「む」の検索結果
全体で33,832件見つかりました。
人と魔族が全ての大陸を巻き込んで争っていた時代。
世界の命運を賭けた死闘に破れた魔王グラムヴァーダは、花が咲いたように赤く染まる床の中心で激しく血を吐きながら、それでも楽しそうに笑っていた。
どうせ助からない。虚しく消えゆくだけの命……だが、このまま大人しく消滅する魔王ではない。足掻くのならば最後までみっともなく足掻いてやる。そう意気込んだ魔王は、長年研究し続けていた究極の魔法『輪廻転生』を発動させ──未来に渡ることを選択した。
残り僅かだった魔力を使い果たした彼は一人、誰にも看取られることなくその生涯を終え、次に目を覚ましたのは淡いピンク色の豪華なベッドの上だった。
状況を理解出来ずに困惑する彼が全身鏡で見たものは、難しい顔で顎に手を置く白髪紅目の可愛らしい少女──
「なぜだぁああああああああ!?」
これは【公爵令嬢】に転生してしまった【魔王】が、様々な問題に巻き込まれながらも、恋と平和と、より良い幸せを手に入れようと奮闘する。──そんな少女の物語。
文字数 213,198
最終更新日 2019.12.03
登録日 2019.08.27
はるか昔、世界を混沌に陥れた大魔王がいた。
それを討ち滅ぼした伝説の一人にして、森羅万象に精通したという大賢者イザヤ。
無理やり永久の眠りから起こされたイザヤは、サクッと自分の眠りを妨げたネクロマンサーを〇すと、自分の生きた時代と異なる世界に興味を持つ。
「どれ! せっかく生き返ったんだし、この身体朽ち果てるまで死生を楽しむとするか!」
文字数 27,202
最終更新日 2020.05.25
登録日 2020.04.13
「ニコル、目が覚めたらあなたはニコラスよ……」
な、なんですって?
魔法使いなお母様にもしかしたら性転換させられたかも?!
慌てて夜着の中を覗き込むと、胸が……
「ないーーーーっ!」
更なる奥には、衝撃のブツがついているのか、いないのか?
左遷させられた弟に代わって第六騎士団、通称『第三王子のお守り騎士団』に勤務することになったニコルが繰り広げるドタバタコメディの始まり始まり。
この作品は『なろう』さんに掲載しているものを加筆・修正したものになっています。
文字数 81,842
最終更新日 2020.06.09
登録日 2020.05.04
この国の王子はとんでもなく美男子だ。
しかし、とんでもなく泣き虫でもある。とにかくちょっとしたことですぐ涙を流す。彼のあだ名は誰が呼んだか『泣き虫王子』。
その泣き虫な王子様を(脳内で)愛でて妄想していたら、うっかり王妃様の謀略に巻き込まれて極彩色のカエルになってしまった私の名はアンリエール。
今はド派手カラーのカエルだけど、元は超絶地味な公爵令嬢で知る人ぞ知るイアンの婚約者。
カエルとして彼に可愛がられているうちに、このまま大好きな彼の側にいられるのも悪くないかも……なんて思い始めていたんだけど……。
王妃様はまだまだ何か企んでいるようで……?
カエルになっちゃったんだから、婚約破棄も仕方がない?
でも、本当にこのまま婚約破棄しちゃってもいいの?
