「リック」の検索結果
全体で1,317件見つかりました。
物語の令嬢に小さな恋をした男がいた。何の間違いかその恋は叶ってしまうが、幸せは長くは続かなかった。
フレデリック・ジェスは10年にも及ぶ引きこもり生活から抜け出して奮起した。しかし異変はフレデリックの気持ちとは関係なく次々とやってくる。
もう誰も愛せないのに甥や義弟、帝国の皇弟まで加わって行く。
・安定の不幸主人公
・ほぼ無理やり気味
・最後は幸せかな?('ω')意見分かれそう。
・溺溺する前に本編が終わってしまったので続き書かなきゃ!
完結まで書き終わっている6万字ほどのボリュームとなります。少し増えると思います。
いつものように不幸でちょっとチョロい主人公です!
完結まで書きあがりましたが、どうも納得できないので後半をまるっと書き直す予定です('Д')試練もっちゃる!ウオオオオオ!
文字数 60,714
最終更新日 2022.04.01
登録日 2022.02.23
今から20年前の学園卒業パーティーで、ミシェル・デルブレル公爵令嬢は婚約者であるフレデリック王太子殿下に婚約破棄を突き付けられる。
そしてその婚約破棄の結果、フレデリックはミシェルを正妃に迎え、自分の恋人であるキャロル・カッセル男爵令嬢を側妃に迎えた。
ミシェルはありもしないキャロルへの虐めで断罪された上、婚約破棄後に出た正妃の話を断ろうとしたが、フレデリックの母からの命令で執務要員として無理矢理その座に据えられたのだ。
それから時は流れ、20年後。
舞台は20年前と同じく学園の卒業パーティーにて、再び婚約破棄の茶番劇が繰り広げられる。
文字数 34,398
最終更新日 2022.04.20
登録日 2022.03.31
元騎士爵令嬢のカロルは、「お嬢様」の「コンパニオン寄りの家庭教師」として伯爵のタウンハウスで働いている。
帝都でビッグイベントが行われた翌朝、過去に因縁のある人物がカロルを待ち伏せていた――――。
「貴方は以前、二度と顔を見せるな! と私に仰られた方ですね?」
二年半前、若き公爵セドリックは、当時異国の難民だったカロルを誤解し、自分の領地から追い出した張本人だ。
今になって誤解が解け、謝罪の為にカロルを訪ねて来たようだけれど――――?
※シリアスとラブコメと、時々お嬢様
※ヒーローへの「ざまぁ」ほぼ無し
■作品転載、盗作、明らかな設定の類似・盗用、オマージュ、全て禁止致します。
文字数 99,831
最終更新日 2025.05.30
登録日 2025.05.17
オラルト伯爵家に生まれたレイは、水色の髪と瞳という非凡な容姿をしていた。あまりに両親に似ていないため両親は彼女を幼い頃から不気味だと虐待しつづける。
レイは考える事をやめた。辛いだけだから、苦しいだけだから。心を閉ざしてしまった。
十数年後。法官として勤めるエメリック公爵によって伯爵の罪は暴かれた。そして公爵はレイの並外れた才能を見抜き、言うのだった。
「私の娘になってください。」
と。
養女として迎えられたレイは家族のあたたかさを知り、貴族の世界で成長していく。
前題 公爵家の養子になりました~最強の氷魔法まで授かっていたようです~
文字数 190,882
最終更新日 2022.08.23
登録日 2020.11.15
美優(みゆ)は、いわゆるイマドキの女子大生。クラスでも可愛い方だし、サークルの一つ先輩の彼もいる。毎週のようにデート、飲み、合コン、と青春を謳歌し、側からみればリア充だ。しかし美優本人はどこかそんなありきたりな毎日に飽き飽きし、退屈を感じずにはいられなかった。
そんな時ふと寝る前のスマホいじりの時、禁断のチャットルーム、「開かずの森」の広告が目に入る。馬鹿にしながら冗談のつもりでサイトを開き、そこに1部屋チャットルームを設ける、「佐伯」という男の部屋の「入室」ボタンをクリックする。待ち受けメッセージは「JK、JD専用飼育係・佐伯」。
美優と佐伯の禁断のチャットプレイが始まった、、。
文字数 11,458
最終更新日 2021.07.19
登録日 2021.07.19
勝利王シャルル七世といえば「ジャンヌ・ダルクのおかげで王になった」と「恩人を見捨てた非情な暗愚」という印象がつきまとう、地味なフランス王です。
ですが、その生い立ちは「設定盛りすぎ」としか言いようがない。
これほど波乱の多い生涯を送った実在の人物はいないのでは…と思うほど、魅力的なキャラクターでした。
百年戦争はジャンヌだけじゃない。
知られざるキャラクターとエピソードを掘り起こしたくて……いや、私が読みたいから!
