「人」の検索結果
全体で145,095件見つかりました。
【あらすじ】
彼との出会いは中学2年生のクラス替え。
席が隣同士だったのがきっかけでお話をするようになったんだよね。
彼とはドラマ鑑賞という共通の趣味があった。
いつも前日に見たドラマの感想を話していたのが懐かしいな。
それから徐々に仲良くなって付き合えた時は本当に嬉しかったよ。
この幸せはずっと続く。
その時はそう信じて疑わなかったな、あの日までは。
【注意】
・人を不快にさせる小説だと思います。
・けど小説を書いてると、意外と不快にならないかも?という感覚になり麻痺してしまいます。
・素読みしてみたら作者のくせに思った以上にダメージくらいました。(公開して3日目の感想)
・私がこの小説を読んでたら多分作者に怒りを覚えます。
・ラブコメパートが半分を占めます。
・エロい表現もあります。
・ざまぁはありますが、殺したり、人格を壊して精神病棟行きなどの過激なものではありません。
・された側視点ではハッピーエンドになります。
・復讐が駆け足だと感じちゃうかも……
・この小説はこの間初めて読んでみたNTR漫画にムカついたので書きました。
・プロットもほぼない状態で、怒りに任せて殴り書きした感じです。
・だからおかしいところが散見するかも……。
・とりあえず私はもうNTR漫画とか読むことはないでしょう……。
【更新について】
・1日2回投稿します
・初回を除き、『7時』『17時』に公開します
※この小説は書き終えているのでエタることはありません。
※逆に言うと、コメントで要望があっても答えられない可能性がとても高いです。
文字数 58,983
最終更新日 2022.03.20
登録日 2022.03.01
プロローグ(全二十一話)
うまなちゃんのチョコレート工場(全十一話)
影武者ちゃんの日常(不定期連載中)
うまなちゃんと愛玩機械人形(連載中)
栗宮院うまなは創作された世界を現実にする能力を有している。
だが、栗宮院うまなは創作する事は出来ない。彼女は何かを生み出すことは出来ず、誰かが作り出した作品を現実のものにするだけなのだ。
鈴木愛華(釧路太郎)は趣味で書いていた小説を栗宮院うまなに提供し、栗宮院によって創造された世界で行動を共にするのだ。
福島まさはるは様々なジャンルのイラストを手掛けることが出来、それらのイラストのキャラとして創造された世界に降臨する。
新しい世界を創造するたびに新しい自分として生まれ変わる三人は本当になりたい自分を見つけ出すことが出来るのだろうか。
誰よりも自由で好き勝手に行動する栗宮院うまなが満足する日はやってくるのだろうか。
この作品は「小説家になろう」「ノベルアッププラス」「カクヨム」「ノベルピア」「ノベルバ」に投稿しております。
宣伝のためにX(Twitter)に載せているイラストはAI作成となっております。
感想やファンアートはいつでもお待ちしております。
文字数 116,149
最終更新日 2023.09.17
登録日 2023.08.08
葉月 京香、28歳は、彼氏が一度もいたことがない、恋愛経験ゼロの恋愛下手な大人女性。
そんな京香には、会社に同じ苗字の後輩がいる。その後輩のことが気になっている。
そんなある日、とある大きなプロジェクトの仕事を任される。
その仕事をきっかけに、後輩の羽月 慧と仲良くなる。
そのプロジェクトは成功し、全体で打ち上げをすることになり、いつもより飲みすぎてしまい、泥酔してしまう。
酔った京香を介抱するために、慧が打って出る。
そして、酔いが醒め、目を覚ますと、知らない天井が…。
慧とホテルに居ると知り、京香は動揺してしまう。
そこに畳み掛けるかのように、慧が、「こんなタイミングで言うのはおかしいかもしれないですが、俺、京香さんのことが好きです」と、告白されてしまう…。
年下で。社内で一番人気の彼に、告白されるとは思ってもみなかった京香は、驚きのあまり、戸惑ってしまう。
