「デリ」の検索結果
全体で467件見つかりました。
リネット「白い結婚ですね。承知しました」
アスラン「いや……あの……愛のある生活がしたいんだけれども……」
王太子に婚約破棄された公爵令嬢リネット・セナケリアは、独身で臣籍降下予定の王弟殿下に嫁ぐことに。
「タダ飯喰らいは性に合わないわ」
カルデリーニ公爵夫人となったリネットは商会を立ち上げて商売をすることに決める。
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ちょっと煮詰まってしまったので、新作を出してみます。
他サイトにも掲載中
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HOTランキング入りありがとうございます。
三万文字程度で終了になる予定ですが、続きを書くかもしれませんので、長編に切り替えました。
応援していただけると嬉しいです。
よろしくお願い致します。
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一区切りつきました。ありがとうございました。
文字数 31,818
最終更新日 2023.08.21
登録日 2023.08.17
私はアデリン・コプルストン。グリンデルバルト王国の公爵令嬢で王太子殿下の婚約者です。王立貴族学院に通う二年生で、友人も多く楽しい学園生活を送っていました。家族仲も姉妹仲も良くて、王太子殿下からはとても大事にされ愛されていると思っていました。
ところが、深刻な困った状況が起こります。なんと、私の食欲が止まらなくなったのです。いくら食べても満足することができませんでした。痩せ型だった私の身体が少しふっくらした頃までは、皆好意的に受け止めてくれました。
「前がほっそりしすぎていたものね。女の子はそれぐらいふっくらしていたほうが可愛いわ」
そのように言ってくれたのですが、どんどん私の身体は大きくなっていき、王太子殿下の心は離れていきました。学院の友人たちからも蔑まれ、私は孤立していきました。妹の誕生日を祝うパーティでは王太子殿下から婚約破棄され・・・・・・
これは魔法が当たり前にある異世界の物語。才色兼備だったヒロインが豚のようになったことから周りの状況が変わっていき、虐げられるようになりますが・・・・・・真実の愛を見つけて幸せになります。
※魔法ありの異世界。コメディー調。摂食障害っぽい描写あり。
文字数 7,362
最終更新日 2023.12.02
登録日 2023.12.01
ニナ・リンドールは第三騎士団専属事務官として四年前から働いている。
四年前、ニナの父が亡くなって家族が経済的に困窮した時、当時第三騎士団長に就任したばかりだったフレデリック・アイザスが事務官として採用してくれたのだった。
ある朝、ニナがいつものように騎士団長の執務室で珈琲を淹れようとしていたところ、突如としてフレデリックの悲鳴が響いた。
国内屈指の剣士であるフレデリックがあんな悲鳴をあげるなんて、いったい何が!?と慌てるニナだったが、すぐにフレデリックに怪我はないことがわかった。
では、フレデリックの身になにが起こったのか?
少し思い込みの激しい女の子と、モテるのに拗らせてしまった騎士団長の話です。
R18シーンは予告なくはいります。
ムーンライトにも投稿してありますが、後半で違う展開になります。
毎日20時に更新します。
文字数 67,287
最終更新日 2024.01.18
登録日 2024.01.01
公爵令嬢クラウディアは、婚約者である第一王子フレデリックと妹イザベルの浮気現場を目撃してしまう。しかも、浮気した彼らは国から禁止されている薬まで使用していた。妹に婚約者を奪われたクラウディアは大きなショックから立ち直れないまま、結婚式当日を迎えてしまう。フレデリックは浮気現場を見られていたことも知らず、何事もなかったかのように愛の言葉をささやく。イザベルはイザベルで、素知らぬ顔をして姉の結婚を祝う。しかし、結婚式が終わったその日の夜、フレデリックは思わぬかたちでその報いを受けることとなった。もちろん、イザベルも……
文字数 16,529
最終更新日 2024.02.11
登録日 2024.02.11
ゲイ向けの風俗店のキャストである攻めを好きになってしまった受けが、風俗通いをやめようとしたら気づいたら恋人になっていた話。ほぼエロです。「デリヘルからはじまる恋」の逆バージョンのような話です。
文字数 19,237
最終更新日 2022.08.19
登録日 2022.08.19
ラヴァル王国、王太子に婚約破棄されたアデリーナ。
さらに、大聖女として国のために瘴気を浄化してきたのに、見えない功績から偽りだと言われ、国外追放になる。
従者のオーウェンと一緒に隣国、オルレアンを目指すことになったアデリーナ。しかし途中でラヴァルの騎士に追われる妊婦・ミアと出会う。
目の前の困っている人を放っておけないアデリーナは、ミアを連れて隣国へ逃げる。
そのまた途中でフェンリルの呼びかけにより、負傷したイケメン騎士を拾う。その騎士はなんと、隣国オルレアンの皇弟、エクトルで!?
