推理小説一覧
私立探偵の熱海 長四郎(あたみ ちょうしろう)と高校生二年生の女子高生羅猛 燐(らもう りん)が直面する事件を解決していく物語である。
(月・水・金の隔日、18時更新)
文字数 60,381
最終更新日 2023.12.03
登録日 2023.07.10
織畑正義二十二歳は、双子の姉妹、早乙女紗央莉と沙月に出逢う。正義が通う赤坂のお稽古場に沙月が現れ姉の紗央莉も参加することになった。ある夜、正義は魔性の双子姉妹の罠に落ち姉妹の部屋で朝を迎えた。運命の三角関係の歯車が動き出したかに見えたが何も起こらない。三人で登山に行った先で正義が再び三人姉妹と遭遇した。魔性姉妹の茜咲京子が紗央莉に温泉旅行の計画を進める。そこには別の魔性の姉妹の桜恵子と従姉妹の夏美が正義を待っていた。ホテルの天狗の間で多勢に無勢となり正義は孤立する。ホテルあかね柘榴の仲居たちが吸精鬼に豹変して正義は捕まるが恵子と京子に助けられ窮地を脱したが・・・・・・。
(この小説は『小説家になろう!』『カクヨム』『アルファポリス』に掲載しています)
文字数 43,851
最終更新日 2023.11.26
登録日 2023.10.27
「なんだっていいです。
動機も。殺意の有無も。
どんな強さで、どんな思いで殺したとか、
どうでもいいです。
何であろうと、
貴方は罪を犯した
ただの殺人犯です。」
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はじめまして、閲覧ありがとうございます。
相沢と申します。
推理小説ってなんだろう。
どうしてそこまで
相手のテリトリーに踏み込むんだろう。
いっその事踏み込まないでやろう。
そんな想いで書き進めました。
短編小説です。よろしくお願いします。
文字数 34,451
最終更新日 2023.11.24
登録日 2023.04.28
「静寂の証言者」は、東京で起こった小説家の謎の死を巡るサスペンスミステリーです。
この物語は、若き刑事・佐々木明が主人公で、彼が犯罪の真実を解明する過程を描きます。
事件の背後には深い政治的陰謀が隠されており、佐々木はこの複雑な謎を解き明かすために奔走します。
物語は、真実を求める彼の戦いと、その過程での喪失と再生を描いています。
文字数 3,643
最終更新日 2023.11.18
登録日 2023.11.18
プチ本格?二つの密室トリックを暴け!!
「下に行って来る」と言って、十一階からエレベーターに乗った男が一階に着くと死んでいた。男の乗ったエレベーターは高層階用で、十階から二階の間は止まらない。更にエレベーターの中からは、凶器の類は一切発見されなかった。
何者かが、下りて行くエレベーターの中に侵入し、一階に着く前に男を殺して再び外へ脱出したのか?
それとも、エレベーターに乗った男が、行き先ボタンを間違えて、自ら死界への直通ボタンを押してしまったのか?
―――密室殺人の謎。―――凶器の無い殺人。進展のないまま、捜査は暗礁に乗り上げようとしていた。
………と、そんな時、どんな事件も24時間以内に解決するという、伝説の警部補アユライと新米刑事ユーマの二人組が、殺人現場にやって来た!
文字数 53,442
最終更新日 2023.11.14
登録日 2023.11.08
【黒帯盗難事件】
あらすじ
ある日、佐那原朱里と有時賢は同じ6年生の吉本正義に
「宮川小たんてい団」に誘われる。
最初は乗り気ではない二人。
そんな中、朱里は父親が経営する武術道場で、
父親の黒帯が盗まれる事件が発生。
見つかったのは朱里のスポーツバッグの中。
無実の罪で1ヶ月の謹慎処分を受けた朱里は、
自身の無実を証明するため正義に捜査協力を依頼するのだった。
【塾テスト不正疑惑事件】
あらすじ
学校で一番の優等生、有時賢は、吉本正義と佐那原朱里に
