「父 と 娘」の検索結果
全体で1,719件見つかりました。
4年前、西の大陸を制覇していたシュトゥルムフート帝国の皇太子が、最新の医療技術によって皇帝の実子でないことが判明した。皇帝はすぐさま対処に動く。
他国出身の第一皇妃は、国へ送り返された。不倫相手の伯爵家は取り潰され、家族は平民に落とされ、伯爵と直系男子に至ってはは処刑された。
皇太子には第二皇妃の皇子、ヴァイゼが選出された。
皇帝エドヴァルドは今後帝国の血が乗っ取られぬよう、東の大陸に習って、これまで皇帝の許可さえあれば自由に後宮に入れた男性(親族、護衛騎士を含む)は立ち入り禁止となり、妃は里帰りも出来ない籠の鳥となった。
そして騒動から3年後、エドヴァルド皇帝は若い側室と行為中に発作で崩御。
18歳になったヴァイゼが皇帝に即位した。エドヴァルドの後宮から、25歳以下の前皇帝の手がついていない妃は、そのままヴァイゼの後宮に移った。後宮の妃は、皇帝エドヴァルドにとっては愛の対象だったが、ヴァイゼにとっては子を産ませるための道具、もしくは人質でしかなかった。
人質同然となる高位貴族令嬢を出していない貴族は、妃を出すように促される。
これがベルクバック侯爵を大いに悩ませた。ベルクバック侯爵一族は女子が生まれにくい家系だったのだ。ベルクバック侯爵の長男のスタンリー伯爵の娘カメリアは、11歳。後宮入り可能年齢は13歳から。
次男ウェスリー子爵家は息子3人しかいない。カメリアが後宮入り出来るまで、親族から中継ぎの養女を迎えようにも、ベルクバック侯爵は出遅れた。
圧力が日々強くなる中、悩んだ末にベルクバック侯爵は、なんとスタンリー子爵家の長男、14歳になるカーティスを女装させて後宮入りさせることにした。
カーティスは貴族学園首席合格通知に歓喜していたその日、祖父から後宮入り宣告される。カーティスは無謀すぎる、バレたら一族郎党破滅だと喚くが、既に決まったことで、カメリアの後宮入りと同時に、病気を理由にカーティスを後宮から出す算段だと祖父は言った。
カーティスは、ウェスリー子爵の妾の子供として、コーデリア・ブーケと名を変え、ベルクバック侯爵の養女として後宮入りさせられた。皇帝に興味を持たれぬよう、悪趣味なドレスの下に専用の肉襦袢を着て、似合わない派手な化粧をつけて醜女に見せかけ、皇帝に興味を持たれないよう心がけた。だが悪目立ちしたことで逆にヴァイゼ皇帝の関心を引いてしまった。
皇帝の寵愛を受ける身となったが、カーティスはそれがいつまで経っても苦痛でしかない。早くカメリアが適齢期になって交代出来ればいいが、カーティスに耽溺する皇帝は彼を離すつもりはない。
そんな囚われの鳥を救うため、立ち上がったのは、カーティスの師匠ナユタ博士と偏屈友人のランスだった。後宮からカーティスを解放する為、師匠と友人の取った苛烈な手段とは?
