「仕事」の検索結果
全体で11,480件見つかりました。
35歳独身バツイチの警部、酒井源三郎が見つけた不思議な幼女の正体とは…
登場人物:
・酒井源三郎(さかい げんざぶろう):和歌山県警から警察庁に移動になっている警部、三十五歳、独身、バツイチ。原因不明なるも『鬼』の気質を持つ(ただし本作で発現シーンなし)。青葉五月に気があるが、立場的にも経験的にも一線を越えられていない。
・青葉五月(あおば さつき):バー「伯林」並びにスナック「轆轤」のホステスであり、イマイチ売れない占い師であり、『落とし屋』でもある二十八歳独身女子。酒井にさりげなく粉かけているが今ひとつ積極策に出れていない。
・蘭鰍(あららぎ かじか):『協会』のハンターであり、人狼(本作では人獣化しない)。人狼としては希有な混血であり、その半分は『夢魔』。
・佐渡石冬鴉(さどいし ふゅあ):鰍の友人、らしいが……
・岩崎/鈴木/蒲田/木村/藤城/増山/菊川/酒井の上司と同僚。
・笠原弘子:『協会』の事務担当、「見た目」は十代。
・団長:あだ名、『協会』の上層部の一人。正体(本名、表の仕事、他)は不明。
'25冬コミでごく少数だけ配布したものです。
物理的な本で配布した理由は、仲間の小説サークルから「フュア」を借りてゲスト出演してもらってるので、その本を手渡すため。
コミケも終わり、「金と黒」の公開が一段落したので、こちらを上げていきます。
よろしくお願いいたします。
文字数 42,595
最終更新日 2026.03.29
登録日 2026.02.08
時は幕末。播磨の国に凄腕の刀匠あり。
私、 秋武柚菜(あきたけゆうな)は、 建御雷神(たけみかづちのかみ)という神様に過去の日本にすっ飛ばされ、イケメン刀匠と暮らすハメになりました。
その刀匠がなかなかの『隠れ俺様』キャラでして……。
◇◇◇◇
「何の用です?」
「私に剣を一刀作って下さい!」
「お断りします」
あなた、刀匠でしょ!?刀工でしょ?!
刀造って売るのが仕事じゃないの?!
「断られたら私、元の世界に帰れないんです!大体、あなたが妙な刀を作るから悪いんじゃないのっ!売ってくれるまでは傍を離れない!」
「貴女、男に飢えてるんですか?なんというか見たところ『行き遅れ』みたいですし」
「なんですって失礼なっ!『出戻り』ですけど行き遅れてません!あっ!」
◇◇◇◇◇◇◇◇◇
俺は……誰とも愛を交わす気はない。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇
私、白鷺を守るわ。命を懸けて。
◇◇◇◇◇◇◇◇
過去の日本にタイムスリップしちゃった女子
◇
秋武柚菜(あきたけゆうな)
◇◇◇◇
活躍しつつも歴史に埋もれた若き刀匠
◇
西山白鷺(にしやまはくろ)
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
時代を超えたラブファンタジーです
◇◇◇◇◇◇◇
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・地名とは一切関係ありません。
文字数 95,403
最終更新日 2016.07.31
登録日 2016.07.08
新人編集者・糸谷桜(いとやさくら)は憧れの編集者の仕事に気合いを入れて臨んだ。
――が、担当のTL小説家は大学時代の厄介な先輩だった!?
