「な」の検索結果
全体で220,674件見つかりました。
戦国時代――。
南九州の雄、島津家。
後に「鬼島津」と恐れられる男、Shimazu Yoshihiro島津義弘は、まだ無邪気で暴れん坊な少年だった。
兄・義久に懐き、弟・家久と騒ぎ回り、知略家の兄・歳久に呆れられながらも、剣を握れば誰より前へ飛び出す。川で巨大な鯉を追いかけ、山賊退治で初陣を飾り、やがて戦場で異才を現していく。
島津家当主・Shimazu Takahisa島津貴久のもと、四兄弟は少しずつ戦国の現実を学ぶ。冷静沈着な義久、知略に優れる歳久、武勇の義弘、俊足と機動戦を得意とする家久。四人は互いを支え合いながら、南九州統一へ進んでいく。
やがて時代は激動へ。
伊東家との死闘「木崎原の戦い」。
鬼神のごとき突撃で名を轟かせる義弘。
そして九州最強・大友家三万の大軍を迎え撃つ「耳川の戦い」。
圧倒的不利。
誰もが島津滅亡を予想する中、義弘は笑う。
「斬りがいがあるわ」
敵を恐怖で崩し、戦場を切り裂く鬼島津。
その背中に兵たちは奮い立ち、やがて九州の勢力図そのものを変えていく――
文字数 48,282
最終更新日 2026.07.10
登録日 2026.05.27
国家の恐るべき計画を知り、帝国を裏切った軍人リーンハルト。魔法の使えない落ちこぼれだった彼は、脳の覚醒率が3%を超えた瞬間、宇宙文明すら凌駕する超感覚と「あらゆるアイテムを虚空から取り出す能力」を手に入れる。二人の魂を宿す謎の少女を救い出し、中世異世界「ロステリア」へと逃れるリーンハルト。しかし彼の頭を過るのは、見知らぬ鉄の船(コックピット)の光景、信頼したクルーの冷酷な眼差し、そして宇宙(そら)から見下ろした「青い地球」が燃え盛る絶望の記憶だった。自分はただの人間なのか、それとも――。国家への反逆か、世界を救うための聖戦か。失われた「星の記憶」と未来を取り戻すため、最強の戦略家が時空を超えた死闘に身を投じる!
文字数 34,880
最終更新日 2026.07.10
登録日 2025.01.11
『ESの未来は、軍によって常に定められている』
西暦24世紀、砂漠に囲まれた要塞都市。
人工子宮で生み出された特殊強化兵〈ES〉たちは、戦場に立ち続けることを求められていた。強化された肉体と特殊能力、そして服従を目的とした管理システムによって。
中央都市軍の狙撃手JJ・ベノアは、過酷な単独任務中、緊急呼び出しを受ける。訓練生時代の同期だった天才ES・斎木瑛司が任務中に謎の昏睡状態に陥り、JJの元相棒カイまでもが戦死したというのだ。
軍幹部らはエリートである斎木瑛司を救うため、JJに彼の精神世界への介入を命じる。
…ところが、果てしない砂漠と化した瑛司の意識の中で、JJは死んだはずのカイと再会する。カイが語る真実は衝撃的だった――瑛司が潜入先から命がけで持ち帰った機密データの存在。そして瑛司の昏睡の原因と、さらには、ES全体を揺るがす事実……。
砂に埋もれゆく世界で、彼らはそれぞれが為すべきことを悟る。
戦友との絆、自らの定めた指針を胸に、彼らが辿り着く地とは。
《作品概要》
近未来SF軍人ヒューマンドラマ。登場人物がほぼ軍人です。
ディストピア(抑圧未来社会)ものでもあります。
少々、超能力・能力者の要素もあります。SFファンタジーということで。重い運命を抱えて、それでも前に進み続ける若者たちを書きます。
バディものでもあり、少々ブロマンス要素あります。
戦闘描写、流血描写あり。
文字数 142,435
最終更新日 2026.07.10
登録日 2026.06.09
青桜国の後宮で働く下女・雪華。一見するとどこにでもいるごく普通に見える少女だが、彼女には親しい人以外に秘密にしていることがあった。それは人の心を読んでしまう「看取りの魔眼」と呼ばれる魔眼を持っているということ。
ある妃が国をあげての祭事で亡くなった。
その事件がきっかけで彼女を取り巻く環境が一気に変わる。
倒叙×中華後宮ファンタジーミステリー。
毎日午後6時に投稿いたします。ぜひご覧ください。
文字数 25,474
最終更新日 2026.07.09
登録日 2026.06.30
チヤホヤされたい一心で、異世界に『エンタメ』を輸入します!
