「ぞ」の検索結果
全体で11,019件見つかりました。
中古のスケッチブックのように、黙々と自宅、学校、アルバイト先を行き来する淀んだ白い日々を送る芳内克月。深海のように、派手派手しい毎日の裏に青い葛藤を持て余す風間実。花火のように、心身共に充実という名の赤に染まる鳥飼敬斗。モザイクのように、過去の自分と今の自分、弱さと強さ、嘘と真実の間の灰色を彷徨う松井彩花。
八王子にある某私立大学に通う四人の大学生は、対照的と言うべきか、はたまた各々の穴を補うような、それぞれの「日常」を過ごしていた。そうして日常を彩る四つの運命が、若者たちの人生に色彩を与える。
知っているうちに並行し、知らないうちに交差する彼らの一週間と二週間は、彼らの人生、生き方、日常の色を変えた。
そして最後の日曜日、二人のゲストを迎え、人々は吉祥寺に集結する。
文字数 171,109
最終更新日 2023.07.19
登録日 2023.05.08
※ 書籍化されました ※ カドカワBOOKS社より2巻まで発売中!どうぞよろしくお願いいたします!!!!
目覚めたら、五歳児の幼女は、別世界の記憶をもってました。
屋敷で虐げられてるので、開き直って一人でも生きていけるように鍛えてました。……とんでもないことになっちゃっいました。
そんな幼女が、出会った青年(おっさん?)冒険者に連れられ、暴れ回りながら世界を冒険していくお話です。
この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。そしてギャグです。
登録日 2023.07.01
『ダブルソード』一章に続き――真の冒険と蠱惑的エロス香る、魂を揺さぶる『本物』がここに!
時空を超えて出会った二人の運命が、今、動き出す。
あらすじ――愛読していた小説の世界へ迷い込んでしまった和哉は、偶然出会った”勇者”ギルランスとパーティーを組む事になり、冒険者としていろいろなクエストに挑戦していくが……。
タイトルの『ダブルソード』にかけた思い――ギルランスの双剣。和哉の弓、どちらも"二つで一対”の意味と、二人の"運命の相手”という関係性にかけています。
ゆっくり進むと思いますが、(私の子供たち)和哉とギルランスの物語に最後までお付き合いいただけましたら幸いです。
文字数 172,982
最終更新日 2025.10.22
登録日 2025.07.03
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
「アルトリア公爵家令嬢マチルダ。
貴女は太陽神殿と月神殿の両方を告発するというのですか?」
「はい、王妃殿下。
理由は違いますが、両神殿共に国の役には立っていません。
早急に改革が必要だと申し上げます」
「不遜であるぞ、マチルダ!
月神殿に拾われ、聖女として育ててもらった恩を忘れたか!?」
「黙りなさい!
今はマチルダ嬢の告発の時間です。
月神殿の言い分はこの後で聞いていただきます。
それと今のマチルダ嬢は、養女とはいえアルトリア公爵家の令嬢です。
月神殿の拾われ育てられたことは過去の話です。
その恩を言い立てて告発を封じる事は許しません」
玉座で全てを聞き、決定を下される国王陛下に成り代わり、クリスタ王妃殿下が私の告発を受けた裁判を進行させてくれています。
冷静で威厳ある進行ぶりです。
本来ならナレク王太子かティグラン第二王子の役割なのですが、あの二人には荷が重すぎるでしょう。
「では一つ一つ聞かせてもらいましょう。
太陽神殿を告発した理由は何ですか?」
「太陽神殿は、大切な聖女選びを金儲けの道具にしています。
全く能力のない者を聖女に選ぶ代償に、莫大な裏金を得ています」
「黙れ、黙れ、黙れ!
そのような嘘つきの孤児の言う事を信じてはなりませんぞ!
