ガールズラブ小説一覧
間抜けな死を遂げた少年、悠莉。
しかし、都合のいいことに異世界への転生者を決めるタイミングだったらしく特典付きで転生……したのだが、狐耳の美少女ユーリちゃんになっていた!
さらに、仲の良過ぎる実の姉。幼い頃からずっと一緒でいつの間にか恋心を抱くように……2人の想いは通じ合い、晴れて恋人同士。
エッチに魔法に日常を謳歌していた。
そんなある日、村に来た人物は姉に学園へ来て欲しいと言う。
一年後に再会しようと約束し、暫くの別れを迎え……約束の日。
声をかけようとしたユーリだったが、会いたかったその人はその隣に居た男とキスをしていて……?
思わず逃げ出し、途方に暮れる。
「お姉ちゃん……どうして……?」
傷心のユーリは奴隷の少女を買うことに決めた。
「私はユーリ様を裏切りませんから……」
似た境遇のユーリの涙を目にし、せめて傍に居てあげたいと寄り添う奴隷の少女。
狂ってしまった物語は、
――予想外の方向に進み始めた。
されど、ユーリは幸せを掴み取る。自分だけの力ではなく、そこに集う少女たちの力を借りて。
〈♡〉←エロシーンあり
・ロリっ狐とは言いましたが、12歳前後の見た目です。身長はめっさ低いですけどね。
・ハッピーエンド以外認めません。
・TSものですが、性格が女の子寄りなので一応ガールズラブにしておきました。
・奴隷やボクっ娘も出ます。
・エロがぶっ飛んでます(イキ方とかふたなりとか)。
文字数 52,189
最終更新日 2019.10.03
登録日 2019.09.10
創作百合。
なんだか急に思いついて試しに書いてみたくなったので一時間くらいでサクッと掻いちゃった遊び作品です。遊びだと思ってお許しください。
文字数 1,604
最終更新日 2019.07.08
登録日 2019.07.08
化野 鴇(https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/83433213)さんとの合同作品。
魔女の机の下には、悪魔が眠っている。
高校二年生を装い女学院に通う少女、エリアナ・カファロは魔女である。
天使から逃げる彼女にとって、一般人との接触は日常茶飯事だ。
だから、クラスメイトの八咲ルディに魔術の行使を見られても、動揺することはなかった。
得意とする幻惑魔術と認識阻害で、いつものように記憶を消そうとしたときだった。
「あなた、魔女なの?」
――目を輝かせるクラスメイトは、悪魔だったのである。
文字数 65,460
最終更新日 2019.07.02
登録日 2018.06.19
文字数 6,844
最終更新日 2019.07.01
登録日 2019.07.01
アクセサリー作りが趣味の高校生・桃菜は、ひとつ先輩であるカメラマン志望の梨子にいつもモデルを頼まれていた。
春に始まったカメラマンとモデルの関係は冬に至っても続いており、その間、桃菜はひそかに梨子への恋心を募らせる。
そんなとき、梨子が己の実力を知るために写真のコンクールへの参加を決め、ふたりの過ごす時間はそれにより減少することとなった。
プロのカメラマンになるという夢に向かって走り続ける梨子を好ましく感じながらも、ふたりで過ごせないことの寂しさ、そして将来に対する具体的なイメージがまるでない自分に、桃菜は焦燥を覚えるのだが――。
文字数 15,724
最終更新日 2019.06.23
登録日 2019.06.22
残り短い時間を、せめて楽しく、そして全力で。
ルイとその仲間たちは、とあるVRMMOゲームを利用した治験を受けて、ゲーム内で生活していくことになる。
デスゲームでもなく、陰謀でもなく、ただただゲームにログインし続けるだけ。ちょっと変わった境遇の普通のプレイヤーたちが、ただただゲームを楽しむだけの、ただただ優しい終末の物語だ。
最後くらいは楽しく終わりたい。そんな彼らが、小さくも大きな世界をほんのちょっとだけ動かしていく。
文字数 115,161
最終更新日 2019.05.02
登録日 2019.04.21
泉はたった一人の美術部。
そして葵はたった一人の文学部。
同い年の二人の高校生は旧校舎にある美術室で、それぞれ一人ぼっちの部活を続けていた。
