「青」の検索結果
全体で17,537件見つかりました。
「僕がなんでこんな田舎に!」
廃嫡されたレイマンはファルネブルク侯爵家を追い出され、地方の領地ナーゼルへと追いやられた。
親や友人達の裏切りに心を閉ざしていたレイマン。そんな彼の前に隣領ヴィーティン子爵の息女エリサベータが現れた。
「私はヴィーティン子爵の娘エリサベータ・ヴィーティンと申します」
見事なカーテシーで挨拶をする彼女の瞳はどんな蒼玉よりも美しい青色だった。
賢く篤実な彼女と交流を深めてレイマンは次第に立ち直っていく中でエリサベータへの想いを募らせていく。一方、エリサベータもレイマンと過ごすうちに彼の優しさや心遣いに気がつけば恋心を抱くようになっていた。
やがて二人はお互いの想いを告げ婚約した。
成長と共にエリサベータは美しさは磨きがかかり、遂にはデビュタント後に多くの貴族達からの求婚が殺到する程となった。
それに焦り結婚を急ぐレイマンであったが、ファルネブルク侯爵の失脚により俄かに周囲が騒がしくなって儘ならない。
そんな折、エリサベータの前に彼女に嫉視した『冒瀆の魔女』が現れた。突然やって来た魔女は『冒瀆の呪い』をエリサベータにかけ、彼女の顔を見るに堪えない醜くいものへと変えてしまったのだ。
封建主義の根強い貴族社会で、致命的な汚点を背負ったエリサベータはレイマンの栄達の邪魔になってはと思い悩み婚約を解消し出家することを決意していた。その頃レイマンはエリサベータの呪いを解く術を求めて奔走していたが、その結果は絶望的なものであった。
だが、エリサベータを諦めきれないレイマンは家督を捨てて彼女の元へと向かおうとする。その彼の前に美しき公爵令嬢アグネスが現れた。
「私と結婚して欲しいのです」
「貴女と結婚をする理由はない」
「私が『冒瀆の呪い』を解く術を持っていても?」
アグネスが齎した提案にレイマンは全てを捨てて呪いに苦しむエリサベータと共に生きるか、エリサベータの呪いを解く為に彼女を諦めるかの岐路に立たされる。
レイマンが選択するのは地位か愛か、美か醜か……
果たしてレイマンとエリサベータは想いを遂げることができるのか?
これは封建主義の強い大国で強く生きながらも、呪いによって引き裂かれた恋人達の苦悩と葛藤の中で真実の愛を求める美しくも切ないお伽噺的ヒストリカルロマンス。
「蒼玉の瑕疵」=「そうぎょくのかし」
蒼玉:せいぎょく、サファイアのこと
瑕疵:傷や欠点
※ この作品は「小説家になろう」に完結作品を掲載しています。(5万字ジャスト版)
※ アルファポリスでは大幅改稿版を掲載しています。(10万字越えます)
文字数 125,000
最終更新日 2021.09.02
登録日 2021.07.22
高校の卒業式俺は一人で寂しく自撮りを撮る。昔は俺の周りには美少女がたくさんいて華やかに卒業するものだと思ったが今はいない。幼馴染みは彼氏とデート、妹も彼氏とデート、女友達は三年生の時に亡くなった。
何で俺はぼっちになったかは分かっている。現状に甘えてなにも行動を起こさなかったからだ。
あの頃の輝いていた青春の日々が鮮明によみがえる。できることなら過去にやり直したいと思いながら俺は家に帰った。