勧誘で追いかけ回されていた。
そんな賢が通っている塾は、テストの点数で通える塾の
ランクが決まるルール。
ある日、塾の友達が不正疑惑をかけられてしまう。
それに不信感を抱いた賢。
真相を明らかにするため、宮川小たんてい団に、捜査協力を依頼する。
【作品のアピールポイント】
ミステリー小説ですが、殺人事件のようなショッキングな事件は取り扱いませんので、
スプラッタ系が苦手な方でも安心して楽しめると思います。
また、小学生であるキャラクター達の成長を見守るのも楽しめると思います。
文字数 69,913
最終更新日 2023.11.09
登録日 2023.09.05
佐江先生は6年1組の新担任。
「僕は君らを幸せな中学生にしてあげたいんだ…」
一途な想い、確固たるその信念。クラスとの出会いは佐江先生にとってはかけがえのない奇跡だそう。
その優しさは愚か善か?あるいは————。
文字数 2,128
最終更新日 2023.11.06
登録日 2023.11.06
僕はいつも通りターゲットの所に歩いて向かう
そして懐にはいつも忍ばせているサプレッサー付きの銃がある事を確認するそして今回のターゲットのアパートまでたどり着いたその男を殺すだけで報酬70万一人殺すだけでそれだけもらえるというのはフィリピンでは大体30万から40万フィリピンと比べれば高い方だなんでも今回の復讐相手は麻薬や拳銃などの闇ビジネスに手を染めている屑らしい
そして僕は屑を清掃する害虫駆除業者殺し屋だ
僕はいつも念入りに計画を練りそれを実行に移す大体計画を考える期間は一ヶ月だ
だが僕は殺し屋同様に復讐屋というのもやっている
今回の依頼は復讐屋の方に来た殺し屋の場合苦しまず楽に殺すということにするが復讐屋の方は苦しませて殺すなど残虐な殺し方をするなど毒で長時間痛めつけるや人体を切断するなど様々だ多分こう言う奴らの事をサイコパスと呼ぶのだろう、または連続して殺人を一ヶ月以上する場合はシリアルキラー
話しは戻って今回のターゲット薬四治祐樹という闇ビジネスをしている男を殺す為僕は防犯カメラの位置を
仲間に下見に来させているまぁ勿論毎度下見する人間は変えているそれくらい当然だ何しろ僕は完全犯罪のプロなのだから
そしてだ僕は防犯カメラの無い特殊な通路からその男の部屋に向かう
勿論指紋を残さない為に僕は普段から
苛性ソーダ500g、苛性ソーダといっても、水酸化ナトリウムだ
(NaOH)ガラス製のビン(又はステンレス製の器の方が良い)に100ml程の精製水を入れ、少量の苛性ソーダ溶かす、溶かす際、発熱がありますのでゴーグルをしたほうがいい、その際にこの水溶液が目に入ると失明する、だからコーグルをする強アルカリ性水溶液なのでかなり強い腐食作用があります。
網膜なんて簡単に溶かします。
この作用を用いて指紋を溶かす
ガラス製のスポイトを使い消したい指紋に一滴垂らします。
そして、親指とその指を擦り合わせます。
ヌルヌルしてくると思いますが、皮膚が解けている証だそして指紋は消える
作者が実証済みだ
さてと僕の自慢話はここまでターゲットの息の根を止めにターゲットの部屋のドアを開ける
続く
文字数 880
最終更新日 2023.11.01
登録日 2023.11.01
それは、春の嵐だった。全盲の少女は白杖を捨て、全力でひったくり犯を追う。それは、少女が探偵であるが故。それこそが、彼女のすべてだった。
文字数 20,779
最終更新日 2023.10.30
登録日 2023.08.26
【戦隊ヒーロー×ミステリー×タイムリープ】
地球侵略をもくろむ怪人達と戦う正義の戦士達、『天空戦隊メテオレンジャー』。
その戦士の一人であるブルーが何者かに殺された。
分かっていることは、【ブルーを殺したのは怪人ではない】ということだけだった。
ブルーを殺したのは一体誰なのか?
前代未聞の新感覚ミステリー!
