「どこ」の検索結果
全体で10,395件見つかりました。
サリス家の令嬢レイチェルは、同じ世界の中を何度もループしていた。
毎回六月の一日に死んで、それからすぐに一ヶ月前となる四月三十日まで死に戻ってしまう。
親友であるプレアがまず殺されて、その次におそらく自分が死ぬ。二人を殺しているのは、隆々とした体躯を持った漆黒の魔物なのだが、そいつが何物なのか、どこからくるのか、そして、自分らがなんのために殺されているのかはわからないのだった。
死の間際の記憶が、すべてなくなってしまうから。
そうして迎えた四週目の世界。
これまで一度も見たことがなかった少年シェルドが彼女の前に現れる。
彼は味方か? それとも敵か?
彼のことをいぶかしみながらも、手を取り合って、運命の輪を突破するための戦いを始める。
文字数 119,446
最終更新日 2024.11.16
登録日 2024.10.05
戦国時代好きの浪人生佐渡忠智は目がさめると、どこかの竹林に倒れていた。寝る前にいたのは確かに自室のベットのはずなのに。しかも、右脚には矢まで刺さっていた。
困惑する彼の目の前に現われたのは竹千代と名乗る美少女と忠次という名の侍。矢を射た本人である彼女達に助けられ、会話していくうちに、美少女はなんと後の徳川家康、本人であるということに忠智は気付く。
最初は憧れの時代にタイムスリップしたと喜ぶ忠智だったが、転移した先は単なる戦国時代ではなく何もかもが”ズレ”た異界戦国とも呼ぶべき場所だった。
行くあてもなく、矢の傷について気負いながらも自分を”御使い”と呼ぶ竹千代の世話となった忠智はその夜、ある決意を固める。「自身の未来の知識を最大限に活かして、この女に天下を盗らせる」、この思いはやがて、志となり、戦国の世を揺るがしていくのだった。
――これは後に「狸の軍師」と呼ばれる男の物語。主君を天下人とするためにあらゆる手を使って、愛しい女を守り抜いた男の英雄譚だ。
登録日 2017.08.24
『お父さんがゆく異世界旅物語』の続編です。
『パスティア・ラカーナ』の謎、『耳なし』の真相、ナナミやハナのユキヒョウ化の原因、『耳なしクロル』と『黒猫の英雄』がなにをしたのか。
本編で明かされなかった全てに、ヒロトとハルが挑みます。
《ここまでのおはなし》
ある日突然見知らぬ土地に飛ばされた主人公『二ノ宮ヒロト』。八歳の長男『ハル』、もうすぐ三歳になる娘の『ハナ』も一緒。ところが嫁の『ナナミ』だけが、どこか別の場所へと飛ばされてしまったようです。
子連れのお父さんが、獣の人が暮らす地『パスティア・ラカーナ』で、嫁探しに奮闘する情緒と人情の旅物語です。
文字数 80,272
最終更新日 2020.02.05
登録日 2019.07.02
言霊。それは現代において一部の人々が使えるようになった異能だ。一人に付き一つ、特定の言葉を言うと言霊が発言する。
石神 亮はそんな言霊を悪用した凶悪な犯罪者を捕まえる特殊部隊、対言霊使い部隊『レジデンス』に所属していた。面倒くさがりな性格だったが彼は自身の言霊を使い、しっかりと活動をしていた。
だが、ある時。亮は自分の乾いた心を動かした男。"レシオン"と出会う。
捕まっていたレシオンと話し、その時に彼の"正義"について聞いた。それを聞いた亮は彼の言う正義によって変わる世界を見たくなり、彼を脱出させ彼と共に行動する事になる。
その後彼らは過去に大量虐殺を行った男、通称Jを仲間に加え殺し屋を始めた。
彼らは殺し屋となったが、依頼があっても最終的に殺すかどうかを決めるのは彼らにとってその人間が悪人かどうかで決めた。もし依頼人が悪人だった場合は依頼人を殺す事もあった。
彼らが人を悪人と判断するための条件がある。
それは明確には決まってはいないが"女性を傷付ける"、"他者から搾取する"大まかにこの2つに違反している人間を悪人としている。
だがどこからどこまでが違反していると見なすかは本人達の匙加減で決まるので、全ては彼ら次第である。
そんな事をしながら、彼らはレジデンス、他の殺し屋、殺人鬼、悪人と戦っていく。
全ては自分達が信じる正義が本当に正しい事だと信じる故に。
どちらが正義でどちからが悪か証明できないからこそ、彼らは自分達の正義が正しいという事に賭けた。
彼らは目的のために今日も悪人を殺していく。
文字数 29,495
最終更新日 2019.11.12
登録日 2019.11.04
俺の名前は藤堂 阿吽。
藤堂風水術継承者(予定)の17歳のどこにでもいそうな平凡……ちょっとだけ水準以上の好青年だ、うん、嘘は言ってないはず!
