「ば」の検索結果
全体で59,553件見つかりました。
結婚式一週間前、奴は行きつけの酒屋で不貞を働いた。これまでは大目に見ていたものの、あまりの仕打ちに流石に愛想を尽かしたアタシは婚約破棄を突きつけ、奴と縁を切った。
「アタシが悪かったんだよね……あんな奴、好きになったりしてさ」
そう、自分が悪い。何が“最後にアタシの側に居てくれればいい”だ。カッコつけちゃって。
自分を責める事で納得しようとしたが、傷付いた心は中々癒えなかった。結果、私は効かなかった恋愛成就の神社の前で神を、奴を呪った。
「何が恋愛成就だ! 叶わない願い事させやがって! 叶わないならせめて……せめてヤ゛ツを゛玉ナシにしろ゛お゛おおおおおお!」
そんな願いは、何故か成就した。翌日、ドアの前に立っていた一人の少女。
「た、たすけてくれ……!」
「……んん?」
「こんな姿だけど……俺だよ! マコトだよ!」
彼女は、あの奴でした。
これは、不貞を働き過ぎて天罰で女子になってしまったどうしようもない男のクズに、私が女の気持ちを理解らせるお話。
文字数 19,992
最終更新日 2022.04.13
登録日 2021.09.25
〝限りない想像力と欲求が、文明を生んだ!?〟
『知性と文明』を、もっと分かりやすくしました。
下記の作品に感動して、書きました。
イラスト:『りんご少女』 https://www.pixiv.net/artworks/89725681
『FruitBat』 https://www.pixiv.net/artworks/83821348
『お嬢様とりんご』 https://www.pixiv.net/artworks/70884589
『レミリア』 https://www.pixiv.net/artworks/72068886
動画:『edeN』 https://www.youtube.com/watch?v=9grytQIm-ZU&t=117s
『FairyTaleじゃいられない』 https://www.youtube.com/watch?v=3ZMdF3bhJR0
素敵な刺激を与えてくれる、文化的作品に感謝します。
『edeN』は一見、危険な誘惑を描いた動画ですが、
私の妄想ではSF『Lucifer(ルシファー)』に合わせた、
健全な内容に脳内変換されています(笑)。
後半部分の5人がいる建物には悪魔の像があるので、
この動画は平和・自由・民主主義的な種族による、
軍事専制帝国からの脱却を描いています。
『FairyTaleじゃいられない』では、さらに健全です。
天使な魔王サタンちゃんと愉快な友好種族たち(笑)が、
力強く〝全種族のための文明発展〟という理想を歌います。
フェアリースターズの紋章は〝文明の星〟を思わせ、
ステージの背景は二大銀河六星域の文明発展を示すようで、
感涙ものでした(←ぜんぶ私的な妄想[笑])。
二つの動画は、今あらためて見ても、
非常に芸術性の高い作品だと思います。
聖書の〝エデンの園〟の寓話にも、興味があります。
人間は、知性に基づく文明により発展したので、
それは初めから神様の意思だったのではないか。
ただし技術は人間性の善悪両面を増幅するので、
政策によって善用させるため、サタンを使って、
楽園追放を演じたのでは?と思ってしまいます。
こうした作品に感動して小説を書かなければ、
〝文明の星〟理論を考えられませんでした。
私にとっては『想像力、欲求と文明』の内容を、
まさに地で行く出来事だったと感じます。
というわけで今回の表紙画像も、
欲求の無制限性を示しつつ誘う妖艶な名画に……、
あっ、すみませ~ん!(←袋叩きの前に逃亡[笑])
ご興味のある方は『文明の星』や
『Lucifer(ルシファー)』シリーズなど、
関連作品もご覧いただけましたら幸いです。
文字数 3,151
最終更新日 2021.10.09
登録日 2021.10.09
「モンスターしか食べるものがないんだけど!」
ピクシーのリリは叫ぶ、しかし横にいるハイ・オークの少女はあっけらかんと答えた。
「お金も、ご飯も無いんだからしょうがないじゃん? 美味しいよ?」
ジャイアントスコーピオンの脚をバキバキと齧りながら答えた。
「ラーナには、いまさらって感じよね〜、あー牛食べたい! 牛!」
「牛革の革鎧なら探せばあるんじゃない?」
「っあ、それは良いです!」
真顔でラーナを静止したリリは、転移した時のことを思い返した。
「今日は積んでるゲームでもやろうかなぁ」
気楽に物を言い、スーツを投げ捨てた彼女は川雲百合、リリが人だった頃の名前だ。
彼女の目の前がフッと真っ暗になると、しゃがれた爺さんの声が聞こえる、「この世界に転移させよう、選ばれし魂よ」魔道士は目的も世界観も何一つ説明一つせずに、リリを転移させた。
それでも百合は「異世界ファンタジー、魔法に冒険! ワクワクしてきたわ!」っと気楽に前向きに考えていた。
しかし、彼女が飛ばされた場所は、水も食料もない砂漠!? しかも体の小さな、ピクシーになってるじゃない!!
