「タバコ」の検索結果
全体で132件見つかりました。
壱:タバコを吸う 弐:黒を好む 参:身内がいない 肆:独身 伍:他人の愚行に疑問を持つ
このような条件が合うかたは、おめでとうございます。検定、合格です。
文字数 825
最終更新日 2018.09.07
登録日 2018.09.07
何も変哲もない一歩歩けばどこにでも直ぐに見つかるTHE高校生の山田太郎、彼は真面目で誠実で正直者で正義感が強い優等生、犯罪と校則違反と嘘が大嫌い、昼の休み時間、今日もタバコスパスパ、ギャルとパンパンしてる不純異性交遊してるDQNカップルを成敗しちゃいました、教師の手違いによりガラスの破片が「山田太郎」「DQN」「ギャル」そして2階の教室の窓から不純異性交遊を見ていたメガネをかけた生徒会長の「優佳」この4人に刺さっちゃいまして、みんな即死した、神様の悪意により腐った異世界にその魂を放り込んで輪廻転生をさせた
輪廻転生した山田太郎はレオナルド・ゼノンクルスと名前を変えて、前世の記憶を持ちながら、この腐った仕方なく世界を救ってやるのだ
山田太郎、いや、レオナルド・ゼノンクルスの冒険が始まる!!!
文字数 93,238
最終更新日 2024.02.29
登録日 2022.10.20
義妹には日々金を借りるという名目で毟られ、義理の父親からはタバコ代をせびられた、ある条件と金を渡していれば祖母の面倒を見てくれるという約束だったため、私は耐え忍んできたが……薬を飲み忘れるという凡ミスで祖母は死んだ、あまつさえタバコの火を押し付ける義理の父………思わず飛び出し、婚約者に相談に行くが、妹のマリアンヌが婚約者アルフレッドと男女の営みをしていた、しかも祖母が苦しんでいたのを放置したらしい、どういうことかと問い詰めると婚約破棄をされる……………ああ、そうか、ならこっちもお前らのサポートなんかやめてやる、主人公モミジは呟く……今まで義妹や義父が順風満帆に来れたのは主人公のおかげだった、義母に頼まれ、義父や義妹の仕事や学院の評価を底上げしていたが、ここまでの鬼畜な奴らのために動くなんてなんて冗談じゃない……後々そのことに気づく義妹と婚約者だが、時すでに遅い、彼女達を許すことはない………徐々に落ちぶれていく義父と義妹と元婚約者………。
文字数 6,194
最終更新日 2022.09.07
登録日 2022.08.31
小説VANTAGE 1話 一条瑠樹
朝起きたら中学生の瑠太郎は何もする事無く宿題も破いて勉強すらしない…中学一年生だ…なんのとりえもない馬鹿な少年だ。学校までは歩いて2分…仲間が呼びに来る…それから
瑠太郎の1日が始まる…毎日毎日
それと言ってやる事も無く母親のマイルドセブンを二本盗んでパカパカとタバコ🚬吸う
学校に行ったら授業を受けて隣りの席の女子にアメ玉をもらう…
瑠太郎君2時間目は算数の時間やでと言って来る…
馬鹿で興味が無いので保健室行って体温計の水銀が上がるようにして火起こしをするがの如く37.8度まで上げてベットて2時間程寝る…
それから母が作ってくれた弁当🍱を食べる…ラグビー🏉を小学生の頃からやってゲーム性クオリティにラグビースクールに週に2、3回通ってた…
担任の先生が国語先生だった山本ようこに似てる!