そんな俺、阿吽が毎日のようにジジイに無理矢理させられる稽古最中の事故? に巻き込まれて気を失った。
目を覚ますと俺を覗きこむ銀髪のボブカットに緩いウェブのかかった幼い少女。
「初めまして、主様」
いきなりそんな事を言われてびっくりする俺を見つめる円らな青い瞳、そして頭頂部の可愛らしい耳……耳ぃ!?
混乱する俺にここが異世界である事を説明され、所謂、剣と魔法の世界だと納得した俺は、
「元の世界じゃ、人前で使う事を出来なかった藤堂風水術で無双出来る!」
と思った俺がいました……
これは少女達のおかげ (せい?) で史上最強のヒ○と呼ばれるのを回避する為に奮闘する17歳の少年の冒険譚である。
文字数 19,659
最終更新日 2020.02.15
登録日 2020.02.03
ルリアーノ・アルランデはある日、自分が前世でプレイしていた乙女ゲームの世界に転生していると気付いた。しかしルリアーノはヒロインではなくライバル令嬢だ。ストーリーがたとえハッピーエンドになろうがバッドエンドになろうがルリアーノは断罪エンドを迎えることになっている。
「まあ、そんなことはどうでもいいわ」
しかし普通だったら断罪エンドを回避しようと奮闘するところだが、退屈だった人生に辟易していたルリアーノはとある面白いことを思い付く。
「折角絶世の美女に転生できたことだし、思いっきり楽しんでもいいわよね? とりあえず攻略対象達でも手玉に取ってみようかしら」
そして最後は華麗に散ってみせる──と思っていたルリアーノだが、いつまで経っても断罪される気配がない。
それどころか段々攻略対象達の愛がエスカレートしていって──。
「待って、ここまでは望んでない!!」
文字数 101,090
最終更新日 2023.09.10
登録日 2020.03.03
十年前――
東京から引っ越し、友達も彼女もなく。退屈な日々を送り、隣の家から聴こえてくるピアノの音は、綺麗で穏やかな感じをさせるが、どこか腑に落ちないところがあった。そんな高校生・拓海がその土地で不思議な高校生美少女・空と出会う。
そんな彼女のと出会い、俺の一年は自分の人生の中で、何よりも大切なものになった。
ただ、俺は彼女に……。
これは十年前のたった一年の青春物語――
文字数 9,624
最終更新日 2020.04.12
登録日 2020.03.21
私は、もうすぐ結婚をする。
職場で知り合った上司とのスピード婚。
ワケアリなので結婚式はナシ。
けれど、指輪だけは買おうと2人で決めた。
物が手に入りさえすれば、どこでもよかったのに。
どうして私達は、あの店に入ってしまったのだろう。
その店の名前は「Bella stella(ベラ ステラ)」
春の空色の壁の小さなお店にいたのは、私がずっと忘れられない人だった。
「君が、そんな結婚をするなんて、俺がこのまま許せると思う?」
お願い。
今、そんなことを言わないで。
決心が鈍ってしまうから。
私の人生は、あの人に捧げると決めてしまったのだから。
⌒*。*゚*⌒*゚*。*⌒*。*゚*⌒* ゚*。*⌒*。*゚
東雲美空(28) 会社員 × 如月理玖(28) 有名ジュエリー作家
⌒*。*゚*⌒*゚*。*⌒*。*゚*⌒* ゚*。*⌒*。*゚
文字数 47,363
最終更新日 2022.06.05
登録日 2022.06.04
俺。26歳。既婚。
『自叙伝』といえば、5,60年…いや、それどころかもっと生きてきた人が書くものだろう。
さらに言えばなにか偉大なことを成し遂げた人がその半生を綴るような作品な気がする。
それをたかが26年の人生しか生きていない人間が書いた自叙伝なんぞ誰が読みたいんだ!と思うかもしれないが、こんなにも多くの過ちや遠回りをしてきた俺の人生を書いておこうと思う。
文字数 1,393
最終更新日 2021.07.30
登録日 2021.07.30
だらだらと自堕落な生活から抜け出すきっかけをどこかで望んでいた。
ただ、それだけだったのに……
自分の存在は何のため?
