「日常」の検索結果
全体で36,585件見つかりました。
ピラミッドの地下部分を発見した考古学者アオキ。その地下部分に潜入成功した。
そこで見た物とは、黄金の像と数々の遺物。黄金の像に触ると、簡単にぐるりと回転してしまう。その瞬間。地球全体の重力が、とてつもなく軽くなる。アオキは理解した。恐竜文明や巨人を滅ぼしたのは、この像だったと、そして突然軽重力となった地球。数々のパニックを起こし、破綻していく。アオキは日本の家にいる息子に会うため、エジプトから日本に帰還しようと強く考える。しかし飛行機も列車も車もまともに使用できる状況ではなかった。そして息子マサヒロは仲間を集めて、対応していく。どうなる地球。どうする地球。
文字数 51,208
最終更新日 2026.07.23
登録日 2026.03.04
拍手が好きだ。自分に向けられたことは、一度もないけれど。
高校三年の三谷波瑠は、ピアニストを目指す幼なじみのコンクール書類を整え、小説家志望の後輩の原稿に感想を書き、進路に悩む下級生の推薦状を練る。
放課後活動支援部、通称ゆめ部のたった一人の部員。
誰かの夢を裏方で整えることが、波瑠の放課後のすべてだった。
高三の二学期、転入生の瀬戸内廻がゆめ部にやってくる。なんでもそこそこできるのに、なんにも本気になれないという廻は、ある放課後、波瑠に尋ねた。
「お前は、何がしたいの」
波瑠は答えられなかった。その問いの形をした穴が、ずっと前から胸の真ん中に空いていたことに、気づいてしまったから。
幼なじみのピアノの才能は、遠い舞台の上でますます輝いていく。後輩の小説は、波瑠の知らないところで誰かの心を動かし始めている。みんなが前に進む。でも、波瑠だけが客席に座ったままでいる。
支えているつもりだった。でも本当は、自分自身と向き合うことから、ずっと目を逸らしていただけなのかもしれない。
夢を追って家族を置いていった父。才能を信じることをやめた母。十六年間閉ざされていた書斎の奥に眠る、一枚の絵。
すべてが繋がったとき、波瑠の足元が揺れる。
海が見える丘の上の高校で過ごす、最後の半年間。
夢を持てない少女が、夢を持てないまま、自分の足で立ちあがるまでの物語。
あの日、コンクール会場の暗い客席で流した涙の意味を、波瑠はまだ知らない。
文字数 21,013
最終更新日 2026.05.08
登録日 2026.04.09
文字数 21,647
最終更新日 2017.04.06
登録日 2017.04.06
10年前妻が殺された
そして時効の日が迫って来ている現実に焦りをおぼえる。
良平は夫として悔いの残らない人生を歩むことを誓いまだ見ぬ犯人にたちむかう。
登録日 2017.11.06
人工知能(AI)は適切な学習データを入力することで学習していく。
画像認識用AIであれば多くの画像を、翻訳用AIであれば多くの文章を。では、人間を相手にする汎用的なAIの学習はどうすればいいのだろう。その一つのやり方、学校、義務教育で全ての人が通る道をAIにも経験させてはどうだろうか
文字数 2,893
最終更新日 2018.11.14
登録日 2018.11.14
文字数 1,017
最終更新日 2019.08.24
登録日 2019.08.24
初めて介護の話に挑戦してみました。
基礎疾患は特にないのに、意欲が少ない辺見初子は、介護保険を受けて、自宅で一人息子と同居している。
在宅介護にかかわるケアマネジャーと介護士たちの奮闘を描いた物語です。
文字数 44,126
最終更新日 2020.06.25
登録日 2020.04.17
平成が幕を閉じ、時代は令和へ。スマートフォンが一層必需品となる世の中で、根拠のない情報に踊らされ、デジタル文字でのコミュニケーションが多くなり、対人と向き合うことが苦手になりつつある若者たち。今日もまた、スマートフォンの中の文字に翻弄され、人生を憂えている者がいる。主人公東条暁は就職が決まらないことに絶望を感じ、体裁ばかり気にする実母との確執に頭を悩ませていた。以前は、太平洋戦争を経験し、暁の相談に自身の経験を踏まえた的確なアドレスをする曾祖父に何でも話していた暁だが、曾祖父が2年前に老衰してからは、調べものや悩み事はほとんどスマートフォンに任せて解決していた。ある日、味方だと思っていたデジタル内の友人に相談をもちかけたところ、暁が求めていた回答とは異なる回答が届いた。その瞬間、突如日常から逃げ出したくなり、曾祖父の元へいこうと決意。自宅マンション8階から飛び降りてしまった。次に目を開けたときは「あの世」にいるはず、と思っていた暁。しかしマンションのすぐそばに植えてある大きな木がクッションとなり、一命をとりとめた。そして目を開けた暁の前に現れたのは、教科書でしか見たことのない服装、軍服を着た兵隊河野聡二郎であった。令和時代の暁は意識不明の重体。眠る暁に必死で声をかける母と友人。一方、暁の目の前に広がる世界は太平洋戦争時代ー。明日があるのが当たり前の現代に、死にたいと自らの命を投げ捨てた暁と、明日の命が保証されない生きたいけど国のために命を捧げなければならない聡二郎。彼らの命に対するそれぞれ気持ちがぶつかりあったとき、若者たちはどう考えるか。また、自ら命を絶とうとした娘を目の前に母はどう感じたか。
自由が許される現代日本人と自由が許されることのなかった過去の日本人を共存させ「命」に焦点をあてた衝撃ストーリー。
文字数 4,374
最終更新日 2020.10.06
登録日 2020.10.06
――後悔していること、あなたにはありますか?
