「行きました」の検索結果
全体で97件見つかりました。
大変申し訳ありません、度々編集しております。
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姉・グレーテルと、弟・ヘンゼルはある時、木こりの父親から仕事手伝いをしなさいと言われ、魔女が出ると噂される森へついて行きました。
ですがヘンゼルとグレーテルは父親に森へ置き去りにされ、迷い辿り着いた場所は魔女の家でした。
家には誰もおらず、取り敢えず中へ入ってみようとヘンゼルとグレーテルは家の中へ……。
中を探索していたところ、弟ヘンゼルの目の前に現れた不思議な扉。
好奇心旺盛なヘンゼルは扉に魅了されたかの様に中へ入ってしまい、後を追いかけた姉グレーテルは間に合わず目の前で扉は消えてしまいました。
弟ヘンゼルを姉グレーテルは泣きながら家中の扉を開けて探すが見つからず、夜が明け疲れきったグレーテルの前に真っ黒な扉が現れる。
吸い込まれるかの様にグレーテルは扉を開けて中へ……。
ヘンゼルとグレーテルの前に現れたそれぞれの扉は一体何なのか。
そして、扉の向こうは一体何があるのか。
ふたりの姉弟愛に世界の運命が握られる事に。
文字数 5,839
最終更新日 2023.12.04
登録日 2023.12.03
継母「お願い許してシン・デレラ。私が悪かったわ(信じられない)!どうかそんな事しないでちょうだい(罪を重ねるのは)?」と家の中から飛び出して、シン・デレラから逃げる為に近くの森に入って行きました。
シン・デレラ「あっははは。何処行くのお義母様、待ってよ〜(逃がさない)!こんな夜更けに1人で森の中に入るのは危ないわよ、お義母様〜(誰も助けに来ないわよ)!」と棍棒を持って追いかけて行きました。
シン・デレラ「お義母様。私、今まで生きてきて今日が1番楽しいの、これからお義母様の髪の毛を全部引き千切って、手足の爪を剥ぎ取るの(ゾクゾクするわ)!最後にこの棍棒でお義母様の両手足を、爪先から付け根まで粉々に砕いて行くの、楽しそうでしょう。お義母様(ウフフ)?」とゆっくりと棍棒を振り上げていきました。
文字数 150,837
最終更新日 2019.10.05
登録日 2019.06.23
結論:野菜を届けに行きました、触手に襲われました、ビビりました。
起因:不治の病にかかりました、『誰か』に助けられました、聖水のおかげだと思いました。
原因:『誰か』は聖水を汲みました、山霊の呪いを受けました、触手がオプションの大木になりました。
前後編+ヒーロー目線の三部構成です。
触手/女主人公 /ハッピーエンド /溺愛 /甘々 /らぶえっち /ある意味ストーカー/ ある意味ロリコン
文字数 24,362
最終更新日 2020.11.23
登録日 2020.11.23
お待たせしています(*ᴗˬᴗ)⁾
リアルが忙しく、次回更新予定は12月20以降になります。よろしくお願いします。
社交デビューの日、お義母様からドレスを用意出来たら会場に来てもいいと言われ、シアラは叔父である侯爵家に頼みに行きました。
だけれど、蹴り飛ばされ踏まれたシアラの手を、侯爵が思いっきり踏みつけて馬車に乗って去っていきました。
そこに、公爵様が通り掛かり助けてもらいました。
王道恋愛ファンタジーのつもり(シンデレラ風?)。
※素人作品、ご都合主義、ゆるふわ設定※
文字数 10,775
最終更新日 2022.02.24
登録日 2021.11.12
わたくしアンジェラ・カーネギーはオルソン公爵ご令息のクルトと婚約を交わしました。しかし、クルト様は二股交際をしていて、相手の女性を妊娠させてしまったのです。クルトはなぜかモテモテ。浮気をしていてもおかしくはないとは思ってはいましたが。
かくなる上は婚約破棄ですわ。精々浮気相手のヴィヴィアンと幸せになると良いですわ。わたくしはわたくしでしあわせを見つけますので。
しばらく落ち着かずわたくしは隣国で竜の国であるアルディール王国に旅行に行きました。そうしたら、竜の国の王子アレクシスに愛されてしまいました。アレクシスは竜ですが、人間のわたくしを心から愛してくれました。人間と竜の結婚に反対はあったものの、彼は反対を押し切り、結婚してくれました。
そして、その後に聞いた話ですが、クルトはヴィヴィアンと結婚するもまたも浮気。ついにオルソン家を追放になったみたいですね。財産も何もかも没収されたクルトはどうやら盗みを働くようになり、捕まったようです。クルトは浮気相手からも逃げられ、わたくしはおかしくておかしくて笑いが止まりませんわ。
※ざまあの回には★がついています。
文字数 42,163
