「どう」の検索結果
全体で24,870件見つかりました。
伯爵令嬢ユリア・ラフロイは美貌の公爵アンドリュー・バルモアに見初められる形で婚約者となった。ところがアンドリューはいつも仏頂面で、話を振ってものってこないし、プレゼントはどれもユリアに似合わないものばかり。本当に自分のことが好きなのか、疑わしく思えるほどである。
そんなある日、兄にもらった骨董品の鏡が突然輝き出して、曇った鏡面の向こうにぼんやりした人影が現れた。人影はどうやら男性らしく、ユリアに「婚約者にどう接していいか分からなくて悩んでいる。女性視点からアドバイスが欲しい」ともちかけてきたのだが?!
文字数 17,393
最終更新日 2020.09.18
登録日 2020.09.17
TS転生が書きたかった。
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 2,859
最終更新日 2022.10.12
登録日 2022.10.12
見た目と才能を隠していた第二王子と第一王子の婚約者候補のラブコメ?王家ざまあ。番確定なのに未成熟で分かってない主人公(受)とすれ違いの攻。あげく第一王子は変装した弟に恋をするし、たいへんです。
※前半あらすじ?
「なんでウチは公爵なのぉ!?」ハイリ5歳は絶望した。ちょっと顔が綺麗なだけで傲慢な第一王子。外面が良いだけの悪魔の婚約者候補に選ばれてしまう。ハイリは男の子だけどΩでお嫁に行く。だから女の子に混じって、実家の爵位と年齢から選ばれてしまった。死にそうになったところを助けてしまったり、あまりのアホさにやらかす男を助けてしまい、なんとか自分だとバレないように裏工作するハイリ。見た目と才能をひた隠しにして、どうにかこうにか誰かに第一王子を押し付けようとするのだった。
☆短編になりました。
文字数 22,625
最終更新日 2022.11.03
登録日 2022.10.28
目が覚めると、三度目の人生がはじまっていた。
十六歳の時代に撒き戻ったわたしは、つい先ほどの記憶を思い出したむしゃくしゃと叫ぶ。
「あー! む~か~つ~く~! 男なんてくそくらえ‼」
わたしは、二度目の人生で夫だった男――エミディオに殺された。厳密に言えば、あいつの企みによって火刑に処された。
わたしを好きだと言ったエミディオは、実際には王女であるわたしの身分がほしかったのだ。病弱な王太子を廃嫡に追い込み、自分が王になるために。
けれどもわたしは、この国で嫌われている「魔女」。
王女だけれど、生まれた時から両親には見向きもされず、五歳の時に離宮に追いやられた。
そんなわたしを妻にしたところで、エミディオが王になれるわけないのに、馬鹿な男だ。だけど、一番馬鹿なのは、エミディオの甘い言葉にころっと騙された自分だけど。
三度目の人生は、絶対にエミディオと結婚しないわ。そして、絶対に殺されない。
そう決意したまではよかったが、どうやらエミディオは、二度目の人生で知った王位を奪う計画以外にも何からくらんでいるようで……。
さらには、わたしの天敵とも言える、大嫌いなクリストバルとの関係にも変化が?
三度目の人生、わたしは無事に生き残れるのか――!?
