「なか」の検索結果
全体で25,947件見つかりました。
世界と人間のデストルドー、死の欲動が呼応して生じ、魂が肉体的に振舞う異空間アノミア。そこに囚われた高校生、朝日奈朔耶は死の欲動から生じる化物、タナトスに襲われて命の危機に陥る。アノミア内で力を行使する者、使徒たる鳴瀬己刃に助けられ、危機を脱した朔耶だったが、現実世界に戻ると同時にその記憶は改竄される。アノミアでの出来事を使徒以外は記憶できなかった。
だが、そのおかげで朔耶は、友達以上恋人未満の照屋千影や友人達との日常に回帰できた。はずだったが、千影と共に再びアノミアに囚われる。そして、現れたタナトスの攻撃から千影が朔耶を庇い、その魂を砕かれたことで朔耶は使徒として目覚めてしまった。そこへグノーシス主義に染まった使徒、異端者にも襲われ、再会した己刃に助けられるが、千影の魂の欠片を奪われてしまう。
タナトスは現実世界に具現化することを、異端者は世界そのもののタナトスを具現化させて全ての存在を死に導くことを目的とし、そのために魂の欠片を必要としていた。
この魂の欠片を取り戻せば千影を甦らせることができるかもしれないと聞いた朔耶は、千影を救い出すため、生と死を巡る戦いへと身を投じていく。
※小説家になろう様、カクヨム様、ノベルアップ+様、ノベルバ様、NOVEL DAYS様にも掲載しております。
文字数 132,736
最終更新日 2021.02.16
登録日 2021.02.07
<第1巻 末裔の鍵>
大地(アマク)、地底(トロレル)、海底(ブルワスタック)――美しき三大王国。
15年後、世界は巨大隕石(アバロン)の衝突によって滅ぶ運命にあった。
全生命滅亡へのシナリオを回避する唯一の方法。それは、予言に記された「三つの鍵を集め、巨大な扉を開くこと」だった。
予言に選ばれた9歳の男の子エシルバは”鍵”を集める役割を担っていたが、そのことを知らず、優しい叔父さんたちと平和な日々を過ごしていた。右手に奇妙なあざが現れた時、国家組織の役人(シブー)が訪れ、父親がシブーの英雄と呼ばれた偉人で、9年前に反乱を起こし敵となったこと、エシルバがかつて予言に選ばれた大悪人の末裔(まつえい)であることを告げられる。巨大隕石を阻止するためには、予言に選ばれたエシルバの力が必要だった。
彼らに力を貸すために、エシルバは愛する家族を置いて故郷を離れる。
若くしてシブーとなったエシルバは、使節団と呼ばれるシブーの内部組織に配属された。
しかし――「犯罪者の息子」「大悪人の末裔」というレッテルに悩まされ、社会から冷たい洗礼を受けることは避けられなかった……
文字数 268,151
最終更新日 2022.03.24
登録日 2021.09.03
五行五木(ごぎょう・いつき)は高校入学後初めての夏休みを迎えていた。毎日部活動に参加し、課題も計画通りに進めていた中、学校帰りに男性を襲う異形の獣を発見する。
何とか獣を撃退。彼は異常事態を調査・解決するために作られた『不可解部』の一員だった。だが、異形の獣は事件の端緒に過ぎなかった。
人類の敵のカウンターを担う『五勢力』の一つ、『色の騎士団』の示す滅びの預言を覆すことはできるのか。
「なろう」「カクヨム」でも連載中です。
文字数 88,311
最終更新日 2022.08.24
登録日 2022.07.26
看護師になって3ヶ月目の工藤真美は、理想と現実とのギャップに戸惑っていた。慣れない仕事・慣れない生活に困惑しながらも、代わり映えしない毎日に刺激が欲しい気持ちもあった。
そんななか、男経験が全くない真美に学生時代のバイト先の後輩・夏菜子がマッチングアプリを勧める。
出会ったことのない職業の人たち、自分が知らない世界を知っている人たちとの関わるなかで、真美は自分の知っている世界が広がっていくような楽しさを感じていた。
そんな時、5歳年下の青年・誠治との出会いを通して真美の人生は大きく動き出すこととなる。
文字数 6,049
最終更新日 2022.05.02
登録日 2022.05.01
ある日、気がついたら、スマートフォンに『復活ラヂオ』という名前のアプリが入っていた。全く入れた覚えはなかった。でも、酔いに任せてアプリを入れたのかもしれない。
