「テ」の検索結果
全体で37,814件見つかりました。
第二王子は、婚約者であるジェーン・ドゥ公爵令嬢との婚約破棄を卒業パーティーで宣言した。
彼女が行った数々の悪行も述べて。
だが、それでもジェーン・ドゥ公爵令嬢は姿を現さなかった。
一体、何故……?
文字数 2,605
最終更新日 2021.06.22
登録日 2021.06.22
僕は20歳独身、名は小日向 連(こひなた れん)うだつの上がらないダメ男だ
ひょんなことから異世界に召喚されてしまいました。
間違いで召喚された為にステータスは最初見えない状態だったけどネットのネタバレ防止のように背景をぼかせば見えるようになりました。
多分不具合だとおもう。
召喚した女と王様っぽいのは何も持っていないと言って僕をポイ捨て、なんて世界だ。それも元の世界には戻せないらしい、というか戻さないみたいだ。
そんな僕はこの世界で苦労すると思ったら大間違い、王シリーズのスキルでウハウハ、製作で人助け生活していきます
◇
四巻が販売されました!
今日から四巻の範囲がレンタルとなります
書籍化に伴い一部ウェブ版と違う箇所がございます
追加場面もあります
よろしくお願いします!
一応191話で終わりとなります
最後まで見ていただきありがとうございました
コミカライズもスタートしています
毎月最初の金曜日に更新です
お楽しみください!
文字数 538,622
最終更新日 2022.03.30
登録日 2019.06.01
薬師のロベルト・シルベスタは偉大な師匠(神様)の教えを終えて自領に戻ろうとした所、異世界勇者召喚に巻き込まれて、周りにいた数人の男女と共に、何処とも知れない世界に落とされた。
─── からの~数年後 ────
俺が此処に来て幾日が過ぎただろう。
ここは俺が生まれ育った場所とは全く違う、環境が全然違った世界だった。
「ロブ、申し訳無いがお前、明日から来なくていいから。急な事で済まねえが、俺もちっせえパーティーの長だ。より良きパーティーの運営の為、泣く泣くお前を切らなきゃならなくなった。ただ、俺も薄情な奴じゃねぇつもりだ。今日までの給料に、迷惑料としてちと上乗せして払っておくから、穏便に頼む。断れば上乗せは無しでクビにする」
そう言われて俺に何が言えよう、これで何回目か?
まぁ、薬師の扱いなどこんなものかもな。
この世界の薬師は、ただポーションを造るだけの職業。
多岐に亘った薬を作るが、僧侶とは違い瞬時に体を癒す事は出来ない。
普通は……。
異世界勇者巻き込まれ召喚から数年、ロベルトはこの異世界で逞しく生きていた。
勇者?そんな物ロベルトには関係無い。
魔王が居ようが居まいが、世界は変わらず巡っている。
とんでもなく普通じゃないお師匠様に薬師の業を仕込まれた弟子ロベルトの、危難、災難、巻き込まれ痛快世直し異世界道中。
はてさて一体どうなるの?
と、言う話。ここに開幕!
● ロベルトの独り言の多い作品です。ご了承お願いします。
● 世界観はひよこの想像力全開の世界です。
文字数 37,014
最終更新日 2025.08.04
登録日 2025.04.04
地方テレビ局の報道キャスター・水沢結衣は、番組中の発言が切り取られ、SNSで炎上してしまう。
誤解から始まった騒動は瞬く間に広がり、スポンサーや世論の圧力の中で「誠意を見せる形」として謝罪会見と断髪が提案される。
戸惑いながらも理容店の椅子に座った結衣は、長く大切にしてきた黒髪を切り落とし、やがてバリカンで短く刈られ、最後には剃刀で完全なスキンヘッドになる。
床に落ちる髪の束、変わっていく自分のシルエット、そして無数のフラッシュの中での謝罪――。
しかし、髪を失ったことで彼女は初めて気づく。
自分を守っていたのは髪ではなく、「世間が作ったイメージ」だったのかもしれないということに。
丸い頭で過ごす日々の中、剥き出しになった自分と向き合いながら、結衣は少しずつ新しい人生を選び始める。
そして髪が再び伸びていく頃、彼女はもう一度理容店の椅子に座る――今度は、誰かのためではなく、自分の意思で。
髪を断たれた女性が、自分の輪郭を取り戻していく物語。
これは「謝罪の象徴」として始まった断髪が、やがて「自分を選び直す決意」へと変わっていく、再生の物語である。
文字数 26,881
最終更新日 2026.06.11
登録日 2026.05.28
ヒロインが引き取られてきたことで、自分がラノベの悪役令嬢だったことに気が付いたシルヴェール
けど、メインをはれるだけの実力はないや・・・
だから、この世界での普通の令嬢になります!