余り相手にもされなかった…
くだらない毎日に瑠太郎は中学二年生の先輩に対して気に入らなかったら難癖をつけてタバコをがめたり🚬
今考えるととんでもない事してた…
あの頃はチェッカーズやBOOWYやラフィンノーズや中森明菜を聞いていた…
ラグビー🏉やって学校行ったらペイントマーカーで落書きばかりしていた。零戦や憎たらしい先生の漫画チックな絵をあちこち描いていた…瑠太郎は馬鹿だから自分のサインまで入れていた…
こんな義務教育なんか糞喰らえと毎日毎日思ってた…
バレンタインデーを中学一年生の中でもらった事も無かった。
ラグビーやってゲームセンターでたむろしていた…
管理作業員のオッさんが大事にしてる池に鯉の餌しこたま入れてみたり竿持って学校に行っては鯉釣り🎣したり体育館の裏にタバコ🚬吸いに行ったり瑠太郎は人生の先が見通せないと感じていた…何をやれば良いのだろう?なんで生きているんだろうと言う疑問だけが後ろ髪を引かれる思いだった担任にも恵まれなかった…
孤独な少年だった…必ずしも一人ではなかった…
1話は短い文章になりますが2話に続く
文字数 814
最終更新日 2021.12.14
登録日 2021.12.14
閲覧していただきありがとうございます
ストーリー
仕事も終わりタバコに手を伸ばすと
妹から外で吸ってといわれ…
人物紹介
兄
裁縫職人
基本的には優しい
喫煙者
妹を誰よりも愛している
妹
おとなしい性格
幼い頃に義父から暴力を振われ
異母兄に引き取られた過去を持つ
時折見せる兄の別の顔に恐怖しながらも
慕っている
文字数 1,448
最終更新日 2024.01.10
登録日 2021.09.19
雨の降る夜。私は一人で飲んでいた。
「もう帰りや」
とマスターが一言私に言った。
壁に掛けてある時計に目を向けると11時45分をさしていた。終電はギリギリの時間だった。
「もう少し飲むわ」
とお酒をまた1杯頼んだ。
「どうせどこにいても一人。だったら今はここに居たいの」と思い、グッと一口。喉が熱いのを感じた。
誰かの声を聴いていたいだけ。そんなことを思いながら一口、もう一口とグラスに口をつけていた。
すると聴き覚えのあるメロディーが耳に、カラオケで誰か歌うのだろう。
前奏を聞くだけで思い出すことがたくさん・・・
「やめてください」と言い出せず仕方なくお酒を喉に流した。
帰ろうと思ったが雨はまだ降っていた。傘は持ってきてない。
「帰りたくない。帰りたくない。」と、また一口喉に流した。
「今更あの人の愚痴なんて言う気はないの」そんな思いをお酒と一緒に流し込んだ。
そうやって飲み始めて2~3時間。
あの人への未練が消えない自分。そんなこと考えながら一人で飲むお酒。こんなにわびしい物はないと思った。
「これ余っても仕方ないから」
と小皿をマスターがくれた。
ふと顔を上げた時に腕に2,3粒涙が落ちた。
「タバコの煙が染みちゃったみたい」
と口にしてしまった。マスターは何も言わず洗い物をちゃちゃっとすまし、カウンターにおしぼりを一つ置いた。
しかし続けざまに
「私酔ったら勝手に帰るわね。気にしないで。」
と付け足した。マスターはにっこりと微笑んで作業に戻った。
「雨はまだやまないのね。だからもう少し。」と思ったが、そうじゃないと思った。
「飲んで忘れたい。今まではいらない。今日は、今日だけは・・・」
そう思うとグラスに口をつけて喉を熱くした。
文字数 701
最終更新日 2021.09.27
登録日 2021.09.27
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人々が楽しげに過ごす日曜日、『死ななければいけない』と男は思っていた。
だからスーツを着込んでマンションの屋上へと登って、タバコを吸ったら死のうと思っていたのに…吸い終わっても飛び降りる勇気はない。
「おじさんも死ぬつもりなの?」
そんな男に、裸足で座り込んでる女子高生が声をかけてきた。
その女子高生も死にたいようだが立ち上がる気配すらないので、おじさんと呼ばれた男はその隣に行って同じように座り込んだ。
「――何か話すか」
無言の時間がつらかったおじさんはそう言って、二人の死ぬ気が起きるまでおしゃべりをすることにした。
文字数 14,469
最終更新日 2023.05.29
登録日 2023.04.25
「もう消えたい……____」
いつもの健康診断のために保健室に向かう途中で義足の少女・月宮真夏が出会ったのは、タバコを吸っていた陽キャの少年・明瀬冬馬だった。それから2人はよく会うようになる。
「タバコってどんな味するの?」
「さぁな」
訊いても答えてはくれなかった。
真夏の親友・前原秋菜や冬馬の友達・鹿野春架は真夏とどのように関わっていくのか。
都会から少し離れた郊外の高校が舞台。
人間は傷つき傷つけ合う生物。
悲しい哀しい生物なのだ。
文字数 19,847
最終更新日 2021.05.11
登録日 2021.04.29
鈴代さんはクラゲだ。彼女は僕と一緒にジンベエザメを見に行こうって誘ってきた。だから僕は彼女と一晩を共にして、翌朝いなくなってしまってから、彼女のタバコを一本吸うのだ。
文字数 1,157
最終更新日 2021.09.16
登録日 2021.09.16
ウェブ小説家のコラボ企画に応募した人間が次々に行方不明になる事件が発生。事件の真相を探ろうと、そのウェブ小説「元オペラ歌手の転生吟遊詩人」を開いてみたら、自分も小説の中に転移させられてしまって!?