ラジオなんて、最近は全く聴いていない。それどころか、音楽もドラマもニュースも。今を語るものには、何にも触れていない。あの日からオレは、何をすれば良いのか、何がしたいのか、自分のことが全く分からなくなった。だから、手持ち無沙汰に酒を飲んだ。
そんな自堕落な生活に染まり始めて、幾日も経った頃、珍しく頭がクリアになった時があった。何処かへ行きたい気分だった。着の身着のまま、部屋の外へと出て見ると、外の世界は、思いの外、明るかった。
自分の思っていた世界との違いに思わず心を動かされる。もしかしたら、世界は、自分が思っていたものとは、違うのかも知れない。そう思い立つと、離れていたメディアに触れてみようという気になった。
スマートフォンを取り出し、入れた覚えのない『復活ラヂオ』をスタートさせる。そのチャンネルから流れできたのは、機械じみた、男とも女とも分からない、感情のない不思議な声だった。
文字数 8,214
最終更新日 2022.09.10
登録日 2022.09.03
魔法が存在する異国・神代皇国(しんだいこうこく)。
“魔法が使えない最下層の民=非人”として生まれた少年・實(オイ)は、誰にも愛されず、ただ静かに生きるしかなかった。
そんな彼の運命は、ある日、皇国の名家・宇賀神家の御曹司・辰彰(たつあき)を助けたことで一変する。
命を助けた礼に”養い子”として皇都の屋敷へ引き取られ、衣食住に加え教育をも与えられる。
だが、迎えられた先は温かな居場所などではなく――
上流階級の冷たい視線と、無遠慮な噂が吹き荒れる場所だった。
「辰義様に気に入られている? あの年で可愛がられてるなんて、まさか……男妾?」
「非人風情が、何の目的で皇都に?」
ひそひそと交わされる声に、胸の奥が軋む。
けれど實には諦めきれないものがあった。
「非人でも戦える手段を、この手で作る」
前世の記憶を活かして、“銃”という魔法に頼らない武器の開発に挑み始める。
やがて、その異端の知識と行動は、彼を救った相手――
養い親・辰彰との奇妙な接近を呼び寄せる。
「本当に……祖父とは何もないんだな?」
初めは敵意を剥き出しにしていた辰彰の瞳が、少しずつ揺れていく。
冷たい視線の裏に隠された、孤独と情熱。
惹かれてはいけない。けれど、抗えない。
身分差、噂、戦争、そして許されぬ感情——
複雑に絡み合う運命の中で、ふたりは何を選び、何を守るのか。
冷酷な将校×魔法のない少年が織りなす、切なくも熱い軍服×身分差BL、開幕。
文字数 295,557
最終更新日 2025.06.23
登録日 2024.04.28
勉強しか取り柄のない駿河雅貴。同級生の宮下に出し抜かれるなか、学校で有名人の変人木下真琴と友達になる。
与えるものがある木下と、周りの評価ばかりを求める駿河の進路とは。
文字数 8,462
最終更新日 2024.08.02
登録日 2024.07.29
ありのまま生きるって難しい。ていうかほぼ無理だと思う。
27歳会社員の三枝もなかは、本当はかなりの陰キャコミュ障社会不適合者だが、何とか普通の若い女性に擬態して必死に生きている。
本当はありのまま生きたい。でも怖い。
外では常に仮面を被り鎧を身に纏い武装している。家に帰ってひとりになってからが本当の自分。
文字数 1,520
最終更新日 2025.02.26
登録日 2025.02.26
「社交界の偶像(アイドル)」と称えられたリディア・アルブレヒト。
その美しい歌声に心を奪われ、人生を捧げるように彼女を支えてきたのが、公爵家の次男・エドガーだった。
誰よりも彼女を信じ、誰よりも彼女の歌を愛していたはずの婚約者。
だがある日を境に、彼は突然リディアを避けるようになり、その舞台にも拍手の一つさえ贈らなくなった。
理由もわからぬまま、冷え切っていく関係。
そして、名門社交界に出回る匿名のゴシップ文書──《薔薇の手記(ローズ・レター)》が、
リディアの名誉を貶め、エドガーとの関係を燃料にして、疑惑の炎は広がっていく。
彼の沈黙は社交界に疑念を呼び、やがてリディアから舞台の機会すら奪っていった。
それでも彼女は歌う。
かつて彼がそのすべてを捧げた声で、今度は彼の心を取り戻すために。
文字数 19,946
最終更新日 2025.04.05
登録日 2025.03.28
小学生の夏、ほんの一週間だけ会った君を忘れられなかった。
地元の少年・海翔(かいと)と過ごした日々は、凛(りん)にとって宝物だった。
