「猫」の検索結果
全体で9,138件見つかりました。
「私、好きな人と結婚する夢、捨てました」――実家の没落を救うため、期限はあと一ヶ月。崖っぷち令嬢のクラリスに残されたのは、貴族嫌いで現実主義の、最悪に冷徹な騎士・レオとの【契約結婚】だった。
彼は、初対面でこう言い放つ。
「全部を守ろうとするから、全部を失うんだ」
気品ある令嬢と無愛想な騎士。
理想と現実、守りたいものと切り捨てるべきものの価値観は、最初から激しく衝突した。
それでも期限付きの契約結婚の下、領地再建のために共に歩まざるを得なくなる。水争い、領民の不正、迫り来る暴動。
正しさと正しさがぶつかり合うたび、二人は少しずつ相手の考えを知り、認め合い——
やがて、互いの心に触れていく。しかし王国は、すべてを最初から「使い捨ての駒」と決めていた。
領地は予定通り大貴族へ譲渡され、契約は解除。
レオには別の政略結婚が用意され、クラリスの努力はすべて彼の功績に塗り替えられる。……もう、終わりだと思っていた。それでもクラリスは言った。
「それでも、私は見捨てたくない」
レオは騎士の誇りを、未来を、すべて投げ捨てて彼女の元へ戻ってきた。
「正しい方は、もう選んだ。だから今度は——お前を選ぶ」
正しさでは救えないものがある。
それでも選ぶことの意味を知ったとき、二人は初めて本当の夫婦になる。指輪を外したのは諦めのため。再びはめたのは、間違いを犯す覚悟のため。
微苦い選択と、確かに温かい幸福の物語。
旧タイトル「没落令嬢と冷徹騎士の契約結婚 ~正しさを捨てて、あなたを選びます~」
※「小説家になろう」にも掲載しています。
文字数 131,189
最終更新日 2026.06.13
登録日 2026.06.03
前世の記憶持ちの猫が、普通の人間の生活を手に入れるために頑張っていたらいつの間にか飼い主と良い感じになっていた話。
受主人公・・・前世はしがないサラリーマン。死に方が原因で、今世でもトラウマが残っている。ある日神様に使命をくだされた結果、ヒトの身体を手に入れるも、飼い主の大輝に対して"好き"としか言えない縛りがついてしまう。
大輝・・・攻め。夏休み中の大学生。いろいろびっくり仰天な主人公の面倒を献身的にしてくれる。優しくて顔が良くて女にモテる。
文字数 41,985
最終更新日 2023.06.20
登録日 2022.11.13
「今日こそ、クリアしてやるんだから……!」
そう意気込みながら手にしたコントローラを振りかざしてモンスターをぶっ飛ばしていたら、突然画面が真っ暗になり、のびてきた手に画面の中の引きずりこまれた女子高生・紫亜は目が覚めたら知らない場所にいた。
文字数 20,610
最終更新日 2021.06.01
登録日 2021.05.14
美人おばあちゃんのリリ子さんは、毎日泣いて暮らしていた。と言うのも、長年の大事なお友達。黒猫のタマちゃんが死んでしまったから・・・
そして最近、リリ子さんはもっと悲しい。と言うのも四十九日のお誘いに娘も孫も来てくれないことがわかったのだ。
「みんな薄情よね」リリ子さんは、タマの写真を見ながらそうつぶやくのだった。
文字数 30,356
最終更新日 2025.07.28
登録日 2025.06.28
文学部の大学生、紺野静樹は突然異世界に飛ばされ、虎顔の獣人と出会った。怖がりの静樹は内心大パニック。
「と、虎⁉︎ 牙が怖すぎるっ、食べられる……! あ、意識が……」
「わーい! やっと起きたね人間さん! ……あれ、また寝ちゃったの?」
どうやら見た目は恐ろしいが親切な白虎の獣人、タオに保護されたらしい。
幼い頃に猫に噛まれたせいで獣の牙が大の苦手である静樹は、彼の一挙一動にびくびくと怯えてしまう。
そんな中、タオは静樹を番にしたいと迫ってきて……?
