「元」の検索結果
全体で24,384件見つかりました。
二十六歳、無職、借金三百万。
冷蔵庫にもやし一袋、財布に千二百円。
そんな夜に現れたのが、封筒一通と「来なくていい」の一文だった。
条件は、おかしいほど緩かった。
三ヶ月、隣にいるだけ。触れない。閉じ込めない。逃げてもいい。
ただし——最初から逃がすつもりがなかった。
「俺が貧乏じゃなかったら、選ばなかったんですよね」
その一言で、はじめて御堂新という男が崩れた。
登場人物
相沢 凌(あいざわ りょう・26歳)
元アパレル店員。会社倒産に巻き込まれ失業し、親の借金を連帯保証人として被った。人を信用しないが危機感は薄い。逃げ癖がある。中性的な顔立ちで目立つが本人は無頓着。感情を笑いで誤魔化す癖がある。
御堂 新(みどう あらた・34歳)
IT系コングロマリット代表取締役。合理的・冷徹として知られるが、凌に対してだけ執着の歯止めが利かない。位置情報の把握、SNSの遡り確認など、本人は「確認しているだけ」と思っている。それが普通ではないことを、凌に言われるまで気づいていなかった。
結城 翔(ゆうき しょう・28歳)
凌の唯一の友人。元同僚。凌の状況を心配しているが本人が話さないため詳細を把握していない。御堂に対しては一貫して懐疑的。
文字数 17,077
最終更新日 2026.06.15
登録日 2026.06.02
「クロエ・フォン・ローゼンベルク! 匂い立つようなカビや泥臭い菌類をもてあそび、厨房を汚した不潔な女め! 本日をもって婚約を破棄し、国外追放とする!」
絢爛豪華な大宴会場に、王太子ガルシアの罵声が響き渡った。
文字数 29,329
最終更新日 2026.10.28
登録日 2026.10.16
広告代理店のマーケティング部1課の課長である黒岩 悠人(30)の元へ、約半年ぶりに部下であり恋人である白川 慧祐(27)が出向先のアメリカから帰ってきた。
しかし、この半年間の社畜生活で身も心もボロボロになってしまった黒岩は、そんな自分を見せたくないことから、白川と別れようと思っていたが―!?
溺愛系世話焼き部下×不器用な限界社畜上司
心が壊れそうになっていた社畜上司が恋人である部下にひたすら甘やかされ、心と生活を取り戻していく甘々救済系日常BL!
※R18シーンのある話には、「※」印をタイトルの横にお付けいたします
※ゆっくり進行及び更新となりますので、予めご了承ください
文字数 46,249
最終更新日 2026.10.28
登録日 2026.10.17
魔女の血を引く青年を巡る、邪神と黒猫の求愛合戦。
魔女として処刑された祖母を持つ、美貌の青年エオミール。彼自身もその美しさゆえ「男を惑わせる魔女」と迫害され、唯一の家族である黒猫アージュと故郷を逃げ出した。
旅の途中、瀕死の重傷を負ったアージュを救うため、エオミールは「助けてくれるなら何でもする」と神に祈る。
その願いに応えたのは、国から邪神と恐れられる古代神ザグナールだった。
願いは叶い、アージュは一命を取り留める。しかも、長身の美青年に変身できるようになって。
その代償としてエオミールは声を失ってしまうが、なぜかアージュだけには彼の言葉が聞こえていた。
人間になったアージュは、料理、洗濯、掃除から入浴の世話まで完璧にこなし、「あなたのためなら命も惜しくありません」とエオミールを溺愛。
一方のザグナールもエオミールを気に入り、「俺様の花嫁になれ」と熱烈な求婚を始める。
敬語で毒舌な元飼い猫と、傲慢だけど一途な古代神。
二人から猛烈に愛されながら、エオミールは祖母を奪った魔女狩りを終わらせるため、旅を続ける。
エオミールは最後にどちらを選ぶのか?
