「大」の検索結果
全体で67,336件見つかりました。
王道RPGの世界で目覚め、勇者として、魔王を倒すことを宿命づけられた会社員 加賀 俊明。
彼は勇者カガトとして魔王を倒して世界に平和をもたらしたが、クリアの先に待っていたものは、レベル1からの「NEW GAME」
この心が折れそうになるループから逃れようと、ひたすら元の世界に帰る条件を探りつづけて30周。ついに、クリアそのものを放棄する。
そして、迎えた31周目。
この世界で生きることを受けいれ、己の欲望に正直になると決意したカガトは、パーティーメンバーを美女と美少女でかため、清く、正しく、そして、エロく、エロく、エロく、勇者の王道たるハーレムへと突き進むのであった。
※ カクヨムで完結した作品を多少手を入れつつ、挿絵を追加したりしています。
※ 挿絵画像は生成AIを使用しています。本文のプロット・文章には生成AIは使用していません。
文字数 447,114
最終更新日 2026.10.03
登録日 2025.10.11
あらすじ
14歳になったばかりのサラサは船の事故で両親を亡くす。
使用人達も皆辞めて行ってしまい残された大きな邸で一人で暮らすこととなる。
そんな彼女の下に次々と現れる使用人達。彼等との生活を始める事となった。
文字数 64,335
最終更新日 2026.10.03
登録日 2026.09.02
情報技術の進歩による情報化社会の発展により、在宅で仕事をする人間が増えてきた。
内容こそ多岐にわたるものの、必要なのは知識か技術、もしくはその両方だ。プラスコミュニケーション能力も必要かもしれないが、そこは『社交辞令』や『ビジネスマナー』という技術を身に着け、『コンプライアンス』に注意し、『ハラスメント』に当たらないよう振る舞いに気を付ければ問題ない。
だから田舎暮らしの中卒でも、実績があれば生活に支障はないと彼、荻野睦月はそう思い込んでいた。
……住んでいた田舎町が廃村になるまでは。
お陰で睦月達は近くの地方都市に引っ越し、この歳で通信制高校に通う羽目になった。家業を継ぐとかでない限りは、最低でも高卒資格を持っていないと、社会では潰しが効かない。進学でも公務員試験でも就職活動でも、生きていく上では高卒でギリギリなのが現状だ。
そして引越日当日。荷物を纏めて車に乗り込もうとする睦月を呼び止める者がいた。
睦月の父、秀吉だ。
彼は部屋に睦月を呼びつけると、開口一番こう告げた。
「睦月……お前とは親子の縁を切る」
「どうした親父。とうとう頭がバグったか?」
「…………酷くね?」
その会話を発端として……睦月の未来は、多難の予感で溢れることになった。
『この物語はフィクションであり、登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在するものとは一切関係ありません。また、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
主要人物(主人公及び攻略予定キャラ)紹介(登場順、2022年07月16日更新)
荻野睦月 :主人公。中卒で家業の運び屋を営むが、地元の廃村を機に通信制高校へ進学。
久芳姫香 :睦月と共に暮らす緘黙症の少女。手話で意思疎通を図るスマホ中毒者。
下平彩未 :よく女子高生の制服を着ている女子大生。寂しがり屋の対人依存症。
鳥塚弥生 :睦月とは同郷の昔馴染み。精神病質者な性格で周囲に多少(?)疎まれている。
馬込由希奈:睦月と同じ高校に進学するASDの少女。歩行時は杖を使用している。
千釜京子 :刑事部所属の警察官。異常性欲の持ち主で同性愛者の男性と偽装結婚した。
R15版掲載先
『小説家になろう様』
『アルファポリス様』
『カクヨム様』
(注)2023年4月22日タイトル変更しました。
文字数 1,326,259
最終更新日 2026.10.03
登録日 2022.04.16
人生には、正解がある。
そう信じられていた。
仕事も、住む場所も、食事も、生活リズムも。
未来にどんな人生を送れば幸福になれるのか――すべてを国家の最適化システムが導き出してくれる世界。
大学四年生のウェスもまた、卒業を前にして自分の「最適解」を受け取る。
最適職業:国家行政官候補
推定生涯幸福度:89.2%
悪くない。
むしろ、かなり良い人生だ。
けれど。
その日、世界から一つだけ答えが消えた。
――幸福の定義。
システムは突然停止し、人々は「自分が何をしたいのか」を自分で決めなければならなくなった。
歌いたい少女・アイリス。
完璧なシステムを信じる少年・ゼノ。
そして、自分には何がしたいのか分からない少年・ウェス。
三人は、最適化された世界の中で、少しずつ「選ぶ」ということを知っていく。
最適な人生と、自分が選んだ人生。
その二つは、本当に同じなのだろうか。
これは、
「正しい人生」ではなく「自分の人生」を探す物語。
文字数 4,825
最終更新日 2026.10.03
登録日 2026.10.02
★毎週金曜日19時更新予定★
魔塔で過重労働を強いられていた魔導士ティナは、退職して地方でのんびり生活を満喫中。
毎日のように届く元上司からの身勝手な復職要請をゴミ箱に放り込みながら、彼女はひとつの真理に気づく。
「人は、大切なものを失ってからでないと気づかない」
――ならば、本当に失う前に「失って後悔する未来」を見せてやれば、救われる人もいるのでは?
