「くら」の検索結果
全体で6,920件見つかりました。
魔道具作りに夢中な第二王女ヴィオレットの婚約者は、かつて誰より彼女の発明を褒めてくれた堅物公爵令息エルネスト。けれど婚約後の彼はよそよそしく、最近では異母妹・アニエスと楽しげに話している。自作の魔道具を父王に戦争利用され嫌悪感を覚えたヴィオレットは、王宮も恋も捨て、冒険家として旅立つことを決意した。
そして思った。最後くらいエルネストに「愛している」と言わせたい。ヴィオレットは『魅了』のブレスレットを作るも、実は魔道具を取り違えて――
秘密の魔道具が運命を変える、すれ違い溺愛ラブファンタジー。
♡*がついている回はR18です。
文字数 14,533
最終更新日 2026.06.19
登録日 2026.06.19
侯爵家に生まれたユルシュル・ヴィルフランジュは、侯爵家の跡継ぎの弟に頼られ、両親にも頼られ、侯爵家の仕事も肩代わりしながら生活していた。
特に両親は、愛人のところで好き勝手にしているのにユルシュルのやることに何かと口出ししていて面倒で仕方がなかったが、そんな中で弟が自分でどうにかすることもなく、いつものように姉を頼ってどうにかしようとしたことがきっかけとなり、とんでもないことになるとは、ユルシュルも思いもしなかった。
文字数 24,224
最終更新日 2024.12.19
登録日 2024.12.14
三年前、香山優は妻の文香を裏切って不倫をし、結果二人は離婚した。
離婚した後も文香に未練たらたらの優は虚しい毎日を過ごしていたが、ある日文香から「会いたい」という電話がかかって来る。
別れた夫に頼み事があるという文香。
「私を抱いて欲しい」
それは優にとって予想外すぎる申し出だった。
真意を掴めないままかつての妻との情事に溺れる優。
復縁を望む優と、優を求める文香。
そして、文香と共に暮らしているらしい不健康な美少年「さくら」の正体とは……?
※軽いノリのファンタジーです。本当に軽いです。
地雷の多い話なのでご注意ください。
ムーンライトノベルズでも掲載しています。
誤字脱字がありましたらご報告お願いします!
文字数 751,271
最終更新日 2018.02.27
登録日 2017.07.31
『お前はぜったい、αになる』――かつて都(みやこ)にそう言い放った雪(ゆき)はΩだ。都がαで、運命の相手だと信じて疑わない雪だったが、都はβで、年の離れた雪を恐らく妹分くらいにしか思っていない……。大学生になり、ようやく発情期が始まった雪は、都を強請って手に入れた合鍵を使い、都の家で巣作りをする。しかし帰宅した都は巣の意味には気づかなかった。気落ちし、都が本当に運命の相手なのか、雪は不安に思い始めるが――?
※男女オメガバース。本文中にオメガバースの詳細な説明はありません。物騒な題名ですが、中身は両思いハピエン話です。
※他投稿サイトにも掲載。
文字数 10,731
最終更新日 2026.08.11
登録日 2026.08.08
私の婚約者は、今日も浮気している。
浮気くらい我慢して見てみぬふりをしろと父は言う。父も浮気をしていたから。
でも私と同い年の義姉が妊娠して状況は一変する。
お腹の子の父親は、私の婚約者。
義姉に婚約者を奪われた私は、冷酷無慈悲だと噂の公爵様へ嫁ぐことが決まった。
※ヒロインには元婚約者の浮気現場を見て得た閨事の知識がありますが、それは偏っています。でもそれしか知らないから偏りに気付きません。
※ヒーローは37歳、後継問題の火種とならないよう子作りに関する知識を排除した人生を送ってきました。生涯独身のつもりでしたが、兄が亡くなり公爵家を継ぐ事に……。
※ヒロインが教える斜め上の性行為知識に対して、ヒーローはそれ以上に斜め上から溺愛で返します。
※予告なく性的なシーンがでてきますのでご注意ください。(挿入の描写は無く、濃厚な愛撫のみの予定ですが気が変わる可能性もあります)
※設定ゆるめ、ご都合主義です。
※たびたび視点が変わります。
※感想欄はネタバレ配慮しておりません。
文字数 29,521
最終更新日 2025.03.20
登録日 2024.07.12
フリーターで24歳の俺は、ファンタジーゲーム『アナトミア』しかしてこなかった。人生においてやるべき事は多々あるが、どことなく他人事での様に感じられ、ゲームの世界で成功する反面、人生は無為に過ぎていった。
そんなある日、俺は気づけばアナトミアの世界に立っていた。そして嬉しいことにどうやら俺は自分の作ったキャラクターになっている様だ。
黒髪ロングの美少女で、魔力全振りの魔女様になった俺は歓喜した。しかし、同時に悲しい事を知る。金もなく、地位もなく、知り合いもいない。異世界は、どうしようもないくらいリアルに満ちていたていた。
これは、何も知らない少女が残酷な異世界ファンタジーを生き抜くサバイバルな物語なのだ!
