「ペン」の検索結果
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元検事が日本の法治国家の法体制に不満を持ちながら矛盾をもって、世の中の引き籠り問題に挑戦。安曇野の山奥に独立青春塾を開き、自給自足の生活の挑戦している社会派サスペンス、青春物語
文字数 203,150
最終更新日 2024.06.02
登録日 2023.06.12
※路線を変更します。「ざまぁ」を適宜いれることにしました。あまり残酷すぎない全年齢向きの「ざまぁ」とR15程度のきつめの「ざまぁ」を追加します。イラストを投稿するためにエッセイを出す予定なのであわせてお読みください。
私はステファニー・ジュベール。ルコント王国のジュベール侯爵家の一人娘よ。レオナード王太子とは10歳の頃に婚約したの。そこからの王太子妃教育はかなりきつかったけれど、優しいレオナード王太子殿下の為に一生懸命努力を重ねたわ。
レオナード王太子殿下はブロンドで青い瞳に、とても整ったお顔立ちの方だった。私達は王立貴族学園に一緒に通い、お互いの気持ちは通じ合っていると信じていたのよ。ちなみにこの国では、13歳から16歳まで学園に通うことになっているわ。
初めは楽しかった学園生活。けれど最終学年になった頃よ。私のお父様が投資に失敗し、ジュベール侯爵家に大きな負債をもたらしたの。おまけに私の美しかったブロンドの髪がだんだんと色あせ・・・・・・明るく澄んだ青い瞳の色も次第に変わり始めると、学園内でレオナード王太子殿下は公然と私に心ない言葉を投げつけるようになったわ。
「ねぇ、今のステファニーの立場をわかっている? 今の君では到底王太子妃の地位に相応しくないと思わないかな? いっそ辞退してくれれば良いのにねぇ」
あれほど優しかったレオナード王太子殿下は、手のひらを返したようにそうおっしゃるようになったのよ。
私はそんな酷い言葉を投げつけられても悲しいだけで、レオナード王太子殿下のことを嫌いにはなれない。だって、以前はとても優しかったから、あの頃の彼を信じていたいのよ。
でも、そんな私の思いとは裏腹に、卒業を迎えた半年ほど前から、私は学園でバーバラ・ゲルレーリヒ男爵令嬢を虐めていると言いがかりをつけられるようになり・・・・・・
これは私が大好きだったレオナード王太子に裏切られ悲しい思いをしたけれど、それ以上に幸せになる物語よ。
※全く史実には基づかない異世界恋愛ファンタジーです。現代的な表現や機器などでてくる場合があります。
※表紙は作者作成AIイラストです。
※本文は全年齢向きです。「ざまぁ」の一部はR15です。
※冷たくされてもレオナード王太子殿下を嫌いになれない、つい期待してしまう乙女な性格の主人公です。(タグの削除や追加の可能性あり)
※カクヨム、ベリーズカフェにも投稿します。←こちらざまぁが穏やかです。
※ペンネーム変えました。青空(サチマル)です。気がつかなかったという方が多くいらっしゃったので、しばらく注意書きを追記しておきます。
文字数 66,520
最終更新日 2023.08.06
登録日 2023.07.04
大富豪斎藤雅也のコレクション、ピンクダイヤモンドのペンダント『女神の涙』が消えた。
刑事伊藤大吉と藤田建造は、現場検証を行うが手掛かりは出てこなかった。
後妻の小夜子は、心臓病により車椅子生活となった当主をよく支え、二人の仲は良い。
宝石コレクションの隠し場所は使用人たちも知らず、知っているのは当主と妻の小夜子だけ。
しかし夫の体を慮った妻は、この一年一度も外出をしていない事は確認できている。
しかも事件当日の朝、日課だったコレクションの確認を行った雅也によって、宝石はあったと証言されている。
最後の確認から盗難までの間に人の出入りは無く、使用人たちも徹底的に調べられたが何も出てこない。
消えた宝石はどこに?
