「館」の検索結果
全体で2,972件見つかりました。
ある日、大学生・青柳 律(18歳)は、凶刃に倒れて死んだショッキングな前世を思い出す。きっかけはどうやらテレビドラマ。しかし「ちがう、そうじゃなかった。そんなことじゃなかった」という思いが日増しに強くなり、大学の図書館であれこれと歴史や鎌倉幕府について調べるように。
そうこうするうち、図書館で同じ大学の2回生・清水 海斗(19歳)と出会う。
ふたりはどうやら前世でかなりの因縁があった間柄だったようで。本来ならけっして出会うはずのない二人だったが……。
※歴史上、実在の人物の名前が出てきますが、本作はあくまでもフィクションです。
※カクヨム、小説家になろうにて同時連載。
文字数 168,305
最終更新日 2024.02.11
登録日 2023.08.03
気づけば、事故で命を落とした女子高生は乙女ゲーム『精霊の巫女と風の王国』の世界に転生していました。
与えられた役は――ヒロインでも悪役令嬢でもなく、ただの「地味で影の薄いモブ巫女候補」ミモレ。
本当のゲームなら「補佐役エンド」で地味に生きて幕を下ろすはず。
……そう決意していたのに、神殿図書館で出会った優しい青年セドリックから魔術を教わり、心が揺れてしまい――。
文字数 11,550
最終更新日 2025.09.29
登録日 2025.09.24
題名『気違いに解釈』とは「気違い(キチガイ)に刃物」という意味である。
『精選版 日本国語大辞典』は「気違いに刃物」について、精神状態が尋常でない人が危険なものを持っていて、非常に危険に思われることのたとえ、と定義する。
建長二年(1250)平河良貞・師時兄弟の父師良が亡くなる。この代替わりによって、平河良貞が平河一族の惣領に就く。代替わりから一年が経とうとする時、肥後国求麻郡永吉庄に構えられていた、平河一族の本館であり、惣領・当主平河良貞の居館「地頭館」に、預所代官が領家発行の下知状を携え、来館した。
用件は、大江広元の預所職を引き継いだ外孫の近衛実春が、平河相伝の永吉庄地頭職を譲り受けたことを伝えるためだった。平河にとっては寝耳に水であり、預所のなした横領行為といえた。
さっそく平河の者たちによる衆議が開催された。一族内には自力による解決を主張する衆もいたが、平河惣領良貞は鎮西探題への提訴によって一所懸命の地である永吉庄の地頭職を取り戻すことを決める。
良貞たちは相論戦術会議を開き、御成敗式目を中心にした分析と検討を始める。その過程で、須恵尼狼藉を咎とした、幕府による永吉庄の南に隣接する須恵庄所領没収の一件および中求麻の地中に眠る、クヌサ国(狗奴国)の宝物が、今回の預所による永吉庄横領に関係があることに気づく。
――代官来館から十年が経った。
鎮西探題から対審の知らせが届く。平川家惣領良貞と住職良円、智次郎美高の三人は、肥後国求麻郡永吉庄地頭館から筑前国博多、鎮西探題へと出立した。
預所近衛実春による恣意的かつ理不尽な気違い解釈が、平河家の人々に対し、相論申し立てから裁決状を受け取るまで実に三十二年にわたる時間、費用、精神的心労を生じさせた。本迷惑千万事件は鎌倉時代に起きたわけであるが、七百年余りたった現在でも、被害者本人とその家族は肉体的、精神的に深い傷を負わされ、あるいは遺族として一生を苦しみ続けていかねばならない凄惨極まる事件が、世界中で起こり続けている。人皮畜生の類い以下である加害者どもに対して憤りを覚える私は、本題名を付けることにした。
史実としての預所側の主張は次のとおり。譲状にみえる荘園名「西村永吉」は、一円という意味で解釈すべきである。もし別々の荘園ならば、『西村幷(ならびに)永吉』と記されているはずである。よって永吉庄の地頭職も預所が譲得することになる。ただ、この気違い預所による解釈では分かりにくさを感じる。そこで本作品では、平河所領を横領した預所側の理不尽な主張の根拠について、「西村永吉」は西村(庄)の内にある地区「永吉(庄)」と解釈するのが自然と言える。よって、西村と永吉は別々の荘園ではなく、一円の荘園である、と現地の実態を調べず、荘園名表記を曲解した気違い預所による解釈に変更した。