これは、泣き虫な王子様が大好きな公女と、カエルになってしまった公女がかわいくて仕方がない王子様が、元に戻る方法を探しながらちょっとおバカな日常を送る物語。
(カエルになるのが6話から、冒頭の婚約破棄は26話と27話の間の話です)
*主人公は転生者ではありません。
*主人公がカエルになりますが、両生類的表現はほぼありません。
*ざまぁらしきものは最後です。
*1話3000~4000字前後(たまに5000字)で、全36話(他視点の挿話2話含む)。
*文体を試行錯誤しているので表記ゆれが激しいかもしれません。ご了承くださいませ。
*他サイトでも掲載しています。
文字数 150,767
最終更新日 2022.03.08
登録日 2022.02.08
この先はファンタジー色が強くなりすぎて恋愛ジャンルではどうかとの思いもあって完結させていましたが、ジャンルを移し連載再開することにしました。
よろしくお願いします。
「君を愛する事はできない」
新婚初夜に旦那様から聞かされたのはこんな台詞でした。
貴族同士の婚姻です。愛情も何もありませんでしたけれどそれでも結婚し妻となったからにはそれなりに責務を果たすつもりでした。
元々貧乏男爵家の次女のシルフィーナに、良縁など望むべくもないことはよく理解しているつもりで。
それでもまさかの侯爵家、それも騎士団総長を務めるサイラス様の伴侶として望んで頂けたと知った時には父も母も手放しで喜んで。
決定的だったのが、スタンフォード侯爵家から提示された結納金の金額でした。
それもあって本人の希望であるとかそういったものは全く考慮されることなく、年齢が倍以上も違うことにも目を瞑り、それこそ両親と同年代のサイラス様のもとに嫁ぐこととなったのです。
何かを期待をしていた訳では無いのです。
幸せとか、そんなものは二の次であったはずだったのです。
貴族女性の人生など、嫁ぎ先の為に使う物だと割り切っていたはずでした。
だから。縁談の話があったのも、ひとえに彼女のその魔力量を買われたのだと、
魔力的に優秀な子を望まれているとばかり。
それなのに。
「三年でいい。今から話す条件を守ってくれさえすれば、あとは君の好きにすればいい」
とこんなことを言われるとは思ってもいなくて。
まさか世継ぎを残す義務さえも課せられないとは、思ってもいなくって。
「それって要するに、ただのお飾り妻ってことですか!?」
「何故わたくしに白羽の矢が立ったのですか!? どうして!?」
事情もわからずただただやるせない気持ちになるシルフィーナでした。
それでも、侯爵夫人としての務めは果たそうと、頑張ろうと思うのでしたが……。
※本編完結済デス。番外編を開始しました。
※第二部開始しました。
文字数 100,634
最終更新日 2023.10.31
登録日 2022.05.15
全力で支えると決めた相手に君は僕がいなくても大丈夫だろうとか言われました。
そんなの――、当たり前じゃないかしら?
彼を支えると誓って1年ほど。
別れを切り出された。
他の人を愛してしまったと。
気づいていたわ。
私が片づけをしなくても、部屋に埃が溜まることは無くなって。
他の人の気配がし始めた家に彼が好むハーブの香りをまとう人。
私の誓いが負担になっていたときに心を支えてくれた人を愛したという。
確かに私はあなたがいなくても大丈夫よ。
けれど、支えたい想いは本当だったわ――。
一人で立てる強いヒロインの失恋とその後の幸せの話。
◆本編 6話
◆番外編 1話
※浮気した元婚約者もそれなりに幸せになります
※番外編は元婚約者視点です
文字数 6,929
最終更新日 2022.06.10
登録日 2022.06.10
アーネシー・ストレイカは今日も大好きなアシュレイ・モレスタを壁からこっそりと覗いている。
ふと「ストーカー」という訳の分からない言葉が頭をよぎる。その瞬間、彼女は自覚した──
「私、ストーカーだ」
それから彼女はストーカーを止めないと!と奮起する。
これは、ストーカー令嬢と被害者令息の短いお話です。
※とにかく思いつくまま筆が進むまま書いてます。細かい所は多少目を瞑ってお読みください!
文字数 37,823
最終更新日 2026.03.10
登録日 2023.01.31
これは1人の男性と女性の次元を超えた恋物語。
この恋の奥に潜む大きな秘密とは………?
文字数 8,596
最終更新日 2023.08.12
登録日 2023.08.05
12月25日 聖なる夜に一人でチラシ配りをしていた少年、祐希は目の前を過ぎていく家族連れや人々を羨んでいた。
幼い頃に両親が離婚し、実母と義父そして義理の姉から疎まれながら生活している祐希は寂しさを抱いていた。
母親が営む洋菓子店のクリスマスケーキを宣伝するべく、チラシを手に声かけをしているとそこに父親と再会する。
偶然か、あるいは必然か──。
父親に拐われるように、連れていかれた先で祐希は歪んだ父親の愛情を一身に受ける。
それは自分の欲望を満たす為に、そして最愛の息子を手に入れる為に拐った父親と愛情に飢える息子の性夜のひと時。
※本作品は同人誌『チラシ配りの少年は性なる夜に実父に愛される。』のサンプル部分となります。
文字数 3,363
最終更新日 2024.01.25
登録日 2024.01.25
緑の芝生がどこまでも続く広大なお庭を駆け回り、三度の食事は最高級クリスタルガラスに入れて出される専属シェフが腕によりをかけて作った料理、夜は専用のお部屋のふかふかのベッドでお気に入りのオモチャに囲まれて眠り、天気の良い日は育ちの良い可愛いオトモダチとお散歩デート・・・・・・。
タイガーブリンドル(縞柄)のフレンチブルドッグ・ぴゅう太のそんな夢を叶えてくれるのは、ハイスペドクター?それとも武庫川の向こう側に住む冴えない彼氏?