数年後、高校生になった凛は、あの海翔がいる町へ引っ越してきた。
潮の香り、輝く海、眩しい笑顔。
成長した海翔は、まるで夏の光そのものだった。
俺のこと、覚えてなくてもいいんだ……。
胸の奥であの夏を抱きしめながら、凛は友達のフリをする。
ひたむきで色褪せない、夏の青春BLストーリー。
佐伯 凛(さえき りん) 高校二年生
一ノ瀬 海翔(いちのせ かいと)高校二年生
丸岡 李仁(まるおか りひと)高校二年生
文字数 77,584
最終更新日 2025.08.28
登録日 2025.08.11
王宮調香師見習いのリリアーナは、異母妹セシリアの陰謀で王妃に粗悪な香水を献上したと濡れ衣を着せられ、侯爵家から追放される。全てを失い廃墟で倒れていた彼女を救ったのは、謎の男レオン。彼に誘われ裏市場で才能を認められた彼女は、誰にも話していなかった秘密の力【魂香創成】で復讐を決意する。それは人の本性を香りとして抽出する、伝説の調香術。王太子妃候補となったセシリアに「真実の薔薇」を献上し、選定会で醜い本性を暴く。
文字数 18,283
最終更新日 2025.11.08
登録日 2025.11.08
両親を亡くしたダレンとアランの兄弟は、ある日、父の航海日記と持ち主の心に応じて形を変える船・船種を見つける。
父が世界を股に掛ける冒険家だったことを知った兄弟は、父が果たせなかった夢を果たすため海に出る。
広い海で兄弟を待ち受けるものは――?
強い心が道を切り開く、海洋ファンタジー。
登録日 2016.07.11
「あれ? 財布がない」
全てのポケットを探してみたが、改札を抜ける時まではあったはずの財布がなかった。
地下鉄の中でハッとして周りに視線を送った。乗客はいなかったし、吊革を握って立っているのはおれだけだった。
新しい高校への転校初日だが、先が思いやられてしまう。
このままでは、よく知らない初めての駅の改札口で困るだろうな。駅員さんになんて言おうか?
財布を盗まれた。
そういうのが一番いいけど。
しかし、まったく覚えがないので見つかることはないだろうな。
財布の中には、何故か一円玉が13枚。
転校初日の奇妙な出来事だった。
存在自体から距離を置いてしまった高校生の物語。
文字数 4,416
最終更新日 2019.04.02
登録日 2019.04.02
高校を卒業し社会人として働き始めた『小林翔太』という1人の男。
彼の家庭は母子家庭で大学に行くお金もなく夢を持っているにも関わらず働き始めた。
高校は工業高校だったため卒業後、大企業の工場に勤務し始める。
そこではただただ同じ作業の繰り返しで、仕事内容を覚えれば楽な仕事だった。
そんな中、先輩との縺れてしまいいじめに遭う。
だがそれを無視し続けひたすら働く翔太はそこまでメンタルは強くはなかった。
陰では悪口を言われ、先輩命令といい自分のおかずを奪われる日々。
ある日限界がきてしまい死を覚悟した翔太は部屋の壁にあるフックを利用して首吊り自殺を覚悟した。
「もう疲れた…」と一言を最後に自分の首にロープを巻き付け座り込んだ。
座る事により首が締め付けられ息ができない。
ただただ苦しくて、悔しくて、弱い自分が出てくる。
『死にたくない、死にたくない…』
そう思いながら15分間首が締め付けられた、視界は見えるが体が動かない。
息はしてない、心臓は…止まってる。
「死んだのか…」
そう思ったその時、一瞬にして景色が変わった。
周りには緑が広がる草原、都内と違って空気がうまかった。
そこには自然しかなかった、みたの事ない鳥、空には太陽らしきものが三つ、そして惑星らしきものもそこにはあった。
そこから小林翔太の新しい人生が始まった。
だか、そこに待ち受けていたものはあり得ない光景に信じがたい真実があった。
文字数 3,175
最終更新日 2020.03.11
登録日 2020.03.11
私「愛がわかりません」
神父「愛のわからない貴女は人間ではありません」
私「人間ではないなら、私はなんなんですか?」
神父「貴女は怪物です」
私「怪物?」
神父「ええ、貴女は人間ではなく怪物です」
私「……」
神父「貴方のような怪物を取り扱う施設があるので、今すぐにそちらに入学しなさい」
私は人間じゃないから、人の感情や愛がわからなかったんだろうか?