ティナは言葉で説明してもわかってくれない相手に、「大切なものを失い、後悔する未来」を体験させる仕事を始める。
その名も――『失わせ屋』。
※小説家になろうにも投稿しています
文字数 106,901
最終更新日 2026.09.25
登録日 2026.05.17
最強最古の竜が、あまりにも長く生き過ぎた為に生きる事に飽き、自分を討伐しに来た勇者たちに討たれて死んだ。
竜はそのまま冥府で永劫の眠りにつくはずであったが、気づいた時、人間の赤子へと生まれ変わっていた。
竜から人間に生まれ変わり、生きる事への活力を取り戻した竜は、人間として生きてゆくことを選ぶ。
辺境の農民の子供として生を受けた竜は、魂の有する莫大な力を隠して生きてきたが、のちにラミアの少女、黒薔薇の妖精との出会いを経て魔法の力を見いだされて魔法学院へと入学する。
かつて竜であったその人間は、魔法学院で過ごす日々の中、美しく強い学友達やかつての友である大地母神や吸血鬼の女王、龍の女皇達との出会いを経て生きる事の喜びと幸福を知ってゆく。
※お陰様をもちまして2015年3月に書籍化いたしました。書籍化該当箇所はダイジェストと差し替えております。
このダイジェスト化は書籍の出版をしてくださっているアルファポリスさんとの契約に基づくものです。ご容赦のほど、よろしくお願い申し上げます。
※2016年9月より、ハーメルン様でも合わせて投稿させていただいております。
※2019年10月28日、完結いたしました。ありがとうございました!
文字数 4,234,628
最終更新日 2026.03.09
登録日 2016.08.16
学校、駅、デパート・・・様々な所で日常的に行う事ができる排便は実は当たり前の事ではないのかもしれない。そんな当たり前が崩れた時、そこに壮大なドラマが生まれる。この短編集では女の子達の監禁、野糞、着衣での脱糞など様々なシチュエーションでのIFが展開されます。女の子達の恥辱、ブリュ、ニチッといった擬音と共に己の息子を握りしめながらお楽しみ下さい。
文字数 10,307
最終更新日 2019.08.14
登録日 2019.08.13
大学生として普通の生活を送っていた望水 静香はある日、信号無視したトラックに轢かれてそうになっていた女性を助けたことで死んでしまった。が、なんか助けた人は神だったらしく、異世界転生することに。
そして、転生したら...「女には荷が重い」という父親の一言で死んだことにされました。なので、自由に生きさせてください...なのに職業が女神の使徒?!そんなの聞いてないよ?!
しっかりしているように見えてたまにミスをする女神から面倒なことを度々押し付けられ、それを与えられた力でなんとか解決していくけど、次から次に問題が起きたり、なにか不穏な動きがあったり...?
ローブ男たちの目的とは?そして、その黒幕とは一体...?
