「来た」の検索結果
全体で7,854件見つかりました。
時雨永遠は小さい頃から、兄刹那に負けてばかりだった。勉強、スポーツ、恋愛と全ての事で。出来の良い兄が居た事で、人生の歯車が噛み合わず、不遇な少年時代を過ごした永遠だったが、高校に入り一変する。無理矢理入部させられた柔道部で才能が開花した。柔道を始めて2年半のインターハイ、個人、団体共に全国制覇したのだった。
高校卒業直前、2年先輩の山田から、自分の代わりにバイトに行かないかと電話があった。土日に1泊2日のボディーガードで、簡単な実力試験も有ると言う。試験官に勝てばバイト代は10万円、負ければ2万円との事だった。バイト当日の土曜日、集合場所の駅に着くと、サングラスにマスク、漆黒のスーツで、ロマンスグレーの髪の老人が迎えてくれた。トラブルを避ける為、素性がバレないように、永遠もサングラスとマスクを手渡された。雪の降る中、山奥の別荘へ向かう。警護するのは、総資産1兆円とも言われる携帯会社元会長、王秀英だった。王は、サングラスに長めの金髪がトレードマークで少し前まではテレビ等でよく見る老人だ。ロマンスグレーの髪の男は、王の兄でありながら、執事という複雑な関係だと言う。
別荘に着くと玄関の前に、スパイダーマンの覆面に空手着という異様な試験官が立っていた。永遠は、何故か闘わずして合格と告げられ、館の中に入った。館は1階正面に王の部屋があり、その右隣に執事の部屋、2階には客室が7部屋あり、永遠の部屋は右階段を上って3番目1番奥の部屋だった。午後3時、玄関フロアに集合している他のボディーガードを見て永遠は度肝を抜かれる。サングラスにマスク越しではあったが、何と全員の顔がボコボコに腫れ上がっていた。後で聞くと、スパイダーマンの試験官にボコボコにされたらしい。今回、何故ボディーガードを募集したのかの説明がロマンスグレーの髪の執事からあり、それは、日曜の午前0時に王を殺すという脅迫状が来たからとの事だった。
全員で王に挨拶をしに行くと、王はベッドに横たわりながら、こっちを見ることもせず返事もしない。そして、2人ずつの監視が始まる。3時~6時は背の低い男と色黒の男。6時~9時は茶髪の男と丸刈りの男。9時~12時は永遠と黒髪パーマの男。1巡目の監視も無事終わり、犯行予告時刻の午前0時、全員で監視をするが特に何も起こらない。だが翌朝、悲劇が起こる……。
文字数 82,546
最終更新日 2022.01.29
登録日 2021.12.30
閻魔大王の人間の間に産まれた鞘斗。
地獄は地上よりも広大で、色々な部族や悪魔や悪妖怪などが存在する。地上に存在すると、地上の生き物が喰われる可能性が高い為、広大な地獄を支配する閻魔大王がここに閉じ込めている。
鞘斗は1歳の時に人間の母が病死した為、閻魔が地獄で引き取り育ててきた。
鞘斗は6人兄弟の末っ子、悪魔族の兄と姉、雷族の兄と姉、鬼部族の兄がいたので寂しがる事もなくすくすくと育った。
兄、姉達は閻魔を支えて地獄の仕事を手伝っているが、鞘斗は地獄には興味なく悪戯ばかりする地獄始まって以来の問題児になった。しかし魔力は閻魔の次に強く、地獄を継ぐのは鞘斗しかいないと地獄の者は分かっていた。
この日、鞘斗は16歳になった。魔力は群を抜いて強く、更に悪戯にも磨きを掛けていた。鞘斗の悪戯に、父の閻魔も頭を抱えていた。
閻魔に仕える六道ジイは、そんな鞘斗の有り余った力は地上に存在する人間と妖怪の秩序を守る『守り人』に向いていると言う。六道ジイが地上で唯一の友の元守り人の塩幅に鞘斗を預ける事を提案する。
子供大好きな閻魔は鞘斗を手離す事を渋るが鞘斗は母が生きた地上に行くと言う。
地上に来た鞘斗は守り人の試験に即、合格して右手の甲に勾玉を伝授される。勾玉は戦いの度に光を放つ。塩幅の指令人の元で守り人の役目を叩き込まれる。