文字数 134,608
最終更新日 2020.08.02
登録日 2020.02.10
アタシ、アドルディ・レッドフォード伯爵。
突然だけど今の状況を説明するわ。幼女を拾ったの。
多分年齢は6~8歳くらいの子。屋敷の前にボロ雑巾が落ちてると思ったらびっくり!人だったの。
死んでる?と思ってその辺りに落ちている木で突いたら、息をしていたから屋敷に運んで手当てをしたのよ。
「道端で倒れていた私を助け、手当を施したその所業。賞賛に値します。(盛大なキャラ作り中)」
んま~~~尊大だし図々しいし可愛くないわ~~~!!
でも聖女様だから変な扱いもできないわ~~~!!
これからアタシ、どうなっちゃうのかしら…。
な、ラブコメ&ファンタジーです。恋の進展はスローペースです。
小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。(敬称略)
文字数 170,774
最終更新日 2025.08.28
登録日 2025.06.27
「なんでポイントがつかないの?」
底辺筆者『野々さくら』は執筆歴6年、web投稿を初めて3年、書籍化を目指して1年半の筆者。小説大賞に応募しても他作品との圧倒的な差に絶望し、自身の実力のなさを思い知り悩んでいた。
筆者は考える、自分には何が足りないのかを……? 内容のつまらなさ、文章の拙さ、プロットの悪さ、冗長すぎる話、つまらんギャグを入れる、理由は沢山あるが一番の理由は「読んでくれる読者」について考えていない事だった。
改めて自作品を読みかえすと、なんて自分本意な内容なのだと、やっと気付くのであった……。
気付きから、やっとスタートラインに立てた野々さくら。色々な作品を書き、大賞からの落選により一つずつ学んでいくのだった。
このエッセイは一人の底辺筆者が、夢の書籍化を目指し、トレンドを勉強し、執筆し、他作品と比べて落ち込み、落選に泣き、葛藤を抱えながら成長していく(願望)一人の底辺筆者の物語である。
筆者はこれから自身の物語をどのように描いていくのか? 生温かい目で見守って下さい。
執筆ジャンル
ライト文芸
ヒューマンドラマ、青春小説、大人の恋愛(TLは難しくて書けない)
現在の戦歴
エブリスタ 妄想コンテスト 佳作受賞2回
ノベマ キャラクター短編コンテスト 最終選考3回
第八回 ほっこりじんわり大賞 奨励賞(すっごく嬉しい)
テラーノベルコンテスト 特別賞
落選回数 多すぎて数えるのも嫌なぐらい(TT)
今年の目標
ジャンル、目指すコンテストを絞って、本気で挑戦したいコンテストにだけ応募する。(青春小説に力を入れる)
テーマに合わせた作品作り 文字数調整出来るようになる
読者が読みたいものを考え、プロットを練っていく
※素人の執筆向上案や考察であり、また執筆に対する考え方や方針はその都度変わっていきます。間違いや矛盾が多いと思うので、ゆる〜く読んでくださるとありがたいです。
(現に、初期の頃から考えが違います。変化が面白くて残していますが、文体は今以上に拙いのでご容赦を……)
文字数 268,506
最終更新日 2026.08.02
登録日 2023.02.24
注意)この話はリア充ヒャッホーな明るいものを極端に含んでいません。理由としては、作者本人の性格の根暗さに空元気を重ねて外面だけではわからないくらい能天気に仕立て上げた結果の反動です。
簡単に書くと僕の外面は明るいのですが、内面はとても暗いのです。そして、この話は現在の僕の話です。内面的な話です。
それ故、暗い。病んでるのかってくらい暗い。でも、僕は元気です。
