「宮殿」の検索結果
全体で143件見つかりました。
大学3年生の吉条斗真、公務員試験のために図書館で頑張って勉強していたが突然足元が光りだした。目を開けるとそこは中世ヨーロッパのような宮殿だった。そこで斗真は自分がその世界の最後の勇者と宣告される。しかし斗真のステータスは勇者というにはあまりにも貧弱なステータスだった。
斗真はテイマーとして召喚された。その従魔はスライム、異世界と言えばのあのスライム。しかしそのスライムは何か特別な能力があるわけでもない普通のスライム。勇者たちは斗真をあざ笑い、王は彼を追放した。
そんな貧弱勇者斗真とただのスライム、スカイとの冒険物語。
文字数 13,599
最終更新日 2019.05.08
登録日 2019.04.29
ランダスト国の第三王女である私は、いつも妾の子だからと蔑まれてきた。宮殿の一番遠くに立つ建物の中で、雑用、掃除、洗濯。さらにはお姉様達からの虐待を受けていた。
そんなある日、私が貢ぎ物として別の国に贈られる事が決まった。だが、その行き先は、〝殺人鬼〟と呼ばれた国王陛下が収める国。殺人鬼に殺されてしまう運命が決まってしまった。
だけど、王宮に着いた途端、周りの私に対する態度が今までと全く違くて……
※他の投稿サイトにも掲載しています。
文字数 12,291
最終更新日 2022.10.27
登録日 2022.10.26
怒涛の結婚をして、落ち着けるかと思いきや、全く落ち着けませんでした。男子禁制の宮殿にお部屋を頂いているのに、しれっと部屋にいるラクシュ様。いるなんて思いもつかないから、寝巻で出ちゃったわよ!?ラクシュ様のお仕事内容聞いて、第二王子様ってどれだけ命の危険に晒されているの…と、愕然としたり。天然なのか、わざとなのか…第二王子様のボケに突っ込みを入れるラクシュ様を眺めていると、怪しい関係に見えてしまって困る。
そんな生活をお楽しみください***
※【できれば穏便に修道院生活へ移行したいのです】の第二部。結婚後の生活です。
※一応甘々50%殺伐50%になるはずです。愛が爆発しなければ。
文字数 194,885
最終更新日 2021.04.12
登録日 2021.01.31
灼熱の砂漠の中に建つ宮殿の主、ギムレット殿下は厳かに現れた。
輝く民族衣装を着た長身のその姿は、シルエットだけでも人々を魅了するであろう。
思わず魅入られてしまい声を失ったメイファは、気を引き締めて挨拶をしたのであった。
「はじめまして、ギムレット様。ケイトと申します。」
私は、姉のケイトとして嫁ぎ、祖国を陥れた王子への復讐を決意する。
文字数 18,905
最終更新日 2020.05.30
登録日 2020.05.23
主人公はこの国の皇帝の伴侶として迎え入れられるはずだった。だけど、宮殿に向かう道中で実の父親に殺されて人生を終わらせる。これで終わりだと思った。たが、なんと四歳まで時を遡る。それまでのことを思い返し死の運命を回避するために父親から捨てられるような娘になろうとする物語。
文字数 17,972
最終更新日 2023.10.13
登録日 2023.05.04
海上国家アリプランディは船上結婚式が大流行中。
私も3年間婚約していたマッサーリ伯爵イルミナート・ディ・パルマと大海原で結婚式を挙げた。
式後のパーティーが盛り上がった頃。
「お姉様の幸せ、ぜぇ~んぶちょうだい♪」
「え?」
妹フラヴィアに船から突き落とされた。
南国ゾッポに流れ着いた私は、宮殿で超好待遇を受け、やがて恋に落ちた。
第二王子のグイードに求婚されたけど、ひとつ問題が……。
ゾッポに於いて、重婚は死罪に値する重罪。
私は結婚無効を確定させるため、母国アリプランディへ向かった。
そこでは、妹がマッサーリ伯爵夫人として何食わぬ顔で生活していた。
そして……
「生きていたのか、ルチア!」
元夫となったイルミナートは厚かましく復縁ってくるし、最悪。
私はグイードと結婚するために忌々しい母国まで来たっていうのに……!