そして、慧に、「お試しで構わないので、俺とお付き合いしてください」と言われ、恋愛経験が全くない京香は、恋愛経験欲しさと、元々慧が気になっていたので、慧の提案に乗ることに…。
こうして、慧とお試しで付き合うことになった京香。慧と恋人として過ごす日々が楽しくて。浮かれてしまう。
そんなタイミングで、もう一人の京香の想い人で、同期の如月 一樹が動き出す。
果たして、三人の恋の行方はどうなるのか。年下男子の小悪魔さに翻弄されつつ、甘さにキュンとするラブストーリー。
文字数 193,341
最終更新日 2025.02.14
登録日 2024.08.01
八坂圭(やさかけい)と御摺木鏡花(みするぎきょうか)は幼馴染だった。
鏡花にとって圭は欠かせない存在であり、何事もなければそのままずっと一緒にいられると思っていた。
しかし、圭が交通事故に遭い記憶を失った時、その未来は絶たれた。
その時、圭の主治医が鏡花にある提案をする。
「脳情報を人ではない他の生物に移しませんか?」
その提案が圭と鏡花の未来を変えていく。
文字数 82,708
最終更新日 2025.06.03
登録日 2025.04.13
戦闘人形(バトルドール)として教育が施された100人の子どもたち。その中で1番優秀な少年666番、通称『死神』
戦争中のある日、『死神』の少年が本部に呼ばれ、首都に行った日の夜、寝ていた少年が突然光に包まれる。そして少年が目覚めたのは見たことのない景色。目の前には双頭の狼の様な生き物。
人を殺すことしか知らない少年の異世界放浪。少年は誰に出会い、何をするのか。少年は変わることが出来るのか
─────────────
もう一つの話の息抜きに書いているので投稿は遅くなります
文字数 17,571
最終更新日 2019.03.28
登録日 2016.12.01
侯爵家の次女の私、レシア・アレオスは初社交界で運悪く悪役令嬢のアーシャ様に目をつけられてしまった。
アーシャ様が一方的に想いを寄せる公爵令息のエルワード様に話しかけられたというだけで。
そして嵌められて、暴力を振るわれる……そんな散々な目に遭わされた。
我儘で知られる公爵令嬢のアーシャ。彼女に目をつけられたら最後、手段を選ばずに害されてしまう。それは社交界に参加していない令嬢でも知っている事だった。
というのも、すでに何人もの令嬢が彼女の手によって体や心をを壊していたから。
そんな運命は辿りたくないわ!
だから、彼女と戦うことに決めました。もちろん元凶のエルワード様にも協力してもらいます!
敵は自分で自分を追い詰めているみたいですけど、そんなのは関係ありません!
不幸にも虐げられてしまった令嬢と、自分の首を絞めてると気付かない悪役令嬢の物語。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
初投稿です。
拙いところがあるかと思いますが、それでも読んでくださる方がいると嬉しいです。
※小説家になろう様にも投稿しております。
文字数 28,429
最終更新日 2020.04.20
登録日 2020.04.04
私は騎士でありたい。守らせてくれない人とは添い遂げるつもりはありません。
王家に剣を捧げる騎士であるが、婚約とは別。
そこに家の都合も入るだろうが、婚約者として今望まれてもその手を取り気はない。
私を護衛騎士として選ばなかったの王子、貴方ですから。
文字数 1,292
最終更新日 2022.04.07
登録日 2022.04.07
身寄りのない魔法使いのアリーナはある日、異世界の神に召喚され、別世界へと渡ることに。
そこで、なし崩し的に迷宮造成する神の経営する会社の社員となる。
しかし社長のラインハルトはとにかくやる気がない。
このまま迷宮に冒険者が集まらなければ、人気のない神=信者が少ない神となり、神通力はジリ貧の悪循環。
「まずはマーケティングです!! 人気迷宮の調査をしましょう!!」
社員として働き始めたアリーナは、やがてこの世界で「絶対に必要にも関わらず、今まで作られていないレアアイテム」に気づく。
そこから巻き返しをはかろうとするが……?
