「黄金」の検索結果
全体で558件見つかりました。
俺はその日最高に落ち込んでいた。このまま死んで異世界に転生。チート能力を手に入れて最高にリア充な人生を……なんてことが現実に起こる筈もなく。奇しくもその日は俺の二十歳の誕生日だった。初めて飲む酒はヤケ酒で。簡単に酒に呑まれちまった俺はフラフラと渋谷の繁華街を彷徨い歩いた。ふと気づいたら、全く知らない路地(?)に立っていたんだ。そうだな、辺りの建物や雰囲気でいったら……ビクトリア調時代風? て、まさかなぁ。俺、さっきいつもの道を歩いていた筈だよな? どこだよ、ここ。酔いつぶれて寝ちまったのか?
「君、どうかしたのかい?」
その時、背後にフルートみたいに澄んだ柔らかい声が響いた。突然、そう話しかけてくる声に振り向いた。そこにいたのは……。
黄金の髪、真珠の肌、ピンクサファイアの唇、そして光の加減によって深紅からロイヤルブルーに変化する瞳を持った、まるで全身が宝石で出来ているような超絶美形男子だった。えーと、確か電気の光と太陽光で色が変わって見える宝石、あったような……。後で聞いたら、そんな風に光によって赤から青に変化する宝石は『ベキリーブルーガーネット』と言うらしい。何でも、翠から赤に変化するアレキサンドライトよりも非常に希少な代物だそうだ。
彼は|Radius《ラディウス》~ラテン語で「光源」の意味を持つ、|Eternal《エターナル》王家の次男らしい。何だか分からない内に彼に気に入られた俺は、エターナル王家第二王子の専属侍従として仕える事になっちまったんだ! しかもゆくゆくは執事になって欲しいんだとか。
だけど彼は第二王子。専属についている秘書を始め護衛役や美容師、マッサージ師などなど。数多く王子と密に接する男たちは沢山いる。そんな訳で、まずは見習いから、と彼らの指導のもと、仕事を覚えていく訳だけど……。皆、王子の寵愛を独占しようと日々蹴落としあって熾烈な争いは日常茶飯事だった。そんな中、得体の知れない俺が王子直々で専属侍従にする、なんていうもんだから、そいつらから様々な嫌がらせを受けたりするようになっちまって。それは日増しにエスカレートしていく。
大丈夫か? こんな「ムササビの五能」な俺……果たしてこのまま皇子の寵愛を受け続ける事が出来るんだろうか?
更には、第一王子も登場。まるで第二王子に対抗するかのように俺を引き抜こうとしてみたり、波乱の予感しかしない。どうなる? 俺?!
文字数 363,546
最終更新日 2020.06.13
登録日 2019.10.28
夫の商会を支えるため、健気に地下室でチーズ作りに励む私。
しかし美食家を気取る夫は私の苦労を「陰気で地味」と蔑み、おいしい手柄だけを奪う日々。
ついには映え至上主義の素人令嬢の幼馴染みを工房に連れ込み、私が三年かけて育てた最高傑作を台無しにしようとする。
熟成は腐敗へと変貌を遂げ、愛の賞味期限は完全に切れた。
これは、搾取され続けた妻が、夫に見切りをつける物語。
失って初めて、妻の生み出していた黄金の価値に気づいた夫が、惨めに這いつくばるまでの痛快な逆転劇。
文字数 45,609
最終更新日 2026.03.26
登録日 2026.03.25
「特別になんて、ならなくていい。……番が現れるまでの、ただの『つなぎ』で構わないんです」
王都の大衆食堂で働く臆病な平民の娘、イリエ。彼女が恋に落ちたのは、漆黒の髪と黄金の瞳を持つ、冷酷無比な黒豹族の貴族・フェリウス侯爵令息だった。
身分違い。種族違い。そして彼は、「重い女」を何よりも嫌悪している。
嫌われることが何より怖いイリエが選んだのは、心を殺し、自らを「都合のいい道具」として差し出す歪んだ契約だった。