不定期なので、楽しみにお待ち頂ければ嬉しいです。
拙い文章なので、誤字脱字がありましたらすいません。報告して頂ければその都度訂正させていただきます。
小説家になろう様でも公開しております。
文字数 410,592
最終更新日 2023.10.01
登録日 2019.12.01
私は一人娘の優里亜の母親だった。
優里亜は幼い頃から体が弱く病院でほとんどの時間を過ごしていた。
優里亜は本が好きでよく私にも本の話をしてくれた。
そんな優里亜の病状が悪化して幼くして亡くなってしまう。
絶望に打ちひしがれている時事件に巻き込まれ私も命を落とした。
そして気がつくと娘の優里亜が大好きだった本の世界に入り込んでいた。
文字数 69,950
最終更新日 2026.01.31
登録日 2025.12.30
【電子書籍化のお知らせ】
本作の【完全版・全3巻】がDLsiteにて配信決定!各巻に未公開の「糖度高めな限定追加エピソード」を贅沢に収録してお届け予定です。
現在、美麗な表紙イラストと共に心を込めて準備を進めております。具体的な配信日やイラストのお披露目は、公式Twitter(X)にて随時お知らせしていきますので、ぜひフォローして楽しみにお待ちいただけますと幸いです。
x.com/hohoihoi_novel
【小説家になろう(ムーンライト)日間総合ランキング最高12位の実績作!】
たくさんの応援ありがとうございます。
ストーリーも濃厚官能も100%全力を注いだ、大切な初作品です(^^)
その身に流れるのは、傷跡一つ許さぬ清らかな癒やしの源――。
『神に愛された』と称えられる驚異の治癒力を宿す王女、レイラ。
春の光に満ちた平穏な日々は、ある一滴の鮮血と『呪い』によって残酷に崩れ去った。国を追われ、身分を隠して逃亡するレイラ。けれど、その圧倒的な美しさと気高さは、隠そうとしても隠しきれるものではなかった。孤独な旅路で彼女を追い詰めるのは、利権などではない、逃れられぬ愛の執着。
幼き日から影のように寄り添い、狂気にも似た忠誠を捧げる幼馴染の騎士。
亡国の王女の正体を見破り、その魂ごと欲する冷酷な覇王。
そして――。呪われた運命によって引き裂かれ、皮肉な再会を果たした最愛の兄。
数多の男たちの熱い情熱が、汚れなき王女の心と体を侵食していく。亡国の王女が辿り着くのは、甘美なる悦楽か、それとも――。
数多の愛に翻弄される、激しくも切ない執着愛ファンタジー。
※ハッピーエンドへ至る過程で、一部苛烈な描写がございます。
文字数 490,044
最終更新日 2026.05.16
登録日 2026.03.07
これは、沼米 さくらが過去に執筆して公開した短編・掌編の寄せ集めです。
ラブコメからダークファンタジー、シリアスからコメディ、性癖の塊のようなものまで、多種多様な作品たちを集めました。
世界観やキャラクター、話の雰囲気すら大半が共通していませんので、お好きなもの、気になった作品からお気軽にクリック(タップ)してお読みくださいませ。
他サイトにも同じような短編集があります。また、各作品はpixivや小説家になろうなどで単独公開してます。
掲載順は公開時期順としました。2019年公開の旧作品から最新作まで基本全部網羅しました。
文字数 271,639
最終更新日 2026.09.21
登録日 2021.12.11
「あなたがたが奪ってきた私の成果と信用、本日をもってすべて回収・清算させていただきます」
【教養×実務能力×圧倒的溺愛で魅せる、冷徹で最高に爽快な逆転劇!】
ヴィンセント公爵家の長女エレノアは、持ち前の高い教養と財務・法務能力を活かし、陰で実家の膨大な赤字と事業を独力で支え続けてきた。
しかし、その努力と成果はすべて毒義母と義妹、そして無能な元婚約者ジュリアンに横取りされてしまう。
そればかりか、彼女らはエレノアに身に覚えのない横領の濡れ衣を着せ、無一文で屋敷から追放してしまったのだ。
だが——彼らは何も分かっていなかった。
ヴィンセント公爵家の信用も、事業の権利も、すべて「エレノア個人」に紐づいていたという真実に。
実家を去ったエレノアは、その圧倒的な知性と手腕を買われ、隣国の覇者・アルフレッド公爵から筆頭財務顧問として破格の待遇で招かれる。
過当評価も過小評価もせず、自分の能力を正当に認め、惜しみない愛を注いでくれる彼のもとで、エレノアは新天地の経済を動かす存在として輝き始めていく。
一方、エレノアを追い出した元婚約者と実家は、彼女が裏で行っていた高度な処理を誰も理解できず、的外れな対策を繰り返して傷口を広げていく。
迫りくる融資の全額償還、現場のストライキ、闇高利貸しの罠——。
「助けてくれ」と泣きつく頃には、もう遅い。
感情に任せた復讐ではなく、法と数字と実績で冷徹に追い詰める、後戻り不能の「後追いざまあ」が今、始まる!
