「父」の検索結果
全体で12,970件見つかりました。
「神様、死ぬ前にどうか私のねがいを聞いてください。どうか、どうか――推しを助けてからあの世に逝かせてください」
水沢美羽は願った。
卒業式の日から中学三年の春先にタイムリープした美羽は推しである元子役俳優の久世流希亜(くぜるきあ)に接触する。
「私は、卒業式の日に死ぬんだ。それまで、あなたの時間を毎日一時間だけ私に売ってくれない? 推し活をしたいの」
と提案する。
流希亜は子役時代、有名女優である母親が不倫をして、父親がその相手を刺したことで泥沼離婚を経験する。
子供の頃はそのことでいじめに遭った。引っ越した先で優しくしてくれたのが雨下美和だった。
美和は中学三年の時に学校で自殺をした。
流希亜は幼なじみが自分のせいで自殺したことで、中学校に居場所がなくなっていた。
亡くなった雨下美和のラインに既読がつかないことをわかりながらも何回もメッセージを送っていた。
お金で繋がりたくないと思った流希亜。
「じゃあ、美和の代わりにラインの返信をしてほしい」
二人だけの秘密ができた。まるでウソの恋人。ウソ恋が始まる。
美羽は母子家庭でいつもアザがあった。美羽のことを助けたいと思うようになる。
世界を終わらせることは簡単なことなのかもしれない。
終わらせないことのほうが難しいのかもしれない。
少し待てば世界が変わって見えるかもしれない。
今までの自分から卒業しよう。
文字数 29,353
最終更新日 2024.06.25
登録日 2024.06.25
【スキル募集】コメントが彼の未来を決める?読者参加型RPG冒険コメディ
祖父は伝説の勇者。
祖母はエルフの血を引く元王女。
期待する周囲の中、僕は自分のスキルに絶望していた。
レベルアップするたび。まれに派生や拾得で。
僕に与えられるスキルは、すべてハズレか微妙のユニークスキルばかり。
ついたあだ名は〈逆チートの失格勇者〉。
祖父から譲り受けた最強の喋る毒舌武器、イグナイトスティールの方が、まだ派生の余地を残してて未来がある。
ねえ神様、僕前世であなたに何かしましたか!?
だが彼は知らなかった。レベルが1上がるごとにスキルが付与される、世界でただ1人の人間だということに。
これは不遇な男が英雄?を目指すドタバタコメディ冒険者物語である。
【あなたが考えた、くだらないスキル募集中】
他作品でアイデアを下さる方が多いのと、リレー漫画が好きなので、いっそ募集してみんなで遊んでしまおうかなと思いました。
・スキル名は自由。
・効果は「くだらない」こと。
・まったく使えない、または役に立たない訳でもない程度。
・他のスキルと効果が似ていても可。
・シモネタスキルはR15で。
文字数 66,973
最終更新日 2024.12.17
登録日 2024.09.20
元ロシア人貴族の祖父をもつ羅音と、幼なじみの杏は、さくらんぼ畑のある広いお屋敷で育った。保護者を亡くした彼らは、義務教育を終えると、ママンが所有していたパリのアパルトマンで、従者の椰子とともに自堕落な生活をはじめた……。
文字数 4,562
最終更新日 2016.09.29
登録日 2016.02.28
これは父さんから聞いた話です。
僕が通う小学校のすぐ裏にある池には守り神でもある河童様が住んでおり、多くの人を見守っていました。その一方で恐ろしい呪いの力も持っているのです。
最後まで読んだとき、真の恐怖に襲われる。
文字数 2,334
最終更新日 2021.06.04
登録日 2021.06.04
◆他人と関わりを持つことを拒否し続けてきたご令嬢が、自分にぞっこんな旦那様と結婚して変わる話(全8話、小説家になろう様にて完結済み)
◆アラスジ:過去の苦い経験のせいで、人付き合いを一切せずに引きこもっていたご令嬢セレフィアの結婚が決まった。結婚相手の選定を全て父に丸投げして、誰だろうと打ち解ける気のない彼女は、しかし自分の夫が王国女性の憧れであるジノ・グランフォートに決まったことに驚いた。結婚後は面倒くさい女である自分を放っておいてくれるかと思いきや、趣味すら切り捨てて夫婦の時間を大切にしようとするジノに、セレフィアの心境にも変化が訪れる。そんなある日、大事な二人の時間に真面目なはずのジノは居眠りをしてしまう。その原因が自分にあると知ったセレフィアは、何とかして彼の睡眠不足を解消しようとするが……。
文字数 46,783
最終更新日 2022.05.14
登録日 2022.04.25
保守であり、純然たる愛国者として、売国奴舛添要一死刑囚を断罪させていただく、政治エッセーです。早く、舛添が警視庁に捕まって、裁判などを経ずに、処刑されることを祈りますし、日本国内の売国奴が残らず、処刑されることを願います。あと、うちの認知症の父親、篠崎陽一のことも、書かせていただきました。同じ禿げであり、馬鹿であり、同類項です。書籍化は無理だと思われますが、どうぞよろしくお願いいたします!