文字数 179,914
最終更新日 2026.10.28
登録日 2026.09.19
夫を事故で亡くし、ひとりきりの生活で心まで止まってしまった四十二歳の未亡人・高瀬美奈子。
そんな彼女のもとへ、春休み中の大学生・相沢悠人が数日泊まりにやって来る。
食事を作り、洗濯をし、一緒に買い物へ出る。悠人の世話をするうちに、美奈子は少しずつ元の明るさを取り戻していく。
けれど、悠人が帰った途端、家には再び耐えがたい静けさが戻ってきた。
そこで美奈子が見つけたのは、自分の生活を一年間、他人へ預けることのできる「成人生活権委任制度」。
美奈子は悠人へ告げる。
「一年間、私の飼い主になってくれない?」
こうして始まった、四十二歳の未亡人と二十歳の大学生の奇妙な共同生活。
だが悠人はやがて気づいていく。
美奈子が見ているのは本当に自分なのか。それとも、亡くなった夫の面影なのか――。
亡き夫を忘れるのではなく、大切な過去として抱えながら、新しい人を愛せるようになるまでの一年間の物語。
文字数 212,676
最終更新日 2026.10.28
登録日 2026.10.17
卒業前夜祭とも言われる盛大なパーティーで、王太子の婚約者が多くの人の前で婚約破棄された。
誰もが冤罪だと思いながらも、破棄された令嬢は背筋を伸ばし、それを認め国を去ることを誓った。
そして、その一部始終すべてを見ていた僕もまた、その日に婚約が白紙になり、仕方がないかぁと思いながら、実家のある隣国へと帰って行った。
しかし帰宅した家で、なんと婚約破棄された元王太子殿下の婚約者様が僕を出迎えてた。
文字数 14,274
最終更新日 2021.06.17
登録日 2021.06.14
元勇者パーティーで雑用係をしていたが、追放されてしまった。
しかし彼は本当は最強でしかも、真の実力を隠していた!
今は辺境の小さな村でひっそりと暮らしている。
そうしていると……?
※第3回HJ小説大賞一次通過作品です!
文字数 939,231
最終更新日 2022.06.09
登録日 2022.04.21
公爵令嬢のフランソアは、王太子殿下でもあるジェーンの為、お妃候補に名乗りを上げ、5年もの間、親元を離れ王宮で生活してきた。同じくお妃候補の令嬢からは嫌味を言われ、厳しい王妃教育にも耐えてきた。他のお妃候補と楽しく過ごすジェーンを見て、胸を痛める事も日常茶飯事だ。
それでもフランソアは
“僕が愛しているのはフランソアただ1人だ。だからどうか今は耐えてくれ”
というジェーンの言葉を糧に、必死に日々を過ごしていた。婚約者が正式に決まれば、ジェーン様は私だけを愛してくれる!そう信じて。
そんな中、急遽一夫多妻制にするとの発表があったのだ。
聞けばジェーンの強い希望で実現されたらしい。自分だけを愛してくれていると信じていたフランソアは、その言葉に絶望し、お妃候補を辞退する事を決意。
父親に連れられ、5年ぶりに戻った懐かしい我が家。そこで待っていたのは、初恋の相手でもある侯爵令息のデイズだった。
聞けば1年ほど前に、フランソアの家の養子になったとの事。戸惑うフランソアに対し、デイズは…
文字数 104,073
最終更新日 2023.08.03
登録日 2023.06.29
帝国の筆頭公爵家にして『魔法騎士』の称号を持つ父、シルヴァーナ公爵の娘メルフィーナは大好きな婚約者がいる。
第二皇子であり父に次ぐ実力を持つリーラには他に愛する女性がおり、初対面の際に言われた言葉が原因で成人を迎えた現在でも二人の関係は最悪だ。
今後を考えてもリーラとの未来は絶望的。最後の思い出作りをしたところでリーラへの想いは消せないと至り、父の遠縁に当たる公爵家に身を寄せた。
ここでリーラのことを思い出さないようにし、シルヴァーナ家の後継を作る為に相応しい相手を見つけ、主人たる公爵令嬢には許可を得て(当の本人に拒否権はない)子供が欲しいと迫っている時に――何故かリーラが追いかけてきた。
※ムーンライトさんにも公開中。
※年齢制限をR18に変更、タグの元鞘を消しました。
文字数 192,081
最終更新日 2026.10.15
登録日 2025.04.15
「いつき、よろしくて?」
築30年のアパートの一室で、ぼさぼさ頭のパジャマ少女がそう言った。
九条アリス、5歳。
国を牛耳る『九条財閥』のひとり娘である。