その者の言う事は本当ならば、ドゼル公爵家が裏金を使い、ミレーナ嬢を偽者の聖女にした事になります。
それが本当ならば、王国の秩序を揺るがす一大事ですぞ。
王妃殿下の公平な判断をお願い申し上げます!」
太陽神殿のクラウディオ大神官が、多くの貴族が集まっている裁きの間で、堂々とクリスタ王妃殿下を脅しています。
それは、玉座の間に座すデイヴット国王陛下さえも脅していることになります。
大陸の西方にあるこの国は、多くの神殿の支援がないと国を維持できないのです。
神殿の力が王家を凌ぐ部分が多いのです。
それだけでなく、二大公爵家も王家を凌ぐ力を持っています。
私が養女になったアルトリア公爵家と、ミレーナが聖女に選ばれたドゼル公爵家を無視して国家運営ができないのです。
だからこそ、有力神殿である太陽神殿の聖女と月神殿の聖女は、必ず領公爵家から選ばれるのです。
私が聖女に選ばれ、アルトリア公爵家の養女になったのも、アルトリア公爵家月神殿連合と、ドゼル公爵家太陽神殿同盟の権力闘争なのです。
本来なら私は、アルトリア公爵家月神殿連合の手先として、連合の有利になるように動かなければいけませんが、前世の記憶がある私には、そのような汚い真似は耐えられないのです。
文字数 6,757
最終更新日 2020.06.28
登録日 2020.06.22
神だって時には失敗する。
とある世界の皇太子に間違って「絶対に女子にモテない魂」を入れてしまったと言い出した神は弟子の少女に命じた。
「このままでは皇太子がモテないせいで世界が滅びる!皇太子に近づいて「モテない魂」を回収してこい!」
「くたばれクソ上司」
ちょっと口の悪い少女リートは、ろくでなし上司のせいで苦しむ皇太子を救うため、その世界の伯爵令嬢となって近づくが……
「俺は皇太子だぞ?何故、地位や金目当ての女性すら寄ってこないんだ……?」
(うちのろくでなしが本当にごめん)
果たしてリートは有り得ないほどモテない皇太子を救うことができるのか?
文字数 68,632
最終更新日 2021.02.28
登録日 2021.01.01
題名を「エッセイのプロムナード」と付けました。河畔を散歩するようにエッセイのプロムナードを歩いていただきたく、そう命名したのです。歩く河畔がさくらの時期であったなら、川面には散ったさくらの花々が流れているやも知れません。その行く(あるいは逝く?)花々を人生を流れ行く無数の人々の姿と見るならば、その一枚一枚の花びらにはきっとそれぞれの氏・素性や、個性と生き方がある(あるいはあった)ことでしょう。この河畔があたかも彼岸ででもあるかのように、おおらかで、充たされた気持ちで行くならば、その無数の花々の「斯く生きた」というそれぞれの言挙げが、ひとつのオームとなって聞こえて来るような気さえします。この仏教の悟りの表出と云われる聖音の域まで至れるような、心の底からの花片の声を、その思考や生き様を綴って行きたいと思います。どうぞこのプロムナードを時に訪れ、歩いてみてください…。
※「オーム」:ヘルマン・ヘッセ著「シッダールタ」のラストにその何たるかがよく描かれています。
文字数 57,218
最終更新日 2022.11.30
登録日 2021.11.14
勇者「あれが魔王の城か……ついにここまで来たぞ! いざゆかん‼︎」
魔法使い「オー‼︎」
勇者「……人数足りてなくない?」
魔法使い「僧侶と剣士は実家に帰りました」
文字数 2,389
最終更新日 2021.12.16
登録日 2021.12.16
小学4年生の僕は同級生の女の子に誘われて家出をする。
両親の愛を確かめたい2人のそれぞれのストーリー。
文字数 3,879
最終更新日 2023.02.05
登録日 2023.02.02
リップのかわりにハンドクリームを口に塗っちゃうマジメ?な女子高生とツンデレ?男子高校生の青春恋愛ものです。
――――
女子高生の小宮は、転校先の高校でイジメを目撃する。博多弁で注意したところ、ヤンキーだと誤解されてしまう。
「いやいや私はまじめな優等生なんやけど?」
イジメをなくそうと奮闘する小宮だったが、湊本という男子生徒が「余計なことをするな」と忠告してきて……。
夏の東京で、それぞれの思いがぶつかり合う。
――――
「どげんもこげんもなか」は、どうもこうもないという意味です。
文字数 16,295
最終更新日 2025.04.21
登録日 2025.04.21
異世界から召喚された聖女に陥れられ、王位継承権を奪われた王子は、濡れ衣の罪で片眼を潰され顔の半分に罪人の入れ墨を刻まれた。
死罪だけは免れたものの、娼館に身売りされ、やがて使い物にならなくなると更に売られ、虐待の果てに魔物の棲む忌まわしい森へと捨てられる。
世間では行方不明の王子として忘れられていく中、彼を拾ったのは人々から恐れられる森の魔女だった。
忌み嫌われた森の片隅で、少しずつ傷だらけの心と暮らしを縫い合わせていく。
終わったはずの王子の人生は、本当にもう一度やり直せるのか。
廃王子と魔女それぞれの主観的終末世界で織りなす小さな物語、ここに開幕。
文字数 11,425
最終更新日 2026.07.04
登録日 2026.06.18
最凶と邪神にまで恐れられ、魔王と呼ばれた天使が女神を助けるために、力を無くした状態で敵陣と化した世界に逝く!!