しばらくして、鞘斗は塩幅の思い込み草で、元夫のDVで逃げ回っている鞘斗の母の妹の子供として間木 鞘斗になり、地上で初めての同じ年が沢山いる高校に通う。可愛い妹も出来て、鞘斗は高校生活を送りながら塩幅の指令を受けて守り人として妖怪を勾玉に封印していく。
閻魔大王の椅子の後ろにある勾玉が21個光った時、鞘斗は地上の役目を終えて地獄に戻り、閻魔の後継者として生きて行く事になる。
これは鞘斗が21個の勾玉を集めるまでの妖怪との壮絶な戦いの物語である。
文字数 82,951
最終更新日 2022.05.18
登録日 2022.05.18
僕は思った。
何故、異世界に転生するとモテてたり、ハーレムになったりするの?と。
強い、優しい、そこそこな顔、体型もいい。これらが揃ってれば大体モテる。いや、意味わかんねぇよ。
なんなの?女子ってそんなに軽いの?馬鹿なの死ぬの?
ほら、最近始まったアニメのスマh
これ以上言うと、その作者さんとファンの方に殺される気がするのでもう何も言いません。
で、↑のように思ったのでチートがあっても女子(男はおけ)には絶対にモテないような話を作ろうと思ったわけですよ。別にBLにはなりませんよ?BL嫌いなので。リアルではホモとかめっちゃ言われますけど、女子の方が好きです。黒髪ロングでボンキュッボンな美少女は大好きです。愛してます。結婚してください。あ、S属性は無しで
……まてまて、内容紹介してないじゃん!(今更)
んじゃ、内容紹介行きましょうかね?
ですがその前に、言わせてもらいます!
不定期です!
不定期です!
大事なことなので二回言わせてもらいましたよ!\_(・ω・`)ココ重要!
あと、百回くらい言いたいんですが、文字制限ありますからね……
いや、待てよ?……あれ、よく考えたら内容紹介するほど内容なくね?
ただ、普通の異世界人がチート能力GETしたけど女子にモテない話だもんな……
名前だけ言っとくか。
モーテナー・イヒト
です。
……嘘です。冗談です。だから、戻らないでください。いや、多分ここまで来た人いないと思いますけど!
本当の名前は……
ウルバルト
です。
本当です。信じて下さい。僕が嘘をついたことがありますか?
……え?あるって?まっさかぁ!はっはっは!……え?上見ろ?
……さぁて、次は主人公、ウルバルト君の話でもしましょうかねぇ!
え?逃げるな?……何を言ってるんですかあなた?
???「なげぇよ、もう終わりにするぞ。あ、ここまで見てくれたみんな!ありがとな!では、本編、見てくれよな!」
僕「いや、ちょ……やめて!?ねぇ、そこ持っちゃダメなところ!死んじゃうところ!」
???「うるせぇ、さっさと行くぞゴミ野郎」
僕「……本編楽しんでね!(猛ダッシュ)」
???「あ、おい!あの野郎……あとで殺す!……んじゃ、またな。」
僕「と、見せかけtゴブァ……」
文字数 4,531
最終更新日 2017.08.30
登録日 2017.08.10
続編「大人になった君とぼく」
日本語字幕あり
http://youtu.be/gIN1aSsn06w
字幕なし
http://www.nicovideo.jp/watch/sm35228318
~あらすじ~
翔太くんは学校に行くのが嫌でした。
なぜなら、いじめられていたからです。
誰にも相談できず、友達もいませんでした。
ある年の春も終わろうかという頃のことです。
その幼い心はついに限界を迎え、とうとう学校の屋上から飛び降りてしまいます。
気がつくと、そこは見たことも、来たこともない、真っ白い世界でした。
そこには透き通った川が流れ、それを挟むような形で色とりどりの花が咲き乱れています。
川には一本の白い橋がかかっており、その上に誰か立っています。
人間にしてはあまりに小さく、黒い毛に覆われていました。それは、よく見ると一匹の黒猫でした。
