「わり」の検索結果
全体で15,254件見つかりました。
西暦一四五一年。
ローマ教皇の甥レオナルド・ディ・サヴォイアは、十九歳の若さでヴァティカンの枢機卿に叙階(任命)された。
西ローマ帝国を始め広大な西欧の上に立つローマ教皇。一方、その当時の東ローマ帝国は、かつての栄華も去り首都コンスタンティノポリスのみを城壁で囲まれた地域に縮小され、若きオスマンの新皇帝メフメト二世から圧迫を受け続けている都市国家だった。
そんなある日、メフメトと同い年のレオナルドは、ヴァティカンから東ローマとオスマン両帝国の和平大使としての任務を受ける。行方不明だった王女クラウディアに幼い頃から心を寄せていたレオナルドだが、彼女が見つかったかもしれない可能性を西欧に残したまま、遥か東の都コンスタンティノポリスに旅立つ。
教皇はレオナルドを守るため、オスマンとの戦争勃発前には必ず帰還せよと固く申付ける。
交渉後に帰国しようと教皇勅使の船が出港した瞬間、オスマンの攻撃を受け逃れてきたヴェネツィア商船を救い、レオナルドらは東ローマ帝国に引き返すことになった。そのままコンスタンティノポリスにとどまった彼らは、四月、ついにメフメトに城壁の周囲を包囲され、籠城戦に巻き込まれてしまうのだった。
史実に基づいた創作ヨーロッパ史!
わりと大手による新人賞の三次通過作品を改稿したものです。四次の壁はテオドシウス城壁より高いので、なかなか……。
表紙のイラストは都合により主人公じゃなくてユージェニオになってしまいました(スマソ)レオナルドは、もう少し孤独でストイックなイメージのつもり……だったり(*´-`)
文字数 140,900
最終更新日 2022.06.23
登録日 2022.05.31
精霊の愛し子はあまねく精霊に愛された特別な子供。次代の妖精王を育む命の揺り篭。
妖精王の御霊を宿したアスラウグの魂は無知蒙昧な同族とお節介な精霊たちの残酷な振る舞いによって黒く濁り果て、無残にひび割れて。アスラウグの死後この世に生まれ出るとされていた妖精王は、自らの揺り篭として百年の幸福を約束されていた「母」を取り返しのつかないほど深く傷付けた「世界」を憎む、アスラウグただ一人の護り手として世に這い出した。
そうして、因果は逆転する。
「妖精王の誕生」によって「揺り篭の死」がもたらされ、「母」の幸福を願う妖精王と、揺り篭の乙女に約束された「百年の幸福」が果たされることを望む「世界」の思惑が一致したことで、一柱の世界樹によって支えられているナーサリーヘイムは破壊的な滅びを免れた。
アスラウグの嘆きを置き去りにして。
※闇に棲みつくありうべからざるもの系人外(妖精王のなり損ない)に粘着()された恋愛シミュレーションRPGのラスボス成り代わり女が、そのうち滅びそうな世界でわりと愉しく生きている日常系ライトファンタジー
※物語のハッピーエンド=我が身の破滅シナリオ回避を目指す原作知識有りの悪役令嬢ものを書こうとしてこうなった
文字数 28,194
最終更新日 2022.09.25
登録日 2022.08.08
クリスマスパーティーが終わり、俺は彼女と2人で家に帰った。
そこで見たものは……空っぽになった、俺の部屋。
「お前今日から雪ちゃんと暮らせ」
なんっ
ですっ
とぉぉぉおお!?
急に決まった2人暮らし! 果たしてどうなるのか……
普通なはずの俺、腐れ縁の変態、下ネタ厳禁の鬼、物好きな妹、医者志望のしっかり者、ちょっと面倒な後輩、小さなツンデレっ子。
そして、それらを振り回す天衣無縫の台風娘。
ふざけて笑ったり、時には怒ったり、そんな日常。
まさかまさかの3作目、開幕!
