「木」の検索結果
全体で10,615件見つかりました。
鈴木はじめ、50歳、独身。ちび・でぶ・包茎・短小・早漏の五重苦を背負い、趣味の釣りとハイエースの車中泊だけを生きがいにしていたうだつの上がらないおっさん。
だが、道の駅で寝落ちしたはずの俺が目を覚ますと、そこは見知らぬ異世界の森だった!
しかも、身体は30歳前後のいい男に若返り、コンプレックスだったイチモツも人並みに!
歓喜する俺だったが、男の全神経を集中させてステータスを確かめると、一番の弱点だった爆速センサーが【5秒から1分】に緩和されただけだった。
「神様ぁ! そこはせめて絶倫にしてくれよ!」
さらに戦闘スキルはまさかのゼロ。だが、手元にはマイ・ハイエースやコレクションがドナドナされてチャージされた【900万円分のポイント】と、現代日本のアイテムを何でも注文できるユニークスキル【おとりよせ】があった!
鼻をかんだティッシュすら数円で全自動一括買取(エコリサイクル)してくれる超優秀な【無限収納】を相棒に、コールマン、モンベル、アークテリクス、カシオのプロトレック……大人の財力に物を言わせた、ガチすぎる現代科学の最高峰アウトドアギアで異世界をリノベーションサバイバルしてやる!
※なお、使用済みおっさんパンツは著しい精神的ダメージのためマイナス査定(処分手数料10円)を食らう模様。
ネット通販とエコ機能で無双(?)する、若返りおっさんの異世界スローライフ?開幕!
本作は小説家になろうにも投稿しています。
文字数 13,868
最終更新日 2026.11.01
登録日 2026.10.28
拾ったのは、闇深かわいいドラゴンでした。
「パパ、ドラゴン飼っていい!?」
裏山に埋まっていたのは、千年前の大きなドラゴン。
……飼えるわけないだろ!
そう思ったけど、人型になってしょんぼりしているところを見るなんだか放っておけなくて、結局同居することに。
寂しがり屋の古代ドラゴン×不器用なシンパパ。
息子と三人で家族になっていく、ほのぼの同居子育てBL。
文字数 30,726
最終更新日 2026.10.31
登録日 2026.10.21
瑞原 螢(みずはら けい)の目に映る世界には色がない。
古い洋館で絵を描き、夜はバーで働く螢。穏やかな日々を送る彼の胸には、幼い頃の記憶と、誰にも打ち明けられない痛みが残されていた。
ある日、洋館の主であり恩師でもある画家・瑠璃子が禁じた部屋で、螢は不思議な絵に魅入られてしまう。
やがて、教師を目指す女性・美樹との出会いが、閉ざされていた螢の世界を少しずつ変えていく。
光と影だけの世界で絵を描き続ける青年と、彼を想う人々。そして、洋館に秘められた絵の謎。
失われた色の向こうに、圭が見つけるものとは――。
人の心が織りなす、静かな恋愛と幻想の物語。
文字数 16,518
最終更新日 2026.10.31
登録日 2026.09.20
花屋を営むマオは危険な香りがする男、夜人に惹かれていく。
「愛しい夜人のことを今日も私は思う。」
文字数 1,005
最終更新日 2026.10.31
登録日 2026.10.31
アリシアは6歳でどハマりした乙女ゲームの悪役令嬢になったことに気がついた。
楽しみながらゆるっと断罪、ゆるっと領地で引き篭もりを目標に邁進するも一家揃って病弱設定だった。
皆、寝込んでるから入学式も来れなかったんだー納得!
ゲームの裏設定に一々納得しながら進んで行くも攻略対象者が仲間になりたそうにこちらを見ている……。
聖女はあちらでしてよ! 皆様! そしてその聖女まで……!?