文字数 2,109
最終更新日 2022.04.09
登録日 2022.04.09
大陸随一の財力と軍事力を誇る大帝国ガルトブルグ。だが、その皇妃フィオレンジーヌは世話係と皇帝ベルージュリオしか訪れることのない宮殿の北の塔に囚われていた。
何故こんなことになってしまったのか…答えの出ない自問自答を繰り返しながら、フィオレンジーヌは過去を振り返る。
まだフィオレンジーヌが皇太子ベル―ジュリオの "婚約者候補" だった頃、彼は史学にしか興味が無いようで、フィオレンジーヌのことをどう思っているのか全く分からなかった。さらに、そんな彼女の不安につけ込むように、異国の大使が心を揺さぶってくる。
<「囚われの姫は嫌なので、ちょっと暴走させてもらいます!~自作RPG転生~」の第2部ゲストキャラ・フィオレンジーヌを主人公にしたスピンオフです。この物語単体でもお楽しみいただけるようになっていますが、あくまでスピンオフのため、この物語だけでは「囚われの身」のままで終わりますし、この物語だけでは回収されない謎や伏線もあります。この作品はシリアスで三人称ですが、本編はコメディで一人称です(かなり雰囲気が違いますのでご注意ください)。なお、この作品はSSブログ「言ノ葉スクラップ・ブッキング」に重複投稿する予定です。>
文字数 26,636
最終更新日 2020.10.31
登録日 2020.10.23
ヴィカンデル国の王族に双子が生まれた。忌み子とされていた双子を王と王妃はひっそりと宮殿の奥で隠して育てた。二人が大きくなった後も、その秘密は守られ、二人で一人の王子を演じた。そんな彼らの元に、隣国の皇女リグレットが嫁いで来る事になる。当初、秘密を漏らさないために彼女と関係を持つのは弟のアルベルトの方だけと決められたのだが……
文字数 99,992
最終更新日 2019.09.30
登録日 2019.09.23
ある日、主人公が仕事から帰る途中、高速馬車に轢かれそうになったところを助けられる。
その相手はなんとこの国の皇帝様だった!
その後、皇帝様の気まぐれで宮殿に招かれる主人公。
主人公の作る食事が美味しすぎて、皇帝様はついつい食べ過ぎてしまう。
しかし、そんな主人公は皇帝様と結ばれて、美味しく頂いてしまうも逆に皇帝様のモノとなって……。
※この物語はフィクションです。
R18作品ですので性描写など苦手なお方や未成年のお方はご遠慮下さい。
文字数 72,819
最終更新日 2022.09.17
登録日 2022.09.11
春風が宮殿の庭を舞い、花々が優雅に揺れていた。宮廷の中ではおおきなお茶会が開かれ、王室のメンバーが華やかな衣装に身を包み、笑顔で賑やかなひと時を楽しんでいた。
王宮の主である美しい王妃、エレナ・ヴァレンタインは、華やかなドレスに身を包み、庭園の一角に設けられた特別なお茶席に座っていた。彼女は笑顔で宮廷の人々と軽妙な会話を楽しんでいたが、心の奥底には何か物足りないものを感じていた。
文字数 4,339
最終更新日 2024.02.13
登録日 2024.02.07
とある宮殿に住む貴族の一家。
そこには二人の姉妹がいた。
姉は超絶美少女。姉に対して憧れを抱く主人公の妹。
ある日、主人公にお見合いがきて…
文字数 2,367
最終更新日 2022.06.07
登録日 2022.06.07
以前に投稿した話をベースにしたもので主人公の名前と年齢が変わっています。
エステティックで働いている霧沢 奈緒美(24)は、擦れ違った数人の女子高生と共に何の前触れもなく異世界に召喚された。
そんな奈緒美に付与されたスキルは【手】と【種】
異世界人と言えば全属性の魔法が使えるとか、どんな傷をも治せるといったスキルが付与されるのが当然なので「使えねぇスキル」と国のトップ達から判断された奈緒美は宮殿から追い出されてしまう。
だが、この【手】と【種】というスキル、使いようによっては非常にチートなものだった。
設定はガバガバ+矛盾がある+ご都合主義+深く考えたら負けである事だけは先に言っておきます。
文字数 38,691
最終更新日 2023.10.16
登録日 2023.08.06
海に面したリヴィエール公国の男爵家に生まれたメルリーナは、元船乗りの祖父マクシムに教えてもらって以来、チェスに夢中だった。十歳の時、マクシムに連れられてリヴィエール公爵家の宮殿を訪れ、強引な上に乱暴だけれど、本当は優しい公爵家の跡取りであるディオンと出会う。負けたら何でもいうことをきくという賭けをして、定期的にディオンとチェスをすることになったメルリーナは、チェスの腕だけでなく、幼い恋をディオンと育むことに……。やがて、十六歳になったディオンは、未来の公爵となるべく経験と知識を得るため他国へ留学してしまう。メルリーナは、ディオンを信じ、寂しい思いをしながらも二年間、その帰りを待っていた。しかし、二年後、すっかり逞しく立派な青年となって帰国したディオンの傍らには、美しい王女様が。似合いの二人の様子を目の当たりにしたメルリーナは、二人が婚約すると知り、ディオンへの思いを諦める決意をするのだが……。完結済み・予約投稿。【※小説家になろう様サイト(R18)にも掲載しています】
文字数 387,550
最終更新日 2018.09.19
登録日 2018.06.04
錬金術士であるアイラは、調合で様々な種類の薬を精製することが出来た。
その能力は国家にも認められるほどであり、彼女は宮殿で好待遇を受けることになる。
しかし、第二王子は他の錬金術士が見つかったとして、平民でしかない彼女は追放されてしまった。
その後、アイラは街で薬屋を経営することになるが……この娘、他とは一線を画す才能を有しており、お店は大繁盛、彼女を最初に雇った第一王子殿下のクリフトも訪れ、さらに活気あるものになっていく。
一方で、貴族の中で錬金術士を見つけたとして、アイラを追放した第二王子は……。
※小説家になろう様にも投稿しています。45話辺りから展開が変わっていきます。
文字数 475
最終更新日 2020.12.15
登録日 2020.09.02
令嬢ヨアンナは、顔にある痘痕が理由で婚約が決まらないでいた。そんな折、父親から次の誕生日を迎える前に結婚相手が見つからなければ、修道院送りにすると宣告される。
彼女は結婚相手を探すために渋々夜会に参加するが、引っ込み思案が故上手くいかない。しかしある夜会で、ヨアンナは大国ラフタシュの王女テレサに気に入られる。そして彼女は王室の宮殿に招かれ、テレサの兄ヘンリクと出会う。やがて三人は事ある毎に行動を共にするようになる。
奔放な兄妹と過ごす日々は、いつしかヨアンナの生活を彩っていく。そしてヘンリクとの仲も深まっていくが、別れの日は刻一刻と迫っていて……?
