官能小説小説一覧
私こと一一一一(ひとはじめ・じゅういち)は三文エロ雑文書き。
ただしちょっと特殊な性癖があって、根っから大好きなホラー・オカルト方面の現象に出くわすと異常に欲情してしまう体質なのだ。
なんの誤解からかモグリの除霊師じみた副業をこなすようになり、目くるめく異性(ただし人外多め)とのウフ~ンな展開が待ち受ける・・・
異色のホラー×官能ノベル短編連作、ただいま開幕!
文字数 12,175
最終更新日 2022.01.16
登録日 2022.01.13
ダークエルフに転生し、成人して独り立ちして二回目の冬に彼女は来た。
やせ細って貧相な身体の、スラム住まいの雌の同族。
寒さと雪に追いやられて、一冬置いてほしいと頼まれ頼られる。対価に『なんでもする』とまで言われては、断る理由は何一つない。余分に用意した備蓄食料を彼女にも分けて、食わせて飲ませてベッドの上で一緒に重なる。
遠慮なんて、容赦なんてしない。
彼女は『なんでもする』と言ったのだ。三か月続く雪深い冬の間、僕の庇護へ入る代わりに。なら、『なんでもする』のが正しいのであり、脚を掴んで無理矢理拡げる。
いつまで嫌がり、拒んでいられる?
まぁ、春より早く、身体だけは正直させてやろうか……。
※本作は『背徳混沌世界 淫堕落短編集』としてノクターンノベルズにも投稿しています。
文字数 4,825
最終更新日 2021.07.19
登録日 2021.07.19
主人公のセフレがどういうわけか義妹になって家にやってきた。
その日を境に彼らの関係性はより深く親密になっていって……
毎日にエロがある、そんな時間を二人は過ごしていく。
※他サイトで連載していた作品です
文字数 10,536
最終更新日 2022.08.28
登録日 2022.08.18
「わたしのために生きて」
あの夜、彼女はそう言ってわたしを抱きしめた。
お金と引き換えじゃなく、誰かに必要とされたのはこれが初めてだった。
それからわたしはずっと、彼女のためだけに生きている。
彼女の与える世界がすべてで、それ以外なにも必要ない。
聖那の愛しかいらない。
愛し愛され、尽くし尽くされ、寄りかかり合うことでしか成り立たない、ふたりの女の子の愛の形。
文字数 5,882
最終更新日 2022.03.19
登録日 2022.03.19
20歳のタクジは目的も無く生きていた。
やる事といえば夜の散歩、近所のコンビニに行くくらいの距離だがぼんやりと毎日歩いている。
コンビニまでの道中に通るとある家の窓からはガラス越しに脱衣所が見える。その家には、Fカップの巨乳熟女が住んでおり、タクジは密かに脱衣所を除いていた。その日の夜も散歩がてらコンビニに向かう途中にその家の前を通り...。
文字数 102,450
最終更新日 2021.10.01
登録日 2021.06.25
第二王子ザカライアには、人には言えない趣味があった。
それは、官能小説を書くことだ。
このことを知っているのは友人であり、出版社社長の息子であるマックスのみだ。
いつも通り学園の図書準備室で書き上げた作品をマックスにチェックしてもらっている時に、
偶然通りかかったザカライアの婚約者が、彼らの会話を耳にしてしまった。
「――そもそも俺じゃ無くてもいいんじゃないか?ザカライアには俺よりもっと他に良い相手がいるかもしれないだろう?」
「ダメだよ!僕は…僕はマックスじゃなきゃダメなんだ!マックス無しじゃ何も出来ない!」
(はわわっ…)
文字数 11,025
最終更新日 2022.01.03
登録日 2021.12.19
私の名前は、八鬼人空 食多郎 (やきにく くうたろう)じゃなくて香波 愛華(かなみ あいか) 私立 古都宮高校に通う女子高生。学校は個人を尊重し、様々な著名人等を輩出している名門校・・・のはずなのに・・・何故か私は地味子として眼鏡姿の三つ編みお下げで今日も学校へ通うのでした・・・
家へ帰り、本当の私の姿になってやる事と言えば!そう・・・官能小説を書く事!
