「夫婦」の検索結果
全体で3,074件見つかりました。
文字数 4,933
最終更新日 2019.07.03
登録日 2019.07.03
桃は遺品として、いじわるな孫夫婦に送られた。過酷な使用人的日々を生き抜くモモタロサンであったが、ある日罠にかかったキジを発見し……
ふざけて書きました。ぜひ肩の力を抜いてお読みください!
※カクヨム様、小説家になろう様にても掲載しております。
文字数 12,004
最終更新日 2020.11.14
登録日 2020.11.14
「妻子ある人に恋をした」──それは、誰に許されるわけでもない、静かな恋の物語です。
主人公は三十代の会社員。定時で帰宅しても、家の中は片付かず、冷めた食卓と気の抜けた会話が待っているだけ。子どもの存在は愛おしく思いながらも、妻に対する不満や苛立ちは日に日に募っていく。家族を養う責任を背負いながらも、彼の心はいつしか乾ききり、どこにも行き場を失っていた。
そんな彼が出会ったのは、友人の集まりに偶然顔を出したときに知り合った、年下の女性だった。最初は軽く言葉を交わす程度で終わったはずだったのに、何度か同じ場で顔を合わせるうちに、彼女の存在が心の中でじわじわと膨らんでいく。
やがて二人は連絡先を交換し、軽いやり取りのはずが、いつしか一日の中で欠かせないものへと変わっていく。
彼女の何気ない一言に、救われてしまう自分がいることに気づいたとき、彼はもう後戻りできなくなっていた。
一方、彼女は彼が既婚者だと知ったとき、大きな衝撃を受ける。
「もう会うのはやめた方がいい」と頭ではわかっている。
それでも、彼と過ごす時間に心が惹かれていく。彼の不器用な優しさに触れるたび、どうしようもなく「この人を独占したい」と願ってしまう。
二人の関係は、最初から許されないものだった。
会えば会うほどに、もう引き返せないとわかっていながら、互いに求めずにはいられなくなっていく。
けれど、恋と罪悪感はいつも背中合わせで、寄り添った体温の裏には、冷たい現実が横たわっていた。
これは、夫婦関係に疲れた男と、彼に心を奪われてしまった若い女性が、互いに「救い」を求めながらも決して結ばれない恋を描いた物語です。
彼にとって彼女は、日常の重圧を忘れさせてくれる唯一の拠り所。
彼女にとって彼は、これまで出会った誰とも違う、安心を与えてくれる存在。
けれどその関係は、光に照らされることのない、影のようなもの。
「会いたい」と思えば思うほど、二人を縛る現実が濃く立ち上がってくる。
次に会える日のことを待ち望む彼の横顔に、彼女は希望と絶望を同時に見てしまう。
――もし、あと一歩踏み込んでしまったら。
その先にあるのは、幸福か、それとも取り返しのつかない破滅か。
本作は、背徳と切なさに彩られた“大人の恋”をテーマに、互いの心の揺らぎを丁寧に描いていきます。
ただの気まぐれでは終わらない。
ただの遊びでは片づけられない。
「愛してはいけない人を、愛してしまった」男女の行く末を、どうか見届けてください。
文字数 1,169
最終更新日 2025.09.19
登録日 2025.09.18
カウンセリング、特に夫婦関係や恋愛関係についての悩み解消を得意としつつ、自分は恋愛経験が少ない町田広海(ひろみ)が、様々な人のモヤモヤをすっきりさせていく話です。しかし、広海自身もうっかり恋の落とし穴に……。
文字数 7,558
最終更新日 2019.12.12
登録日 2019.12.10
文治五年、閏四月三十日――。
北の黄金郷・奥州、衣川館と呼ばれるその屋敷は、まさに敵が討ち入ろうとする、まさに直前。
源九郎義経は、妻である郷御前と娘と共に館内の持仏堂にあった。
逃れる事の出来ない最期の時を、どう生きるのか。
夫婦の今生の別れの一節を描いたお話です。
Twitterの「#歴創版日本史ワンドロワンライ」というタグで「緑」をテーマに書かせていただいた掌編になります。
(※毎度そうと言えばそうなのですが、今回歴史の捏造がかなり激しいです)
文字数 3,063
最終更新日 2020.05.20
登録日 2020.05.20
男性同士の結婚を望むなつめはバーで出会った青年と一夜限りと思ってベッドをともにするが、その彼の胸に彫られた美しいタトゥーと彼自身に魅了され、同棲を始める。愛を誓いあい、夫婦のように暮らしていたのだが…リーマンXガテン系の切ないラブストーリー
文字数 10,396
最終更新日 2022.10.11
登録日 2022.10.11