悪役令嬢をこなそうと覚醒するが生来の病弱体質のため上手くいかないアリシアの結婚までを書いたお話です。
文字数 112,772
最終更新日 2023.07.12
登録日 2023.04.13
エリーフェ→エリーファ・アーカンス公爵令嬢は、王国の第一王子であるナーゼル・フォルヴァインに妻として迎え入れられた。
しかし、結婚してからというもの彼女は王城の一室に軟禁されていた。
夫であるナーゼル殿下は、私のことを愛していない。
危険な存在である竜を宿した私のことを彼は軟禁しており、会いに来ることもなかった。
「……いつも会いに来られなくてすまないな」
そのためそんな彼が初めて部屋を訪ねてきた時の発言に耳を疑うことになった。
彼はまるで私に会いに来るつもりがあったようなことを言ってきたからだ。
「いいえ、殿下が私を愛していないことは知っていますから」
そんなナーゼル様に対して私は思わず嫌味のような言葉を返してしまった。
すると彼は、何故か悲しそうな表情をしてくる。
その反応によって、私は益々訳がわからなくなっていた。彼は確かに私を軟禁して会いに来なかった。それなのにどうしてそんな反応をするのだろうか。
文字数 30,940
最終更新日 2023.01.23
登録日 2023.01.13
顔がいいけどちょっとおかしいノンデリ攻め×一軍に媚び売り続けた結果立場を失った平凡受け
※イジメ・ボコリ描写があります
野子空色(のこみずいろ)
元々友達がおらず、拗らせまくった末に高校デビューで一軍の仲間入りしたくてプライド捨ててきた。周りを見下している。無事寿々のせいで転落し、サンドバッグ行き。柚木のために日々寿々の弱味を探してる。
寿々功運(すずこううん)
顔だけで生きてきた。マイペースでデリカシーはない。パーソナルスペースもおかしいし空気は読まない。でも顔がいいのでモテる。
柚木(ゆずき)
一軍。普通にクズ。寿々の弱味を野子に探らせてる。
奈頭(なず)
一軍。柚木の取り巻き1。女好き。
文字数 22,583
最終更新日 2026.10.26
登録日 2026.08.06
旧題:引退賢者はのんびり開拓生活をおくりたい ~不正がはびこる大国の賢者を辞めて離島へと移住したら、なぜか優秀な元教え子たちが集まってきました~
【書籍化決定!】
本作の書籍化がアルファポリスにて正式決定いたしました!
第1巻は10月下旬発売!
よろしくお願いします!
賢者オーリンは大陸でもっと栄えているギアディス王国の魔剣学園で教鞭をとり、これまで多くの優秀な学生を育てあげて王国の繁栄を陰から支えてきた。しかし、先代に代わって新たに就任したローズ学園長は、「次期騎士団長に相応しい優秀な私の息子を贔屓しろ」と不正を強要してきた挙句、オーリン以外の教師は息子を高く評価しており、同じようにできないなら学園を去れと告げられる。どうやら、他の教員は王家とのつながりが深いローズ学園長に逆らえず、我がままで自分勝手なうえ、あらゆる能力が最低クラスである彼女の息子に最高評価を与えていたらしい。抗議するオーリンだが、一切聞き入れてもらえず、ついに「そこまでおっしゃられるのなら、私は一線から身を引きましょう」と引退宣言をし、大国ギアディスをあとにした。
その後、オーリンは以前世話になったエストラーダという小国へ向かうが、そこへ彼を慕う教え子の少女パトリシアが追いかけてくる。かつてオーリンに命を助けられ、彼を生涯の師と仰ぐ彼女を人生最後の教え子にしようと決め、かねてより依頼をされていた離島開拓の仕事を引き受けると、パトリシアとともにそこへ移り住み、現地の人々と交流をしたり、畑を耕したり、家畜の世話をしたり、修行をしたり、時に離島の調査をしたりとのんびりした生活を始めた。
一方、立派に成長し、あらゆるジャンルで国内の重要な役職に就いていた《黄金世代》と呼ばれるオーリンの元教え子たちは、恩師であるオーリンが学園から不当解雇された可能性があると知り、激怒。さらに、他にも複数の不正が発覚し、さらに国王は近隣諸国へ侵略戦争を仕掛けると宣言。そんな危ういギアディス王国に見切りをつけた元教え子たちは、オーリンの後を追って続々と国外へ脱出していく。
こうして、小国の離島でのんびりとした開拓生活を希望するオーリンのもとに、王国きっての優秀な人材が集まりつつあった……
文字数 618,887
最終更新日 2025.09.12
登録日 2021.12.04
侯爵令嬢であるラフェリアは、実家との折り合いが悪く、王城でメイドとして働いていた。
そんな彼女は優秀な働きが認められて、第一王子と婚約することになった。
しかしその婚約は、すぐに破談となる。
ラフェリアの妹であるメレティアが、王子を懐柔したのだ。
メレティアは次期王妃となることを喜び、ラフェリアの不幸を嘲笑っていた。
ただ、ラフェリアはわかっていた。甘やかされて育ってきたわがまま妹に、王妃という責任ある役目は務まらないということを。
その兆候は、すぐに表れた。以前にも増して横暴な振る舞いをするようになったメレティアは、様々な者達から反感を買っていたのだ。
文字数 70,916
最終更新日 2023.11.28
登録日 2023.10.30
クリスティア・ノッカー!お前のようなブスは侯爵家に相応しくない!お前との婚約は破棄させてもらう!