こんな作者の書く恋愛観やら人生観だとしても、ちょっとタイトルにつられて気になっちゃった♡って方はどうぞお願いします読んでください。
できればお気に入りとかしちゃって、更新されるの待ってたーとか思ってください。
そしたら、滅茶苦茶喜びます。
といっても、現実の話なので、喜んだとてって感じですね。
あ、僕ごと気になって他の話読んで頂けるならそれはもう、嬉しいしチョロすぎるくらい喜ぶんでお願いします。
長い注意書きを読んでいただきありがとうございます。下からが本編の説明になっております。
これを読んでも気になった貴方、ありがとうございます。嬉しいです。
___
彼女ができた。
でも、僕には恋愛感情がよくわからない。
彼女を好きだと思うと同時に、嫌だと心が叫んでる。悲しいと、喉元をつまらせる。
彼女には、幸せになって欲しい。
でも、その幸せに・・・僕を入れないで。
『僕のクズみたいで、考えすぎたと思うような、そんな感情の連鎖の行き場をここに置きたかったのです。
そして、彼女の前では笑えるように、この思いを隠せるように…でも、この思いを忘れないように、誰かに聞いて欲しかったのかもしれません。』
こんな僕の、彼女への密かな懺悔と自分への戒めとしてこれを記す。
___
追記 4/10が始まったド深夜から暇すぎて日常の話も書くようになりました。
多分、彼女の話も恋愛観も人生観もそこまで書かれていないものになっています。(多分)
自分の書いている小説の話等(更新しなきゃなとか)も含まれています。多分ネタバレはないですが。
+ ほぼ日記になりました。後半は好きな映画の話とか、夢の話とか、普通に彼女の話もし出しました。
僕は、好きに生きるよ!
2021/01/27
楽しい日々だったぜ☆
文字数 111,618
最終更新日 2021.01.27
登録日 2020.02.15
私はルース財閥の一人娘だったアラナ。平民の身分でありながらも王太子と運命の出会いをして王太子妃になったといわれている、国民にとても人気のある王太子妃だ。けれど王太子妃になって2年になるが子供はまだいない。
ある日のこと、夫である王太子が私の従姉妹の肩を抱きながらも叫んだ。ここは王家のパーティーホールで多くの貴族達が集う夜会なのに。
「邪悪な毒婦アラナよ! 子供が産めない王太子妃を未来の王妃にはさせられない。それにお前は学園時代に従姉妹を虐め抜いて登校拒否にさせたらしいな? 恥を知れ! そのような心の醜い女は俺の妃でいる資格はない。俺はお前のような者とは縁を切る。たった今、離縁をするので出て行け!」
王太子は興奮して早口になり口角に泡がたまっていた。
(口周りの筋肉が弱いのかしら? 違う・・・・・・弱いのはきっと頭ね・・・・・・)
私は王太子の口角の泡をじっと見つめながら彼の残念な頭に同情した。それが王太子にはショックを受けて呆然としている哀れな女に見えたようだ。
「ふん! 従姉妹の虐めをするような卑劣な女が、そのような悲しげな表情をしても俺の心は動かんぞ。平民の分際で俺の隣に立てたことは奇跡なのに、それをありがたがりもしないで生意気なんだよ。俺はこの健気で可愛らしいマリーに真実の愛を教えてもらったのだ」
マリーは王太子の子供を妊娠しているらしい。私と王太子は排卵日も計算してどんなに努力してもこの2年間妊娠する気配もなかったのですがね。
虐め? そんな事実は少しもないのだけれど、反対はしません。むしろ、解放されて嬉しいくらい。でも、私がいなくなってもあなたは大丈夫なのでしょうか?
