「呼ぶ」の検索結果

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ファンタジー 完結 長編 R15
僕は、<神>だ。 人間達は僕を<神>と呼ぶ。 だけど僕は、自分が何なのか知らない。確かに僕が思うだけで空は荒れ狂い地面は激しく揺れ、海が二つに割れることもある。 でも僕は、自分にどうしてそんなことができるのか、その理由を知らない。 僕は死なず、老いず、傷付かず、朽ちることがない。そうやって数万回、季節が巡るのを見守ってきた。 そんな僕を人間達は<神>と呼ぶ。 そう呼ばれることを僕は望んでもないのに、勝手にそう呼ぶんだ。 だから普段は、人間達の前には姿を現さないようにしていた。僕の気配を感じると人間達は勝手に、畏れ、崇め、敬うから。 やめろ…やめてくれ…… お前達がそんなことをするから僕はここから動けないんだ。人間達の<想い>が、僕をここに縛り付ける。 それを引きちぎって行くこともできなくはない。だけど僕はそれを選択できない。何故かって? 彼らが僕に<想い>を寄せることで、彼らは僕の<眷属>となり、彼らの<命>の一部を僕に預ける形になっているからだ。僕が彼らを見捨てていけば、彼らはその命を全うできずに死ぬ。 僕は滅ぶことのない存在だけど、だからこそ死ぬことができる彼らが羨ましい。 彼らが<死>を享受できることが妬ましいんだ。だからこそ僕は彼らに安易な死を与えたくない。不愉快だから。死ねない僕の前で死の安らぎを享受する彼らが許せないから。 生きろ。 人間達よ、生きろ。 生きることこそが、僕がお前達に与える<呪い>だ。 痛み、苦しみ、渇き、妬み、嫉み、悲しみ、憎しみを抱えて生きていけ。どうせお前達は、死ぬことでそれから逃れられるのだから。 けれど、最近、人間達は徐々に僕のことを崇めなくなっていった。僕を崇めなくても、何やら作物を上手く実らせる方法を見付けたらしい。 何かと言えば人間達が用意していた<生贄>もぱったり来なくなった。 おかげで僕は安穏とした時を過ごせていた。人間達に煩わされることなく。 なのにある時、大変な干ばつがあった。雨がまったく降らず作物は育たず、それは、大飢饉をもたらした。 僕は何もしてない。いや、もしかしたら何もしなかったから……かな? すると人間達はまた、僕の前に一人の女の子を寄越した。生贄だ。 ああ、もう、どうしてこうなるんだ…… こうして、僕と、生贄の少女<ヒャク>との日々が始まったのだった。
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小説 226,003 位 / 226,003件 ファンタジー 52,506 位 / 52,506件
文字数 110,165 最終更新日 2020.12.25 登録日 2020.09.17
ファンタジー 連載中 長編
 神族と人族、そして半神が存在する世界の不条理に立ち向かう大冒険記。  人は生まれ付き愛されそうな雰囲気を持っている。それは、密かに努力しているからだ。だが、いくら努力しても愛されない者もいる。その者たちを世間では半神と呼ぶ。 「どんな花でも美しくない花なんて存在しないのだが、一目でその美しさが分かる花があれば、そうでない花だってある。いつからともなく世界はそう作られていた。」  森人の海時は時々訪れる外界の人との交流により森の外の世界に憧れるようになる。しかし、森の外は神と人間により分けられた世界だった。  神の君主アリスタータと人間の君主七草により14か国に分けられたこの世界の裏側にはいったい何があるのだろうか。  旅を続ける度にこの世界の不条理に直面する海時は旅先で仲間を集めこのフラワールドの謎を解きつつ世界の裏でうごめいている悪の組織に立ち向かう。  今、その第一幕が始まろうとしている。 「この世の不条理を俺が切り裂いてやる! この世界に美しくない者はいないから!」
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小説 226,003 位 / 226,003件 ファンタジー 52,506 位 / 52,506件