文字数 100,254
最終更新日 2025.07.27
登録日 2025.07.24
ここは草原の惑星、モラブット。
草原の勇者と呼ばれていた父を持つ主人公のモラヴェは、7年前に敵国との戦争で父を失ってしまう。
そんな父の意思を継いだ娘のモラヴェが、再び自国の民をまとめあげ、再戦を誓う。
しかし、そんなモラヴェに立ちはばかるのは、複数の異世界を支配し、複数の宇宙をも支配する最強の帝国である大瓢帝国。そんな絶望的な状況から大逆転させるユニークなファンタジー系SF物語。
文字数 2,669
最終更新日 2023.07.31
登録日 2023.07.31
アヴァロン王国騎士団の一つである「金蕾の騎士団」を追い出されたシグルズ・パール。
金蕾の騎士団とは将来有望な若者たちで構成される若き騎士団だ。
シグルズも将来を有望視されてこの騎士団へと入団したのだが、周囲から疎まれた結果、除名処分という結末を迎えることとなってしまう。
その原因となったのがシグルズの父であるシグムンドの行動である。
シグムンドは騎士であった。
それも騎士団長という名誉ある立場におり、国中から信頼を集める高名な存在だった。
しかし、シグムンドは突如騎士を辞めてしまったのである。
何の前触れも無しに。
そして、何の前触れも無しに『冒険者ギルド』なるものを立ち上げたのだ。
「貴様に騎士の誇りは無いのか」
周囲の貴族連中から非難を浴びるシグムンド。
その矛先は息子であるシグルズに向くことになった。
こうしてシグルズの立派な騎士になるという未来は閉ざされてしまったのだ。
それならば冒険者になって世界を救ってやろうじゃないか。
人々を救うのに立場など関係ない。
こうしてシグルズと、なぜか着いてきた幼馴染のヒルダ・ラクーシカの二人は世界を救う冒険者になるのだ。
二人の恋路と冒険の行方には明るい世界が待っている!
~~~~~
この物語は同作者の「ラスト・バスティオン伝説 ~最後の勇者と最後の砦~」「世界に光をもたらすのは奴隷の猫娘と最強の女冒険者でした」「異世界転生を果たした僕はできる範囲で世界を救ってみようと思う」と同じ世界での話になります。
いずれ物語は一つになって動き出す。
小説家になろうでも投稿しています。
https://ncode.syosetu.com/n3580ev/
文字数 49,447
最終更新日 2018.07.07
登録日 2018.06.21
先王の忘れ形見である公爵は黒獅子公と呼ばれ、数々の武勲をあげ、叔父である現王の内政も助けるなど、生来の顔の良さも手伝って完璧王子の名を欲しいままにしている。一方、名門筆頭侯爵家の娘でやはり完璧なザ・令嬢の名を轟かせていながら社交界に全く興味がなく、魔術の向上に余念がないアリアンナ。二人とも結婚には興味がないものの、周囲からの圧は重く、いつの間にか花嫁選抜が始まり否応なく距離が縮まっていく内に、お互いを意識するようになっていく。
※ 『小説家になろう』様にて連載中『カクヨム』様にも掲載致しました。
文字数 109,587
最終更新日 2021.08.10
登録日 2021.04.26
創世神の名の下に現人神アマテラス、貴女に命じる。___直ちに地上へと折り星を破壊する腫瘍を取り除け(ドリアージせよ)!
「御心のままに」
《創世神ガレイアス》……それこそが600年前とある飢饉に苦しみ追い詰められた廃村“犬鳴村”の村娘“伊代”を竜神の生贄として捧げられる運命にあった少女を救った神の名前だ。
「私を認めない、母を蔑み父を見捨てたあの村を私が許す筈ないじゃない♪」
600年前__一つの村が一夜にして燃え灰となった“犬鳴村火災”……火の気がなく突如燃えた家屋家畜村人100人の小さな村はあっという間に火の粉に包まれ衰えを見せない火勢は記録上は一夜にして燃え尽きた…だが__…。
「現人神アマテラスとして神(私)は屑共を粛清する権利を得たわ♬ふふっ、待ってなさい…全て神(私)が殺害…殲滅…、除去してあげる。」
不敵に嗤う現人神アマテラス。
神は祈らない、何故なら彼女が唯一頭を垂れるのは創世神ガレイアスただ一柱だけなのだから___・・・。