そんな彼女が、なぜか庶民のアパートに潜伏し、普通の幼稚園に通うことになった。
アリスのお世話係に任命されたのは、口は悪いがめちゃくちゃ家事が得意な元詐欺師、高宮樹。
そして、九条財閥を裏で支える御堂組の若頭、御堂幸一。
更に妙に賢い白猫バロンも加わり、奇妙な共同生活が始まる。
フレンチトーストしか知らなかったお嬢様が、ジャムトーストの美味しさを知り、たこ焼きパーティーに大はしゃぎ。
幼稚園で友だちを作り、公園で泥団子をこねて、少しずつ庶民の暮らしを知っていく。
しかし、ワイシャツに血痕を付けて帰ってくる幸一に震え上がる樹。
裏では財閥令嬢を狙う危険な影も動いていて……?
時には刺客に狙われるアリスを裏から守り、時にはバロンが不自然にくしゃみをし——
笑って、ほっこりして、たまにハラハラする。
これは、普通の幼稚園児を演じる『財閥令嬢アリス』と、元詐欺師と裏社会のエリート、そして1匹の白猫が織りなす、ドタバタ日常コメディである。
文字数 89,408
最終更新日 2026.07.25
登録日 2026.06.29
宮廷調合官をクビになった夜、人生で初めてお酒を呑んだ私は────目が覚めたら、退職金の全額で少年奴隷を買っていた。
「⋯⋯僕は、まだ、要りますか?」
痩せっぽちで、前の主人には「虫」と呼ばれていた男の子。
放っておけるはずもなく、私は彼にシュリアと名付けて、「子供は遊ぶのが仕事よ」と全力で甘やかすことにした。
足音がしない? 軽いのね、もっと食べさせなきゃ。
フォークで羽虫を柱に縫い止めた? 手品みたいな特技ね!
私に絡んできた人たちが、なぜか次々と親切になった? 最近、世の中優しいわね。
そうして3年。
すっかり私の背を追い越したシュリアは、なぜか溜息まじりに言うのだ。
「エル様。子供扱いは、やめてください」
予防薬づくりに夢中な天然調合師と、彼女にだけ愛が重すぎる元暗殺奴隷の、ほのぼの甘やかしラブコメ。
文字数 15,546
最終更新日 2026.10.26
登録日 2026.10.26
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。
どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。
そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。
その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。
その結果、様々な女性に迫られることになる。
元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。
「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」
今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。
文字数 125,622
最終更新日 2024.11.13
登録日 2024.10.25
「ほんと胸がニセモノで良かったな。貧乳バンザイ!」
「離して洋子! じゃなきゃあのバカの頭をかち割れないっ!」
「お、落ちついてメイちゃんっ!? そんなバットで殴ったら死んじゃう!? オオカミくんが死んじゃうよ!?」
県立森実高校には2人の美の「女神」がいる。
頭脳明晰、容姿端麗、誰に対しても優しい聖女のような性格に、誰もが憧れる生徒会長と、天は二物を与えずという言葉に真正面から喧嘩を売って完膚なきまでに完勝している完全無敵の双子姉妹。
その名も『古羊姉妹』
本来であれば彼女の視界にすら入らないはずの少年Bである大神士狼のようなロマンティックゲス野郎とは、縁もゆかりもない女の子のはずだった。
――士狼が彼女たちを不審者から助ける、その日までは。
そして『その日』は突然やってきた。
ある日、夜遊びで帰りが遅くなった士狼が急いで家へ帰ろうとすると、古羊姉妹がナイフを持った不審者に襲われている場面に遭遇したのだ。
助け出そうと駆け出すも、古羊姉妹の妹君である『古羊洋子』は助けることに成功したが、姉君であり『古羊芽衣』は不審者に胸元をザックリ斬りつけられてしまう。
何とか不審者を撃退し、急いで応急処置をしようと士狼は芽衣の身体を抱き上げた……その時だった!