文字数 11,047
最終更新日 2023.10.25
登録日 2023.10.20
《あらすじ》
ミステリー作家の阿門正はKADOYAMAの編集者上十石めぐみと鐘楼湖の近くにある旅館「てる」に宿泊。穏やかな環境で執筆に集中することが目的だったが、”死神コンビ”の到来は殺人事件をもたらすのだった。
《登場人物》
・阿門正…ミステリー作家
・上十石めぐみ…KADOYAMA編集者
・大塚國夫…刑事
文字数 22,007
最終更新日 2023.10.23
登録日 2023.10.14
文字数 7,812
最終更新日 2023.10.21
登録日 2023.10.21
大学生の主人公は、気付いたら見知らぬ白い部屋で目を覚ます。
死体と容疑者に事欠かない、十字の建物。
主人公は脱出し、元の生活に戻れるのか。
この小説は、生成AIの実験を兼ねた作品です。
主人公以外の登場人物の行動は事前に決められていますが、主人公の推理や情報の整理はOpenAIに判定させています。
■登場人物
全員が窓のない建物に閉じ込められている。
棚道千波(たなみちちなみ) 20歳。大学生。
朝倉桜(あさくらさくら) 20歳。大学生。女性。文系。
赤板鷹(あかいたたか) 20歳。大学生。男性。理系。
中上美香(なかがみみか) 20歳。フリーター。女性。部屋で死亡していた。
文字数 26,197
最終更新日 2023.10.21
登録日 2023.10.01
文字数 1,393
最終更新日 2023.10.16
登録日 2023.10.16
「闇の絵画:過去を解き明かす鍵」は、都会の喧騒から離れた古びた屋敷で起こった一連の事件を中心に繰り広げられる心理的ミステリーです。
主人公・矢部純は、一流の探偵として名を馳せているが、自身の過去に囚われたままの男。
彼の前に突如、屋敷の主からの依頼が舞い込む。
古びた絵画の盗難事件として始まったこの事件は、次第に暗い過去、家族間の確執、憎悪と愛情が絡み合った複雑な事件へと発展していく。
矢部自身も事件に巻き込まれる中、彼の過去がこの事件とどう関係しているのか、次第に明らかとなっていく。
陰謀、裏切り、そして真実を求めた男の執念が織りなす、息を呑むようなサスペンスが待ち受ける。
文字数 9,940
最終更新日 2023.10.14
登録日 2023.10.14
「陰影の彼方に」は、地味に名の知られた推理作家・草野良平の挑戦と奮闘を描くミステリー小説です。ある日、良平のもとに一通の手紙が届きます。そこには地元の実業家の急死に関する新聞の切り抜きと、事件の真相を探るような内容が記されていました。彼の直感、そして彼の頭の中に存在する自ら創り出したキャラクターたちの助けを借りながら、彼は事件の核心へと迫っていきます。家の中に隠された過去の因縁、秘密、憎しみ、そして一枚の古びた絵画が事件の鍵を握る。良平は真実を解き明かすことができるのか?謎が謎を呼び、読者を深い物語の渦へと引き込む、心理的なスリルを楽しむことができる作品です。
文字数 825
最終更新日 2023.10.14
登録日 2023.10.14
閑散とした夜の書斎で発見された一つの死体。絞殺の痕跡とともに、部屋の中には何もかもが完璧に閉ざされ、犯人の姿や足跡は一切ない。アリバイを持つ主要容疑者、そして謎に包まれた古時計の鳴り鐘。時計専門家が解き明かす、静寂の中で繰り広げられた巧妙な罠とは?時計の針が指し示すのは、真実か、それとも...。
文字数 727
最終更新日 2023.10.14
登録日 2023.10.14
東京都心の片隅、古びたビルの中に隠れる小さな研究所「ジェノムラボ」。ここでは、天才科学者・藤原博士が率いるチームが、人類の遺伝子を解明しようと日夜研究に励んでいた。彼らの目的は、遺伝子の中に隠された「人間の可能性」を引き出すこと。しかし、一連の実験の中で、ある異常な遺伝子の変異を発見する。それは、人間が突如として消失する「消失の遺伝子」と名付けられた。
主人公の若き研究者、石川涼は、この遺伝子の発見を機に、研究所の奥深くに隠された秘密に興味を抱くようになる。石川の日常は、突如として変わり始める。彼の身の回りで、奇怪な出来事が次々と起こり始める。研究者仲間の一人が消失したことを皮切りに、ラボ内での人間関係が次第に複雑化していく。そして、石川自身も、ある日突然、その「消失の遺伝子」の影響を受けることになり、彼の身体と心に異変が起こり始める。
一方、研究所の外では、ジャーナリストの榊原紗矢が「ジェノムラボ」の動向を追い、石川と出会う。彼女もまた、消失した研究者の謎を追っていた。石川と榊原は手を組み、二人で「消失の遺伝子」の謎と、研究所の裏に隠された真実を解き明かそうとする。だが、その過程で二人は多くの危険に直面し、時には自らの命をもかけて立ち向かうことになる。
藤原博士の真の目的、研究所の裏で行われている禁断の実験、そして「消失の遺伝子」がもたらす未知の力。石川と榊原は、深い闇に覆われた研究所の中で、次第にその真実に近づいていく。遺伝子の秘密、科学の限界、そして人間の本質。すべてがこの物語の中で交錯し、読者を深い興奮と恐怖へと引き込む。
未来の科学と現代のミステリーが融合した、一筋縄ではいかないサスペンス作品。読み始めたら、最後まで手放せないこと間違いなし。
文字数 5,093
最終更新日 2023.10.11
登録日 2023.10.11
25歳無職で引きこもりの女性、高崎優の唯一の趣味は夜の散歩であった。いつものように散歩していたある日廃墟ビルの屋上でミナミと名乗る謎の青年に出会う。何年も変わらなかった高崎の夜がこの日を境に急激に動き出す・・・
文字数 2,806
最終更新日 2023.10.10
登録日 2023.10.10
僕が結婚式場で配膳をしていたら、近くにいた花嫁の首が吹き飛び、殺人事件の容疑者になってしまった!!!
