「存」の検索結果
全体で16,459件見つかりました。
『ENMAŌ』
地獄とは、罰の終着点ではなく——
「語りきれなかった物語」が沈殿し、腐敗する墓場だった。
全宇宙から集まる「選ばれなかった道」「聞かれなかった声」「終わらなかった想い」。
それらが積み重なり、やがて世界の基盤を蝕んでいく。
閻魔(零)は、その最深部で目覚めた。
宿したのは、白銀螺旋炎。
罪を燃やし、影を紡ぎ、物語を書き換える力。
彼は旧地獄を崩壊させ、新世界を創った。
そこは、罰ではなく「選択」が支配する場所。
転生を選ぶ者、留まる者、物語を書く者——
それぞれの在り方が、世界の形を変えていく。
しかし、旧世界の地獄や冥界から、様々な存在が流れ着く。
ギリシャの冥界王、北欧の死の女王、エジプトの審判者、日本古来の鬼や妖怪、そして世界中の神話に登場する死神や悪魔たち。
彼らは新世界で再び覚醒し、零に問いかける。
「王よ。お前は、我々の物語を終わらせるのか?
それとも、永遠に語り続けさせるのか?」
永遠の書架に集う未完の物語。
罪を抱えたまま生きる者たちの影。
白銀螺旋炎が干渉する法則と、物語が現実を塗り替える瞬間。
零は、ただ罰を与える王ではなくなる。
彼は「物語を紡ぎ、魂の選択を見守る者」として、
世界の終わりと始まりを、己の意志で選ぶ。
罪と希望が共存する世界で、
聞かれなかった声が、再び語り始める——。
圧倒的なスケールと、1体1体が粒立つキャラクター。
世界中の地獄神話を織り交ぜた、誰も見たことのない新世界譚。
『ENMAŌ』
——物語が、世界を救うか。滅ぼすか。
文字数 8,890
最終更新日 2026.06.11
登録日 2026.06.08
吸血鬼、ゾンビ、狼男……。
みなさんはオカルトを信じてますか?
――――私は信じてません。
存在を、という意味ではなく。
これは本当にあったお話。
けれど彼らの目を盗むためには、フィクションの体をとった方が良いでしょう。
ご了承の上、お付き合い頂ければ幸いです。(編:芥屋照子)
――――オカルト少女のちょっとエッチな冒険譚。
登録日 2019.01.07
この作品は短編集です。現実と幻想の狭間の瀬戸際をぎりぎりまで攻めてみました。よって、短編集の一つの傾向として、一話一話に現実に起こり得そうで起こり得ない、いやでもやっぱり起こりそうなことが描写されています。そこで注意してほしいのは、
手を振ると振り返えしてくれる不思議な鏡の話ではなく、鏡の前で手を振る不思議な人についての話である、
ということです。上記のような鏡は存在しませんが、上記のような人は存在しますからね。皆さんも一度はやったことがあるのではないでしょうか? つまり、私の作品はどうしてあの人は一人で鏡に手を振っているのだろう、というところに焦点を絞った作品が多く存在しております、ということです。
文字数 35,607
最終更新日 2020.06.09
登録日 2020.05.27
伯爵令嬢のコーデリア・アレイオンはミストマ・ストライド公爵から婚約破棄をされた。
婚約破棄はコーデリアの家族を失望させ、彼女は責められることになる。
「私はアレイオン家には必要のない存在……将来は修道院でしょうか」
「それならば、私の元へ来ないか?」
コーデリアは幼馴染の王子殿下シムルグ・フォスターに救われることになる。
彼女の味方は王家のみとなったが、その後ろ盾は半端ないほどに大きかった。
文字数 29,491
最終更新日 2021.12.15
登録日 2021.10.29
剣と魔法、近代兵器や神獣に並び、世界の裏で活躍する呪士の名家、リーパー家。時代の裏で暗躍する彼等は、時に世界を救う救世主となり。時に世界を混沌に導く殺戮者として代々続いていた。
その次期後継者であるタナトス・リーパーは16歳の年に修行の旅へと向かわされる。旅の途中、不死身の呪いを受けた男との出会いが彼女の修行を加速させるのであった。
「私のために死んでください! 」
少女は満面の笑みで、男に死をせがむ。
1つの命を代償に開かれるタナトスの秘術は、代償に見合わない程の破滅的な威力を誇る。
一夜にして世界を変えてしまうほど強力な呪術を前にした不死者の男は、その力に恐れを抱きながらも同行する羽目になるのである。
世界は四つの大国にわかれ、それぞれの力で拮抗していた。西の大国、軍事総領ヴァルハラにてこの物語は始まるのであった。
最強の呪術を携えた少女はやがて、世界中から恐れられる存在へと成長してゆく……
死を求めて探す少女と、死を失くして生を探す不死者の旅が始まるのであった。
ファンタジー作品です。
月曜、水曜更新の予定ですが、その他更新することもあります!