文字数 140,142 最終更新日 2020.11.21 登録日 2020.10.07
ファンタジー 完結 短編 R18
 ────僕は勇者一行の魔術師だった。決して強くは無い、寧ろ足を引っ張ってばかりの出来損ないだけど……ちょっと変わった魔法を駆使してみんなを助けた、歴とした魔術師だったんだ。  しかし彼は一行からも、国からも裏切られ、全てを失った。理由は、その魔法が危険であったから。  従来の入れ替わり魔法であれば問題は無かった。届く範囲は狭く防ぐ事が容易な上、技能は精神に紐付いている以上唯の肉体交換であるとも言えた、従来の味方にしか使用出来ない程度のモノであれば。  しかし、彼の魔法には距離にも際限が無く、防ぐ手段も存在しなかった。本質的には紐付いている筈の技能すらも都合の良い様に交換が可能で、魔物の首領に直接放ち大打撃を与える事も、国王に放ち国を滅ぼす事も出来る、まさに悪魔の術と呼ぶに相応しい魔法へ昇華していた。  でも誓ったんだ。この魔法を人の為に、勇者に選ばれた彼女の為に使うって。それなのに……。  「ホントにそうかなァ?」  全てを失った僕に、淫猥な悪魔が語りかける。  「え……?」  「自分にそうやってウソついてンだね……いいヨ、分かっタ。そのヨクボウ、カイホウしたゲる❤︎」  入れ替わり魔法を危険視され国から魔法剥奪&追放されるもサキュバスに拾われ眷属になったボクの復讐劇❤︎よーい、スタート❤︎
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小説 226,003 位 / 226,003件 ファンタジー 52,506 位 / 52,506件
文字数 31,086 最終更新日 2022.05.18 登録日 2022.04.22
BL 連載中 長編 R18
いつもそうだ。 まなとが笑う。それだけで、すべてが救われたような気がした。 ゲイである自分を受け入れられない海、海からの好意を許す愛人、会えないあいだも愛人を想いつづけた太一。 高校時代に絡み合った三人の糸は、十年の時を経て解け、新しい形へと繋がっていく――。 恋とは呼べない。執着と呼ぶには甘すぎる。 言葉足らずの三人をめぐる、さみしくてやさしい恋の物語。 *** (2025.11.03更新) お付き合いいただきありがとうございました! 『オレンジ』のweb更新は今回で終わりますが、このお話はまだ少し続いています。 プロローグ~10.夏目太一までが『オレンジ(上)』 番外編「今でもそうだよ」~19.新名大智までが『オレンジ(下)』に収録されています。 『オレンジ(下)』全12章のうち、最後の3章は本でしか読めません。 全12章+番外編1篇が収録されているのは紙の本のみ。 『オレンジ』のすべてを知りたい方は、ぜひ紙の本をお手もとにどうぞ! https://ykkn366.booth.pm/items/7534535
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小説 226,003 位 / 226,003件 BL 31,043 位 / 31,043件
文字数 181,370 最終更新日 2026.01.17 登録日 2024.10.30
歴史・時代 完結 短編
刃紋は語る、鉄は記憶する――。江戸随一の女鑑定士が、刀に秘められた真実を暴く! ここは江戸。武士にとって刀は、魂であり、歴史そのもの。だが、その真の価値、そして刀が秘めた過去を知る者は少ない。そんな江戸の闇に、異彩を放つ女がいる。 その名は、桐谷一葉。若き女性ながら、刀剣鑑定の世界で並ぶ者なしと謳われる存在だ。しかし、彼女の鑑定は、単なる真贋や価値を見極めるだけではない。彼女は、刀身に残る微細な傷、錆の色、研ぎの跡、茎に刻まれた銘の癖…その全てを読み解き、まるで刀そのものが語り出すかのように、持ち主の癖、使われた状況、隠された感情、そして葬られた事件の真相をも鮮やかに描き出すのだ。 