「今日」の検索結果
全体で8,482件見つかりました。
もし、自分には何もないと思っている人間が――
世界を救う旅へ飛び込んだとしたら。
舞台は、魔物による被害が世界中へ広がり続ける時代。
人々が怯えながら生きる中、ついにセイギーノ王国の王子・フラペチーノが魔王討伐へと旅立つ。
生まれた瞬間から“勇者”として育てられた彼は、剣術、魔術、武術、学問、その全てを極めた完璧な存在。
誰もが信じていた。
「きっと勇者様が世界を救ってくれる」と。
――だが、その号外を見て胸を熱くしたのは、英雄でも騎士でもない。
辺境の小さな村・タイクーツ村で暮らす、ただの村人だった。
その男の名は、アッパレー。
不器用で、愚直で、まっすぐすぎるほどにまっすぐな青年。
特別な才能もなければ、高貴な血筋もない。
使えるのは木こり斧ひとつ。
それでも彼は、誰よりも本気だった。
「勇者様と共に、魔王討伐に行ってきます!」
周囲に笑われても構わない。
無謀だと言われても止まらない。
なぜなら彼は知っていたからだ。
本当に世界を救う人間は、“強い人間”ではなく、“誰かのために動ける人間”なのだと。
本作は、勇者ではない一人の村人が、勇者一行を追いかけながら世界を旅し、数々の出会いと別れを経て、やがて世界の運命を変えていく物語です。
天才だが傲慢な魔法使い・バツフォイ。
回復魔法が使えない異端の僧侶・ハッカイ。
孤独を背負った聖剣の守り手・シノン。
それぞれが傷を抱え、それでも前を向こうと足掻いている。
彼らと共に歩む中で、アッパレーは少しずつ“英雄”になっていく。
けれどそれは、剣で敵を倒した数ではありません。
誰かの涙を受け止めた数。
誰かの絶望に手を伸ばした数。
そして、何度傷ついても“人を信じ続けた数”です。
この物語には、最強の主人公はいません。
都合よく覚醒する力もありません。
あるのは、不器用な人間達が泥だらけになりながら、それでも前へ進もうとする姿だけです。
だからこそ、胸を打つ。
誰かに否定されても。
才能がなくても。
失敗ばかりでも。
人は誰かの希望になれる。
読み終えた時、きっとあなたはアッパレーのことを忘れられなくなるでしょう。
これは、“勇者の物語”ではありません。
勇者の後ろを走り続けた、名もなき村人の物語。
けれど気づけばあなたは、誰よりもその村人を応援しているはずです。
笑って、泣いて、心が温かくなる。
王道なのに新しい。
優しさが世界を変えていく、魂のファンタジー。
――村人Aが今日も、勇者の裏で奇跡を起こす。
文字数 98,135
最終更新日 2024.09.10
登録日 2024.06.01
田舎のとある村で、一本角の灰色の小鬼、黒朗は、今日も人間相手に薬を売ろうと座り込んでいた。
その側には、危険な鬼を見張るよう村長に命じられた、引きこもりのぐうたら人間な青柳が寝っ転がっている。
黒朗は村人に恐れられ、薬代を踏み倒す豪胆な婦人しか寄り付かない。
そんなある日、山に大きな異形が現れた。
なりゆきで戦うことになった青柳は、村の神社に祀られている竜神の力を借りてなんとか倒す。
が、切り開いた異形の中から人間の手が出てきた。
手は腹が減ったとしゃべり始めて、異国の老人へと姿を変える。
全てを黒灰にしてしまう最凶の鬼、黒朗と、死んだ母の復讐を誓う、水神の蛇に守護された少女、青柳、それを取り巻く人間と神と魔の者たちとのお話。
※不定期更新です。
文字数 260,940
最終更新日 2025.11.29
登録日 2024.10.01
美しい人間の魔王様は、美しい悪魔に恋をした。
悪魔は微笑む。貴方のお望みとあらば、何でも致しましょうと。__その心を引き換えに。
そうして悪魔は自ら人間達が行う対悪魔の組織へ潜入した。ちなみにそこはイケメンだらけの組織だった。
人間界に紛れ込んだ悪魔が巻き起こす騒動と、その様子を見ることしか出来ない魔王様!人間が繰り出す悪魔への恋情!嫉妬が止まらない魔王様!そんな魔王様を煽る愉快犯!