ついに自給自足で小説を書き始めました。
※表紙絵はPaul de Semantによるパブリックドメインの画像を使用しています。
文字数 2,101
最終更新日 2019.03.27
登録日 2019.03.27
卒業舞踏会の夜、王太子セドリックから一方的な婚約破棄を告げられた公爵令嬢エイダ。
だが彼女は涙のひとつもこぼさず、優雅に微笑んでこう告げた。
「お言葉、確かに承りましたわ。こちらにサインを」
差し出されたのは、隣国ヴェルナハト帝国・若き冷徹皇帝クラウスからの求婚状。
十二歳で前世(地味な経理OL)の記憶を取り戻したエイダは、ゲームの破滅ルートを回避すべく六年もの歳月をかけて準備を重ねてい
た。香水・染料・冬向け織物――領地で築き上げた三大産業の供給は、婚約破棄と同時に即日停止。わずか一夜にして王国の経済支援
は消え、王宮は青ざめる。
行きつく先は、隣国の皇帝の隣。冷酷無比と恐れられる若き皇帝クラウスは、五年前のあの日からずっと、たった一人の少女を見つ
めていた――。
「準備された強さ」を武器に華麗に祖国を去る悪役令嬢と、彼女の全てを五年間見抜き続けてきた皇帝の、すれ違いと執着のロマン
ス。
文字数 839,608
最終更新日 2026.07.02
登録日 2026.05.18
〔はじめに〕
僕もこんなエッセイ出来るなら書きたくない。
だが、ここに書かれたことはほぼ現実であり、陰謀論と言って批判しても
全人類に降りかかってることです。誰ひとり逃れられない。
何か確証、納得したい方は筑波大学大学院の名誉教授の北川高嗣氏のFBを参照されたい。
現実が書かれています。
しかし、ジョン・レノンも言ってたが、この世界を支配して動かしてる富裕層は本当に頭がどうかしてる。
筑波大学大学院の名誉教授の北川高嗣氏のFB
https://www.facebook.com/kitagawa.takashi
〔あらすじ〕
ヨハネの黙示録の四騎士(支配、戦争、飢饉、疫病)の時代と言われています。
世界的には聖書の預言とかキリスト教の世界観で世界は動いています。
なので、ヨハネの黙示録の四騎士である、支配(デジタル管理共産主義社会化)、戦争(ウクライナ、日中戦争)、飢饉(鳥インフルエンザ、養鶏場放火などで鳥、たまご不足など)、疫病(新型567ウイルスプランデミック=計画的な人工ウイルス、ワクチン)などが「意図的計画的に」聖書の預言の現実化として起こります。
「チェンソーマン」のシナリオもヨハネの黙示録の四騎士(支配、戦争、飢饉、疫病)にちなんでますね。
最近は、新型567戦争(第3次世界大戦)→SDGs戦争(コオロギ食やLGBT法案など日本のSDGs予算は6兆円)なども仕掛けられてるようです。
筑波大学の大学院の北川高嗣名誉教授によれば、SDGsを信じてるのは日本人だけらしいw
グーグルの検索結果という確定証拠があります。世界では検索されてない。
LGBT法案(女子トイレ消滅、自分は女性だと言い張る男性が女湯入浴可能、LGBT性教育による子供の性自認が揺らぐ問題)で自民党支持者が解体されて→小説家の百田尚樹氏が日本保守党立ち上げになってます。増税メガネとか日本政府がヤバいのがバレてしまった。