「シズキってかわいくっていい匂いだね、大好きだよ! 番になってほしいなあ」
「嫌です無理です、死んじゃいます……っ!」
無邪気な虎獣人と、臆病な異世界人のドタバタラブストーリー。
流血表現あります。
文字数 67,109
最終更新日 2024.01.02
登録日 2023.12.13
30歳の誕生日を深夜のオフィスで迎えた生粋の社畜サラリーマン、立花志鶴(たちばな しづる)。家庭の都合で誰かに助けを求めることが苦手な志鶴がひとり涙を流していた時、誰かの呼び声と共にパソコンが光り輝き、奇妙な世界に召喚されてしまう。
その世界は人類よりも高度な種族である竜人とそれに従うもの達が支配する世界でその世界で一番偉い竜帝陛下のラムセス様に『可愛い子ちゃん』と呼ばれて溺愛されることになった志鶴。
いままでの人生では想像もできないほどに甘やかされて溺愛される志鶴。
しかし、『異世界からきた人間が元の世界に戻れない』という事実ならくる責任感で可愛がられてるだけと思い竜帝陛下に心を開かないと誓うが……。
「余の大切な可愛い子ちゃん、ずっと大切にしたい」
「……その感情は恋愛ではなく、ペットに対してのものですよね」
溺愛系スパダリ竜帝陛下×傷だらけ猫系社畜リーマンのふたりの愛の行方は……??
ついでに志鶴の居ない世界でもいままでにない変化が??
第11回BL小説大賞に応募させて頂きます。今回も何卒宜しくお願いいたします。
※いつも通り竜帝陛下には変態みがありますのでご注意ください。また「※」付きの回は性的な要素を含みます
文字数 108,666
最終更新日 2024.07.22
登録日 2023.10.27
私の晩ご飯は130円の塩おにぎり。猫への貢ぎ物は500円の高級缶詰。 ……なのに、なんで一口も食ってくれないのよ!?
ブラック企業勤務の社畜SE・逢坂 陽葵(あいさか ひまり)の唯一の癒やしは、路地裏で出会った銀色の野良猫『銀』。 残業代を削って高級おやつを貢ぐが、彼は匂いを嗅ぐだけでプイッと横を向く「塩対応」ばかり。
「私のこと、そんなに嫌いなの……?」
心が折れかけたその時、衝撃の事実が発覚する。
文字数 12,837
最終更新日 2026.07.04
登録日 2026.06.29
キステナス王国のサレバントーレ侯爵家に生まれたエクレールは、ミルクティー色の髪を持つという以外には、特別これといった特徴を持たない平凡な少女だ。
ごく普通の貴族の娘として育ったが、五歳の時、女神から神託があった事でそれが一変してしまう。
『亜麻色の乙女が、聖なる力でこの国に繁栄をもたらすでしょう』
その色を持つのは、国内ではエクレールだけ。神託にある乙女とはエクレールの事だろうと、慣れ親しんだ家を離れ、神殿での生活を強制される。
エクレールは言われるがまま厳しい教育と修行を始めるが、十六歳の成人を迎えてもエクレールに聖なる力は発現しなかった。
それどころか成人の祝いの場でエクレールと同じ特徴を持つ少女が現れる。しかもエクレールと同じエクレール・サレバントーレと名乗った少女は、聖なる力を自在に操れると言うのだ。
それを知った周囲は、その少女こそを〝エクレール〟として扱うようになり——。
※小説家になろう様にも投稿しています
文字数 17,537
最終更新日 2024.09.02
登録日 2024.08.28
マンホールに落ちかけた猫を抱えて自らも落ちた高校生の僕。
長い落下で気を失い、次に目を覚ましたら知らない森の中。
テンプレな異世界転移と思ったら、何故か猫耳、尻尾が・・・?
助けたねこちゃんが実は散歩に来ていた他所の世界の神様で、帰るところだったのを僕と一緒に転移してしまったそうで・・・。
地球に戻せないお詫びにとチートを貰ったが、元より俺TUEEをする気はない。
のんびりと過ごしたい。
猫好きによる猫好きの為の(主に自分が)猫まみれな話・・・になる予定。
猫吸いは好きですか?