「愛はいらない。だが、私の所有物になった以上、それなりの扱いはしてやる」
名前を呼ばれ、髪を撫でられ、壊れ物を扱うような手つきで甘く、執拗に追い詰められていく日々。
偽りの余裕で取り繕うイリエと、彼女の嘘に苛立ち、独占欲を暴走させていくフェリウス。
やがて周囲の悪意が二人を引き裂こうとした時、冷徹だった黒豹の仮面が剥がれ落ちる――。
「逃げられると思うな。……お前を、死ぬまでこの腕の中で朽ち果てさせてやる」
文字数 11,222
最終更新日 2026.04.15
登録日 2026.04.11
「無能な女は不要だ」――。
実家の商会を支えてきたセシルは、婚約者と実父に裏切られ、着の身着のままで家を追われる。
絶望の底で彼女の手を取ったのは、黄金の瞳を持つ隣国の主。
彼はセシルの商才を誰よりも認め、最高の贅沢で彼女を甘やかし、復讐の牙を研がせる。
一方、セシルを失い破滅へ向かう元婚約者たちは、泣きながら縋りつくが……。
「あなたの叫び声、耳障りですわ」
文字数 11,279
最終更新日 2026.04.25
登録日 2026.04.24
「お前程度の女を婚約者にしてやっているんだ、感謝しろ」――浮気を繰り返す婚約者のために内職をして金を貢ぎ続けたクラリス。けれど、利用価値がなくなればゴミのように捨てられる。絶望の淵で彼女を救ったのは、かつて彼女の小さな善意を見つめていたゼクスだった。
不器用な彼との温かな生活の中で、クラリスは商売の才能を爆発させ、没落寸前の領地を王国一の黄金郷へと変えていく。彼女を笑っていた者たちが自滅し、すべてを失う中、クラリスは真実の愛に守られて最高の幸福を手にする。
文字数 9,958
最終更新日 2026.04.18
登録日 2026.04.17
実家の「一条家」で霊力なしの忌み子として虐げられてきた凛。生贄としてあやかしの国・天厳国へ捧げられた彼女を待っていたのは、呪いによって食事がすべて「泥の味」に変わる孤独な白虎皇帝・白曜だった。
死を覚悟した凛だったが、前世で培った「管理栄養士」の知識は、あやかしの国では伝説の「浄化の力」として目醒める!
最高級の出汁、完璧な栄養バランス、そして食べる者を想う真心。凛が作る一杯の「黄金の粥」が、数年間不食だった王の味覚を劇的に呼び起こした。
「美味い。……泥ではない味がする」
胃袋を掴まれた皇帝の態度は一変。冷酷な暴君から、凛を誰にも触れさせたくない「超絶過保護な独占欲の塊」へと豹変してしまい……!?
嫌がらせをする後宮の妃や、手の平を返して擦り寄る実家を「料理」と「陛下からの愛」で一掃する、美味しくて爽快な異世界中華風ファンタジー。
文字数 24,743
最終更新日 2026.04.13
登録日 2026.04.02
雅(ミヤビ)は今日もムカつく咲夜(サクヤ)を仲間と共に教室で弄っていた。
飽きたからそろそろ帰るかーって時に、床が光だし、知らない場所にいた。
は?召喚?魔王?
何それ?
え?無能?俺だけ?帰れない?
※初投稿なので温かい目で見て頂けると嬉しいです。
※お気に入りをつけて頂き有難う御座います。
文字数 52,168
最終更新日 2023.03.28
登録日 2023.03.17
‥‥‥魔導書(グリモワール)。それは、不思議な儀式によって、人はその書物を手に入れ、そして体の中に取り込むのである。
そんな魔導書の中に、とんでもない力を持つものが、ある時出現し、そしてある少年の手に渡った。
‥‥うん、出来ればさ、まだまともなのが欲しかった。けれども強すぎる力故に、狙ってくる奴とかが出てきて本当に大変なんだけど!?責任者出てこぉぉぉぃ!!