人々は彼女の能力を「刀の声を聞く」と評する。だが、それは神秘の力ではない。幼少からの徹底した教育で培われた膨大な知識、常人では決して見逃すことのない鋭敏な観察眼、そして刀剣が歩んだ歴史と、それを取り巻く人間の情念への深い洞察力――その全てが、刀という「鉄の履歴書」に刻まれた真実を解き明かす。 この物語は、そんな一葉が、江戸に持ち込まれる様々な曰くつきの刀にまつわる謎を解き明かす、「刀剣考証録」である。 消えたはずの名脇差に隠された血生臭い過去、触れた者を狂わせる「呪われた」短刀の正体、そして無残に折れた忠義の刀が語る壮絶な最期…。 一葉は、科学的知見と人間洞察を駆使し、鉄に刻まれた微細な「証拠」から、論理的な推理を積み重ねていく。 しかし、彼女の前に立ちはだかるのは、単なる事件だけではない。物語の底流には、「五龍の剣」と呼ばれる伝説の五振りの刀を巡る、古くから続く因縁と謎が横たわる。「風を呼ぶ青龍、水を制す玄武、炎を纏う朱雀、持ち主を狂わす白虎、天下を治める黄龍」…その力は真実か、それとも…。 一葉が伝説の片鱗に触れるとき、物語は新たな局面を迎える。曰くつきの刀を影で集める謎の存在「影追」。彼らの目的は? そして、「五龍の剣」に隠された真実とは一体何なのか? 研ぎ澄まされた刃のように鋭い一葉の推理と、刀に刻まれた真実が交錯する、歴史ミステリー巨編。 刀剣に込められた人々の情念、時代に翻弄された運命が、今、明らかになる! あなたも、一葉と共に、江戸の闇に隠された、鉄が記憶する真実を探る旅に出ませんか? この一冊を開けば、刀の見方が、そして歴史の見方が変わるはず。 江戸随一の女鑑定士が、刀の「声」を読み解き、事件の真相と歴史の闇を照らし出す。
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小説 226,003 位 / 226,003件 歴史・時代 3,241 位 / 3,241件
文字数 35,375 最終更新日 2025.05.09 登録日 2025.05.08
キャラ文芸 連載中 長編
ある日家に帰ると、知らない少女が当たり前のようにソファに座っていた。彼女は幸せを呼ぶことで有名な妖怪、座敷童子らしい。 だが、座敷童子といえば童子=子供という意味を持つように、比較的幼子のはずだ。なのに、この娘は普通に発育している。 くりっとした大きな瞳。スッと通った綺麗な鼻筋。豊満な胸。そんな美少女座敷童子に俺は取り憑かれてしまったらしい。そして、イチャイチャラブラブ同棲生活が始まるのであっ…………始まってたまるか! そもそも、何をコイツは普通に不法侵入しとるんだ。こちとら、学業とバイトで疲れ果ててやっと帰ってきてるのに、ソファでくつろぎやがって。妖怪だろうが、なんだろうが、その性根を叩き直さねばならない。 説教だ。
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小説 226,003 位 / 226,003件 キャラ文芸 5,644 位 / 5,644件
文字数 29,787 最終更新日 2024.04.16 登録日 2024.02.16
ホラー 完結 短編
故郷へ電車の中で、白鳥愛は夢を見ていた。それはとても懐かしく、遠い夢。 そして彼女は誰かに揺り起こされる。しかし、その者をなかなか思い出せずに居た。 愛は友人たちと出会い、そして再会する。 それが一夜の恐怖の物語の始まりとも知らずに。
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小説 226,003 位 / 226,003件 ホラー 8,345 位 / 8,345件
文字数 23,143 最終更新日 2018.02.17 登録日 2018.02.17
ファンタジー 完結 短編
いつものように魔物を呼ぶ儀式を行っていた主人公は、寝ていると悪魔のお祭りに迷い込んでしまった! そこで美しい女性と出会ったのが、なんと彼女は―― 退屈な現実から抜け出して出会う、異界ファンタジー!