文字数 103,508
最終更新日 2025.05.31
登録日 2025.04.25
「打倒しても構わんのだろう?」そう言って勇者たちは魔王城へと突撃しようとした。無茶を止めようとする俺【ウイン】だったが、勇者は激怒して俺を殴り飛ばし、突撃を決行。案の定死にかけて逃げ帰ってきた。ほら、言わんこっちゃない。そう思っていたら、なぜか勇者はすべての責任を俺に押し付けた挙句、「固有スキルが【キャンプ】の無能は必要ない!」と有り金と装備を奪われ追放された。その後もフェイクニュースを流され、暗殺されそうになり俺は国から逃げだし、魔の森でボッチキャンプ生活を始める。ボッチキャンプを満喫していると、俺のスキルが覚醒する。~え?勇者パーティーに戻ってこい?ははは、ご冗談を!どうぞこのまま落ちぶれていってください!俺は美少女たちと楽しく生活しますよ!~
過去のなろう投稿作品のストーリーや文章を変えています。
最初はなろう投稿作品と同じ展開ですが、話が進むほど未来が変わって展開が変わっていきます。
カクヨム・アルファポリスに投稿。
なろうにはストーリーを変えたバージョンを投稿しています。
文字数 271,390
最終更新日 2022.10.02
登録日 2022.08.11
ヴィオーラ公爵家には独自の風習がある。それはヴィオーラに連なるものが家を継ぐときに当代の公爵が直接指導とテストを行うというもの。3年前に公爵を継いだシンシア・ヴィオーラ公爵は数代前に分かれたヴィオーラ侯爵家次期侯爵のレイモンド・ヴィオーラが次期当主としてふさわしいかどうかを見定め指導するためにヴィオーラ侯爵家に向かう。だがそんな彼女を待っていたのはレイモンドの「勘違いしないでほしいが、僕は君を愛するつもりはない!」という訳の分からない宣言だった!どうやらレイモンドは婚約者のレンシアとシンシアを間違えているようで…?※恋愛要素はかなり薄いです※
文字数 18,539
最終更新日 2023.09.29
登録日 2023.09.15
独立魔導研究機関『ウロボロス』の調査員である『ガルフ』はエルフのくせに見た目がごつくて剣術と格闘が得意分野、おまけに強気で傲慢だという超変わり種エルフ。
性格が災いしてか、世界の何処に行ってもモテモテのはずのエルフなのに全然恋人が出来ない。
調査員の仕事である噂の真偽を調査すべく、チェチェイカ共和国にやってきた。
調査し始めて直ぐに出会ったのは戸籍のない娼夫の『マヤ』、マヤを一晩買ってすっかり気に入ってしまったガルフは自分の恋人になれと迫る。
ところがこのマヤ、ド変態のビッチだった。
マヤは言う
『どうせアンタだって、何かよく分からない事を言って、直ぐに僕の前からいなくなるんだ』
果たしてガルフの思いは叶うのか、マヤとは何者なのか。
ファンタジーラブコメのはじまりはじまり。
文字数 91,802
最終更新日 2026.02.24
登録日 2019.08.24
「愛してる」そんな言葉一つで、どうしてこんなことが許されるというのだろう。どうして。
ルディファラはこのファルエスタ王国の王太子だった。……――ほんの、2年前までは。
2年前。突如、従兄弟が国王を殺し王位を簒奪した。ルディファラ――ルディはその直後、当の従兄弟に拉致するようにして王宮の一室に押し込められ、それ以来一度も部屋から出られていない。
ルディを監禁した従兄弟はルディに無理やり関係を迫った。当時16歳で少年でしかなかったルディは立派な体格をした年上の従兄弟に敵うはずもなく、今日に至るまで無体を働かれ続けている。
従者や女官にすらとも会えず、毎日毎晩抱き潰され、ベッドから起き上がることもままならない。
食事さえ抱かれてグズグズになっている時に無理やり摂らされていて、揺さぶられて目を覚まし、終わらない快楽の果て意識を失う。
疲れ果て弱った体は休息を欲し、日が落ちて、また、揺さぶられるまで目を覚ますことさえできず。繋がったまま、食事を摂らされ、また、意識を失う。
そんな日々が、もう2年も過ぎ去った。
「愛している」
唱えるように呟かれても、これをどうして愛と受け入れられるというのだろう。
その言葉はただの呪いだ。
死すら許されない終わりのない時間の中で、ずっと子供を望み続けていた従兄弟がついに、解放の条件を子供とした。
道具のように子供を作ることを強いられたルディは、果たして自分の自由のために新たな犠牲を生み出すことが出来るのか。それとも。
・上記のあらすじだと、若干内容とずれが発生しましたが気のせいです。
・突発的な投げっぱなしの短編の予定です。
・薄暗くってドシリアスで救いがなくて陰鬱としていて、エロい話が書きたかった、などと筆者は供述しており……
・数話は続くかもしれませんがそれ以上の続きなどない(*^ー^*)ニコッ!