手掛かりを掴めないまま街を彷徨っていた伊藤刑事は、偶然立ち寄った画廊で衝撃的な事実を発見し、斬新な仮説を立てる。
他サイトにも掲載しています。
R15は保険です。
表紙は写真ACの作品を使用しています。
文字数 144,209
最終更新日 2024.04.26
登録日 2024.02.25
ラノベみたいな世界に前世での記憶を持ったまま転生した準貴族のフィナ・ランペーンは第一王子キル・ロイド・ファルデリックに友達になってほしいと言われる……普通の平凡な生活を送りたいフィナは上手く断ることができるのか?
ちょっとしたサスペンスラブストーリーが始まる。
文字数 12,876
最終更新日 2024.05.28
登録日 2024.03.27
私、エアリス・ロードウェルは伯爵である夫、ロンバートとは新婚で半年もたっておらず、まだアツアツの時期であると信じていた。何より、魔法使いだった祖父母の形見である幸せになる石のついたネックレスがあったから、これからも幸せな日々が続くのだと信じて疑いもしなかった。
ある日、義母から呼び出され別邸に向かうと、義父母と夫、そして私の親友、オルザベートが並んで座っていて、私が座るなり夫は言った。
「彼女に子供が出来てしまった。別れてほしい」
聞いてみると、結婚してすぐに不倫し、関係を続け、最近になって出来た子供らしい。
親友は幸せそうな私が妬ましかったと言った。
実際は裏では義母にいじめられていたけれど、しょうもないいじめで気にしていなかっただけで、妬まれ、浮気されるほど幸せではなかった事に気付いた私は、その日に夫から慰謝料をもらい、離婚届を書いて伯爵家を出た。
これからどうしようかと考えていた私の前に現れたのは、顔は整っているけれど無愛想で貴族の中でも評判の悪い公爵閣下。
事情を話すと、彼は私の祖父母から受けた恩を返し、私との約束を果たす(私はまったく覚えていない)と言いだし、私はエドワード・カイジス公爵閣下の家にお飾りの妻(すぐには再婚できないから予定)として住まわせてもらえる事になる。
その頃、ロンバートとオルザベート、元義母には不幸な事が続き始める。そして、彼らは今までの幸せは私がいたおかげだと気付き…。
※サスペンス色強めですので、ご注意下さい。
※史実とは関係ない、独特の世界観であり、設定はゆるゆるで、ご都合主義です。魔法も存在します。
感想いただける事は大変嬉しいのですが、感想欄での感情的な批判、暴言などはご遠慮願います。
※話が合わない場合は閉じていただきますよう、お願い致します。
文字数 80,967
最終更新日 2022.10.29
登録日 2022.10.07
卒業式の前日。寮の部屋を片付けていた私は、作り付けの机の引き出しの奥に見覚えのない小箱を見つける。
ベルベットのその小箱の中には綺麗な紅玉石のペンダントが入っていた。
文字数 9,340
最終更新日 2024.05.28
登録日 2024.05.28
ー場面が急展開に変わるサスペンスー
札幌でエンジニアとして真面目に勤務をしている高倉有理は、笠木創也という同性の恋人が居る。高倉は女性が苦手だった。
高倉はある日恋人の笠木に、高倉が知らない女性と密会をしていると浮気を疑われる。高倉は浮気をしていない証拠があるが、その後連続女性誘拐殺人事件の犯人としても警察に疑われるようになる。それも高倉はアリバイがあるのだが、次第に高倉の情緒不安定な面が露わになっていき…
人格が二重に交わる、サイコサスペンス。
※続編「乱数のシード」アップしました。
※この作品は犯罪描写を含みますが、犯罪を助長する物ではございません。
※ボーイズラブ描写あります。軽い描写なので同性愛に偏見がない方は是非。
文字数 128,478
最終更新日 2023.02.26
登録日 2023.01.17
「伊織ちゃんは明日死にます」
その黒い球体は俺にそう言って選択を迫った。
他人の命を奪い愛する伊織を救うか、他人の命を守って伊織を見殺しにするか。
俺が選んだのは──
===筆者注===
こちらは【サスペンスホラー】になります(予定)。
文字数 94,207
最終更新日 2024.03.30
登録日 2024.02.28
告知となりますが、2022年8月下旬に『転異世界のアウトサイダー』の3巻が発売となります。
それに伴い、第三巻収録部分を改稿しました。
高校生の佐藤悠斗は、ある日、カツアゲしてきた不良二人とともに異世界に転移してしまう。彼らを召喚したマデイラ王国の王や宰相によると、転移者は高いステータスや強力なユニークスキルを持っているとのことだったが……悠斗のステータスはほとんど一般人以下で、スキルも影を動かすだけだと判明する。後日、迷宮に不良達と潜った際、無能だからという理由で囮として捨てられてしまった悠斗。しかし、密かに自身の能力を進化させていた彼は、そのスキル『影魔法』を駆使して、ピンチを乗り切る。さらには、道中で偶然『召喚』スキルをゲットすると、なんと大天使や神様を仲間にしていくのだった――規格外の仲間と能力で、どんな迷宮も手軽に攻略!? お騒がせ影使いの異世界放浪記、開幕!
