愛人小説一覧
膨大な魔力を有する魔術師アレクサンダーは政略結婚で娶った妻をいつしか愛するようになっていた。だが三年経っても子に恵まれない夫妻に周りは離縁するようにと圧力を掛けてくる。
愛しているのは君だけ…。
大切なのも君だけ…。
『何があってもどんなことをしても君だけは離さない』
※設定はゆるいです。
※お気に入り登録・感想有り難うございます、執筆の励みにしております♪
文字数 32,588
最終更新日 2020.11.13
登録日 2020.11.06
文字数 1,555
最終更新日 2020.10.03
登録日 2020.07.08
文字数 8,261
最終更新日 2020.09.27
登録日 2020.09.27
私アダリナ・ファリノスには秘密がある。
幼い頃から愛人契約を結んできたプラド公爵は、父親だ。
母は父が少年時代、屋敷でメイドをしていた。
病気で亡くなる前、私を父に託したのだ。
父が死に、プラド公爵夫人は私から全てを奪い、町角に打ち捨てた。
「……どうしよう」
娼館に身を寄せるしかないと覚悟したその時、彼は現れた。
「アダリナ、俺の愛人になれ」
父が最も信頼していた軍人サバル伯爵グラシアノ・オリバレス。
憧れていた男性と愛人契約を結んだ私に、さらに求婚が舞い込む。
「生前セレスティナからあなたを託された者です」
そう言ってリカルド・ガジョは母の名を盾に、私を誘惑するけれど……
文字数 8,214
最終更新日 2020.09.18
登録日 2020.09.13
平民暮らしにも愛人にも飽きたハインリヒは、気に食わない妻のいる家に戻ってやることにした。
門番「貴様のようにボロ布をまとう領主がいるわけがなかろう」
文字数 7,517
最終更新日 2020.08.13
登録日 2020.08.11
自らが殺したマフィアのボスの情婦を持ち帰った主人公。彼もまたマフィアのボスであった。
仇である男に犯される女。彼女は死を望みそれを求めたが願いは叶わない。
男が女に存在価値を見い出したからだ。
文字数 1,467
最終更新日 2020.06.20
登録日 2020.06.20
浮気は道徳的に罪ですが、売春ビジネスは法律的に犯罪なんです。浮気を叩く以前に売春ビジネスに手を染めている悪い奴を罰した方が良いんじゃないですか?
文字数 1,838
最終更新日 2020.06.16
登録日 2020.06.16
精霊の血を継ぐカミーユが、コンスティアン国王陛下であるレアンドロの愛人となり早二年。最高位宰相閣下はカミーユを辺境地にある衛兵養成所の寄宿舎に入れ、レアンドロに王妃との子を成すように画策する。レアンドロは苦渋の決断を強いられ…
*『辺境村から来た少年』を読まれた方は要注意→レアンドロ×カミーユ以外があります!
*色々ふわっと設定
*キーワードを確認の上、閲覧をお願いします
*[小説家になろう]からの転載です
文字数 79,603
最終更新日 2020.04.14
登録日 2020.02.28
愛している王子が愛人を連れてきた。私も愛人をつくっていいと言われた。私は、あなたが好きなのに。
(小説家になろう様にも投稿しています)
文字数 14,077
最終更新日 2018.05.01
登録日 2018.05.01
綾は借金の代わりに、ヤクザの如月組長男の猛の元で働いている。その仕事は猛のために男を調教して愛人に仕立てること。一部無理矢理のシーンがあります。
文字数 47,737
最終更新日 2018.01.06
登録日 2017.12.29
夏希の実家の酒屋は、父の事業の失敗で大きな借金を抱えてしまった。愛人になればその借金をチャラにするという好条件を夏希に提案してきた人物は、高校の同級生の高柳君だった。
文字数 101,563
最終更新日 2017.11.13
登録日 2017.01.09