何のために生きているのか?
世界はどうしてこんなにも理不尽にあふれているのか?
苦悩する子どもと親の物語です。
非日常を体験した、命のやり取りをした、乗り越える困難の中で築かれてゆくのは友情と絆。
まだ見えない『何か』が大切なものだと気づけた。
※更新は週一・日曜日公開を目標
何かございましたら、xにて問い合わせください。
できるだけ剣恵真さんの原文と世界観を崩さないように直しておりますが、もう少しうまいやり方があるようでしたら教えていただけるとありがたいです。(担当:猫宮りぃ)
文字数 458,114
最終更新日 2024.11.10
登録日 2024.03.31
銀色の髪と銀色の瞳をしたウルは硬い実験台の上で目を覚ます。
幾度となく記憶を消されて来たウルに分かるのはまた暴走したと言う事だけ。
人間と共存するAI搭載型ロボット、ヒューボットが普及して十数年。人間であるウルはこの世界の言う「超人」だった。ごく稀に普通の人間とは桁外れの能力を持って生まれてくる人間を人々はそう呼んでいた。だが、超人とは喜ばれるばかりでは無く、様々な実験対象にされたり禍をもたらす忌み嫌われる存在でもあった。
ウルが暮らす研究所は地下にあり、名前は「Live」。表向きはヒューボット開発会社だが、グレビリア国国家元首の元、地下に裏の組織を作り、ヒューボットよりもより人間にそっくりなロボットである人造人間を作っていた。Liveの代表はウルの保護者でもある叔父のアキト。アキトはウル達超人を実験対象とし、研究所内に住ませていた。
その理由はアキトやアキトの過去を知る者しか分からないが、愛するウルを守る為でもあった。
そんな事を知らないウルは、何度も襲い掛かって来る謎の組織「奴ら」にも疑問を抱いていた。
暴走後に目覚めたウルの目の前に現れた斧男の存在を知り、プラスの感情と探究心と共に心のどこかにしまっていた疑問は更に大きく膨らむ。
何故自分は地下にある研究所で暮らしているのか、斧男は自分と同じ超人なのか、自分は何の為に生かされているのか。
自分の知らない世界に、次第に明かされていく知られざる過去。ウルはその時何を思うのか?
研究所内で生活を共にして来た超人達との交流や自分の相棒である人造人間との絆を描いたSFバトル。
基本、主人公のウル視点で進んで行きますが、途中で他の視点に変わる時があります。その時は※を付けてます。
※暴力描写有り。
※週末更新中。
文字数 209,338
最終更新日 2026.04.18
登録日 2024.08.15
▪️概要
成績優秀で、誰からも「完璧」と言われる少女・美月。
明るく真っ直ぐで、どこか抜けていて“かわいい”と評判の彼女は、中学時代にひとりの少年と出会う。
運動神経抜群で目立つ存在。
けれど素行が悪く、教師からも距離を置かれる存在の蓮。
「関わらない方がいい」
誰もがそう言った。
それでも、美月は彼の孤独に気づいてしまった。
不釣り合いと言われながらも、二人は惹かれ合い、中学で両想いに。
高校で正式に付き合い始めるが、現実は優しくなかった。
進路、家庭、将来、価値観。
「好き」だけでは乗り越えられない壁が、少しずつ二人を引き裂いていく。
そして迎えた卒業。
二人は、未来のために別れを選ぶ。
―数年後。
社会人になった美月は、偶然、ある場所で蓮と再会する。
あの頃とは違う二人。
でも、変わらない想い。
「もう一度、好きになってもいいですか?」
これは、“終わった恋”をやり直す物語。
そして、“本当の愛”にたどり着くまでの、長い長い再会の物語。
文字数 11,083
最終更新日 2026.03.23
登録日 2026.03.22
文字数 2,689
最終更新日 2016.10.26
登録日 2016.10.24
文字数 11,478
最終更新日 2022.12.10
登録日 2018.02.17
ヲタクで腐女子な私に
リアル乙女ゲームは攻略不可
〜作品の概要〜
どこにでもいるような
ヲタ腐女子JK 高松紫乃 は
友人から進められたVR乙女ゲームを
家電量販店でプレイしてみる
甘々展開の乙女ゲームは
紫乃の好みには合わず
乙女ゲームをやめてフロアを去った・・・
しかし、翌日学校に行ってみると
乙女ゲームで登場した名前の人が!?