家には誰もいない。誰も俺の卒業を祝うやつはいないのだ。俺は過去からやり直したくて方法を調べた。すると五センチ×五センチの紙に六芒星を書き過去の行きたい時間帯を書けば行けるらしいことを知った。俺はこのままだと寂しいぼっち生活を続けるだけだ思いやってみることにした。夜になり試すと急に眠気に襲われた。そして眠りについたが気づくと知らない白い部屋にいた。そこから神様が現れて注意事項を説明されて、神様に見送られながら俺は過去に飛ぶ。たが俺は過去の記憶が封印された状態で過去に戻ったのだった。果たして俺は同じ過ちを繰り返さず青春できるのか。
文字数 22,331
最終更新日 2022.05.31
登録日 2022.04.30
ある日の部活動の帰り道に楽しみにしていた新作ゲーム『恋して☆どすこい!ちゃんこ鍋はハニーソーダで煮込んで寝込んで恋の病』通称『恋☆どす』を購入し、家路を急ぐちょっと変わった女子高生・朱里。
しかし歩道橋の階段を踏み外し、転げ落ちて気絶をしてしまう。気がつくと辺りに広がる見覚えの無い光景。夢なら早く覚めてくれと思うのも束の間、でかい兎にすねをかじられてたり、気持ちの悪い青い球体に話しかけられたりと不思議な事が立て続けに起こる。
「まさか現実? んな馬鹿な」青い球体が言うには、この大陸の名前はムポポペサ。そこはクソゲーと名高いゲームの中だった。
勇者を討伐すれば願い事が叶えられると聞いた朱里は、元の世界に戻る為に珍妙な球体と共に旅に出る。
再掲載です。一話から全て修正かけました。よろしくお願いします。
一章完結から二章序盤まで、小説家になろうさんで掲載しています。
文字数 103,511
最終更新日 2023.06.28
登録日 2022.10.02
車が世の中をしめる国 ニコラード・ジョセフィア王国
アンティーク風の街並みが広がり、電動車が街を走る
平民・貴族・王族の3つの身分制度に分けれている
車に関わる法律は細かく整備されており、違反や事故は起こらない
スポーツドライバーと呼ばれるレーサー職が警官・消防士のように憧れられる職業
高等教育から車の運転を授業で取り扱う程国を挙げて車産業を発展させている
そこに住む1人の平民の青年と1台の車の物語
日本車とそれに関係するメーカーが出てきます。作者創作の車も登場します。電動車に関する記述がありますが、なにせ電動車が大の嫌いですので、間違った記述があるかもしれませんが優しく教えてください。
なぜ、電動車を出したかって?ガソリン車をより目立たせるためさ!!!
作中内のサーキットは筑波サーキットをモチーフにしています
文字数 6,165
最終更新日 2023.08.25
登録日 2023.08.19
文字数 1,117
最終更新日 2023.09.25
登録日 2023.09.25
🌛あらすじ🌛
輪廻転生を描いた物語です。
城西高校に通う高校二年生の女の子、黒木青葉には秘密がある。それは幽霊や妖怪、妖精など、他人には視えない存在が視えていること。それから自分の中に棲み着いている、恐ろしい化物のこと。
……そしてもう一つの秘密。それはいつも夢の中で視ている、別の世界のことだ。その剣と魔法が支配する世界では、別の自分が生きていた。
「……秘密」は、【全七話】の短い物語。秘密だらけの女の子、黒木青葉の心の内を描いた物語なんです。……前世?かもしれない異世界での記憶と、恋心に揺れる四日間を通して、青葉は何に気がつくのでしょうか?