文字数 671
最終更新日 2022.09.19
登録日 2022.09.19
財閥御令嬢の沙耶香は友人の提案で貧乏人で命の恩人 颯斗に100万円を差し出して一ヶ月間の恋人契約を結ぶ。同棲を始めるが、テレビは捨てられ、料理が出来ると言って任せてみたらデリバリーに頼み、アルバイトを始めたらミスしても謝らないなど、やる事なす事が破天荒だ。ひたすら身分を隠し続ける沙耶香だが父親と誓約書を交わして一ヶ月間自由を手に入れていた。迫り来る期限、崩壊していく心、募りゆく恋心に沙耶香は…。
執筆開始 2023/2/8
完結 2023/3/25
※この物語はフィクションになります。
物語に登場する人物名、団体名、施設名は架空のものとなります。
文字数 97,263
最終更新日 2023.03.25
登録日 2023.03.09
「お父様のわからずや!!」
長年続く魔族と人間の戦争。
魔王の娘、メリアはそれを止めたいと思っているが、魔王はいつもそれは出来ないと言うばかり。
業を煮やしたメリアは、魔王の部下であるメイゼンを連れて人間界に行くことに。
しかし、そこで出会った初めての人間はまさかの勇者パーティで!?
「お姫さん。あの人らはどうも、お父上を倒そうって人たちです。正体がバレないようにどうぞ慎重に……」
「あなたたち、世界中を旅しているのね! 凄いわ! 私も一緒に行きたいのだけど!」
「ちょっ」
人間の勇者、魔族のお姫様、時々心労多め従者たちの冒険譚!
文字数 15,670
最終更新日 2023.05.21
登録日 2023.05.14
祖父が死んだ。
わけあって長く会いに行けなかった私は、長期休暇を利用して祖父が過ごしていた廃街を訪れる。
そこで私は、祖父がどうして滅びゆく町にこだわっていたのかを知る。
昨年、秋をテーマにしたコンテスト用に書き始めたものの、グダってしまった作品をなんとか完成させて供養です。
文字数 9,169
最終更新日 2024.10.27
登録日 2024.10.27
空襲により焼け出された将太の前に、五歳年上の従姉妹である千里が現れる。
連れ帰られた田舎には、従姉妹に懐いた奇妙な生き物がいた。
この作品は第3回日本SF作家クラブの小さな小説コンテストの共通文章から創作したものです。読了後にあらすじを読むことを推奨します。
https://www.pixiv.net/novel/contest/sanacon3
〈あらすじ〉
寄宿先で空襲により焼け出された将太の前に、五歳年上の従姉妹である千里が現れる。彼女は将太の父からの知らせにより、将太を迎えに来たのだった。
父や千里は、父方の血縁に多い〝かん〟の力を受け継いでおり、戦時下でありながら千里は苦も無く将太を叔父宅に連れ帰る。そこには牛身人面の生物「くだん」がいた。予言をして死ぬ妖怪であるという通説とは違い、「チャンスは残り二回です」と繰り返し啼く。だが、千里のかんに慣れていた将太はそういうものだと受け容れた。
ある日将太が小川で行水をしていると、隣組の福部がやってきて誰何される。千里は将太の父がこの町の出身の海軍将校であると説明し、その場を収める。
その晩、母屋で常会などの世話をしていた叔父が戻ってきて嫁いだはずの千里が実家にいる理由を話した。千里は子どもができないまま夫を兵隊にとられ婚家と折り合い悪く、焼け出された従兄弟にかこつけて長々と里帰りをしているのだった。将太は父にならい海軍に入るつもりだったが、先行き不明だったところ、叔父に父の中学の恩師を紹介される。
その晩、千里から海軍などやめて結婚しよう、さらには夫も父も帰ってこないと言われる。将太は怒りで起き上がり、その拍子に、くだんが千里の乳を吸っているのを知る。同時に空襲警報が鳴り、将太は焼け出された記憶も手伝い真っ先に防空壕へ逃げ込んだ。遅れてやってきた千里は自分が将太を守る、だから将太も自分を守ってと言う。千里は夫から子どもができないことで殴られていた、戦争がずっと続けばいいと告白する。
翌日、叔父から福部さんの訃報を聞く。くだんは「チャンスは残り一回です」と啼き、千里の仕業と察せられた。将太は怒りをぶちまけ、父はかんを使ってしまう者の責務としてあえて海軍に入り、自分も従姉妹が使ったかんを支払うために戦争に行き、帰ったら千里を嫁にもらうと宣言する。
千里は叔父の手伝いをするようになり、数週間後、くだんの墓で手を合わせていた。
くだんは千里が産み出した子であり、最後に「一日も早く戦争を終わらせて」との願いを聞いて死んだ。将太と千里は8月6日に出掛ける予定を立てて終わる。
文字数 9,573
最終更新日 2024.05.31
登録日 2024.05.31
コスプレイヤーに強い憧れを抱く女の子――ありす。
「ちょっと出かけてくる」と家を出た父は、私が知らないお兄さんと帰ってきた。『うづきはくと』と名乗るお兄さんは、その日を境に毎日のようにうちにやってきた。どうやら、父の部屋で一緒にゲームをしているらしい。
高校生に上がる頃にはそんな日々も日常のワンシーン。現在、二人はゲームを作っているらしい。
私はたまに遊ぶ程度で充分だった。それなのに――。
文字数 10,828
最終更新日 2025.06.09
登録日 2025.06.06
文字数 40,163
最終更新日 2017.08.01
登録日 2017.05.04
少し前の中国のスラムにどこか似た世界。マフィアの雇う殺し屋と麻薬の売買に関わるゴロツキどもの集う港町があった。娼婦の母親と、殺し屋の父親の間に生まれた息子、李斗(リト)はある夜、家の壁の穴に開いた穴からこっそりと抜け出して冒険をする。それが彼の恋の始まりとなり、運命の引き金となる。
ハードボイルド×児童文学×純愛という異色の組み合わせで送る作品。
登録日 2019.04.21