これは、その魔導書を手に入れたが故に、のんびりしたいのに何かしらの騒動に巻き込まれる、ある意味哀れな最強の少年の物語である。
「小説家になろう」様でも投稿しています。作者名は同じです。基本的にストーリー重視ですが、誤字指摘などがあるなら受け付けます。
文字数 899,663
最終更新日 2019.07.31
登録日 2017.08.29
「お前の魔法は石を積むだけの土木作業だ」と婚約破棄されたので、城を支えていた『構造維持結界』をすべて解除して出て行きますね。今さら「城が崩れる!」と泣きつかれても、私は隣国で氷結の皇帝陛下と「世界最高の聖域」を造っていますので、一切知りません。
王国唯一の建築魔導師アニエスは、その地味な見た目と能力を理由に、王太子シグムンドから婚約破棄と国外追放を言い渡される。 彼の隣には、派手な光魔法を使う自称聖女の姿があった。
「お前の代わりなどいくらでもいる。さっさと出て行け!」 「……分かりました。では、城にかけていた『自動修復』『耐震』『空調』の全術式を解約しますね」
アニエスが去った直後、王城は音を立てて傾き、噴水は泥水に変わり、王都のインフラは崩壊した。 一方、アニエスは隣国の荒野で、呪われた皇帝レオンハルトと出会う。彼女が何気なく造った一夜の宿は、呪いを浄化するほどの「聖域」だった。
「君は女神か? どうか私の国を救ってほしい」 「喜んで。ついでに世界一快適な住居も造っていいですか?」
隣国がアニエスの力で黄金の国へと発展する一方、瓦礫の山となった母国からは「戻ってきてくれ」と悲痛な手紙が届く。 だが、アニエスは冷ややかに言い放つ。 「お断りします。契約外ですので、ご自分で支えていればよろしいのでは?」
これは、捨てられた万能建築士が隣国で溺愛され、幸せを掴む物語。 そして、彼女を捨てた者たちが、物理的にも社会的にも「崩壊」し、最後には彼女が架ける橋の『礎石』として永遠に踏まれ続けるまでの、壮絶な因果応報の記録。
文字数 46,738
最終更新日 2026.02.09
登録日 2026.01.16
異人にしても珍しい青髪をもつ景一(けいいち)は、姉女郎の道中で粗相をしてしまう。
それを無かった事にしたのは、不愛想な態度と黄金色の髪に赤色の瞳という容姿の珍しさに「鬼」と恐れられる青年、小焼(こやけ)だった。
彼に一目惚れした景一は、姉女郎の粋な計らいでお礼として小焼に自分の水揚を頼む。
互いの珍しさに二人は惹かれあうがーー
小焼は内に秘めた気持ちに答えを出せずにいた。
景一の恋心に応えようとした時、小焼の「風邪」の病状は次第に悪化して……。
想いの花を咲かせ、散っていった人たち。
俯いて咲く花は可憐であり、目の前の全てが滲んで見えるのに、何故かそれすらも愛おしい。
これは、新吉原を舞台に綴られる『優しい鬼』たちの純愛物語。
「真を誓って証をたてればたてるほど、嘘を吐いてるとか騙されてるとか思われるんがここの常……。でも、ウチは、本当にーー」
◇こんな方におすすめ◇
感情表現が不器用。性欲と食欲がごっちゃ。
『恋』って?『好き』って? 何ですかそれ美味しいんですか?
そんな彼が罹った病。それは――恋わずらい。
大好き過ぎて病んでいく。恋に一生懸命、愛が重い。
そんな女の子を好きな方は是非。
表紙画像:ぐでAlice 様(Twitter:@createAlice1227)
参考文献は、近況ボードに記載しております。
文字数 280,333
最終更新日 2020.06.10
登録日 2020.04.21
いつも同じ職場の紗耶香様の夢を見ている。日頃厳しく接して、一人前になるように指導しているが、本当は紗耶香様の足元にひれ伏して、ハイヒールで踏みつけられ、果ては彼女の便器に使われたい、そんな願いをずっと抱いていた。今度彼女が違う部署の青年と結ばれて、退職することになった。優秀な彼女を失う事は職場にとっても痛手だが、それ以上に私には美しい紗耶香様の姿が見られず、声も聞けないと生きる希望すら危うくなる。案外、紗耶香様は女王様気質をお持ちで、結婚相手はすでに彼女の奴隷なのではないだろうか。それなら私も彼女の奴隷に使われたいものである。夫になる人は実は既に彼女のお聖水も黄金も与えられていたりして。私の便器になれる男性と結婚しようと思っていたの、なんて男性が彼女に言われ、それを受け入れていたりして。
文字数 128,114
最終更新日 2026.05.06
登録日 2026.02.07
「お前の結婚相手が決まったよ」父王の一言で、ぼくは侍従と守護騎士と共に隣国へと旅立った。
平凡顔王子の総愛され物語。
小国の第4王子イルマは、父王から大国の第2王子と結婚するよう言われる。
ところが、相手は美貌を鼻にかけた節操無しと評判の王子。
到着すれば婚約者は女性とベッドの中!イルマたちは早速、夜逃げをもくろむが…。
宰相の息子、忠誠を捧げる騎士、婚約者の浮気者王子。
3人からの愛情と思惑が入り乱れ!?