LGBTとポリコレの影響で、ハリウッドとディズニー映画が壊滅しつつあり(思想を入れ過ぎて主人公が女性と黒人ばかりになるw)、庶民はポリコレ疲れで、日本のアニメやゴジラマイナスワンが大躍進しています。
文字数 334,317
最終更新日 2026.09.13
登録日 2024.05.17
「俺の名前はカインだっつってんだろ!リックでもエミールでも暇人でもねえ!わかったらそこ退け、仕事の邪魔だ!!」
建築ラッシュに沸く町で働く、仕事一筋で真面目な大工の若者、カイン。
ある日突然彼の前に現れたのは、美貌の魔法使いイアンと、野性味溢れる冒険者ランバート。
「ああ、リック…!わかるか?私は君と永遠の愛を誓い合った魔術師のイアンだ」
「違う。お前はエミールだ。俺はお前の護衛騎士だったランバートだ」
二人は口を揃えて自分が「前世の恋人」だと言い張り、カインの奪い合いを始める。
「男の相手をする趣味はねぇ!」と一蹴するカインだったが、重すぎる愛と圧倒的ハイスペックな貢献に、職場も私生活も掌握されていき……。
そしてとうとう、ある事故をきっかけに、カインは「二つの前世」を同時に思い出してしまう!
心中するほどの純愛で永遠を誓った恋人は、一人ではなかった!?
「く…っ!ひと突き交代はキツすぎんぞ!」
「では十数えたら交代だ!」
――二つの人生、二つの愛、夜の激しさも二倍!?
挟まれ、暴かれ、蕩かされる。
宿命の再会を果たした執着攻め二人に左右から愛され、逃げ場なしのサンドイッチ!
そこへさらに現れたのはなんと…!?
前世も今世も全部まとめて愛し尽くす、超展開ノンストップSFファンタジー二重転生BL!
※この作品には「3Pシーン」「連続潮吹き」「微誘い受け」「♡喘ぎ」「R18」の描写が含まれています。
※カイン(受け)固定、ハッピーエンド。前世の愛が重すぎる男たちに全方位から愛されたい方向け。
(全7話2万字短編規模。全話予約投稿済み)
文字数 23,542
最終更新日 2026.05.23
登録日 2026.05.17
伯爵令嬢のキャサリンは賢く、美しい伯爵令嬢。
12歳で婚約したエリックとも良い関係が作れていた。
そんなある日、エリックからお願いをされる。
絶対に失敗の出来ないお願いを。
全18話 予約投稿済です
文字数 26,454
最終更新日 2025.08.29
登録日 2025.08.12
《全5話》
「君が他の男のものになる前に、終わらせればいい。一緒に死のう」
掴まれた手首の痛みと、逃げ場のない執着。妾腹の貴族令嬢レナにとって、同じ境遇のノアが与えてくれる執着だけが愛だった。しかし心中計画は失敗し、レナは傷も癒えぬまま商家へ嫁がされる。夫ヘンリックはレナを縛らず、彼女に仕事を与え、一人の人間として自立させようとする。ヘンリックからの信頼と思いやりを感じながらも、レナは不安に苛まれていた。
――私を縛らないのは、手放しても痛くないから…?
