「最」の検索結果
全体で37,468件見つかりました。
寺城忠三郎は新卒で入社した会社を、たった1週間で退職した。無気力に自宅に帰った忠三郎であったが、何と彼の自室で飼っていた出目金が喋り始めたのだ!慌てふためく忠三郎をよそに、出目金は自分は「黒坊主」と名乗り、忠三郎に金魚鉢で飼われて以来、金魚鉢越しに彼を見ていたという。 兎にも角にも、青年と喋る出目金という奇妙な二人?の生活がスタートした。最初は、喋る出目金という存在に戸惑いを隠せないでいた忠三郎だったが、黒坊主のざっくばらんで兄貴肌の性格に、次第に心を許していった。 いつしか、二人の間に人間と金魚という枠を越えた「友情」が芽生えていた。 そして、ある日、忠三郎は両親のプレゼントを選んでいた時計屋で、運命的な出会いを果たす。その人の名は中条絢。この美しい女性店員に忠三郎は一瞬で恋に落ちた。ただの客と店員。叶わぬ恋だと決めつけ、自分の想いを押し殺していた忠三郎だったが、中条とたまたま再開する機会があった。 連絡先を交換した二人は、食事や買い物をする仲となり、その度に中条に対する忠三郎の想いは募るばかりだった。 そんな中条には、人に言えない事情を抱えていた。 彼女の事情を知った忠三郎は、どう思うのか。そして、彼女への恋心にどうピリオドを打つのか。 そして、何より黒坊主との奇妙な共同生活の行く末は。 出目金との友情、そして切ない想い。大人の青春恋愛ファンタジー小説です!
文字数 118,871
最終更新日 2026.04.18
登録日 2026.04.11
世界最悪の犯罪者が犯罪者を狩る! 最低のピカレスク!
日本は2020年の東京オリンピックを切っ掛けに、第二の高度経済成長を迎えた。
しかし日本はバブル崩壊を経験していたため浮かれなかった。
結果、経済は永遠に成長するかのような喜劇的躍進を得た。
だが光が強くなれば影も濃くなる。
格差社会、受験戦争、就職戦争、AIの発達による失業率の増加。
一握りの人間は栄光を掴み、その足元には数えきれないほどの挫折者が屍を築く。
そして挫折者は栄光を奪い取るために罪を犯す。
2050年、日本は欧州にすら強い影響力を持つ世界有数の大国となった。
経済による大日本帝国の設立と恐れられるが、それと同時に世界有数の凶悪犯罪者を生み出した。
その中でも歴史上最悪と呼ばれる死刑囚が居た。
本名は不明、戸籍登録なし。まるで歴史の闇の中から蛆虫のように湧き出した存在。
あだ名は狂太郎。少なくとも300人以上の命を奪い、2000人以上の女を犯した大犯罪者。
罪状は連続殺人、連続強盗殺人、強姦、などなど。
その悪魔がついに刑に屈する時が来た。
観客の罵詈雑言が渦巻く公開処刑の中でも狂太郎は笑い続けた。
そして言った。
「俺は神を殺す! お前らが死んだとき、天国にいるのは神じゃない! 神の死体だ! 楽しみにしてろ!」
皆の憎悪の中、刑は執行された。狂太郎は死んだ。
死に顔は笑っていた。
不敵に死んだ狂太郎は死後の世界で三つの分かれ道に立つ。
そこには神の代理人を自称する男がいた。彼は神を敬えば天国に行けると言ったが、狂太郎は神を殺すと挑発する。
神の代理人は激怒し、罪の墓場と呼ばれる異世界に狂太郎を転送する。
そこは、暴力が支配する悪夢のような場所であった。
だが狂太郎は笑う。
「好きなだけ殺せて、好きなだけ犯せる。まるで天国だ!」
文字数 150,245
最終更新日 2018.05.07
登録日 2018.03.20
家督争いの最中の主君・京極政経の人質として京の町へやって来た尼子経久は、焼け野原となった町を「燎原」と呼ぶ男に出会った。
野に放たれた火は燃え広がり焼き尽くす。だが、草花は焼け跡からも新たな命が芽吹く。
しかし、足軽として集められた兵たちが統率者を失い野盗と化し、田畑を焼かれた農民は住む場所を失い、流れ着いた民が吹き溜まる京の都は荒れ果てていた。
灰と化した町から民の生きる新たな道を照らす事が出来るのか?