【他サイトにも公開しています】
文字数 27,661
最終更新日 2022.09.04
登録日 2022.09.04
人と接することが苦手、そのうえ強度近視。
そんな真知子が派遣されたのは大企業。
そんな真知子の幼なじみは小太郎君。
大好きな小太郎君は、真知子の眼鏡を外す。
「兄貴のことが好きなら頑張れよ」
そう言って、眼鏡を外す。
ベリーズカフェにて恋愛ランキング最高8位
関連物語
『花火の音が終わるまで抱き締めて』
ベリーズカフェさんにて恋愛ランキング最高5位
『タバコの煙を吸い込んで』
ベリーズカフェさんにて恋愛ランキング最高30位
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『交際0日で結婚!指輪ゲットを目指しラスボスを攻略してゲームをクリア』
ベリーズカフェさんにて恋愛ランキング最高13位
『初めてのベッドの上で珈琲を』
ベリーズカフェさんにて恋愛ランキング最高12位
私の物語は全てがシリーズになっておりますが、どれを先に読んでも楽しめるかと思います。
伏線のようなものを回収していく物語ばかりなので、途中まではよく分からない内容となっております。
物語が進むにつれてその意味が分かっていくかと思います。
文字数 90,451
最終更新日 2023.05.06
登録日 2023.05.05
白川紗耶(しらかわ・さや)は、ファッション業界の雑誌編集者だ。
幼い頃の出来事により男性恐怖症となってから、必要以上に異性と話さずに生きてきた。
ほとんどが女性の職場に入社して二年目。
とある企画で同僚と共に、若手俳優である黒木悠牙(くろき・ゆうが)の記事を任せられる。
紗耶は最初こそ尻込みするも、いざ会ってみると初対面なのに親しげに接する悠牙に戸惑ってしまう。
企画を通して二度三度と悠牙と対面したある日。
最終打ち合わせのため職場の空き部屋へ同僚と悠牙と共に行くと、ほどなくして「トラブルがあった」と連絡が来る。
紗耶は打ち合わせを一人でこなし、ある程度確認が終わると不意に「俺のこと覚えてる?」と問われた。
初対面だと答えると、それまでの甘い笑みが豹変して……
悠牙──幼馴染みの甘い言葉に、優しい指先に、紗耶は段々と堕ちていく。
文字数 44,418
最終更新日 2025.01.13
登録日 2023.05.22
あたしの名前は「キョウカ」。
大学受験が頭を悩ませ始めた高校3年生。
……だったんだけど、突然「異世界召喚」されて、「慈愛の聖女」って役目を押しつけられたの。
「慈愛の聖女」のお仕事はいろいろあるんだけど、その中でもいちばん大切なのが、
5人の「五聖玉の守護者くんたち」と、ココロもカラダも交流をもつこと。
いわゆる「そーゆーこと」なんだけど、守護者くんたち、みんなショタっ子なんだよね。
最年長の子でも11さいだし、最年少の子はまだ6さい半なの。
「小学生男子が大好きなあたし」の、ショタ的異世界ライフ。
※複数人はないですが、いちずに1人だけって話ではないのでご注意を。
※完結まで毎日午後10時すぎ位にアップします。
文字数 41,269
最終更新日 2024.01.29
登録日 2024.01.17
左目が全く見えない僕は、お父さんとお母さんとはなんの血の繋がりもない。
僕が6歳の頃、お母さんが村の入口で倒れてる僕を拾って養子にしたからだ。
(本文冒頭抜粋)
「ようこそ、ここは君が主人公の世界です」の次世代の話。
前作のを見なくても良いし、見たらもっと楽しめます(宣伝)
気まぐれ更新。
なかなか不憫な生まれをした主人公が、色んな人に愛されて幸せになります。
BがLをするまでは少し時間が掛かる予定ですので、お付き合いくださると幸いです。
文字数 21,502
最終更新日 2024.12.11
登録日 2024.06.30
倫理観が神と名高いファンタジー乙女ゲー「タイムループクロニクル」通称「ルプクル」の世界のヒロイン(デフォルト名:リーリエ)に転生してしまった前世雑食貴腐人本間海南は、手っ取り早く最推しキャラに巡り会うため、悪役令嬢こと公爵令嬢のティアーナとの交渉を決意する!