↑本文と大分テンションの違う説明になってます・・・
文字数 5,948
最終更新日 2021.10.13
登録日 2021.10.13
「ミレイユとは離婚するよ。白い結婚という理由で、ミレイユの有責でね」
クルルフォーツ小公爵と結婚したミレイユは、ある日聞いてしまう。夫と、その恋人の会話を。
ミレイユとクラレンスは白い結婚だ。
それはミレイユが度々体調不良になるせいだった。
だけどその理由が──
(あなたが私に腐った食事を出すよう命じていたから、だなんて)
思いもしなかった。
良いでしょう。そこまでして、私と離縁して彼女と結ばれたい、というのなら。
私が責任をもって、そのブライダルアテンドをしてあげようじゃない。
もっとも、プランは選べませんけれどそこはご愛嬌。
(これは政略結婚で貴族の務めだから、と今まで自分を律してきた。
だけどその結果がこれなんだもの)
それなら今度は、自分の幸せのために生きてやる。妻としてではなく、貴族としてでもなく。一人の人間として、ミレイユは生きていくことにした。
文字数 51,224
最終更新日 2026.03.28
登録日 2026.03.09
目が覚めると、田中大地は見知らぬ幼い少女になっていた。
鏡に映るのは5歳の貴族令嬢。自分の記憶はある——しかし少女の記憶はどこにもない。
「子供の身体を奪ってまで生きたくない」
記憶喪失を装いながら、大地は密かに情報を集め始める。言語、歴史、領地、魔法制度——そして自分が宿った少女の名はオパリア・カスタ・ヴァルテール。王家の姻戚にして、南北の穀倉地帯を治める大貴族の一人娘。
やがて弟レオンの違和感に気づいた大地は、ある夜ついに真実を知る。——ここは、恋愛小説の世界だ。
原作者・雫が転生したレオンが告げる「オパリアの不幸な未来」。両親を奪われ、悪徳商人と腐敗貴族に利用され、悪役令嬢として断罪されるシナリオ。
大地は決意する。少女の魂を取り戻す日まで——この子の未来を、自分が守ると。「田中大地」として30年生きた知識と意地が、異世界の悪を一つずつ潰していく。
第0話除く全25話
6月15日時点で進捗状況は25/25です。
番外編、スピンオフ、後日談の制作は未定。
文字数 51,438
最終更新日 2026.06.30
登録日 2026.06.16
異世界転生が技術として実用化された未来。
17歳の孤児キツキは、転生設定を一時保存するつもりで、未完成のまま実行してしまう。
頼んだのは、「無限の魔力」「すべての魔法と言語を使える」「健康な体」「容姿端麗」「何でもわかる壊れないメガネ」、そして続きを決めていなかった「最高にかわいいヒロインと――」。
どれも確かに願いどおりだった。
ただし、すべてが致命的なまでに説明不足だった。
無限の魔力があっても、鍛えていない回路はクラス1。すべての魔法を使えても、術式を知らなければ発動できない。メガネは目の前のあらゆるものを解析できるが、その処理にはキツキ自身の脳を使う。そして「健康な体」にも、彼の想像とはまるで違う危険な仕様が隠されていた。
転生初日、中立都市ミザルのギレル魔法学院で、キツキはフォルテア王国第3王女レニアと出会う。
世界最高峰の美貌と、17歳でクラス3に到達する才能を持つ少女。
キツキは暴走事故から彼女を救い、最高の出会いを果たしたつもりだった。
しかし、返ってきたのは感謝ではない。
「私は、放っておいてほしかった」
軽い気持ちで最強を望んだ少年は、知識も経験もないチートが、ただの宝の持ち腐れにすぎないと思い知る。
もう二度と、あんな恐怖と痛みを味わいたくない。