女性が苦手なイケメン拗らせ作家と、それに振り回される桜の距離は、仕事か、恋愛か――焦れったく曖昧な二人の関係の行方は。
※本作はTL要素を含むため、やや大人向けの表現があります。
苦手な方はご注意下さい。
文字数 31,409
最終更新日 2026.08.08
登録日 2026.07.01
主人公の後部 竜胆(あとべ りんどう)は、普段から面倒ごとはできる人に人任せといった人を頼ることを躊躇しない性格をしていた。
その日も、卒業アルバム作りの為、各クラスの代表二人ずつが放課後に残って作業するはずだった。竜胆も学年初めのクラスの係決めで年に数日しか仕事がないこの係になっていた。だが、めんどくさいからという理由からもう一人の係の女子に存在しない架空の妹を幼稚園に迎えにいかないといけないといい、その女子の友達に代わりを押し付け帰宅することにした。
しかし、その帰り道幼稚園の前で
「おにいちゃん、おそーい。」
と声を掛けられ振り向くと一人の幼女がこちらに駆けてきた。
「だれ?」
その幼女は、口角を吊り上げてにや~っとすると、
「妹で待ってたんだから、ちゃんと送ってね、お・に・い・ちゃ・ん・・・。」
その言葉とともに意識が遠くなり気が付けば、目の前には30歳くらいのセレブがいた。そして、
「ああ、お待ちしてましたよ、勇者様。」
こうして、竜胆の勇者としての戦いが始まる。かに思えたが、定番のステイタス確認で職業は勇者だが問題が起きる戦闘スキル無し、固有スキル「勇者召喚」、「送迎」。
異世界でも変わらず竜胆は人任せだった。
竜胆に呼ばれた人たちにより異世界に巻き起こる波乱の数々。異世界人は混乱の世界を乗り切れるか?いざ、竜胆による人任せファンタジーが幕御開ける。
文字数 11,324
最終更新日 2017.06.03
登録日 2017.01.06
高木 恵理子(36)独身、彼氏いない歴5年。
仕事に花を咲かせる訳でもなく、目標や野望があるわけでもない割と人生どん底…
5年前別れた彼氏と結婚していたら、残業が増えるのを覚悟で昇進試験に挑んでいれば…今から思えば後悔ばかりのこの人生。
そんなある日、高校時代からの親友に勧められ、夢リスト100個を作成することに。
夢を100個見つけるのは案外難しい…1週間かけて作ったリストを親友と見せ合うために待ち合わせ場所へ向かう途中、まさかのトラック事故⁉
輪廻転生…生まれ変わったらこの夢全部実現させてやるんだから~~~!!!!
無念の中この世を去る恵理子が次に意識を取り戻したら…え?男爵令嬢??没落寸前⁉⁉過酷すぎでしょ私の人生!!!!
文字数 3,511
最終更新日 2018.11.16
登録日 2018.11.16
私は生まれた理由はは、単に親がセックスのし過ぎだと。射精を誤って産まれてきただけだと思う。
出勤くらい産婦人科でお願いしたいが、貧困な思想は「汚い風呂場で出産」カビだらけのボロ屋の浴室で、私は4人兄弟の三番目として産声を上げる。典型的な放置児として、生きるより無かった。
重度の喘息持ちだったが、3さいからタクシーで一人通院していた。受診も点滴も吸入も、手慣れたもんだ。昼時に空腹感に襲われても、誰一人として病院には来なかった。
無論学校ではイジメられ、家庭では親兄弟から虐待の日々。
もはや、生きる事や死にも一切の感情を無くした。それは、幼少期であろう。
私は18才の頃、どうにから見つけた職場で初めて微々たる「賞与」を貰った。
母から突然電話があり、借金返済が出来ないかり死ぬとの事だった。毒親から逃げたくて、早々と同棲したいたが。母親は、当時付き合っていた彼氏がバイト代で大切にしていた…何故か彼氏のバイクまで、現金化された。
また姉が10万出してくれて、自分で車の免許を取った際。ローンで車を購入したが、既に多重債務者である親からいつの間にか、奪われていた。
20才の誕生日の日、母から仕事を休む様に言われた。何処か食事でも?甘い考えだった。
20才の朝イチから、プロミス〜アイフル〜アコム〜しんわ。といった、サラ金ツアーに連れて行かれた。借り入れ可能額は全額母に渡した。
私は20才になり、ほんの1〜2時間で。自らの意思では無く、どれだけ抵抗しようが無駄だった。
同級生が大学時代には、私は多重債務者と成り果てていた。自分の浪費やギャンブルなはまだしも。
その後学生時代から憧れだった人から告白され、初めて本当に好きな相手といる幸せを噛み締めた。
しかし、貧富の差は大きくかった。
私はずっと遠い憧れだった相手と、結婚して子を持つ母になった。一緒に歩くと誰もが振り向いていた。芸能人と大差無い最初の夫、モデル事務所に所属する私。
何故あの時。たかが親戚のイジメ如き無視しなかったか?今尚悔やまれる。
離婚後は、母がガラガラのスナックを経営していたので、100万円位ボーナスがらあった為リニューアルオープンを捧げた。
しかし、この母親にとって。
人より見た目に恵まれた娘は、ドル箱だ。援助交際を持ちかけられ、私はこどを置いて逃げ出した。
未だに伝説の存在であるが、遅めな26才が風俗デビューだった。全く業種の違いも知らなかったが、熊本で一番高額なソープランドで働く事にした。
あれからいくつの年月が過ぎたか?