不定期更新です。
文字数 37,023
最終更新日 2023.02.20
登録日 2022.06.29
大手配送業者「黒猫ロジスティクス」の深夜仕分けパートとして働く40歳の実家暮らし、不易浩文(ふえき ひろふみ)。
彼は自身を「現場の動線を俯瞰する指揮官」と思い込んでいるが、実際は腕組みをして他人に指示を出すだけで、自分では全く手を動かさない神話級の【無能】だった。
ある日、現場の効率化を図る20代のエリート新人正社員・白石から「作業量が他の人間の3分の1以下」という冷酷なデータを突きつけられ、浩文はあっさりと契約更新を拒否(クビ)されてしまう。
理不尽な【追放】に激怒した浩文は、実家の「子供部屋」からSNS(X)へ現実逃避。会社への恨み言と、自分を悲劇のベテランに仕立て上げた嘘のポストを書き込む。
すると、その投稿が大バズり。社会に不満を持つ人々から共感を集め、一躍「日本の物流インフラを陰で支えるコンサルタント」として【ネット世界】で神格化されていく。
瞬く間にインフルエンサーとして莫大な収益を得る浩文。一方、彼を追い出した元職場は極端な人員削減が裏目に出て崩壊し、手のひらを返したセンター長から「戻ってきてほしい」と泣きつかれるのだった。
――しかし、その痛快な大逆転劇はすべて、浩文の惨めな脳が作り出した「夢」に過ぎなかった。
万年床で目を覚ました彼を待っていたのは、いいね「0」、インプレッション「3」という残酷な現実。
さらには、会社から届いた解雇通知によって事態を把握した高齢の両親から愛想を尽かされ、激怒した父親によって実家からも追放されてしまう。
ネットでの無双も、会社へのざまぁ展開も存在しない。
異常なプライドだけを抱えた40歳無職の男が、自らの無能さゆえにすべての居場所を失い、冷たい現実世界へと放り出されるまでの転落の物語。
文字数 10,039
最終更新日 2026.07.15
登録日 2026.07.15
※5月23日、ケヴィン編が完結いたしました。明日よりリナス編(第2のざまぁ)が始まり、そちらが完結後、エマとルシアンのお話を投稿させていただきます。
幼馴染のリナスが誰よりも愛しくなった――。リナスと結婚したいから別れてくれ――。
ランドル侯爵家のケヴィン様と婚約をしてから、僅か1週間後の事。彼が突然やってきてそう言い出し、私は呆れ果てて即婚約を解消した。
この人は私との婚約は『選択ミス』だと言っていたし、真の愛を見つけたと言っているから黙っていたけど――。
貴方の幼馴染のリナスは、ものすごく猫を被ってるの。
だから結婚後にとても苦労することになると思うけど、頑張って。
文字数 42,600
最終更新日 2021.06.05
登録日 2021.04.25
鬱蒼と茂った森の中にある神社。霊験あらたかなその場所の近くには、不思議な店があった。
昼間は人間が、夕方になるとあやかしや神々が遊びに来るその店は、なんでも出てくるところだった。
料理や駄菓子はもちろんのこと、雑貨や食器、鍋や文房具まである。そして食料も――。
中性的な面立ちでアルビノの店主と、一緒に同居している左目に傷を持つマスターと呼ばれる男、そして猫三匹。
二人と三匹をとりまく店は、今日もそこに佇んでいる。
もしもその店に入ることができたなら――その人生をやり直してみませんか?
