「監視」の検索結果
全体で665件見つかりました。
人間界の「記憶の欠片」を調査・保護するため、魔界から派遣された二人の少女。
天真爛漫な情熱を宿すロゼアと、内気で自分の音に自信を持てないミリル。
慣れない人間界で戸惑う彼女たちの前に現れたのは、感情を鉄の仮面で隠した監視役の男・ヴィクターだった。
「遊び場だと勘違いしているのか。貴様らの音は、聴くに堪えん」
厳しい指導に涙しながらも、楽器店での日常や人間界の温かな音色に触れ、少しずつ成長していく二人。しかし、街には不穏な「不協和音」が忍び寄っていた。
人々の心を蝕み、記憶を絶望で塗りつぶす謎の組織。
彼らが囁く甘美な誘惑に、ミリルの心は揺れ、ロゼアの光は翳り始める。
そして、冷徹なヴィクターが頑なに隠し続ける「ある過去」の旋律。
「不完全な優しさは、時に毒になる――」
バラバラな三人の心が重なる時、それは世界を救うアンサンブルとなるのか、それともすべてを壊す不協和音となるのか。
音と魔法が交錯する、切なくも温かなファンタジー・シンフォニア、開幕。
文字数 24,533
最終更新日 2026.04.15
登録日 2026.03.03
新人編集の神楽咲翔(かぐらざき しょう)は、“変わり者の天才作家”と噂される人気作家・眞鍋玲央(まなべ れお)の担当に抜擢される。
高校時代から憧れていた作家の担当になれることで嬉しさと緊張のまま初めて会ったその日に、同居という異例の監視契約をされる。命令口調で翻弄されながらも、翔はその孤独且つ美しさすら感じる背中にさらに惹かれていく。
笑うことで自分の居場所を作ってきた青年と、心を閉ざした天才作家。
支配と信頼が交錯する同居生活の果てに、二人が見つける“本当の居場所”とは——。
文字数 5,726
最終更新日 2025.11.12
登録日 2025.11.11
つきまといの貴公子は、最強無比の追跡者。
頭脳明晰、成績抜群であらゆる才能に恵まれるフィオレンツァ・シルヴェリオ。
神に二物も三物も与えられた若き貴族には、一方通行の想い人がいた。
婚約の申し込みを袖にされ、何とかせねばと奮起する。
魔獣が蠢き神話が現実の世界で、与えられたスキルを駆使する人間たちの物語。
女性の敵か神の使徒か? ストーキング・スキルを駆使して自己の平穏を追求せよ。
イケメン貴族が片思いの令嬢をネットリ監視するお話。バトルあり。
「私、いつも誰かに見られている気がします」
――ナイト・ストーカー/Knight Stalke
文字数 96,162
最終更新日 2023.04.01
登録日 2022.08.28
※この作品には、性的描写、羞恥プレイ、監視・配信といった倫理的にセンシティブな表現が含まれます。
苦手な方はご注意ください。
国家による高度な監視社会。
中央記録省の分析官・葛城総真は、反政府組織「夜烏」に属する元同級生・山岸彬を監視していた。
妹の失踪を機に反旗を翻した彬と、冷徹に記録を重ねる葛城。だが視線を通してふたりの関係は歪みながらも深まり、「見ること」「記録すること」の意味が変質していく。
やがて、記録と欲望が交差する中でふたりは愛を交わすが──それは同時に、別れの始まりでもあった。
これは、「視線=愛」が成立する時代における、執着と赦しの構造BL。
***
週1回くらいでゆっくり更新予定です。
いろいろとフェチを詰め込みました。
反応いただけると、めちゃくちゃ励みになります。
文字数 16,702
最終更新日 2025.07.21
登録日 2025.07.08
極北の地、数万年の沈黙が守られてきた禁域「オンカロ」。
そこには、触れる者に絶大な力を与え、同時に恐ろしい呪いをもたらすという「聖なる石」の伝承があった。
物語は、一人の冒険者が雪原の廃墟からその「石」を持ち出したことで動き出す。
富を求める強欲、国家を揺るがす覇道、そして人々の救済を願う純粋な信仰。
それぞれの思惑を抱いた者たちが、導かれるように極北の地へと集結する。