絶望的な状況のなか百合は更なるトラブルに、見舞われる、空腹に倒れ死にかけている少女を見つけたのだ。
助けた少女の名は[ラーナ]ハイ・オークの旅人、亡くなった母の日記を元に旅をしているらしい、運命を感じた百合は[リリ]と名前を変えラーナと共に旅をする。
目的はラーナのお手伝い、そして楽しい旅!
美味しい物を食べ、ファンタジーの綺麗な景色を見てみたい!
チートなし! お金もなし! 戦いはしない!
そんな怠惰なピクシー、リリ。
天涯孤独! 戦い大好き! 毒すら食べる!
そんな豪快なオーク、ラーナ。
凸凹コンビはモンスターを狩り、理不尽なファンタジーの世界を、楽しく明るく旅をする。
※この作品は、異世界ファンタジーシェアワールド『テラドラコニス』の世界観を元に書かれています※
文字数 293,369
最終更新日 2022.11.09
登録日 2021.12.06
「……どうしようルーシー。俺、恥ずかしくて死ぬかもしれない」
「気が合うね、私も」
――これは、秘密の痣を持つ明るい少女が、甘くて無表情の王子から、ずっと溺愛されてきたことに、気付いてしまう物語。
♢♢♢
リーストン魔術学校に通うルーシーは、昨晩一つの呪いを解いた。
その呪いとは、自分の顔を覆う『痣』――ではなく、学友で隣国の第二王子、オーランド・サルバスを苦しめてきた『死の呪い』である。
オーランドの命が助かり安堵するものの、他にも解かねばならない呪いがあった。
入学式の日、彼は言ったのだ。
「俺は、呪いで表情を奪われている」
複数の呪いをかけられ、お茶目な性格のくせに、常に無表情のオーランド。
ルーシーは、彼の笑顔が見たかった。
そんな中、もうすぐオーランドの誕生日だと気付く。盛大に祝おうと計画を立て、準備のために街に出た。
するとそこで、予想外の事件に巻き込まれることになる。
事態を理解したルーシーはうつむき……満面の笑みを浮かべたのだった。
♢♢♢
「ルーシー、しっかり俺を見て。俺は今、もの凄く幸せだ」
「オーランドが幸せなら嬉しい。ただ……いつも通り、表情は微動だにしてないけどね」
「……そんなぁ」
(格好良いのに可愛いだなんて、ずるい)
*この作品は、小説家になろう、カクヨムにも掲載しております。
文字数 55,604
最終更新日 2022.01.23
登録日 2022.01.16
文字数 376
最終更新日 2022.01.17
登録日 2022.01.17
「わたくしはここに宣言いたします。神の名の下に、このマリアンヌ・フェルミナスに与えられていた聖女の称号を剥奪することを」
この世界には昔から聖女というものが在った。
それはただ聖人の女性版というわけでもなく、魔女と対を成すものでも、ましてやただの聖なる人の母でもなければ癒しを与えるだけの治癒師でもない。
世界の危機に現れるという救世主。
過去、何度も世界を救ったと言われる伝説の少女。
彼女こそ女神の生まれ変わりに違いないと、そう人々から目されたそんな女性。
それが、「聖女」と呼ばれていた存在だった。
皇太子の婚約者でありながら、姉クラウディアにもジーク皇太子にも疎まれた結果、聖女マリアンヌは正教会より聖女位を剥奪され追放された。