黒猫は翔太くんに気づくとニコッと嬉しそうに笑みを浮かべた後、物凄い勢いで駆け寄ってきました。
「クロ」と名乗るその黒猫は、自分は人間の手によって捨てられた後、保健所に送られ、ここに来たと告げます。
こうして、いじめられて自殺した男の子・翔太くんと、捨てられて保健所で人間に殺処分された黒猫・クロは出会い、二人は天国までの道のりを共にすることになったのです。
そこで生まれる二人の絆とは――。
~本書を読むにあたって~
お読みになる際は「絵本」を読むような感じで読んでください。
筆者である私自身、それを意識して今回執筆させていただきました。
ちなみに、筆者も小中といじめられた経験があります。なので、翔太くんの心情描写の点においては自分と重ねて書いた部分もあります。
なるべく難しい言葉は避け、誰にでも読みやすいよう心掛けたつもりです。
本当に感覚的には小説というより、絵本に近いと思います。
ただ、私の画力が壊滅的に残念なので挿絵をつけることは現実問題として難しいと言わざるを得ません……(つけたいな、という願望はあります)
小説を読むのが苦手な方も、どうぞお気軽に読んでください。
文字数 10,950
最終更新日 2019.01.20
登録日 2019.01.18
初投稿作品になります。拙い文章ですが、よろしくお願い致します。
【大まかな内容】
ひょんな事から剣と魔法のファンタジー世界に飛ばされてしまった主人公【美空 流星】は、異世界現地民の優しさに触れながら人々の願いを叶えていきます。
異世界知識も無く、魔法も使えない彼はゆっくりと成長していきます。
できる限りのお手伝いをしながら、時には危険にも立ち向かい冒険をして元の世界へ帰る方法と記憶の中の女性を探します。
突飛したチート能力やハーレム要素、主人公最強等の内容ではありませんが、あまり悪い人の出てこないゆっくりとした異世界での生活を書ければと思っています。
【あらすじ】
「流星は人の願いを届けてくれる、願いが強ければ強いほど、どれだけ遠くても…必ず。」
日常生活を謳歌していた「美空 流星」はある日、史上最大の流星群が訪れるというニュースを見る。
普段ならば気にも留めないはずの内容だが、彼は過去の出来事を思い出していた。
名前も知らない、自分の流星という名前を綺麗だと言ってくれた女性。
そして彼女に願いを届ける人間になって欲しいと言われた事。
その瞬間、彼の中に眠っていた不思議な感覚が目覚める。
訳も分からないまま、彼は流星群を見に来ていた。
彼は願う、あの女性に、自分の名前を綺麗だと言ってくれたあの人にもう一度会いたいと。
もう一度会う事が出来たなら、何かがわかるかもしれないと。
気が付けば彼は見知らぬ地に立っていた。
小説家になろうに登録中
登録日 2019.03.12
イタリアのドイツ大使館に勤務することになった武官のフランツは、久しぶりに幼い頃育ったミラノを訪ねる。幼馴染みだったパウロに会いに来たのだが、パウロはゲイポルノ俳優兼監督となっていた。パウロはフランツに会えたことをとても喜ぶが、何かに困っているようだった。フランツが強引に聞き出すと、ゲイポルノ映画の撮影をしなければならないのだが、肝心の相手役が来ないという。しかもその映画はマフィアのドンの誕生日プレゼント用に依頼されたもので、出来なければパウロの命が危ない。フランツは大切なパウロを救うため、パウロの相手役として撮影に臨む……
甘い言葉で相手を翻弄させるミステリアスなパウロと生真面目で健気で頑固なフランツ。ゲイポルノ監督兼俳優のイタリア男×軍人のドイツ男のBL小説です。
ヨーロッパにおける迷言集で、
イタリア人はドイツ人を尊敬しているけれど、好きじゃない
ドイツ人はイタリア人が好きだけれど、尊敬していない
という言葉にもあるような伊×独萌えで書いてみました。