一話完結型のオムニバス形式の話。
★夕闇の宴はあやかしサイドの話です。
文字数 76,345
最終更新日 2023.01.20
登録日 2019.09.05
ナジールは侯爵家の嫡男として、世間一般では思われている。侯爵家のたった一人の跡取り。
そんなナジールには、秘密にしていることがあった。自分の出自が正妻ではなく、妾腹から産まれたことだ。そんなナジールは自分の言えない産まれに苦しんでいて……。
文字数 86,312
最終更新日 2026.09.07
登録日 2026.07.11
いや、待てよ。
そもそも人間が飼ってる牛の中で、肉用の牛の割合が増えたのは……。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
文字数 1,780
最終更新日 2021.09.20
登録日 2021.09.20
ラーゲルベック伯爵家の令嬢ノーラは略奪婚を果たした。
結婚と併せて爵位継承が行われ、ノーラは晴れてノルドマン伯爵夫人となった。
誰からも祝福された結婚式には負けを認めた姉イーリスも出席していた。
地味で石頭の姉イーリスには、優しくお茶目で上品なエディが勿体ない。
皆そう思っている。だから皆、口々に言っていた。
「不愛想な姉よりも、美人で明るい妹の方がお似合いだった」
そう、ノーラは恥ずかしい略奪婚なんてしていない。
真実の愛が導いた結果なのだ。
だから……何があっても泣き言は洩らせない。
ノルドマン伯爵家に隠された悍ましい秘密がノーラを追い詰めようと、決して、助けを求めることはできないのだ。
「愛してるよ、ノーラ」
「愛してるわ、エディ」
ノーラには最愛の夫エディがついている。
愛があれば、どんな困難も乗り越えられる……はず!
・略奪婚を果たした悪役令嬢の奮闘劇なのでハッピーエンドとは申し上げにくい作品です。
・R15に該当する若干の残酷描写を含む回には話数の後に「※」を記載いたします。
文字数 50,848
最終更新日 2023.11.15
登録日 2023.11.04
『図書館にいた天使は、宇宙人!?』
『図書館の天使』を大きく改稿し、改題しました。
次のイラストを見て感動し、書き直しました。
(天使1) https://www.pixiv.net/artworks/84497898
(天使2) https://www.pixiv.net/artworks/76633286
(猫耳) https://www.pixiv.net/artworks/72263085
(神秘) https://www.pixiv.net/artworks/86113331
(清楚) https://www.pixiv.net/artworks/84842772
(妖艶) https://www.pixiv.net/artworks/86091307
奇想譚から文明論まで湧き出すような、
素敵な刺激を与えてくれる文化的作品に感謝します。
神や悪魔は人間自身の理想像や拡大像といえましょう。
特に悪魔は災害や疫病、戦争など厄災の象徴でもありました。
しかし今、人間は神魔の如き技術の力を持ち、厄災も自己責任となりつつあります。
我々は〝責任ある神々〟となって自らを救うべし(Y.N.ハラリ)とも言われます。
それゆえ現代の神話とは、人の心の内なる天使の独善を戒め、悪魔をも改心させ、
技術と政策を活用しながら、全てを活かして生き抜く物語なのかもしれません。
日本には、『泣いた赤鬼』という物語もあります。
私はその本を読んだとき、鬼さん達にも笑って欲しいと思いました。
その後、漫画『デビルマン』やSF『幼年期の終わり』などを読んで、
人類文明の未来についても考えるようにもなりました。
以上のような考えや経験から得た発想が、この小説につながっていると思います。
ご興味がおありの方は、『Lucifer(ルシファー)』シリーズの他作品や、
『文明の星』理論(仮説)についてのエッセイもご覧いただけましたら幸いです。
文字数 8,381
最終更新日 2021.11.07
登録日 2021.11.07
「褒美として、戦利品のΩを将軍に下げ渡す」
将軍アルスーンは、自国が滅ぼした彼の国のΩを下賜された。王に疎まれていると察していたアルスーンは、孕まないと告げられた欠陥Ωのシャオティエン王子を大人しく迎え入れる。伴侶という形を取ったものの、相手が望まないのに肌を合わせることはできないと考えていたアルスーン。ところがシャオティエンから「あなたはわたしの運命です」と告げられたことで状況が変わり始める。※他サイトにも掲載
[α将軍 × 亡国のΩ王子 / BL / R18]
文字数 20,650
最終更新日 2023.07.30
登録日 2023.07.23