※異世界ざまぁ。ゆるふわ設定ご都合主義です。
※タグの追加や削除の可能性あります。
※感想欄はネタバレ配慮なしです。
文字数 31,829
最終更新日 2023.01.28
登録日 2023.01.08
君とどうにかなるつもりはない。わたしはソコロフ家の、君はアナトリエ家の近衛騎士なのだから。
ここは二大貴族が百年にわたり王位争いを繰り広げる国。
平民のオメガにして近衛騎士に登用されたスフェンは、敬愛するアルファの公子レクスに忠誠を誓っている。
しかしレクスから賜った密令により、敵方の騎士でアルファのエリセイと行動を共にする破目になってしまう。
エリセイは腹が立つほど呑気でのらくら。だが密令を果たすため仕方なく一緒に過ごすうち、彼への印象が変わっていく。
さらに、蔑まれるオメガが実は、この百年の戦いに終止符を打てる存在だと判明するも――やはり、剣を向け合う運命だった。
特別な「ヒールオメガ」が鍵を握る、ロミジュリオメガバース。
文字数 97,425
最終更新日 2025.10.31
登録日 2025.10.25
鶯(うぐいす)に天妃の記憶と力が戻り、天帝と結ばれて天上の世界に帰った。
鶯は天帝の黒緋(くろあけ)と、黒緋との間にできた二人の子ども(紫紺・青藍)と天上の宮殿で幸せに暮らしている。
しかし以前の黒緋は天妃がいながらも多くの妻室(側室)を囲っていた。黒緋は天妃を愛したことですべての妻室を離縁したが、それでも元妻室たちは天帝の寵愛を忘れられずに天妃の鶯に嫉妬して憎々しく思っていた。
とくに三の妻は鶯を激しく憎悪し、呪っているという噂まである。
噂を裏付けるように鶯の周りで異変が起き始め、しかも鶯をつけ狙う男まで現われて…。
※本作品は第二部です。
第一部『冷遇された斎王の姉ですが、じつは天界の天妃でした~封印を解かれた天妃は天帝とかわいい子どもたちに囲まれて幸せです~』
第一部を読まなくても大丈夫なように書いていますが、気になる方はどうぞ。切ない展開からの溺愛ハピエンです。
鶯(うぐいす)…天界の天妃。地上で人間として暮らしていたが、黒緋とふたたび結ばれ、記憶と力を取り戻して天界の天妃の座に戻る
黒緋(くろあけ)…天界の天帝。過去に妻室(側室)を多く囲っていたが、天妃のために全員離縁した
紫紺(しこん)…黒緋と鶯の第一子。三歳くらい
青藍(せいらん)…黒緋と鶯の第二子。まだ赤ちゃん
離寛(りかん)…黒緋の友人。天上の武将。
萌黄(もえぎ)…斎宮(さいぐう)の斎王(さいおう)。鶯の双子の妹。姉さま大好き。
三(み)の妻(つま)…天帝に離縁された三番目の妻室(さいしつ)※妻室とは上位の側室
※平安時代、神という存在は天界の天帝。
※斎王とは伊勢の斎宮に暮らし、地上で天帝に祈りを捧げる人間。表向きは歴代皇女の任だが、実際は神気の強い女性が選ばれている。
文字数 33,016
最終更新日 2025.06.17
登録日 2025.06.07
幼い頃に抱いていた、性にまつわる様々な勘違いについて書いたエッセイ。
幼稚園の頃、僕は男女の違いをちんちんの有無や力仕事・家事の役割分担くらいにしか思っておらず、赤ちゃんはコウノトリが運んでくるか、母親一人で作れると信じていた。初めて勃起した時も何が起きたのか分からず、ただ笑っていた。
小学生になっても、男女がキスすれば子供ができる、裸でベッドに入れば子供ができる、大人のちんちんにモザイクがかかるのは毛が生えて汚いからだと本気で考えていた。精子の存在を知ってからもおしっこと同一視し、男女のおしっこを混ぜれば試験管の中で赤ちゃんが育つと空想していた。
知識も実感もない無垢な子供だからこそ生まれた、真剣で愉快な思い違いの数々を振り返る。
