「蔵」の検索結果
全体で1,428件見つかりました。
いつもオラついているレベルカンストのリヴァイアサンが何故か人間の召喚獣の契約を受けてしまい人間達にある意味奴隷の様に働かせれる事になってしまう。
カンストリヴァイアサンに明るい未来は果たして訪れるのか?
文字数 179,861
最終更新日 2017.01.14
登録日 2016.09.25
あらすじ
ときは、天正十年、の六月。
たまたま堺にきていた、出雲の阿国とその一座。それがまきこまれてゆく、冒険の物語。
ことのおこりは、二年に一度、泉州の沖にある島の山寺で、厄祓いにみたてた、風変わりな荒行(ひとは、それをぶちりと呼んでいる)がおこなわれる。
それが、こたび島の荒行では、ほとんどのひとが戻らなかった。やがて、うわさがささやかれた。
この荒行は、なにかある。
呪われておる。もののけがおる。闇から死人が、おいでおいでする。
人々は怖れた。
寺は、これを鎮め、まさに島の厄祓いをするために、ひと集めをはじめた。
かつて、阿国一座にいた鈴々という、唐の娘が、そのひと集めにいってしまったことから、事件に阿国と、その仲間達が巻き込まれてゆく。
はたして、島では、景色を自在に操るもののけ、唐のキョンシーらしきもの、さらに、心をのぞける、さとりや、なんでも出来るという、天邪鬼らが現れ、その戦いとなります。
時代劇ではお馴染みの、霧隠才蔵や、猿飛も登場します。
どういう、展開となるか、お楽しみください。
文字数 268,143
最終更新日 2020.07.19
登録日 2019.11.27
親より先にこの世を去った子供は、親不孝の報いで苦を受けるため賽の河原で石積みをさせられる。完成する前に鬼がやって来て塔を破壊し、石積みをまた繰り返さなければならない。大体の子供達は地蔵菩薩によって救済されるが、稀に獄卒としての才能がありそうな子供は地獄で働く確保者達によって鬼にさせられ、"死ョ体(しょたい)"となり働かされる。名前の読み通り、死ョ体は少年のみが選ばれる。
文字数 3,176
最終更新日 2021.01.13
登録日 2021.01.13
私の名前は人造怪獣336号。
交通事故で死んだと思って目が覚めたら、私は怪獣だった。
何を言っているのか分からないだろうが、私だってこんな転生話は嫌である。
特撮ドラマの世界が転生先で、転生したのがヒーローヒロインではなく、テレビ放映一回きりの出演しかない程度の怪獣である。
せめて悪の組織の幹部だったらまだよいものを!
よって、私はヒーロー、雷光(らいこう)の手先になることに決めた。
けれど、仮の姿設定で、雷光は私を十六歳の美少女という自分の趣味をぶち込んだのである。
取りあえず一緒に戦うが、もう一度仮の姿構成機械を見つけたら、一人で生きていける成人女性の姿に構成し直し、雷光とおさらばしてやるのだ!
文字数 17,082
最終更新日 2021.01.09
登録日 2020.12.31
週に一度、金曜の夕方。僕のもとに届けられる謎めいたクール便。それは、真夏の部屋にしんしんと冷気をまとわせる“幸福の儀式”だった。
中には、真空パックされた“彼女”のパーツたち。指、唇、耳、そして──。
箱を開ける手のひらに伝わる冷たさ、開封のたびに満たされる期待と高揚。
届いた部位はすべて台帳に記録し、冷蔵庫の棚へと分類・保存していく。ラベルとポストイット、マスキングテープで仕分けられた“彼女”の断片。そのどれもが、確かに彼女の面影を宿している気がした。
やがて僕は、失われた“彼女”をもう一度この手で組み立てようと決意する。しかし、送られてくるパーツの中には、時折“本物”ではない異物も混じっていた。
その時は、小瓶に詰めた薬剤で静かに溶かす。
真空パックの肉が泡立ち、白い煙とともに消えていく音。僕は本物だけを集め、“彼女”を再構築するためにパーツの到着を待ち続けた。
文字数 3,640
最終更新日 2025.08.11
登録日 2025.08.11
文字数 11,163
最終更新日 2026.01.21
登録日 2026.01.15
北関東の山間で、米をつくり暮らしをたててきた集落。
そこに住む祖母が亡くなった。
親族として葬儀の手伝いをする皐月は、豪農として大きな屋敷を構える本家で、
幼い頃に見かけた「狐の嫁入り」を思い出す。
雨が降る田のあぜ道を、篠笛の音とともにゆく狐の面をした彼ら。
それとともに苦い記憶が蘇る皐月の前に、一人の男性が現れた。
白彦(きよひこ)ーー。
きよくん、と呼び、本家に来た時だけ遊びまわった従兄弟であり、幼い頃の友達だ。
人目を惹かずにはおれない美しい男性に成長した彼に、
皐月は気後れしながらも少しずつ昔のように打ち解けていく。
そんな時にふと現れた、狐面で顔を隠した、小さな男の子。