※『夏雪』[link:novel_view?w=14398150]の続編の『Re:夏雪』[link:novel_view?w=16728404]の続編です。
※エブリスタで掲載しております。そちらのページに飛びます。
登録日 2022.09.29
天海大朱(アマミダイス)25歳は超ベビーなギャンブル依存の貧乏人そんな大朱はある大きな賭け事で借金…
勿論払えるわけがないそんな彼を救ったのは大富豪の光羽財閥の若社長の光羽翔璃(ミツバショウリ)20歳
お金の代わりに体で払うハメになる大朱ギャンブルと為と軽い気持ちがギャンブルより気持ちいい事…
社長×買われた貧乏人×執事
文字数 3,037
最終更新日 2022.11.28
登録日 2022.11.11
私は見てしまった。
君がそんなことしてるなんて思ってもいなかった。
大丈夫だよ、バラしはしない。
わたしは君が好きだから。
そのかわり…♡
文字数 17,270
最終更新日 2025.03.16
登録日 2023.12.10
突然の事故死によりこの世とお別れした私は乙女ゲームの世界にヒロインとして転生したようです。
苛められるのは嫌だけどヒロインならきっと最終的には幸せな人生を送れるだろうと思っていたのだけど、いっこうにヒロインの適正魔法である光魔法を使うことができない。
その代わり、何故か闇魔法が使えることが判明しました。
え?
闇魔法?
ヒロインなのに?
バグ?
混乱しながらも、ヒロインなんだから最終的には幸せになるはず。大丈夫だと自分に言い聞かせ勝手気ままな人生を謳歌しようと思います。
文字数 28,204
最終更新日 2024.07.20
登録日 2024.04.30
現代の日本で平凡に生きていた俺は、突然ファンタジーゲーム世界の悪役領主キャラクターとして記憶転生する。このキャラは物語の途中で主人公たちに裏切られ、ほぼ必ず処刑される運命を持っている。だから俺は、なるべく目立たずに主人公たちとは関わりを避けて、自領で大人しく生き延びたいと決意する。
そのため自らが領主を務める小さな領地で、スローライフを目指しながら領地経営に挑戦。魔物や隣国の侵略、経済危機などに苦しむ領地を改革し、独自のテクノロジーや知識を駆使して見事発展させる。
だが、この時の俺は知らなかった。スローライフを目指しすぎて、その手腕が次第に注目され、物語の主要キャラクターたちや敵対する勢力が、再び俺を狙ってくることを。
これはスローライフを目指すお人好しな悪役領主が、多くの困難や問題を解決しながら領地を発展させて、色んな人に認められていく物語。
文字数 17,987
最終更新日 2024.09.16
登録日 2024.09.12
毎年恒例の夏祭り。たこ焼き屋台の鉄板の前で、俺は今年もまた“あいつ”と並んで焼いている。
受験だとか将来だとか、答えの出ないモヤモヤを抱えたまま、気づけば同じ場所、同じ会話、同じ笑い。
くるくる返してるつもりが、返されてたのは――もしかして、俺のほうだったんかもしれん。
そんな、終わりかけの夏の、ささやかな夜の話。
登録日 2025.07.03
少女にも少年にも見え、手には死神が持っているような大鎌、そして語尾にはなぜか★がついている。そして、この子は不倫やヤンデレが誰かを殺した時にのみ現れ、そいつらを殺し、死んだ事もそんな人物がいた事も忘れさせる事ができる。そんなある日、刑事がその事を知られ、誰にも言わない代わりに事件を手伝うことになった。そんな「リセット」人間と普通の刑事というしっちゃかめっちゃかコンビが事件を解決していくストーリーです。
文字数 2,089
最終更新日 2017.12.03
登録日 2017.12.03
異世界転移してしまった女子高生の合田結菜はある高難度ダンジョンで一人放置されていた。そんな結菜を冒険者育成クラン《炎樹の森》の冒険者達が保護してくれる。ダンジョンの大きな狼さんをもふもふしたり、テイムしちゃったり……。
何気にチートな結菜だが、本人は普通の生活がしたかった。
本人の望み通りしばらくは普通の生活をすることができたが……。勇者に担がれて早朝に誘拐された日を境にそんな生活も終わりを告げる。
何で⁉私を誘拐してもいいことないよ⁉
何だかんだ、半分無意識にチートっぷりを炸裂しながらも己の普通の生活の(自分が自由に行動できるようにする)ために今日も元気に異世界を爆走します‼
※現代の知識活かしちゃいます‼料理と物作りで改革します‼←地球と比べてむっちゃ不便だから。
#更新は不定期になりそう
#一話だいたい2000字をめどにして書いています(長くも短くもなるかも……)
#感想お待ちしてます‼どしどしカモン‼(誹謗中傷はNGだよ?)