私は官能小説家!八鬼人空 食多郎として全年齢向けの官能小説を書いています。
何でこんなヘンテコなペンネームにしちゃったのかな?・・・そして私、どうして官能小説家なのかな?
元々一般的な恋愛小説やコメディータッチの作品を書いていたはずなのに・・・
いつしか大人気新人官能小説作家として多くのファンを抱える事になり、ファンとの交流もする事になるけど・・・まさか!あの人が!?
学園ラブコメを織り交ぜながら官能小説家としての自分、そして一人の女の子としての自分をどの様に接して行くのか、又、今の自分が置かれている立場をどの様にして受け入れて行き、育って行くのか・・・
私・・・実は・・・
シリーズ作品として主人公の少女が同級生やファン達と交流して行き、本当の自分の姿、想いをどの様に出して行くのか、主人公と周りのキャラクター達の活躍をご覧下さい。
文字数 242,604
最終更新日 2021.03.22
登録日 2020.10.14
40代に入ってから性欲がとどまることを知らないさちこは男のスーツ姿も好物であった。年上男性のねっちこい攻めも好きだし、年下の若く情熱的な突き上げもたまらない。そんな贅沢な欲望を満たしてくれる職場はここしかないかも♡そんな妄想をしながら今日も求人誌を片手に乳首をまさぐる専業主婦さちこに今宵もお付き合いください♡
文字数 2,970
最終更新日 2020.07.26
登録日 2020.07.26
さちこの夫は淡白で、さちこは外で性欲を満たすしかなかった。ある日、夫の弟が急に泊まりに来ることになったが、夫は出張で留守になる。さちこは弟を家に置いて、いそいそと恋人に会いにいくが、その様子を察した弟がさちこのヒミツに気づいてしまう。夫には内緒の代わりに要求する弟。その見返りは。。。だんだんと怪しい道へと歩み始めるさちこをお楽しみください♡
文字数 3,674
最終更新日 2020.07.29
登録日 2020.07.29
お待たせしました♪日々エッチな妄想をしながら仕事を探す専業主婦のドジっ子さちこシリーズ。今回は仕事探しではなく、スーパーで万引き犯に間違われる。身に覚えのない罪に、詰め寄るスーパーの店長。。。それは店長の罠だった。さちこどう対処するのか。。。
文字数 2,663
最終更新日 2020.07.26
登録日 2020.07.26
異人にしても珍しい青髪をもつ景一(けいいち)は、姉女郎の道中で粗相をしてしまう。
それを無かった事にしたのは、不愛想な態度と黄金色の髪に赤色の瞳という容姿の珍しさに「鬼」と恐れられる青年、小焼(こやけ)だった。
彼に一目惚れした景一は、姉女郎の粋な計らいでお礼として小焼に自分の水揚を頼む。
互いの珍しさに二人は惹かれあうがーー
小焼は内に秘めた気持ちに答えを出せずにいた。
景一の恋心に応えようとした時、小焼の「風邪」の病状は次第に悪化して……。
想いの花を咲かせ、散っていった人たち。
俯いて咲く花は可憐であり、目の前の全てが滲んで見えるのに、何故かそれすらも愛おしい。
これは、新吉原を舞台に綴られる『優しい鬼』たちの純愛物語。
「真を誓って証をたてればたてるほど、嘘を吐いてるとか騙されてるとか思われるんがここの常……。でも、ウチは、本当にーー」
◇こんな方におすすめ◇
感情表現が不器用。性欲と食欲がごっちゃ。
『恋』って?『好き』って? 何ですかそれ美味しいんですか?