どう考えても怪しいのは、僕しかない。絶体絶命すぎてヤバい。犯人は誰か。どうやって事件を起こしたのか。友人であるエリュオン・ハワードに助けを求めるが、彼は謎を解くことができるのか……。
1話完結型ですが、別の作品名でシリーズとして短編を投稿していきたいと思っています。
文字数 7,284
最終更新日 2023.10.05
登録日 2023.10.05
主人公須藤ガクには親友がいて、恋人がいる。
その状態こそが幸せだとガクは信じていた。
しかし親友が殺される事件が起こった後に、幸せだと思っていたそれは錯覚によるものだったのだと気付く事になる。
欺瞞、愛、憎悪、たくさんの感情が絡み合って、それをガクは復讐と表現する。
文字数 8,302
最終更新日 2023.09.26
登録日 2023.09.26
【11月より外伝の『巣喰RAP―日々の坂署捜査第六課―』の連載を始める予定です。もうしばしお待ちください】
近代において日本の犯罪事情は大きな変化を遂げた。理由なき殺人、身勝手な殺人、顔の見えぬ殺人――。常軌を逸脱した事件が日常の隣で息をひそめるような狂った世界へと、世の中は姿を変えようとしていた。
常人には理解できぬ思考回路で繰り返される猟奇事件。事態を重く見た政府は、秘密裏に警察組織へと不文律を組み込んだ。表沙汰になれば世の中が許さぬ不文律こそが、しかし世の中の凶悪事件に対抗する唯一の手段だったのだから。
その男の名は坂田仁(さかたじん)――。かつて99人を殺害した凶悪猟奇殺人犯。通称九十九人(つくも)殺しと呼ばれる彼は、数年前に死刑が執行されているはずの死刑囚である。
これは死刑囚であるはずの凶悪猟奇殺人鬼と、数奇なる運命によって対凶悪異常犯罪交渉係へと着任した刑事達が、猟奇事件に立ち向かう物語。
スナック【サンテラス】の事件奇譚に続く、安楽椅子探偵新シリーズ。
――今度は独房の中で推理する。
【事例1 九十九殺しと孤高の殺人蜂】《完結》
【事例2 美食家の悪食】《完結》
【事例3 正面突破の解放軍】《完結》
【事例4 人殺しの人殺し】《完結》
イラスト 本崎塔也
文字数 608,329
最終更新日 2023.09.26
登録日 2016.08.31
窓辺野コトリは、窓辺野不動産の社長令嬢である。誰もが羨む悠々自適な生活を送っていた彼女には、ちょっとだけ――ほんのちょっとだけ、人がドン引きしてしまうような趣味があった。
事故物件に異常なほどの執着――いや、愛着をみせること。むしろ、性的興奮さえ抱いているのかもしれない。
不動産会社の令嬢という立場を利用して、事故物件を転々とする彼女は、いつしか【ロンダリングプリンセス】と呼ばれるようになり――。
これは、事故物件を心から愛する、ちょっとだけ趣味の歪んだ御令嬢と、それを取り巻く個性豊かな面々の物語。
※本作品は他作品【猫屋敷古物商店の事件台帳】の精神的続編となります。本作から読んでいただいても問題ありませんが、前作からお読みいただくとなおお楽しみいただけるかと思います。
文字数 391,811
最終更新日 2023.09.26
登録日 2022.05.13
文字数 345
最終更新日 2023.09.25
登録日 2023.09.25
我々が住んでいる地球が誕生する遥か昔のこと。
まだ何も無かった頃のこと。
全てが無だった頃のこと。
現れたのだ。
文字数 691
最終更新日 2023.09.23
登録日 2023.09.23
レイプ未遂事件の犯人として捕まった岡本。岡本は容疑を否定するが、その後留置所内で自殺をしてしまう。森警部補は被害者の女性の通っていたパソコン教室へ向かうが、そのパソコン教室で勤務をしていたのは以前執行猶予で有罪判決の付いた高倉だった。高倉は捜査に協力すると言うが、その後高倉の恋人の笠木が血塗れで発見され…。徐々に明かされる真実。
現在と過去が交差し、執着が連関するサイコサスペンス。
※乱数のシードの続編。単体でも読めるように作成しました。
※この作品は犯罪描写を含みますが、犯罪を助長する物ではございません。
※ボーイズラブ描写あります。軽い描写なので同性愛に偏見がない方は是非。
文字数 123,619
最終更新日 2023.09.15
登録日 2023.09.11
「もう二度と逢えないのに、再会したって話、興味ない?」
文字数 11,170
最終更新日 2023.09.10
登録日 2023.02.23