尼子経久が謀聖と呼ばれる第一歩を踏み出す。
文字数 51,615
最終更新日 2019.05.22
登録日 2019.03.11
文字数 471
最終更新日 2019.07.05
登録日 2019.07.05
狩人は、はるかに大切なものを失った。失意の底に打ちひしがれる隊員達。そんな中、見つかる一枚の遺書。爆破が記した、『和解』の道。
そしてゾムビーの親玉を前にした主人公が出す、最後の答えとは……?
全六章の壮大な物語が、幕を閉じる。
文字数 45,415
最終更新日 2019.11.30
登録日 2019.11.15
【最終話まで毎日20時更新】
主人公・文月栞(ふみづき しおり)は静かに暮らしたい――。
銀縁の(伊達)メガネとみつあみにした黒髪で、地味で冴えない文学少女を演じ、クラスの空気となりたい栞。しかし彼女には壮絶な過去があった。
何故かその過去を知る『学園一のイケメン』の異名を持つ曽根崎逢瀬(そねざき おうせ)に妙に気に入られてしまい、彼女の目立ちたくない学園生活は終わりを告げる!?
さらに『学園で二番目のイケメン』や『学園の王様』など、学園の有名人に次々に囲まれて、逆ハーレム状態に!?
栞の平穏無事になるはずだった学園生活は、いったいどうなってしまうのか――?
みたいな、女性向け逆ハーレム系恋愛小説。
文字数 133,487
最終更新日 2020.12.28
登録日 2020.11.28
主人公のポメは養子を受け入れる家族の所を転々としていた。でも、ポメはどんなに家族に優しくされようが大切にされようが懐くことは無かった。
ある日、そんな生活が嫌になったポメは家出をしてしまい、行き場を失ったポメは公園でジュンに拾われる。ジュンは特別ポメに優しくする訳もなく、だからといって厳しくする訳もなく自分が生きるついでのように育てた。ポメがジュンに特別な感情を抱き始めた頃、ジュンもポメが愛おしくて仕方がなくなっていた。でも、幸せはそうは続かずポメに降り掛かっていた不幸から守ろうとしてジュンは自らの体を張った。「こんな事したらタダじゃ済まないって分かってたはずなのに」ポメは涙目になりながらジュンに話しかけた。「泣くなって。最後くらい好きな奴の笑顔が見たい、男なんてそんなもんなんだよ」ポメの目から零れそうな雫をそっとすくいとって自分の頬に馴染ませた。それを最期に息を引き取る。
絶望の淵に立ち尽くしたポメとジュン、そしてジュンの男友達であり親友のシュンの三人が絡まって解かれてが繰り返される物語をご堪能ください!
文字数 266
最終更新日 2021.07.10
登録日 2021.07.10
幼い頃、婚約者を庇って負った怪我のせいで目つきの悪い猛禽令嬢こと侯爵令嬢アリアナ・カレンデュラは、ある日、この世界は前世の自分がプレイしていた乙女ゲーム「マジカル・愛ラブユー」の世界で、自分はそのゲームの悪役令嬢だと気が付いた。
王太子であり婚約者でもあるフリードリヒ・ヴァン・アレンドロを心から愛しているアリアナは、それが破滅を呼ぶと分かっていてもヒロインをいじめることをやめられなかった。
最近ではフリードリヒとの仲もギクシャクして、目すら合わせてもらえない。
あとは断罪を待つばかりのアリアナに、フリードリヒが告げた言葉とはーー……!