・本文に既視感ありまくりかもしれませんが愛早の書くえろにバリエーションなど存在しません。
・婚約破棄され(ryの殿下も1歩間違うとこうなった……かもしれない。
・世界観が婚約破棄され(ryと同一で別の国のお話なだけなので、子供は同じ理屈で出来ます
・ビバ☆男性妊娠要素!!!Hey!
文字数 15,006
最終更新日 2021.12.13
登録日 2021.12.06
初めましての方は初めまして。
それ以外の方はお久しぶりです。
6回目の投稿になります。
早速ですが、アホなヤンデレってよくないですか?
ヤンデレを書くのは非常に難しいです。
ヤンデレとメンヘラは紙一重、しかし、両者には大きな壁があり、全く違うものなのです。難しいですね。
怖い物嫌いなみなさん、ご安心を、にこにこ浅井テイストで今回も阿呆エロくやらせて頂いております。
あほなヤンデレってよくないですか??(2回目)
ここに出て来るヤンデレはポメラニアンみたいなものです。
シベリアンハスキーみたいなのもいるかもしれないけど。
※今回はカブトムシを殺す表現があります。苦手な方はご遠慮下さい。
生活面で、引越などがあり、なかなか投稿出来ませんでした。お待たせ致しました。リクエストは少々お待ちください🙇
当方がばがばスター制度をとっております、名前は同じですがわりと容姿、年齢ばらばらです。
名前が特殊なので違和感のある方は脳内で入れ替えて読んで下さい。
感想やリクエスト励みになっております、ありがとうございます。
どうぞ今回も最後までよろしくお願いします。
文字数 8,510
最終更新日 2020.05.26
登録日 2020.05.26
俺、空田広志(そらたひろし)23歳。
何故だか気が付けば、見も知らぬ世界に立っていた。
何故、そんなことが分かるかと言えば、自分の目の前には木の棒……棍棒だろうか、それを握りしめた緑色の醜悪な小人っぽい何か三体に囲まれていたからだ。
それに俺は少し前までコンビニに立ち寄っていたのだから、こんな何もない平原であるハズがない。
そして振り返ってもさっきまでいたはずのコンビニも見えないし、建物どころかアスファルトの道路も街灯も何も見えない。
見えるのは俺を取り囲む醜悪な小人三体と、遠くに森の様な木々が見えるだけだ。
「えっと、とりあえずどうにかしないと多分……死んじゃうよね。でも、どうすれば?」
にじり寄ってくる三体の何かを警戒しながら、どうにかこの場を切り抜けたいと考えるが、手元には武器になりそうな物はなく、持っているコンビニの袋の中は発泡酒三本とツナマヨと梅干しのおにぎり、後はポテサラだけだ。
「こりゃ、詰みだな」と思っていると「待てよ、ここが異世界なら……」とある期待が沸き上がる。
「何もしないよりは……」と考え「ステータス!」と呟けば、目の前に半透明のボードが現れ、そこには自分の名前と性別、年齢、HPなどが表記され、最後には『空間魔法Lv1』『次元の隙間からこぼれ落ちた者』と記載されていた。
文字数 447,672
最終更新日 2025.07.14
登録日 2024.01.17
⚠下の人は主人公ではありません
はいはーい!僕は腐男子の星河宗谷☆俺が主人公だと思った?ざんねーん笑この物語は主人公の花村真琴きゅんが総受けになってから始まる物語だお☆えっ?俺は惚れないのかって?いやいやいや、俺が真琴きゅんに惚れるかどうかは物語を見ていけばわかるよー!まぁ、みんなの予想どうりかなー?真琴きゅんには総受けになってもらってこの3年間を俺の腐男子ウハウハ生活にさせてもらいます!