ふんわりFT設定。
コメディ&シリアス取り交ぜてお送りします。
◎長編です。R18※は後日談及び番外編に入ります。
2022.1.26 全体の構成を見直しました。本編後の番外編をそれぞれ第二部~第四部に名称変更しています。なお、それにともない、本編に『Ⅵ.番外編 レイとセツ』を追加しました。
🌟第9回BL小説大賞に参加。最終81位、ありがとうございました。
本編完結済み、今後たまに番外編を追加予定。
🌟園瀨もち先生に美麗な表紙を描いていただきました。本当にありがとうございました!
文字数 418,412
最終更新日 2022.07.12
登録日 2021.08.06
幼馴染のクリスとセーラはまるで兄妹のように、助け合って生きてきました。
クリスはセーラを妹のように可愛がっています。
そんなクリスは領主様の娘である、マリーを悪い人から助けます。互いに惹かれたふたりですが、マリーは領主様の娘です。領主を継げる相手でなければ結婚できません。
領主様は悩んだ末、クリスに課題を出しました。
それは、冬の谷のどこかにある、『黄金のリンゴ』を探し出すこと。
セーラが止めるのも聞かず、クリスは『黄金のリンゴ』を探しに冬の谷へ出掛けます。
※童話風
※他サイトからの転載
文字数 21,550
最終更新日 2025.11.24
登録日 2025.11.24
旧華族の血を引き、容姿端麗・成績優秀な学園の女神、西園寺麗華。
だが、完璧を強いる家庭と周囲の重圧は、彼女の心身を限界まで追い詰めていた。
そんな麗華が唯一自分を保つ方法、それは「限界まで溜めた尿を一気に放出し、空っぽになる」という背徳の儀式だった――。
ある放課後、生徒会室での失態を後輩の蓮に見られたことで、麗華の運命は激変する。
「先輩の汚れ、僕が全部受け止めます」。
軽蔑ではなく、狂信的な献身を捧げる蓮の口内へ、溜め込んだ黄金の雫を解き放つ恥辱と解放感。
尿道カテーテルによる強制排泄、四つん這いでの野外放尿、さらには禁断のアナル開発まで。
溜め込み、耐え忍び、それを蓮に強引に絞り出されるたびに、麗華のプライドは崩壊し、身体は悦びに震える「排出の奴隷」へと堕ちていく。
潮吹きと放尿が激しく混ざり合う、最高濃度のデトックス・官能。
すべてを出し切った麗華が、最後に蓮の精液で満たされることで手にした「真の救済」とは。
一滴の隙間もなく暴かれ、搾り取られ、そして愛で上書きされる、至高の淫靡ファンタジー!
文字数 39,350
最終更新日 2026.03.22
登録日 2026.03.20
妖艶かつ美麗でメガネ褐色巨乳&銀髪担任教師「志野瑠璃」はサキュバスだった。
担任する教室の男子高校生を「チャーム」で虜にする中で、ひとり正気を保っている少年がいた。
サキュバスのチャームが通じない……
間具合弥太郎(まぐあい やたろう)だ。
彼こそはこの物語の主人公である。
弥太郎とセックスしまくるサキュバス先生。
彼は伝説の「黄金の精子」を持つ存在だった。
注ぎ込まれた精液の量に比例し、魔力が強くなっていく。
そして、ふたりはサキュバスの世界に転移する。
シノルリの妹、ラリルル、レロラとの姉妹4Pドンブリセックスの日々。
弥太郎の凌辱セックスの中出しで、彼女たちの魔力はアップ!
日本とサキュバスの国をつなげる永久ゲートを造り上げるに至った。
「日本男オチンポ奴隷化計画」が進む。
サキュバスにとっての最重要資源である、オチンポ牡奴隷を日本から大量に簒奪するのだ。どうせ、日本の男はそのままでも奴隷か、囚人のような者なのだから。
しかし、他の王国のサキュバスたちがそれを黙ってみているのか?