Amazon kindleで個人配信中の電子書籍の試し読みです。
表紙イラストは、ろこ様(@roco_9519)です。
文字数 1,034
最終更新日 2023.02.26
登録日 2023.02.26
いつもの様に通りを眺めている俺の前に現れた一人の女性。
「お久しぶり」と声を掛けて来たこの女性を俺はよく知っている。
いや、知っていると言うのは言いすぎだと思うが、顔だけは知っている。
その女性が俺の元に現れた。
俺はなんで彼女がこちらにいるのかを不思議に思うと同時に理解してしまう。
彼女がこっちへ来たことを。
文字数 15,572
最終更新日 2023.10.18
登録日 2023.10.14
桜舞帝国には妖魔が存在する。妖魔は人々を脅かす忌避すべき存在。そんな妖魔を討伐するのが異能者。
攻撃系異能、精神系異能、防御系異能など、異能には様々な種類がある。その中でも補助異能は特殊だった。
補助異能は他の異能者を強化することが出来る異能である。
そんな補助異能を使える者を多く輩出する薬研家に生まれた美琴。
美琴は洋菓子や洋装を好み、巷では『はいから令嬢』と呼ばれている。
そんな美琴は補助異能を使うことが出来ないという弱点があった。しかし、薬研家の家族からは冷遇されることなく、のびのびと育った美琴。
そんなある日、美琴はいつも通り洋菓子を作っていたら、倒れている男性を見つける。
男性はお腹が空いていたようで、美琴が作った洋菓子を全て食べてしまった。呆気に取られる美琴だが、後日その男性が皇族である赤院宮伊吹であることが判明。
伊吹は攻撃系異能が使えるのだが、補助異能を跳ね返してしまう体質だった。
そして驚くべき事実が判明する。
美琴は補助異能が使えないのではなく、作るお菓子に補助異能を込めることが出来たのだ。そして伊吹は美琴が作ったお菓子から補助異能を吸収することが出来た。
こうして美琴は伊吹が妖魔討伐に行く前に、彼にお菓子を作ることになった。
これはお菓子を通して心を通わせる美琴と伊吹の物語。
ノベマ、小説家になろう、カクヨムにも掲載しています。
文字数 10,954
最終更新日 2025.07.17
登録日 2025.07.17
榎本要(えのもとかなめ)は、アパートから学校に通うごく普通の学生。
いつも通りの下校途中、雨の中いじめられている女の子を助けたが、特に会話をすることもなく立ち去った。
「あっ、あの!」
ある日の放課後、帰宅途中のをしている要のもとに来たのは、なんと学校一の美少女、神原陽葵(みはらひまり)だった。
「……何の用だ」
「傘を返しに来ました!」
いじめを助けたところから始まった、二人の関係。
「このアパートに住んでいるんですか?」
「そうだが」
「何階ですか?」
「五階だが」
「同じ階ではないですか!」
様々な偶然が重なり、一緒に勉強をしたり、ご飯を食べたり、遊びに行ったり……
素っ気ない要といじめを助けられたことで要に懐いてしまい、他の人には見せない一面を見せてくる陽葵。
懐かれた要と懐いた陽葵、二人が織り成す、じれったい恋の物語。
文字数 13,948
最終更新日 2020.10.18
登録日 2020.10.14
文字数 45,065
最終更新日 2021.03.22
登録日 2021.03.12
※本作は男女差別や虐待をテーマにしています※
閲覧する際は十分に注意されください。
幼いころからママに長い髪を強いられてきたぼく。
本当はもっとカッコイイ髪型にしたいけど、ママが喜ぶからぼくはこの髪がすき。
男の子のおもちゃを捨てられても、ママがぼくを見ていてくれるなら。
そんなとき、ママに赤ちゃんが出来た。
ママはその時から変わってしまった。
ぼくはいらない子だったのかもしれない。
文字数 3,627
最終更新日 2021.09.03
登録日 2021.09.03