喉を潰され魔力を封じられ断罪の場に晒されたマリアンヌ。
そのまま野獣の森に捨てられますが……
野獣に襲われてすんでのところでその魔力を解放した聖女マリアンヌ。
そこで出会ったマキナという少年が実は魔王の生まれ変わりである事を知ります。
神は、欲に塗れた人には恐怖を持って相対す、そういう考えから魔王の復活を目論んでいました。
それに対して異議を唱える聖女マリアンヌ。
なんとかマキナが魔王として覚醒してしまう事を阻止しようとします。
聖都を離れ生活する2人でしたが、マキナが彼女に依存しすぎている事を問題視するマリアンヌ。
それをなんとかする為に、魔物退治のパーティーに参加することに。
自分が人の役にたてば、周りの人から認めてもらえる。
マキナにはそういった経験が必要だとの思いから無理矢理彼を参加させますが。
文字数 41,335
最終更新日 2022.09.02
登録日 2022.05.30
「カシャン」
そんな乾いた音と共に、彼女は突然自由になった。
親もいなければ、生まれ落ちた家もなく、知人もいなければ自らの名前すら分からない。
けれど彼女は下を向かず前を向く。
知らないならば、知ればいい。
これからは様々なことを知れるんだ。
希望を持った彼女は、今日も驚き溢れる世界を"生きる"。
"元"NPCな彼女の自由気ままな物語が、今始まる……!!
文字数 2,306
最終更新日 2022.06.21
登録日 2022.06.21
私のお父様は酔った勢いでアストラ王国に対してクーデターを起こしてしまったのです。
アストラ国王に対して不満の溜まっていた市民の奮起もあってクーデターが成功してしまったのですが、何も準備が無いままお父様はウェルティ帝国初代皇帝になってしまいました。私も同時にお姫様になってしまったというわけなんですが、その三日後に世界を震撼させている“色欲大魔王アスモデウス”の軍勢に攻められてしまったのです。
他の世界からやってきてメイドとして私に仕えてくれている“経験豊富なユイさん”が私の事を色々と助けてくれたので無事に暮らすことが出来ているのでした。
建国三日にして属国になり果てたウェルティ帝国の今後がどうなるのかわかりませんが、何でも出来て何でも知っている“経験豊富なユイさん”がいてくれたら何の問題も無いと思います。
唯一の問題と言えばユイさんは私に対して異常ともいえるような愛情を注いでくれるという事でしょうか。
それはとてもいいことだと思うのですが、時々ちょっとだけ重いなと思う事があったりするのです。
私もいつかユイさんのように顔が整っていてスタイルも良く誰にも負けないような女性になれるようになったらいいなと願っているのでした。
この作品は「小説家になろう」「カクヨム」「ノベルアッププラス」「ノベルピア」にも投稿しています
文字数 27,200
最終更新日 2023.02.11
登録日 2023.01.24
~概要~
ネクサスという「縁が見える力」を持つ「ゲイのおっさん」が主人公のお話です。
短編では彼のお仕事にフォーカスを当てています。
~あらすじ~
生き別れた兄弟。
行方知れずの友人はいませんか?
