「暗」の検索結果
全体で6,229件見つかりました。
【姉に婚約者を譲って逃げただけなのに、なぜか命を狙われています】
「私、今から家出します!」
軍事国家ヴァルディアの第二王女サラ。
初恋の騎士アレスと婚約することになったが、
彼が姉ララと想い合っていると知り、身を引くことを決める。
そのまま城を飛び出したサラに巻き込まれたのは、
姉を慕う毒舌騎士キース。
「バカなんですか!? すぐ城へ戻りましょう!」
「いやよ! 絶対に帰らない!」
そこへ姉ララが暗殺者を放ってた。
「サラ、早く死んでしまいなさい」
さらに自ら殺戮魔法を仕掛けてくる。
一方で王はキースを誘拐犯と誤解し、追手を差し向けた。
「騎士の命はどうなっても構わん。サラを無傷で連れ戻せ」
逃げ場がなく、まとめて追われる羽目になる。
「キース! 今助けるわ!」
「や、やめろ! 姫の助け方は方向性が――ぐはあっ!!」
迫る暗殺者、降り注ぐ魔法。
それでも止まらない王女と、振り回される騎士。
命がけなのにどこか騒がしい、
噛み合わない二人の逃走劇が始まった。
だがこの逃走劇の果てに、
サラはある真実を知ることになる。
自分の出生に隠された
残酷な秘密を――
文字数 85,364
最終更新日 2026.06.18
登録日 2026.05.26
王位継承権が何番目なのか、本人も周囲も忘れてしまったほど
“王家の端っこ”にいる王子・ハングル。
だが、役者としての才能だけは本物で、
彼の舞台はロングラン、続編決定、観客は熱狂。
……なのに本人は「飽きた~」「眠い~」とダラけ放題。
幼馴染でマネージャーのマリィは、
そんなハングル様の世話と仕事管理で毎日てんてこ舞い。
さらに家事担当としてオネェのフェアリアが加入し、
家の中はカオスの三重奏に。
舞台では完璧な王子役、暗殺者役、男版セイレーンまでこなすのに、
楽屋ではソファでゴロゴロ、家では完全にナマケモノ。
王子なのに王子らしくなく、
役者なのに役者以上に自由人。
そんな彼の名声がついに王宮に届き、
国王陛下から「顔確認」のためだけに召喚されるが──
ハングル様は王位にも政治にも興味ゼロ。
彼にとって大事なのはただひとつ。
「いい脚本で、楽にできる面白い舞台に出ること」
王子であることより、
役者であることの方がずっと重要。
今日もハングル様は、
舞台で輝き、楽屋でダラけ、
マリィとリアに振り回されながら、
役者として名を上げていく。
文字数 6,686
最終更新日 2024.09.28
登録日 2024.09.28
【毎週日曜更新(書けたら水曜日も)】
関西人サラリーマン×異世界の術師
*
「ニライ・カナイ」――幾千幾万の世界から、すべての人間の魂が集う場所。
この世界では、死者の魂で新たな人間を作る「反魂組成術」が広く行われている。
人々は、その術を使う者を「屍霊術師」と呼ぶ。
ロラン・ミストラルも、その屍霊術師の1人。
人を嫌い、森の奥深くの庵で人間を作り続けている。
拾い上げた魂を泥の人形に宿し、口づけを介して魔力を注ぐ。これを10日間繰り返せば、反魂組成は完了する。
今日もまた、1人…。
呼び寄せた男の名前は、栢木 倫理(カシワギ・トモミチ)。
「大阪弁」という奇怪な言葉で話す、妙な男だ。
奇妙なのは、言葉遣いだけではなかった。
死者特有の無気力さや陰鬱さがなく、明朗快活だ。
他者に嫌われ、自身も孤独を望むロランにさえ、馴れ馴れしく話しかけてくる。
当初は苛立ちを覚えたロランも、やがて彼と過ごす日々を楽しいと感じ、彼のために何かをしたいと願うようになる。
日を追うごとに、その思いは募っていき――。