その一心で始めた泥臭い鍛錬は、やがてレニアをはじめ、破滅の運命を背負ったヒロインたちとの出会いへつながっていく。
彼女たちとぶつかり、惹かれ合い、ときに傷つけ合いながら、キツキは説明不足だった6つの力を、本物の強さへ鍛え上げていく。
人生そのものを移す永住型転生。元の肉体を捨て、転生先で新たな肉体を構築する方式だ。
最強を頼んだ。届いたのは、努力しなければ使えない力だった。
これは、最強になれると思い込んでいた未熟な少年が、努力によって力をつかみ取り、破滅予定のヒロインたちを救うまでの物語。
文字数 185,689
最終更新日 2026.07.01
登録日 2026.06.14
佐伯航、四十三歳。正直イケオジ、と言えなくもない。
離婚して二年。子供たちはふたりとも成人して独立した。
退屈じゃない。不幸でもない。でも何かは足りてない。
そんな毎日を生きていた。
ある春の日、事故で命を落とした彼は、夜空の空間で美しい女神ファルティシアと出会う。
俺、新しい世界では―――魔王をやりたい。
次は……自分で決めたいんだ。全部。
そして航は女神に送り出される。
そして、あなたの想いはきっと、この世界を―――
彼の新たな世界での名は、アクロス。
一本角を持つ魔族として降り立った世界で、
人間に故郷を焼かれ、追われ続けていた魔族の女性リーネと出会う。
魔王が討たれた後、世界の魔力は歪み、各地に異変が広がり始めていた。
そして世界は、悲しみに満ちていた。
それでもアクロスが目指すのは、人間を滅ぼす魔王ではない。
魔族が角を隠さなくていい場所。
怯えずに飯を食い、仕事をし、仲間と笑える場所。
人間も魔族も、同じ場所で明日を楽しみに眠れる世界。
家を借り、飯を作り、風呂に入り、仲間と出会い、時には命懸けで戦う。
逃げるためではなく、生きるために。
隠れるためではなく、いつか本当の姿で笑い合うために。
これは、普通の人生を終えたおっさんが、
逃げ続けた魔族の女性と共に生き、
そして―――世界を愛する魔王を目指す物語。
急がない。でも止まらない。
おっさんの新しい物語が、動き出す。
文字数 273,192
最終更新日 2026.06.30
登録日 2026.06.05
王都の魔導行政を陰で支えてきた伯爵令嬢リシェル・エヴァンティアは、王太子ユリウスの政治判断によって北方辺境へ追放同然の異動を命じられる。華やかな聖女を“王国の象徴”に据えるため、裏方である彼女は切り捨てられたのだ。
傷ついたまま辿り着いた極寒の辺境グランディスで、彼女は“冷酷辺境伯”アレクシス・フォン・グランディスと出会う。恐れられる彼は、実際には民を守るため感情を押し殺し続けてきた孤独な男だった。
凍える土地、疲弊した民、そして誰にも頼れない辺境伯。
リシェルは初めて、“国のため”ではなく、“目の前の誰かのため”に力を使いたいと願い始める。
文字数 136,059
最終更新日 2026.05.21
登録日 2026.05.21
領地の天候不順が重なり貧乏になった伯爵家の長男バルトロメオは幼少時から女の子よりもかわいくて、女の子より男にもてていた。
貧乏解消と女の子にモテるために騎士を目指すが、反対ばかりされる。
騎士の願書も未成年のため受け付けてもらえないが、名のある人からの推薦状があれば通るかもしれないと知る。
そこで子供の頃から神童と呼ばれ、誉れ高い遠い遠い遠い親戚にあたる王太子に会って、騎士になれるよう推薦状を書いてもらえるよう頼むことにしたのだったが。
文字数 16,222
最終更新日 2026.06.30
登録日 2026.06.25
「先生の好きが知りたいです!」