――彼女の胸元から冗談みたいにバカデカい胸パッドが転げ落ちたのは。
そう、彼女は嘘で塗り固められた虚乳(きょにゅう)の持ち主だったのだ!
意識を取り戻した芽衣(Aカップ)は【乙女の秘密】を知られたことに発狂し、士狼を亡き者にするべく、その場で士狼に襲い掛かる。
士狼は洋子の協力もあり、何とか逃げることには成功するが翌日、芽衣の策略にハマり生徒会に強制入部させられる事に。
こうして古羊芽衣の無理難題を解決する大神士狼の受難の日々が始まった。
が、この時の古羊姉妹はまだ知らなかったのだ。
彼の蜂蜜のように甘い優しさが自分たち姉妹をどんどん狂わせていくことに。
※【カクヨム】にて編掲載中。【ネオページ】にて序盤のみお試し掲載中。【Nolaノベル】【Tales】にて完全版を公開中。
イラスト担当:さんさん
文字数 1,533,493
最終更新日 2024.08.07
登録日 2023.06.17
王太子の婚約者エレーヌは、完璧な令嬢として誰もが認める存在。
だが、王太子は子爵令嬢マリアンヌと親交を深め、エレーヌを蔑ろにし始める。
自分は不要になったのかもしれないと悩みつつも、エレーヌは誇りを捨てずに、婚約者としての矜持を守り続けた。
やがて起きた事件をきっかけに、王太子は失脚。二人の婚約は解消された。
文字数 28,107
最終更新日 2025.06.01
登録日 2025.05.27
国一番の歌姫だった私は、妹に毒を盛られ声を失い、婚約者に捨てられた。
すべてを奪われた私を救ったのは、隣国の皇帝。
「お前の歌がなければ国は滅びる」と言われた私の歌は、精霊に届く“本物”の力を持っていて――
一方、私を追放した国は偽物の歌では加護を失い衰退。
今さら元婚約者が縋ってきても、もう遅い。
文字数 6,996
最終更新日 2026.03.30
登録日 2026.03.30
若き部隊長のクリス=アッシュフォードは、騎士団の仕事で守った公爵に誘われ、飲んだ酒に薬を盛られ、気がつくと鎖で繋がれてヤラれているところだった。なんで俺がお前の嫁にならねばならない! 溺愛とヤンデレは紙一重。一方的な愛から始まる男らしい性格の美人騎士とヤンデレ公爵の結婚生活。
※本編→番外編→日常編→新章(溺愛編)→アリス編→アヴ編→終章·魔王と勇者編完結
〇アリスの結婚編でクリスがほかの人に…
○1122の日おまけ追加、11月23日新規追加https://www.alphapolis.co.jp/novel/355043923/22544245/episode/4928601
〇11月30日表紙を元に戻し。ちょこっとお話追加しました。
文字数 353,845
最終更新日 2021.11.20
登録日 2021.09.15
「エレンはね、スレイがたくさん褒めてくれるから、ここに居ていいんだって思えたの」
***
魔法はないが、神から授かる特殊な力――スキルが存在する世界。
王城にはスキルのあらゆる可能性を模索し、スキル関係のトラブルを解消するための専門家・スキル研究家という職が存在していた。
しかしちょうど一年前、即位したばかりの国王の「そのようなもの、金がかかるばかりで意味がない」という鶴の一声で、職が消滅。