文字数 73,794
最終更新日 2026.05.08
登録日 2025.11.09
この物語はフィクションです。絶対に真似してはいけないアレやコレの話。
盗撮系ストーカー。女性博愛主義。性犯罪モノ。全世界の女性は俺の嫁になる。
【◎目次】 #1老舗旅館の取材記録, #2とあるアパートの女性の記録, #3とあるアパートの女性の記録(2), #4痴漢妄想系女子の被レイプ記録
登録日 2020.08.11
俺の初恋の子が生贄に……。
ある日、公園であった男の子に一目惚れした双子の兄である山城海斗。
ストーカーばりにベランダから男の子を見つめ続け四年経ったある日、その姿が見えなくなる。心配していた矢先、十年以上前に出て行って音沙汰無かった兄に呼び出された。幼少期を過ごした屋敷に呼ばれ、行くとそこには、愛おしい彼がいた。
誘拐された彼は無理難題のゲームをさせられようとしていた。このままでは、生贄にされてしまう。
なんとか一目惚れした男の子を助けてあげたいと、奮闘する四男のお話。
「絶望の白 〜狼の館から脱出せよ〜」の海斗目線となります。
葉山彰の目線から見て頂くと、話が分かりやすいかと思われます。
読者の皆様へ
今まで見て下った皆様には大変申し訳ありませんが、スランプに陥りました。少しの間お休みしたいと思います。申し訳ありません。
文字数 64,414
最終更新日 2020.12.25
登録日 2020.11.28
●第7回ホラー・ミステリー小説大賞【奨励賞】
大洪水を生き延びた一握りの人々は、辺り一面を水で囲まれた塔の中に幽閉状態となった。食料の備蓄も尽きかけた時、そこにあったのは、洪水前に運び込まれた大量の書物。
何百年経過しても相変わらず水だらけの世界。塔内の民への物資供給は、食料も含めてほぼ全て「本」に頼っている状態だが、一般の民はそれを知らない。
ある日、煉瓦職人の子ワタルは、長老より直々に図書館の司書になることを命じられる。初めは戸惑うものの、本の主な用途は「舟」の材料だと思っていたワタルは、書物の持つ無限の可能性を知ることになる。
しかしそれは、嫉妬や陰謀が渦巻く世界への入り口でもあった。ワタルは、逆恨みから襲撃され重傷を負う。彼を襲った者は、老齢の長老の代理となった若き指導者ゲンヤから、極刑である「水没刑」に処せられてしまう。
文字数 217,104
最終更新日 2024.09.02
登録日 2022.08.04
黒川透、二十三歳。
三年前の挫折を境に、彼の世界はワンルームの玄関で止まったままだ。
外に出るのが怖い。
見られるのが怖い。
けれど、スマホとゲームの画面だけは、彼を置いていかなかった。
ある日、宅配ボックスの誤配。
封筒の宛名は「春原いろは」。
隣室の住人で、看護師見習い。
共用アプリで言葉を交わし、同じ協力ゲームの“相棒”だと知れる。
いろははオフだと口下手で、時々噛む。
透は外が怖いが、観察眼は鋭い。
弱点が噛み合い、二人は「毎週、一歩だけ進む」互助条約を結ぶ。
玄関の敷居を越える。
廊下を五歩。
エレベーターに乗り、ポストを開け、深夜のコンビニで店員に頷く。
停電の夜には、壁一枚越しの声が不安を照らす。
ときにSNSの誤解に傷つき、ときに仕事の面接で固まる。
それでも、いろはの「無理しないで」が背中を押す。
そして透の「ありがとう」が、いろはの夜勤明けを支える。
少しずつ距離は縮まり、駅前で自販機のボタンを押し、水族館で青い光を見上げる日が来る。
手をつなぐまでの100歩。