文字数 193,809
最終更新日 2026.06.03
登録日 2025.12.02
ゴミを宝に変え、絶望を力に変える。おっさんの執念が、世界を書き換える。
【あらすじ】
愛する妻と娘を失い、さらにその殺人の濡れ衣を着せられた小山内誠一(46歳)。
絶望の最中にあった彼は、追い打ちをかけるように異世界へと召喚される。
しかし、そこで待っていたのは英雄としての歓迎ではなく、若き転移者の「嘘」による更なる冤罪と、死を待つだけの地下迷宮への投獄だった。
何もかもを失い、死を望んでいた誠一。
だが、迷宮の奥底で「願いを叶える巨石」と出会い、彼の心に再び灯がともる。
「家族を殺した真犯人を、警察が捕まえるようにしてくれ。俺が消えたあの日から、三日以内に」
その願いを叶えるための報酬は、地下三階層の主を討つこと。
彼に与えられているのは、価値を下げて別の物へと変換する奇妙な固有スキル『劣化交換』。
魔物の死体をパンへ、そして、スキルポイントへ。
スーツ姿の中年は、血に汚れながら、自給自足の迷宮攻略を開始する。
すべては、残してきた世界の「真実」を書き換えるために。
(※本編は50話で完結となりますが、続編を22話と外伝を4話追加します。続編の途中で外伝を挟む形になります)
文字数 203,541
最終更新日 2026.07.16
登録日 2025.12.28
◼︎過保護な有能アルファ皇女 × 世間知らず小動物オメガ令嬢
◼︎皇女の仕切る東部線司令部に、新たな事務官として赴任した貧乏貴族の令嬢フィーネ。しかし彼女の真の任務は、皇太子陣営に情報を流すためのスパイ――しかも、アルファである皇女をオメガの色仕掛けで籠絡するという無謀な密命だった。
借金のかたに怪しい仕事を請け負っただけの素人令嬢、成功するはずもないと思っていた。しかし、赴任初日、なぜかあっさり皇女殿下の寝室に連れ込まれてしまう。色仕掛けがまさかの成功?と動揺するフィーネを待っていたのは、すべてを見抜いた殿下からの提案だった。
「二重スパイとして、私に仕えなさい」
味方も後ろ盾もない彼女に、拒否権はない。こうして始まった苦難の二重スパイ生活――のはずが、気がつけば“殿下の愛人”として24時間完全囲い込み状態に…。
◼︎超高速展開でサクッと終わります。
※描写はほぼないですが、設定上アルファ女性には「生えて」ます。所謂ふたなり。
※別作品と同じオメガバース設定と世界観を採用してますが、単体作品です。
文字数 13,812
最終更新日 2026.02.06
登録日 2026.02.06
世界が終末を迎えてから三年が経つ。青年、瀬名(せな)は死にかけていたところを奇妙な三人組に助けられた。
穏やかな「先生」、朝倉(あさくら)。
感情の赴くままに生きる上杉(うえすぎ)。
幼い言動の裏に不穏さを抱えた多沼(たぬま)。
ゾンビが徘徊する世界で、彼等は家族のように寄り添って生きていた。
彼等に助けられ、瀬名は成り行きで三人と行動を共にすることになる。それが全ての始まりだった。瀬名を歓迎するために行われた「宴」を発端に、三人の関係は急速に変容し、崩壊していく。
一方瀬名は、死んだはずの男、四ノ宮(しのみや)の幻影を見ていた。
かつて瀬名が強く執着し、そして見捨てた男。
彼の幻影は、瀬名の罪悪感と共に、終わったはずの過去を暴き出していく。
注意事項
【カップリング】
・四ノ宮&瀬名
キャラクターの明確な受け攻め描写はありません。お好きに解釈していただけると嬉しいです。
【要素】
R15程度の、
・流血
・切断
・カニバリズム
・虫
・女性との関係を仄めかす描写
などの要素があります。苦手な方はご注意ください。
文字数 67,044
最終更新日 2026.06.14
登録日 2026.05.29
案ずるでない。わらわが斬る――元おっさん姫、刀と五行術で全てを断つ。
———————
目が覚めると、俺は八歳の美少女になっていた。
しかもその姿は、前世で遊んでいたゲームのセカンドキャラ。