時は産業革命。世紀末まで300年を切った頃。
鉄を求めた人類は連日の雨に鬱屈としていた。そして、暗黒の星からの使者。
ある小さな隕石により、黒カビがやって来た。雨の曇天に黒カビは人間への運命の様に運命的に大繁殖して侵食していった。ここに悪魔の宗教が力を欲しがっていたのだ。
文字数 5,491
最終更新日 2024.09.28
登録日 2024.01.09
ある時、本屋で幽体離脱の本を、手に取り見てみると、日頃の現実から解放されるかの様な、実体験が赤裸々に書かれているのを、読んで自分も幽体離脱を体験して見たいと、心の底から思ってしまった。いつも何事にも関心が持てなかった自分が、この様な世界が存在する物なのかと普通なら疑うはずなのだが、この時は、この書かれている事が全て真実なのだと、理由など無く直感でそれが分かった。
それからと言う日々は、全ては本に書かれている事を、再現して来る日も来る日も、いつか出来るだろう幽体離脱体験の時まで、諦める事も無く、寧ろそれが自然な事だと思える様な、習慣に成るまで1年の時が、過ぎ去り、それは前触れも無く来たのだった。冬の寒さも少し和らぎ、暖かくなる兆しの夜の帳が落ちた時だった。いつもの様にイメージトレーニング中、仕事疲れて瞬間で眠りに落ちたかと思ったが、その何秒後かだろう?目を開けたら自分が空中に浮いているではないか⁈ 遂に成功する事が出来たのだと、嬉しさで空中を飛び回った。でも、ここからが転移性召喚の旅の長い始まりだった。
文字数 18,073
最終更新日 2025.03.10
登録日 2025.03.09
ゲームが好きなびびり平凡のカナタにはメル友がいた。そのメル友はネトゲで出来た見知らぬ同性。わかることは一緒な町内にすんでいることだけ。
謎のメル友×平凡
文字数 7,829
最終更新日 2020.03.26
登録日 2020.03.26
202年7月海裏県立海浦南高校に謎の女子が転校して来た。
その人は、くしゃみをしたと思ったら、キュー!!と謎の声を上げた。
その声の正体は…?
そして、彼女は一体何者??
真相はいかに…?
文字数 1,156
最終更新日 2023.10.29
登録日 2023.10.29
物語の舞台は、地方の小さな町にある高校。主人公は、高校3年生の男子、颯太(そうた)。颯太は人付き合いが苦手で、少し控えめな性格。そんな彼の唯一の楽しみは、夜に自宅の屋根に寝転んで星空を眺めること。
ある日、町に転校生がやって来た。彼女の名前は莉奈(りな)。都会から引っ越してきた彼女は、颯太とは正反対で明るく社交的。クラスの中心になって友達を作るのが得意だった。そんな莉奈は、偶然颯太が星について詳しいことを知り、興味を持つ。「私、夜空の星を写真に撮るのが好きなの。でも、星の名前とか全然知らなくて…よかったら教えてくれない?」と、颯太に話しかける。最初、戸惑った颯太だったが、彼女の純粋な好奇心に押されて一緒に星を見ることに。夜の屋上で、二人は星座を探しながら様々な話をするようになる。莉奈は、自分が都会で何かと期待に応えなければいけないプレッシャーから逃れるために引っ越してきたことを打ち明ける。颯太も、自分の内向的な性格に葛藤していることを莉奈に話す。二人は互いの悩みや夢を共有し、お互いの存在がだんだんと大切なものになっていく。やがて、颯太は莉奈と一緒にいることで自身を少しずつ表現する勇気を持つようになり、莉奈は颯太のおかげで自分のペースで生きることを学ぶ。
文化祭や体育祭といった学校行事を通して、二人の距離はますます縮まっていく。颯太はある夜の星空の下で、莉奈に「君のことが好きだ」と静かに告白する。莉奈もまた、「私も、颯太と一緒にいるときが一番幸せ」と応える。
文字数 2,292
最終更新日 2024.09.18
登録日 2024.09.18