登録日 2022.02.24
時の魔女”と呼ばれる、世界の法則を踏み外した存在。
星が生まれ、人が滅び、文明が築かれては崩れゆく様を、幾度となく見下ろしてきた。千年どころか、何万年もの歳月を生きてなお、彼女の容姿は変わらない。白銀の髪に、空のように淡い青の瞳。瞳の奥では、数多の時間が交差し、映し出されている。
そんな彼女が、唯一心を動かされたもの。それが**“復讐”**だった。
文字数 4,542
最終更新日 2025.03.19
登録日 2025.03.19
原初の神々から現代へ、壮大なる神話が今、幕を開ける――。
宇宙誕生以前に存在した原初神。そのフケから生まれた神々。些細な喧嘩が引き起こした世界の変革。そして、自らの運命を変えるために時を超える者たち――。
これは、想像を絶するスケールで描かれる、神々と世界の創世の物語です。
謎に満ちた原初神と、そこから連なる奇想天外な神々の系譜。 彼らの行動一つ一つが、世界の法則を揺るがし、新たな存在を生み出していきます。
「時の門」を巡る、過去と未来が交錯する壮大なドラマ。 悲劇を回避するため、あるいは自らの出自を変えるため、神々は時空を超えた旅に出ます。
神々によって翻弄されながらも、力強く生きる人類の姿。 超越人、超人、そして人間――それぞれの種族が、時に争い、時に協力しながら歴史を紡いでいきます。
数万年の時を超えて甦る、兄弟の宿命の対決。 現代を舞台に、忘れ去られたはずの過去の因縁が、再び世界を揺るがす戦いへと発展します。
「なぜ神は生まれたのか?」「世界の始まりとは?」「運命は変えられるのか?」
壮大な設定と予測不可能な展開で、あなたを神話の世界へと誘います。
果たして、この世界の行く末は――? 壮大な物語の目撃者となるのは、あなたです。
文字数 30,102
最終更新日 2025.05.19
登録日 2025.05.18
――あいつ。
――自分が、おれにとってどんな存在かなんて、想像もしないんだろうな。
とある神社に異能を継いで生まれた、宮司の柚真人(ゆまと)と妹巫女の司(つかさ)。
その前世から折り重なった、数多の因縁の物語。
人の重ねた罪を背負い黄泉を流離うという女神『佐須良比売(サスラヒメ)』を祭神とする皇神社。
その社の神主は、『死者祓』という神事を引き継ぎ、黄泉路を迷う者を導く。
当代に、宮司を継ぐ者として生まれた少年・皇柚真人は、歴代最強の異能を有する。
しかし同時に、自らの出生の因果に端を発する、誰にも告げられない秘密を抱えている。
それは、血のつながった実の妹への――恋情だった。
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純愛×異能×禁忌
和風寄り現代ファンタジー/異種婚姻譚/ホラー+ミステリー/兄×妹/ブロマンス主従/
更新中の『勾玉遊戯』の前身です。
西暦1990-2000の物語。
文字数 313,491
最終更新日 2025.10.04
登録日 2025.05.22
その復讐は、誰も気づかない“透明な悪意”から始まった――
SNSのフォロワー数、企業価値、メディア露出。若くしてすべてを手に入れたカリスマ・五十嵐怜央は、まさに時代の寵児だった。しかし、彼の輝かしい成功の裏には、踏みにじられた者たちの絶望と、隠蔽された過去がある。
三年前、ある事件によって人生を狂わされた桐生悠は、静かに、しかし確実に復讐の歯車を動かし始める。彼の武器は、暴力でも直接的な対決でもない。緻密な情報操作、デジタル空間に仕掛けられた巧妙な罠、そして人間の心理の隙間を縫う“スクリプト”。
「お前が築き上げた偽りの塔は、内側から崩壊する」
最初は些細な不運に見えた出来事が、やがて怜央の信頼を揺るがし、名声を蝕み、彼の完璧な世界を少しずつ侵食していく。誰が、何のために、そしていかにして――? 見えない復讐者に追い詰められていく怜央の姿と、その裏で静かに笑う悠の存在。
この現代ミステリーは、SNS時代の光と闇、人間の深奥に潜む復讐心、そして緻密に練られた頭脳戦を描き出す。予測不能な展開の先に待つ、驚愕の真実とは?