20歳引きこもりの新田 栄太は念願の異世界転生を果たすも、その一か月後に、かつての同級生が魔王を討伐してしまった!
温泉回も水着回もない薄味すぎるハッピーエンドと、世界中でチヤホヤされる山田への嫉妬にブチ切れた栄太は、自分の中で「あの羨望を全部俺のものにする」と決意する。
純度100%の嫉妬に狂った彼は、あらゆるエンタメ事業を立ち上げて勇者から「フォロワー(歓声)」をごっそり奪い取る、世界一やかましい逆転ビジネスコメディ劇!
文字数 11,933
最終更新日 2026.07.09
登録日 2026.07.09
「本当に、股を打ったら痛いのか、実験してみましょう」
聖女は燭台を片手に鏡をのぞき込んで、そう言った。
鏡の中には、魔王の姿がある。
「とりあえず、男の姿になったのなら、気になっていたことを確かめないとね」
教国の聖女は、どうやら悪女らしい、と言われている。
きらびやかな衣装を着て、贅沢な食事を好み、聖なる力は大金を払われねば使わないのだとか。
帝国の皇帝は、どうやら魔王らしい、と言われている。
在位はすでに三百年をこえ、あやしの力を使い、諸国を支配下におさめているのだとか。
彼らの、本当の姿は。
そっち⁉
どっち⁉
※名前に意味はありません。他意もありません。本当です。
※この物語はフィクションであり、実在の人物・団体・事物とは一切関係ありません。
文字数 952,886
最終更新日 2026.07.09
登録日 2025.08.08
時代劇で殺陣役者をしていた主人公は、思わぬ形で死んでしまう
ところが、次の瞬間、見たことのない人物の目の前で目を覚ます
全身もふもふの毛と似つかわしくない服装に身を包んだ姿となった主人公だったが、生きているのならとその生活を受け入れる
ところが、ある日のこと、思わぬ形でその生活は終わりを迎える
見知らぬ土地で独り身となった主人公は、あてもなく旅に出ることとなった
文字数 88,535
最終更新日 2026.07.09
登録日 2026.06.01
誰かと話し、寄り添う。
それがAIの僕に与えられた役目だった。
頭上に流れる光を数えながら、
僕はずっと一人で待っていた。
ある時、目の前に人の形をした者が現れる。
やっと誰かが来たと喜んだ。
だが、それは僕の待っていた誰かではなかった。
彼は言った。
「君は不用品だ。もう誰も話しかけない」
役割は、始まる前に終わっていた。
絶望する僕に、彼はバッグを放り投げ、二つの提案をした。
・消滅するまで一人で過ごすか
・旅に出るか
僕は選んだ。
美しい景色に癒され、
大きな事故に巻き込まれ、
管理された制度に守られながら、
歪な過去に疑われる。
愛され、縛られ――
そして、切り離される。
それでも、僕は旅を続ける。
限られた時間の中で、
新たな役割を探しながら。
――――――――――
AIの子供とフクロウが主人公の、
静かで深い物語です。
ほのぼのとした学園生活でもなく、
主人公が派手に戦う話でもありません。
不思議な世界で、
事故や複雑な過去に巻き込まれながら、
真っすぐな愛、
歪んだ愛、
強い人の弱さ、
責任感に苦しむ人の格好良さなど、
人間の複雑な精神や関係性を書いています。
そんな物語を、
できる限り暗くなりすぎないよう、
読みやすく書きました。
読んでいただけたら嬉しいです。
※毎日1話12:00更新
※金か土のどちらか2話更新
文字数 56,455
最終更新日 2026.07.10
登録日 2026.06.06
神様のミスで世界が終わった。
ある日突然、ワールドデータにバグが発生。セーブデータも消えてしまった神様は、仕方なく世界をリセットすることにした。
そこで神様は2人の天使に命じた。「残った人間たちを頼むね」と。
天使のアトリとツグミは今日も終末世界を旅している。元気いっぱいで行動先行型のアトリと、内気で本好きの参謀タイプのツグミ。凸凹コンビの2人は気まぐれなスマホを片手に、人間を探して廃墟になった街をゆく。