己の欲に真っ直ぐな健気受けと、上昇志向の強い美形BL漫画家の同居ラブコメ。
やおい好きの同人作家・平家忍は、一九九三年の夏コミから、二〇二六年の夏コミへタイムスリップしてしまう。
BL漫画家・葉月璃乃に拾われ、利用されつつも、忍は速攻で恋に落ちる。
スマホ、SNS、生成AI、ジェンダーレスファッション。忍は令和のカルチャーを全力で楽しみながら、変わらず己の「好き」に突き進む。その前向きな健気さで周囲を巻き込み、令和で楽しく生きていくつもりだった。
元の時代に戻ることなんて、まったく考えていなかった……。
テンポのよい会話と、ひと癖あるキャラクターに自信あり。あまり見ないタイプのタイムスリップBLラブコメディです。
エブリスタにて先行配信中。完結保証・全六十話。
文字数 81,221
最終更新日 2026.07.01
登録日 2026.06.19
小説に登場した具体的な名前(「白雲山頂駅」「瑞雲鉱山」など)の廃墟は架空の場所です。
ですが、全くのデタラメというわけではありません。これらはすべて、実在する複数の有名な廃墟や、実際の歴史(史実)をモチーフにして組み合わせたものです。
ひとつ話の「元ネタ」となった実在の要素をご紹介します。
第1話:奥秩父のロープウェイ駅とホテル
モチーフ:三峰ロープウェイ & ニッチツ鉱山集落(埼玉県秩父市)
実際の背景:
秩父の山奥には、かつて山頂の三峯神社へと繋がっていた「三峰ロープウェイ」の廃駅が実際に残されています(現在は解体が進んでいます)。また、同じ秩父の最奥部には「ニッチツ鉱山(秩父鉱山)」という現役の鉱山があり、その周辺には昭和の黄金期に建てられた木造の廃社宅や廃商店が今もそのまま残されており、廃墟マニアの間では聖地として知られています。
文字数 58,646
最終更新日 2026.07.01
登録日 2026.06.19
イクル子爵家は赤字続きで貯えも底を突くのも秒読みの倒産の危機。
一家は打開策もないままに頭を抱えていた。
そこにやってきたカモク侯爵家の執事スティル。
「お嬢様に是非、当家のレンダール様の元に嫁いで頂きたいのです」
しかしリサは傷物令嬢。
元婚約者はモナ伯爵家のショー。友人だったイリーナと親密で深い仲だった事が明るみになり、僅かな慰謝料を貰って婚約破棄になっていたのだ。
カモク侯爵家のレンダールと言えば若くして爵位を継いだ23歳の超絶イケメンで「目の保養」と呼ばれているのはリサも知っている。
レンダールの婚約者はシシリー第3王女だったが、帝国の皇子に見初められたシシリー王女との婚約は白紙撤回。レンダールは社交をしなくなっていた。
「嫁いでくれるのなら融資をお約束します」というスティルに一家は会議。
家族の反対を押し切り、リサは子爵家と商会の窮地を救うべく嫁ぐ事に決めたのだがすっかり不貞腐れてしまったレンダールはリサをみて一言。
「君は有期契約の妻だ。頃合いを見て離縁する」
つまりは白い結婚の契約結婚なのだが、この頃は婚姻の体を成さない結婚は世間体も悪い。
侯爵家がそんな事をしていたとなれば大問題にもなり兼ねなかった。
うーん。考えたリサは閃いた。
「侯爵様、融資は代金!私を妻としてレンタルしてください。レンタル奥様です!」
かくしてリサはレンタル奥様としてカモク侯爵家に住まいを移したが侯爵夫人になる必要もないリサは手持無沙汰。
「レンタル奥様なんだから、そうよ!レンタルすればいいのよ!」
活動し始めたリサに復縁を迫る元婚約者。偶然見かけたレンダールは…。
★↑例の如くそれはもう恐ろしく省略してます。
★5月13日投稿開始、完結は近日中。(え?)