だが、トモミチには重大な秘密があった。
彼の魂はニライ・カナイの奥底にある黒の大河から引き上げてきたものだ。
黒の大河は、命を投げ出した者――自死者の魂が集結する河。
カシワギ・トモミチは自殺をした。
だが、彼の頭からはその記憶が抜け落ちている。
命が形成されるまでの10日間、自死者は決してその事実を思い出してはならない。
思い出した瞬間、彼らは自我を保てず、泥となって崩れ去る。
記憶が戻らぬよう細心の注意でトモミチに接するロランだったが、ふとしたきっかけで、彼の記憶は蘇っていき――。
誰にも省みられず生きてきた孤独な青年と、満ち足りた人生を歩みながら自ら命を断ってしまった青年が紡ぐ、泡沫の恋の話。
*作中方言について
「そんな言い回しはない」などの指摘はご遠慮くださると助かります。
関西、大阪、多種多様な言い回しがございます……_(:3 」∠)_
*明るい場面もありますが、重く暗いです。
*R回には※※をつけてます。
*Nolaノベル様・小説家になろう様でも連載中です。
文字数 374,048
最終更新日 2026.07.05
登録日 2024.10.31
彼女が知りうる限りの真実を持ってして、彼女自身が選択した未来のために。
※暗く、鬱な内容です。自己防衛をお願いいたします。
救いはありません。
文字数 4,423
最終更新日 2022.05.31
登録日 2022.05.29
「あんなキモオタじじいなんて眼中にないわ」還暦になってショックを受けていた餅田は淡い気持ちを抱いていた美奈ちゃんが話しているのを聞いてショックのあまり心臓発作にを起こして死んでしまった。でも、来世というか異世界転生した先では「ラフィー、やったわね!」目の覚めるような金髪の美少女が駆けて来て、餅田ことラフィーに抱きついてくれた。せっかく転生したラフィーが喜んだのもつかの間、転生先でも還暦だと知ってショックを受ける。しかし、その美少女のアンジェは実はゲームの世界の悪役令嬢だった。最後は魔王になって婚約破棄された第一皇子らに討伐されてしまうのだ。こんな子を魔王にしてはいけないと一緒に舞台の帝国の学園に行くことに。受け入れる学園は伝説の剣聖が入学してくると知って大混乱に。そこに皇帝までが入学してきて……果たしてラフィーはアンジェと第一皇子の仲を取り持って婚約破棄を防げるのか? 暗躍する聖女と教会。それとアンジェの気持ちは……
学園ファンタジーラブコメ今開幕です。
文字数 184,179
最終更新日 2026.05.10
登録日 2026.03.31
薄暗い部屋に少女の嬌声が響く。
魔法学院の天才生徒アナスタシアは、幼児体型のままの身体で、黒光りする巨大ディルドを手に秘部を犯す。
無毛の花弁を広げ、冷たい玩具で快楽を貪る彼女だが、絶頂後の虚しさは消えない。
本物の熱い肉棒を渇望しながらも、コミュ症で人付き合いが苦手な彼女は、自室に閉じこもり孤独な欲望を抱えていた。
そんなある日、古びた書物で「異種交配」の記録を発見する。
モンスターとの禁断の交わりを知った彼女の心は疼き、人間でない存在なら満たせるかもと期待を膨らませる。
その夜、学院近くの洞窟へ忍び込んだ彼女は、傷ついた小さなローパーを見つけ、命を救うために自室へ連れ帰る。
「ローくん」と名付けたその触手の魔物に、彼女の秘めた欲望が疼き始め、ついに背徳の誘いが口をつく。
文字数 3,149
最終更新日 2025.03.04
登録日 2025.03.04
俺は酒が飲めない。
なのに、十年間バーテンダーをやっていた。