いつも応援やご感想ありがとうございます!!
誤字脱字指摘やコメントを頂き本当に感謝しております。
更新につきましては、更新頻度は落とさず今まで通り朝7時更新のままでいこうと思っています。
書籍化に伴い、タイトルを微変更。ペンネームも変更しております。
ここまで辿り着けたのも、みなさんの応援のおかげと思っております。
イラストについても本作には勿体ない程の素敵なイラストもご用意頂きました。
引き続き本作をよろしくお願い致します。
文字数 1,435,134
最終更新日 2022.08.24
登録日 2020.06.09
誰を信じればいい…?
二転三転する乙女チック・ラブサスペンス!
·̩͙꒰ঌ ┈┈┈┈┈┈♡⃛ ┈┈┈┈┈┈ ໒꒱·̩͙
〖あらすじ〗
いつか運命の“王子様”と出会えるはず──幼い頃からずっとそう夢見てきた高2のこころ。ある日、病院で目覚めると怪我を負って記憶を失っていた。目の前には恋人だと名乗る男子がふたり。どちらかは本物で、どちらかは…。身体に残る傷、垣間見える彼らの怪しい本性──何を信じ、誰を疑えばいい? ときめきと疑心に揺れながら、こころはなくした記憶の中に隠された答えを追う。誰も信じられない、乙女チック・ラブサスペンス。
〖𝐶𝑜𝑛𝑡𝑒𝑛𝑡𝑠〗
❤︎第一章 ひび割れた夢
❤︎第二章 歪曲
❤︎第三章 愛の魔法
❤︎最終章 運命の王子様
※エブリスタ、野いちご(ベリーズカフェ)、魔法のiらんど、ノベマ!、ノベルアップ+、小説家になろうにも掲載中
文字数 151,249
最終更新日 2024.05.14
登録日 2024.05.13
オメガの騎士は性別をアルファだと偽っていた。取り巻くのは事情を知らない同僚の騎士たちや社交界の面々。協力者は、添い寝でアルファのフェロモンを付けてくれる義理の弟と、抑制剤を処方してくれるお医者様だ。オメガだとバレたら騎士として認めてもらえない。夢を追うことは、本当は許されない事なのかもしれない。迷う日々の中、運命の番の騎士が赴任してきて、体に熱がともる。
※総受け・攻め4人(本番Hは本命のみ)。モブレ未遂アリ。サスペンス風味。
※IFはエロ詰めです。随時追加予定。
リクエスト受付は終了させていただきます……!!
ありがとうございました!!