★コメントの返信は遅いです。
★タグが勝手すぎる!と思う方。ごめんなさい。検索してもヒットしないよう工夫してます。
♡注意事項~この話を読む前に~♡
※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。【妄想史であり世界史ではない】事をご理解ください。登場人物、場所全て架空です。
※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義なのでリアルな世界の常識と混同されないようお願いします。
※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。
※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります)
※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません。
文字数 79,690
最終更新日 2025.05.17
登録日 2025.05.13
【♪♪♪第6回次世代ファンタジーカップ40位 ありがとうございました(^^)♪♪♪】
田島壮太は、配送業に勤める四十歳独身の男。
仕事帰りではなく、仕事の真っ最中。
道路に飛び出してきた子どもを避けた結果、有料道路からトラックごと転落し、そのまま命を落とした……はずだった。
しかし次に目覚めたのは、見知らぬ異世界の森。
しかも体は二十歳前後へ若返り、事故で失ったはずのトラックは、固有能力《神速積載庫(ゴッド・ロジスティクス)》へと姿を変えて壮太の中に残っていた。
触れた荷物を収納し、傷めず、腐らせず、必要な場所へ届ける。
その能力は一見地味だが、物流が未発達な異世界ではまさに反則級。
食糧、薬、武具、建材、貴重品。
人々の生活も、商売も、戦場でさえも、運べるかどうかで運命が変わっていく。
前世では人付き合いが苦手で、気づけば四十歳独身。
だからこそ壮太は、若返ったこの異世界で人生のやり直しを決意する。
今度こそ、ちゃんと人と関わって生きていきたい。
できることなら結婚だってしたい。
とはいえ、不器用な性格はそう簡単には変わらない。
無口で愛想も薄い。
けれど根はお人好しで、特に困っている女性にはつい甘くなってしまう。
そのせいで依頼を軽く引き受けては、商会の揉め事、貴族の思惑、流通利権の争い、さらには王国規模の危機へと巻き込まれていくことに。
勇者でも英雄でもない。
けれど荷が止まれば、人の暮らしも止まる。
これは、元トラック運転手の青年化おじさんが、
異世界で運送屋として信頼と人脈を積み上げながら、
人を救い、町を支え、やがて王国の命綱になっていくお仕事ファンタジーです。
文字数 700,804
最終更新日 2026.07.01
登録日 2026.04.20
エリスが学園のカフェテラスで人を待っていたら、見知らぬ男女がやってきて。
「お前と婚約破棄して、ユリアと結婚する。もう決めた事だ。ヴェラー伯爵には話をつけてある。ユリアを妻として、俺が婿養子に入るって事をな」
と婚約破棄を宣言した。
誰かとお間違えでないですか?