『お互いの作っているものに口出しをしない』それが二人の間に流れていた暗黙のルールだった。
それは静かな平行線だった。
卒業と同時に自分たちが過ごした旧校舎が取り壊される。
それを知ったある日、小説を書いていた葵が言った。
「ねえ泉、絵って私にも描ける?」
絵に行き詰っていた泉が投げやりな気分で言った。
「私の絵に落描きしていいよ」
葵からは意外な言葉が返ってきた。
「じゃあ、私の小説にも落書きしていいよ。おあいこ」
二人のラクガキが始まった。
小説に落書きをして、絵に落描きをする。
ただ一緒に居るだけの平行線だった二人が少しずつ混ざり合っていく。
葵と過ごす何気ない日常の中で、自らのの恋心に気付く泉。
けれど泉は思い出の美術室と一緒に、自分の想いも土の下に埋めてしまおうと思う。
嫌われるより曖昧なままでいたいと。
そして卒業というさよならが近づく。
文字数 13,841
最終更新日 2019.01.01
登録日 2019.01.01
汚い色に染まっちゃいけない。汚い色に染まっちゃいけない。汚い色に染まっちゃいけない。汚い色に染まっちゃいけない。汚い色に染まっちゃいけない。
文字数 392
最終更新日 2018.12.29
登録日 2018.12.29
めちゃくちゃ気持ちいいぞ、と去年の夏に読んだ小説の主人公が言っていた。
だから、自分もやると決めた。
中学二年の夏休みが終わるまで一週間を切った晩のこと。
この夏の思い出らしい思い出が、宿題と妹と毎日ゲームをしていたことくらいしかないと、僕は気付いてしまった。
だから僕は、夏の思い出作りの為に、あの小説の主人公のように夜の学校のプールに忍び込んで泳ぐと決めたのだ。
決して、彼女が居ないことを妹に笑われたからではない。
……ないったらないのだ。
そうして忍び込んだプールで、僕は一人の女の子と出会う。
金髪青目で肌の白い女の子だ。
その女の子との出会いが、僕がこの夏に経験する少し不思議な物語の始まりとなるのだった。
****
私がその男の子のことを好きになったきっかけはと言えば。、それは私がこの街に引っ越してきたその日にまで遡る。
それ以来、ずっと片思いを続けてきた。何故なら、その男の子には幼馴染の女の子が居たから。
可愛くて、男の子と仲が良くて、そして私の友人でもあるその女の子に遠慮して、これまで私はずっと想いを胸に秘めていた。
でも、私はやると決めた。
恋を自覚してから毎日が楽しくて嬉しかった。
男の子の姿を見られるだけで幸せな日々は、けれどもいつしか、私の心をがんじがらめに縛ってしまうものになっていた。
だから、私は告白するのだ。
何故か私に対してスキンシップだとか愛の告白まがいのことをしてくる学年一の美女であるクラスメイトに焚き付けられたことが原因では決してない。
私が、私の意志で決めたのだ。……決めたったら決めたのだ。
そうして私は、勇気を振り絞って宣言した。
男の子の幼馴染である少女に告白するよと、宣戦布告を頑張った。
そして、その先。
今度こそ私は、男の子に告白しよう。
……そう決めてから、えーっと、もうどれくらい経ったのかな?
****
タグにある『ガールズラブ』は、二人目の主人公である女の子に関連する物語の部分に多少その要素が入っている為、入れてあります。
現時点では、第11部~の「親友の幼馴染」という章が該当します。(公開までしばらくお待ち下さい)
***
小説家になろうにて先行して投稿しております。
文字数 38,474
最終更新日 2018.11.13
登録日 2018.10.28
地方都市、空の宮市に位置する中高一貫の女子校『星花女子学園』で繰り広げられる恋模様。それは時に甘く……時に苦い。
私の親友には片想いの相手がいた。私にとっては部活の先輩。その先輩が卒業した今、私と親友は付き合うことになった。でも……彼女は私のことを愛してくれているのだろうか。
文字数 6,664
最終更新日 2018.10.31
登録日 2018.01.15
私、高橋陽花(たかはしようか)は、花も恥じらう女子高生である。
……あッ、ごめんなさい自分で言うことじゃないですね石投げないで下さいッ!