今日も人間界と魔界は騒がしい。
文字数 9,978
最終更新日 2017.01.08
登録日 2017.01.08
地球には16年周期で彗星が衝突する。
直系五十キロを超える彗星は人類を滅亡させるものだ。しかし、その悲劇は16年周期で誕生する人柱によって回避されていた。
そしてその人柱だったのが吉田篤史(よしだあつし)、16歳。
篤史は人柱として人類の命運を背負うが、一人の少女に出会ってしまう。
地球最後の日、迫るタイムリミットの中で篤史は決断する。
ずっと短編小説に苦手意識を持っていたんですが、それじゃあダメだと思って初めて一万字以内の小説を書きました。
嬉しいことにコバルト文庫の短編賞で『もう一歩の作品』に入れました!
苦手意識が克服できた心地です。嬉しい。
普段はBLで長編の『勇者のママは今日も魔王様と』というシリーズ小説を書いてます。よかったら読んでください!
文字数 9,832
最終更新日 2022.12.17
登録日 2022.12.17
この世の命たちは色んな情念を持って生きている。情念が無ければ生きていけないのが現実。
私達は今日も生きる。
文字数 17,515
最終更新日 2020.03.28
登録日 2020.03.28
性格のひん曲がったニート氏野孝之。今年37になる長男の彼は今日も親の金でゲーム三昧の生活をしていた。金に物を言わせ上位プレイヤーの地位にいた彼は他のプレイヤーを雑魚扱いしイキリ倒すゲーム内屈指の嫌われ者であった。
しかしそんな生活も終わりを告げる日がやってきた。全く働かない孝之を追い出すため孝之に内緒で両親は引っ越し。そして住んでいた家も売り払い、孝之は住むところを失ってしまう。
そして彼はホームレスとなるのだが、ホームレス狩りにあい命を落としてしまう。そして気がつけば暗闇の世界に。そんな彼の眼の前には邪神イヴェルと名乗る存在が現れる。
「お前のそのひん曲がった根性気に入った。お前に力をくれてやるから思う通りに生きてみな」
そう言われ、彼は見知らぬ世界に転生することになった。しかも自分のやっていたゲームのキャラを反映させてくれると聞きやる気に満ちる。
「よし、俺はこの力を使って好きに生きてやるぜ! 気に入らない奴はわからせてやるだけだ!」
そして孝之は新しい世界に送り出され、ゲームで作ったキャラに転生する。しかし能力と外見だけが反映されており、ゲームで集めた魔法もアイテムも殆どがリセットされていた。孝之は自分の作ったキャラ、ジェノスとなり様々な相手にイキリ散らすのだった。
最低主人公シリーズ第二弾!
文字数 102,522
最終更新日 2024.09.30
登録日 2024.08.09
天正3年5月21日、長篠・設楽ヶ原。
真田信綱・昌輝兄弟は、武田最強の赤備えを率いて織田の鉄砲三千挺の前に散った。
血に染まる赤い空の下、信濃先方衆は全滅。
武田の誇りは、潰えた。
──それでも、真田家は終わらなかった。
翌月、弟・昌幸が家督を継ぎ、9歳の信幸と6歳の弁丸の前に現れたのは、まだ2歳の五郎だった。
「父上の隠し子か!?」と大騒ぎする兄弟と、必死に否定する昌幸。
竹トンボが舞う館は、今日も賑やかだ。
そして元服を迎えたばかりの信幸は、
伯父の菩提寺で、5年ぶりに従妹・千草と再会する。
亡父の形見の櫛を手に、彼女は静かに微笑んだ。
「また来てね、信幸殿」
設楽ヶ原で失われた命の重さと、
それでも続く家族の絆と、初恋の予感。
史実の狭間に生まれた、真田家の「もう一つの物語」を、三つの短編で綴る。
(小説家になろう、カクヨムにも同時投稿中)
文字数 9,347
最終更新日 2025.12.18
登録日 2025.12.16
人類のロマン。それがダンジョン。
冒険者達は財宝か、あるいは栄誉や名誉の為に……今日もダンジョンを攻略するのであった。
「いや冒険者来ないっすよ」
「停留所から徒歩3日だもんなぁ」
ここはダンジョン3丁目。
今日も暇を持て余した魔物達が、冒険者がやってくるのを待っている。
さぁ、今日はどんな冒険者がやってくるのだろうか。
※割と死人が出るのでご注意ください。
※1話あたり2~3000文字程度の予定です。
文字数 24,736
最終更新日 2024.08.14
登録日 2024.06.14
世間知らずの御曹司であるカイと、それをでろでろに甘やかしながら手懐けていく大学生 誉のお話。
※20歳以下の飲酒、喫煙、メンタル疾患の描写があります。苦手な方は自衛してください。
※一部設定をにゃんまるさんからお借りしています
※誤字脱字に後から気づくことが多く、修正して更新かけることがあります。ごめんなさい。
※基本はFujossyさんにて同名で投稿しているものと変わりませんが、再投稿にあたり、若干加筆修正しています
▼にゃん丸さん宅はこちら