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小説 226,003 位 / 226,003件 ファンタジー 52,506 位 / 52,506件
文字数 15,141 最終更新日 2021.05.09 登録日 2021.05.06
ファンタジー 完結 短編
ここは日の本、大和の世界。 この世界には『刀』と呼ばれる魔剣が百本ある。 その『刀』と呼ばれる魔剣はすべからず人智を超える、恐ろしく大きな力を持っていると伝わっていた。 曰く、一振りすれば山が割れ。 曰く、一振りすれば海が割れ。 曰く、持っているだけで「生まれてから今までいなかったのに直ぐに彼女ができました!」 などである。 この世界では『刀』を持つ者だけを畏敬の念をもって『侍』と呼ぶ。 その『侍』の中で最強と呼ばれる存在。 その名を『朧月 幻九郎(おぼろづき げんくろう)』という。 しかし彼は『刀』を捨て『侍』をやめた。 そして何処かへと去って行った。 しょうもないコメディーです。ツッコミを入れずに読んで頂けたら幸いです。和風ですが、横文字をバンバン入れていってます、拒否反応がある方はご注意下さい。 注意ーーーこれは作者の以前の作品『霞の如く、生きて逝く』のリメイクです。      『小説家になろう』でも公開しています。意見を幅広くお待ちしております。
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小説 226,003 位 / 226,003件 ファンタジー 52,506 位 / 52,506件
文字数 33,062 最終更新日 2018.04.30 登録日 2018.03.30
ファンタジー 連載中 短編
緑の城塞を襲う、文明という名の悪意。奪われた王を取り戻すため、最強の戦士たちが敵地へ挑む。 「鉄の波濤」が、緑の楽園を飲み込もうとしている。 肉体最強の巨人の国 vs 科学と兵器を操る南の帝国。 種族の存亡と誇りをかけた、重厚なファンタジー戦記! 【あらすじ】 世界の北方に位置する「大森林国バルグ」。 そこは、強靭な肉体と特殊能力を持つ「巨人(ヴァジュラ)」たちが、森の恵みと共に生きる平和な楽園だった。 だが、その平穏は南の大国「黄土帝国アウリア」の野望によって打ち砕かれる。 個体としては脆弱な南の民(サピア)だが、彼らは恐るべき「文明」の力を持っていた。 圧倒的な物量、見たこともない兵器、そして経済や薬物を使った狡猾な罠。 「未開の地」を切り拓き、資源を食らい尽くそうとする文明の波が、北の国境を越えて押し寄せる。 防衛の要であった第一王子ジークと精鋭部隊は、南の卑劣な策謀により敗北し、ジークは敵国へと連れ去られてしまう。 残されたのは、盾のガルド、槍のリン、術のセラ。 主君を奪われた彼らは、己の未熟さを噛み締め、元敵国の軍師による過酷な修行を経て再起を誓う。 「文明が我々を野蛮人と呼ぶなら、その野蛮の牙で、鉄の理を噛み砕くのみ」 目指すは南の首都。 最強の遺伝子を持つ若き戦士たちが、巨大な文明の檻に挑む決死の潜入作戦。 いま、反撃の狼煙が上がる――。
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小説 226,003 位 / 226,003件 ファンタジー 52,506 位 / 52,506件
文字数 28,364 最終更新日 2026.01.19 登録日 2026.01.11
ファンタジー 連載中 長編
 武勇を持って名をはせた老戦士は、幼子と共に旅をする。親子というには歳の離れた二人では在るが、幼子はその老戦士を父と呼ぶ。とかくいわくの在りそうな二人の物語が此処から始まる。
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小説 226,003 位 / 226,003件 ファンタジー 52,506 位 / 52,506件
文字数 21,356 最終更新日 2026.02.17 登録日 2026.02.15
歴史・時代 完結 長編
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※本作は「倒叙構成」を採用しています。  第1話が物語の結末となります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 最後までお読みいただいた後、もう一度第1話をお読みいただくと、新たな発見があるでしょう。 ——桃から生まれた英雄が、鬼を退治した。 誰もが知る桃太郎伝説。 しかし、もしこの物語の「本当の主人公」が、桃太郎ではなかったら? 戦乱の世、人々は飢えに苦しみ、生きるために奪い合い、やがて「鬼」と呼ばれる存在へと堕ちていった。 そんな絶望の時代に、一人の赤子が桃と共に川を流される。 光と名付けられたその子は、やがて「桃太郎」と呼ばれることになる。 --- これは、桃太郎の物語ではない。 