文字数 14,565
最終更新日 2024.01.31
登録日 2023.12.24
「殺してやるっ!絶対に殺してやるっ・・・!」
没落貴族の娘であるアンナは両親を亡くし、父が最後に残した縁談を頼りに生きていく他なかった。
しかし、嫁ぎ先では婚約を破棄され、いびられ、ついに大切な人まで失うことになる。
憎悪に駆られたアンナはその深い憎しみからこの世のものではない力を呼び寄せるが・・・。
暴力的・残虐な話にはタイトルに※マークが付きます。
文字数 976
最終更新日 2020.09.14
登録日 2020.09.14
俺はシュン。貴族の息子で、親父に一流貴族の娘との政略結婚のため送り込まれた。
だが、演技派の弟に貴族の娘を取られた。だけど残念ながら、、、。
文字数 11,615
最終更新日 2026.04.04
登録日 2026.02.11
男爵家の三男坊ライアー・トラスト、洗礼名ロゴスは、平民落ちの危険を回避し、将来も羽振り良く暮らしたいがために、神学校に入学し、聖職者を目指していた。
そして神学生ロゴスとして、ある夏の日、夏期休暇を利用して、辺境の地へやって来た。
そこで、母親の病気を治したいために必死に神様に祈る少女エミリアに出逢い、彼女に「聖水」を売りつけた。
代償として、少女から父親の形見などをたっぷりと受け取った。
だが、その「聖水」は、タダの川水を小瓶に詰めただけの代物だった。
神学生ロゴスは詐欺を働いたのだ。
ところが、なぜだか、その「聖水」を口にした母親の病が癒えて、娘は狂喜乱舞する。
「あの聖水はホンモノだわ!」と。
やがて、「祈る力で聖水を作り出せる神学生」として、ロゴスは、現地の領主バラン・テミスト辺境伯によって城へと呼びつけられた。
そして厳命された。
「たかが下女勤め風情の母親の病を癒したのだ。今度は、我が娘、レミーを癒やせ! 娘レミーが快癒するまで、貴様を逃すつもりはない」と。
※ざまぁの連鎖作品です。
※他サイトでも掲載しています。
文字数 9,746
最終更新日 2025.07.30
登録日 2025.07.27
栞は、義父が最初から苦手だった。無口で愛想がなく、何を考えてるのかわからない。お喋り好きな母と何故結婚したのか?さえもわからなかった。
が、なによりも。母の目の届かない場所で、さり気なく身体を撫で回したり、お風呂場を覗こうとしたりしている。最初の頃は、悩んでいた栞だったが、度重なる義父の行動に恐怖心が走り、叔母である織田京子に相談し、桃子と義父は離婚する結果になり、栞と桃子は別の市で暮らす事になったが···。
文字数 9,280
最終更新日 2019.10.06
登録日 2019.10.06
現代世界で天鬼組のヤクザの娘の聖龍杏奈はある日父が連れて来たロッキーという男を好きになる。だがロッキーは異世界から来た男だった。そんな時ヤクザの抗争に巻き込まれて父とロッキーが亡くなる。杏奈は天鬼組を解散して保育園で働くが保育園で事件に巻き込まれ死んでしまう。
そしていきなり異世界に転性する。
ルヴィアナ・ド・クーベリーシェという女性の身体に入ってしまった杏奈はもうこの世界で生きていくしかないと心を決める。だがルヴィアナは嫉妬深く酷い女性で婚約者から嫌われていた。何とか関係を修復させたいと努力するが婚約者に好きな人が出来てあえなく婚約解消。そしてラノベで読んだ修道院に行くことに。けれどいつの間にか違う人が婚約者になって結婚話が進んで行く。でもその人はロッキーにどことなく似ていて気になっていた人で…
文字数 222,255
最終更新日 2024.02.27
登録日 2024.01.18
岡本健一は、仕事の帰り道に古びた小さなタバコの自動販売機を見つける。
「マイセン、180円」
現在の値段より大幅にディスカウントされたその銘柄を健一は見た事が無かったが、安さに惹かれ購入してしまう。何かあった時の為に連絡先を控えようと自販機の機体を確認していたら、警察官の田上誠作から「つり銭泥棒」の職務質問を受け、交番で誠作にこのタバコと自販機の話をする。誠作はこのタバコを知っており、1980年に発売された銘柄で子供の頃によく父のお使いで買いに行っていた。二人で試し吸いをしてみると、それは賞味期限切れのせいか、風味はなく苦いタバコだった。