素性を隠そうとオーウェンはミアの夫、アデリーナはオーウェンの愛人、とおかしな状況に。
しかし聖女を求めるオルレアン皇帝の命令でアデリーナはエクトルと契約結婚をすることに。
未来を諦めていたエクトルは、アデリーナに助けられ、彼女との未来を望むようになる。幼い頃からアデリーナの側にいたオーウェンは、それが面白くないようで。
アデリーナの本当に大切なものは何なのか。
捨てられ聖女×拗らせ従者×訳アリ皇弟のトライアングルラブ!
※こちら性描写はございませんが、きわどい表現がございます。ご了承の上お読みくださいませ。
文字数 103,246
最終更新日 2024.01.30
登録日 2024.01.25
アデリーヌは幼い頃から両親から愛情を受けることができず、妹のエリーヌとは極端に異なる扱いを受けていた。両親の偏った愛情から、アデリーヌは心に深い傷を負い、妹エリーヌに対する嫉妬と自分への強い劣等感にさいなまれていた。
アデリーヌは衝撃的な出来事に精神的に追い詰められていく中で、周りの人々の献身的な支援により、少しずつ立ち直りの兆しを見せ始める。
一方で、両親も過去の行動を後悔し、娘アデリーヌに心から謝罪する。そこにアデリーヌと両親の関係に、長年の亀裂を癒やす希望の芽が生まれた。
文字数 5,931
最終更新日 2024.05.19
登録日 2024.05.19
アデリーヌは火災で亡くなったメイドのマリーを深く慕っていた。意識を取り戻した後、頭の中に別の存在を感じ始める。その存在がマリーの人格だと気づき、マリーと対話を重ねるようになる。
マリーの人格と交流することで、アデリーヌはマリーの温かさや教えを思い出し、自分自身を受け入れられるようになっていった。しかし過去の傷つきによる苦しみが残り、そんな時マリーが現れて共に歩んでくれた。
アルトはアデリーヌとマリーの関係を見守り、アデリーヌが自分自身と向き合えるよう支えた。メイドたちも彼女の成長を喜んだ。
やがてアデリーヌはマリーとの共存を自然に行え、過去の傷つきから解放された。アデリーヌ、マリー、アルト、メイドたちは互いに支え合いながら、新たな人生を歩み始めた。
文字数 3,340
最終更新日 2024.05.27
登録日 2024.05.27
侯爵家には正反対の姉妹がいた。
気真面目で優秀な姉と活発で愛想の良い妹。
二人は何もかも正反対だった。
姉のコーデリアは侯爵家の血筋を引き継ぐ本物のお姫様で、妹のリリーは平民である母を持つ。
二人の関係は水と油で、世間ではコーデリアがリリーを苛めていると噂をし、婚約者もコーデリアとの婚約を破棄し、リリーとの婚約を望んだ。
そしてパーティーにて。
「コーデリア、君のような悪女とは婚約できない!この場で婚約破棄をする!」
王族や隣国の貴賓が参加する場でとんでもない事を告げてしまったが、これは仕組まれた事だった。
コーデリアを疎む父に侯爵家を乗っ取ろうとする義母と優秀なコーデリアを妬む婚約者のリーンハルトが仕組んだ事だった。
しかし予想できない事態になる。
「私はリリーと婚約を結ぶ」
声高らかに告げようとしたのだが…
「お断りしますわ!こんなストーキングでナルシスト男なんて願い下げです!」
大勢の前で姉の婚約者を罵倒し挙句の果ては両親を糾弾して姉の手を取り国を出てしまう。
残された両親と婚約者は唖然と立ち尽くすのだが、事態はそれだけ収まらなかった。
文字数 41,466
最終更新日 2021.07.12
登録日 2021.06.19
侯爵令嬢に生まれた、クレア・コール。
両親が亡くなり、叔父の養子になった。叔父のカーターは、クレアを使用人のように使い、気に入らないと殴りつける。
それでも懸命に生きていたが、ある日濡れ衣を着せられ連行される。
冤罪で地下牢に入れられたクレアを、この国を影で牛耳るデリード公爵が訪ねて来て愛人になれと言って来た。
クレアは愛するホルス王子をずっと待っていた。彼以外のものになる気はない。愛人にはならないと断ったが、デリード公爵は諦めるつもりはなかった。処刑される前日にまた来ると言い残し、デリード公爵は去って行く。
そのことを知ったカーターは、クレアに毒を渡し、死んでくれと頼んで来た。
設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。
全21話で完結になります。
文字数 34,913
最終更新日 2023.03.01
登録日 2023.02.20
ドスケベでヤリチンだがケンカ最強の不良、南場流星。
日本一治安が悪い町、提央町の王の座に君臨していた。
真面目で処女な巨乳美少女女子高生、北条結衣。