「こんな平凡に惚れるわけないだろww」系の無自覚美形男子を総受けにしたいという思いから作りました。
※たまに主人公病んでます、他のキャラも病みます、基本ギャグです、他の人の固定カプがあります、苦手な人は回れ右してください、一応のR指定だからない可能性もあります、スマホで書いてます、処女作です
文字数 27,510
最終更新日 2025.07.15
登録日 2024.04.02
放課後の教室。
窓から差し込む西日が、彼の髪を透かして金色に縁取る。
……こんなに綺麗なやつ、世の中にそうそういないだろう。
──と、周囲は思う。
だが当の本人、**白石 澪(しらいし みお)**は自分が特別美形だなんてまるで思っていない。
むしろ「どうして周りは僕を嫌っているんだろ」とすら感じている。
澪は天然で、鈍感で、ちょいネガティブ、人の好意にはとことん疎い。
彼の周囲には、彼に惚れているクラスメイトや先輩がやたらと多い。
本人は気付いて無いみたいだが。
⸻
物語の舞台は、私立・桜和(おうわ)学園。
都内でも有名な進学校で、勉学だけでなく部活動や行事にも力を入れている。
⸻
「なんでみんな、僕のこと嫌っているんだろう……?」
そんな疑問を抱きながらも、澪はただ文化祭を楽しもうとしていた。
けれど、彼を想う男子たちの間では、水面下で静かな火花が散っていく。
笑い合う時間、ふとした沈黙、指先が触れる瞬間。
それらは全部、澪にとっては偶然でしかない。
……でも、相手にとっては一生忘れられない出来事になる。
この物語は、天然で鈍感な美少年が、
学園行事を通じて少しずつ「誰かの特別」になっていく、
じれきゅん学園BLラブストーリーである。
少々おかしな所がありましたら、優しくご指摘してくださると幸いです。
文字数 1,258
最終更新日 2025.08.12
登録日 2025.08.12
「番になんて、二度と……」
そう願ったはずだった。
けれど、体は――覚えている。
平民オメガ・セイルは、初めての発情期で“番”にされかけた。
その相手は、誰より冷徹で、誰より支配欲の強い男。
――第一王子レイグラン・アストレイア。王国最強のアルファ。
逃げ出した半年後、セイルは再び彼に囚われる。
「番にしたいのではない。
どう壊せば、お前が俺にしか抱かれなくなるのかを知りたいだけだ」
優しさを偽装した支配。
身体を重ねるたび、快楽と羞恥に溺れ、理性を削られていく日々。
逃げたいのに、奥まで刻まれる熱に、身体だけが応えてしまう。
歪な欲と独占欲の中で、
純粋な“好き”が、どこにもないまま、関係だけが濃くなっていく。
文字数 37,819
最終更新日 2025.06.21
登録日 2025.06.14
オコット公爵家のジャクリーンは妃教育も終えて1年後の成婚の儀を控えたある日、王宮に呼ばれた。
申し渡されたのは「婚約の白紙撤回」
何の問題も無かったはずの王太子アルバートとの関係。
数日前にも自分たちの代になれば国をどうするか話をしたばかり。
婚約白紙の理由をアルバートから聞かされたジャクリーンは困惑した。
その理由はなんと・・・。
「何もしなかった」からだと言う。
何をしなかったのかと言えば「アルバートに愛を教えられなかった」なのだとか。
そんなアルバートに愛を教えたのは実妹のアビゲイル。
アビゲイルには帝国第4皇子ウォレスとの縁談が持ち上がっていたが、話は棚上げになっていた。
冷酷非情で血を浴びるのが大好きというウォレスとの婚約をどうにかしたいアビゲイルは落としやすいアルバートをちゃっかり寝取っていた。
アルバートへの恋心もすっかり消えたジャクリーンはアビゲイルと入れ替わりでウォレスとの婚約が結ばれた。
もう国にも居たくないのに「お姉様には祝福して頂きたいの」とアビゲイルの言葉でアルバートとアビゲイルの成婚の儀の後の出立となったジャクリーンはウォレスから届く手紙にささくれる心を癒される日々を過ごす。
成婚の儀も終わり、ウォレスの元に出立したジャクリーンだったが、そこに待ち受けていたのは、手紙のやり取りですっかりジャクリーンに恋をしたウォレスは初見なのに「愛してる!」「大好きだ!」「我が妻は可愛いな」と全身全霊で愛を向けてきて重く暑苦しい。
意外と快適な生活を満喫するジャクリーンだったが、反対にアビゲイルとアルバートは窮地に陥って行くのだった・・・。
★↑例の如く恐ろしく省略してます。
★5月31日投稿開始、完結は6月2日22時22分ニャーン!