私はデビュー2カ月で系列グループの、No.1になり。
当然稼げないブス共に、陰湿なイジメを受けて中洲へとんだ。
母親の借金は、億以上全て完済した。しかし私はまだ過払金があると思った…1.000万円の払い戻しがあった。
一緒で。
文字数 1,864
最終更新日 2019.07.27
登録日 2019.07.27
後輩の名前は、朝月彩。彩と書いて、”さや”と読むらしい。
自己紹介や、客先での名刺交換で何度も聞いて覚えてしまっている。
俺は、IT会社に入社3年目の若造だが、部署を一つ任されている。
最初は、新人の教育をメインにやるはずだったが、いつの間にか他社のシステムに組み込まれてしまった不遇の部署だ。
上司や諸先輩方は、客先に常駐しているために、実質的なトップが俺になってしまっている。
理不尽さを抱えながら、仕事をしていた。
新しく配属される人物に、好きな新人を選ばせてくれたら、部署を引き受けると言ったセリフから始まった冗談のような部署だ。
そして、配属されたのが、朝月彩だ。
新人の女の子で、コロコロ笑う姿が人気だ。身長もとある部分も小さい。女性ではなく、女の子という表現が正しい。
そんな、後輩と俺の関係が一遍した出来事が発生した。
文字数 66,628
最終更新日 2022.01.24
登録日 2021.11.27
相模白峰は透明人間になっていた。
突然の不可解な現象のせいで会社もクビになり、人とも話せずに心身ともに疲弊している時、一匹の犬と腰に二本の刀を差している武士、金秋が現れる。その1人と1匹は相模の事が見えていた。
相模は素っ気なく時々震え上がってしまうほどの殺意を放つ金秋の仕事、死んだ人間を斬るという奇妙な手伝うことになり……。
透明人間と侍と一匹の旅が始まった。
相模の透明な体は治るのか。そして、金秋が幽霊斬りをする理由、そして金秋の正体とは?
相模白峰(さがみ しろみね) 27歳
ごく普通のサラリーマンだったが、ある日突然透明人間になり他人から見られない体になってしまう。人との関わりに飢えている。普段仕事以外は引きこもりでゲームと読書好き。料理は大の苦手。
金秋(きんしゅん) 年齢不明
不思議な二本指しの武士。人斬りだと話すが、訳あって死んだ人間を斬る仕事をしている。刀の腕はかなりなもので、運動神経も高い。そっけなく、無口。だが、迅にだけは笑顔を見せる。(他の相手には、得意気に微笑むことはあるが全て怖い)
迅(じん)
金秋の相棒。大型犬に見えるが、実は絶滅したはずのニホンオオカミ。人懐っこい性格をしているが、戦闘になると力を惜しまない。早い動きが得意で、金秋と連携して闘う。
文字数 195,753
最終更新日 2022.09.24
登録日 2022.02.11
埼玉生まれ、ガリ勉育ちの北原麗央那。
ひょんなことから見慣れぬ中華風の土地に放り出された彼女は、身を寄せていた邑を騎馬部族の暴徒に焼き尽くされ、復讐を決意する。
お金を貯め、知恵をつけるために後宮での仕事に就くも、その後宮も騎馬部族の襲撃を受けた。
なけなしの勇気を振り絞って賊徒の襲撃を跳ね返した麗央那だが、憎き首謀者の覇聖鳳には逃げられてしまう。
同じく邑の生き残りである軽螢、翔霏と三人で、今度こそは邑の仇を討ち果たすために、覇聖鳳たちが住んでいる草原へと旅立つのだが……?