ごほん、訂正しますね。
私、高橋陽花はちょっと公には出来ない秘密を抱えた女子高生である。
そう、秘密を抱えているのです。
言いたい、でも言えない。
ストレス社会に生きる私の思いの丈を、ここに綴っていきたいと思っています。
それで、もしよければ、アナタにもちょっと覗いていってほしいかなって。
それと、もし何か私に伝えたいことがあれば、是非とも『感想欄?』に書いて下さい。
それと、『お気に入り?』だか『ブックマーク?』にも入れておいて貰えるとありがたいですね。
私が何かを綴ったら、それがすぐにわかるので便利ですし、是非是非。
あぁ、一つ言い忘れてました。
鷹、華と書いて『ヨウカ』と読みます。これはペンネームでもあるのですが……。
文字数 9,296
最終更新日 2018.09.18
登録日 2018.09.15
台風が来るので、今日の私はお休みです。
台風が来たので、今日で親友を終わります。
台風が行ったので、今日から私がお姫様
そんなお話です。
上二つを書き直して、更にその先に続きます。
文字数 12,912
最終更新日 2018.09.09
登録日 2018.09.07
台風が来た日に告白された私の話
---
小説家になろうにも投稿しております。
全3話予定
この作品の前日譚というか、直前に起こった物語は以下です。
もしよろしければ、こちらもお読み頂ければ、と思います。
「台風が来るので、今日の私はお休みです」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/723460888/245205723
文字数 6,335
最終更新日 2018.09.04
登録日 2018.09.04
幼馴染でもあり親友でもある透子に、好きな人が出来たという。
彼女の初恋を、私は応援したい。
----
小説家になろうでも投稿しております。
一話完結です。
----
このお話の続編にあたるお話を公開しております。
もしよろしければ、こちらもどうぞ。
「台風が来たので、今日で親友をおわりにします」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/723460888/514205801
文字数 3,964
最終更新日 2018.09.04
登録日 2018.09.04
百合園華は高校1年生。明るく友達も多い彼女はクラスの委員長。ある日ひょんなことからクラスで孤立している橘千代と友好関係を築いていくことになる。
人気者委員長とぼっちツンデレのイチャコラ青春物語。
一話一話は短め。
文字数 15,671
最終更新日 2018.09.01
登録日 2018.08.26
イギリス人と日本人の混血である高校二年生の深夜子(みやこ)は、その美貌から一部の下級生のアイドルと化していた。内心ではそれを望んでいない彼女には、密かに想いを寄せている上級生がいる。ボーイッシュな魅力を持つ三年生の狭霧(さぎり)だ。
変わらなかった日常の中で起きた不快な出来事。それが予期せず、深夜子と狭霧の関係を変えるきっかけとなるのだった。
※レズという言葉と意味を差別的に用いている場面があります。ご了承ください。
文字数 5,202
最終更新日 2018.08.28
登録日 2018.08.28
羽純杏は擬人化美少女や人外娘をこよなく愛する少女だった。
心筋梗塞で急死した彼女は、魂を世界樹の養分にされそうになる。
運よく窮地を脱した杏は天使に唆されて魔物が蔓延る異世界へ転生することになった。その世界が、失敗作を放り込むための「ゴミ箱」と呼ばれているということも知らないで……。
これは未開の異世界に放り出された少女が、理想のハーレムを創るために奮闘する物語である。
※この作品は、小説家になろう様、カクヨム様でも投稿しています。
文字数 59,032
最終更新日 2018.07.18
登録日 2018.05.15
とっても強くて美形で忠義に篤い、元騎士団長のイーサン=パーカーが、突如として騎士団を辞めて、行方不明になったんだ!
……いったい彼、どうしたんだろう?
彼に思いを寄せていたアンジェリカ姫も、元気がなくなっちゃった!
……心配だねっ!
イーサンの後任、若き女騎士のサビーネ=ハスラーは、騎士団をまとめるのにてんてこまいだ!
……大変だよぉ!
そんな折に届いた、不思議な手紙の内容とは……!?
イーサンからの3通の手紙と、女騎士サビーネを待ち受ける、はちゃめちゃ大冒険っ!
……はてさて、この物語の結末は、どうなることやら……!?
※全5話、1万4千字の予定です。完結まで書きあがってます。
※ホラーであり、いわゆる怪談です。
※オチが生理的に受け付けない人もいます。←めっちゃ重要!
※昨日、撮り溜めていたアニメの『ハクメイとミコチ』を見て、とても面白かったので衝動的に書きました。
文字数 16,238
最終更新日 2018.05.03
登録日 2018.05.02
ギザのピラミッドを見に来ていた俺、堀内陸也(24)は一時は考古学者を目指していた事もあり、とても興奮していた。帰り、タクシーで帰った俺は気が抜けていたのか寝てしまった。そして眼が覚めると、窓の外には森が広がっていたのである。(ピラミッドあまり関係なし。かと思えばそうでもないのだけど今は保留)
※異世界転移ものです。主人公は異世界の人には見えていません。一番分かりやすく言うと幽霊に近い存在です。物は持てます。他人に憑依すると凄く強くなる...かもしれません。魔法は無し。超常現象有り。文明レベルは場所によって変わります。
ハーメルンにも「神隠し ~知られることのない英雄~」というタイトルで投稿しております。
文字数 1,017
最終更新日 2017.11.08
登録日 2017.11.08