そしてこの物語は、「虹恋、オカルテット」のサイドストーリーでもあるんです。
連載中の本編にも、ぜひお立ち寄り下さいね。お待ちしていま~す╰(*´︶`*)╯♡
☆関連作品のご紹介です☆
・「虹恋、オカルテット」
🌼あらすじ🌼
如月ユウ、金森いずみ、黒木紅葉、黒木青葉の四人が奏でる青春ラブストーリーです。
交通事故で記憶を失ってしまった高校二年生の如月ユウは、真っ白な青春を過ごしていた。
しかしそんな日々の中で、ユウはある車椅子の少女と出逢う。そしてその少女…金森いずみの紹介で知り合ったのが、「城西の魔女」こと黒木紅葉と、その妹「氷雪の女神」こと黒木青葉だった。
記憶を取り戻す為に魔女と女神の所属するオカルト研究部に入部することにしたユウだったが、彼を待ち受けていたのは想像もしていなかったオカルトすぎる恋と青春の日々だった。
この物語は、2024年6月2日現在も連載中なのです(*^^)v
現在は、第65話を公開中です💕
毎週木曜日と日曜日のAM:6時30分に更新していますので、ぜひ立ち寄ってみてください(^_-)-☆
・「初恋」
💕あらすじ💕
高校二年生の金森いずみには、最近ずっと気にかかっている人がいる。それはクラスメイトの如月ユウだ。彼に話しかけたくてもそれが出来ず、悶々とした日々を過ごしていたいずみだが、ある日学校の近くのバス停で偶然彼の姿を見かけたのだった。その時いずみは、彼に話し掛けようと決意をする。
この一話完結の短編小説は、只今連載中の「虹恋、オカルテット」のサイドストーリーです。そして初めての恋に戸惑う一人の女の子の心の内を綴った物語なのです。
文字数 32,458
最終更新日 2024.06.16
登録日 2024.06.16
喰われる――!!
16歳の少年冒険者、カノア・ルフェ。
所属パーティー『ミスティックハート』では、訳あって荷物持ち扱いだ。
ある日の迷宮で、リーダーのトーマスが言った。
「俺達が逃げる時間を稼いでくれよ」
巨大な水竜から逃れる為に、カノアを囮にしたのだ。
置き去りにされたカノアは、日本人青年だった前世を思い出す。
水竜が近付いてくるこの絶望的な状況で、そんな記憶は何の役にも立たないと思われたが……
――実はこの水竜、カノアの前世を知っているようで?
更なる重要な記憶を思い出したカノアは、水竜や勇者達と共に世界を救う旅へ出る。やがて彼らは、王位を巡る争いや、ルフェ家の血に呪いを宿した大悪魔との死闘など、様々な戦いに巻き込まれていく。
文字数 39,526
最終更新日 2025.08.07
登録日 2025.02.04
青森の静かな町で育った松田志麻、18歳。
人付き合いが苦手で、必要最低限のコミュニケーションしかこなさない彼女は、大学進学をきっかけに京都へと移り住む。
華やかな東京のイメージとは裏腹に、志麻の新生活は“できるだけ関わらない・無理しない・のんびり生きる”をモットーに始まる。
登録日 2026.02.11
夏休みに里帰りした荒井結那は、突然見知らぬ青年に「会いたかった」と抱きつかれる。夢で見たから結那のことを知っているのだと言うその青年の正体は・・・
文字数 9,222
最終更新日 2015.09.02
登録日 2015.09.02
麻雀なんて、ただの賭け事だと思っていた。
春野颯太が麻雀同好会の扉を開けた理由は、ひとつだけ。憧れの先輩・白峰澪のそばにいたかったから。牌の名前も、役も、点数もわからない。勝負の怖さも、負けた夜の悔しさも知らない。そんな初心者の一打が、青葉坂高校麻雀部の止まっていた時間を少しずつ動かし始める。
颯太を誰より近くで見つめる七瀬ひより。守ることで傷を隠してきた澪。明るい笑顔で颯太に近づく小日向まどか。背負う者、託す者、恋に揺れる者、勝ちたいのに前へ出られない者。それぞれの想いは卓上でぶつかり、嫉妬は鳴きに、憧れは押し引きに、片想いは最後の一牌に現れる。言えない気持ちは声にならない。けれど、指先は嘘をつかない。切った牌、止めた牌、鳴かなかった牌が、誰かの胸を静かに揺らしていく。
