「きな」の検索結果
全体で24,748件見つかりました。
全ては、天明八年六月二十四日に始まった。
壇ノ浦に生じた、大きな渦から〔あのお方〕が現世に復活した。
〔魔導維新〕
人間も、魔人も、妖鬼も、その日の出来事をそう呼ぶ。
魔によって、維を新たに導く――。
〔あのお方〕の力によって生まれた、この世ならざる妖鬼が、九州・中国・四国と次々に侵攻。
その圧倒的な力を前に幕府は会津へと後退し、人間世界の命運は風前の灯であった。
〔あのお方〕に支配された地域は、魔人と呼ばれる〔かつて生きていた者〕によって統治され、人間は奴隷であり、家畜であり、財産であり、食料と化していた。
しかし、人間も諦めたわけではなかった。
身分を越えて激しく抵抗を見せる者。幕府支配地域へ脱出する者。そして、魔人や妖鬼を専門に退治する〔狩り師〕も誕生した。
魔導維新は、多くの人の運命を、この国の未来も一変させた。
桶屋の市松。
江戸の片隅で桶を拵えていた男もまた、魔導維新によって狩り師となった。
(全4回)
文字数 12,865
最終更新日 2020.07.29
登録日 2020.07.26
何の変哲もない駅から、いつものように片道切符を握りしめた少女が乗りこむ。
彼女の名は星影 氷空(ほしかげ そら)。
いつもと雰囲気が異なる列車に飛び乗った氷空が見たのは、車掌姿の転校生・宵月 氷雨(よいづき ひさめ)だった。
「何故生者が紛れこんでいるのでしょう」
「いきなり何を……」
訳も分からず、空を駆ける列車から呆然と外を眺める氷空。
氷雨いわく、死者専用の列車らしく…。
少女が列車の片道切符を持っていた理由、少年に隠された過去と悲しき懺悔…ふたりは手を取り歩きだす。
これは、死者たちを見送りながら幸福を求める物語。
文字数 270,551
最終更新日 2022.12.06
登録日 2022.04.15
拙作に足を止めてくださり感謝です♪
☆
石館天音(いしだて・あまね)は、親友の兄で二歳年上の西沢悠希(にしざわ・ゆうき)に恋をしていた。だが西沢家は親の都合で遠く関西に引っ越しをしてしまう。
再会したのは大学生になった時。
悠希は横浜の大学へ進んでいた、天音は追いかけて入学するが、再会した悠希は女性の心を持っていた。
それを知ってもなお好きな気持ちは抑えきれない。
女性でもいいから恋をしたいと悠希に懇願する、自分の性に負い目を感じる悠希も少しずつ心を溶かしていき──GLっぽいけどNLなお話です。
☆
トランスジェンダーを含むセンシティブな内容です。私の解釈違いなどもあるかもしれませんが、温かい目でお読みください。
2023/2/16~4/3
文字数 107,394
最終更新日 2023.04.01
登録日 2023.02.16
私の大好きなお父さん。
もう帰ってくることは無いのだろうか。
いつかも分からないその帰りを私は待ち続ける。
文字数 392
最終更新日 2024.10.05
登録日 2024.10.05
古内 一誠(こうち いっせい)は持ち前の大きな体で街を我が物顔で歩いている
喧嘩になりそうな時も大柄の一誠が睨みを利かすと大抵の相手は引いていく
そんな風に威圧して好き放題生きてきた
その一誠に起きた悲劇⋯そこから彼は泥沼へと陥り抜け出せなくなる
そして彼の姿は豹変していく⋯⋯
一誠を変えてしまったもの⋯それは⋯強烈な快楽だった⋯
※本作品には【性的表現/暴力表現/残虐描写】が含まれる可能性があります。苦手な方はご注意ください。
※人を選ぶ内容です。閲覧は自己責任でお願いします。
※センシティブなテーマを扱っています。体調や気分に応じて閲覧をご判断ください。
文字数 4,714
最終更新日 2026.05.09
登録日 2025.12.20
姫野波音(ひめの なみね)は、スポーツジムで水泳インストラクターとして働く24歳。
中学生の頃、初恋の相手である年上の少年・碧(あお)を交通事故で亡くし、それ以来好きな人ができずに過ごしていた。交際経験もなし。
ある日、スポーツジムのイベントで生徒たちと海へ行くことに。その最中、生徒の一人が沖に流されてしまい、波音は迷わず救助に向かう。しかし、生徒にライフジャケットを装着させたところで大波に襲われ、波音は水中深くへと沈み溺れてしまう。