大好きなK-POPアイドル風ご主人様、由奈の恋を全力応援するぴゅう太が語リ手の歌劇の街・兵庫県宝塚市が舞台のちょっと切ない恋のお話。
文字数 98,567
最終更新日 2025.01.13
登録日 2024.12.28
文字数 36,815
最終更新日 2026.06.19
登録日 2025.01.26
湯けむり漂う温泉街で、私たちだけの“ひみつ”が生まれた――。
都会から田舎の湯乃花町に引っ越してきた高校生の琴音は、クラスメイトの葵を通じて出会った小学5年生の陽太に、次第に惹かれていく。
最初はただの好奇心だった。けれど、陽太の真っ直ぐな優しさや純粋な笑顔に触れるうちに、琴音は自分でも気づかない感情を抱き始める。
一方、陽太もまた、琴音との出会いをきっかけに、自分でも理解できない感情や身体的な変化に戸惑いながらも、彼女への特別な思いを募らせていく。
だけど、この関係は普通じゃない――年齢差や周囲の目、そして“責任”という現実が二人を試す。
それでも二人は手を取り合い、小さな秘密を共有しながら成長していく。
「好き」って何だろう?
「大人になる」ってどういうこと?
これは、小さな温泉街で紡がれる、年齢差恋愛と成長の物語――。
*この小説は小説家になろうでも投稿されています。
文字数 54,177
最終更新日 2025.05.26
登録日 2025.04.05
クラブPhantom Rougeには厳しい掟がある。
掟1 他のクラブの男と付き合うな。
掟2 入会金は1000万現金一括で払え。
掟3 当クラブの男達を金と色気で買えると思うな。
掟4 著しい違反は存在の抹消も辞さない。なお当該には警察も関与出来ない。
その中でクラブの掟を破る愚かな女がいた。名をユウキという。
これはユウキの血みどろ拷問劇場。倫理観など置いて純粋に暴力描写に振っております。
注意書き(必読) 作者は本作において倫理的配慮を行っておらず、残酷描写を含む表現を自覚的に採用しております。
倫理を期待する方の閲覧は推奨されません。正義、救済を意図的に放棄した怒りの消尽を目的とするR18フィクションです。
文字数 141,714
最終更新日 2026.04.02
登録日 2026.01.20
王都から徒歩で10日の田舎に住む少年ヤヒスは、麦の凶作により王都に出稼ぎに行くことになる。
冒険者ギルドの門をたたいたヤヒスは、自分のスキルがハズレスキルだったと知らされ、ショックを受ける。
最底辺の下水掃除をすることになった彼はこの先どうなるのか。
主人公がたびたび空気になります。
やたらと飯のシーンが多いです。
毎日更新。
一話1500文字程度、3-5分でサクサク読めます。
文字数 6,846
最終更新日 2026.05.05
登録日 2026.04.23
剣と魔法と魔物があり、職業とレベルが存在する異世界へ魂を落とされたレオン。しかし、彼に与えられたのは「戦えば戦うほどレベルが下がり、肉体が損耗していく」という残酷な世界の理だった。
人を見殺しにする程、魔王の首に刃は届く。
攻撃数値を発生させれば、筋力低下、反応遅延、あらゆる枷が肉体を蝕む。周囲から「下がる男」「腑抜け」と嘲笑され、泥に塗れ、少女一人救えずに数字を計算して足を止める最低の人間へ成り果てても、レオンはただ、誰かが逃げる時間を稼ぐために殴られる場所に立ち続ける。
――ただ一度、子供を救って「よかった」と息を吐いた雨上がりの広場。
その擦り切れた背中を、病院の記憶より少し大人びた顔で見つめる、もう一人の少年の姿があった。
文字数 52,330
最終更新日 2026.06.09
登録日 2026.06.04
公爵令嬢のニーナと婚約者のコーネリア王子は互いに愛し合っており誰もがこのまま結婚し幸せな日々を送ると思っていた。だがある日、王子の性格が一変し、「俺は転生して来たんだ!」と意味不明なことを言い続ける。もちろん誰も信じる訳は無くニーナもとうとう愛想が尽き婚約破棄を申し出る。。
文字数 240
最終更新日 2016.09.12
登録日 2016.09.12