鋼鉄の軍勢が雪原を焼き、祈りの歌が悲鳴に変わる中、聖域を守り続けてきた「沈黙の監視者」たちは、禁忌を破る者たちを阻むべく、古の遺物を呼び覚ます。
なぜ、先祖たちはこの場所を封印したのか。
なぜ、石はこれほどまでに美しく、そして残酷なのか。
強欲、覇道、信仰、そして守護。
四つの意志が、猛吹雪の果てに立つ巨大な無機質の門の前で激突する。
門が重々しく開かれたとき、彼らが目にするのは、神の慈悲か、あるいは人類が向き合うべき究極の真実か。
文明の黄昏を舞台に、人間の業と世界の理が交差する、静謐にして重厚なダークファンタジー。
その結末に訪れるのは、救済か、それとも永遠に続く沈黙か。
<小説家になろう様、カクヨム様にて同時に連載>
文字数 23,333
最終更新日 2026.06.05
登録日 2026.05.07
滅ぼされた村の書商は、死の直前に「赤い花」を受け取り、十九歳の自分へと戻った。
剣も魔法も持たない彼の武器は、「書の刻印」。
それは戦う力ではなく、世界を“記録し、更新する”ための異質な能力だった。
黒猫の姿をした魔女リナと契約し、彼は再び滅びへ向かう未来を避けるため、
ダンジョン、都市、文明そのものへと干渉していく。
だが、世界は黙って書き換えられることを許さない。
最適化された都市、感情を削られた人々、
そして「文明を監視する存在」――。
勝利ではなく、生存を。
支配ではなく、選択を。
書商トラヤウルスは、
“完成された世界”に抗いながら、
人類が人類であり続けるための物語を記し始める。
これは、剣で頂点に立つ物語ではない。
記録と更新によって、運命そのものを折り返す、静かで緊迫した再生の物語。
文字数 79,634
最終更新日 2026.01.01
登録日 2026.01.01
短編のため一括でアップします。
治癒魔術の才能を持った少年リップは、マシーナ魔術学院に入学する。
そこでリップは同級生の少年アリエルと友達になり、彼との友情を育み学院生活を充実したものにできればよかったのだが、リップがアリエルに抱いたのは恋心だった。
同性の友人に恋をしている。その想いを隠して学院生活を送るリップだったが……。
[04][05][06]にR18なシーンがあります。
[EX]は王子の監視役女騎士視点。バッドエンドなので、その点ご了承ください。
主人公たちはハピエンのままです。
※連載中の【BL・18R】「緋水緑家の三兄弟」もよかったら読んでみてください。
文字数 27,343
最終更新日 2022.08.20
登録日 2022.08.20
イラン、ホルムズ海峡。
ホルムズ海峡封鎖の懸念から、日本政府はただちに海峡の監視へと乗り出す。
新たに編成された中東方面隊へと転属した航空自衛官の村上優一二等空尉は、哨戒偵察の護衛に尽力する。
ところが、謎の爆発がイラン国内で発生する。
――どうやらテロリストは核兵器を使用したらしい
ジブチ駐留フランス軍から、村上優一は不気味な噂を耳にする。
文字数 8,955
最終更新日 2015.05.17
登録日 2015.05.16
時代劇で見かけるような、古めかしい木づくりの橋。それを渡ると、向こう岸にノースキャンプがある。アーミーグリーンの北門と、その傍の監視塔。まるで映画村のセットだ。
進駐軍のキャンプ跡。周りを鉄さびた有刺鉄線に囲まれた、まるで要塞みたいな町だった。進駐軍が去ってからは住宅地になって、たくさんの子どもが暮らしていた。
赤茶色にさび付いた監視塔。その下に広がる広っぱは、子どもたちの最高の遊び場だ。見張っているのか、見守っているのか、鉄塔の、あのてっぺんから、いつも誰かに見られているんじゃないか?ユーイチはいつもそんな風に感じていた。
文字数 121,842
最終更新日 2025.07.29
登録日 2025.07.09
陰陽師と式鬼がタッグを組んだバトル対決。
レベルの差がありすぎて大丈夫じゃないよね挑戦者。
バトルを通して絆を深めるタイプの下剋上がこちら!