飲めないから、全力で考えた。飲めないから、酔わずに客の話を聞き続けた。飲めないから、誰よりも「人間」が見えた。
それだけで、銀座で一番予約が取れない店になった。
表の顔はバーテンダー。
裏の顔は、政財界の裏側を握る「情報屋」。
酔った人間だけが零す本音を、俺は一滴も逃さず十年間集め続けた。そしてある夜、知りすぎた代償を払って――死んだ。
目が覚めたら、異世界だった。
剣士になろうとは思わなかった。魔法師にもなれない。
俺にできることは、ひとつだけだ。
異世界の裏路地に、看板すら出していないバーを開いた。
店の名は「BAR ZERO」。
チートは三つある。この世界のあらゆる情報が脳内に自動で流れ込む「絶対情報収集」。膨大なデータを瞬時に整理・分析する神格AI「SOMA」。そして客の表情、声の揺れ、視線の逃げ方から真の悩みを一瞬で見抜く「鑑定スキル」。
剣は使わない。魔法も使わない。
カウンターから一歩も出ない。
それでも、今夜この扉を叩いた客の人生は――明日から変わる。
冤罪で追放された元宮廷魔法師の少女が来た。
俺は深紅のドラゴンフルーツと発光する薬草で「星屑のモクテル」を作り、真犯人の名前を添えて差し出した。
お代はモクテル一杯分。
スランプで引退を考えていた最強剣士が来た。
剣技が衰えた本当の原因は「毒の慢性中毒」だと看破し、解毒効果のあるカクテルと毒を盛った人物の名を教えた。
縁談相手が殺人犯だと知らない侯爵令嬢が来た。
「この情報はサービスです」と一言添えて、証拠を渡した。
俺は誰とも戦わない。
ただ、来た客全員の「本当の問題」を見抜いて、最適な一杯と情報で解決する。それだけだ。
やがて噂は広まる。
「裏路地に、何でも解決する店がある」と。
国王が来る。大魔法使いが来る。暗殺者ギルドのボスが来る。全員、カウンターの椅子に座って、一杯飲んで、帰っていく。
店には完全個室のVVIPルームが生まれ、「シルバー・ゴールド・ブラック」の会員制が生まれ、最強の用心棒が守護に就き、スラムから拾った少女がフロアを駆け回るようになった。
気づけば「BAR ZERO」は、どの国も手出しできない異世界最大の情報ギルドになっていた。
※本作は小説家になろう カクヨム にも重複して投稿している同一作者の作品です。
文字数 284,650
最終更新日 2026.07.08
登録日 2026.04.27
暗殺者(弟)×工作員(兄)
SFアクション×義兄弟BL
真面目な献身攻め×魔性の誘い受け
かつて、潜入任務のために用意された偽装家族がいた。子供役は二人。5歳差の、血の繋がらない兄弟。
任務終了とともに引き離された兄弟が、12年ぶりに再会する。
兄のオーウェンが、暗殺者として育てられた弟のエスを攫いにきたのだ。幼い日に交わした約束を守るために――。
記憶も感情も奪われ、ただ人を殺すための猟犬としてすごしていた弟だが、兄の優しさに触れ、次第に人としての心を取り戻していく。
しかし、本物すらも超える彼らの兄弟愛は、やがて踏み越えてはならない一線を踏み越えていく……。
運命によって出会い、運命によって引き裂かれた偽物の兄弟の、再会の物語です。
舞台は架空の現代風異世界。
登場する人物、組織、国家はあくまでもフィクションであり、実在の人物および組織や国家とは一切関係ありません。
表紙も私が描きました。
文字数 162,757
最終更新日 2026.06.30
登録日 2026.05.29
命の危機を救ってくれた騎士団の副団長に恋した子うさぎみたいな伯爵令嬢。
婚約を取り付け、順調に交際は進んでいた筈なのに、副団長の元恋人の出現で暗雲が立ち込める?