そんな彼女の前に、死んだはずの元恋人が現れて囁く。
「本気で好きなら、放っておくわけないだろう?閉じ込めておかなきゃ。それが愛だよ」
レナが最後に選ぶ「愛の形」とは――
※小説家になろうにも投稿しています
文字数 7,494
最終更新日 2026.04.23
登録日 2026.04.22
幼い頃から家を継ぐ兄とは違い、【駒】として育てられてきたエンジェリーナ。
女性の婚姻が許可される18歳になった当日、上機嫌の父に呼び出される。
父から告げられた輿入れ先は第三王子殿下。
血気盛ん。勇猛かつ獰猛な剣士でその名を知らぬ者はいない程の無慈悲な冷徹な王子。
同時にその逞しくしなやかな体は一夜限りの逢瀬で女性たちを悦ばせる。
幾多もの縁談を断ってきた第三王子が直々に望んだという婚姻。
断る術も理由もなく第三王子の元に嫁いだエンジェリーナを待っていたのは多くの愛人に囲まれた第三王子セドリック。
初夜こそ寝台は共にしたが、並んで横になるだけで指一本触れてこないセドリック。
2,3か月に1度だけ夕食をともにするだけの夫婦関係。交わす会話も少なく静かな食事室。
純白の王子妃と呼ばれ王子宮で冷遇されるエンジェリーナ。
支えは幼い頃からの侍女シンディと幼馴染の護衛騎士フレデリック。
正式に妾妃とされた女性はいないけれど数人の愛人たちが女主人の顔をして闊歩する王子宮。
1人の愛人がセドリックの子を身籠ったと聞かされるエンジェリーナ。
自分はどうしてここにいるのだろうと気を病み、床に伏せってしまう。
王都から離れた離宮で静養をする事になり、穏やかな日々を過ごしている所にセドリックが見舞いに訪れる。
3年経てば王族との婚姻でも白い結婚が認められると聞いたエンジェリーナは見舞いに来たセドリックに離縁を告げるが怒りで我を忘れたセドリックは乱暴にエンジェリーナを抱いた。
我に返ったセドリックは「すまない。こんな筈では無かった」と言い残し離宮を後にする。
数日経った夜、離宮は侵攻を企む隣国の兵士に囲まれ奇襲をされる。
逃げまどう使用人たち。エンジェリーナを庇ったシンディはその場で絶命をしてしまった。
フレデリックは背と腕を負傷しながらもエンジェリーナを連れて離宮を出た。
駆け付けたセドリックはエンジェリーナの部屋で絶命しているシンディを見て怒りに狂う。
かろうじて逃げ延びたエンジェリーナとフレデリックは‥‥。
そしてセドリックは‥‥。
※話の都合上、少々残酷な描写があります。
※作者都合のご都合主義です。
※リアルで似たようなものが出てくると思いますが気のせいです。
※架空のお話です。現実世界の話ではありません。
※爵位や言葉使いなど現実世界、他の作者さんの作品とは異なります(似てるモノ、同じものもあります)
※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
※頑張って更新します。
文字数 77,454
最終更新日 2021.09.04
登録日 2021.08.31
前世の記憶を取り戻した侯爵令嬢ラウラは、自分が所属する貴族社会に魔法を用いた多様な大人のおもちゃが溢れ、人前でそれらをこっそり使う羞恥プレイが流行っていることに気づく。そして幼馴染の婚約者フェリックスもまた、おもちゃを手に迫ってきた。前世の記憶のせいで、人前ではキスをすることすら恥ずかしいラウラの未来はどっちだ!
少し無理矢理表現がありますので、ご注意ください。
ムーンライトノベルズ様にも投稿しております。
◇2019/02/03 HOTランキング43位になっていました! 完結済み短編なのにまさかの……。読者の皆さま、ありがとうございます!
◇2019/02/05 HOTランキング最高27位、第12回恋愛小説大賞75位になりました!
◇一旦完結とはしましたが、またこの二人で書きたいなぁと思っております。
文字数 9,590
最終更新日 2019.02.01
登録日 2019.01.30
アリックス・リードは二十三歳になる子爵令嬢。若い頃、婚約に失敗して行き遅れになった彼女は、王妃付きの女官をしていた。結婚願望ゼロの彼女にとある人物との結婚話が舞い込む。そのお相手とは、社交界きっての貴公子であるオエル・ブリトニー伯爵。両親を早くに亡くし、爵位を若くして継いだ彼は、超有望物件。ただし遊び人として有名だった。だからと言う訳ではないが伯爵は未だに独身。結婚する気配すらなかった。それもそのはず、伯爵本人が結婚する気が全くないのだから。
そんな伯爵との結婚に疑問を感じるアリックス。実はこの結婚は彼女の兄が持ってきたもの。実は、兄と伯爵は学友。色々な思惑アリの結婚話。一見、アリックスには全くメリットのない結婚と思われた。だが、彼女はこの結婚を承諾する。契約結婚として・・・。
何故、彼女は契約結婚を承諾したのか?