文字数 17,506
最終更新日 2023.04.01
登録日 2023.04.01
「お前は姉と比べて本当に愚図だね」
天才の姉と比べられて両親から冷遇を受けてきたシェラ。
戦争で故国を失った彼女は敵国の宮殿に売られ虐められていた。
「紅い髪が気持ち悪い」「可愛げがない」「愛想がない」
食事は一日に二回しかないし、腐ったパンと水ばかり。
上司は仕事しない、同僚はサボる、雑用で手のひらも痛い。
そんなある日、彼女はついに脱走を決意するが、あえなく失敗する。
脱走者として処刑されかけた時、『黄獣将軍』と呼ばれる公爵が助けてくれた。
「強気なところがいいな。紅い髪が綺麗だ」
「君ほど優しい女性は見たことがない」
大嫌いなのにぐいぐい溺愛してくる公爵の優しさにだんだんと惹かれていくシェラ。
同時に彼女は自身のある才能を開花させていく。
「君ほどの逸材、この国にはもったいないな」
だが、公爵は一年前、シェラの姉を殺した男だった。
「なんでお姉ちゃんを殺したの……?」
どうやら彼には秘密があるようで──
一方、シェラを虐げていた宮殿では破滅が近づいていた……。
文字数 77,816
最終更新日 2022.09.22
登録日 2022.08.27
宮殿の敷地内にある倉庫。
そこは有名な逢い引きスポットで、王宮に勤めるメイドと騎士がこっそり会っては性欲を発散させる場となっている。
今日もメイドが騎士二人と身体を弄りあっているのを、私は窓の隙間から見ていた。
私、マグダレナはお世話になっているメイドのエリーゼに頼まれて、使用中に邪魔が入らぬように見張るという雑用をしている。そのついでに彼らがまぐわう様子を見ながら私も昂った身体を慰める日々。
ところがそこにバルドゥイン王子がやってきてしまい――
*****
潜入調査中の訳アリメイドと野望に満ちた元婚約者の第二王子のすれ違いラブ
※『影の王女の成婚』のタイトルでムーンライトノベルズでも同時公開中
文字数 14,986
最終更新日 2022.10.29
登録日 2022.10.27
ステータス、レベル、スキル無し! リアル異世界!
「この世界の不文律を教えてやる、弱肉強食だ!」
気付けばそこは森の中だった。
大学生、三枝晃は未知の世界に飛ばされた。
果たしてどうやって生きてゆくべきか。
選んだのは魔法だった。
〜~~
大陸北方、狙う者と狙われる者。それぞれの思惑が絡み合いついに事態は動いた。渦中の王子、王子を慕う者、そして王子の首を狙う刺客。それら全員が宮殿に揃い、決着の時を待つ。
カクヨム様、エブリスタ様、小説家になろう様でも公開中です。
コメ等頂けたら嬉しいです。
文字数 1,379,601
最終更新日 2024.05.08
登録日 2019.12.28
ある日カムイ王都の皇子、シンリンは宮殿に入った賊によって殺されてしまう。しかし彼が次に目覚めたのは故郷である国ではなく機械化が進んでいる国『日本』だった。初めて見る物体に胸を躍らせながらも人が全く居ないことに気付くシンリン。
そんな時、あたりに悲鳴が響き渡り黒く体を染められたような人間が人を襲おうとしていた。そこに登場したのは『討伐アカデミーA部隊』と名乗る3人。
しかし黒い人間を倒す3人は1体だけ取り逃してしまう。そんな3人をカバーするようにシンリンは持っていた刀で黒い人間を討伐して見せた。
シンリンの力を見た3人は自分達が所属する『討伐アカデミー』の本拠地へと強制的に連行する。わけのわからないシンリンだったが、アカデミーで言われた言葉は意外なものだった……。
文字数 154,962
最終更新日 2023.06.02
登録日 2023.04.21