「お」の検索結果
全体で102,514件見つかりました。
人は死んだら腐りはて、白骨死体と化す。その骸骨に人々はどんな思いを抱いたのか?
ここは或る村で、死んだ家族の墓を数年後掘りおこし、頭蓋骨を泥と死肉を洗い流す。そしてしばらく天日干しする。そうすると白い骸骨が出来上がる。
家族で彼らは仲間の遺体に、丁寧に植物や岩、赤土の溶いた塗料で丁寧に芸術作品を創る儀式が或る。
花や植物の紋様。魔除けの紋様。天空の模様。鳥や獣の模様。
彼らはその骸骨を守り物とし、自然に凍った冷凍の洞窟に収める。
中央には祭壇。食べ物と葬列の花。綺麗な石。貝殻など死者を供養する綺麗な者ばかり集めて供えている。
供養だ。
喪った家族の痕跡、証はこの頭蓋骨の山によって残される。
彼らはそれに安堵し、ああまだいるんだわと錯覚をし、心の安寧を取り戻す。
村だけの祭りは、それぞれの最近死んだ骸骨を取り出し、子供たちに抱かせ村中を回り、美しい景色、先祖の創り出した遺跡などを見せる。
一周した後、洞窟に丁寧に収める。その後で大人も子どもも開放的な祭りが始まる。
その一役をかうのが、骨にまじないの紋様を書く呪術者である。
他にも託宣や、予言をするシャーマンである。
文字数 12,675
最終更新日 2023.03.24
登録日 2023.02.03
わたし、フィーは美しく悲しい人魚の伝説に魅せられて、人魚の研究しながら海辺に立つ王宮のメイドをしていた。
そんなある日、第二王子であるロイド殿下の誕生日会を船で行うことになる。そこで嵐が起き、王子は海になげだされる。殿下を助けた人魚、殿下のそばにいたという女性を見たわたし。
数日後、ロイド殿下は海辺で女性を助ける。そして、友好国とのパーティーに現れた王女と謎の人魚だという女性。
運命は回りだしてゆくー。
アンデルセンの人魚姫を伝説という形にしております。
原産地などは物語上都合でとらえください。
文字数 88,480
最終更新日 2024.04.02
登録日 2024.01.10
「二人だけの秘密だよ」
伯爵家令嬢フィオレンツィアは、二歳年上の婚約者である王太子アドルフォードを子供の頃から「お兄様」と呼んで慕っている。
大人たちには秘密で口づけを交わし、素肌を曝し、まだ身体の交わりこそはないけれど身も心も離れられなくなって行く。
だけどせっかく社交界へのデビューを果たしたのに、アドルフォードはフィオレンツィアが夜会に出ることにあまり良い顔をしない。
そうして、従姉の振りをして一人こっそりと列席した夜会で、他の令嬢と親しそうに接するアドルフォードを見てしまい――。
「君の身体は誰のものなのか散々教え込んだつもりでいたけれど、まだ躾けが足りなかったかな」
第14回恋愛小説大賞にエントリーしています。
もしも気に入って下さったなら応援投票して下さると嬉しいです!
表紙には灰梅由雪様(https://twitter.com/haiumeyoshiyuki)が描いて下さったイラストを使用させていただいております。
☆エピソード完結型の連載として公開していた同タイトルの作品を元に、一つの話に再構築したものです。
完全に独立した全く別の話になっていますので、こちらだけでもお楽しみいただけると思います。
サブタイトルの後に「☆」マークがついている話にはR18描写が含まれますが、挿入シーン自体は最後の方にしかありません。
「★」マークがついている話はヒーロー視点です。
「ムーンライトノベルズ」様でも公開しています。
文字数 98,813
最終更新日 2021.02.06
登録日 2021.01.25
「無実の罪で処刑されかけた元公爵令嬢は、絶体絶命の国王を守る為戦う事を決めました」
リアム視点、IFストーリーです。
本編まだの方は、先に本編を読んでからこちらの作品を読んでいただくことをお勧めしますm(__)m
https://www.alphapolis.co.jp/novel/74039293/133513274
~あらすじ~
エミリー・コックスの魅了魔法のせいで、最愛の婚約者シャーロットを失ったリアム。シャーロットの29回目の誕生日に、命を絶ったはずだったが…
目覚めると貴族学院入学式の日に戻っていた。