初恋の相手に、気持ちを伝えることができなかった過去を悔やんでいる青年、三嶋蓮(みしまれん)
大切な親友に嘘をつき、気まずくなってしまった過去を悔いている女性、霧島七瀬(きりしまななせ)
十年前、二分の一成人式で当時小学生だった自分が現在の自分に書いた手紙がタイムカプセルから出てきたとき、二人の心の傷がよみがえる。
そんななか、蓮の前に現れたのは、雨の日だけバス停に佇んでいるちょっと不思議なセーラー服の少女。
少女の姿は、二人の共通の友人だった森川菫(もりかわすみれ)と何故か瓜二つで?
少女と森川菫の共通点が見えてくるにつれて、蓮が忘れかけていた純粋な恋心と、七瀬が隠し続けていた過去の罪が浮き彫りになっていくのだった。
これは、未練を解消していくための、二人がたどった「ニューゲーム」だ。
※表紙画像は、イトノコ様のフリーアイコンを使わせて頂いています。
文字数 126,794
最終更新日 2022.03.07
登録日 2022.02.02
『お゛お゛れのこえ゛……』
川越光詩(かわごえひかる)は、中学生になり声変りの時期を迎えていた。しかし、他の男性生徒たちが声変りを終えて大人に近い、低い声になっていく中、彼の声は一向にしゃがれがなくならない。
昔は天使のように可愛らしいと周りから褒められて、ソプラノの澄んだきれいな声が特徴だった。色素の薄い茶髪に二重の形の良いアーモンド形の茶色の瞳。すっとした鼻筋に色白の肌とすらっとした細長い手足に高身長。そんな美少年に育った光詩の『声』だけが残念としか言えなかった。
【橘花亜梨栖(きっかありす)と言います。よろしくお願いします】
妹の友達だという彼女は、高身長で真っ黒な髪をショートカットにした、猫目のきつめな印象なのに、光詩への挨拶の声は見た目に反して、とても可愛らしいものだった。まるで小学生低学年のような高い声に光詩は驚いた。外見と声が一致しておらず、思わず彼女に自分と同じだと親近感がわいてしまう。
彼女との出会いが光詩にどんな影響を与えるのだろうか。
文字数 96,388
最終更新日 2022.08.30
登録日 2022.04.30
主人公、丸山彩奈が転生した先の世界では唯一の精霊魔法使いだった。しかし、その能力で無双するわけではなく、自身の欲望、美少女ハーレムを満たすために彼女は動く。そんな、とある日常の物語。
文字数 10,331
最終更新日 2022.10.24
登録日 2022.10.19
『文通しませんか?』という手紙から始まった一方的な文通。レモン柄の謎の手紙を通じて自己肯定感低めの大学生が救われる話です。自分を好きになれたらいいなと思いながら書きました。かなり粗い作品ですが、少しでも読んで下さった方が元気になってくれたら嬉しいです。
文字数 2,389
最終更新日 2023.06.08
登録日 2023.06.08
主人公である翠川誠也は、同僚の熊谷公生から執拗にゴルフへ行こうと誘われていた。
けれど、ゴルフ経験の全くない誠也はその誘いを断り続けていたが、いい加減面倒くさくなりOKを出してしまう。
そして彼らがまず向かった先は、ゴルフ練習場。
ずぶの素人がいきなりコースへ出るわけにはいかないので、少しでもボールを打てるようになってからというわけだが、熊谷の行きつけの練習場には可愛くて評判の受付嬢がいて……
文字数 10,073
最終更新日 2024.12.09
登録日 2024.12.03
文字数 13,873
最終更新日 2026.01.01
登録日 2025.01.28
高校最後の春、転校生として桜丘高校にやってきた美咲。新しい環境への不安を抱えていた彼女の前に現れたのは、人懐っこい笑顔の女の子ゆかりんだった。しかし、ゆかりんもまた来年にはこの街を離れることになっていた。限られた時間の中で深まる二人の友情。文化祭の準備を通じて、美咲は「今を大切にする」ことの意味を学んでいく。満開の桜が舞い散る中で交わした約束は、卒業後も二人の心の中で永遠に咲き続ける。別れがあっても変わらない絆を描いた、心温まる青春ストーリー。
文字数 1,730
最終更新日 2025.05.23
登録日 2025.05.23
日記替わり。
保護猫15匹と、お友達からもらった甲斐犬mixと両親と暮らす日々のこと。
これだけ動物がいると、家はボロボロで日々知恵比べな毎日。
仕事は自営業(Café経営)。いろんなお客様とお話しする中で見つかる気付き。
そんなことを書いてます。
※他サイトでも公開。できるだけ同じタイミングで掲載します。
文字数 12,870
最終更新日 2025.08.22
登録日 2025.07.20