#頑張るので、暖かく見守ってください笑
#誤字脱字があれば指摘お願いします!
#いいなと思ったらお気に入り登録してくれると幸いです(〃∇〃)
#チートがずっとあるわけではないです。(何気なく時たまありますが……。)普通にファンタジーです。
文字数 184,057
最終更新日 2019.11.26
登録日 2019.07.09
物語の舞台はサチアレ学園!
主人公は庶民、攻略対象者は王族や貴族!
あぁん、これが命懸けの恋!
でも諦めない!初恋は実らないなんて言わせない!!
「「あっ」」
煌びやかなドレスを身に纏う悪役令嬢と質素なドレスを着た主人公は互いに指をさした。
それは同志を見つけた時の感覚であった。本能が彼女は私と同じ世界の人間である事を知らせていた。
だが、悪役令嬢はその結末の残酷さから私と関わりたく無いらしく、僅かに恐怖で震えている。
「…そのっ、わたくし、正々堂々と戦いますからっ!」
勇気を振り絞り、目に涙を溜めながらもそう宣言した悪役令嬢の顔は真っ赤で、その本気度と初さが分かる。
「……」
「…っつ」
あぁ、なんて___
「全力で応援させていただきます」
「…えっ?」
尊いのだろう。
文字数 5,751
最終更新日 2023.01.22
登録日 2021.07.13
辺境からおこった小国が、帝国にまでのぼりつめたのは一人の少女のおかげだった。
彼女は瘴気と魔物で苦しめられていた世界各地をまわり、奇跡の力を見せつけていった。そして、彼女の属している小国は戦わずして、次々と領土を拡大する。
人々は尊敬と感謝を込めて、口々にこう称えた。
大聖女ガブリエラ様と
しかし、ある時、帝国が拡大しすぎて彼女の力が及ばない範囲が出てきてしまった。
問題を解決すべく現れたのが、謎の占い師の女。
彼女に導かれ、死の谷で見つけたのは、国からも婚約相手からも、そして、家族からも打ち捨てられた哀れな少女だった。
何も取り柄がないと思われていた少女は、一つのきっかけで覚醒し、大聖女に膨大な魔力を授ける能力を発揮するまでになる。
友情で結ばれた二人、しかし、その時、彼女の悲しい過去を知り、ガブリエラは怒りを爆発させる。
侍女も従者も、貴族も王族も、そして、皇帝陛下でさえも、彼女の怒りを止められない、止まらない。
暴走列車の行き着く先は……
*カクヨムでも投稿しています。
文字数 20,601
最終更新日 2022.03.21
登録日 2022.03.21
「特別な出会い、特別な愛」は、過去の失恋から立ち直り、新しい恋を見つけることができた主人公の物語です。彼女たちとの出会いは彼女にとってとても特別であり、その恋は彼女を成長させるきっかけとなりました。しかし、幸福な関係も終わりを迎え、再び傷ついた彼女が再び立ち上がり、新しい人生を歩み始めます。この物語は、恋愛における喜びと悲しみ、そして出会いと別れについての深い洞察を提供します。
文字数 1,404
最終更新日 2023.05.11
登録日 2023.05.11
11/4 あらすじをさらに変更いたしました。
白鳥レイジは毎日、同じ夢を見ていること以外は特になんの変哲もない青年だった。
ある日、異世界に召喚されてしまい、能力がないというだけで理不尽な目にあわされて、トラウマまで植えつけられた上で、あらたな勇者を呼び出すという名目で魔王城近くに無装備で拘束した状態で捨てられてしまう。魔族に見つかり殺されそうになった時、魔王様に救われて一命をとりとめることになる。
