「仏教」の検索結果
全体で64件見つかりました。
現実をしばし離れて 胸きゅんな “時の旅” へおこしやす……
今年中の完結をめざしつつも
永遠に続いてほしくなる非日常を……お送りできたらさいわいです
せつなめ激甘系恋愛小説 × シリアス歴史時代小説 × まじめに哲学小説 × 仏教SF小説
☆ 歴史の事前知識は 要りません ☆
歴史と時代背景に とことんこだわった タイムスリップ仕立ての
愛と生と死を濃厚に掘り下げた ヒューマンドラマ with 仏教SFファンタジー ラノベ風味 ……です。
これは禁断の恋?――――――
江戸幕末の動乱を生きた剣豪 新選組の沖田総司と
生きる事に執着の持てない 悩める現代の女子高生の
時代を超えた 恋の物語
新選組の男達に 恋われ求められても
唯ひとりの存在しかみえていない彼女の
一途な恋の行く末は
だが許されざるもの……
恋落ち覚悟で いらっしゃいませ……
深い愛に溢れた 一途な可愛いヒロインと “本物のイイ男” 達で お魅せいたします……
☆ 昔に第1部を書いて放置していたため、現代設定が平成12年です
プロットだけ大幅変更し、初期設定はそのままで続けてます
☆ ヒロインも初期設定のまま高3の女の子ですが、今の新プロットでの内容は総じて大人の方向けです
ですが、できるだけ若い方たちにも門戸を広げていたく、性描写の面では物語の構成上不可欠な範囲かつR15の範囲(※)に留めてます
※ アルファポリスR15の規定(作品全体のおよそ1/5以上に性行為もしくはそれに近しい表現があるもの。作品全体のおよそ1/5以下だが過激な性表現があるもの。) の範囲内
★ …と・は作者の好みで使い分けております ―もその場に応じ個数を変えて並べてます
☆ 歴史については、諸所で分かり易いよう心がけております
本小説を読み終えられた暁には、あなた様は新選組通、は勿論のこと、けっこうな幕末通になってらっしゃるはずです
☆ 史料から読みとれる沖田総司像に忠実に描かせていただいています
☆ 史料考察に基づき、本小説の沖田さんは池田屋事変で血を吐かないのは勿論のこと、昏倒もしません
ほか沖田氏縁者さんと病の関係等、諸所で提唱する考察は、新説としてお受け取りいただければと存じます
☆ 親子問題を扱っており、少しでも双方をつなぐ糸口になればと願っておりますが、極端な虐待を対象にはできておりません
万人の立場に適うことは残念ながら難しく、恐縮ながらその点は何卒ご了承下さいませ
※ 現在、全年齢版も連載しています
(作者近況ボードご参照)
文字数 873,301
最終更新日 2022.01.21
登録日 2017.12.24
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古典×エロ小説という無謀な試み。
「耳嚢」や「甲子夜話(かっしやわ)」「兎園小説」等、江戸時代の随筆をご紹介している連載中のエッセイ「雲母虫漫筆」
実は江戸時代に書かれた書物を読んでいると、面白いとは思いながら一般向けの方ではちょっと書けないような18禁ネタや、エロくはないけれど色々と妄想が膨らむ話などに出会うことがあります。
そんな面白い江戸時代のストーリーをエロ小説風に翻案してみました。
今回は、貞享四(1687)年開板の著者不詳の怪談本「奇異雑談集」(きいぞうだんしゅう)の中に収録されている、
「糺の森の里、胡瓜堂由来の事」
・・・というお話。
この貞享四年という年は、あの教科書でも有名な五代将軍・徳川綱吉の「生類憐みの令」が発布された年でもあります。
令和の時代を生きている我々も「怪談」や「妖怪」は大好きですが、江戸時代には空前の「怪談ブーム」が起こりました。
この「奇異雑談集」は、それまで伝承的に伝えられていた怪談話を集めて編纂した内容で、仏教的価値観がベースの因果応報を説くお説教的な話から、まさに「怪談」というような怪奇的な話までその内容はバラエティに富んでいます。
その中でも、この「糺の森の里、胡瓜堂由来の事」というお話はストーリー的には、色欲に囚われた女性が大蛇となる、というシンプルなものですが、個人的には「未亡人が僧侶を誘惑する」という部分にそそられるものがあります・・・・あくまで個人的にはですが(原話はちっともエロくないです)
激しく余談になりますが、私のペンネームの「糺ノ杜 胡瓜堂」も、このお話から拝借しています。
三話構成の短編です。
文字数 9,407
最終更新日 2020.07.29
登録日 2020.07.24
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お釈迦様はお生まれになってすぐに七歩歩まれ、両手で天と地を指し示されて「天上天下唯我独尊」とおっしゃったと言います。
あまりに有名なこの言葉ですが、辞書をひも解くと、その意味は「我は世界のうちで最もすぐれた者であるの意」と書かれており、「自分だけがすぐれていると、うぬぼれること」なんて説明も・・・・。
あの仏教の開祖「お釈迦様」のお言葉にしてはいずいぶんとまたネガティブな扱いですねぇ(笑)
まあ、「この世で俺が一番偉いんじゃ!」・・・では確かにそうなりますが、果たしてホントにそういう意味なのでしょうか?