二度と会えないと思っていたシャーロットに会える喜びと共に、自分を地獄に突き落としたエミリー・コックスへの恨みが爆発する。
「あの女だけは、絶対許さない。この世の地獄を見せてやる」
完全に病んでしまったリアムの歪んだ愛情&復讐劇、全6話+番外編1話です。
文字数 18,762
最終更新日 2021.07.30
登録日 2021.07.30
私達は、顔が同じ双子の聖女です。
ある日私は王子様から縁談を持ちかけられるのですが、それを妬んだ妹は私になりすます計画を立て、代わりに王子と結ばれようとします。
「残念でしたわね、お姉さま」
妹は笑います。けれども運命というものは、彼女に呆れるような罰を与えたのでした。
文字数 6,364
最終更新日 2021.05.12
登録日 2021.05.10
【俺の彼女は美少女アイドル、その正体は40手前のオッサンだった!?】
大学生の北栄には秘密があった。
今をときめく美少女アイドル・六花が恋人なのだ。
一方、六花にも秘密があった。
実は彼女の正体は、魔法で女の子に変身したおじさんだったのだ――。
サクッと読める、年の差・年下攻めの短編BLです。
文字数 17,659
最終更新日 2026.08.05
登録日 2026.08.05
日本のどこか、おそらく本州の北側に『八岐大蛇』を信仰する限界集落『八畑村』があるという。その村には妖と戦い一族を率いる少女がいた。少女は成長しながら結婚や出産も経験し、やがて大人の女性となっていった。
少女だった頃はいつも一緒で、多くの時間を共に過ごしてきた友人知人たちとの関係性も昔のままではなく、皆それぞれが大人として社会の中で生きている。それはごく当たり前で自然なことである。
そんな生活がウン十数年続いていたある日、大分歳を召したかつての少女たちが再開する機会がやって来た。連絡を取り合ううちに気の許せる関係であることに変わりはないと感じた少女たちは、過去を思い出し振り返りながら一堂に会することを楽しみに準備を進める。
これは少女たちがたどり着く一つの可能性、『もしも』の物語。
※『限界集落で暮らす女子中学生のお仕事はどうやらあやかし退治らしいのです』外伝となります。本編の登場人物や出来事を振り返る内容だとご承知おきください。
※ 本編はこちら
限界集落で暮らす女子中学生のお仕事はどうやらあやかし退治らしいのです
https://www.alphapolis.co.jp/novel/398438394/818841107
文字数 11,198
最終更新日 2024.04.28
登録日 2024.04.26
◆2024/05/31 HOTランキングで2位 ファンタジーランキング4位になりました! 第四回ファンタジーカップで21位になりました。皆様の応援のおかげです!ありがとうございます!!
『公爵の子供なのに魔力なし』
『正妻や兄弟姉妹からも虐められる出来損ない』
『公爵になれない無能』
公爵と平民の間に生まれた主人公は、魔力がゼロだからという理由で無能と呼ばれ冷遇される。
だが実は子供の中身は転生者それもこの世界を救った勇者であり、自分と母親の身を守るために、主人公は魔法と剣術を極めることに。
『魔力ゼロのハズなのになぜ魔法を!?』
『ただの剣で魔法を斬っただと!?』
『どうやってあの年齢であの強さを手に入れたんだ……?』
『あいつを無能と呼んだ奴の目は節穴か?』
やがて周囲を畏怖させるほどの貴公子として成長していく……元勇者の物語。
文字数 184,760
最終更新日 2024.11.27
登録日 2024.05.17
エリーゼ・ミレー侯爵令嬢はこの国の第三王子レオナルドと婚約関係にあったが、当の二人は犬猿の仲。
ある日、とうとうエリーゼはレオナルドから婚約破棄を突き付けられる。
「婚約破棄上等!」
エリーゼは喜んで受け入れるが、その翌日、レオナルドは行方をくらました!
殿下は一体どこに?!
・・・どういうわけか、レオナルドはエリーゼのもとにいた。なぜか二歳児の姿で。
王宮の権力争いに巻き込まれ、謎の薬を飲まされてしまい、幼児になってしまったレオナルドを、既に他人になったはずのエリーゼが保護する羽目になってしまった。
殿下、どうして私があなたなんか助けなきゃいけないんですか?