解雇されたスキル研究家のスレイ(26歳)は、ひょんな事から縁も所縁もない田舎の伯爵領に移住し、忙しく働いた王城時代の給金貯蓄でそれなりに広い庭付きの家を買い、元来からの拾い癖と大雑把な性格が相まって、拾ってきた動物たちを放し飼いにしての共同生活を送っている。
ひっそりと「スキルに関する相談を受け付けるための『スキル相談室』」を開業する傍ら、空いた時間は冒険者ギルドで、住民からの戦闘伴わない依頼――通称:非戦闘系依頼(畑仕事や牧場仕事の手伝い)を受け、スローな日々を謳歌していたスレイ。
しかしそんな穏やかな生活も、ある日拾い癖が高じてついに羊を連れた人間(小さな女の子)を拾った事で、少しずつ様変わりし始める。
スキル階級・底辺<ボトム>のありふれたスキル『召喚士』持ちの女の子・エレンと、彼女に召喚されたただの羊(か弱い非戦闘毛動物)メェ君。
何の変哲もない子たちだけど、実は「動物と会話ができる」という、スキル研究家のスレイでも初めて見る特殊な副効果持ちの少女と、『特性:沼』という、ヘンテコなステータス持ちの羊で……?
「今日は野菜の苗植えをします」
「おー!」
「めぇー!!」
友達を一千万人作る事が目標のエレンと、エレンの事が好きすぎるあまり、人前でもお構いなくつい『沼』の力を使ってしまうメェ君。
そんな一人と一匹を、スキル研究家としても保護者としても、スローライフを通して褒めて伸ばして導いていく。
子育て成長、お仕事ストーリー。
ここに爆誕!
文字数 119,815
最終更新日 2025.09.19
登録日 2025.08.31
かつて勇者の一行として魔王討伐を果たした魔術師のエーティアは、その時の後遺症で魔力欠乏症に陥っていた。
そこへ世話人兼護衛役として派遣されてきたのは、国の第三王子であり騎士でもあるフレンという男だった。
男の説明では性交による魔力供給が必要なのだという。
それを聞いたエーティアは怒り、最後の魔力を使って攻撃するがすでに魔力のほとんどを消失していたためフレンにダメージを与えることはできなかった。
悔しさと息苦しさから涙して「こんなみじめな姿で生きていたくない」と思うエーティアだったが、「あなたを助けたい」とフレンによってやさしく抱き寄せられる。
献身的に尽くす元騎士と、能力の高さ故にチヤホヤされて生きてきたため無自覚でやや高慢気味の魔術師の話。
愛するあまりいつも抱っこしていたい攻め&体がしんどくて楽だから抱っこされて運ばれたい受け。
一人称。
完結しました!
文字数 407,658
最終更新日 2025.01.12
登録日 2023.05.18
こは大都市モフリス。
この街は代々、特別な能力を使う一族が治めてきた。
その能力とは『変身』
『変身』は一族だけが使える能力で、様々な魔獣に変身することで、街を国を守ってきたのだった。
しかしある日、彼らにとって街よりも国よりも大切な存在が現れた。
その名もルーパート。
ルーパートが生まれた瞬間、彼らの1番はルーパートとなり、それから生活の中心は、ルーパート中心の生活になったのだった
そんなルーパートも、世界最強かもしれない家族に見守られ(溺愛され)ながら3歳に。
「あれぇ? いつのまにか、ひよこしゃんになっちゃったぁ」
時々変身の能力を発揮しながら、大好きな家族に囲まれて、ルーパートは今日も元気に成長中!!
文字数 217,242
最終更新日 2025.05.08
登録日 2025.04.12