そんな彼が罹った病。それは――恋わずらい。
大好き過ぎて病んでいく。恋に一生懸命、愛が重い。
そんな女の子を好きな方は是非。
表紙画像:ぐでAlice 様(Twitter:@createAlice1227)
参考文献は、近況ボードに記載しております。
文字数 280,333
最終更新日 2020.06.10
登録日 2020.04.21
15に成ると親父は、俺に株取引を教えてくれた俺に指定口座を作らせ軍資金として100万振り込まれていて
お前も15で昔で言うと元服だそろそろ金の稼ぎ方を覚へてもいい頃か合いだろ
俺は、必死に情報を集めいつしか高校にも行かずにネット取り引きにのめり込んで言った親父の会社のエントランスで聞き耳を立てているだけで株式のどの銘柄上がる事に気が付くのに差程時間は、掛からなかった
上がりそうな株には、オールイン、全額投資する
利益%テージ少しでも上回ると全売りすると
いう行為を繰り返していると雪達磨式に金が増え続け1年後には、1000万をゆうに超えて
その後米ドルで株取り引き始め4年後に超えた辺で
数十億$に膨れ上がる時代の寵児としてTV番組等にも取り上げられたりした
そんな時、成人を迎えた次の日に突然、親父が死んだ親父は、都内で王と言われていた意味が分からなかった親父亡くなると謎が解け始めた
親父が保有している会社以外の全財産と引き換えに愛人の娘と財産分与をした
姉貴は、親父と一緒に働き時期社長と言われた椅子がどうしても欲しかったみたいだ
俺からすれば俺の匙加減吹っ飛ぶ、パソコンの画面に映って並ぶ銘柄の1つにしか過ぎないのにその後本家も盗られ居ずらくなった俺は、亡き親父が使ってた
都内に有るタワマンの最上階で暮らす事にした
その後家庭崩壊させらた腹いせに親父の会社の株を80%買収名実共に事実所の親父の会社を支配した
そして親族一同は、俺に何も言えなく成った
文字数 70,833
最終更新日 2021.06.18
登録日 2020.12.20
昼間は事務員として真面目に仕事をする私、優子。
しかし、夜は男を惑わす蝶になる。
その驚くほどの変わりようは、家族すらすれ違っても気づかない。
それはそうだろう。
文字数 1,051
最終更新日 2021.02.14
登録日 2021.02.14
1人の事務員の女性、羽島深雪が転職し、一人暮らしの中で寂しさを覚える。
魔が差しマッチングアプリで1人の男性と出会う。
彼の優しさ、気遣いに惹かれてしまう。
彼女の転機は遂に訪れる
彼と初対面するのだが…
官能小説は初めての執筆、初めての投稿になります。
是非女性の方に読んで頂きたいです
至らぬ点は多いかと思いますが、どうぞ温かい目で読んで頂ければと思います。
個人的な意見や視点で描いております。
どうしても個人差や意見などはあるかと思いますが、一つのフィクションとして読んで頂ければ幸いです
まだ言い回しや、表現については勉強中な為、ご不快にさせる所もあるかもしれません。
ご容赦ください。
感想を出来れば書いて頂けると嬉しいです。
是非お願い致します。
短編で描いていくつもりですが、要望が多ければ、長編にも挑戦したいと思っております
文字数 21,086
最終更新日 2020.08.17
登録日 2020.08.05
進学のために地元の沖縄の高校を卒業し、福祉系の専門学校に入学することになった梨沙(りさ)は、1つ年下の麻琴(まこと)に別れを告げる。しかし、麻琴は次の年、必ず東京の大学に合格するからと言いサヨナラを固辞した。成績も中くらいの麻琴は東京のCランク位のテキトーな大学を目指す。
初夏のある日、予備校の自習室で勉強していると、隣にいた同学年で別の高校に通う千鶴(ちづる)に突然、告白される。
彼女の目指している大学は東京大学理科三類。東大医学部で脳生理学を学びたいという。
麻琴は千鶴と付き合うことを激しく拒否したが、高校卒業までの期限つきで、キスなし、お触りなし、色んな事なしの条件で交際することになった。
GWになって、梨沙を驚かせようと密かに東京に上陸した麻琴は梨沙の新しい彼氏の存在を目撃する。失意の内に帰郷した彼は千鶴に全てを話し、梨沙への反抗するために、東京大学を受験すると言い出す。
しかし、千鶴は女として付き合っている彼女として許せないと、自身は京都大学医学部受験へと方針転換する。そして、冬。共通テストを受験した千鶴は予定通り京都大学医学部に願書を出した。
麻琴は、東京大学に願書を出すと思いきや、京都大学法学部に願書を出す。
二人は合格するのか?