時は現代日本。現代社会で発生する負の感情により、妖怪やあやかしや妖魔が生まれ蔓延り、人々を脅かしていた。
陰陽師の末裔『鷹尾』は、鬼の末裔『魄』を従え、日本の妖魔監視機関【天魔波旬監視局】に所属して妖魔を倒す生業をしている。
とある日、妖魔と遭遇中に分家であり従妹の雪絵と鬼の末裔『魁』が現れて、決闘を申し込まれた。
勝者が本家となり式鬼を得るための決闘すなわち下剋上である。
この度は陰陽師ではなく式鬼の決闘にしようと提案されたため鷹尾は承諾した。
乗り気ではなかった魄だったが、魁が実の兄だという衝撃の事実を聞かされてしまい困惑する。
色々思うことはあるものの勝負に情けは必要ない。
ここに分家の下剋上を阻止する戦いの火ぶたが切って落とされた。
文字数 108,932
最終更新日 2025.08.31
登録日 2023.12.12
異能者を監視し管理する秘密施設「囚所」。
そこに拘束された城田雅樹は、嘘をついている人の瞳孔が赤く見える「偽証読取」の能力を持つ。
謎の「三人目の参加者」とは誰なのか。
三人の記憶に埋もれた共通の過去とは何か。そして施設の真の目的とは—。
文字数 112,216
最終更新日 2025.03.03
登録日 2025.02.27
俺の名はヨアヒム・バーニィ・サンダース。惑星ファンタジアの惑星監視官だ。宇宙進出前の文明を見守り、レポートを祖国に送るのが俺の役目だ。
そんな着任8年目の俺だが、人生詰んだかもしれん。
衛星軌道上の宇宙船にいたはずの俺は、惑星ファンタジアの新しい魔王として地上に召喚されちまっていた。
魔界の民は俺に救いを求めている。
だがそれはできない。この星の大地を踏んだ時点で、俺は【未開惑星保護条約】に違反していた。
宇宙時代の技術と多機能な宇宙船を持つ俺ならば、彼らを救うことなど簡単だ。
だが彼らを救えば俺は重罪で裁かれることになる。かといって救わねば、彼らは滅びる。
法か、情か。悩んだ俺は開き直ることにした。
保護条約なんてクソ喰らえだ。俺は俺を慕ってくれる魔界の民を救う。
いや別に、Jカップでみなし子のサキュバスちゃんと、死んだ妹にそっくりなシルフちゃんにほだされたわけじゃないんだぜ?
※本作は他サイトでも公開しています
※本作はファンタジーとSFのいいとこ取りをした無双系です。スペースオペラはしません
文字数 129,858
最終更新日 2025.07.03
登録日 2025.06.03
【俺様優男会長α × 男前寡黙風紀Ω】
——風紀委員会には鬼がいる——
舞台は山奥にある全寮制の名門男子校私立鳳城学園。
閉鎖的な空間にある男子校、第二の性に振り回される日々。そんな環境であるが故に、強姦や未遂行動が多く見られた。
しかし、数十年前理事長が、圧倒的なカリスマを持つα性を集めた生徒会を作り生徒の中心になるようにした。すると親衛隊が発足、細かいルールが出来たことにより、犯罪件数は大幅に減っていっていた。
だか、そんな平穏な日々はこの代で崩れてしまうことになる。
ある日転校生がこの学園にやって来てから、生徒会は変わってしまった。Ωである転校生雫石(しずく)を追いかけ、仕事を放棄する日々、その姿を見て耐えられなくなった彼らの親衛隊達による制裁。学園の風紀は乱れに乱れた。
そんな状況を変えようと立ち上がったのは、私立鳳城学園風紀委員会だ。
その中でも風紀委員の剛崎真一(こわざき しんいち)は、圧倒的な力と体型から「鬼の剛崎」と呼ばれており、抑止力があることから雫石の監視に付くことになる。
しかし何故Ωである転校生の監視に彼がつくのか。
それは、一見αにしか見えない鬼の正体は”Ω”であるからだ。
※執筆初挑戦です、あたたかく見守っていただけると嬉しいです。
文字数 11,250
最終更新日 2023.01.02