https://fujossy.jp/users/nyankomarumaru/mine
文字数 32,410
最終更新日 2024.07.24
登録日 2024.07.08
ある日、いきなり婚約者であり第一王子でもあるシュバルツ殿下から婚約破棄を言い渡されたシャーリー。
殿下の傍らには平民であり、陰でシャーリーの事を悪役令嬢と言いふらし、自分の事は正妻と言ってたアイリスの姿がそこにあった。
そしてシャーリーの運命は大きく動き始めるのであった。
注意)
※当作品でございますが【〇〇side】とかの指標はございません。
キャラ視点の切り替え、または時間経過、場面の切り替え等がある場合は【◆】で一度区切らせていただいておりますのでこちらを一つの指標として頂ければと思います(*'▽')
文字数 185,067
最終更新日 2025.02.28
登録日 2024.12.21
文字数 2,059
最終更新日 2025.05.01
登録日 2025.05.01
2026年2月14日、土曜日。主人公はキッチンで朝食を作っている。今日はこれから家族で近所のショッピングモールに出かける予定だ。
カクヨムの自主企画『📺つぎのにゅーすです』より。
文字数 2,241
最終更新日 2026.02.12
登録日 2026.02.12
私の前に死神が現れた。そして死神は「あなたの体と引き換えにあなたを幸せにしてあげましょう」と言ってきました…
文字数 1,110
最終更新日 2019.06.12
登録日 2019.06.10
アイミヤ公国。海も山もある豊かな国だ。国民は陽気な気質で、愛の神ララール神を信仰しているためか、貴族も平民も他国に比べて差別意識がなく平和主義だ。
僕はそんな温厚な国の魔法学園の教師として今日から働く。アイミヤ公国の隣国である僕の出身地、フェルティエ皇国からの旅路は初めての仕事への期待で胸を膨らませていた。
そう、あの部屋に入るまでは……。
自分の育った国とこの国の考えの違いに戸惑い、先輩教師の研究や実験に巻き込まれながら、学園での生活を送る。
「今日はどうしたの?」
部屋に入ってくる生徒に声をかけて…
ーーーーー
1作目と世界が同じですが、時間の流れは違います。前作の続きになりますが、前作を読まずともわかる内容になってると思います(多分)
また、前作の登場人物が一部出てきます。
直接的な表現には※がついています。
文字数 265,453
最終更新日 2021.05.19
登録日 2021.02.26
僕はとある崖に来ていた。崖の下には海が広がっている。
僕はそこからの景色を見ながら読書をするのが好きで、ほとんど毎日来ている。
今日は綺麗な茜空が広がり、非常に綺麗だ。
いつもは誰も居ない場所なのに、今日は美少女が居た。
ここから始まる恋物語。
登場人物:
清水 蒼(シミズ アオイ):高校一年生の男の子。
池田 澪(イケダ ミオ) :高校二年生の女の子。
滝口 詩(タキグチ ウタ):大学一年生の女の子。
登録日 2022.11.24
妹の勘違いから始まる、ほのぼのストーリーです。
映画の内容はご想像にお任せします。
〜あらすじ〜
お兄ちゃんと妹(弟)は、録画した映画を見ていました。すると、妹は何かに気づいたようです。
登場人物
兄:
妹(弟)大好き。今日はお休みなので、一緒に録画した映画を見ています。お姉ちゃんにする場合は呼称などの変更をお願いします。
妹(弟でも可):
お兄ちゃんと一緒に映画を見ています。年齢はお任せします。多分ちっちゃい子です。
こちらは声劇用の台本として書いたものです。
お話として読んでも楽しいものを目指しています。
内容が大きく変わらない程度の変更は構いません。性別は不問です。
載せていた声劇アプリが終了してしまったのでこちらに載せます。
こちらは別のサイトにも載せています。
動画・音声投稿サイトに使用する場合は、使用許可は不要ですが一言いただけると嬉しいです。
喜びます。
自作発言、転載はご遠慮ください。
著作権は放棄しておりません。
使用の際は作者名を記載してください。
映画終了後に流れる、
『ご覧のスポンサーの提供でお送りしました』
というテロップを、妹が『ゴランノス』さんと『ポンサーノ』さんが協定して作ったと勘違いした、という内容です。
文字数 616
最終更新日 2023.06.16
登録日 2023.06.16
目を覚ますと、
そこは知らない場所だった。
よかった、弟も横にいる。
聖さん、ありがとうございます。
〈古澤風羽樹(ふるさわふうき)〉
俺がお前達を幸せにしてやるからな。
駅の階段で倒れていた
風羽樹と風羽斗を連れ帰った
〈華丸聖(はなまるさとる)〉
文字数 1,777
最終更新日 2025.05.05
登録日 2024.11.25