文字数 7,109
最終更新日 2025.07.26
登録日 2025.07.26
『魔術が完全に衰退した、明治と昭和の狭間に響く、乙女たちの権利と責務であり…呪いの物語』
異邦からの技術によって本格的な近代化が進む日本…
しかし、人に寄生し、人を喰らう存在である【雷クモ】が現れたことで、人々の生活に暗雲をもたらしていた。
とある片田舎【赤坂村】において影響力を有する武家の娘である【源坂テフナ】は、親友の少女【卜部レイ】と共に雷クモに対抗する存在【ベッコウ師】としての訓練を重ねていた。
そして、ある日の放課後…
赤坂村の夕空に赤い雷が落ちると同時に、雷クモが舞い降り…混沌と化す。
テフナとレイも【ベッコウ師】としての対応に迫られる。
その混乱の最中…見た目は普通の人間と同じで、外見のみの情報だけでは判別する事が出来ない筈の【雷クモ】を瞬時に見破った首都から訪れた同年代のクローンの少女が、テフナの前に現れ、物語が始まる。
『序章-赤坂村のベッコウ師-』…『二章-首都の御三家-』完結しました。
『三章-長崎・ベースメント-』の投稿を開始しました。
※現在、不定期更新となっています。
※本作品からお読み頂いても物語の展開を理解出来る内容になっていますが…前作に当たる一作目『バビロニア・オブ・リビルド』の設定を一部、引き継いでいる為、そちらも一読する事で更に理解が深まるかと思います…そして何よりも、作者が喜びます。
※三章以降は、前作を一読する事を推奨します。
※小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+でも投稿しています。
※ダークファンタジーと言うジャンル上、残酷な描写だと受け取ってしまわれるシーンもあるかと思いますが、ご了承いただけると幸いです。
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体・事件・出来事とは一切関係はありません。
文字数 50,865
最終更新日 2024.06.19
登録日 2024.05.03
孤独な少年、里来(リク)は、捨てられた鞄を探しに廃ビルをさまよっていたところ、異世界の地下道に迷い込んでしまった。真っ暗な中で出会ったのは、魔法石の収集に来ていた青年、アーヴァイン(ヴァン)。
怪我をして動けなくなったうえに、不安と緊張から倒れてしまったリクを、ヴァンは自宅に招き優しく抱きしめる。初めて安らぎを覚えたリクは、少しずつ気持ちを開いていくのだが……。
●1章は15歳編、2章は16歳編、3章からが暴走18歳編です。
●R18な話はプロローグと3章からになります。(※つけていますが軽めのものにもつけていたり、その辺りはアバウトに~)
表紙・Photo by Krystal Ng on Unsplash / powered by かんたん表紙メーカー
文字数 528,320
最終更新日 2023.11.12
登録日 2021.10.26
僕はフクと呼ぶ容姿にコンプレックスを持つ女と暮らしている。でも僕は彼女とのセックスが気に入っている。フクは中学の元同級生で特に気になる女の子ではなかったが、偶然校舎内に見つけた秘密の空間で異性間の感情の共鳴を初めて経験させてくれた女の子であった。大人になった僕は好きでたまらなかった幼馴染と結婚するが、仕事に野心的な彼女とはすぐに破局してしまう。その後、僕は学生時代を過ごした街に赴任し、地元大学の講師となっていたフクと偶然に再会する。フクもまた、寺の長男との結婚、離婚を経験していた。フクは大学での哲学研究に専心していたが、性に対しては奔放で、嫁いだ寺での義父との性交の話を聞かされた僕はフクの淫奔な性に自分の性癖を重ねる。同棲を始めてしばらくして、フクはシンクの交換に来た作業員の男と僕の目の前で性交をする。僕が望んだことなのか、フクが求めたことなのか曖昧なまま始まった性交で、フクは中年作業員の大きな男根に蹂躙され失禁までする。僕は作業員の男根に嬉々として服従するフクの姿にマゾヒズム的興奮を覚え、フクは性感とともに僕に痴態を見せる悦びを受け入れる。この出来事以来、フクは僕の前で元義父、魯鈍なボイラーマン、スワッピング倶楽部の男達、アナルフェチの少年、カンボジアからの留学生とあたりまえのことのように性交を繰り返し旺盛な性欲を満たそうとする。僕はフクと異形の男達との痴態を前にして、僕かフクの精神の崩壊に繋がるまで止められなくなるのではないかという恐怖を感じながらも、フクと共に性の愉悦の暗い源を覗き込むことに言い知れない幸せを感じる。ニンフォマニアの性質を持つ怜悧な女と醒めた寝取られ男の普通の恋愛と静かな暮らしの話。
加筆を行い上・下編に分割しました。本編は1章~Ⅶ章からなる上編になります。
文字数 96,501
最終更新日 2024.04.30
登録日 2024.04.30
我妻組若頭、我妻力也は、堅気の女性と結婚したいと常々思っていた。
そして婚活パーティーに参加した。
そこで巡り合ったのが、コンビニバイトの榊ひとみだった。
力也は極道の正体を隠して、表の顔である我妻コーポレーション社長として、
ひとみを食事に誘った。
車といい、運転手といい、なんかおかしい。
もしかして、極道の世界の人?