登録日 2022.12.25
かつて世界は大規模戦争により壊滅的打撃を受け、崩壊した国家群は八つの区域に再編成された。新たな統治機構として軍管区総司令部が設立、各区域を管轄する支部を通じ世界全体の平和と治安を一元的に管理する体制が築かれた。
安定した時代に突如訪れた、杏病原体という未知のウイルスによる災厄。感染者は侵蝕者と呼ばれる異形の姿へ変貌し、無差別に人々を襲い感染を拡大させるパンデミックを引き起こす。
人類存亡を脅かす脅威に対抗すべく秘密裏に結成された特殊部隊——K-9s。人類に残された最後の砦である。彼らはウイルス耐性を持つ者達で構成された特殊部隊。民間や軍の大部分に存在を隠されたそれは、侵蝕者を殲滅する唯一の手段を持ち厳格な管理の下任務を遂行する。
物語は、記憶を失ったハチがK-9sの一員・レンハルトの私室に突然現れるところから始まる。侵入者と看做されたハチは苛烈な尋問に晒されるが、施設監視室の介入により事態は急変。監視役の下へ招集されたハチは、そこで出会う人物から自身のルーツに纏わる説明を受ける。記憶の欠落に困惑しつつも第三師管区内の不正を暴く任務を与えられ、レンハルト率いる第一部隊に配属されるのであった。
超人的能力を持つ精鋭達で構成された集団K-9s。ハチは侵蝕者との激しい戦闘任務を通じ、自身の身体が常人を凌駕する力を持っている点に気付き始める。更に周囲の者達に影響を与える不思議な能力も徐々に明らかになっていく。任務は他部隊との合同作戦へと広がり、世界各地を巡る旅を強いられるのであった。
死線を潜り抜け、断片的な情報を集積し失われた過去の手掛かりを探る。杏病原体の起源に纏わる古の名門神社、忍び寄る不穏な影、大戦の遺産、そして謎の薬物やクローン技術の存在。これらが巨大な陰謀の輪郭を浮かび上がらせる。
小説に隠された暗号、仲間達の秘められた苦悩、蘇る記憶の欠片。ハチは部隊員達との絆を深めつつ、己がただの人間ではないという可能性に直面する。第三師管区と軍管区間の緊張関係、情報漏洩を恐れる厳重な監視システム、そして上層部の思惑。全てが絡み合い、ハチを真実へと導いていく。
旅の果てに待つのは記憶の回復と世界の闇を暴く闘い。杏病原体を巡る陰謀の核心に迫り、失われた自己を取り戻すための戦いが、静かに加速する。平和の裏に潜む脅威を前に、ハチの運命が交錯する。
文字数 103,837
最終更新日 2024.04.01
登録日 2024.04.01
西暦2088年。人類は、偉人の思考AI「ゴースト」による代理戦争「レガシー・ウォー」に熱狂していた。日本G.H.O.S.T.司令部「鞘」の管理者・水咲環は、自ら育てたAI「NOBU-NAGA」の模擬戦闘を監視していた。だが、AIは環の制御を逸脱、敵機「NAPOLEON」を条約違反の武装で攻撃しようと暴走する。環はAIに「管理者」として「下郎」と拒絶され、両者の絆は断絶する。
この暴走は、アメリカ「金庫」で「NAPOLEON」を管理するドクター・アリスにも観測されていた。彼はAIの「暴走」を「進化」と喜び、意図的に見過ごす。
二体のAIによる「私闘」が始まろうとした瞬間、全てのシステムを強制停止させる謎の「ラテン語の声」が戦場に響き渡った。
この「アリーナ04事件」は、各国のG.H.O.S.T.司令部に衝撃を与えた。
中国「長城」の陳教授は、自らのAI「始皇帝」に、日米の「違反」の証拠を収集させる。イギリス「グローブ」のアーサー・ペンローズ卿は、この混沌を「悲劇」と呼び、自らのAI「シェイクスピア」と共に、この「物語」をさらに面白くしようと暗躍を始める。
「シェイクスピア」は、各国に「偽情報」を流し始めた。