最終更新日 2022.06.24
登録日 2022.06.03
「グレン、お前はクビだ! この勇者パーティーから出て行け!」
ある日、荷物持ちのグレンは勇者であるアレスにクビを言い渡される。
理由は荷物持ちのくせに、満足な働きができなかったからだった。
くそっ、俺は頑張って荷物持ちをしてきたんだぞ。
などと思っても遅かった。
余計なことを言ったことで殺されそうになったグレンは、家に帰るなり元大賢者の母親に事情を話す。
「はあ? いきなりクビでパーティーから追放ってどういうことやねん!」
事情を知った元大賢者の母親は怒り狂い、グレンを連れて冒険者ギルドへと向かう。
その後、元大賢者の母親による冒険者ギルドでのカチコミが行われることとなる。
当然ながら単なる荷物持ちだったグレンは、事の成り行きを盛大に心の中でツッコみ続けた。
やがてすべてが終わったとき、なぜかグレンは冒険者たちの神と呼ばれる存在になってしまう。
これは後世において、魔王を倒した荷物持ちの物語?
文字数 9,984
最終更新日 2023.09.14
登録日 2023.09.14
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1
美しい純白の王子様が生まれました。
王子様は塔に閉じ込められてしまいました。
王子様は天使様に見初められ、天へと昇って行きました。
おしまい。
私が楽しいだけの短編その1
文字数 1,688
最終更新日 2020.01.25
登録日 2020.01.25
「僕」はいつもひとりぼっちな小学生でした。放課後はいつも、森の奥にある神社に行きました。ある日神社に、見知らぬ男性がいました。
文字数 3,286
最終更新日 2021.10.01
登録日 2021.10.01
太平洋戦争終戦と前後して起こった大異変により日本は異界の生物が跳梁跋扈する魔界と化した。
東京から長野に移った松代大本営を守備する少年戦車兵、畑野大地は九七式中戦車チハの操縦を異界の住人で天人であるアウレーリアに教え込み、稲荷大明神の巫女の楓、日本に上陸したアメリカ軍の生き残り従軍看護婦で日系二世のエレンらと共に元凶である京都へ向う。
アニメ『ガールズ&パンツァー』で日本戦車に興味を持った筆者が集めた知識を元に書いたラノベです。
某新人賞で最終選考まで行きましたが編集長に「いいと思うけどマニア向け過ぎて売り物にならない」(意訳)と言われ落選したものです。
登録日 2016.07.12
なんか画面に映った顔は疲れてるみたいだ。
「どしたの?」
「隣国の軍が動いてるらしい」
ひやりとした。それってきっと戦争が起こるやつ。将軍っていう立場上、きっとこの人は戦場に行く。
携帯のビデオ通話だけでしか繋がっていない俺は何もできない。
もどかしくてたまらない。画面の向こうに見えるのに、俺たちの体は遠く離れている。
俺たちを隔てているのは、距離だけじゃない。俺がいるのは現代日本、イグラシオがいるのは異世界。
原案は松千代様。140文字のつぶやきからうまれました。
文字数 13,693
最終更新日 2020.11.17
登録日 2020.11.17
とある地方にある小さな集落。そこには幼稚園の頃からいつも一緒の小学3年生の6人がいました。
主人公の佐々岡広海は明瞭活発な女の子。
女の子友達は勉強嫌いの赤井陽子、お嬢様の宮崎知美、男の子友達は滝口龍司、甲子園に行ってプロ野球選手になるのが夢、クラスの秀才玉木秀一郎、女子にもてる木村義弘将来はタレントになりたいんだって。
6人は日曜日に近くの高校の文化祭に遊びに行きました。そこでチアリーディング部の演技を見た女子3人はいつか3人でチアリーディングやろうよ。
と大盛り上がり。男子3人は頑張れよと声をかけました。それからしばらくして広海の父の転勤が決まりました。引っ越し先は神奈川県です。
広海が引っ越しの話を切り出すと5人の友達はみんな別れを惜しみます。
玉木君が「手紙も電話もあるじゃないか。そんなに悲しまなくてもいいじゃん」「それもそっかw」別れの日はあっという間にやってきて駅まで5人が見送りに来てくれました。
広海が神奈川に引っ越して3ヶ月経った時にニュースで集落がダム建設で水没することを知ります。ニュースによると住民はすでに各地に引っ越して無人となっていました。
「そんな・・」広海は愕然とします。
高校生になった広海はチアリーディング部に入部して大会に出ればみんなの手懸りがつかめると思い入部を決めますが部員不足で廃部寸前な状態でした。部員をあと7人集めなければなりません。
そんな前途多難な状況で広海は5人と再開出来るのか?