これは、あなたの日常に潜むかもしれない、静かで残酷な復讐劇の記録である。
文字数 16,064
最終更新日 2025.08.07
登録日 2025.06.05
大陸最強と名高い ヴァルシェル帝国。
その皇帝には十五人もの子供がいたが、末の皇子 リュシアン だけは特別だった。
かつて国を揺るがした「傾国の美姫」の面影を唯一受け継いで生まれた彼は、誘拐や政争から守るため、存在すらほとんど知られないまま厳重に守られて育つ。
そんな彼が初めて外の世界で出会ったのが、隣国 アルヴェリア王国 の王弟 カイル。
誠実で強く、何より真っ直ぐなその人に、リュシアンは恋をした。
しかし、帝国一過保護な家族達が簡単に婚約を認めるはずもなく――
王弟は一年に及ぶ過酷な試練を課されることになる。
すべてを乗り越え、ようやく結ばれた二人。
だが、婚約者としてリュシアンが初めて参加した王国の夜会で、突然「浮気」の冤罪を突きつけられる。
文字数 2,104
最終更新日 2026.03.15
登録日 2026.03.15
魔法の進化形態である練魔術は、この世界に大きな技術革新をもたらした。
しかし、新しい物は古い物を次々と淘汰していき、現代兵器での集団戦闘が当たり前となった今、この世界で勇者という存在は、必要の無いものとみなされるようになってしまっていた。
王国の兵団で勇者を目指していた若き青年、ロクヨウ・コヨミは、そんな時代の訪れを憂い、生きる目標を失い、次第に落ちこぼれていってしまったのだが、しかし彼の運命は、とある少女との出会いをキッカケに、彼の思わぬ方向へと動き始めてしまう──。
●2018.3.1 第1シーズン『THE GROUND ZERO』が完結しました!
●2018.3.23 BACK TO THE OCEAN Chapter1 完結しました。
●2018.4.11 BACK TO THE OCEAN Chapter2 完結しました。
●2018.5.7 BACK TO THE OCEAN Chapter3 完結しました。
文字数 401,352
最終更新日 2018.05.20
登録日 2017.10.23
【なろう日刊ハイファンタジー1位獲得(5/16)!】
【アルファポリスファンタジー部門1位獲得(5/8)!】
魔獣によって両親と故郷を同時に失った少年トア・マクレイグは、幼馴染で片思いの相手であるエステルと共に、仇を討つため魔獣討伐を主な任務とするフェルネンド王国聖騎隊への入隊を目指す。十四歳となり、お互いトップクラスの成績で養成所を出たのだが、最後の適性職診断で明暗が分かれることになった。
大魔導士という将来の活躍が約束されたエステルに対し、トアの適性は「洋裁職人」という戦闘にまったく役立たない地味なもの。エステルが着実に英雄としての道を歩む一方で、なんとか彼女に追いつくため必死に修行を積むトア――だが、ある日エステルが大貴族の子息と婚約を発表する。
彼女の近くにいるべき存在は能無しの自分ではないと悟ったトアは聖騎隊を辞め、ひとりで新たな生活を始めるためフェルネンド王国をあとにした。
次の仕事を探す途中、ひょんなことから立ち寄ったのは終戦によって用済みとなった旧帝国の要塞。そこで、トアは自分に与えられた真の適性――《洋裁職人》ではなく、《要塞職人》に目覚めた。廃棄された要塞を立派に住居としてリフォームし、誰にも縛られない快適なスローライフを始める……はずだったが、なぜか美少女エルフ(脳筋)だったり喋って動き回る甲冑だったり伝説のモフモフ狼少女だったり世界を救った英雄やその子どもたちだったりと、自分の意図しないところで要塞に住み着く仲間が増えていく。お人好しのトアは新しい住民たちを受け入れていたが、いつしかその要塞村は周辺国家から注目される存在になっていくのであった。
登録日 2019.05.31
交通事故で死んだ俺は絶望していなかった。
そう、待ちに待ったあの展開が俺を待っている。