また、京都大学受験日の直前に現れた、梨沙の真意は?
沖縄、東京、京都、三つの都市で繰り広げられる恋模様。
文字数 47,801
最終更新日 2020.03.28
登録日 2020.03.15
『姉が義弟とやる話』
両親が出かけているある日。彼女とデートするはずだった弟が昼近くに起きてくる。
彼は徹夜明けで寝ようとしていた私の部屋に入ってきて……
「襲わせたのは姉貴だ」
『「好き」って言ってきたクラスの男子を襲う話』
廊下で同じクラスの秀才君から話しかけられた彼女は、あることを告げられる。
彼女は彼を空き教室に引きずり込み……
いずれも書きかけの作品のワンシーン。各話は全く別の作品なので、ストーリーのつながりはありません。
文字数 6,791
最終更新日 2020.05.25
登録日 2020.05.23
さちこは後妻で、夫には大学生になる息子がいた。その息子が夏休みに帰省した。久しぶりに会う息子は心も体ももう立派な大人になっていた。あどけなさを武器に迫る息子にさちこは義母の威厳を保てるのか。。。ちょっと危うい親子関係をお楽しみください♪
文字数 4,247
最終更新日 2020.07.30
登録日 2020.07.30
あの日の事を体はいつまでも覚えている。私はもう一度堪能したい。あの快楽を。
今日も私は相手を求めて街をさまよう。あの人に再び出会えるまで。
一話完結の官能小説です。※不定期更新
文字数 1,042
最終更新日 2021.06.18
登録日 2021.06.18
エロパロディ(ドタバタ)です。元ネタは
エドモンド・ハミルトン先生のSF小説「フェッセンデンの宇宙」、「反対進化」と、
平井和正先生のアダルトウルフガイ、『デスハンター』、「転生」、
あと海外ドラマの『狼女の香り』も少し。
文字数 1,591
最終更新日 2021.08.01
登録日 2021.08.01
ここは𠮷原遊廓
女の涙と男のお金でできた街
床入りをした男と女しかわからない情事
吉原をこよなく愛する藤十郎が体験した吉原遊廓の話
この話はフィクションです
文字数 10,914
最終更新日 2020.06.02
登録日 2020.05.29
タイトル通りのエロ小説です。
ほかのエロ小説は「タイトル通りのエロ小説シリーズ」まで
文字数 2,833
最終更新日 2020.09.18
登録日 2020.09.18
あらゆる魔術が発展し、内の一つたる死霊術の隆盛から一つの職業が生まれた。
戦場でマシな死体を拾い、ゾンビにして売る『死体漁り』。
その一族に生まれて今日も、グレズという名の中年男は瓦礫を死肉をひっくり返す。男と穴は販売用。美人で好みなら自分用。今回の現場では三体が使えそうで持って帰り、長にゾンビ化の施術をしてもらう。
しかし、すぐに楽しむことはできなかった。
別の一族から黒死病が出たせいで、避難キャンプまでお預けだよ、ちくしょう。
※本作は『背徳混沌世界 淫堕落短編集』としてノクターンノベルズにも投稿しています。
文字数 14,064
最終更新日 2021.07.21
登録日 2021.07.21