積み重なった誤解が織りなす、溺愛・激重感情ラブコメディ!
※王太子の愛が重いです。
文字数 9,040
最終更新日 2022.08.16
登録日 2022.08.16
多くの異世界の運命を突然握ることになった一人の平凡な日本人、俺。
目の前に現れた美少女は言った。
「あなたは異世界最重要人物なの。あなたの存在がアタシ達の世界を救うの」
科学者だと言う彼女に連れられ、俺は彼女の住む世界へ向かった。
そこで軍人であるもう一人の美少女と出会う。
こんな俺でも重要人物として異世界中からチヤホヤされるの?と思ったが、行く先には困難が待ち受けていた。
しかし、こんな可愛い女の子ふたりと一緒だったら割と乗り切れちゃうかもしれない。
文字数 38,547
最終更新日 2023.02.14
登録日 2023.02.14
魔族の脅威にさらされていた人族。
突如として降臨した勇者と四人の英雄たちによって魔族の王が倒され、人族に平和が訪れた。
勇者と英雄たちは国王から望みを叶えると言われ、各々が金銀財宝や領地、さらには爵位を授かる中……たった一人、魔法剣士のラクス・マギラエンだけは珍解答を口にした。
『――田舎に引っ込むので、もう引っ張り出さないでください』
祝勝会の場での発言とあって、国王は激怒しラクスを捕らえようとしたものの、彼は追手を撒いて会場を去ってしまう。
その後、王都や大都市でラクスを目撃したものは現れず、指名手配にはしたものの平和な世の中で国王も人を割いてまで彼を探すようなことをしなかった。
そして時は流れ、誰もがラクスという英雄がいたことを忘れ始めた頃、彼の姿は大陸の端――魔王国だった荒廃した大地に存在していた。
「お久しぶりです。魔王、エミリスタ・フォント・ダーク」
「やはりお主であったか。人族最強の男、ラクス・マギラエン」
誰の目にも留まらぬ場所で、英雄と魔王が邂逅していたのだった。
※アルファポリス、カクヨム、小説家になろうで掲載中
文字数 103,176
最終更新日 2023.06.02
登録日 2023.05.13
アリシア=クロス=サリヴァンは『アメリア=レッツェル』と名を改め、敵国である魔国ティナドランでメイドとして働きながら、日々諜報活動を行っていた。ある日、屋敷の主人であるブルメスターから王宮使用人に推薦したいと言われ、試験を受けて無事に採用される。諜報員であるアリシアは王宮でも静かに、目立つことなく堅実に過ごしたい。そう願っていたが、何故か魔国ティナドランのハルシュタイン将軍とリーネルト将軍に気に入られてしまう。いやいや!この二人、2年前に亡くなった父サリヴァン将軍が最も手強いって褒めてた将軍でしょう!?しかも魔国でも有名人。その上まだ若くて未婚、彼女無し。予想通り嫉妬した使用人から嫌がらせが・・・。お願いですハルシュタイン将軍本当に面倒なだけなので構ってこないで。・・・え?魔王暗殺?内乱の可能性?人が死ぬなんて嫌なんですけど!仕方ないからちょっとくらいなら協力はしますけど・・・。
そんなハーフエルフのアリシア奮闘記。ちゃんと最後はハッピーエンドです。
*****
数年前に公開していた『ハーフエルフと魔国動乱』を書き直しています。多少変えていますが、話の流れは同じです。
初めての方も、一度読んでくださった方もお楽しみいただけると幸いです。
文字数 414,504
最終更新日 2024.05.09
登録日 2024.03.26