一人称は「わらわ」、黒髪、日本刀、陰陽五行術を操る和風姫武者――40歳のおじさんが趣味全開で作った理想のキャラクターだった。
だが、転生した先はゲームの世界ではない。
そこは、剣と魔法、魔導技術が発展した異世界アステリオン。
俺ことテンカ=ハヅキは、ファールン皇国南方を守る大領主、ハヅキ辺境伯家の次女として生まれ変わっていた。
南方に広がる悠久なる大魔境。
その脅威に対抗する、皇国最強とも言われる滅魔旅団。
そして、ハヅキ家に伝わる陰陽五行の剣。
木・火・土・金・水。
五つの理を刀に纏うたび、テンカの黒髪は色を変える。
やがて大魔境に現れた黒き鬼との戦いをきっかけに、少女は『五行姫』と呼ばれることになる。
これは、元おじさんの少女が、辺境伯家の姫武者として刀を振るい、異世界を生き抜いていく物語。
※R15は念のため設定しています
文字数 335,967
最終更新日 2026.07.23
登録日 2026.06.15
死者の愛用品に触れると、その人が生前、自分自身へ言い聞かせていた「最後の嘘」が聞こえる――。
不吉な力を持つと疎まれながらも、王都の片隅で遺品整理商会《帰り灯》を営むリゼットは、亡くなった人の品を整理し、残された家族へ返す仕事を続けていた。
ある雨の日、橋から身を投げたとされる伯爵夫人の部屋を片づけていたリゼットは、壁の中に隠された小さな子どもの靴を発見する。
その靴から聞こえたのは、
「私は、あの子を愛していない」
という、死者の嘘だった。
子どもがいなかったはずの伯爵夫人は、いったい誰を愛していたのか。
なぜ部屋には、年齢の異なる十五足もの靴が隠されていたのか。
さらに、王室検視官セドリックは、夫人の死が自殺ではない可能性を指摘する。
死者の心に残された嘘を聞くリゼットと、遺体や現場に残された事実だけを信じるセドリック。
考え方も性格も正反対の二人は、反発しながらも、夫人が命懸けで守ろうとした秘密を追うことになる。
けれど事件の先に待っていたのは、悪人を一人裁けば終わるような単純な真実ではなかった。
子どもを手放した母親。
母親に捨てられたと思い続けた娘。
家名を守るために沈黙した家族。
すべてを知りながら、何もできなかった使用人。
誰もが誰かを傷つけないために嘘をつき、その嘘によって、もっと深く誰かを傷つけていた。
これは、亡くなった人の秘密を暴く物語ではない。
捨てることのできなかった想いを遺品から拾い上げ、生き残った人がもう一度歩き出せるよう、静かに片づける物語。
そして、人の感情が分からない不器用な検視官が、いつしかリゼットの「平気です」という嘘だけは見逃せなくなっていく、二人の遅すぎる恋の物語でもある。
死者は、最後まで正直とは限らない。
それでも遺品には、言葉にできなかった本心が残っている。
文字数 25,051
最終更新日 2026.08.01
登録日 2026.08.01
拠点を持たず、各地を渡り歩く流れの六人組冒険者パーティー『ベエウアギア』
等級はAでありながら、その実ほぼ無名であった。偶々立ち寄った街、ナクロガプラの冒険者ギルドにおいて、彼らは奇妙な依頼を見つける。それは、北の森に聳える石造の塔に住まう魔族、カルサスイーニアに謝罪をする、と、言うものであった。その理由すら問わず、謝るだけだと高を括り一行は依頼を請け出発する。だが辿り着いた先で、仲間の一人である、剣士ベネディクトが問題を起こした。謝罪もしていないのに身勝手な理由で魔族の首を落とそうとしたのだ。当然これに激怒するカルサスイーニア。他メンバーの行動により、何とか許しを得たものの、新たな問題が発生した。謝罪される謂れがないというのだ。どうにも埒が明かないと、本人を伴い冒険者ギルドへと戻る。ギルド長を交え話した結果、魔族以外の脅威が森に潜んでいる事が判明する。ベエウアギアは、他の冒険者パーティー、そして魔族カルサスイーニアと共に原因解明に向け森へと赴き、見事依頼を果たしたのだった。
文字数 77,123
最終更新日 2026.08.03
登録日 2026.08.03