茶色の長い髪をお下げに編んだ私、クリスティアは瓶底メガネをクイっと上げて了承致しました。
ええ、良いですよ。ただ、私の物は私の物。そこら辺はきちんとさせていただきますね?
(´・ω・`)普通……。
でも書いたから見てくれたらとても嬉しいです。次はもっと特徴だしたの書きたいです。
文字数 10,079
最終更新日 2020.12.22
登録日 2020.12.21
前世日本人だった私は、貧乏暮らしでいつもお腹を空かせている。
どうせ生まれ変わるなら、私人じゃなくて鳥が良かったな。
寂しくそんなことを思いながら、私は今日も人として生きている。
母と娘の関係で問題ありそうな描写があります。
小説になろうとカクヨムにも載せています。
文字数 17,776
最終更新日 2026.10.08
登録日 2026.10.03
右手シリーズ最新作!
<あらすじ>
真壁冬貴は将来警視総監候補と言われるほどのエリート。
イケメンで金持ちで何不自由ない生活をしていると思われているが、彼に一つだけ足りないのは愛する存在。高校・大学時代の友人たちが最愛たちと幸せな生活をしているのが羨ましくて仕方がない。自分にもいつかそんな相手と出会えるはずと期待しつつももう40歳。半ば諦めかけていたのだが、ある事件で出会った久代要を見た瞬間、今まで感じたことのない感情が湧き上がる。
彼が運命の相手だと悟った冬貴は必死で彼を囲い込む。
イケメンエリート警察官僚と儚げな社長秘書のイチャラブハッピーエンド小説です。
シリーズものですが単体でもお楽しみにいただけます。
R18には※つけます。
文字数 204,883
最終更新日 2026.09.09
登録日 2024.11.16
新宿・西口の高層ビル街。
主人公 九条蓮(17) はごく普通の高校生。
放課後、友人と別れた帰り道で「現実が歪む」ような奇妙な感覚を覚える。
そのとき、目の前の空間に「裂け目」が走る。
蓮は声にならない不安を覚え、初めて「ブレイカー(境界を裂く者)」の片鱗を発動させる。
しかし、すぐに意識を失う。
主要登場人物
主人公
九条 蓮(くじょう れん)
年齢:17歳
性別:男
職業:学園都市「斎苑学園」二年生
性格:冷静沈着、分析力に優れるが、内面は激情家
異能:《境界ノ断章》
派生技
《裂界》
《断頁》
《空白刃》
《境界再編》
読んだ「物語」の一節を具現化する能力。
例:「平家物語」を引用すると「祇園精舎の鐘の声」が実体化し、周囲の異能を封殺する。
役割:物語の中心人物。
相関:失踪した姉・九条 天音の真相を追う。
ヒロイン2人
氷室アリア/異世界から来た人
年齢:16歳
性別:女
異能:《氷鏡ノ断章》
派生技
《白銀綴界》
《凍月ノ頁》
《雪華連環》
《零界・氷葬》
職業:二年生/九条 蓮の同級生
役割:「境界の向こう側を知るヒロイン」
境界異常を知っている
エッジズとの関係
蓮のブレイカー能力を理解する
蓮と共に戦う
神楽 木葉(かぐら このは)
年齢:16歳
性別:女
職業:一年生/生徒会情報局所属員
性格:人懐っこいが、裏では高度な情報戦を仕掛ける策士
異能:《竹取ノ幻影》で記録・記憶・情報を再現
「かぐや姫」の断片を引用し、光の羽衣で相手の五感を惑わせる。
役割:蓮のパートナー。情報収集能力が異常に高い。この世界に残された情報を知るヒロイン
斎苑学園の過去を知る
蓮の正体を調べる
後に《失われた図書館》へ繋がる
蓮の「知らないこと」を補う
ライバル
斎宮 朔夜(いつき さくや)
年齢:17歳
性別:男
職業:学園最強のデュエリスト
性格:冷酷無比、勝利至上主義
異能:《草薙ノ剣》
古事記の一節を解放し、雷を纏う神剣を召喚。
役割:序盤は敵、後半は共闘する存在?