彼女たちも、黄金の精液を持つ、弥太郎を狙う――
正統派のエンタメファンタジーですが、エロ要素が「若干多い」ので18禁にしてあります。決してエロ目的の作品ではなく、サキュバス世界内の国家間の対立、外交、そして、敗戦レジュームから復活狙う王国。更に日本国との外交関係など、多岐にわたった異世界と日本の内政、外交の交流を描いたものです。セックスを最高の価値観とするサキュバスの文化と日本の文化摩擦もあるのです。
エロ描写は、ファンタジーでよく使われるサキュバスのキャラ立てのためと、その恋人の主人公のキャラ特性を際立たせる目的で行われています。
本作の描写で性的刺激をうけるとは思いませんが、己の情欲を満たすためのオカズとしてのご使用はお避け下さい。
ガイドラインの通り市販の全年齢「漫画」「小説」の性描写表現を逸脱しません。
■参考文献(性表現の妥当性の指針としている作品)■
【全年齢対応漫画】
職業・殺し屋。(西川秀明)
はぐれアイドル地獄変(高遠るい)
ふたりエッチ(克・亜樹)
Gのサムライ(田中圭一)
みなりの青春(田中圭一)
鬼堂龍太郎・その生き様(田中圭一)
イかれポンチ(田中圭一)
あわひめ先生の教イク的指導♥(田中圭一)
バトル少年カズヤ(中川ホメオパシー)
君は淫らな僕の女王(原作:岡本倫、作画:横槍メンゴ)
クズの本懐(横槍メンゴ)
レトルトパウチ(横槍メンゴ)
パラレルパラダイス(岡本倫)NEW
【全年齢対応小説】
問題外科(筒井康隆)
村井長庵(筒井康隆)
家畜人ヤプー(沼 正三)
その他、筒井康隆氏作品多数
文字数 281,084
最終更新日 2019.06.27
登録日 2017.02.19
齢三百五十。王立アルカナ魔法学院の院長を定年退職した元・最強魔法使い、マグダレーナ・エルドウィン——通称「マグばあ」。
見た目は白髪の老仙人、中身はギャルな最上位特級魔法師。マジックファルコン「シルヴァー」と変身猫「ルーン」を引き連れ、囚われた教え子を助けるべく旅立った……のはいいが、開始早々まんまと道に迷う。
盗賊には指パッチン一発で麦畑に逆さ埋め。法外な通行料をふっかけてきた悪代官の手下には磁力魔法で剣を宙に浮かせてご退場願う。行く先々でトラブルと悪党が湧いて出るが、すべてまとめて返り討ちじゃ。
悪徳領主に王様まで、街の小物も頭が高い——最強ばあちゃんの痛快ざまぁ・ロードストーリー、開幕!
■ 主人公プロフィール
名前 :マグダレーナ・エルドウィン(通称:マグばあ)
年齢 :350歳
外見 :白髪、深い皺、七十がらみの老婆の見た目(老化停止)
一人称 :わし
口調 :老婆口調、中身はギャル気質
魔法等級:最上位特級(王国最高位)
経歴 :王立アルカナ魔法学院・元院長。魔法使い歴320年。
二百年以上前に北の竜の巣を単身壊滅→「竜殺しの魔女」の二つ名。
■ 主人公の細かな特徴・クセ・好み
【魔法のほうき】
・高所恐怖症のため、魔法のほうきでの飛行が大の苦手。
・「空は鷹に任せればよい」が持論。
・ほうきを持ち出すのは本当に緊急のときだけ。しかも低空飛行限定。
・高いところに連れて行かれそうになると途端に素直になる(数少ない弱点)。
【若いイケメン好き】
・イケメンを見ると口調がやや柔らかくなる。
・「目の保養じゃ」が口癖。
・ただし迷惑はかけない。遠くから眺めるだけで満足するタイプ。
・道を聞くときにイケメンを選びがち(本人は無意識のつもり)。
【移動手段】
・基本は徒歩。足腰は現役騎士より丈夫。
・疲れてきたらルーンを馬に変身させて乗馬する。
・ルーンは馬になるのをあまり好まないが、干し魚で交渉成立することが多い。
・「馬代わりにされるのは不本意じゃ」とでも言いたげな顔で走る。
・シルヴァーが上空から道案内役を務めることもある。
【みたらし団子】
・旅の最大の楽しみのひとつ。
・行く先々で団子売りと「なぜか」遭遇する(本人は偶然だと思っている)。
・実は無意識に団子売りの屋台の魔力(甘い匂い)を嗅ぎ分けている説がある。
・みたらし団子を食べているときだけ、機嫌が確実に良くなる。
・ざまぁの後に団子を食べながら「やれやれじゃ」と言うのが黄金パターン。
・団子売りのおじさん・おばさんとは顔なじみになっていく(各地に登場)。
カクヨムと同時連載中。
文字数 424,713
最終更新日 2026.05.19
登録日 2026.03.09