謎めいた言葉を残しながら、その子は裏庭の古い土蔵へと誘うーーー。
皐月を襲う新たな怪異。
山の神様が住まうという集落のシンボルでもあるお山。
ひたひたと皐月の日常に忍び寄る、悪意。
少しずつ思い出す、記憶の断片。
そして、祖母の命への眼差しとひたむきな白彦の想い。
皐月は、いやおうなく人間と人間ならざる者、生と死との狭間に立たされていく。
その狭間で、彼女はどんな選択をしていくのかーー。
北関東の山間の古い旧家を舞台にした、”狐の嫁入り”をめぐる恋愛ファンタジー。
文字数 170,526
最終更新日 2018.04.14
登録日 2018.03.18
上杉景勝には様々なエピソードがある。
例えば、このような話だ。
上杉景勝には、一生のうちに一度だけ笑ったという伝説がある。
ある時、飼っていた猿が、景勝が近くに置いた頭巾を取って、樹にのぼった。
枝に腰をかけて頭巾をかぶり、手をそろえて座敷の景勝におじぎをした。
その途端に、思わず笑ったとされる。
さて、今回、私は戦国乱世を義と忍耐により、生き抜いた戦国武将・上杉隆勝を題材にした小説を書くことにした。
上杉 景勝(うえすぎ かげかつ)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての大名である。
景勝は豊臣政権の五大老の一人であった。
また、米沢藩の初代藩主。山内上杉氏の17代当主でもある。
その出自は上田長尾氏出身で、初名は長尾顕景。同じ長尾氏出身の叔父・上杉謙信の養子となり、名を上杉景勝と改めた。
実子のいない謙信の死後、上杉氏の家督相続を争った御館の乱で勝利し、謙信の後継者として上杉氏の当主となったのである。
この小説は史実に基づく作品でるが、一部私が脚色を加わえている。
歴史ファンにはとても面白い内容にしたいと思っている。
どうか、私のこの小説を最後まで楽しんで頂きたいと思う。
この作品は歴史時代小説・大賞のエントリー小説です。
読者の皆様の応援をよろしくお願い申し上げます。
蔵屋日唱
文字数 10,694
最終更新日 2026.06.04
登録日 2026.05.26
「この時計はね、"時間を巻き戻す"ことができるんだ」
主人公・篠森 陵の幼馴染、竜蔵寺 凛がかつて、実家の倉庫で見つけた不思議な時計。
代償という代償を必要とせず時間を巻き戻すことができ、けれども一度起こった事象の結末改変は出来ないというその時計は、二人だけの秘密だった。
——しかし、有限の時間を無限へと変えてしまうソレは、いわば異端である。
"時計"の使用。
それは、悲劇の扉でもあったのかも知れない——
全二部構成(プロローグ除く)の長編を予定。
後悔している貴方へ
無為に過ごしている貴方へ
やり直したいと思っている貴方へ送る、時間遡行x恋愛ストーリー。
*** *** ***
この作品は、RiOSがゲーム制作においてボツ(ウチのサークルでは、長編を制作する余裕などない! という理由……)になった企画を小説用にリライトして連載していきます。
多忙のため更新頻度は低め、加えて作品の方向性としてはご都合主義ハッピーエンドを嫌う、いわゆるトゥルーエンドの方向となりますが、それでも良いという物好きな方(笑)。
しんみりしたストーリーを読みたい方。
是非お読み頂けたらと思います。
文字数 5,778
最終更新日 2019.01.23
登録日 2019.01.01
藤野 玄人は、転生した。
スキル《冷蔵庫》と共に。
藤野 玄人は、会社の先輩と呑んだあと、家で水を飲もうと、冷蔵庫から天然水を出して、コップに注ぎ、仕舞った。
ただ、冷蔵庫のドアを閉めるのが強すぎたのだ。
それに、固定していなかった。
つまるところ、それはーー倒れてきたのだ。
冷蔵庫の下敷きになって死んだ藤野 玄人は、転生した。
そのときに、女神からスキルを授かる。
生前に、自分が大切にしていた物、自分の役に立ちたいと思っていたもの。
その物の魂がスキルや装備になると、大きな効果を発揮する。
そして、藤野 玄人に対しての物は…冷蔵庫、だった。
こうして、スキル《冷蔵庫》と共に転生した藤野 玄人の物語が始まる。
文字数 23,045
最終更新日 2019.08.14
登録日 2019.08.11
プロローグ 閻魔引退
冥府ーーそれは全ての魂が最後に辿り着く地。その世界で、ただ一人、絶対の権能を持って玉座に君臨する者がいた。
その名は閻魔大王。死者を裁き、魂の行方を定める者。時に冷酷に、時に慈悲深く、幾千年にも渡り冥府を統べてきた。
だがある日、その閻魔が唐突に玉座から立ち上がった。
「我は閻魔を引退する。」
その言葉は、冥府全土を揺るがせた。
地獄の鬼も、天界の使者も、閻魔の言葉に驚いた。
