あやかし不動産、営業中!

ブラック系不動産会社を退職し、勢いで地元に戻った青年、東雲悠弥。
朝霧不動産という小さな不動産屋に転職した悠弥は、風変わりな客と出会う。
「木の葉払いで保証人は大天狗様」内気そうな少年が発した言葉は、あやかしが住まいを探しに来たことを知らせる秘密の合言葉だった。
朝霧不動産では古くから、人間たちと共に生活をしようとするあやかし達に家を貸し、人間とともに暮らす手伝いをしているのだ。
悠弥は跡取り娘の遥と共に、不動産を通してあやかしと人間との縁を結び、絆を繋いでいく。
24h.ポイント 0pt
6
小説 187,516 位 / 187,516件 キャラ文芸 4,354 位 / 4,354件

あなたにおすすめの小説

【完結済み】番(つがい)と言われましたが、冒険者として精進してます。

BBやっこ
ファンタジー
冒険者として過ごしていたセリが、突然、番と言われる。「番って何?」 「初めて会ったばかりなのに?」番認定されたが展開に追いつけない中、元実家のこともあり 早々に町を出て行く必要がある。そこで、冒険者パーティ『竜の翼』とともに旅立つことになった[第1章]次に目指すは? [おまけ]でセリの過去を少し! [第2章]王都へ!森、馬車の旅、[第3章]貿易街、 [第4章]港街へ。追加の依頼を受け3人で船旅。 [第5章]王都に到着するまで 闇の友、後書きにて完結です。 スピンオフ⬇︎ 『[R18]運命の相手とベッドの上で体を重ねる』←ストーリーのリンクあり 『[R18] オレ達と番の女は、巣篭もりで愛欲に溺れる。』短編完結済み 番外編のセリュートを主人公にパラレルワールド 『当主代理ですが、実父に会った記憶がありません。』  ※それぞれ【完結済み】

悪役令嬢、釣りをする

斯波※BL作品別アカウントに引っ越します
恋愛
浮気男がきっかけで死んだ前世をドルティアは浮気男が大嫌いだった。そして将来浮気をするかもしれない婚約者への好感度は、前世の記憶を取り戻したと同時に地の底へと落ちた。前世で乙女ゲームをプレイしていた時から彼が嫌いだったのだ。ドルティアは王子の過失による婚約破棄を期待しながら、執事見習いのビィリアスと共に釣りをする。

【完結】私の妹を皆溺愛するけど、え? そんなに可愛いかしら?

かのん
恋愛
 わぁい!ホットランキング50位だぁ(●´∀`●)ありがとうごさいます!  私の妹は皆に溺愛される。そして私の物を全て奪っていく小悪魔だ。けれど私はいつもそんな妹を見つめながら思うのだ。  妹。そんなに可愛い?えぇ?本当に?  ゆるふわ設定です。それでもいいよ♪という優しい方は頭空っぽにしてお読みください。  全13話完結で、3月18日より毎日更新していきます。少しでも楽しんでもらえたら幸いです。

エルーシアの物語

ねむ太朗
恋愛
『なんでも奪っていく妹に、婚約者まで奪われました』に、登場をするエルーシアの物語です。 この話は、前作を読まないと理解出来ないようになっています。 また、エルーシアが幸せになって完結をする予定です。 エルーシアが幸せになるのを見たくない方は、4話まで読むとエルーシア視点だけを読む事が出来るようになっています。 設定の一つが戦争になっています。戦闘シーンはありません。作者おばかの為、設定はゆるいです。 全33話

海街

風@
キャラ文芸
構想練ることなく書いたので雑です。個人的にこう書きたいっていう目処が立ったので、完全版がそのうち投稿されるかもしれないです。

今日で都合の良い嫁は辞めます!後は家族で仲良くしてください!

ユウ
恋愛
三年前、夫の願いにより義両親との同居を求められた私はは悩みながらも同意した。 苦労すると周りから止められながらも受け入れたけれど、待っていたのは我慢を強いられる日々だった。 それでもなんとななれ始めたのだが、 目下の悩みは子供がなかなか授からない事だった。 そんなある日、義姉が里帰りをするようになり、生活は一変した。 義姉は子供を私に預け、育児を丸投げをするようになった。 仕事と家事と育児すべてをこなすのが困難になった夫に助けを求めるも。 「子供一人ぐらい楽勝だろ」 夫はリサに残酷な事を言葉を投げ。 「家族なんだから助けてあげないと」 「家族なんだから助けあうべきだ」 夫のみならず、義両親までもリサの味方をすることなく行動はエスカレートする。 「仕事を少し休んでくれる?娘が旅行にいきたいそうだから」 「あの子は大変なんだ」 「母親ならできて当然よ」 シンパシー家は私が黙っていることをいいことに育児をすべて丸投げさせ、義姉を大事にするあまり家族の団欒から外され、我慢できなくなり夫と口論となる。 その末に。 「母性がなさすぎるよ!家族なんだから協力すべきだろ」 この言葉でもう無理だと思った私は決断をした。

女王は若き美貌の夫に離婚を申し出る

小西あまね
恋愛
「喜べ!やっと離婚できそうだぞ!」「……は?」 政略結婚して9年目、32歳の女王陛下は22歳の王配陛下に笑顔で告げた。 9年前の約束を叶えるために……。 豪胆果断だがどこか天然な女王と、彼女を敬愛してやまない美貌の若き王配のすれ違い離婚騒動。 「月と雪と温泉と ~幼馴染みの天然王子と最強魔術師~」の王子の姉の話ですが、独立した話で、作風も違います。 本作は小説家になろうにも投稿しています。

嫌われ者の側妃はのんびり暮らしたい

風見ゆうみ
恋愛
「オレのタイプじゃないんだよ。地味過ぎて顔も見たくない。だから、お前は側妃だ」 顔だけは良い皇帝陛下は、自らが正妃にしたいと希望した私を側妃にして別宮に送り、正妃は私の妹にすると言う。 裏表のあるの妹のお世話はもううんざり! 側妃は私以外にもいるし、面倒なことは任せて、私はのんびり自由に暮らすわ! そう思っていたのに、別宮には皇帝陛下の腹違いの弟や、他の側妃とのトラブルはあるし、それだけでなく皇帝陛下は私を妹の毒見役に指定してきて―― それって側妃がやることじゃないでしょう!?