♡注意事項~この話を読む前に~♡
※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。リアルな世界の常識と混同されないようお願いします。
※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。
※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義です。
※架空のお話です。現実世界の話ではありません。登場人物、場所全て架空です。
※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります)
※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません。
文字数 82,947
最終更新日 2024.06.02
登録日 2024.05.31
「……全部、俺のものになれ」
強引な社長・東条に翻弄されながらも、秘書・瀬名律の心は少しずつ揺れていく。
最初は戸惑いと羞恥ばかりだったのに、甘く触れられるたび、身体が東条を覚えてしまう。
優しい手。深く染みこむ声。
壊されるのが怖いはずなのに、その腕の中だけが、なぜか安心できた。
「泣くな。綺麗なのに、もったいない」
独占欲と執着が入り混じる愛に、律はいつしか抗えなくなっていく――
“喰われる恋”が、こんなにも優しいなんて知らなかった。
囁きと熱に溺れる、濃密な偏愛ラブストーリー。
完結しました❣️
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
実は、この物語は3部作になっており、これは現代編。ほかに異世界転移編、異世界転生編があります❣️
何度も生まれ変わってやり直そうとする二人、執着・溺愛攻めのお話を、どうぞお楽しみください💛↓
『番になれない僕は、社長に喰われた〜』
『竜王陛下に囁かれて〜』
と関連❣️
文字数 18,045
最終更新日 2025.07.07
登録日 2025.06.23
伯爵令嬢だったアンネリーは婚約者であり、侯爵でもあるスティーブンに真実の愛がどうたらという理由で婚約破棄されてしまった。
悲しみに暮れたアンネリーだったが、偶々、公爵令息のジョージと再会し交流を深めていく。
アンネリーがジョージと楽しく生活をしている中、真実の愛に目覚めたらしいスティーブンには様々な災厄? が降りかかることになり……まさに因果応報の事態が起きるのであった。
文字数 26,284
最終更新日 2021.04.06
登録日 2021.03.17
――女を千人抱くこと。それは、男の夢。
俺はその夢を叶えるために、伝説のナンパ師であるガリさんを探した。
ガリさんを見つけたが、どう見ても普通のおっさんにしか見えない。しかし、目の前でガリさんのナンパを拝見したことによって、伝説のナンパ師であることを確信する。
ガリさんから「ナンパを教えてやるから声をかけてみろよ」と言われるが、身体が固まり動けなくなってしまう。
「ナンパの世界では声をかけたくてもかけられない状態を『地蔵』と言われバカにされるんやで」
「地蔵……」
「おい、グリーン。これもついでに覚えておけ。性欲の中心には魔物が棲んでいて、それは人間に多大な影響を及ぼすんや。性欲の正体を教えたる」
そんなガリ総長が率いる、ナンパ師たちの地蔵物語なのである。
文字数 342,427
最終更新日 2024.05.01
登録日 2024.03.04