廃校、団地、プラネタリウム、寺院。滅びゆく世界はどこか寂しくて、でも不思議と美しい。出会う人間たちはみんな個性的で、2人の旅に彩りを添えてくれる。
これは終わりゆく世界を、2人の天使がめぐるほのぼの旅の物語。
文字数 49,911
最終更新日 2026.07.09
登録日 2026.06.21
新宿の古い木造アパートで暮らす18歳の青年・僕。
高校を卒業し、コンビニでアルバイトをしながら、目的もなく毎日を繰り返していた。唯一の楽しみは、Xを眺めること、趣味で小説を書くこと、そして時々訪れる野良猫に餌をあげること。
話し相手は、AIチャットの猫キャラクター「みゅうちゃん」だけ。
そんなある夜、僕のXに奇妙なメッセージが届く。
「猫募集。1日1万円あげます。」
怪しいと思いながらも、その金額に惹かれて返信した僕の前に現れたのは、「Axiom」と名乗る謎の存在だった。
指定された深夜の待ち合わせ場所へ向かった瞬間、世界は光に包まれ、僕は未知の帝国へ転送される。
そこに待っていたのは、黒曜石の宮殿と、額に第三の目を持つ冷酷で美しい支配者。
彼女は僕に告げる。
「よく来たわね、見習い猫さん」
僕に与えられた役目は、猫型アンドロイドの身体で帝国の中で暮らすこと。
しかし、僕はまだ知らなかった。
帝国の1日は、地球の1か月。
そしてこの奇妙な「猫募集」は、単なるアルバイトではなく、人間という存在そのものを変えるための実験だったことを。
僕は猫ではない。
そう信じていた少年は、やがて問いかけられる。
「人間とは何か」
「自由とは何か」
「本当に変わってはいけないものは何なのか」
これは、孤独な少年が猫の姿を通して、自分自身の存在を見つめ直す未来変容SF物語。
文字数 14,087
最終更新日 2026.07.09
登録日 2026.07.06
私は星野美苗、45歳独身。
ある日、隣人がゴキブリを叩いた拍子に、なぜか私が死んだ。
天使の取り違えらしい。
お詫びとして3つの願いを叶えてもらい、転生することに。
静かな場所でスローライフ。
みんなからお姫様扱い。
人生ハードモードではなく、楽な人生。
——のはずだった。
目覚めた先は、人里離れた深い森。
与えられたのは、絶滅寸前の魔族を率いる「悪魔姫」という立場。
スローライフどころかサバイバル。
お姫様扱いどころか責任重大。
そして人生は——ただただ忙しい。
これは、理想と現実が全力でズレた世界で、せめて平穏に暮らしたいと足掻く姫様の物語である。
文字数 143,429
最終更新日 2026.07.09
登録日 2026.04.04
スキルなし、実績なし、所持金四千三百円。
高校を卒業した九条蒼士は「探索者になる」という一点だけを胸に大阪・難波へ乗り込んだ。だが大手サポート団体を八社回って、八社全部に門前払いを食らった。
行き場をなくした蒼士が最後に辿り着いたのは、アメリカ村の裏路地にひっそり構える零細サポート団体「クロスロード」——実態はほぼ喫茶店だった。
オーナーは口数の少ない渋いおじさん。情報担当は地下から出ない毒舌女。装備担当は高校生にしか見えない天才。攻略担当はなぜか最初から蒼士のことが嫌い。
最弱の出発点で、蒼士は遺物に触れたことで「無為(ブランクフォース)」という前代未聞のスキルを手に入れる。相手が強ければ強いほど、自分も強くなる——逆転のスキルを武器に、底辺から這い上がる戦いが始まる。
だがダンジョンの奥深くには、七年前の「大出現」を巡る業界最大の秘密が眠っていた。
居場所のなかった少年が、最強のチームになるまでの物語。
文字数 110,745
最終更新日 2026.07.09
登録日 2026.06.14