彼と共に生きた、もう一人の女の物語である。 彼女の名は時雨。 八歳で家族を殺され、復讐だけを糧に生きてきたくノ一。 彼女が桃太郎と出会い、きび団子を口にした時、凍てついた心が初めて溶け出す。 「この味を、次の世代に——」 彼女の願いは、やがて「時雨の焼印」として、未来へと受け継がれていく。 --- これは、『桃太郎』の裏側に隠された、もう一つの真実。 飢饉が生んだ「鬼」の正体。 英雄の影で戦い続けた男たち。 母から子へ、兄から弟へ、そして未来へと託された、たった一つの想い。 全23話、14万文字超え。 伏線は100以上。 読み終えた時、あなたはもう一度、最初のページを開きたくなる——。 --- 「観る小説」と呼ぶにふさわしい、映像的な描写。 心情はすべて「行動」で表現され、読者の想像力に委ねられる。 何度でも読み返したくなる、仕掛けが随所に散りばめられている。 --- 今、ここに——歴史の表舞台から消え去った、もう一つの物語が幕を開ける。 あなたは、真実を知る覚悟はありますか? ---
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小説 226,003 位 / 226,003件 歴史・時代 3,241 位 / 3,241件
文字数 223,307 最終更新日 2026.04.20 登録日 2026.03.26
ファンタジー 完結 長編
 かつて【地球】と呼ばれた惑星――それは、【KAMUI】と呼ばれる絶対者の手によって(01)【地】、(02)【水】、(03)【火】、(04)【風】、(05)【雷】、(06)【木】、(07)【金】、(08)【光】、(09)【闇】、(10)【幻】、(11)【無】、(12)【虚】――と言う12の【越果(えっか)】に塗りつぶされた。  元の【地球】に戻すべく、12の【越果】にはそれぞれ、選ばれた少年少女が身、1つで送り込まれた。  【白紙の事典】を埋める事――ただ、それだけを言われて。  12人の中で最も気の弱い少年【咲満(さくま)】は【木の越果】に送り込まれた。  そこは、至る所が植物で覆われた世界だった。  だが、植物は植物でも【さくま】が知る地球の植物とは全く異なる植物ばかりで、彼は食べるものにも事欠く始末だった。  その時、渡されていた【キー】が光り、彼を呼ぶ声が。  その声に導かれるままに、【盆栽】で言うところの【真柏(シンパク)】と呼ばれる半分生きて半分死んでいる植物に相当する様な大樹の前に立ち、枝を移動させて行くと【木棺】が見えた。  その【木棺】にある差し込み口に【キー】を差し込みガチャッと回すと中から美少女【ちえり】が出てきた。  彼女は、【さくま】の【お庭番】の様な立場で、彼が【木の越果】の全事象を【事典】に書き記すためのサポートをすると言っていた。  そのまま、彼女と一緒に右も左もわからない【木の越果】の冒険に出る。  最初はわからない事だらけだったが、次第に慣れてきた頃、傲慢となっていた【さくま】の選択ミスが一因となって【ちえり】と死別する事になる。  【ちえり】の死にショックを隠せない【さくま】だったが、新たな【お庭番】、【ふたば】と冒険する事になったのだった。  【ちえり】の時の失敗を教訓に【ふたば】は【さくま】を甘やかさずに、厳しく接する事にした。  そのおかげで、少しずつ彼は成長していった。  現時点では見たことも聞いたことも無い事柄ばかりだが、いずれは懐かしい【地球】でおなじみの事柄が出て来る事を信じて、【事典】に記して行く。  冒険は【さくま】だけでなく、他の【越果】に送られた11人も出会いと別れを経験していた。  時は経ち、男らしく成長した【さくま】は7番目の【お庭番】、【ななほ】を目覚めさせ、次の冒険に出るのだった。
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小説 226,003 位 / 226,003件 ファンタジー 52,506 位 / 52,506件
文字数 65,160 最終更新日 2020.04.29 登録日 2020.04.29
ライト文芸 連載中 短編
島ばかり 休暇をとっていると 博士の探偵の博学な 事件を呼ぶ。 学者見習いが、 博士から学ぶ 探偵の事件とは? 博士島 初恋島 弥生島
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小説 226,003 位 / 226,003件 ライト文芸 9,595 位 / 9,595件
文字数 2,033 最終更新日 2022.04.26 登録日 2022.04.26
BL 完結 短編 R18