貴方とご縁のある方であれば、必ず私が見つけ出します。
(ただし、色恋沙汰はご遠慮ください)
そんな怪しげな看板をかかげている店に今日も客が訪れる。
空と知識の神ザイアの加護により「縁が見える」力を持つネクサスは、その力を行使して客達の悩みをいやいや解決するのであった。
文字数 12,213
最終更新日 2023.04.13
登録日 2023.04.02
文字数 4,095
最終更新日 2023.07.22
登録日 2023.07.22
佐々岡雄介、十六歳。恋人募集中の健全な男子高校生である。
そんな彼が学校の図書室で出会ったのは貝塚詩織という少女だった。
どこかで見覚えがあるのだと思い返してみれば、詩織は雄介と同じクラスの女子だったのである。
クラス内での詩織があまりにもしゃべらず存在感がなかったために気づかなかった。しかし、改めて見ると彼女が美少女なのだと気づいた雄介はなんとかして恋人にしようと動くのであった。
これは無口少女と無駄に積極性のある少年による、とっても健全なラブコメものである。
文字数 9,193
最終更新日 2023.08.16
登録日 2023.08.12
300年の永きに渡る平和の王国は、ある日、隣国からの侵攻を受け崩壊。首都と王城までも陥落し、国王は討死した。
二人の護衛と共に城を脱出した王女ラピュセル・ドレークは、一縷の望みを賭けて残存した味方が集う南の砦を目指す。
その道中に出逢う、一人の異国人。侍と呼ばれるその青年。名を、天馬武蔵。
これは、後に『血染めの魔女』と呼ばれるラピュセルと、その『懐刀』としてラピュセルに付き従う武蔵。二人が往く、数多の血に染まる道筋をなぞる戦乱記--
※小説家になろう、カクヨムに投稿しているものと同内容になります。
文字数 15,519
最終更新日 2023.10.02
登録日 2023.09.29
少し早く生まれたからってうちの姉貴は偉そうだ。腹が立ったので仕返しとばかりに身体に触れればまるで女みたいな声を出してきて……。
珍しくNLカプリング。
仲が悪いけど実は素直になれないだけで、っていう展開のLOVE好きです。しかし、この二人はお互いのことかなり嫌ってますけどね。そんな二人がなんらかが起きて肉体関係までいくのはまあご都合主義ということです。コミックの「好みじゃないけど」が私の性癖にめっちゃ突き刺さってます。読んでない方で近親相姦に抵抗がない人はぜひ!作中の二人は漫画の二人に近いですがその二人よりお姉ちゃん素直です。というか快楽にめっちゃよわよわ設定なので気持ちよくなるとわけわかなくなって長女あるある普段は甘えられない性格が消えてめっちゃ甘えっ子になるという裏設定。そのギャップに弟はやられろ。時間があれば今度は姉視点でい書いてみたいです。
文字数 5,866
最終更新日 2024.04.01
登録日 2024.04.01
どこで間違えたのかもわからない。やり直すこともできない。私はただ――。
魔術師の男→魔女→勇者
魔術師の男はただ、魔女に、ずっとそばにいてほしかっただけなのです。
ですが魔女は、すでに魔術師の男に対して愛想を尽かしていました。いえ、それ以上に憎んでいたのかもしれません。
ずっと幼いときから魔法や魔術を教えてくれた父や兄のような師匠から、恋人になることを強要され、強引に妻にされそうになったのですから。
だから彼女は魔術師の男を魔法の牢屋に閉じ込め、永遠に地上へ出られないよう罰を与えたのでした。
※この小説はエブリスタからの転載となります。
妄想コンテストの参加作品です。
文字数 5,327
最終更新日 2024.10.19
登録日 2024.10.19
0.はじめに
本作品は、実在するいかなる組織・団体・個人とも関係が無い。フィクション作品となっております。
私は皆様と一緒に、スターウォーズのレジェンズ(正史ではない方)やSCP財団のように、皆様と一緒に作っていく。仮想世界を想定して作っております。
勿論ですが、骨がなければ肉の形を保つのが難しいように、軸がなければ皆様が少しでもこの作品に興味を持ってくださって関連作品等を作ってくださろうと思っても。作品を作るのが難しくなってしまうと思われるため。
