「母 と 娘」の検索結果
全体で1,439件見つかりました。
嫌いなもの。豪華な調度品、山のような美食、惜しげなく晒される媚態……そして、縋り甘えるしかできない弱さ。
豊かな国、ディーディアの王宮で働く凪は笑顔を見せることのない冷たい男だと言われていた。
昔は豊かな暮らしをしていて、傅かれる立場から傅く立場になったのが不満なのだろう、とか、
母親が王の寵妃となり、生まれた娘は王女として暮らしているのに、自分は使用人であるのが我慢ならないのだろうと人々は噂する。
そんな中、凪はひとつの事件に巻き込まれて……。
私が制作した著作物、また、私が依頼し描いていただいたイラスト含め、全ての文章・画像はAI学習、無断転載、無断使用を禁止します。
文字数 115,913
最終更新日 2026.04.09
登録日 2025.08.11
王都学園を卒業後、ヴィオレットは憧れの若きエリート公爵の婚約者として公爵領で暮らし始めた。
公爵不在のカントリーハウスは婚約者の継母とその娘が仕切っていて、しかも二人して身分の低いヴィオレットを邪険にしている。
第二王女の「嘘」の所為で誤解までされているヴィオレットにはなす術がなく、状況改善の機会を掴めずにいた。
浮かないカントリーライフに甘んじる状況下で、ヴィオレットはある興味深い女性画家と出会う。
そして遂に、若き公爵にして婚約者アーセンが外地から帰国し、ヴィオレットとの「再会」を果たすのだけれど――。
※利発を武器に奮闘するヒロインと、拗らせヒーローのすれ違い
■作品転載、盗作、明らかな設定の類似・盗用、オマージュ、全て禁止致します。
文字数 138,103
最終更新日 2026.04.05
登録日 2026.03.22
父が再婚をしました。お相手は男爵夫人。
平民の我が家でいいのですか?
疑問に思うものの、よくよく聞けば、相手も再婚で、娘が一人いるとのこと。
義妹はそれは美しい少女でした。義母に似たのでしょう。父も実娘をそっちのけで義妹にメロメロです。ですが、この新しい義妹には悪癖があるようで、人の物を欲しがるのです。「お義姉様、ちょうだい!」が口癖。あまりに煩いので快く渡しています。何故かって?もうすぐ、学園での寮生活に入るからです。少しの間だけ我慢すれば済むこと。
学園では煩い家族がいない分、のびのびと過ごせていたのですが、義妹が入学してきました。
必ずしも入学しなければならない、というわけではありません。
勉強嫌いの義妹。
この学園は成績順だということを知らないのでは?思った通り、最下位クラスにいってしまった義妹。
両親に駄々をこねているようです。
私のところにも手紙を送ってくるのですから、相当です。
しかも、寮やクラスで揉め事を起こしては顰蹙を買っています。入学早々に学園中の女子を敵にまわしたのです!やりたい放題の義妹に、とうとう、ある処置を施され・・・。
なろう、カクヨム、にも公開中。
文字数 7,513
最終更新日 2022.04.25
登録日 2022.04.22
王子の婚約者として、国母になるために我慢を強いられてきた伯爵令嬢シャーロット。
良き王になってもらうため、王子の非道を諭してきた。
「伯爵の娘程度の身分で生意気だ!」
それだけで、彼女は人前で一方的に婚約破棄された。
怒りも復讐も、正直どうでもいい。
なにより頭に浮かんだのは、
(……これ、逆に助かったのでは?)