ひとみは早くこの場から離れなくてはと思い出した。
それに時間が経つにつれて、ひとみは時計を気にし始めた。
実は、ひとみはキャバクラで働くキャバ嬢だった。
しかも、我妻組管轄の店だ。
そうとは知らない力也はひとみにいきなりプロポーズをする。
過去の恋愛にトラウマがあるひとみは力也の言葉を信じられない。
(我妻さんが極道だったら、年齢詐称がバレる、堅気の人でも、私がキャバ嬢だなんて言えない)
ひとみはタクシーを呼んでもらった。
タクシーが発進する直前、力也はひとみにキスをした。
「俺は諦めない、ひとみと結婚する」
タクシーは暗闇の中、走り出した。
文字数 70,323
最終更新日 2024.03.27
登録日 2024.03.21
「綺麗な息子が欲しいわ」という実母の願いで騎士団に入ったランバートは、同じ騎兵府の団長ファウストと恋人関係となり順調な交際をしている。
「いつかこの人の背を守りたい」
騎士として前をゆく恋人の隣を歩むため、ランバートは日々努力をしている。
恋人を得て新たな段階に! ランバートの努力と奮戦、そして友情を主軸に、騎士団内部の事件や日常、恋愛を書いております。
帝国に迫る新たなテロの脅威。西のテロリストの暗躍と国内安定がメインです。
※注意!
ここから一気に他の隊員にも恋人ができたりして、複数のCPが出来上がってきます。
メインだけを追いたい方は少し不向きになってきますので、ご注意ください。
文字数 1,009,906
最終更新日 2022.03.08
登録日 2021.07.23
賢王と慕われる竜帝がいた。彼が統治してからの500年の長きに渡りポラリス帝国は繁栄を極めた。そんな素晴らしい竜帝にもひとつだけ問題があった。
彼は妃を迎えていなかった。竜人である竜帝には必ず魂の伴侶である番が存在し、歴代の竜帝も全て番と妻として迎えていた。
長命である竜人であるがゆえにそこまで問題視されてはいなかったが、それでも500年もの長い間、竜帝の番が見つからないのは帝国でも異例な事態だった。
その原因を探るために、数多手を尽くしてきたが、番の行方はようとしてしれなかった。
ある日、ひとりの男が竜帝の元を訪れた。彼は目深にローブを被り、自らを『不死の魔術師』と名乗るとひとつの予言を竜帝に与えた。
『貴方の番は、この1000年不幸な運命に翻弄され続けている。それは全て邪悪なものがその魂を虐げて真実を覆い隠しているからだ。番を見つけたければ、今まで目を背けていた者達を探るべきだ。暗い闇の底で貴方の番は今も苦しみ続けているだろう』
それから、ほどなくして竜帝は偶然にも番を見つけることができたが、番はその愚かな行いにより、自身の国を帝国の属国に堕とす要因を作った今は廃嫡されて幽閉されて心を壊してしまった元王太子だった。
何故、彼は愚かなことをしたのか、何故、彼は壊れてしまったのか。
ただ、ひたすらに母国の言葉で『ヴェリテ(真実)』と呟き続ける番を腕に抱きしめて、竜帝はその謎を解き明かすことを誓う。それが恐ろしい陰謀へつながるとことを知らぬままに……。
※話の性質上、残酷な描写がございます。また、唐突にシリアスとギャグが混ざります。作者が基本的にギャグ脳なのでご留意ください。ざまぁ主体ではありませんが、物語の性質上、ざまぁ描写があります。また、NLの描写(性行為などはありませんが、元王太子は元々女性が好きです)が苦手という方はご注意ください。CPは固定で割と早めに性的なシーンは出す予定です、その要素がある回は『※』が付きます。
5/25 追記 5万文字予定が気づいたらもうすぐ10万字に……ということで短編⇒長編に変更しました。
文字数 120,116
最終更新日 2022.07.14
登録日 2022.04.02
――「これくらいさせてもらわなくては、夫の僕も気が済まない」。夫の手で罪人の烙印を焼きつけられたアディリルは、生存すら絶望的な異界へ落とされた――
竜騎士アディリルは、魔法神官ルードと結婚し、竜と心を通わせ、忙しくも幸せな日々を送っていた。ところが、王弟と姦通し国王を暗殺したとして、魔物が跋扈するという異界へと追放される。が、落ちた先は幸運にも平和な場所。数年を山奥の村で過ごす内に、絶望も憎しみも少しずつ癒されるかのように思えたが、ある日突然、元の世界に“召還”されて……
※中編。完結まで予約済です、2週間お付き合い下さい。※ヒロインは『聖女』ですが、清純でピュアで純潔で、という感じではないので、苦手な方は注意。※「召喚」は呼び出すこと、「召還」は呼び戻すこと。ここテストに出ます。※小説家になろうさん、カクヨムさんにも投稿。
文字数 39,572
最終更新日 2020.09.14
登録日 2020.09.01
──エッチって、どんな感じ?