実は最近、ちまたではこの「天上天下唯我独尊」の意味を全く違う風に解釈するのが「流行」しているようです。
ネットで調べると一目瞭然ですが、「唯我」とは「お釈迦様自身」のことではなく、な~んと「生きとし生けるもの全て」「みんな」のことだと言うのです!
み~んなプリキュアだよ♥・・・い、いえ、そうじゃなくって(汗)
そのうえで「天上天下唯我独尊」の意味は「皆がこの世の中で大切な役割を持っていて、それぞれが尊い」「すべての人がオンリーワンだよ」・・・・などなど、ネットで調べるとちょっと歯の浮くようなセリフが出るわ出るわ(笑)
つまり、最近の流行として、このお釈迦様が生まれてすぐにおっしゃった「天上天下唯我独尊」という言葉は、「私が一番尊い!」といった自惚れ的なものではなく、人類全体への「エール」だというのです!
おお~っ、さすがお釈迦様っ!やっぱり凄いですねぇ、深いわぁ♥
・・・って、ちょ、待てよ?(キムタクかっ!)その解釈、本当に正しいの?な~んか胡散臭く感じません?なんとな~く薄っぺらい「人類愛」みたいな欺瞞を感じません?
そんなワケで、このエッセイでは「天上天下唯我独尊」について、ちょっとお話ししようと思います♥
いつもながらのゆるゆるエッセイですが、どうぞお付き合いください。
※なお表紙は例によって画像生成AI「Stable Diffusion」で造りました。
文字数 6,263
最終更新日 2024.03.22
登録日 2024.03.18
十二月三十一日。駆け込み寺としても有名な尼寺。いつもよりほんの少しだけ豪華な蕎麦を頂き、後は百八の鐘を鳴らせば今年のお勤めももう終わりである。
早めの夕餉を終えた頃。
この尼寺の伝統的な煩悩を退けるためのお勤めであり、修行であり、仕置きである「悔悟の板の行」が行われる。
庵主が尼僧一人一人を呼び、その年の罪を文字通り打ち清める為に剥き出しにしたお尻を特別製の響作で百八回きつく打ち据えるというもの。
ここの尼僧たちは元来仏教に目覚めて出家したというよりは、行き場をなくした女性たちが最後に仏様に縋りついた者たちばかり。
年若く、俗世のことが忘れられずに少しばかり怠惰になってしまうことがあるようで…。
文字数 5,470
最終更新日 2024.04.15
登録日 2024.04.15
六世紀初頭、皇統断絶の危機に実在した、手白香皇女(たしらかのひめみこ)が主人公です。
旦那さんは歳のうーんと離れた入り婿のくせに態度でかいし、お妃沢山だし、自分より年取った義息子がいるし、、、。
頼りにしていた臣下には裏切られるし、異母姉妹は敵対するし、、、。
そんな中で手白香皇女は苦労するけど、愛息子や色々な人が頑張ってザマァをしてくれる予定です(本当は本人にガツンとさせたいけど、何せファンタジーでは無いので、脚色にも限度が、、、)。
古代史なので資料が少ないのですが、歴史小説なので、作中出てくる事件、人、場所などは、出来るだけ史実を押さえてあります。
手白香皇女を皇后とした継体天皇、そしてその嫡子欽明天皇(仏教伝来時の天皇で聖徳太子のお祖父さん)の子孫が現皇室となります。
R15は保険です。
歴史・時代小説大賞エントリーしてます。
宜しければ応援お願いします。
普段はヤンデレ魔導師の父さまと愉快なイケメン家族に囲まれた元気な女の子の話を書いてます。
読み流すのがお好きな方はそちらもぜひ。
文字数 48,548
最終更新日 2020.07.06
登録日 2020.05.30
草競馬の馬券師から年収850兆円の世界一の長者へ。痛快無比勝ち組の物語
主人公が陶芸家で仏教派閥の門主という設定ですがロスチャイル〇やロックフェラ〇を叩きのめし世界一の長者まで上り詰めました。
またアフガンやシリアを転宗させて解決をするなどノーベル賞や英国最高のガーター勲章や仏国のレジオンドヌール勲章を受勲。
茶道の千利休や小堀遠州も出てきて楽しませてくれます。まあ、利休は秀吉に尿瓶をルソン壺の茶壷として売ったのが発覚して殺されたことになっていますけれどね。
見どころはK国に盗まれた仏像の奪還に露死阿の大統領公邸に桐野利秋や村田新八の薩摩軍に新選組それに新門辰五郎や清水次郎長に国定忠治の任侠連合軍が突入するところです。
四菱重工や四菱商事にユニシロの企業買収もやっていますが、勝ち組の物語ですのでどうぞお楽しみください。でも、なんといっても最高のウリは作者の発想力ですかね。はっはっはっ。
☆ほぼ毎日更新をしています☆
文字数 1,338,111
最終更新日 2022.08.27
登録日 2021.11.07
山歩き中の似非坊主が気が付いたら異世界に居た、放っておいても生き残る程度の生存能力の山男、どうやら坊主扱いで布教せよということらしい、そんなこと言うと坊主は皆死んだら異世界か?名前だけで和尚(おしょう)にされた山男の明日はどっちだ?