いや、でも女の方、面影があるわ。
お母様が亡くなった後、喪が明ける前に元父が連れ込んだ愛人の子。
ヴェラー家とは縁を切ったはずなのに、これはなんの嫌がらせかしら。
私は、アウリーデ公爵令嬢。
あなた達、こんな公衆の面前で、公爵令嬢を侮辱して、ただで済むとは思わないことね。
遅れてやって来たエリスの婚約者ルイス。
エリスを完璧にエスコートしながら、エリスに喧嘩を売った二人に格の違いを見せつけつつ誤解を解いていく。
元実家のトラブルに巻き込まれたエリスと、彼女の婚約者ルイス。愚かなお猿さんたちの話。
全7話完結。予約投稿済です。
文字数 8,251
最終更新日 2021.09.23
登録日 2021.09.19
「わたし、魔法少女になりたい」
お嬢が何気なくいったこの一言が、すべての始まりだった。
鬼沢組(きざわぐみ)に仕える極道の小林は、ある日、組長からとんでもない計画の責任者に任命されてしまう。
その名も、お嬢魔法少女化計画。
組長は、魔法少女の存在を本気で信じる孫娘・光月(みつき)の夢を叶えてあげるつもりらしい。
しかし、魔法少女なんて本当になれるわけがない。
小林が困り果てていると、光月が幼稚園であるものを拾ってきた。それは光月の好きな魔法少女アニメ『魔法少女プリンセス・アグリ』の変身アイテム――もちろん、おもちゃである――だった。
自分がプリンセス・アグリに選ばれたと浮かれきっている光月を見て、小林はあることを思いつく。
この偶然を利用して、お嬢を魔法少女になった気にさせればいいのだ――。
こうして、絶対にバレてはいけない秘密の魔法少女ごっこが始まった……!
魔法なんて存在しない世界で、小林はお嬢の夢を叶えることができるのか?
極道という少し歪な形の家族が織りなす、ハートフルなホームコメディです。
文字数 115,208
最終更新日 2026.04.29
登録日 2026.04.29
騎士団所属の治癒師でリス獣人の僕・ルクスは、昔助けてくれた黒狼の騎士グラインさんに三年前から片想い中だ。
怖がられているけれど、本当は優しい人だと知っている。なのに臆病な僕は遠くから見ているだけ。
そんなある日、大討伐の打ち上げで、酔った勢いの「誰をお持ち帰りしたいか」談義が始まってしまう。
皆が人気者の隊長たちの名を挙げる中、「グラインさんは怖すぎるしないよな」なんて言葉に、胸の奥の想いが煮立ってしまった僕は、ジョッキを叩きつけて叫んだ。
「僕は、お持ち帰りするならグラインさん一択です!」
気付けば会場の視線が集まり、本人の前に突撃して「僕にお持ち帰りされてください!」とまで言ってしまい――目を覚ますと、知らない宿のベッドで、裸のグラインさんの腕の中にいた。
拗らせ両片想い獣人ラブストーリー開幕。
Rには*がつきます。
ムーンライトにも同時掲載中。
7万字未満なので短編カテゴリに入れています。
表紙は御殿えぬさん(@gotenenu)にいただきました!
頂いた感想は大事に読ませていただいております。
※転載・AI取り込み禁止※
文字数 66,648
最終更新日 2026.05.08
登録日 2026.04.24
ビウンデルム王国の第三王子ベネディクトは、十二歳の時の初めてのお茶会で出会った令嬢のことがずっと忘れられずにいる。
ひと目見て惹かれた。だがその令嬢は、それから間もなく、体調を崩したとかで領地に戻ってしまった。以来、王都には来ていない。
ベネディクトは、出来ることならその令嬢を婚約者にしたいと思う。
両親や兄たちは、ベネディクトは第三王子だから好きな相手を選んでいいと言ってくれた。
その令嬢にとって王族の責務が重圧になるなら、臣籍降下をすればいい。
与える爵位も公爵位から伯爵位までなら選んでいいと。
令嬢は、ライツェンバーグ侯爵家の長女、ティターリエ。
ベネディクトは心を決め、父である国王を通してライツェンバーグ侯爵家に婚約の打診をする。
だが、程なくして衝撃の知らせが王城に届く。
領地にいたティターリエが拐われたというのだ。
どうしてだ。なぜティターリエ嬢が。
婚約はまだ成立しておらず、打診をしただけの状態。
表立って動ける立場にない状況で、ベネディクトは周囲の協力者らの手を借り、密かに調査を進める。
ただティターリエの身を案じて。
そうして明らかになっていく真実とはーーー
文字数 68,920
最終更新日 2025.02.17
登録日 2025.01.01