本当に迷惑なんですけど。
拗らせ王子と毒舌令嬢のお話です。
※世界観は非常×2にゆるいです。
文字数が多くなりましたので、短編から長編へ変更しました。申し訳ありません。
カクヨム様にも投稿しております。
レオナルド目線の回は*を付けました。
文字数 181,946
最終更新日 2025.01.24
登録日 2024.09.10
優秀なくノ一・雪音は、とある城に住まう極悪領主の暗殺を命じられて旅立った。そこでとある忍者と出逢い、どういうわけか床勝負へともつれ込んでしまい……。
※横文字は意図的に使用しております。
※和風ベースに中華風も若干まじっておりますが、設定はゆるゆるです。
※※一部内容を変更して、ムーンライトノベルズ様、pixiv様にも投稿しております※※
文字数 22,863
最終更新日 2021.04.22
登録日 2021.04.22
アルモリカ王国の白薔薇と呼ばれた美しき侯爵令嬢リュシエンヌは、法廷で断罪され、王太子より婚約破棄される。王太子は幼馴染の姫を殺害された復讐のため、リュシエンヌをオークの繁殖用家畜として魔族の国へ出荷させた。
一国の王妃となるべく育てられたリュシエンヌは、オーク族に共有される家畜に堕とされ、飼育される。
オークの飼育員ゼラによって、繁殖用家畜に身も心も墜ちて行くリュシエンヌ。
いつしかオークのゼラと姫の間に生まれた絆、その先にあるものは。
……悪役令嬢ものってバッドエンド回避がほとんどで、バッドエンドへ行くルートのお話は見たことないなぁと思い、そういう物語を読んでみたくなって自分で書き始めました。
2019.7.6.完結済 番外編「復讐を遂げた王太子のその後」「俺の嫁はすごく可愛い(sideゼラ)」「竜神伝説」掲載
R18表現はサブタイトルに※
ノクターンノベルズでも掲載
タグ注意
文字数 78,530
最終更新日 2019.07.29
登録日 2019.06.22
「メリルリア。君の功績は素晴らしいものがある。だが、それだけではダメなんだ。なんというか、君からは俺に対する愛情を感じない」
婚約をして半年。メリルリアは婚約者であるベルダンデ公爵の邸宅に呼ばれる。
アレンデール・ベルダンデ――先代の公爵が亡くなりその爵位を引き継いだ若き公爵。
そんな彼はメリルリアが自分を愛していないとして婚約を破棄したいと口にする。
当然抗議するメリルリアだが、アレンデールはそれを聞き入れない。
「これは『真実の鏡』だ。この鏡は本当の気持ちを見ることができる」
それどころか『真実の鏡』というモノまで持ち出して、メリルリアに愛情がないことを証明しようとする。
「やはりそうか。お前は人を愛することを知らないのだ」
『真実の鏡』はメリルリアに人を愛する心がないと証明した。
アレンデールの意思は変わらず彼女は強引に婚約破棄されてしまった。
しかし数日後、メリルリアはひょんなことから本物の『真実の鏡』を手に入れる。そう、アレンデールの『真実の鏡』は偽物だったのだ。
そしてメリルリアは知ることとなるアレンデールが強引に婚約破棄した驚愕の理由を……。
文字数 10,149
最終更新日 2022.05.24
登録日 2022.05.22
美貌の王子様に一目惚れしたとある公爵令嬢が、王子の妃の座を夢見て破滅してしまうお話です。
文字数 7,601
最終更新日 2022.09.13
登録日 2022.09.13
さよならだけが人生か、それなら出会いはなんなのさ。見回り同心の西村右京はある日、数人の他殺死体を検分する。死体は全て、拳による打撃により撲殺されていた。彼は、江戸最大の裏の組織・龍牙会の大幹部だった拝み屋の呪道と接触する。地上最強の拳獣・泰造。声を失った暗殺者・お鞠。そして狂乱の奇行士・西村右京……彼と死業屋の面々との出会いは、始まりの始まりだった。やがて彼らは、江戸の裏社会を根底から揺るがす大事件に巻き込まれていく──
※ 江戸時代が舞台となっておりますが、地名などには架空のものも多く登場します。また、独自の設定が多数存在しています。「目明かしは十手を持たない」「花魁はありんすとは言わない」といった賢くて意識高い系の歴史好きな方々には、読まないことをオススメします。さらに、残虐なシーン及びグロいシーンも多々あります。苦手な方はお気をつけ下さい。
文字数 134,839
最終更新日 2026.06.30
登録日 2025.05.27
この世界は、前世でプレイしていた乙女ゲームの世界。
私は、そのゲームに登場する悪役令嬢――セシリア・グランチェスターに転生した。
※初投稿です。大きな心で読んで下さい。
文字数 18,922
最終更新日 2025.04.17
登録日 2025.04.17
「愛しているよ、エルシー…。たとえ正式な夫婦になれなくても、僕の心は君だけのものだ」「ああ、アンドリュー様…」
王宮で行われていた晩餐会の真っ最中、公爵令嬢のメレディアは衝撃的な光景を目にする。婚約者であるアンドリュー王太子と男爵令嬢エルシーがひしと抱き合い、愛を語り合っていたのだ。心がポキリと折れる音がした。長年の過酷な淑女教育に王太子妃教育…。全てが馬鹿げているように思えた。
嘆く心に蓋をして、それでもアンドリューに嫁ぐ覚悟を決めていたメレディア。だがあらぬ嫌疑をかけられ、ある日公衆の面前でアンドリューから婚約解消を言い渡される。
深く傷付き落ち込むメレディア。でもついに、
「もういいわ!せっかくだからこれからは自由に生きてやる!」
と吹っ切り、これまでずっと我慢してきた様々なことを楽しもうとするメレディア。ところがそんなメレディアに、アンドリューの弟である第二王子のトラヴィスが急接近してきて……?!