参加者達は無事に帰還することが出来るか? 異色の異世界ファンタジーコメディ!!
【ウェブ小説家コラボ企画】
★ご参加キャラクター★
御山見春(著) ファンタジー小説「邪神 封禅 アバドン ―断崖の教会―」より 御山恭輔 様
雛倉弥生(著) ファンタジー小説「妖の花は愛を知る」より 九条伊吹 様
水野葵(著)詩集「subtle」より アリア 様
辻褄(著)詩集「死相」より2部7話「メメントモリ」
嗅ぎタバコ野郎のテント(小説家・詩人・作曲家) ご本人様
時田翔(ミステリー小説家) ご本人様
ROM-t(ファンタジー小説家・朗読の語り手) ご本人様
葛城煌(歴史ファンタジー小説家) ご本人様
※コラボ企画のパロディ作品です。原作の本編や本物のご本人様とは大幅にキャラクターが異なる場合がございます。ご了承下さいませ。
★完結致しました!読んで下さった方有難うございます。完結しましたが、ご要望が多ければ、続編の執筆も考えております。ご要望は感想欄か、Twitterアカウントまで!
文字数 17,271
最終更新日 2020.05.28
登録日 2020.05.27
不覚だった……。
まさかの失態だ。
絶頂から失神することができるのは女性だけだと思っていた。体の構造から言っても、事後にスムーズに受胎することが最優先の課題である子作りという意味があるはずの行為の意味においても、そういうものであると思っていた。
その瞬間は快楽に身を任せても、すぐに冷静さを取り戻し、シャワーを浴びることができるはずだと思っていた。絞りとられるように射精しても、すぐに体を離して避妊具の始末をしながら、シャワールームに移動するのが、これまでの女性たちとの行為の後の流れだったから。
そこで、サイドテーブルのタバコを吸う奴もいるんだろうが、自分はそこまでクズじゃないつもりだった。
彼は、力任せではない。
もし俺がその立場でも、力任せにコトを運ぶつもりはないが彼は絶妙な力加減で正確無比に俺の弱点を責め、急所を見つけた瞬間、容赦なく貫き、責め立ててくれる。
奥にぶつけられて、軽く意識を飛ばしたところで、回復して「もっと」とねだると「ダメになってしまいそうで怖い?」とからかうように言って、もう一度突き入れてくれた。
快楽の大きさに意識を手放してしまったらしい。
彼の動く気配に意識を取り戻し、
「もう一度」
と咄嗟に甘えてしまった。
しかし、カラダを離して立ち上がった彼はバスルームに向かって行きながら
「シャワー浴びて寝ませんか?」
と言った。
文字数 592
最終更新日 2020.02.26
登録日 2020.02.26
『どうにかなるんじゃね?知らんけど』
オカルト知識は誰よりも豊富、なのに口が悪くて零感なオカルト作家鷹月勇魚{たかつきいさな}
『いっつもどうにかしてんのはアタシなんだけど?てかタバコ吸わない!!お肌に悪いでしょ!!』
オカルトを蛇蝎のごとく嫌う霊感バリバリ、除霊もできちゃう伝説のおネエ様ルキアママこと小林龍太郎{こばやしりゅうたろう}
この2人、かなりヤバい……
文字数 14,565
最終更新日 2022.10.17
登録日 2022.10.12
メリーさんは電話帳を開くと、スマホに適当な番号を入力して電話をかける。タバコを吸いながら相手が出るのを待っていた。メリーさんがかけたのは神谷アリスという名前の女性だった。ようやく呼び出し音が止まった。
「私、メリーさん。今、プラチナリスマンション近くの公園にいるの」
『なんじゃって? もう一度言ってくれんかの? 耳が遠くなってよく聞こえんのじゃ』
電話に出たのはまさかの老人だった?!
ジャンルはどれにすべきか迷いましたが、近そうなホラーにしました。小説家になろうやノベルアップ+にも投稿しています。
文字数 4,510
最終更新日 2021.05.16
登録日 2021.05.16