文字数 3,516
最終更新日 2021.07.13
登録日 2021.07.13
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タイトル通り何気ない日常を書いていきます。
語彙力や文章力はどっか行きました。←
よろしくお願いします!
この小説は私の実体験と少しの嘘を混ぜて出来ています。
↑ノンフィクションじゃないじゃんwww
よろしく!
文字数 113
最終更新日 2019.06.15
登録日 2019.06.15
私の名前はレティシア。
見た目は十歳にも満たないと言われていますが、十六歳の少女です。
私には大事な親友のエレンがいます。
そのエレンが相談を持ち掛けてきました。
「勇者の慰み者にするという計画を聞かされ、両親に逃がしてもらった……」
私は真相を調べるためにエレンの家に行きましたが、そこで見たモノは……。
エレンの両親は町の人間に殺され……町の人間はエレンを捜しています。このままではエレンが酷い目に遭ってしまいます。
そうなる前にエレンと共に逃げ出します。
とはいえ、逃げるだけでは生活していけないので冒険者をする事を決めました。
復讐?
親友は生きているので復讐なんてしませんよ。
ただ、私達が静かに暮らす邪魔をするのなら……その時は容赦はしません。
この作品は『親友が酷い目に遭いましたので全てに復讐しました』のIF作品です。
前の話とかなり設定を変えて書く予定なので、登場人物の名前が一緒なだけで別の作品としてお読みください。
ガールズラブになるかもしれないので一応つけておきます。というかなると思います。
文字数 84,155
最終更新日 2019.09.06
登録日 2019.08.21
私は、ヴェデ。自然豊かなアルトア王国の小さな村で育ってきた15歳です。
大好きな馬と駆け回ったりするような見かけによらず、体が弱くて、毎年行われる村全体を上げて行われる山菜採りに行けなくなってしまったのです。
村に1人残り、留守番をすることになってしまった私は、本当にふとした想いで、外に出て、夜空を見に行きました。そんなふとしたことから、私の人生は大きく変わりました。ブロンド髪が、夜風に優しく揺れて、真っ暗なのに、そのブロンド髪は輝いて、本当に素敵な殿方を見つけたのです。夜空を照らしてくれるような美しいブロンドの王子様に。私は、その時点で、自分自身の運命の歯車が狂い始めていたことに、気づいていなかったのです。
文字数 80,691
最終更新日 2018.05.03
登録日 2016.04.13
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
昔、ある所に心優しいお爺さんが住んでいました。あまりに優しくお人好しなので、隣に住む意地悪爺さんに色々なモノを奪われていました。若い頃、相思相愛の恋人すら奪われそうになり、恋人は自害してしまっていました。それでも心優しいお爺さんは、人を傷つける事はしませんでした。全てを奪われたお爺さんには自分の山がありません。奥山の奥深くにまで行って、共用の産物だけで細々と暮らすしかありませんでした。この日も心優しいお爺さんは、奥山の更に奥深くにまで行きましたが、そこで傷ついたコボルトを助けたのです。そこから心優しいお爺さんの運命が激変しました。
文字数 6,538
最終更新日 2020.05.08
登録日 2020.05.03
西暦2134年、人類は凄まじい進化を遂げることに成功した。
『超能力』
リベラと呼ばれる新人類は、数多の超能力を駆使し、次々と現れる『悪』から世界を救っていき
━━━━━ません。
リベラ達は、自身の欲望の赴くままに超能力を使っていた。
そんな人類に堪忍袋の緒が切れた最高位のチート神は、人間界に出張しに行きました。
『我に跪き「どうか、この愚鈍野郎を虐げてください」とでも言えば、許してやらなくもない』
文字数 1,679
最終更新日 2017.03.15
登録日 2017.03.15