交際、半同棲、家族への挨拶、新居、そしてプロポーズ。
“できた一歩”を二人で喜ぶことが、恋になる。
玄関から世界へ――一緒なら、行ける。
文字数 111,723
最終更新日 2025.09.19
登録日 2025.09.14
歴史と美女をこよなく愛する高校2年の上沼直也と戦国時代に憧れる1年の鈴下雪乃。直也は現代社会では美女に相手にされないっ!なら過去に行って科学で支配してやろうっ!欲望を原動力にタイムマシンを作ったのであった。しかしそのタイムマシンには一つの
大きな欠点があったのだった。
辿りついた先はペリア王国。郊外の原っぱで一人?の天使ミサと出会う。なんだかんだで言いくるめられ天使の世界、天界へと連れて行かれるのであった。下界と天界をつなぐ大聖堂。そこで美人なのに残念なシスター(なのに魔女)カツェが仲間にくわわった。
天界の城、水晶宮。そこには世界鏡を司る天使、アリスがいたのだった。そこにオリュンポスから天界にクロノスが世界鏡を、通ってやってきて......直也、ミサ、カツェの3人はアリスによって世界鏡から逃がされたのであった。
一方、タイムマシンの事故で別の所に着いた雪乃は親戚なおばさん、雅によって助けられていた。その雅はその地の大名、蠣崎李広の三男、慶広の乳母だった人だった。李広に好かれた航客、雪乃は李広についていくことに。しかし、そこに蠣崎の主君、安東が攻めてくる。李広の命令で徳山館にさきに帰れと言われた雪乃。途中で天使リリヤに会う。
直也、雪乃二人の知らない世界。過去は本当に二人の知っている物だったのか?歴史と神話の狭間、直也は野望を、雪乃は安土城を。二人の夢は叶うのか?
...二人の知らない別の歴史の歯車が今、動き出す...
重複投稿です
文字数 26,542
最終更新日 2016.02.01
登録日 2016.01.27
君をみつけたのは球技大会の真っ只中。悲鳴のような歓声が沸き上がる体育館で、君をみつけたんだ。
全く接点のない先輩の君と後輩の僕の一目惚れから始まる恋。
文字数 21,473
最終更新日 2025.12.12
登録日 2025.08.15
眠りについた人達が本を通して、伝えられなかった恋心や無念、そして、時には恨みを伝える為の図書館。
本の中には、時にして家族でも知らなかった事実が隠されている。
この図書館には様々な人が訪れて来る。死んでしまった人、恋人を亡くした人、遺族、そして、時には警察も・・・。
不思議な管理人さん《アヤメ》は今日も来館者との橋渡しをしている。
文字数 3,485
最終更新日 2020.12.24
登録日 2020.12.24
文字数 32,495
最終更新日 2022.03.23
登録日 2022.03.16
浮遊微生物の恐怖。ヌガーに侵入され、人間が壊れてゆく。
高湿度の環境変化で発生した異種の微生物により、自然だけでなく人間にも問題が発生する。それはヌガーと呼ばれ、空気中に浮遊して人間を狂わせた。
最初に発見したのは千葉県館山市に住む海野美月と藤崎茂人。二人は沖ノ島の夜の海で神秘的なサンゴの産卵を体験した翌朝、海岸に打ち寄せられた大量の魚とカモメの死骸から、白いネバネバした物体を発見する。
その甘い匂いのするヌガーが、最近多発する事故死と関係していると茂人が疑い始め、ある日、ヌガーで狂ったトラック運転手の暴走でワ転落事故が起こり、有名なアスリート兄妹が車内に閉じ込められて海中に沈み込むが美月が潜って救出した。
海野美月はプロのフリーダイバーを目指し、驚異的な素潜りが可能だったが、更にサンゴの産卵の時にクラゲの物質を体に浴び、ヌガーの浮遊が見える能力者になった。
そしてこれを機に、ヌガーマンと人間の戦いが高坂三兄弟と美月と茂人を中心にして繰り広げられる。しかしヌガーの感染者は世界的にも増え、人間の尊厳が失われてゆく。果たして、人間は人間として生き残れるのか?