その後、見知らぬ浜辺で波音は目を覚ます。だが、そこは元いた世界ではなく、別世界だった。
気絶した波音を発見し助けてくれたのは、『碧』と名乗る男性。波音の初恋の人と名前こそ同じだが、性格も見た目も全く違う。強引で、俺様で、時々優しい彼。波音は碧が気になって仕方がない。
異世界転移から始まる、波音の“二度目の初恋”物語。
*表紙イラストはtokarami様よりお借りしています。
文字数 77,196
最終更新日 2018.09.20
登録日 2018.09.09
不思議なサイトにゲーム感覚で入力したデータを持って、ミーチェ・ガーデンという異世界に転移させられたスバル。
そこで会ったのは、白髪と、赤と青のオッドアイを持つ異端の少女、シェイルだった。
1人の少年と1人の少女が出会った時、運命の歯車は大きく動き出す……はずなのだが。
「僕達観光しに来たんだよ!?」
どこに行ってもファンと信者を増やすトラブルメーカー(?)の2人が、冒険して、恋愛して、一緒に戦うお話です。
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第2部
領主とのゲームの中で強さが欲しいと思ったスバル。
貴族でなくなり、街にも帰れなくなったシェイル。
2人は約束の日まで為すべき事をしていた。
そして、2人はまた再会し、旅を始める──はずが。
え?冒険者登録できない?
え?武闘大会に参加しろ?
所有物になれ?
え?これ全部領主の命令?
ここでもか!
世界を巡りたいのに旅すらできない2人のお話。
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なろうにも掲載しています
登録日 2019.02.23
世界観は日本とは異なる現代。
電化製品は意思を持ち、人型をとることが出来る。但し条件は人との信頼関係。
人に、人々に大切にされて信頼度が高まった時、この人と、この人達と話をしたいと思った時彼らは初めて人型をとる──
文字数 19,754
最終更新日 2022.01.31
登録日 2021.08.27
船での修学旅行の移動中、上沢第一高校第二学年の生徒たちを含めた乗員281名は嵐に遭遇した。
何とか船から脱出した面々は謎の孤島に流れ着き、そこには大きな洋館が建っていた。
中に入ったは良いが出られない一同、そこから始まる生き残りを掛けたデスゲーム。
主人公『神威海咲』は脱出できるのか。
残酷な描写や胸糞があります、エロと下ネタも多いです。お気をつけてください。主人公視点では明るめの話です。
文字数 2,805
最終更新日 2021.10.08
登録日 2021.10.08
半分くらいストックあり。完結目指してがんばります。不定期連載です。
一応第11回BL小説大賞にも応募中なので、応援よろしくお願いします。
チャラそうに見えるけど優しい先輩×ツンデレ以上ツンツン未満な後輩のドタバタラブコメディです。
★ストーリー
瞬太は高校時代に付き合っていた男に二股をかけられてから、恋に臆病になっていた。
ゲイバレが怖く、高校でも友達ができなかった弱い自分を変えたい。
そんな思いで大学でサークルデビューをもくろむ。
ある日、「お魚クラブ」というおかしなサークルに勧誘され、体験入部をすることになった。
そこで出会ったのは、瞬太の苦手なチャラそうな先輩で……。
文字数 55,304
最終更新日 2026.01.18
登録日 2021.10.31
「やっほー、人生負け組の読者様。読まないと人生損する知識を提供するサクラです!」
「私の趣味は知らない知識の収集です。そして、読者様の人生にプラスになる知識を教えることです」
「いろんなジャンルのお話をします」
「底辺から抜け出せますよ。知識がない人より、知識がある人が成功するのはサルでも知ってます。ここには、あります!」
「よろしくお願いします!」
この物語では参考文献を元に読者様の人生に役立つ知識を提供します。幅広いジャンルを扱いますので、どれか一つか二つは読者様にも刺さるでしょう。
短編集になっていますので、すべてを読破する必要はありません。
すべて、一話で完結の短編集です!