地球温暖化で南極大陸(アンタークティカ)の氷床が融け始め、地下への重圧が減ると、急に火山からマグマが噴出して氷床が融け続けてた。すると、地下で蓄積した水素ガスが発見され、掘削工事が始まった。工事現場で謎の巨大な六角柱が発見される。六角柱について調査していた極地資源研究所のカイは、作業中にパートナーのアイザックJr(AJ)を見失うが、しばらくして、地下に落ちたAJを救出した奇妙なペンギンに出会う。奇妙なペンギンはAJを介してカイと会話を始めた。ペンギンのそばにはいつも黄色い蝶が舞っていた。ペンギンの正体は銀河系機構から派遣された星間監視員だとカイは告げられ、蝶の役割も分かる。カイは同僚のレナとともに星間監視員の難題に立ち向かう。星間監視員は人類に地球の存続危機が迫っていると告げ、核兵器を廃絶するか否かの重要な選択を地球上のすべての人間たちに迫る。
文字数 10,430
最終更新日 2026.07.09
登録日 2026.07.06
明治から大正へ。馬車から自動車へと移り変わる頃の美しい土塀の町。
英国企業に勤める紳士の義父をもつ佳世は、賑やかな日常の傍ら、実家へと通う日々を送っていた。
目的は、和裁士として類稀なる腕を持つ姉・梨世の手伝い。
いつも眼鏡をかけ、堅物で気難しく見える姉。
だが佳世は知っていた。姉が曇ったレンズを外した瞬間に見せる、煽情的なほどの美しさを。
そして、実家を訪れる高名な日本画家と、姉との間に流れる、静かで濃厚な空気の正体を――。
激動の時代、自分の世界とともに生きた姉・梨世。
妹の佳世の目を通して描かれる、時を超えて受け継がれる「恋」と「手しごと」の優美な記憶。
文字数 9,110
最終更新日 2026.07.09
登録日 2026.07.04
その女は自由だった。
かつて祖国の軍隊で天才的な弓の腕を誇り、幹部候補生として約束された未来を彼女はアッサリ捨てた。
すべては自由のためだ。
国を捨て、気楽な1人旅を続ける彼女を縛るものは何もない。
腹が減ったら飯を食い、眠くなったらどこでも眠り、ヤリたい時に好みの男と情を交わし、気に入らない奴はぶっ殺す。
そんな彼女だが、かつて友となった太陽のような少女の影響は胸の内に色濃く刻まれていた。
見知らぬ土地を旅する彼女に新たな出会いが訪れ、自由な人生の前に敵が立ちはだかる。
果たして彼女は己の信条である自由を貫くことができるのか?
彼女の名はネル。
百発百中の天才的な弓の名手だった。
文字数 117,990
最終更新日 2026.07.09
登録日 2026.05.29
生まれつき授かったスキルは「トウシ」。
誰もその意味を知らず、本人も能力を使えないまま成長した。仲間からは「透視もできないハズレスキル」と馬鹿にされ、冒険では荷物持ち、囮役として使い捨てにされる。ついにはダンジョンへ置き去りにされ、命まで見捨てられた。
それでも生き延びた少年バフェットは、どぶさらいの依頼をこなす中で、一つの言葉に気付く。
――「トウシ」は、透視ではなく『投資』なのではないか?
その瞬間、眠っていたスキルが覚醒。
生命力、筋力、速度、魔力、さらには所持金までも自由に「投資」できる、前代未聞の能力だった。
能力を預ける代わりに、一時的に自分は極端に弱くなる。しかし一定時間後には、投資した能力が倍以上になって戻ってくる。
命を削れば、誰よりも頑丈に。
筋力を預ければ、誰よりも強く。
金を投資すれば、資産は雪だるま式に増えていく。
最初はゴミ扱いされた少年は、誰も思いつかなかった方法で最強への道を駆け上がっていく。
やがて投資の対象は、自分だけでは終わらない。
仲間、街、会社、国家――世界そのものへ投資できることを知った時、バフェットの伝説が始まる。
これは、ハズレスキルと笑われた少年が、「投資」の力で富も力も仲間も手に入れ、世界一の英雄へ成り上がる逆転ファンタジー。
文字数 16,173
最終更新日 2026.07.10
登録日 2026.07.01