彼女が提央町に引っ越してきたことで流星と出会う。
流星は結衣に一目惚れして彼女を手に入れようとするがデリカシー皆無で嫌われてしまう。
流星の恋は撃沈……のはずだったが、この町は特殊なルールがあるのでそうはいかなかった。
ドスケベヤリチンと真面目処女の戦いが始まる。
※一度削除されましたがR18要素をなくして再投稿しています。
※カクヨム、ミッドナイトノベルズでも掲載しております。
文字数 47,335
最終更新日 2023.11.02
登録日 2023.08.04
婚約者の『アルマ』に呼び出された主人公『ルカ』は
婚約者から「若い聖女が現れたからお前はお役御免」と告げられた
なんでも、一緒にいるなら可愛くて若い聖女がいいに決まってるって
分かりました、そんなに言うなら婚約破棄しましょうか?私もデリカシーが無くてバカな婚約者はいりませんから。
そんな時昔から仲良しの『ルーク』に結婚を申し込まれて…!?
※カクヨム様、小説家になろう様でも掲載しています。
文字数 452,950
最終更新日 2024.05.25
登録日 2023.05.13
マクベル伯爵家のリーゼロッテ(25歳)
婚約者のバーレ伯爵家子息フレデリック(41歳)に婚約の仲人をしてもらったシュバイツ侯爵主催の夜会で婚約破棄を告げられてしまった。
屋敷に帰り、両親に呆れられてしまった事で、もう年も年だし修道院でも行こうと腹を括った。
しかし、リーゼロッテに新しい婚約者が早々に出来る。しかも婚約破棄の翌日である。
お相手はアーカンソー公爵家のバルタザール。
年齢を知って気が遠くなるリーゼロッテ。バルタザールは16歳なのである。
相当な問題を抱えているのか。それとも親に強制されたのか。
初見でサヨナラとなるだろう。そう思いながら顔合わせに望むと熱烈大歓迎なアーカンソー公爵家。
なかでもとりわけバルタザールがグイグイ来るではないか!
年齢を気にするリーゼロッテにバルタザールは言った。
「俺の妻はリーゼロッテしかいない!」
いやいや、周りをよ~く見て?わたくし9歳も年上なんですのよ?
貴方が20歳になったらギリギリ20代の29歳になっちゃうんですのよ?
そう思うものの、バルタザールの重くて激しい愛がリーゼロッテに襲い掛かる?!
シリアスっぽく見える気がしますが、コメディに近いです。
馬鹿ップルな夫婦の話です。
ところどころ禁断のワードが飛び出します。
♡注意事項~この話を読む前に~♡
※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。リアルな世界の常識と混同されないようお願いします。外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義である事が了解できそうにない時はブラウザバックをお願いします。
※架空のお話です。登場人物、場所全て架空です。
※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります)
※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません。
文字数 67,253
最終更新日 2023.01.11
登録日 2023.01.07
伯爵夫人ミレーユは、夫との間に子供が授からないまま、閨を共にしなくなって一年。
何故か夫から閨を拒否されてしまっているが、理由が分からない。
そんな時に夜会中の庭園で、夫と未亡人のマデリーンが、情事に耽っている場面を目撃してしまう。
なろう様でも掲載しております。
文字数 45,358
最終更新日 2022.01.31
登録日 2021.01.01
※本作はシリーズ作品の続編です※
「僕が……ラオネスに、ですか?」
ロベルティア王国の歩く災厄といえば、第三王子テオドール……そう、僕のこと。
前世の記憶がよみがえる前は、本当に最悪な王子だった。愚行を重ねて、父上から謹慎を命じられるほどに。
僕の中に現れた日本人男性の記憶と人格のおかげで、どうにか人生を軌道修正することができたんだけど、まだ自分への課題は山積み。
専属騎士で大好きな恋人のフレデリクと一緒に、王子として勉強の毎日なんだ。
そんなある日、長かった謹慎がとうとう終わったと思ったら、父上から湾岸都市のラオネスに行くようにって命じられたんだ。
王都から遠く離れた商業と海運の街。
クロード兄上が治める大都市ラオネス。
仲違いしてる兄上と会うのは少し不安だけど……初めて見る広い海や美味しい魚介類を楽しみにして、ラオネスに向かったんだ。
だけど、到着早々なんだか怪しい陰謀の影が見えはじめて……。
どうしようっ!