文字数 74,855
最終更新日 2026.08.14
登録日 2026.07.25
オメガの「立花葵」は大学生の頃、強姦に合ってしまう。
幸い誰とも番にはなっていなかったが、身体に新しい命を宿していたことが分かった。そしてお腹の子を一人で育てることを心に決め名前を「瑠夏」と名付けた。
そこから十数年の時が経ったある日、穏やかな日々を送っていた葵の前に、運命の番だという高校生「美園蓮」が現れる。
「いまさら運命の番なんてーー」心はアルファを求めていないのに、身体は次第にアルファを求めていってしまう。葵は果たして運命に従うのか、それとも抗うのか........
立花葵(Ω)
立花瑠夏(α)
美園蓮(α)
文字数 146,489
最終更新日 2025.11.25
登録日 2025.10.25
アトリス王国の有名貴族ガーデニー家長女の私、ロミリアは亡きお母様の教えを守り、回復魔法で貧しい人を治療する日々を送っている。
しかしある日突然、この国の王子で婚約者のルドウェン様に婚約破棄された。
「ロミリア、君との婚約を破棄することにした。本当に申し訳ないと思っている」
そう言う(元)婚約者が新しく選んだ相手は、私の<義妹>ダーリー。さらには失意のどん底にいた私に、実家からの追放という仕打ちが襲い掛かる。
実家に別れを告げ、国境目指してトボトボ歩いていた私は、崖から足を踏み外してしまう。
落ちそうな私を助けてくれたのは、以前ケガを治した旅人で、彼はなんと世界一の超大国ハイデルベルク王国の王子だった。そのままの勢いで求婚され、私は彼と結婚することに。
一方、私がいなくなったガーデニー家やルドウェン様の評判はガタ落ちになる。そして、召使いがいなくなったガーデニー家に怪しい影が……。
※『小説家になろう』様と『カクヨム』様でも掲載しております
文字数 56,503
最終更新日 2023.02.02
登録日 2023.01.31
ハーレムラブコメが大好きな男子高校生、有真 瑛。
自分は、主人公の背中を押す友人キャラになって、特等席で恋模様を見たい!
そんな瑛には、様々なラブコメテンプレ展開に巻き込まれている酒神 昴という友人がいる。
瑛は昴に《友人》として、自分を取り巻く恋愛事情について相談を持ちかけられる。
圧倒的主人公感を持つ昴からの提案に、『友人キャラになれるチャンス』を見出した瑛は、二つ返事で承諾するが、昴には別の思惑があって……
̶ラ̶ブ̶コ̶メ̶の̶主̶人̶公̶×̶友̶人̶キ̶ャ̶ラ̶
【一途な不器用オタク×ラブコメ大好き陽キャ】が織り成す勘違いすれ違いラブ
番外編、牛歩更新です🙇♀️
※物語の特性上、女性キャラクターが数人出てきますが、主CPに挟まることはありません。
少しですが百合要素があります。
☆第1回 青春BLカップ30位、応援ありがとうございました!