そこから始まる
紫乃の残念で胸キュン(?)な日常
※なんでも許せる方 心の広い方に
おすすめです
ベースはギャグ系の恋愛ですが
シリアスがたまに入ってきます
時にはぶっ飛んだ展開になる事も・・・
どうかご承知おきください
毎月第3週の土曜日に更新予定
文字数 43,546
最終更新日 2020.02.14
登録日 2018.06.17
初めまして。尾崎雫です。
私は現在23歳ですが今までの人生の中で
虐待が多くを占めてました。
そのせいか内気な性格もあり精神病を患ってしまいました。
実の親とも絶縁し大事なペットも失い、
頼れる人もいない、頼れる親族もいないなか次から次へと起こる波乱万丈な体験を綴っていきます。
今まで信頼出来る友達に相談する度に小説を書いたら?と言われてきました。ですが、私の人生物語なんてよくある話、そう思われるのではないかと不安でためらっておりました。
昔から行き場がなかった私はSNSを通して毒を吐き続けてきました。「虐待」の辛さを誰かに理解して欲しい。誰かに助けられたい、でもバレてしまったらと思うと殺されるのではないかという恐怖感で誰にも助けを求められず21年間ずっと我慢の日々。進学を気にようやく脱出することが出来ました。と思っていたら我慢の成れの果て「うつ病」になってしまい、重症になり仕事も行けず寝たきりの日々。一生治らないと言われる病にかかってしまい薬漬けの日々。私の人生一体どうなるのか。
そのような体験を元に「毒吐き」を小説を書く事で消化させて行ければと思います。
同じように虐待で苦しんでいる方、老若男女関わらずコメントなどお待ちしております。少しでも今もどこかで苦しんでいるあなたへメッセージが届きますように…。
文字数 2,545
最終更新日 2020.04.06
登録日 2020.04.06
西野 麗弥(16)は霊感が強い事と母親が東欧系の美女である事を除けば、どこにでもいる女子高生である。
そんな麗弥は自分が処女である事を証明する為に、衆人環視の中で見ず知らずのイケオジとの初夜を披露しながら血を吸われるという悪夢に何日も前から悩まされていた。
自分が見ている夢を親にも打ち明ける事が出来ず、悶々と日々を過ごす麗弥の前に母親の兄・・・伯父という人物が現れる。
母親は一人っ子だったはず。
伯父という人物は母の異父兄か異母兄かも知れないと思ったのだが、弟の話によると同腹の兄なのだという。
自分は伯父という人物を知らない。だが、両親と弟はそんな麗弥の態度を不思議がるだけである。
しかも、その伯父という人物は夢の中で麗弥を犯しながら血を啜っていた吸血鬼と同じ顔をしていた───。
実はこの話、二日続けて見た夢が基だったりします。
・霊感が強い幼稚園児くらいの女の子が婚約の証としてイケオジな吸血鬼に血を吸われてしまった
・退魔師である母親は娘の呪縛を解こうとしたのだけど、力不足で解けなかった
・きちんと修行すれば一流の退魔師になれたのだが、その前に血を吸われてしまった事が原因で退魔師の道を断たれた(勘が鋭いとか占いや呪い方面でなら発揮できる)
・結婚してもいい年頃になった女の子を迎えにイケオジ吸血鬼がやって来た
・幼稚園児くらいの子供が女の子の前で化け物に変化
・母親という人物は心の奥底で吸血鬼に想いを寄せていたらしく、娘に嫉妬剥き出し(←ここで目が覚めた)
我ながらカオスな夢を見たものだと思っているのですが、『イケオジの吸血鬼とJKという組み合わせ。これは使える!』と思ったので色々設定を練り直した上で1つの話にしました。
軽めですが、連想させる描写があるのでR-18にしています。
文字数 4,609
最終更新日 2020.09.21
登録日 2020.09.19