この世界線での軸(正史)を作る為にも主である私も頑張っていこうと思います。ぜひ、この作品「沈まぬ大陸の世界史(UKW)」を応援してくださると有り難いです。これからよろしくお願いいたします。少しでも興味や好感を持って頂けたら有り難いです。関連作品を作ってくださるような心優しい方が居ましたら。コメントやご連絡下さい。大変長くなりましたが、何卒これから宜しくお願いいたします。m(_ _)m
またこちらのものは私がかなり前に一年近く考えた「初期案」であり。現在までで歴史や兵器、軍隊の仕組み等に対する価値観等に少々の解釈の変更や設定の変更等が行われる可能性がありますので、あくまでもスタート0の状態であると思って頂けると幸いです。またこの下書きは一年近くかけてちょびちょび付け足していった為。文章等に多少気になるとこらがあると思います。それと同時にこちら大雑把なあらすじと言っておきながら3万字程とまぁまぁ読むと長いものとなっております。そちらの程、御理解の元読んで頂けると幸いです。
あらすじ
ムー大陸と呼ばれる現代では幻の大陸とされる太平洋に存在したと想定されている巨大な大陸。そこには古代に高度に進んだ技術を持った文明があったとされ。大規模な自然災害により。古代に1日で滅び海底に沈んでしまったとされる大陸。この大陸が沈まなかった世界線では、どのような世界線が描かれるのか。皆様と一緒に作っていく。IF世界史です。興味や好感を持てて頂けると幸いです。興味を持って下さり関連作品を作ってくださる方等が居ましたらご連絡貰えると有り難いです(コメントでも有り難いです)
文字数 29,467
最終更新日 2025.08.22
登録日 2025.03.07
異世界〈桜月〉には、百年に一度、〈桃華の契り〉と呼ばれる儀式が行われる。
それは、選ばれし姫が神の元へ嫁ぎ、国に豊穣をもたらす神聖な祭りだった。
ある日、現代日本のひなまつりの日、少女・咲良は古びたひな壇を見つける。
何気なく触れた瞬間、彼女は光に包まれ、異世界へと転移してしまう。
そこは、まるで平安時代のような美しい都。
しかし彼女は、神に捧げられる「姫」として召喚されてしまったのだった。
戸惑う咲良の前に現れたのは、若き宮廷武官・葵。
彼は「神に嫁ぐなど無茶だ」と咲良に告げ、儀式を阻止しようと動き始める。
しかし、桜月の人々にとって〈桃華の契り〉は絶対。
咲良は神へ捧げられる宿命を拒めるのか?
文字数 6,183
最終更新日 2025.03.13
登録日 2025.03.13
その花木は周囲に囲まれた森と、朱華(はねず)神社の境内一体に守られるようにして立つ「ヤエベニシダレ」という類の『一本桜』だった。一本桜とは言っても、枝垂れ桜の大樹三本分はあろうかと思われるほど見応えがあるものなのだが。
それは光の加減で朝、昼、晩で花の色の印象が移り変わって見える事から朱華色を連想させ、『朱華の八重桜』。通称、樹齢一千年余を誇る一本桜【朱華の八重の滝桜】と呼ばれていた。更に、そのサクラに寄り添うようにして立つ花篝。サクラと花篝、これらには悲しくも美しいとある物語があった。
そこは知る人ぞ知る隠れた名所となっており、毎年この花が咲く時期になると口伝えで知った観光客がひっそりと訪れる。訪れた人々は皆静かにサクラを愛でるのだ。
出原若葉は、そんな地元をこよなく愛し、その環境を守り次世代へと繋げていけたら、と神職を目指している。一つ年上の彼、九十九猛と共に。
ある日、参拝客が何の気無しにSNSにあげた写真が地元から離れて過疎化が心配された。猛はそんな状況を打破すべく、学びの為に都会の大学進学を選ぶ。
不安になる若葉。その予感が的中し、春休みに猛はバービー人形のような美女と共に帰省したのだ。
果たして猛の目的は? サクラと篝火の行く末は? 最終的に若葉が出した応えは?
文字数 8,103
最終更新日 2025.04.29
登録日 2025.04.29
西暦2040年頃。 死者の記憶をAIで再構築する技術が一般化しており、 「メモリーハウス」と呼ばれる施設では、利用者が亡き家族の“記憶AI”と会話できる。 AIは生前の映像・音声・SNSデータ・脳波記録などから人格を再現しているが、 それは“本人のようでいて本人ではない”存在。
文字数 6,091
最終更新日 2025.10.27
登録日 2025.10.23