健一がベランダでこの謎タバコを吸っていると、タバコを持つ手にお湯が落ちてきた。見上げると一つ上の階に住んでいる、このマンションのオーナーの娘である楠笑がケトルを持ち、ベランダでタバコを吸うなと健一に注意をしている。誰にも煙害が及ばない屋上で吸えば、と笑に誘われるまま健一は屋上へ。この事をきっかけに二人はタバコと自販機、つり銭が全て「ギザ十」だった事の真相を追い、警察官誠作の捜査にも協力する事になる。
警察の保管場所へ移動させたはずの自販機が、また元の場所に戻されていたり、健一の出張先である仙台のホテルに現れたりと神出鬼没な様を見て、健一と笑はこの自販機が霊体ではないかと思い始める。自販機に話しかけると機体が呼び掛けに答えた事で、推理が確信に変わり、事件解決には自販機の成仏が必要だと結論付ける。さらに笑はこの自販機が見えるのは健一が幽霊だからだと仮説を立て、健一の成仏の根拠も一緒に見つけようと言う・・・
文字数 53,058
最終更新日 2023.06.13
登録日 2023.06.13
とある下級貴族の一人娘であるエラは、美しい容姿を持った少女だった。
ある日、貴族の中でも限られた者しか参加できないダンスパーティーに誘われる。エラの家は元々大貴族で、過去に父の不祥事のせいで下級貴族に成り下がってしまった。エラは家を再興させたかった。そこでダンスパーティーで上級貴族とのつながりを作ろうとする。
だが、成功に終わるはずだったダンスパーティーで思わぬ事件を起こしてしまう。怒った女王に『体の大切な部分が徐々に消えていく呪い』をかけられてしまう。エラが最初に奪われたものは顔だった!見目麗しかったエラの見た目は、醜く見るに耐えない物に変わり果ててしまう。女王は、エラから全てがなくなるまで「地下牢に閉じ込めてしまえ!」と命令する。
死に物狂いで牢屋から逃げ出したエラ。そして下級街の一画で不思議な青年に出会った。しかし、その青年は犯罪者ギルド『白い教会』のリーダーで_!?
※女→主人公、男→副主人公
文字数 178,854
最終更新日 2024.01.24
登録日 2024.01.13
辺境の村はずれに住む娘サクは、巫女の代理として祭で神楽を舞うことになった。
サクの舞は素晴らしかった。
それを見ていた王都の役人蒼月はサクを王都へ連れて帰りたいと申し出る。
迷いながらも父や友に背を押されたサクは蒼月の誘いに応じ王都で神楽座の一員となった。
サクの舞は次第に評判を呼び神楽座の看板舞姫となっていく。
称賛の裏で悩みや葛藤を抱くサク、身の内に巣食う呪いに苦しむ蒼月。
どうやら蒼月の呪いを解く鍵がサクの舞にあるようで―。
サクに呪いを解くことはできるのか。
時空を超えた恋物語。
※小説家になろうでも公開しています。
※神楽の定義ですとか様々、完全に作者の妄想世界です。現実世界の解釈と異なっていてもお許しください。
文字数 90,560
最終更新日 2024.11.29
登録日 2024.11.04
人間の力を飛躍的に上昇させ、異能力を与える霊薬”エリクサー”。それによって生まれた超人、”エリクシアン”の力で、大帝国ゲルビアはアルモニア大陸の半分以上を手中に納めた。
ある田舎町の商家の娘、ミラル・ペリドットはゲルビア帝国からの刺客に追われることになる。ゲルビア帝国の目的は、強大な魔力を持った秘宝……”賢者の石”。その手がかりを持っていたペリドット家は、ゲルビアからの刺客による襲撃を受けてしまったのだ。
父がミラルに託した言葉は、ラウラ・クレインに会え、とだけ。
ゲルビアから必死に逃げるミラルは、ペルディーンの森の洞窟で眠るエリクシアンの少年、チリーと出会う。
三十年前の因縁に決着をつけようとする少年、チリー。
真実を追い求める少女、ミラル。
二人の出会いは大きな運命のうねりとなり、やがて再び赤き石の伝説となる。
登録日 2023.06.22