動物達と熊、そして老夫婦の中で生まれていく友情、愛情、それを拒む葛藤や現実を書いてみました。
本作はとても短い作品ですので、少し時間ができたときに読んでいただければと思います。
文字数 1,336
最終更新日 2026.02.07
登録日 2026.02.07
傍から見れば不思議な夫婦関係にルナは満足していた。ルナはルーカスと共にいられるだけで満足なのだ。それどころかルナはこれ以上望むことなどしてはいけないと考えていた。※代替品の花嫁の改稿版です。星印がついているところはルーカス視点になります。
文字数 125,994
最終更新日 2020.01.08
登録日 2020.01.08
地方メーカーで働く神谷恒一は、仕事はそつなくこなすのに、家では何もしない。
鍵は置きっぱなし、靴下は裏返しのまま、ゴミの日も覚えない。そんな夫に業を煮やした妻・史歩は、ある日から恒一を毎日の散歩へ無理やり連れ出すようになる。
「違う、違う、違う。何度言えばわかるのよ」
歩きながら浴びせられるのは、鍵の置き場所、洗濯のやり方、ゴミの分別、買い物の品、通帳のしまい場所、施設への道順まで、息の詰まるようなお小言ばかり。恒一はうんざりし、読んでいる方まで「そこまで言うか」と思うはずだ。
だが、散歩が続くほど、史歩の言葉は細かく、しつこく、逃げ場のないものになっていく。
ついに恒一の苛立ちは限界を超え、夫婦のあいだに決定的な一言が落ちる。
これは、口うるさい妻に振り回される夫の、ただの夫婦喧嘩の話――なのかもしれない。
桜の散歩道に積み重なる小さな言葉が、やがて胸の奥へ残っていくヒューマンドラマ。
文字数 8,413
最終更新日 2026.04.18
登録日 2026.04.14
仙石優也はひょんなことからプラティナという美女と恋に落ちた…
二人は普通の恋、普通の結婚、普通に子育てをして幸せに暮らすのだが一つだけ普通じゃないことが…
そう…奥さまは魔王女だったのです…
「奥さまは魔王女」シリーズの三作目です。
「奥さまは魔王女」「奥さまは魔王女 2nd season 〜ジーナは可愛い魔女〜」の続編になります。
ぜひ併せてご覧になってみて下さい。
宜しくお願い致します。
文字数 136,893
最終更新日 2022.05.02
登録日 2022.04.28
島の別荘にいる叔母夫婦と連絡が取れなくなったので見て来てくれと言われた大学生のおれは、博、正史、光隆の三人の遊び仲間を誘うと長時間の船旅の後、別荘にたどり着いたが夫婦はいない。別荘内部が異常に荒らされた気配がある。。近場の住人に聞き込みをしても、だれも知らなかった。くつろいでいる三人に呆れながらもおれは二人を探した。そして、画家である叔父のアトリエで日記というものを見つけた。。そこに書かれていたのは驚くべき話だった。叔父はある日の散歩途中に海岸で子蛸を見つけ、飼うことにしダンテと名付けた。子供のいない夫婦にとってダンテは、すでに飼っている子犬やインコなどと同様に新しいペットになった。エサについては散歩のついでに取った子ガニなどを与えていたが、あるとき戯れに豚肉を与えたらダンテがそれを食べたことから、散歩時のエサ捕集に苦労しなくなった叔父は、本職の絵を描くことに没頭しはじめ、ダンテの世話を叔母に任せるようになった。しかし叔母はエサを与えることを怠った。その後、叔母の懇願でダンテを海に帰すこととなったが、ある夜、廊下を何かが這っている音がした。。夫婦はもしやとダンテを飼っていた水槽を覗き、そこに金色の目をしたダンテを見た。水槽ではインコの羽根が舞っていた。飢えたダンテが帰ってきて食べたのだ。怒った叔母はダンテを殺そうとしたが、逆に腕を食いちぎられ死んだ。叔父はダンテに復讐すべく水槽に淡水を流し込んだのち叔母の後追いで睡眠薬で死のうとしたが、薬の効き始めたころに何かが廊下を這ってくる音を聞いた。日記はそこで終わっていた。
この話を三人に聞かせたが、当然ながら信じない。空の水槽に手を入れた光隆が溶けて消えた。実体のないダンテに食われたのだ。呼んだ警官が水槽に向かって発砲し、水とともに流れ出たダンテは川に溶け込んだが、どこに行ったのか。脱出のため港に向かった俺たちの前にダンテがいた。
文字数 42,759
最終更新日 2018.08.21
登録日 2018.08.21
離婚の際、2人の間に子どもがいると扶養する側に養育費を支払う義務があります。
これは親として子に対する最低限の義務であるが、養育費を払っているのは父親で約25%、母親でわずか5%未満と言われています。
この数字を見て驚きました。