文字数 3,715
最終更新日 2026.07.18
登録日 2026.07.18
神の使徒のミスにより、異世界に転生してしまった、玲那。
その世界は、先人の異世界人が悪行を行ってばかりで、異世界人などクソだと言われる世界だった。
家と土地を与えられ、たまに本が届くくらいで、食料もなければ便利なものも一切ない、原始な生活。
魔物がいるという森の入り口前の家から、生きるために糧を探しに行くしかない。
そこで知り合った魔物討伐隊の騎士フェルナンとオレード。村人たちに親切にしてもらいながら、スローライフを満喫する。
しかし、討伐隊は村人に避けられていて、なにやら不穏な雰囲気があった。それがまさか、先人の異世界人のせいだったとは。
チートなんてない。魔法を持っている人がいるのに、使えない。ツルから草履を作り、草から糸を作り、服を作る。土を耕して、なんでも植える。お金がないなら、作るしかない。材料は、森の中にある!
しかも、物作りのためのサバイバルも必要!?
原始なスローライフなんて、体力がなけりゃ、やってられない。
生きていくために、前世の知識と、使徒が持ってくる本で、なんとかする!
ただ、異世界人とバレるわけにはいかない。処刑されてしまうかもしれない。
なのに、城の領主息子に目を付けられたと思ったら、今度は偉い神官、果ては王子まで。よくわからないことに巻き込まないでくれ!
人生ひっそり、長生きが目標。玲那の体力自慢のスローライフが始まる。
いや、本当にスローライフなのか??
趣味にふってる話なので、ゆっくりのんびり連載していく予定です。
第二部終了です。第三部開始まで少々お待ちください。
他社サイト様投稿中 タイトル改めました。
ご感想ありがとうございます! ネタバレ等ありますので、返信控えさせていただく場合があります。
文字数 526,734
最終更新日 2025.07.18
登録日 2024.07.13
『アシュレイ…君との婚約を…無かったことに…』
呼び出された先で婚約者のグランディスに告げられた一言。
あれ、タイミングが違いますねぇ? これは…もしかするともしかします…?
婚約破棄する前に、ちょっくらオハナシアイをしたいので、お付き合いいただけますよね?
一度書いてみたかった婚約破棄ネタ。n番煎じすんまそん。
婚約破棄されないために頑張るご令嬢って可愛らしいと思うんですよね。
※サラッと読めるように余り深く深く掘り下げてませんので、矛盾点がございましてもぬるーく見逃してやってください。
少しでも楽しんでいただけたらありがたいです。
文字数 8,193
最終更新日 2018.03.22
登録日 2018.03.22
「お前の魔法は石を積むだけの土木作業だ」と婚約破棄されたので、城を支えていた『構造維持結界』をすべて解除して出て行きますね。今さら「城が崩れる!」と泣きつかれても、私は隣国で氷結の皇帝陛下と「世界最高の聖域」を造っていますので、一切知りません。
王国唯一の建築魔導師アニエスは、その地味な見た目と能力を理由に、王太子シグムンドから婚約破棄と国外追放を言い渡される。 彼の隣には、派手な光魔法を使う自称聖女の姿があった。
「お前の代わりなどいくらでもいる。さっさと出て行け!」 「……分かりました。では、城にかけていた『自動修復』『耐震』『空調』の全術式を解約しますね」
アニエスが去った直後、王城は音を立てて傾き、噴水は泥水に変わり、王都のインフラは崩壊した。 一方、アニエスは隣国の荒野で、呪われた皇帝レオンハルトと出会う。彼女が何気なく造った一夜の宿は、呪いを浄化するほどの「聖域」だった。