「クレア!!魔王が大量発生しました!!」
「待ってろ!!今Gジェットを持っていく!!」
「違います!魔王です!!」「ああ、台所之魔王だろ?」
ある日、突然大量に現れた魔王たち。そして、勇者を育てながら、邪神を倒すことになったクレアシオン。暴走しがちな魔王クレアシオンが率いる勇者パーティーの物語り。
※ゴ☆ブリは出てきません。
主婦と飲食店経営者は恐怖していた。
「もういや!!」
「くそ!!あいつらのせいで俺の店が!!」
魔王、台所の魔王に人々は苦しめられていた。「待たせたな!!もう大丈夫だ!!」
「あ、あなたは!!」
主婦と飲食店経営者の前に現れたのはハードボイルドな漢。
「ああ、クレア製薬会社社員のアレクサンダーだ!!」
そう、遂に製薬会社が立ち上がった。
「このGジェットを使え!!」
「これで店が再開できるぞ!!」
飲食店経営者は期待に胸を踊らせた。こうして、クレア製薬会社社員のアレクサンダーと台所の魔王との闘いが始まった。
だが、クレア製薬会社社員のアレクサンダーは知らない。
敵は台所の魔王だけじゃ無いことを、
「この薬は環境に悪い」
立ちはだかる謎の団体。
アレクサンダーは無事、台所の魔王を倒せるのか!?、て話しじゃないです。
異世界ファンタジーです。
登録日 2017.02.14
サクッと読めると思います。お暇な時にどうぞ。
★ある特別な荷物の配達員であるカンナ。
日々の仕事にカンナは憂鬱を抱えている。
理不尽な社会に押し潰される小さな命を助けたいとの思いが強いのだ。
上司はそんなカンナを優しく見守ってくれているが、ルールだけは破るなと戒める。
しかし、カンナはある日規約を破ってしまい、獄に繋がれてしまう。
果たしてカンナの選択は?
表紙絵はノーコピーライトガール様よりお借りしました。
素敵なイラストがたくさんあります。
https://fromtheasia.com/illustration/nocopyrightgirl
文字数 8,178
最終更新日 2022.07.10
登録日 2022.07.10
□お休みします□
すみません…風邪ひきました…
無理です…
お休みさせてください…
異世界大好きおばあちゃん。
死んだらテンプレ神様の部屋で、神々の娯楽に付き合えと巻き込まれて、強制的に異世界転生させられちゃったお話です。
すぐに死ぬのはつまらないから、転生後の能力について希望を叶えてやろう、よく考えろ、と言われて願い事3つ考えたよ。
転生者は全部で10人。
異世界はまた作れるから好きにして良い、滅ぼしても良い、1番長生きした人にご褒美を考えてる、とにかく退屈している神々を楽しませてくれ。
神々の楽しいことってなんぞやと思いながら不本意にも異世界転生ゴー!
※採取品についての情報は好き勝手にアレンジしてます。
実在するものをちょっと変えてるだけです。
文字数 138,226
最終更新日 2023.01.24
登録日 2022.10.19
10年前、雪の中で交わした約束があった――。
それは、いつかまた巡り会えると信じた二人の儚い願い。
東京で忙しい日々を送る詩織は、ある日偶然目にした新聞記事に心を揺さぶられる。そこに映っていたのは、かつての初恋の相手、悠真が撮影した故郷の雪景色だった。懐かしさとともに蘇る記憶。彼と過ごした冬の日々。そして、別れの日に残された言葉。
「また必ず会おう」
再び故郷を訪れた詩織は、静寂に包まれた雪の中で、忘れられない思い出と向き合う。そこで目にするのは、悠真が紡いだ美しい風景と彼の想いの欠片。二人が再会を果たしたとき、胸に秘めていた感情は静かに動き出す。
しかし、現実は甘くない。夢を追い続ける悠真と、都会に戻らなければならない詩織。それぞれの道を歩むために選ばなければならない決断。そして、積もる雪の中で二人が交わす言葉とは――?
雪が語りかける、切なくも美しい物語。
「雪過ぎて雪」は、別れと再会、そして未来への希望を描いた感動のラブストーリーです。
雪に包まれた風景と、二人の繊細な心の動きが読者の心を静かに揺さぶります。
あなたは、この雪の中で見つける想いを信じられますか?