私「……わかりました」
文字数 1,596
最終更新日 2022.05.29
登録日 2021.07.10
まず、この物語はバナナであり、バナナではありません。すみません言い間違えた。
この物語は実の学園生活を書いたものという認識で間違っていません。バナナは内容とほぼ関係がありませんと思います。内容紹介は以上です。
バナナはバナナ
もちろんこれは回文ではありませんし、重要な文でも無いと思います。ですが、この文章を読んだことによる損害(時間)については一切責任をおいません。
それでは、本編へどうぞ(?)
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(注意書き(?))
カテゴリの定義が分からなかったので適当にキャラ文芸にしています。読んだ方はどのカテゴリに入るか教えてくれませんか?
また、アドバイスや間違い、質問があった場合は書いてくれれば嬉しいですが、誹謗中傷はおやめ下さい。作者が泣いたり笑ったりします。
⚠︎注意:( ᐛ )وアパァァァァァァァァァァァァァァ!!
試し書きの話ですが、好評であれば続き作るときがあります。
m(_ _)mおなしゃすbyゆるた
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文字数 8,353
最終更新日 2022.02.05
登録日 2021.09.24
期待していたバレンタインデーの放課後もむなしく、何も起きなかった。
しかし帰り際、学校一の美少女に出会ったとたん、回りが躍りだしついには美少女まで……!
文字数 2,482
最終更新日 2022.02.19
登録日 2022.02.19
恋愛感情というのは、当人間の知的倫理観が育まれていく中で変容し、建造物などのように外的側面から理解し難いというのが厄介な点である。
人間誰しも自分の中にある恋愛観というのを曝け出すことは、たとえ恋人間であっても簡単でない、関係性を保っていくためには、例え心の中で早くSEXがしたいと思っていても、終電前に帰ろっかと言わなければならない場面もある、特に男性からすると恋愛などというものは、生死こそかかっていないもののもっぱらライアーゲームのようなもので、秒間での思考はスポーツ漫画の一コマのそれに該当すると言っても過言である。
そんな、青春を生き遅れた男の葛藤劇を男性は共感、女性は男ってこんなこと考えてるんだと言った具合に読んでいただけたら幸いです。
文字数 1,787
最終更新日 2022.07.09
登録日 2022.07.07
新型ウイルスの感染拡大を防ぐため、政府が全国の学生に“剃髪義務”を強制する――。突如として髪を失った高校生の野々村千夏は、長い黒髪とともに自身のアイデンティティをも奪われたような喪失感に苛まれる。だが、政策の誤算が発覚し、国があっさりと剃髪義務を撤回したとき、彼女の髪はなぜか生えてこなかった。周囲の友人たちが短い髪を取り戻していくなか、自分だけが取り残されている現実に苦しむ千夏。もうかつての姿には戻れないのか――。
髪をめぐる理不尽な強制、そしてその先に訪れる「髪のない自分」を受け入れるという葛藤。生まれる孤独と、それでもなお支え合って生きる人々の絆。過酷な状況のなかで千夏が見出したのは、髪の有無を超えて「自分らしくいる」ことの意味だった。喪失と再生、そして自己肯定を繊細に描き出す物語。
文字数 14,187
最終更新日 2025.04.30
登録日 2025.04.30