気になったタイトルだけでもクリックしてください。
どの話から読んでも大丈夫です。
知識があれば人生が好転します。また、ライバルに差をつけることもできます。
現状に甘んじて、何も行動を起こさなければ、人生は負け組です。少しでも現状を変えたいのなら、知識を得ることから始めましょう。
読者様の世界の見方が少し変わります。
少しの変化が、やがて大きな変化となります。
まずは、ここから一歩踏み出そう。
「高評価や応援コメントはどんどんお願いします。待ってまーす」
※この物語は参考文献を元にしたエンターテイメントです。事実を確定するものではありません。
※知識は溜め込むだけでは役立ちません。使ってこそ価値が生まれます。ただし、必ずしも効果を保証するものではありません。
※自分の頭で考えないと成長はありません。
※実践する場合は自己責任でお願いします。
登録日 2022.01.25
「雨の匂いと心の傷―特別な出会いが紡ぐ恋の物語」は、ある日雨の中で赤い傘を持った彼女と出会った主人公の物語です。彼女の特別な存在に引かれ、二人は頻繁に会うようになります。しかし、彼女が突然姿を消してしまい、主人公は彼女を探し続けます。彼女の趣味や好きな場所を追い、海辺の町で彼女を見つけます。お互いの心を癒しながら、過去の傷と向き合い、二人は互いを支え合って未来に向かって歩んでいく決意をするのです。
文字数 1,889
最終更新日 2023.05.20
登録日 2023.05.20
警察官×現代ダークファンタジー
『これより神罰術式を発動します』
ある日突然、人々は樹々【霊樹】に変貌し、世界は終焉を迎える。
片田舎の駐在所に警察官として勤務していた主人公仁代星斗《じんだいせいと》は、強盗犯と対峙中に謎の声を聞く。周囲が変貌する中、1人生き残った星斗。
警察官としての使命感のもと、生存者の捜索に当たるが誰一人として見つけることができない。
そんな中で出会った謎の光の玉。絶望的な状況の中で出会った唯一の存在に、星斗は心を許していく。
襲いくる変貌した野生動物、そして謎の男と顕現した神々。
手持ちの武器は、支給された拳銃『S&W M360J SAKURA』と霊子と願いから創り出す『翠の銃弾』。
田舎の下っ端警察官でしかない星斗は 家族を救い、霊子の海に沈んだ終末世界で生き抜くことができるのか、そして亡くなった妻にふたたび出会うことはできるのか。
警察官としての使命、父親としての矜持、夫としての願い。交錯する想いを胸に、崩壊した現代世界を舞台とした戦いが今始まる。
文字数 291,451
最終更新日 2025.05.17
登録日 2024.10.31
文字数 67,911
最終更新日 2025.05.15
登録日 2025.05.05
出版社で働く篠田千枝は、古いスマホに日記を綴り始める。新年度、彼女を待つのは、高慢な上司・藤堂隼人への苦手意識、そして陰湿な同僚・鬼頭巡からのSNS攻撃だった。友人との楽しい日々で癒されながらも、人間関係のギスギスは尽きない。鬼頭の「彼氏」影山の不穏な影も忍び寄る中、千枝は偏見とストレスに抗い、古いスマホに綴った日記と共に成長していく。
文字数 101,647
最終更新日 2025.07.15
登録日 2025.05.24
「鳳凰の神託があった。おれとまぐわってくれないか」
嶌(とう)国では、人々は郭壁の中で生活している。都市を囲む壁の外には森が広がり、そこは数多の妖魔たちが蠢く場所だ。
都市と都市の間の移動に使うのは鳥である。船を運ぶ鳥、乗騎となる鳥。大空を自由に往く鳥たちは信仰の対象ともなっていた。
監察使の資格取得のために上京した杜詩鸞(と・しらん)は、旅路の無事への感謝を捧げようと鳳凰を祀る神廟を訪れた。
膝を折って祈っていると、顔や腕に鎖のような痣を持つ男が突然詩鸞に近付いて、無理やり口づけをする。その途端、詩鸞の肌に痣が浮かびあがり、そこから変じたホトトギスが啼きながら飛び立った。
気を失った詩鸞が目覚めると、そこは都を妖魔から守る精鋭部隊・京城衛の将軍である汪令雅(おう・れいが)の屋敷。そこで詩鸞は、令雅から交合を迫られて――……?
※「*」の話は性描写を含みますので、苦手な方はご注意ください。
文字数 129,252
最終更新日 2025.11.03
登録日 2025.10.02