文字数 166,708
最終更新日 2023.11.27
登録日 2023.10.26
※「謝られたって、私は高みの見物しかしませんよ?」の続編です。
あれから約1年後、私、エアリス・ノラベルはエドワード・カイジス公爵の婚約者となり、結婚も控え、幸せな生活を送っていた。
ある日、親友のビアラから、ロンバートが出所したこと、オルザベート達が軟禁していた家から引っ越す事になったという話を聞く。
聞いた時には深く考えていなかった私だったけれど、オルザベートが私を諦めていないことを思い知らされる事になる。
※細かい設定が気になられる方は前作をお読みいただいた方が良いかと思われます。
※恋愛ものですので甘い展開もありますが、サスペンス色も多いのでご注意下さい。ざまぁも必要以上に過激ではありません。
※史実とは関係ない、独特の世界観であり、設定はゆるゆるで、ご都合主義です。魔法が存在する世界です。
文字数 40,842
最終更新日 2022.11.23
登録日 2022.11.01
5歳のある日、双子の妹を助けた拍子に前世の記憶を取り戻したアルト・フィルナート。
アルトは前世で、アラフィフのペンネームが七緒夢というBL作家だったのを思い出す。
そして今、自分の居る世界が、自分が作家として大ブレイクするきっかけになった作品。
「月の巫女と7人の騎士」略して月七(つきなな)に転生した事を知る。
しかも、自分が転生したのはモブにさえなれなかった、破滅フラグしかない悪役令嬢「アリアナ」が、悪役令嬢になるきっかけとなった双子の兄、アルトであると気付く。
アルトは5歳の春、アルトの真似をして木登りをしまアリアナを助けようとして死んでしまう。
アルトは作中、懺悔に苦しむアリアナが見つめた先に描かれた絵画にしか登場しない。
そう、モブにさえなれなかったザコ。
言わば、モブ界の中でさえモブというKING of モブに転生したのだ。
本来なら死んでいる筈のアルトが生きていて、目の前に居る素直で可愛い妹が、破滅エンドしかない悪役令嬢アリアナならば、悪役令嬢になるきっかけの自分が生きているならば、作者の利点を生かして破滅フラグを折って折って折りまくってやろうと考えていた。
しかし、何故か攻略対象達から熱い視線を向けられているのが自分だと気付く。
文字数 95,787
最終更新日 2023.01.27
登録日 2022.04.14
王太子の婚約者で公爵令嬢のキャサリンは、ある日突然、原因不明の意識障害で倒れてしまう。
一週間後に目覚めた彼女は、自分を嫌っていた筈の義弟の態度がすっかり変わってしまい、極度のシスコンになった事に戸惑いを隠せない。
彼にどんな心境の変化があったのか?
そして、キャサリンの意識障害の原因とは?
※設定の甘さや、ご都合主義の展開が有るかと思いますが、ご容赦ください。
※サスペンス要素は有りますが、難しいお話は書けない作者です。
※作中に登場する薬や植物は架空の物です。
文字数 51,385
最終更新日 2022.08.13
登録日 2022.07.24
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死神業という特殊な職業の後継者である第三皇妃の紗彩(さあや・サーヤ)は、最愛の夫(皇帝)の他の妻(第一皇妃)に殺され、気づいたら時間が逆行して五歳に戻っていた。
前世の最愛の夫に二度と関わらないことを神に約束した紗彩は、現世では恋を諦め、愛のない結婚をすると決めていた。しかし愛のない婚約者から婚約破棄されてしまう。
現世で伯爵令嬢で勤労学生の紗彩は、日本(東京)と異世界で二重生活を送り、仕事に学生に多忙を極める。
複雑な家庭環境だが、兄や兄(仮)に甘やかされ、弟や妹を甘やかしながら、前世とは違う毎日を過ごす内に、恋をしてしまう。
いつのまにか溺愛に順応させられ苦悩する。また人を愛してもいいのだろうか。
愛した人との幸せを願う紗彩に、色んな思惑が錯綜する中、再び死の危険が迫る。そして逆行前に起きた紗彩の死の真相とは。
――紗彩を最も深く愛したのは誰なのだろうか。
※ラストまで構想済みですので、完結保証します
溺愛 × ブラコンシスコン × 若干サスペンス風 でお送り致します。
東京などの場所は、全て架空の場所です。
基本は紗彩(主人公)視点、主人公以外の視点は記載しております。
※小説家になろう様、カクヨム様でも投稿中
文字数 363,980
最終更新日 2023.05.01
登録日 2023.03.27
私が少し部屋を出ていた間に聖女の証であるペンダントを義妹に奪われてしまいました。
どうやら私を聖女の地位から落とし、自分が聖女になる事で王子の婚約者になりたいようです。
でも、聖女の証を持っているだけで聖女に成れる訳でもありませんし、王子の婚約者に成れる訳でもないのですけどね?
そのあたり、しっかり理解しているのでしょうか?
文字数 10,325
最終更新日 2022.02.27
登録日 2022.02.25
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文字数 288,848
最終更新日 2022.08.16
登録日 2021.09.28
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※HOTランキング2位ありがとうございます!(2021.11.19)
文字数 229,530
最終更新日 2022.05.03
登録日 2021.11.11