中華風異世界転移ファンタジー、未だ終わらず。
広大な世界と深遠な精神の、果てしない旅の物語。
第一部↓
バイト先は後宮、胸に抱える目的は復讐 ~泣き虫れおなの絶叫昂国日誌・第一部~
https://www.alphapolis.co.jp/novel/195285185/437803662
の続きになります。
【登場人物】
北原麗央那(きたはら・れおな) 16歳女子。ガリ勉。
紺翔霏(こん・しょうひ) 武術が達者な女の子。
応軽螢(おう・けいけい) 楽天家の少年。
司午玄霧(しご・げんむ) 偉そうな軍人。
司午翠蝶(しご・すいちょう) お転婆な貴妃。
環玉楊(かん・ぎょくよう) 国一番の美女と誉れ高い貴妃。琵琶と陶芸の名手。豪商の娘。
環椿珠(かん・ちんじゅ) 玉楊の腹違いの兄弟。
星荷(せいか) 天パ頭の小柄な僧侶。
巌力(がんりき) 筋肉な宦官。
銀月(ぎんげつ) 麻耶や巌力たちの上司の宦官。
除葛姜(じょかつ・きょう) 若白髪の軍師。
百憩(ひゃっけい) 都で学ぶ僧侶。
覇聖鳳(はせお) 騎馬部族の頭領。
邸瑠魅(てるみ) 覇聖鳳の妻。
緋瑠魅(ひるみ) 邸瑠魅の姉。
阿突羅(あつら) 戌族白髪部の首領。
突骨無(とごん) 阿突羅の末息子で星荷の甥。
斗羅畏(とらい) 阿突羅の孫。
☆女性主人公が奮闘する作品ですが、特に男性向け女性向けということではありません。
若い読者のみなさんを元気付けたいと思って作り込んでいます。
感想、ご意見などあればお気軽にお寄せ下さい。
文字数 228,109
最終更新日 2023.12.23
登録日 2023.11.02
【完結済】
社畜の僕、元勇者と元聖女と元悪役令嬢とホワイト企業でお仕事をする。
ある日、過労で死んじゃった僕。目の前には「天国の門」て書かれた扉。ナニコレ。たいした徳も積んでない僕がなんで天国に来れたかって、企業からのスカウトがあったから。なるほど分からん。
「異世界転生って知ってる?」
そこは膨大な数の"世界"を管理している企業。僕の配属される部署は異世界転生・転移の申請内容に見合った人物を探し出す、その名も「異世界転生転移課」、通称「異世界課」。
同僚は元勇者と元聖女と元悪役令嬢。ひょんな事から知り合う日本の有名な神様たち。
書類不備と格闘し、期限ギリギリ申請に振り回され、異世界ギャップにおののき、どっかの世界の知らん名前のランチに果敢に挑む。
そんな僕ことコータの、ハートフルどたばたお仕事コメディ!
文字数 109,923
最終更新日 2025.05.01
登録日 2025.04.04
主人公が恋、進路、仕事、失恋、結婚、出産、子育てに、奮闘してまた次の主人公にバトンタッチのように、
受けて行く物語です。
文字数 3,429
最終更新日 2018.01.25
登録日 2018.01.23
クリスマスイヴとクリスマスにはいつも仕事をサボるルドルフが、今年は一生懸命働きました。
このお話は独立したお話ですが
◆クリスマスのシンデレラ
◆なまけもののトナカイ
の二作品ともリンクしています。
文字数 2,443
最終更新日 2020.01.20
登録日 2020.01.20
仕事でクタクタになって帰宅した村田琴音を出迎えたのはエプロン姿の男だった。
男が作った料理を食べているとなんだか頭がぼーっとして──!?