我慢ばかりの人生をやめよう。
そう決めたシャーロットは、根に持つタイプの王子から実家を守るため、自ら「放逐される」道を選ぶ。
貴族のしがらみから解放され、好きなことをして生きていこう。
そう考えていた矢先、兄の親友であり、無口で無愛想と評判の侯爵フィルムスから
「我が領地で暮らさないか?」
と声をかけられる。
小さな頃から知っている人物で、今すぐやりたいことがあるわけでもない。
シャーロットは、その申し出を受けることにした。
いざフィルムス領を訪れてみると。
彼の領地は驚くほど平和で、一見すると何の問題もないように見えた。
けれど、どれほど治安が良くても、どれほど制度が整っていても、領主の手からこぼれ落ちる人は、確かにいる。
食いしん坊で無自覚な元令嬢は、気づけば街の小さな困り事を拾い始め、名ばかりだったクランの立て直しに関わっていく。
これは、「もう我慢しない」と決めた令嬢が、
街と人を繋げ不器用な侯爵と少しずつ距離を縮めていく物語。
ざまぁはしません。
ただし、たまに王子の近況報告はあります。
他サイトでも掲載します。
文字数 55,694
最終更新日 2026.04.10
登録日 2026.03.03
旦那様は妻の私より幼馴染の方が大切なようです
レンタル有り「彼女はアンジェラ、私にとっては妹のようなものなんだ。妻となる君もどうか彼女と仲良くしてほしい」
セシリアが嫁いだ先には夫ラルフの「大切な幼馴染」アンジェラが同居していた。アンジェラは義母の友人の娘であり、身寄りがないため幼いころから侯爵邸に同居しているのだという。
ラルフは何かにつけてセシリアよりもアンジェラを優先し、少しでも不満を漏らすと我が儘な女だと責め立てる。
ついに我慢の限界をおぼえたセシリアは、ある行動に出る。
(※4月に投稿した同タイトル作品の長編版になります。序盤の展開は短編版とあまり変わりませんが、途中からの展開が大きく異なります)
文字数 139,714
最終更新日 2023.02.01
登録日 2021.09.10
八百屋の娘 ビック(9歳) は、
今日も母ちゃんと一緒に大根の葉っぱをむしり、
白菜の外皮をむき、野菜に囲まれて暮らしていた。
そんな“いつもどおりの朝”――
店の前に 金ピッカピカの馬車 が止まった。
中から降りてきたのは、
まるで絵本から抜け出したような身分の高い男。
彼はビックを見るなり、
真顔でこう言い放つ。
「ビクトリア。調べてわかった。
お前は……私の娘だ」
八百屋の娘、突然の王女化。
ビック
「どえええええええ!?
なんで八百屋の私が王女なの!?
てかパパ行方不明じゃなかったの!?
パパ=国王ってどういう計算ですか!?」
母カテイ
「ごめん……十年前は私も貴族令嬢だったの。
革命で全部失って八百屋やってただけさ」
国王
「カテイ、……お前は、私の妻になってくれ!──」
カテイ
「いやいやいやいや、無理! 八百屋忙しい!」
ビック
「母ちゃん王妃!? 私王女!?
世界おかしくなってません!?!?」
ビック「八百屋で大根洗ってた娘が!? 王女!? 無理!!」
カテイ「ほら見な! あたしだって無理だと思ってるよ!」
八百屋から王宮へ。
十年遅れでもう一度、家族。
一緒に笑えるようになるまでの物語。
文字数 174,577
最終更新日 2026.04.06
登録日 2025.12.24
「真面目な妻は息苦しい」
騎士の夫・セバスチャンは、高熱で寝込む私の隣室で、
義母や愛人と共に私の悪口を肴に笑い合っていた。
私が必死に管理する持参金で彼は平民の娘も囲っていた。
愛し合っていると信じていたのは、私だけ。
「分かりましたわ。そんなに私が『息苦しい』のなら、
すべて引き上げて差し上げます」
資産も、子供も、私の人生のすべてを取り戻すために。
ねえ、騎士様。
私の金で囲う女の味は、さぞかし格別だったでしょうね?
🔶登場人物・設定は筆者の創作によるものです。
🔶不快に感じられる表現がありましたらお詫び申し上げます。
🔶誤字脱字・文の調整は、投稿後にも随時行います。
🔶今後もこの世界観で物語を続けてまいります。
🔶 『エール📣』『いいね❤️』励みになります!
文字数 22,576
最終更新日 2026.03.22
登録日 2026.03.15
「アンナレーナ・エリアルト公爵令嬢、僕は君との婚約を破棄する!」
卒業パーティーで王太子ソルタンからそう告げられたのは──わたくしの娘!?
娘のアンナレーナはとてもいい子で、婚約破棄されるような非などないはずだ。
しかし、ソルタンの意味ありげな視線が、何故かわたくしに向けられていて……。
婚約破棄されている令嬢のお母様視点。
サクッと読める短編です。細かいことは気にしない人向け。
過激なざまぁ描写はありません。因果応報レベルです。
文字数 10,075
最終更新日 2024.06.05
登録日 2024.06.05
洗濯物の隙間に隠したのは、母としての祈りと、娘のプライド。
かつて、女子高生という生き物はもっと無防備で、自由だった。
44歳の主婦、愛子が朝のベランダで手にするのは、娘たちが毎日履き替える漆黒のオーバーパンツ、通称「黒パン」。それは、令和を生きる娘たちが自らの尊厳を守るために身に着ける、鉄壁の「鎧」だった。
小学校時代のママ友たちとのランチ会。そこで語られるのは、ブルセラショップに下着を売っていた奔放な50代、無防備なまま凛と歩くしかなかった40代、そして「見せないこと」に命を懸ける10代の、あまりに深い断絶。さらには、階段で石像のように固まる父、生徒の背後に立たないよう神経を削る教師……。
一枚の黒い布を通して浮き彫りになる、現代社会の歪さと、その根底にある不器用なまでの「優しさ」。
ベランダに干された黒いカーテンの向こう側に、あなたは何を見ますか?