☆ちょっとニッチなので今までの作品気に入ってくれてる方は特にご注意ください。 デリヘルなのでエロシーン多めです。 精神的に少し歪な恋愛事情が描かれています。 車いすユーザーの星野さんは、将来を憂いてこの世のオサラバしようとしますが、最後に楽しいことをしようとデリバリーヘルスを呼びます。 車いすユーザーだと伝えるとデリヘルを呼ぶことすらままならない現状に打ちのめされつつも、なんとか呼べたデリヘル嬢はとても美人でした。 ただ、男でした。 車いすに乗った攻めくん以外にも、障がい者が出てきます。 聾唖や盲目以外の身体障がい者が出てくるBLを見たことが無かったので書きたかったのです。 お好きな方、興味が沸いた方、よろしければお読みください。 ☆少し前に書いた作品ですが、今バスケが熱いなと思い投稿します。これは車いすバスケですが。 ☆紳士秘密倶楽部というシリーズと同じ世界のお話しです。共通の登場人物もいます。
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小説 226,003 位 / 226,003件 BL 31,043 位 / 31,043件
文字数 53,041 最終更新日 2023.01.30 登録日 2023.01.13
ファンタジー 連載中 長編 R15
目覚めるとそこは真っ暗な空間。 記憶喪失で何も覚えていない。 扉を開けると教室。 部屋には巨乳の女騎士。 狩人。機械。ホスト。ギャル。 そして黒板に表示されるミッション。 どうやら俺はデスゲームに巻き込まれたようだ。 それは何処かで見たことがあるようなゲームの世界。 モンスターを倒して素材を集めて装備を作り、ポイントを貯めてロッカーを部屋に変える。 誰だ、こんなゲームを作った馬鹿はっ。 あれ、このノート見覚えがあるぞ。 このゲームの設定資料。 思い出した。 このデスゲーム、作ったのは......俺だっ!! 血で血を洗う壮絶なるミッションと数々のイベント。 果たして無事元の世界に帰ることが出来るのだろうか。 謎が謎を呼ぶミステリー感覚デスゲーム。 ゲームスタート!!
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小説 22,151 位 / 22,151件 ファンタジー 8,535 位 / 8,535件
登録日 2017.05.09
恋愛 連載中 長編
ことばというものには個人差の条件がある。 その言葉を使い果たしたら、死ぬ…それを世の中では寿命と呼ぶ。 ことばによる、ことばで作られた世界で唯一無二の店があった。 life。ことばを売り、ことばを買う店。店主は年若い人間。 そこにとある特殊体質の少年が訪れたとき、lifeは閉店を告げる… Twitterしています。何かあったらこちらにお願いします@silyuka_how
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小説 226,003 位 / 226,003件 恋愛 65,842 位 / 65,842件
文字数 3,846 最終更新日 2016.02.28 登録日 2016.01.10
ファンタジー 完結 ショートショート
――――曲がり角での衝突が、〝恋〟を呼ぶとは限らない!? ラブストーリーでは始まれない、一風変わった一話短編。
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小説 226,003 位 / 226,003件 ファンタジー 52,506 位 / 52,506件
文字数 1,739 最終更新日 2017.09.16 登録日 2017.09.16
ミステリー 完結 短編
かつて天才と呼ばれた子と、記憶力を持つ少年の話。 ・:*:・゚'★,。・:*:・゚'☆・:・:*:・゚'★,。・:*:・゚'☆・: クラスメートからストーカー被害? を相談された夏々都。  どうやらそれは、道で持ち主のわからない黒革手帳を拾った日から始まっているらしく、今も続いていた。とりあえず頼れる幼馴染みを呼ぶことに。 正体は誰なのか?  ・:*:・゚'★,。・:*:・゚'☆・:・:*:・゚'★,。・:*:・゚'☆・: 公式サイトから転載。 本編の番外編。補足的な日常話ですが単品でも読めます。 :) 15年09月10日 i以前 なとなと公式サイト 番外編 「枠と境界線」より。
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小説 226,003 位 / 226,003件 ミステリー 5,330 位 / 5,330件
文字数 37,143 最終更新日 2022.10.10 登録日 2022.10.10
エッセイ・ノンフィクション 完結 ショートショート
私が今までの人生の中で一番奇才という言葉が合う人について書きました。
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小説 226,003 位 / 226,003件 エッセイ・ノンフィクション 8,807 位 / 8,807件
文字数 2,148 最終更新日 2023.06.23 登録日 2023.06.23
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