文字数 201,230
最終更新日 2026.11.01
登録日 2026.09.23
西暦2070年代、相次ぐ災害と人口減のせいで凋落した日本。絵画修復士の拓海(たくみ)は、婚約者の杏子(きょうこ)を事故で亡くした痛手から立ち直れないまま、孤独かつ淡々と日々を過ごしていた。杏子の法要に訪れた拓海は、彼女の実家である柏木(かしわぎ)家の玄関で、杏子に面差しの似た美しい青年を見かける。
杏子の父・柾樹(まさき)はロボット工学の権威で、拓海の学生時代からの友人でもある息子の橙馬(とうま)も、父の研究を手伝う立場だ。柏木父子は、杏子に似た青年・杏哉(きょうすけ)が最新型のヒューマノイド、通称「ピグマ」であることを話し、杏哉を拓海の家に住まわせることを提案してくる。
ピグマと人間が共に暮らすことで、互いにどのような変化があるのかを調査する「プロジェクト・アルス・ピグムス」への参加を求められた拓海は、杏哉が別の者と暮らすことになれば、彼のパーソナリティデータを書き換えなくてはいけないかもしれないと聞かされ、同居を承諾する。
孤独な修復士と無垢なヒューマノイド(関西弁・男性体)との邂逅の物語。8万字完結保証です。エピソードを書き足す可能性あり。エブリスタでも連載中。
文字数 9,408
最終更新日 2026.10.31
登録日 2026.10.28
◼️概要(あらすじ)
戦乱が続く世。主君の小姓として仕え、男の身体のまま後継を成すこともできる「雄室」を育てる雄室塾で、萩森弥吉は学んでいた。剣も軍略も性愛も化粧も、成績はだいたい「中」。友人たちには誰にも負けない得意技があるのに、自分には何もない。それでも、いつか立派な主に仕え、天下を平らかにしたい。そんな弥吉はある夜、塾の離れで傷を負った訳ありの武士・又六と出会う。凡才雄室と謎の男が歩き始める、戦国青春BL。
※設定メモ
・室の序列:正室>側室>雄室
・雄室:「雄女化」した小姓(男性)。雄女とは、世にも不思議な植物「子宝の実」を手術によって体内に癒着させることで疑似子宮を得た男性のこと。元服後に自らの意思で雄女化を選べる。
◼️一言コメント
戦国時代x塾(学園)。世継ぎを産める若き小姓「雄室」達の青春と恋の物語
※全18話を予定。
◼️登場人物
萩森 弥吉(はぎもり・やきち) 前向き雄室候補
葛木 又六(かつらぎ・またろく)訳あり下級武士
松波 源八(まつなみ・げんぱち)武術首席
梅枝 宗七(うめえだ・そうしち)軍略首席
藤房 綾之丞(ふじふさ・あやのじょう)性愛首席
桜間 与平(さくらま・よへい)寡黙な化粧師
菊守 喜庵(きくもり・きあん)老教師
菖蒲谷 兼重(しょうぶだに・かねしげ)性愛教師
尾花 典膳(おばな・てんぜん)雄室塾長
柳坂 朔兵衛(やなぎさか・さくべえ)隠密
◼️タグ
成人BL/戦国風BL/架空歴史/雄室/雄女/小姓/学園BL/主従BL/身分差/訳あり武士/凡才主人公/努力家受け/有能攻め/青春/成長/軍略/戦/甘々/コメディ/ハッピーエンド
■AI活用
・表紙(AIイラスト)
・会話テンポ&文章校正
・タイトル/名前/タグ案
■その他
成人向け(R15寄り)
文字数 55,633
最終更新日 2026.11.01
登録日 2026.10.17
1640年代、東シナ海。 徳川幕府の「宗門改帳」と、オランダ東インド会社(VOC)の「幾何学重砲網」。陸の巨大権力は海を格子で囲い込み、人間を台帳の中に縛り付けていた。 聖山を追われ、帰るべき場所を失った海の好漢たち。だが、破船師ジンと天草の血を引く航海士エレナは悟る――「固定された場所(山)はいらない。波の上に浮かぶ船台こそが、俺たちの動く山だ」と。 チーク、鉄木、竹を可動梁で繋ぎ止めた異形の「継ぎ船」四十隻。 奇跡も魔法もない。あるのは、手斧の打撃音とバックスタッフの測量数値、そして極限の応力分散のみ。 「世界は治らない。五仙は戻らない」 壊れた世界のまま、補強された不沈船団が漆黒の黒潮本流を叩き割る!