文字数 28,913
最終更新日 2023.09.28
登録日 2023.09.07
私、ミシェルは帝国の第三王女。
実は、転生者だ。
前世は日本で二十五歳まで生きていた。多分……交通事故で儚くなってしまったようだ。
なんの因果かこの異世界に生まれ変わり、よりによって王女なんて身分になってしまった。
そして目の前に座る王国の王太子、フレデリック殿下は私の婚約者だ。
この婚姻は、数年前から続く両国の国境紛争を終わらすための政略結婚だ。
この政略結婚は上手くいくのだろうか……
文字数 2,988
最終更新日 2026.09.01
登録日 2026.09.01
子供に手がかからなくなったし使える時間めっちゃ多くなったのでボケ防止に何かはじめようかなぁ
そうだ!(・∀・)「指を動かす 頭を使う 家にいても出来る!!」という事で インターネットエクスプローラーのTOPページで宣伝してる この「アルファポリス」とやらをやってみよう! という事で投稿初めてみました
へいへい 漫画描くの楽しいよ! と そんなエッセイと 私のアルポリでの成果?を綴る予定です(・∀・)b
※ 章が増え最新の文が見つけにくくなってるので 最新の記事ようの章を作りました 1週間くらいたったら~個別の分類箇所にブッコミます ので 新しい記事を読みたい方は ↓をクリックしてくださいましね
文字数 172,610
最終更新日 2026.10.23
登録日 2025.01.17
「『姫』であるマリーノ・ゴールド伯爵令息より拒絶され婚約破棄となったため、フレデリック・コルヌイエ・リシュリュー小公爵より、『騎士』の資格を剥奪する」
その言葉を皇帝陛下から言い渡されたフレデリック・コルヌイエ・リシュリュー小公爵は絶望した。男しかいないこの世界では『姫』と『騎士』と呼ばれるふたつの役割により生殖をおこなう。
『姫』とは美しい花のような存在で『騎士』から愛され守られる存在で、『騎士』とは『姫』に忠義を捧げて守り愛し抜く存在であるとされている。
『騎士』は自らが愛する『姫』を選び、『騎士』に選ばれることで『姫』となる。『騎士』は『姫』に選ばれなかった者がなり、愛と忠義を捧げる『姫』を求める存在となる。
全ては愛される『姫』が優位な世界。
その世界で、一度忠義を捧げた『姫』から拒絶された『騎士』は『落伍騎士』とされ以降『姫』への求婚を禁じられる。
自身が『姫』となる以外では、事実上、独り身で生きることが確定する。
一般市民であればそれでも構わないが公爵家の嫡男であるフレデリックにとってそれは最大の瑕疵となり、家を繋ぐことができない以上は家督も継げないため家からも追い出されることを意味していた。
プライドの高いフレデリックは絶望からその場にへたりこんでいた。周囲で嘲り笑う声が響く中、ある男がフレデリックの側に進み出た。
それはずっとフレデリックをなぜかライバル視してきた辺境伯にして現在帝国最高の騎士と誉高いマティアス・ベラドンナ・バーデンだった。
「……辺境伯卿、私に何か御用ですかな」
「もう、そのように無理をしないでください。美しい姫君にこの冷たく汚れた床は似合わない」
何故かお姫様抱っこでマティアスに持ち上げられたフレデリックにさらに信じがたい言葉が聞こえる。
「では……皇帝陛下の甥であり《《麗しい青薔薇の姫君》》である、フレデリック・コルヌイエ・リシュリュー小公爵との婚姻を認めて頂きたい」
初恋拗らせヤンデレ騎士に連れ去られてらちかんされたフレデリックの運命はいかに!?
※が付くところは背後注意な性的な表現があります。
文字数 62,444
最終更新日 2024.08.19
登録日 2024.07.15