「君は女神か? どうか私の国を救ってほしい」 「喜んで。ついでに世界一快適な住居も造っていいですか?」
隣国がアニエスの力で黄金の国へと発展する一方、瓦礫の山となった母国からは「戻ってきてくれ」と悲痛な手紙が届く。 だが、アニエスは冷ややかに言い放つ。 「お断りします。契約外ですので、ご自分で支えていればよろしいのでは?」
これは、捨てられた万能建築士が隣国で溺愛され、幸せを掴む物語。 そして、彼女を捨てた者たちが、物理的にも社会的にも「崩壊」し、最後には彼女が架ける橋の『礎石』として永遠に踏まれ続けるまでの、壮絶な因果応報の記録。
文字数 46,738
最終更新日 2026.02.09
登録日 2026.01.16
夫に捨てられる夜、イリスはようやく知った。
冷酷で恐ろしい姑ジュディスが、本当は自分を追い詰める側ではなかったことを。
侯爵家の嫡男セドリックは、愛人を囲い、領地の金を食い潰し、ついには母の後見権まで奪おうとしていた。
そんな愚かな息子を二十年監視し続けてきた鉄の女侯爵ジュディスは、離縁されるはずだった嫁イリスに告げる。
「貴女を失うくらいなら、あの愚息を切り捨てる方がましですわ。――一緒に、あの男を裁きませんこと?」
これは、捨てられるはずの妻と、恐れられた義母が手を組み、
夫を法と社交界で破滅させ、歪んだ侯爵家を立て直す物語。
嫁姑共闘/知略ざまぁ/女当主再建譚/恋愛は後半から
文字数 186,694
最終更新日 2026.06.14
登録日 2026.05.12
お前とは婚約を破棄する! と高々と宣言する婚約者様。そうですね。今流行っていますものね。愛のない結婚はしたくない! というやつでわすわね。
笑顔で受けようかしら
……それとも泣いて縋る?
それではでは後者で! 彼は単純で自分に酔っているだけで流行りに乗っただけですもの。
婚約破棄も恐らく破棄する俺カッコいい! くらいの気持ちのはず! なのでか弱いフリしてこちらから振ってあげましょう!
全11話です。執筆済み
ホットランキング入りありがとうございます
2021/09/07(* ᴗ ᴗ)
文字数 17,975
最終更新日 2021.09.09
登録日 2021.09.06
忘れ形見 も 創ることにした
↑ここまでタイトル。
ティシクニ王国の第1王子でありながら王立騎士団の団長も務めるリシュは幼馴染みであり、自身の副官でもある公爵子息マディのことが好きだった。
しかし長くセフレ関係を続けながら、それがゆえか恋人同士には進めないでいた。
とは言え、お互い口に出せないだけ、マディとは相思相愛だとばかり思っていたのに、ある日、マディの好みは自分ではないと知ってしまって……――?!
俺は今日、失恋した。
から始まる、ちょっと素直になれない系のでも包容力はある方な攻め×自分に自信があるタイプのちょっと思い込みが激しめな受け、でありがちな勘違い、すれ違い物。
に、記憶喪失ネタと隠し子ネタを添えて。
オチバレすると失恋自体が勘違いです!ハピエン!
相変わらず「固定CP」が最大のネタバレ。
・いつもの。(他の異世界話と同じ世界観)
・今回も国ごと新規!
・切ない風に思える描写もあるかもしれませんが、主人公が脳筋よりの自信家なので悲壮感はそんなにないはずです。
・頭はいいはずなのに馬鹿な主人公(というか、思考がぶっ飛んでいる。)
・喧嘩っぷる要素あり
・って感じに出来ればいいなぁ~!
・男女関係なく子供が産める魔法とかある異世界が舞台。
・R18描写があるお話にはタイトルの頭に*を付けます。
・視点がコロコロ変わります注意!
文字数 19,874
最終更新日 2023.11.10
登録日 2023.10.30