僕、また恐ろしい騒動に巻き込まれちゃうの!?
でも、僕には頼れる白銀の騎士がいるからね!
どんなことが起こっても、きっと二人なら乗り越えていける――!
元ぽっちゃり王子テオドールの第二弾!
ラオネス出張編ですっ。どうぞよろしくお願いします!
※表紙や挿絵にAIイラストを使用しています。
文字数 210,289
最終更新日 2024.02.13
登録日 2023.09.23
ハズレ勇者のモップ頭王子×チンチラに異世界転生しちゃった英国紳士風おじさま。
明日、四十の誕生日を迎える自分へのご褒美としてチンチラを飼おうと思っていた。
が、なぜか自分がその飼おうと思っていた、つぶらな瞳のチンチラになっていた!? なぜだ!?
角を曲がったところで、異世界の聖女召喚に中途半端に巻き込まれて、身体は素粒子レベルでバラバラ、次元の狭間に吸い込まれ、魂だけは辛うじてあちらとこちらの神様が拾いあげてくれたが。
「チンチラを飼いたかった訳で、チンチラになりたかった訳ではないいいいい!!」
アルファード・フリィデリック・サーペント三世は絶叫した。しかも、これ飼おうと思っていた子のとっても偉そうだろう!とシャレで考えていた名前だ。自分のじゃない!
ともあれ現代日本ではしゃべるチンチラは生きにくかろうと、神様達は色々と“オプション”をつけてアルファードを送り出してくれた。
いや、チンチラになって異世界転生なんて頼んでないし!
転生した先では、自分がまきこまれた聖女召喚のまっただ中。聖女は金髪碧眼のザ・王子様を勇者を選び、「勇者誕生万歳!」の声の中。チンチラサイズのアルファードはさっそく? 踏み潰されそうになる。それをすくい上げてくれたでっかい手のモップ頭の持ち主が、勇者候補から“はずれた”王子ダンダレイスだった。
神様のつけてくれたオプション、即刻配送神ZONにて、ゲージと回し車とチンチラ生活? 必需品は異世界生活でも確保できた。カラカラ回し車を回しながら、アルファードはこれからのチンチラ生活どうしよう……と考える間もなく……勇者と魔王との対決に、ハズレの王子ダンダレイス共々、否応無しに巻き込まれ……。
素敵な表紙はお友達のSin Nekoさん(twitter.com/SinNekoCreate)に書いていただきました。出来上がった表紙見た時、私の理想のチンチラおじさん?を形にしてくださり、モップ頭もモップ頭で本当もう、神……と思いました。表紙で思いきりネタバレ?してますが、これを目標に頑張ります!!
エロはかなり後半なる予定ですが、必ず合体するのでR18表示つけておきます。
BL小説大賞応募作品でもあります。応援よろしくです(#^_^#)
文字数 180,889
最終更新日 2022.11.16
登録日 2022.10.20
侯爵令嬢シルヴィアは、ウィンデリア国で2番目に強い魔力の持ち主。
幼馴染の公爵家嫡男セドリックを幼いころから慕っている。成長につれ彼女の魔力が強くなった結果、困った副作用が生じ、魔法学園に入学することになる。
最短で学園を卒業し、再びセドリックと会えるようになったものの、二人の仲に進展は見られない。
そうこうしているうちに、幼い頃にシルヴィアが魔力で命を救った王太子リチャードから、
「あと半年でセドリックを落とせなかったら、自分の婚約者になってもらう」と告げられる。
その後、王太子の暗殺計画が予知されセドリックもシルヴィアも忙殺される中、シルヴィアは半年で想いを成就させられるのか…。
「小説家になろう」サイトで完結済みです。なろうサイトでは番外編・後日談をシリーズとして投稿しています。
文字数 164,243
最終更新日 2020.10.03
登録日 2020.10.02
「喜べリリアン! 第一王子の婚約者候補におまえが挙がったぞ!」
ある日お兄様とサロンでお茶をしていたらお父様が突撃して来た。
「良かったな! お前はフレデリック殿下のことを慕っていただろう?」
いえ! 慕っていません!
このままでは父親と意見の相違があるまま婚約者にされてしまう。
どうしようと考えて出した答えが【悪役令嬢に私はなる!】だった。
しかしリリアンは【悪役令嬢】と言う存在の解釈の仕方が……
*設定は緩いです
文字数 150,729
最終更新日 2022.02.21
登録日 2022.01.10