【作中に犯罪行為を犯罪行為として描いていない場面があります】
文字数 5,264
最終更新日 2022.06.26
登録日 2022.06.25
社畜の成瀬が仕事帰りに出会ったのは、ケモミミの生えた幼女だった。
訳あって行き場を失っていた彼女──化け狐の葛葉ちゃんを助けた結果、成り行きで同居することになる。
そして始まったのは、癒しの生活だった。
「なるせお姉ちゃん、肩もみもみしてあげるね~」
「なるせお姉ちゃん、あーんってして」
「葛葉、なるせお姉ちゃんのことだいすき!」
葛葉ちゃんの健気な姿に癒されたり、てぇてぇすぎる葛葉ちゃんに癒されたり、葛葉ちゃんの優しさに癒されたり……。
さらには悪魔幼女も加わって、成瀬はよりいっそう癒されていくことになる。
これは、癒されたい成瀬と成瀬のことが大好きな幼女たちによる、ほのぼのハートフル生活を描いた物語。
文字数 40,531
最終更新日 2022.09.22
登録日 2022.09.03
文字数 2,929
最終更新日 2023.04.07
登録日 2023.04.07
葉月(はづき)は、静寂に包まれた田舎の古い屋敷の前に立ち尽くしていた。都会の喧騒から逃れるようにしてこの場所に来たのは、心の休息を求めてのことだった。祖母が亡くなってからしばらくの間、屋敷は空き家のままだったが、葉月はここに住むことを決めた。久しぶりに訪れた屋敷の前で、彼女は戸惑いと懐かしさを感じていた。
古い木造の屋敷は、祖母が生きていた頃と変わらず威厳があり、その佇まいにはどこか温かさが残っていた。風に揺れる木々のざわめき、鳥のさえずり、そして遠くから聞こえる川の流れ。それらの音が葉月を包み込み、彼女はゆっくりと玄関の鍵を開けた。
玄関を開けると、ほんのりと懐かしい木の香りが漂ってきた。廊下を歩くたびに、床が軋む音が響き、葉月の心に過去の記憶が蘇る。祖母と過ごした日々、屋敷の中で遊んだ時間、そして祖母が語ってくれた数々の物語。葉月はひとつひとつの思い出を抱きしめるように、部屋を見て回った。
祖母との思い出
葉月の祖母、佳代(かよ)は、庭の手入れをこよなく愛していた。彼女はいつも庭で花を育て、その中で特に大切にしていたのが、夜に咲く青い花だった。祖母は、その花について何度も葉月に語ってくれた。
「この花はね、月の光を浴びて咲くのよ。夜になると静かに輝いて、私たちの大切な記憶を守ってくれるんだ。」
葉月はその言葉を覚えていたが、都会での忙しい生活に追われる中で、次第にその意味を忘れていった。仕事のプレッシャー、人間関係の摩耗、そんな日々が彼女をすり減らしていった。しかし、祖母が遺したこの屋敷と庭は、葉月にとって新たなスタートを切るための場所となった。
夜が訪れ、葉月は寝室の窓から外を見下ろした。満月の夜、庭は月光を浴びて幻想的に輝いていた。彼女はその光景に心を奪われ、無意識のうちに庭へと足を運んでいた。夜の冷たい空気が肌を撫で、葉月は深呼吸をしてその静けさを全身で感じ取った。
庭には色とりどりの花々が咲き乱れていたが、その中でひときわ目を引くのが、祖母が語っていた青い花だった。月光を浴びて静かに光を放つその花は、まるで葉月を誘うように輝いていた。葉月はゆっくりと花に近づき、その輝きに手を伸ばした。
文字数 1,246
最終更新日 2024.09.04
登録日 2024.09.04