地区大会、県大会、合同合宿、全国大会。青葉坂の前には、攻撃だけで場を焼き尽くす高校、完璧な守備で未来を残す高校、AIのように期待値を積み上げる高校、山も河も心も読む怪物たちが立ちはだかる。強豪校の天才たちは容赦なく颯太たちを叩き潰す。けれど、彼らは負けるたびに少しだけ変わる。昨日できなかった一打を、今日の自分が選び取る。勝てない相手に出会うたび、仲間の声が遠くなり、卓上の音だけが胸に残る。それでも逃げない。
麻雀は一人で打つ競技に見えて、一人では勝てない。先鋒が失点を抑え、次鋒が流れをつなぎ、中堅が傷を修復し、副将が条件を作り、大将が仲間の全部を背負う。たった一枚の牌が、チームの未来も、恋の距離も、昨日までの自分さえ変えていく。誰かを好きになることは弱点か、それとも強さか。その答えも、彼らは卓上で見つけていく。
素人から始まった少年は、やがて全国王者・白凰学院の読みさえ壊す一打へたどり着く。
これは、牌に青春を賭けた少年少女たちの、熱くて苦しくて少し甘い、競技麻雀青春群像劇。
文字数 200,631
最終更新日 2026.07.10
登録日 2026.06.15
ここは現世。
旧人類が滅亡し数百年後の世界。
辺境の開拓地”かの地”を舞台に、開墾を命じられた二人。
灰解の呼声・《アディクト・アッシュ》と、儚隠の青滴・《ペトリコール・フロウ》の二人が、畑を耕し、拠点を発展させていく成長物語です。
ゆっくりと時間が過ぎる中、徐々に発展していく拠点の様子を眺め。
時にトラブルが起こり、時には来訪者が訪れる日々の中。
今日も二人は種を蒔くのでした。
文字数 5,988
最終更新日 2026.07.05
登録日 2026.07.01
誰しもが皆、長生きしたいとは思っていない。
逆も然り、長生きしたいと思う者もいる。
その二つの考え方の派閥はこの世界の奥の奥、未知の未知の場所でも例外ではない。
そこに先人は目を付けた。
時間を必要としない者から時間を買い取り、時間を欲して堪らない者に商品として時間を売る商売を生み出したのだ。
時が経ち、早二〇〇年。
時間を商品として売る時間商と呼ばれる者たちは旨すぎる商売がゆえ、必然的に増えていた。
また、必然に承認同士の争いが起こり、次々と人は集まり、ギルドを形成していった。
他に負けじとあれよあれよと行なわれてく汚い取引。
終いには武力闘争、時間を売却する契約を結んでいない第三者から無差別に時間を盗み取るまでに至った。
それも世が時間商の全盛期であるがためであった。
こんな時代にフシド・ツバキという十六歳の青年がいた。彼は時間商として有名で有力なフシド商会の一人息子である。
そのツバキも今年からフシド家の次期当主として家業の手伝いを始めたのだった。
が、ツバキは強度なお人好しで……
文字数 2,213
最終更新日 2017.01.09
登録日 2017.01.09
「私、せんぱいが好きです。大好きです。愛してます。
だから……死んでください?」
平穏な生活を送る平凡な高校生、青柳ツツジ。
車椅子に乗る病弱で儚げな少女、弟切ネム。
不思議な現象が起こる離島で、二人が出会ってから三年。
一日二時間。
夕暮れ時、午後五時から午後七時。
日常の合間に繰り返される、狂愛の鬼ごっこ。
登録日 2017.09.30
しがない工場作業員・藤堂陽一(35歳独身ワープア)は、とある青年とともにトラック事故に巻き込まれた。そこに現れた管理者を名乗る女性から、自分はただ巻き込まれただけであることを告げられる。チート能力を付与されて剣と魔法のファンタジー世界へと異世界転生する青年に対し、陽一は転生先の存在に空きがないため元の肉体を復元しての転移となる。チート能力にも空きはなかったが『定番スキルパック』は何とかもらえることとなった。【鑑定】【無限収納】【言語理解】【帰還】という異世界モノのラノベでよくあるスキルを与えられた陽一。ワープアとしてただ生きるために働くだけの人生から脱却し、異世界生活を満喫すべく期待に胸を膨らませながら目覚めた先は、どう考えても元の世界だった……。
登録日 2018.08.19