宇宙歴138億年。最後の人類、アルマは銀河の果てで、AI《クロノス》と共に宇宙の記憶を巡る旅に出る。人類はすでに滅びたが、彼らが生きた時間の総和は宇宙の年齢を超えていた。アルマは《クロノス》のホログラムを通じ、原始時代から現代、そして未来までの人類の営みを振り返る。そこには苦しみと幸福が絡み合う歴史があり、愛と喪失の記憶が刻まれていた。
旅の果て、アルマと《クロノス》は未知の領域へと到達する。そこでは人類の膨大な記憶が情報密度の特異点を形成し、新たな宇宙の誕生を促していた。アルマはその中で気づく——人類の時間は単なる過去ではなく、新たな創造の源泉なのだと。彼は自己を超越し、人類の集合意識と一体化することで、新たな次元へと昇華する。
こうして、人類は永劫よりも長く生き続けた。彼らの記憶は、新たな宇宙の基盤となり、永遠の循環の一部として息づいていく。
文字数 5,282
最終更新日 2025.03.09
登録日 2025.03.09
静かな商店街の一角にある小さな理髪店――「ひかり床屋」。
司法書士・荻野千景は、ある朝、その扉を開けた。
仕事に追われ、人の“終わり”と“始まり”を整えるうちに、
いつしか自分の中の時間を失っていた彼女。
「髪は時間の層です。剃ることは、過去を剥がすこと」
老職人・藤堂光蔵の言葉に導かれ、
千景は長い黒髪を段階的に短くしていく――
ショート、スポーツ刈り、坊主、そして剃刀の音。
落ちる髪の一束ごとに、
失われた記憶と感情が静かにほどけていく。
やがて彼女は、鏡の中の“新しい自分”と出会う。
それは、すべてを失って初めて手にした「自由」だった。
数年後――
見習いだった凛が店を継ぎ、
再び千景がその椅子に座る。
刃の音は優しく、風は穏やかに吹いていた。
二人を結ぶのは、ハサミでも言葉でもなく、
“整えるという祈り”そのもの。
そして、最後に届く一通の手紙。
そこには、髪を剃った女と、髪を切る女、
二人の“風を通す者”の哲学が刻まれていた。
――髪を失うことは、心の声を聞くための儀式。
――風は、今日も正しい方向に吹いている。
静けさの中に響く「刈り音」と「風の音」。
その音の間に生きる人々の、
再生と継承を描いたヒューマンドラマ。
文字数 25,540
最終更新日 2025.12.26
登録日 2025.12.16
ロシア民話を聴いていて読みたくなりGeminiにお願いしました。🪆🇷🇺
製粉業者イェゴールは、卑劣な手段で富を築いた男。彼が手に入れた伝説の黄金の角は、彼の生活を一変させた。角は太陽のように輝き、尽きることのない金をもたらす。しかし、その輝きは、彼が最も愛した水車の音を奪い、彼が最も忌み嫌う己の**「過去の幻影」**を、製粉所の静寂の中に連れてきた。富に溺れ、心を閉ざした男が、毎夜、自分自身の若き日の影と向き合い続ける。これは、物質的な報酬が精神的な安寧をもたらさない、苦い教訓なき民話。読者は、イェゴールの孤独な運命を、ただ見つめるしかない。
文字数 2,986
最終更新日 2025.12.06
登録日 2025.12.06
「キラリ・フォン・ジュエル! 貴様との婚約を破棄する!」
卒業パーティーの最中、第一王子エリオットから身に覚えのない罪で断罪を突きつけられた公爵令嬢キラリ。しかし、彼女は絶望するどころか、会場のシャンデリアに照らされた自分の宝石を見て歓喜していた。
「見てくださいませ王子! 今の照明、わたくしの美貌を最高に引き立ててますわ! 婚約破棄、100点満点の演出ですわね!」
前代未聞の超絶ポジティブ思考で、追放を「自由への切符」と勘違いした彼女は、実家の家宝を山ほど担いで隣国へ。
文字数 62,456
最終更新日 2026.01.02
登録日 2026.01.02