文字数 22,160
最終更新日 2026.02.24
登録日 2026.02.21
ある日、マーコック公爵家の屋敷から一歳になったばかりの娘の姿が忽然と消えた。
それから十六年後、リディアは自分が公爵令嬢だと知る。
本当の家族と感動の再会を果たし、温かく迎え入れられたリディア。
しかし、公爵家には自分と同じ年齢、同じ髪の色、同じ瞳の子がすでにいた。その子はリディアの身代わりとして縁戚から引き取られた養女だった。
『シャロンと申します、お姉様』
彼女が口にしたのは、両親が生まれたばかりのリディアに贈ったはずの名だった。
家族の愛情も本当の名前も婚約者も、すでにその子のものだと気づくのに時間は掛からなかった。
自分の居場所を見つけられず、葛藤するリディア。
『……今更見つかるなんて……』
ある晩、母である公爵夫人の本音を聞いてしまい、リディアは家族と距離を置こうと決意する。
これ以上、傷つくのは嫌だから……。
けれども、公爵家を出たリディアを家族はそっとしておいてはくれず……。
――どうして誘拐されたのか、誰にひとりだけ愛されるのか。それぞれの事情が絡み合っていく。
◇家族との関係に悩みながらも、自分らしく生きようと奮闘するリディア。そんな彼女が自分の居場所を見つけるお話です。
※この作品の設定は架空のものです。
※作品の内容が合わない時は、そっと閉じていただければ幸いです。
※執筆中は余裕がないため、感想への返信はお礼のみになっております。……本当に申し訳ございませんm(_ _;)m
文字数 155,030
最終更新日 2024.11.16
登録日 2024.08.30
父の葬儀を終え、実家の整理に訪れた綾乃は、遺された箱の中に一冊の日記と二通の封筒を見つける。そこには、幼い頃に突然姿を消した母の「本当の理由」が綴られていた。
——「子どもがいなければもっと自由になれる」。
母は家族を捨て、自分を“不要な存在”と切り捨てていたのだ。やがて母から「会いたい」という連絡が届く。病を患い、“最後の願い”を口にする女に、綾乃が選んだ答えとは。
これは、「赦し」ではなく、「切り離す」ことで未来へ進んだ、ひとりの娘の物語。
文字数 4,864
最終更新日 2025.05.24
登録日 2025.05.24
人情と江戸の風情が残る下町のたい焼き屋「小濱堂」の看板娘・小濱鈴子(こはまりんこ)。
ひょうきんな父と共に毎日美味しいたい焼きをつくりながら、しっかり者の5歳の弟・湊(みなと)になるべく母の不在を感じさせないよう、どんなときも明るい笑顔だけは絶やさずにいた。
実はその可愛らしい顔立ちから、弟が生まれる前まで"こはりん"と呼ばれる、そこそこ有名なキッズモデルだった鈴子。
でも、それは下町唯一の大衆演劇場だった、今はなき「柳生座」の御曹司。のちに日本の映画界を担う二枚目スターとなった、柳生拓真(やないたくま)の存在が大きく関係していた。
演技の道に進むことを選んだ湊の付き添い人として、一生関わらないと決めていた場所へもう一度戻ることになった鈴子。
そして、いきなり天才子役の片鱗を見せた湊は大役を掴み取る!!
ただ、その父親を演じるのが、後味の悪い別れをした元カレ・拓真だとは聞いてないっ!?