矢鱈と生物学的に細かいゴブリンの生態がウリです?
本編の方は無事完結したので、後はひたすら番外で肉付けしています。
タイトル変えてみました、
旧題異世界坊主のハーレム話
旧旧題ようこそ異世界 迷い混んだのは坊主でした
「坊主が死んだら異世界でした 仏の威光は異世界でも通用しますか? それはそうとして、ゴブリンの生態が色々エグいのですが…」
迷子な坊主のサバイバル生活 異世界で念仏は使えますか?「旧題・異世界坊主」
ヒロイン其の2のエリスのイメージが有る程度固まったので画像にしてみました、灯に関しては未だしっくり来ていないので・・未公開
因みに、新作も一応準備済みです、良かったら見てやって下さい。
少女は石と旅に出る
https://kakuyomu.jp/works/1177354054893967766
SF風味なファンタジー、一応この異世界坊主とパラレル的にリンクします
少女は其れでも生き足掻く
https://kakuyomu.jp/works/1177354054893670055
中世ヨーロッパファンタジー、独立してます
文字数 662,874
最終更新日 2023.10.19
登録日 2019.04.11
大陸の南方ガンダルヴァ国には時折、"上"から人が落ちてくる。
こことは違う、別の世界から人が落ちてくるのだ。
だから、その日も人が落ちてきたのだと思った。
人の形をしていても、それが人であるとは限らないというのに。
災厄と語り、災厄が歩き、災厄を鎮め、諸行無常、生の執らわれの果てに
誰も彼もがこう呟く
「やりたくねぇ……」と。
南アジアっぽい異世界転生のような仏教的剣豪ディザスターな話。
全五回予定
文字数 17,218
最終更新日 2024.05.02
登録日 2024.04.18
【伝奇バトル×学園コメディ×仏教!? 敵をも救う仏法バトル!】
南無阿弥陀仏、大目立ち……怪僧崇春の怪仏退治!
地蔵の姿をした謎の『怪仏(かいぶつ)』に襲われた少女、かすみ。
彼女を助けたのは僧の格好をした転校生、崇春(すしゅん)だった。
人の業(ごう)が具現化した危険な存在、『怪仏』……崇春はそれを封じるためにやってきたらしいのだが。
「南無阿弥陀仏、大目立ち……六根清浄かなり目立ち!」
目立ちたがり屋の崇春がいちいち騒ぎを巻き起こす!
「崇春……君は馬鹿かっ! 六根清浄は修験道由来の言葉だろう!」
崇春と共に転校してきた、理知的な(ように見える)少年、百見がさらにかき回し。
「そういう問題じゃありませんからー!!」
かすみの突っ込みがうなりを上げる!