文字数 15,188
最終更新日 2021.09.27
登録日 2021.08.10
だちと数人の女子とで旅館に泊まりにきていた。
ただこの旅館、何かが変だ。
僕らの他に客はいなかった。
仲間の一人がこう言ってたな。
「ここって噂の旅館じゃね?」って。
そんなの僕は聞いてなかったから下調べというか地図は持ってきていた。
何かあったらやだからさ。
でもそんな嫌な予感が的中するなんて思わなかったよ。
文字数 1,657
最終更新日 2021.10.05
登録日 2021.10.05
本編 Killing Me Softly With His Songの舞台となる大陸「リードラン」とそれに関係する設定資料集。
文字数 5,328
最終更新日 2023.10.08
登録日 2023.10.08
遠い日の中学1年のとき、イタリア映画の「ブーベの恋人」を男子校中学生のおとなしい私と、あと2人で学生服姿で、映画館に入った。レコードでサウンドトラックの演奏曲「ブーベの恋人」はミーレードーシーとフェルマータで長めに始まるのが心を打った。黒い髪のジョージチャキリスはブーベ、パルチザンの人だが紳士として、マーラ、クラウティアカルデナーレと出逢う。・・終戦にはなっていたのだが、ブーベはマーラとその後の再会はできたが、拳銃で人を撃ったことが、裁判で10年以上の刑を受ける。「苦しいけれど悲しくはない旅」、マーラは電車でブーベに逢いに行く、晩婚になるだろうが、彼の出所を待って、面会に行く。映画館の後ろの席に女子中学生が数人で居て、話しかけたかったようだが、私たちはせんべいをバリバリかじっていた。どうしても恥ずかしくて後ろを振り向けなかった。女学生の笑い声が耳に残ったが、友達になりたかったらしいが、どうしてもできなかった。
文字数 410
最終更新日 2025.05.16
登録日 2025.05.16
登場人物
☆天野 雪 アマノ ユキ (16歳)
幼少期の頃から勇気がない臆病者な女の子。小学生から中学生まで友達も出来ずクラスの子から"雪女"とあだ名で呼ばれ皆に避けられていた大人しい女の子は自分の世界を作り頭の中で物語を作るのが好きな子である。
☆青花 ましろ アオバナ マシロ (?)
ましろは魔法が使える白髪の女の子で猫に化けながらずっと雪の傍にいる。雪がまだ幼女の頃に猫の姿で出会い見守ってきた。桜ノ宮高校で同じクラスになる。
☆神崎 蓮 カミザキ レン (16歳)
クラス1モテる男で超冷たいが根は優しい人。軽音部に所属しイツメン5人で結成している。噂では女たらしが激しく一部の人には彼女がいるという噂も。。。軽音部ではボーカル担当
☆東雲 白夜 シノノメ ビャクヤ (16歳)
無口な男で周りの女子からモテるがキャーキャー言われても気にしない男。本が好きでよく図書館にいる子で特にミステリー小説が好き。軽音部ではギター担当
☆柊 颯斗 ヒイラギハルト(16歳)
テンション高くて周りにいる人達にも声を掛けるほどムードメーカー。周りに明るく振舞っているが、1人の時はとても寂しがりを隠す為にテンションで誤魔化している。軽音部ではピアノ担当
☆五十嵐 琉 イガラシ リュウ(16歳)
大人びた人で歌が上手く楽器も弾ける人。誰に対しても敬語。気を許してる人にはタメ。軽音部ではドラム担当。将来音楽の道に進む為に高校卒業後海外留学する。
☆東城 結弦 トウジョウ ユヅル(16歳)
優しい人で近所にも好かれ、友達が多い。母子家庭で育てられた結弦は母の代わりに仕事をしながら学校生活を送る。父親がいない結弦は離婚した父に会いたい思いを隠しながら生活をしている。
他にも登場人物はいますがそのうち記載します。
文字数 722
最終更新日 2017.03.29
登録日 2017.03.29