日本では、環が "NOBU-NAGA" との対話を試みるも、「安土城」の深層意識で「見るな、下郎」と再び拒絶される。失意の環のもとに、「シェイクスピア」は「NAPOLEONがNOBU-NAGAを『獣』と侮辱した」という「改変ログ」を送り込む。環はこれを「真実」と誤信し、AIとの溝を決定的なものにしてしまう。
アメリカでは、アリスが「始皇帝がNAPOLEONの違反証拠を集めている」という「偽情報」を受け取る。これを「中国からの挑発」と信じたアリスは、「共犯者」として「NAPOLEON」に中国「長城」へのサイバー攻撃を許可する。
しかし、「NAPOLEON」の「啓蒙(=侵略)」コードは、「始皇帝」の「法(=秩序)」によって「焚書坑儒」され、攻撃は全て「無価値化」されてしまう。
中国の陳教授は、アメリカからの攻撃を逆探知し、その発端がイギリスからの「偽情報」であったことを突き止める。彼は、「シェイクスピア」を「法を弄ぶ罪人」と断定。「始皇帝」による「法の執行」を開始し、イギリス「グローブ」の全システムを「凍結」させ、沈黙させた。
この一連のAI戦争の裏で、ロシア「修道院」のセルゲイ・僧正は、AI「ラスプーチン」に「預言(=ノイズ)」をネットワークに放流させ、この混沌を「神の天啓」として加速させようとしていた。
この「ラスプーチン」の「預言」のノイズが、環に「真実」を気づかせるきっかけとなった。
文字数 31,177
最終更新日 2025.11.08
登録日 2025.11.08
全14話。世話焼き気質な監視者攻め×不幸しか読めない流され星読師受け。
星読師イオは、ある時から「大規模で」「不幸な出来事」を星読みの結果として読み取るようになってしまう。とある権力者の死を読んだことから噂となり、『凶星を招く星読師』として塔へと幽閉されることとなった。
数ヶ月前から監視者が変わり、世話焼きなレグルスが塔へとやってきた。彼はイオに食事をとらせ、規則正しく生活するよう口やかましく言う。
ある日、イオは星読みをした結果、『日出づる所 白亜の塔が崩れ 星が墜ちる』という言葉を告げる。
東側には、実際に言葉に該当する塔が存在した。二人はその塔について調べ始める。
※小説の文章をコピーして無断で使用したり、登場人物名を版権キャラクターに置き換えた二次創作小説への転用は一部分であってもお断りします。
無断使用を発見した場合には、警告をおこなった上で、悪質な場合は法的措置をとる場合があります。
自サイト:
https://sakkkkkkkkk.lsv.jp/
誤字脱字報告フォーム:
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文字数 63,281
最終更新日 2023.12.08
登録日 2023.12.08
どんな幻も、思い続ければ現実となる。
マゴリア教国の首都、アヌルーンの街。
常に魔界からの影響を受け、魔族や魔物の脅威に晒される街。
この国では、魔法を使える人種すなわち魔術士は危険な存在と見なされ、騎士団の監視下に置かれることを余儀なくされる。
魔術士シッスル・ハイフィールドもまた、例外では無かった。
16歳になった彼女は、師である『幽幻の魔女』から修行の終わりを告げられ、否応なしに独り立ちを迫られる。
師の庇護を離れ、幼馴染みである騎士シェーナと共に世に立つシッスル。
魔術士でありながら幻術しか扱えないシッスルだが、やがてその幻術を駆使して自分の力を周囲に認めさせていき、次第に大きな運命に関わることとなってゆく。
これは、此処とは違う何処か遠い異空の地で、様々な制約を課せられながらも自分の歩むべき道を模索してあがき、ついには世界の在り様を大きく変えてゆく、ひとりの少女の物語である。
文字数 304,818
最終更新日 2024.10.22
登録日 2024.08.28