「いや、突っ込みとかより怪仏退治は!?」
――そうして、ともかく。
――高校を舞台に、仏と人の業をめぐる冒険が今始まる。
文字数 418,033
最終更新日 2023.09.16
登録日 2022.04.19
遥人と奏人はふたりで『ハルカナチャンネル』という配信サイトのチャンネルを持っていた。
五感に優れ勘の良い遥人と、奔放で思い切りの良い奏人。
ふたりのコンビネーションは絶妙で、ネットでも好評であった。
ある日、配信を終えたふたりは共通の友人である、すわりんの放送を見に行く。
すわりんは話題のホラーゲーム『サクリファイス・ホスピタル』をプレイする、
そして謎のコメントに案内されるまま、遥人が止めるのを聞かずにサクリファイス・ホスピタルの地下へと向かった。
すると遥人のパソコン画面にノイズが入り映像も乱れ、画面の向こうのすわりんは倒れてしまう。
彼女の家まで助けに向かった遥人、倒れたすわりんは小さく『聖母様』と呟いた。
遥人はサクリファイス・ホスピタルと聖母様を調べ始める。
このゲームはいわくつきで、プレイした配信者が次々と配信を止め行方不明になっているという事実を発見する。
このゲームをプレイしてはいけない、と発信していた少女・土御門神楽とコンタクトを取り、彼女に協力を要請する。サクリファイス・ホスピタルとは、かつて実在した廃病院を丸写ししたゲームなのであった。
ゲームと廃病院にかけられた呪いを解くために動く遥人と神楽。それに仏教系配信者、太刀風僧正、降霊術を駆使するあかりが加わり、呪いに懐疑的な奏人も連れて実際の廃病院へと向かう。
そこには数々の怨念や霊、因果と恨みが渦巻いていた。
少しずつ廃病院を浄化していく一行。そこに立ちはだかる数々の悪意と呪術、心霊。
迫りくる敵にひとりで立ち向かう太刀風。独房にとらわれてしまう奏人。
仲間たちとはぐれながらも、立ち止まる事無く向かった地下室で遥人が見たものとは。
そして、サクリファイス・ホスピタルというゲームを作り上げ、廃病院に呪術を込めた者の真の狙いとは――。
文字数 60,739
最終更新日 2022.11.29
登録日 2022.11.29
タイムトラベルができるという不思議な時計を拾ったミロク。
仏教の信仰があった彼は夢の中で観音様に導かれてとある川へ辿り着く。
だが、そこで拾ったのは何の変哲もないただの腕時計。
やはり、狸に化かされたか……と思いつつ、ミロクはその時計を家に持ち帰るのだった。
ミロクはボロアパートに帰り腕時計を眺めていると不思議なことに気付く。
この、腕時計……、何か不思議な機能が付いていないか?
Time Machine……と書いてあるような。
何やらダイヤルが付いていて好きな時代へ行くことができる様だ。
ふん、ばからしいとミロクは思うものの夢の中で観音様に言われたことが気になりどうしてもボタンを押したくなってしまう。
「ま、まあ、て、適当に押してみるか……」
ダイヤルを調節しポチっと押してみると、なんと彼は子供時代の似姿に戻ってしまう。
「こ、この姿は僕が、十四歳ぐらいの頃の姿じゃないか」
なんてことが起きたのか、ミロクはタイムリープが成功しただけではなくその姿まで子供の頃の姿に戻ってしまうのだった。
しかもここは子供時代の頃だろうか。
(……ミロク、精進しなさいよ)
……何やら観音様の声がするのであった。
文字数 13,246
最終更新日 2023.11.01
登録日 2023.10.07
私の本業が僧侶なので、仏教詩をポツポツと書いております。
よければ、つらつらお読み下さい。
2016年 (平成28年) 11月15日 (火) より書き始めました。
完成がいつになるかは、全く未定です。
文字数 1,771
最終更新日 2019.12.20
登録日 2016.11.15
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日本で最も親しまれているお経「般若心経」に少しでも関心がある貴女に!
あの玄奘三蔵(三蔵法師)が決死の大冒険の末にインドから持ち帰り、翻訳した266文字の経典は、今でも老若男女の別なく日本人に親しまれています。
特に仏教に興味がなくとも深遠な「色即是空」や「ギャーティー、ギャーティー」等の不思議な呪文のような文句は耳にしたことがある方も多いはず!
そんな般若心経ですが、経典の短さとはうらはらに、その真の意味はすこぶる難解です!
そこで登場してくるのが「般若心経の解説本」の数々!
・・・書店を見ると「般若心経コーナー」があったり、既に一大ジャンルを築いている感もありますね。
ものすごい盛り上がりようです。
しかし、そんな般若心経の解説本ですが、中身は意外と玉石混交!
なかには「そんなこと本当に般若心経に書いているのかなぁ?」と首をかしげるものも・・・。
当エッセイでは、そんな巷に溢れる般若心経に関する「解説本」の選び方に関するあれこれをご紹介いたします♥
軽めのエッセイですが、自分なりに納得出来る「般若心経」の真の意味に出会える良書との出会いへの一助となれば幸いです。
※なお表紙画像は画像生成AI「Stable Diffusion」で生成したものです。
文字数 14,882
最終更新日 2024.03.12
登録日 2024.03.03