可愛い弟の夢を守るため「顔良し!欲なし?元気なし?」な天才俳優のお世話まで引き受ける羽目になる。
小濱 鈴子(こはま りんこ)30歳
たい焼き屋の看板娘
×
柳生 拓真(やない たくま)30歳
天才俳優
cupid👼
小濱 湊(こはま みなと)5歳
天才子役
エブリスタ・ベリーズカフェにも掲載しています。
R18には※マークを表示します。
文字数 107,448
最終更新日 2026.04.10
登録日 2026.02.02
伯爵令息サディアスはメイドのリディと恋に落ちた。
婚約者であった伯爵令嬢フェルネは無残にも婚約を解消されてしまう。
「僕はリディと真実の愛を貫く。誰にも邪魔はさせない!」
サディアスの両親エヴァンズ伯爵夫妻は激怒し、息子を勘当、追放する。
それもそのはずで、フェルネは王家の血を引く名門貴族パートランド伯爵家の一人娘だった。
サディアスからの一方的な婚約解消は決して許されない裏切りだったのだ。
一ヶ月後、愛を信じないフェルネに新たな求婚者が現れる。
若きバラクロフ侯爵レジナルド。
「あら、あなたも真実の愛を実らせようって仰いますの?」
フェルネの曾祖母シャーリンとレジナルドの祖父アルフォンス卿には悲恋の歴史がある。
「子孫の我々が結婚しようと関係ない。聡明な妻が欲しいだけだ」
互いに塩対応だったはずが、気づくとクーデレ夫婦になっていたフェルネとレジナルド。
その頃、真実の愛を貫いたはずのサディアスは……
(予定より長くなってしまった為、完結に伴い短編→長編に変更しました)
文字数 95,449
最終更新日 2023.01.14
登録日 2022.12.19
やかな異母姉ジュリアンナが大国エスメラルダ留学から帰って来た。どうも留学中にやらかしたらしく、罪人として修道女になるか、隠居したエスメラルダの先代王の公妾として生きるかを迫られていた。
しかし、ジュリアンナに弱い父王と側妃は、亡くなった正妃の娘アリアを替え玉として差し出すことにした。
粗末な馬車に乗って罪人としてエスメラルダに向かうアリアは道中ジュリアンナに恨みを持つものに襲われそうになる。
危機一髪、助けに来た王太子に番として攫われ溺愛されるのだか、番の単語の意味をわからないアリアは公妾として抱かれていると誤解していて……。
すれ違う2人の想いは?
文字数 20,545
最終更新日 2025.09.07
登録日 2025.08.20
【第13回BL大賞奨励賞受賞作】
ただ一人と望む后は、自らの手で狩る――。
皇帝の策に嵌り、後宮に入れられた元侍従の運命は……。
母の故国での留学を半ばで切り上げ、シェルは帝都の大公邸に戻っていた。
若き皇帝エーヴェルトが、数代ぶりに皇后を自らの手で得る『后狩り』を行うと宣言し、その標的となる娘の家──大公家の門に目印の白羽の矢を立てたからだ。
古の掠奪婚に起源を持つ『后狩り』は、建前上、娘を奪われる家では不名誉なこととされるため、一族の若者が形式的に娘を護衛し、一応は抵抗する慣わしとなっている。
一族の面子を保つために、シェルは妹クリスティーナの護衛として父に呼び戻されたのだ。
嵐の夜、雷光を背に単身大公邸を襲い、クリスティーナの居室の扉を易々と破ったエーヴェルトは、皇后に望む者を悠々と連れ去った。
恐ろしさに震えるクリスティーナには目もくれず、当身を食らい呆気なく意識を失ったシェルを──。
◇◇◇
■性描写のある章には、※を付与しています。
■他サイトにも投稿しています。
文字数 201,071
最終更新日 2026.03.08
登録日 2024.01.20
奪われたものは、もう返さなくていいです
レンタル有り幼い頃、母親が公爵の後妻となったことで公爵令嬢となったクラリス。正式な養女とはいえ、先妻の娘である義姉のジュディットとは立場が違うことは理解していた。そのため、言われるがままにジュディットのわがままを叶えていたが、学園に入学するようになって本当にこれが正しいのか悩み始めていた。そして、その頃、双子である第一王子アレクシスと第二王子ラファエルの妃選びが始まる。どちらが王太子になるかは、その妃次第と言われていたが……
文字数 161,295
最終更新日 2025.10.24
登録日 2024.11.16
【大好評につき21〜40話執筆決定!!】
田舎娘ミントは、王都の名門ローズ家で地味な使用人薬師として働いていたが、令嬢ローズマリーの嫉妬により濡れ衣を着せられ、理不尽に追放されてしまう。雨の中ひとり王都を去ったミントは、亡き祖母が残した田舎の小屋に戻り、そこで薬草店を開くことを決意。森で倒れていた謎の青年サフランを救ったことで、彼女の薬の“異常な効き目”が静かに広まりはじめ、村の小さな店《グリーンノート》へ、変化の風が吹き込み始める――。