冷たく冷血な化け物とされる魔王様は、確かに無関心だがこの世界の誰よりも親切に扱ってくれたことにレイジは感動して、そのまま魔王様にお礼をすべく城に住み込むことになる。
そして、完全な悪だといわれてきた魔王様の悲しい過去と、人間たちの驕りとを理解した時、自身が魔王様の過去に関係する人物の生まれ変わりであることを思い出すことになり……。
文字数 24,307
最終更新日 2024.11.26
登録日 2024.10.31
音響学の権威である変わり者の学者、阿座河燐太郎(あざかわ りんたろう)博士が、古びた洋館を改装した音響研究所の地下実験室で謎の死を遂げた。密室状態の実験室から博士の身体は消失し、物証は一切残されていない。警察は超常現象として捜査を打ち切ろうとするが、事件の報を聞きつけた神藤葉羽は、そこに論理的なトリックが隠されていると確信する。葉羽は、幼馴染の望月彩由美と共に、奇妙な音響装置が残された地下実験室を訪れる。そこで葉羽は、博士が四次元空間と共鳴現象を利用した前代未聞の殺人トリックを仕掛けた可能性に気づく。しかし、謎を解き明かそうとする葉羽と彩由美の周囲で、不可解な現象が次々と発生し、二人は見えない恐怖に追い詰められていく。四次元残響が引き起こす恐怖と、天才高校生・葉羽の推理が交錯する中、事件は想像を絶する結末へと向かっていく。
文字数 23,470
最終更新日 2024.11.20
登録日 2024.11.20
15歳になると誰もが“スキル”を与えられる世界。
だが、高校のスキル適性検査で俺に表示されたのは、
「ERROR:CODE0000──管理不能対象」
スキル適性“なし”。
……と思いきや、代わりに付与されたのは《自由取得モード》──
他人のスキルを見ただけで模倣できる“世界のバグ”。
最強と呼ばれた英雄ですら退場するこの管理社会で、
排除対象となった俺は、ルールの外から“スキル世界”をぶっ壊す。
与えられないなら、奪うだけだ。
――これは、"存在してはいけない能力"を手に入れた少年が、
世界のエラーを上書きする物語。
文字数 3,505
最終更新日 2025.07.11
登録日 2025.07.11
高校三年生の日野要は、子供の頃年上の女性に助けられた事があった。
腕っ節の強かったその女性に憧れ、空手を始めた日野。スポーツ特待生の枠を得て高校に進学したが、三年になり、部活は引退の時期に入った。
定期テストも終わり、部活もない。これからは久しぶりに自由な時間を友人と共にすごそうと、普段はあまり行かない学校側の商店街へと足を向ける。
そこで偶然にも憧れの人と再会を果たした日野は、速攻でその相手に恋心をぶつけるが、一筋縄ではいかなかった——
○年上お姉さん×高校生男子の短編。
○高校生と交際なんかして、犯罪者扱いされたくないお姉さんを、なかなかおとせずヤキモキするお話となっております。
【Twitterにて頂いた感想を、抜粋・転載させて頂きます】
年上ツンデレお姉さんがひたすらかわいい作品でした
純粋でまっすぐなラブストーリーです
この作品は全年齢対象なので皆さんもぜひ
(二遠たく様より)
【関連作品】
完結済作品の短編集『それでも俺は貴女が好き・好きの先にある欲』
完結済作品の短編集『それでも俺は貴女が好き・夢見』
《お知らせ》
2020/07/03:短編を追加で書くにあたり、一部に加筆・修正致しました。
文字数 39,948
最終更新日 2019.09.24
登録日 2019.09.17