「マジっすかぁ、、、」
雑用をしていた鬼もそう呟く。
「だが、我が後を継ぐ者はまだおらぬ。」
幾億の魂を見つめ、裁き、導いてきた閻魔は、自らの跡を継ぐに相応しい『最強の人間』を求めた。
「地上に名を残し、死してなお輝く偉人たちを戦わせ、最強の人間を決め、其奴を新たな閻魔とする!!」
こうして、冥界史上初の大規模決闘戦――
『超天決王(ちょうてんけつおう)』の開催が決定された。
選ばれし16の国。それぞれが誇る歴史的偉人たち。
彼らを呼び起こし、タイマン形式のトーナメントを開催し、最後に立つ者こそが次期閻魔となる。
この『超天決王』における戦いは、ただの試合ではない。
各国から呼び出された偉人たちは、それぞれ時に剣を、時に槍を、時に盾を、時に拳を、時に魔をもって他を打ち倒す。
「勝ち残った者に、冥府の王の座を与えよう。さぁ、魂を賭けた戦いを始めよう!」
かくして、選定戦が始まった。
八百万の神々と共に歩み、幾千の戦を超えてきたこの国は、強者の宝庫であった。
日本の代表を決めるため、まず8人の偉人が呼び出される。
――ヤマトタケル
――坂田金時
――柳生宗矩
――宮本武蔵
――桃太郎
――雷電爲右エ門
――天草四郎
――沖田総司
この中から一人、冥府最強への挑戦権を得る者が現れる。
超天決王に出場する日本の選手を決めるべく、今戦いが始まろうとしていた!
文字数 97,674
最終更新日 2025.06.26
登録日 2025.04.28
かつて、人間の邪念を払うことで徳川家の繁栄を支援してきた式神使いの血筋に生まれた主人公、榊原義嗣(さかきばらよしつぐ)。しかし彼は家業を放った挙句、徳川埋蔵金の大判3枚を売ってその金でパリに留学してしまった。それは、彼の憧れである料理人になる為に――。
帰国後、彼は料理人の腕と式神を使って人々の邪念を払うことに!?
これは、なんでも作る料理人とおてんば式神の話。
※カクヨムでも連載中
文字数 7,058
最終更新日 2022.12.31
登録日 2022.12.21
ヨモギーダは何度も何度も転生を繰り返した。
その結果、最強の存在となる。
しかしヨモギーダは、自らが真に欲するものをまだ手にすることは出来ていない。
彼は特に、力など欲していなかった。
欲しいものは、今回も、手に入らなかった。
仕方ないので、今回も転生する準備を始めた。
その過程で、出会ったあらゆる強者を打倒していく。
果たして彼は、次の転生で真に望むものを手に入れる事ができるのか?
※タイトル見直しました。また変えるかもしれません。
文字数 29,932
最終更新日 2019.10.09
登録日 2019.03.31
蔵。家には蔵があるんだ。おばあちゃんが子供の頃にはもうなんで壊れないんだろうって思ってたんだってさ。だけどボクには古くなんて見えないんだ。とても綺麗。お城みたいだ。
文字数 413
最終更新日 2018.01.16
登録日 2018.01.16
父がいなくなったのは、梅雨入り直後の朝だった。
置きっぱなしの財布と、冷蔵庫に残った昨夜のビールの空き缶。
争った形跡はないのに、家の中の空気だけが妙に冷たい。
母は「そのうち帰ってくるわ」と言い、妹は父の話題になると露骨に顔をしかめる。
家族の反応が、失踪した父よりよほど不可解だった。
違和感を抱えたまま数日が過ぎた頃、物置の奥から古びた封筒が見つかる。
日付は十年前。まだ幼かった私は、その頃の記憶が曖昧だが、
妹は封筒を見るなり怯えたように手を払いのけた。
封筒の中身は、父が書いたと思われる手紙の束。
どれも筆跡が不自然に揺れていて、読むほどに胸がざわつく。
書かれていたのは、十年前の「ある事故」について――誰かを庇うような、言い訳とも懺悔ともつかない言葉。
やがて隣人の老女は、私を見るなり「また隠す気なの?」とつぶやく。
母は目を逸らし、妹はますます頑なになっていく。
調べていくうちに、十年前の事故の“真相”は家族それぞれの中で形を変えていることが分かった。
妹は父を犯人だと信じ、母は自分が加害者だと罪悪感を抱え、
父はその両方を背負うようにして精神をすり減らしていた。
つまり、誰も犯罪者ではないのに、誰も無実ではなかった。
失踪の理由は、父が真犯人扱いされることで、家族に真実が暴かれるのを防ぎたかったから。
罪をかぶるために逃げたのではなく、
「自分が犯人だと家族に思わせるために」
自分から姿を消したのだ。
しかし、父が守ろうとした家族は、父がいなくなって初めて、
互いが抱えてきた“別々の罪”を知る。
真相が明らかになったとき、静かだった家はようやく音を取り戻す。
けれどそこにはもう、父の居場所はなかった。
文字数 970
最終更新日 2025.12.06
登録日 2025.12.06