もちろん夫婦間で決めたことなら良いと思う。
他人が口出しすることではないのですが、あまりにも養育費を払ってない人が多いと感じました。
ここでは私が養育費について思っていることをダラダラ書いていきます。
これから離婚して養育費のことを話し合う夫婦、現在養育費を払っていない方、養育費を払って欲しいのに受け取れていない方、養育費は受け取りたくないと思ってる方の考えに私の考えも踏まえてもう一度考えてくれたらなと思います。
文字数 4,376
最終更新日 2023.09.14
登録日 2023.09.11
「三人いる娘の中から一人、嫁によこせ。断れば、明日からうちの領地で商売できなくなるぞ」
非道な縁談を持ちかけてきたのは、傲慢でわがままだと噂の子爵令息アレクサンダー。
リリアは姉と妹の身を案じて、自分が嫁に行くことを決めた。
結婚式もない紙切れ上だけの婚姻をして嫁いだ日、屋敷で出会ったのは
巨大なオオカミだった。
アレクサンダーは呪われていたのだ。
10年の間に呪いを解かないと永遠にオオカミのまま。
その10年目の期日が、30日後に迫っていた。
リリアは自由になるため、アレクサンダーに話を持ちかける。
「あなたの呪いを解く方法を一緒に探すから、人間に戻れたなら離婚して」
愛のない結婚からはじまった夫婦。
リリアは目標通り30日後に離婚できるのか。
下記サイトにも掲載しています
https://plus.fm-p.jp/u/chihayafactory/book?id=41
登録日 2023.09.07
『神獣の花嫁シリーズ』第二作目です。
前作『〜かの者に捧ぐ〜』をお読みいただかなくとも楽しんでいただけるかと思いますが、お読みいただければさらに面白い! はずです。
☆☆☆☆☆
❖美穂(みほ)
赤い神獣の花嫁として召喚された女子高校生。
両親を早くに亡くし、現在は叔母の家に居候している。
短気で飽きっぽい。群れるのが嫌いなので、クラスの中でも浮いた存在だった。
❖赤虎(せきこ)・茜(あかね)
下総(しもうさ)ノ国の赤い神獣。通称『セキ』。
女装いと女の口調で話すが、視野が広く博識。
黙っていれば、文句なしの美青年(美穂の第一印象)。
※表紙絵は前作の主人公・咲耶とハクです。
黒冴様https://estar.jp/users/106303235に描いていただきました。
───あらすじ───
生きているんだ、あたし──。
陽ノ元という世界に、神獣の花嫁として召喚された美穂。
積極的に「死にたい」とは思わなかったが、消極的に「死んでもいい」と考えていた。
両親と祖父母を亡くし、引き取られた先の叔母夫婦の家も──学校も。
美穂の居場所では、なかった。
「アタシ? アタシは……んー、【アンタ次第で生きるオトコ】、よ」
───居場所のなかった少女が、新たに生きる世界とは。
文字数 37,196
最終更新日 2024.06.29
登録日 2024.06.19
「私は皇帝陛下を殺していません」
戦争から帰って来た第一王子ザイツと一見円満な夫婦関係となった公爵令嬢マリア。しかしながら、ザイツはマリアが王家の転覆を計画しているのではないかと考えるようになっていく。そして、マリアの助っ人であるローレンスは新たな計画に着手し始め……。
前作「第一王子と見捨てられた公爵令嬢」の正当な続編となります。
そして、「隣国将軍と公爵令嬢の新しい世界」へ続いていきます。
文字数 20,265
最終更新日 2022.03.27
登録日 2022.03.20
秋田紅一は44歳のサラリーマン。
26歳で結婚をして18年過ごした妻からはぞんざいな扱いを受けている。
子供から脱サラして夫婦で起業を勧められれば、妻は身震いしながら「絶対嫌」と言い、過去に戻って人生をやり直す作品の話を子供がしても、「例えやり直したとしても今と同じ人生にはしない」と妻は言う。
何が悪かったのか、自問しても答えは出ない日々。
酒もギャンブルも女遊びもせず、家族の為に粉骨砕身働き、小遣いの無駄遣いはせずに妻に金の無心をした事もない。
稼ぎの全ては妻に渡していて、そこから小遣いを貰っていた。
だが、そんな自分にはわからない不満を妻は持っている。
子供が独立したら熟年離婚だろうなと思う中、高熱にさらされた秋田紅一は目覚めると44歳の夏から22歳の夏に戻っていた。
死後の世界か、夢の中か、だが一向に44歳に戻る気配のない秋田紅一は、妻と出会った第一希望の企業ではなく、第二希望の企業に就職する事を選択した。
登録日 2025.07.06