異世界で思う存分暴れてやる
文字数 996
最終更新日 2019.06.13
登録日 2019.06.13
ここは、能力者が存在する世界。
この世界での能力者とは、
自身の体に魂を宿すことが出来る者のこと。
その能力者たちはただ今訳あって、
二つに分かれている。(分け合って
なんつって((ry
ともかく。
片方は歴史上の英雄、架空の英雄、神を
宿す者達。
そしてもう片方は、
悪魔類を宿す者達。
そんな世界での主人公、神田 巫子は、
分かれた人類を1つにまとめるため動く。
文字数 6,881
最終更新日 2021.08.19
登録日 2021.08.10
※最新まで更新が追いついたので今後はやや更新頻度が落ちます(12/15~)
竜神を味方につけた「勇者」が魔族を撃退した魔大戦から四千年余り。
当時の戦いの爪痕や記憶も薄れ、穏やかに暮らしてきた人間たちは次第に「平和」の尊さを忘れていった。
平和だったはずの世界では、これまで共存してきた魔物が狂暴化を始め、人々の暮らしは次第に脅かされていく。
四千年という永い時を経て、人間たちの世界は再び魔に侵食され始めていた。
今や伝説となった「勇者」に純粋な憧れを抱く青年ジュードは、ひょんなことから不思議な少女カミラと出逢う。
彼女の力になりたいと願うジュードは徐々に、そして静かに世界の命運を懸けた戦いへと巻き込まれていく。
発現していく能力、導く声、立ちはだかる多くの壁。
魔物と心を交わし、魔法を受け付けないという奇妙な体質を持つ彼は、自らに課せられた宿命を知らない。
かつて世界を救った勇者に憧れるジュードは、その再臨となるか、それとも……。
※小説家になろう、カクヨムにも投稿してます。
文字数 577,974
最終更新日 2022.07.06
登録日 2021.11.21
高校から、もしかすると万年ぼっちかもしれないぼっち大学生蒼佑。
会った瞬間に確信した「コミュ力おばけ」で人気的存在の利奈。
この真逆的なふたりが、小さな出来事から大きな出来事まで様々な事でお互いを知り、惹かれあっていく恋愛小説です。
文字数 1,855
最終更新日 2023.08.20
登録日 2023.08.20
見た目の所為で両親から兄妹から虐げられ学校にも居場所がなかった相馬千早。
周りから醜いと言われずっと日陰の存在であったが唯一愛情を注いでくれたのが心優しい祖父だった。
しかしその祖父が亡くなり家族からは家から追い出されることになる。
幸いにも祖父の負の遺産を受け継ぐことで住む場所は見つかったが貧乏暮らしまっしぐらだった。
「お前なんて消えればいいのに」
家族から冷たい言葉を浴びせられたその夜。
不良に絡まれる少女を逃がすも不良たちに暴行を受け川に投げられてしまった。
もう死ぬのか…
そう思いながら目を閉じると光に包まれ。
次に目を覚ますと森の中。
異世界に来てしまったのだった。
しかも何故か異世界で一人しかいない白魔導士になってしまった。
文字数 10,880
最終更新日 2024.01.06
登録日 2024.01.03
これは、あるかもしれない、どこかの物語。
海に浮かぶ“辿り着けば救われる”という島――エデン。
その存在は不確かでありながら、失踪者は後を絶たない。
公安の潜入捜査官・ミサキは、上司トウヤと偽装夫婦として島に潜入する。
何が正義で、何が信仰か。
閉ざされた“楽園”で、彼女が出会うのは“人の顔”をした神と罪。
※表紙はAI生成にて作成しました。
初投稿です。読んでくださった皆さま、本当にありがとうございます!
コメントやブクマなどいただけると励みになります。
感想はもちろん、気になる謎(※ネタバレしない範囲で!)などにも
こっそりお返事できたら嬉しいです。
どうぞこの世界を、少しでも楽しんでもらえますように。
次回投稿5/28(水) 22時。
文字数 9,364
最終更新日 2025.05.28
登録日 2025.05.21