※作者独自の架空の世界の物語です。相変わらずいろいろな設定が緩いですので、どうぞ広い心でお読みくださいませ。
※この作品はカクヨムさんにも投稿しています。
文字数 132,036
最終更新日 2024.03.04
登録日 2024.01.26
古びた駅の忘れもの預かり所。
祖父である鋼一が亡くなって三ヶ月。
中学生の御影陸は、預かり所の鍵を握りしめ、誰も来ない駅へ向かった。
埃を払い、カウンターに座る。そこに残っていたのは、光を放つ不思議な忘れものたち。その中で、棚の影から現れたのは、白い服を着た少女、名瀬しおり。
表情は乏しく、言葉は淡々としているが、忘れものについてだけは驚くほど詳しい。
「わたしは、あなたの忘れものをお預かりしています」
忘れものとは、無意識に封じ込めた大切な感情が、形を成したもの——。
陸がそれに触れると、温もりや声、匂いや記憶の欠片が流れ込んでくる。
しおりと共に持ち主を探し、そっと手渡すたび、誰かの心に色が戻っていく。
泣けない陸。
感情を持たないように見えるしおり。
二人で過ごす放課後の預かり所には、次々と忘れものが届く。
万華鏡、コンパス、てるてる坊主、目覚まし時計……。
それぞれに、子どもたちの切ない「忘れたもの」が宿っていた。笑いあり、温かさあり、時には胸が締めつけられるような悲しさもあり。
しおりの不思議な言葉に、陸は何度も吹き出し、
返却が成功するたび、ほんの少しずつ心が軽くなっていく。忘れたものは、取り戻すべきか。
それとも、忘れたままでもいいのか——。
静かな駅に響く、忘れものと人々の物語。
文字数 10,056
最終更新日 2026.08.01
登録日 2026.07.30
文字数 9,635
最終更新日 2022.11.25
登録日 2022.11.23
新入生の歓迎会で壇上に立つアーサー アグレンを見た時に、記憶がざっと戻った。
金髪金目のこの才色兼備の男はおれの元執着ヤンデレ夫だ。絶対この男とは関わらない!とおれは決めた。
貴族金髪金目 元執着ヤンデレ夫 先輩攻め→→→茶髪黒目童顔平凡受け
ムーンさんで先行投稿してます。
感想頂けたら嬉しいです!
文字数 14,239
最終更新日 2023.04.08
登録日 2023.03.26
「拙僧(おれ)を殺したければ――播摩の地へと来るがいい。拙僧(おれ)は人の世を壊す悪鬼羅刹であるぞ――」
――その日、そう言って蘆屋道満は、師である安倍晴明の下を去った。
時は平安時代、魑魅魍魎が跳梁跋扈する平安京において――、後の世に最強の陰陽師として名をのこす安倍晴明と、その好敵手であり悪の陰陽師とみなされる蘆屋道満は共にあって笑いあっていた。
彼らはお互いを師弟――、そして相棒として、平安の都の闇に巣食う悪しき妖魔――、そして陰謀に立ち向かっていく。
しかし――、平安京の闇は蘆屋道満の心を蝕み――、そして人への絶望をその心に満たしてゆく。
そして――、永遠と思われた絆は砕かれ――、一つであった道は分かたれる。
人の世の安寧を選んだ安倍晴明――。
迫害され――滅ぼされゆく妖魔を救うべく、魔道へと自ら進みゆく蘆屋道満。
――これは、そうして道を分かたれた二人の男が、いまだ笑いあい、――そして共にあった時代の物語。
文字数 219,374
最終更新日 2025.08.07
登録日 2024.01.30