暗がりで女の子に迫られた。僕はどうすればいい?
僕は工業大学の一年。実験パートナーの彼女の趣味は小説投稿。小説のネタにしたいから、エッチについて知りたいと言う。
高校の失恋から立ち直れない僕は、女子を避けていた。
なのに、タイプじゃないはずの彼女の誘惑に負けてしまう。
昔の恋は忘れられないが、彼女の身体も捨てられない。
彼女の小説創作の手伝いと称して、毎週土曜日、僕はマンションで彼女を抱く……。
R18設定です。性描写がある話には、タイトルに※R と入っています。
大学新入生のイチャイチャ物語に、理科系トピックが微妙にからみます。
完結しました。
文字数 212,533
最終更新日 2023.09.13
登録日 2023.01.26
異常な食欲のせいで豚令嬢と蔑まれ、婚約者である第一王子から婚約破棄を言い渡されたカトリーヌ。
しかし彼女の体質は、この世のあらゆる呪いや瘴気を純粋な魔力に変える唯一無二の神の器だった。
追放された先は、瘴気に覆われ死を待つばかりの辺境の城。
カトリーヌが城を覆う強力な呪いを一口食べると、その場で贅肉が弾け飛び、誰もが目を奪われる美貌の令嬢へと変貌する。
さらに、摂取した魔力を魔導回路として具現化する力を得た彼女は、前世の知識を組み合わせた革命的な魔導具を次々と開発。
暗い辺境は瞬く間に、最高級のグルメと最新技術が集まる世界で最も幸福な場所へと進化する。
一方で、カトリーヌという防波堤を失った王都は呪いに飲み込まれ、王太子は絶望する。
カトリーヌを連れ戻そうと軍を出すが、彼女が一口拒絶を口にすれば、軍勢の魔力はすべて彼女のデザートの材料に変わってしまうのであった。
文字数 95,113
最終更新日 2026.01.25
登録日 2026.01.10
壁穴屋の穴奴隷・シルヴァは、人攫いに攫われ、奴隷として性を酷使されていた。
もともと亡国の貴族だったシルヴァは、自分の世話をする侍従・アレクと隷属の魔法契約をしていた。主人の命が潰えれば、隷属者も守秘義務のために命を失うというもの。
暗い汚い店の中で生きる希望は、自分の生存が、愛しい人・アレクの命を支えているという自負のみ。
一方でアレクもまた、シルヴァをずっと捜していた。そしてついに二人は再会する。
互いを思いつつも、気持ちがすれ違い続ける二人。
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幸薄不憫受け×ヤンデレ執着攻め
かわいそうな受けが好きな方。
タイトルに『亡霊』とありますが、ホラー要素は全くないです。
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全3話+番外編2話
※本編では特殊性癖・凌辱要素を含む過激な性描写等がありますので、苦手な方はキーワードをご確認の上自衛してください。
番外編は後日談。エロ少なめです。
文字数 24,451
最終更新日 2023.08.11
登録日 2023.08.07