文字数 199,502
最終更新日 2026.02.08
登録日 2025.11.30
母の温もりを失った冬の日、アリシア・フォン・ルクセンブルクは、まだ幼い心に深い悲しみを刻み付けていた。公爵家の嫡女として何不自由なく育ってきた彼女の日常は、母の死を境に音を立てて崩れ始めた。
父は、まるで悲しみを振り払うかのように、すぐに新しい妻を迎え入れた。その女性とその娘ローラが、ルクセンブルク公爵邸に足を踏み入れた日から、アリシアの運命は暗転する。
再婚相手とその娘ローラが公爵邸に住むようになり、父は実の娘であるアリシアに対して冷淡になった。継母とその娘ローラは、アリシアに対して日常的にそっけない態度をとっていた。さらに、ローラの策略によって、アリシアは婚約者である幼馴染のオリバーに婚約破棄されてしまう。
そして最終的に、父からも怒られ家を追い出されてしまうという非常に辛い状況に置かれてしまった。
文字数 40,429
最終更新日 2025.04.05
登録日 2025.04.04
伯爵令嬢エリザは、家族に虐げられながらも領地経営や家事を一手に担う「都合の良い娘」だった。しかしある夜会で、婚約者である騎士団長の息子カイルから、義妹マリアへのいじめを捏造され、婚約破棄を突きつけられる。 さらに父である伯爵からは「極寒の辺境、祖父の元へ追放」を言い渡されてしまう。
「あの恐ろしい『氷の宰相』と呼ばれた祖父の元で野垂れ死ね!」と嘲笑う家族たち。 しかし、エリザは必死に笑いを堪えていた。 なぜなら、祖父母は極度の「孫溺愛家」であり、追放先の辺境伯領は――白砂のビーチと美味しい海鮮グルメが溢れる、国一番の「南国リゾート地」だったからだ!
「今日の刑罰は『朝寝坊』と『極上エステ』と『カニ食べ放題』だ!」 最強の祖父母に甘やかされ、エリザはストレスフリーな第二の人生を謳歌し始める。さらに、浜辺で拾った遭難者のイケメン(正体は第二王子)に溺愛され、とんとん拍子に幸せを掴んでいく。
一方、エリザを追放した実家は、彼女の抜けた穴を埋められずに即座に経営破綻。借金まみれでボロボロになりながらエリザを連れ戻しに来るが、時すでに遅し。 リゾート地で繰り広げられる、爽快な「ざまぁ」と、甘々な胸キュンラブコメディ!
文字数 108,665
最終更新日 2026.01.03
登録日 2026.01.03
一夜の過ちだなんて思いたくない。私にとって彼とのあの夜は、人生で唯一の、最良の思い出なのだから。彼のおかげで、この子に会えた────
私、この子と生きていきますっ!!
シアーズ男爵家の末娘ティナレインは、男爵が隣国出身のメイドに手をつけてできた娘だった。ティナレインは隣国の一部の者が持つ魔力(治癒術)を微力ながら持っており、そのため男爵夫人に一層疎まれ、男爵家後継ぎの兄と、世渡り上手で気の強い姉の下で、影薄く過ごしていた。
幼いティナレインは、優しい侯爵家の子息セシルと親しくなっていくが、息子がティナレインに入れ込みすぎていることを嫌う侯爵夫人は、シアーズ男爵夫人に苦言を呈す。侯爵夫人の機嫌を損ねることが怖い義母から強く叱られ、ティナレインはセシルとの接触を禁止されてしまう。
時を経て、貴族学園で再会する二人。忘れられなかったティナへの想いが燃え上がるセシルは猛アタックするが、ティナは自分の想いを封じ込めるように、セシルを避ける。
やがてティナレインは、とある商会の成金経営者と婚約させられることとなり、学園を中退。想い合いながらも会うことすら叶わなくなった二人だが、ある夜偶然の再会を果たす。
それから数ヶ月。結婚を目前に控えたティナレインは、隣国へと逃げる決意をした。自分のお腹に宿っていることに気付いた、大切な我が子を守るために。
けれど、名を偽り可愛い我が子の子育てをしながら懸命に生きていたティナレインと、彼女を諦めきれないセシルは、ある日運命的な再会を果たし────
生まれ育った屋敷で冷遇され続けた挙げ句、最低な成金ジジイと結婚させられそうになったヒロインが、我が子を守るために全てを捨てて新しい人生を切り拓いていこうと奮闘する物語です。
※いつもの完全オリジナルファンタジー世界の物語です。全てがファンタジーです。
※この作品は小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。
文字数 176,715
最終更新日 2025.02.28
登録日 2025.01.14