文字数 9,853
最終更新日 2025.01.09
登録日 2025.01.09
「君のような退屈な女とは、もうやっていけない」――婚約者のアルベルト様は、華やかな大公令嬢と私を天秤にかけ、一方的に婚約を破棄した。
社交界の笑いものになり、屋敷からも追い出された私を、誰も助けてはくれない……そう思っていた。
でも、旅の途中で偶然助けた青年が、まさかの隣国の第二王子だったなんて!
「君の聡明さが、私には眩しい」と、彼は私を優しく庇護し、私は新たな人生を手に入れる。
数年後、外交の場で再会した元婚約者は、全てを失い、私の前で跪く。
「もう一度やり直してほしい」ですって? ――今さら言われても、もう遅いんです。
どうぞ、ご勝手に破滅してくださいませ。
文字数 11,191
最終更新日 2025.09.22
登録日 2025.09.19
鏡野ゆう様作、「政治家の嫁は秘書様」のお膝元商店街、希望が丘駅前商店街「ゆうYOUミラーじゅ希望が丘」コラボ作品です。本格中華菜館神神(シェンシェン)飯店店主(中国人)とその妻(韓国人)の暴走及び、それを止める娘の物語。
★このお話は、鏡野ゆう様のお話
『政治家の嫁は秘書様』https://www.alphapolis.co.jp/novel/210140744/354151981
に出てくる重光先生の地元の商店街のお話です。当然の事ながら、鏡野ゆう様には許可をいただいております。他の住人に関してもそれぞれ許可をいただいてから書いています。
★他にコラボしている作品
・『桃と料理人』http://ncode.syosetu.com/n9554cb/
・『青いヤツと特別国家公務員 - 希望が丘駅前商店街 -』http://ncode.syosetu.com/n5361cb/
・『希望が丘駅前商店街~透明人間の憂鬱~』https://www.alphapolis.co.jp/novel/265100205/427152271
・『希望が丘駅前商店街 ―姉さん。篠宮酒店は、今日も平常運転です。―』https://www.alphapolis.co.jp/novel/172101828/491152376
・『希望が丘駅前商店街 in 『居酒屋とうてつ』とその周辺の人々 』
https://www.alphapolis.co.jp/novel/274274583/188152339
・『希望が丘駅前商店街~看板娘は招き猫?喫茶トムトム元気に開店中~』https://ncode.syosetu.com/n7423cb/
・『Blue Mallowへようこそ~希望が丘駅前商店街』https://ncode.syosetu.com/n2519cc/
文字数 51,399
最終更新日 2019.04.09
登録日 2017.12.06
エーディス公爵家の令嬢アイリスは、見た目と裏腹な気の強さが災いして、年頃になっても嫁ぎ先が決まらない。周囲はヤキモキするが、彼女には人には言えない秘密があるのだ。そして、もうひとつの理由は……幼い頃から忘れられない男の面影――ある日、その面影をそのまま残した初恋の男と再会する。
貴方が老いることも無く、そこに居るのは何故なの?!
※本作品は完結済みの拙作『亡国の姫君と砂塵の王国』のスピンオフ作品です。
現在、エブリスタ様にて同時更新中。
★はR18相当の性的描写を含みます。
☆は軽度の性的な表現を含みます。
※残酷表現、軽度の流血表現があります。
一応、更新頻度は不定期更新とさせて頂きますが、なるべく毎日更新を目指します。調子が出るまで少しゆっくりペースで執筆します。
気長にお付き合い頂けたら幸いです。
どうぞよろしくお願い致します(о´∀`о)
文字数 94,527
最終更新日 2018.12.07
登録日 2018.07.02
19世紀のロンドン
自動車というものが流行るこの霧の多い都市で、ぼくは働いていた。
「おいお前。永遠の命欲しくねえか?」
ぼくはいじめられっ子だった。
馬車が行き交うこの町に、友達が一人もいないぼくは、いつもリクたちにいじめられていた。
「いらないよ」
「そんなこと言わないでさ。きっと、面白いぞ。何たって未来永劫死ぬこともねえし、飯も食わなくても生きていけるし、毎日楽しく遊んでいられるんだぜ」
リクは金髪の間に黒髪が少しだけ混じったスコットランド出身の男の子だった。
ぼくは生粋のロンドン生まれ。
金髪の少し太った体格の14歳だった。
永遠の命を得てしまった少年の物語。
文字数 2,272
最終更新日 2019.01.23
登録日 2019.01.23