文字数 127,762
最終更新日 2025.10.14
登録日 2025.08.11
「ねえ、ブレイブ。自分でも分かっているんでしょう?あなたは妻《ティーナ》を愛していないの。あなたが愛しているのは、最初からあたしだけ。」
思いがけず聞こえたその声に私はその場に立ち止まる。海岸にある大きな岩の影から、二人の男女が見つめ合っているのがはっきりと見えた。
「リリー……僕は……。」
「ずっと昔に約束したでしょう?二人で幸せになろうって。ねえ、ブレイブ思い出して。」
茶髪の女性を見つめる男はブレイブ・ヴィギルト。ブレイブは一ヶ月前に結婚したばかりの私の夫だ。
その夫を目に涙を浮かべて見つめる女の名はリリー。リリーはブレイブの幼馴染みで、元婚約者らしい。2人は親によって無理矢理、婚約破棄させられた過去がある。
二人は私の姿に気がついていないようだ。私は、岩の影に隠れてブレイブとリリーの姿を食い入るように見つめた。
「僕には妻がいるんだよ……リリー……。」
「だからなに?」
「それは……守られなくちゃいけない契約だ……君だってわかるだろ?」
ブレイブの言葉を聞いて、私は心臓のあたりを押さえた。
「あたしとの約束はそれよりずっと前に結んだでしょう。ティーナとの結婚の様に嘘にまみれた汚らわしいものじゃなくて、もっと美しくて純粋なものよ。」
リリーが一歩ブレイブに近づく。ブレイブはこちらに背を向けていて、彼がどんな表情を浮かべているのか分からない。
「リリー……、分かってくれ。僕らはもう、あの時の二人じゃないんだ……。」
「あたしはなにも変わらないわ。ブレイブの事を愛している、リリーのまま、ずっとあなたを待っていた。」
「リリー……。」
苦しげな声で、ブレイブは幼馴染の名前を呼ぶ。
私がブレイブと結婚してから、ずっと抱いていた違和感。彼はとても優しかったけれど、いつもどこか遠くを見つめていた。
「わかってよ、ブレイブ。あなたがあたし以外のものになるなんて許せないの。」
リリーがゆっくりとブレイブの頬に手を伸ばした。ブレイブはその手を振り払わない。彼は微動だにせずその場に立っている。二人の影が、長く砂浜に伸びていた。
「愛しているわ、ブレイブ。嘘の結婚なんて終えて、あたしを愛してよ。」
リリーはブレイブの顔を両手で挟んで言った。
逆光がまぶしくて、私は目を閉じる。もしくは二人の姿を見ていたくなかったからかもしれない。
再び目を開けたとき、ブレイブとリリーは口づけをしていた。
***
最初からわかっていた、私たちの結婚が嘘だって。それでも、信じたかったの。
文字数 108,132
最終更新日 2026.07.03
登録日 2025.03.01
自称(?)・人間のクズである僕(俺)は、吸血鬼の城に招魂され、血を抜かれなければ死ぬという状況になった(もう死んでいるのに)。そこで出会ったクライブ様のギャップと優しさにやられて大好きになってしまったけど、早く死にたいというお話。※吸血鬼×死にたがり前世持ち。ハッピーエンドです。
文字数 12,398
最終更新日 2026.09.20
登録日 2026.09.20
「お前の『なでなで』なんてゴミスキル、戦闘じゃの役にも立たねえんだよ!」
冒険者パーティーを無情にクビにされたテイマーの少女・ミレーヌ。
彼女の持つスキルは、対象を優しく撫でるだけの、攻撃力ゼロ、射程距離ゼロのハズレ枠。
行く当てもなく、命の保証もない『迷いの森』へ迷い込んだ彼女が出会ったのは、一匹の「大きな黒いワンちゃん」だった。
「わあ、フワフワ! よしよし、寂しかったの?」
空腹で死にかけ、ただモフモフに癒やされたかったミレーヌは、持ち前のスキルでその巨体を撫で回す。
だが、彼女は知らなかった。
そのワンちゃんの正体が、かつて世界を終焉に導きかけた伝説の神獣『フェンリル』であることを。
そして、ミレーヌの「なでなで」は、ただの愛撫ではなかった。
どんな凶悪な魔物も一瞬で野生を失い、絶対の忠誠を誓う「神の愛撫」だったのだ!
「次は大きな赤いトカゲさん? 鱗がツヤツヤで綺麗だね!」
伝説の赤竜(レッドドラゴン)さえも「アカくん」と名付けてペットにし、ミレーヌは危険地帯のど真ん中に、世にも恐ろしい(本人は幸せな)モフモフ・スローライフを築き上げていく。
一方、彼女を捨てた元パーティーや、異常事態を察知した王国騎士団は、ミレーヌの背後に控える「終末の軍団(※ただのペット)」を見て、泡を吹いて絶望することになるのだが……。
「みんな、とってもいい子ですよ?」
本人はどこまでも無自覚。
最強の神獣たちを従えた、少女ののんびり無双劇が今、幕を開ける!
文字数 160,863
最終更新日 2026.05.17
登録日 2026.03.26