※本作の本文の大半は生成AIによって出力されたテキストをもとにしており、作者は軽微な修正のみを行っています。読み手の判断のため、その旨を明記します。
文字数 39,591
最終更新日 2026.10.31
登録日 2026.10.13
明智光秀の愛娘が石山本願寺に常識破りの経済戦を仕掛ける石山合戦、開幕!
主君である織田信長の命令で、日本で最も裕福な国へと嫁いだ明智光秀の愛娘・凛。
その国は……
大航海時代の幕開けによる訪日外国人の増加、鉄砲伝来による南蛮貿易などの『グローバル化』が進む最前線でもありました。
長く続いた戦国乱世にグローバル化が組み合わさった結果として、戦国時代末期の日本は……
武器弾薬や人身売買を始めとする経済市場が急成長し、『経済発展と技術革新』というメリットと『価格競争と経済格差』というデメリットを享受することになります。
これは……
一部の組織や個人に富が集中する一方で、それ以外の人々を毎日の食事にも困るほどの貧困に陥らせました。
今。
まさに世界規模で発生している格差の拡大が、あの戦国時代末期にも起こっていたのです!
「京の都に住む富裕層は……
高利貸し[高い利息でお金を貸すこと]で人々を苦しめるに留まらず、武器弾薬の売買を盛んに行って天下の静謐[平和のこと]を邪魔し、戦場での略奪行為にまで手を染めて女子や子供を攫い、人身売買で大金を稼いでいる。
しかも!
同胞[同じ日本人のこと]を異国へ売り飛ばすことまでしているのじゃ!
奴らは己の商才で成功したと盛んに囀っているらしいが……
笑止千万!
親からの相続で得た富を元手に弱者から搾取して肥え太っているだけの、醜く、薄汚い、役立たずの能無しに過ぎんではないか。
こんな輩から力ずくで富を奪い取ることの何が悪い?
明日に掛けて略奪を許すゆえ……
腐り果てた『売国奴』どもから、すべて奪い取ってしまえっ!」
上京の焼き討ちを実行して未曾有の虐殺と略奪に手を染めた信長は、次に日本で最も裕福な国へと狙いを定めます。
「全ての人々を従わせて強大な武力を我が物とせよ」
この極めて困難な使命を与えられ、『政略結婚の道具』として摂津国の大名・荒木家へと嫁いだ凛。
幸いなことに。
凛には2人の友がいました。
一向一揆に両親を殺され、本願寺教団への復讐に燃える第一の親友・阿国。
南蛮人に奴隷として連れて行かれるところを凛に救われた第二の親友・比留。
この3人の女たちと……
日本が平和になることを望まない勢力との長くあくなき闘いが幕を開けるのです!
【本編】
第漆章 女の闘い、開幕の章
第捌章 石山合戦、復讐の章
第玖章 義父追放、謀反の章
第拾章 本能寺の変、暗躍の章
第拾壱章 関ヶ原合戦、ガラシャの章
最終章 女帝誕生、春日局の章
視点人物に玉(ガラシャ)と福(春日局)が加わります。
一人の女帝が江戸幕府を意のままに操り、戦争の黒幕との長くあくなき闘いに幕を下ろすのです。
(他、いずもカリーシで掲載しています)
文字数 19,565
最終更新日 2026.10.31
登録日 2026.09.05
灯台の猫と、嘘をつく少女
海沿いの町に住む高校生・澪は、灯台に住みつく白猫の声が聞こえる。
猫は澪の“嘘”を見抜き、彼女の心の奥にある後悔を揺さぶる存在だった。
転校生の遥斗が澪の秘密に気づき、二人は白猫の正体を探り始める。
しかし灯台の取り壊しが迫る中、白猫は突然姿を消す。
取り壊し前夜、白猫は澪に「最後の嘘をついてほしい」と告げる。
澪がその嘘を口にした瞬間、白猫は静かに消え、澪は初めて“本音”で未来と向き合う。
紅葉に消える恋
秋の山里で沙耶は、不思議な青年と出会う。彼は人懐っこく優しいが、どこか秘密を抱えている。交流を重ねるうちに心を通わせる二人。しかし秋祭りの夜、月明かりの下で青年の正体が露わになる。
文字数 298,201
最終更新日 2026.10.31
登録日 2025.12.31