「フィン」の検索結果
全体で286件見つかりました。
「ゴッドフィンガーを下さい」
異世界転移の際に、岩城巌は寸前まで見ていた18禁DVDを思い浮かべて、神にそう頼んだ。
異世界にたどり着き、イワティと名を変えてからようやく気がつく。
32歳中卒土方パワー系童貞の俺がそんなチート貰っても、使い道なくね? と。
だが、巌は知らなかった。ゴッドフィンガーとは、エロい意味のものだけではないということを。
思いがけずチート万能製造能力を手にしていた巌は、異世界で風俗行ったり寝取ったり、時に人助けをしたりしながら、自由気ままに生きていくのだった。
これは、神様から万能の力をもらった主人公が、自分の弱さを克服し、男として成長していく物語。
文字数 115,473
最終更新日 2020.06.05
登録日 2020.03.12
仕事で心を病んで会社を辞めてしまったお兄さん。第二の人生を歩むため、一匹のラガマフィンの子猫を人生の転換点として飼い始めた。
甘えん坊で鈍臭く、一つ一つの行動にメロメロになって行くお兄さん。
このまま、他所の家と何ら変わらない、仲良く猫と暮らす日々を送るのだろうと思ってた。
しかし、この子猫には、お兄さんにしか見せない不思議な能力を持ち合わせていた。
これは、第二の人生を歩むお兄さんと、大好きな飼い主ことお兄さんを支えようとする1匹の猫の物語である。
キャラクター情報
ヨリくん。(0歳)
ラガマフィンの男の子。
色は、ブルータビー色。
ある日突然、猫の姿から猫耳ショタに変身できる様になり、世間からヨリくん正体を隠すため、お兄さん以外、家族でさえも秘密にしている。
近所の人に見られた時は、猫耳ショタのコスプレが大好きな親戚の子供として広まっている。
ヨリくんに取ってお兄さんは、パートナー兼、弟分であり、お兄さんの事が大好き過ぎて今では、"ライク"よりも"ラブ"な状態である。
普段の姿は、お兄さんと意思疎通が取れる猫耳ショタになっている日が多く、猫の姿で過ごす時は、自らゲージで寝る時、狭い所に入る時、お兄さん以外の人が家に居る時くらいである。
更に猫耳ショタの時は、お兄さんと遊んでお話をしたり、お兄さんと同じ物を食べたり、どさくさに紛れてお兄さんにセクハラしたりするなど、普通の猫では考えられないキャットライフを送っている。
大好きな玩具は、表向きは普通の猫じゃらしだが、本当はお兄さんの股下にぶら下がっている猫じゃらしが、お気に入りである。
しかし、狙ってしまうと絶対に怒られてしまるため、狙う時は慎重かつ重要な案件としてタイミングを伺っている。
お兄さん(28歳)
ヨリくんのご主人。
前職で心を病んでしまい、Web小説家へと転身。数年間の修行も虚しく、未だに収益化に至らず、蓄えた貯金で食いつないでいる。
愛猫のヨリくんに少し甘く、ヨリくんを実の弟の様に可愛がっている。
ヨリくんの耳と尻尾を触る事に幸福を感じている。
特に、ヨリくんが猫耳ショタの時は、耳をハムハムしながら尻尾を触り、そのまま屈服させては、情けなくメス顔を晒すヨリくんを観察したいと願う変態でもある。
身長175cm
体重非公開
黒髪短髪
どこにでもいる青年である。
ちなみに、ヨリくんを無意識にイケナイ子にしている元凶である。
文字数 46,948
最終更新日 2024.06.11
登録日 2024.01.18
クライン王国の公爵令嬢、カーラ・プラフティーはある日の舞踏会で婚約者である第一王子ベクターに婚約破棄と身分剥奪を言い渡された上に義妹ばかりを可愛がる両親に勘当を言い渡されてしまう。
カーラに懸想する第二王子のフィンはその話を聞いて慌てて舞踏会の会場へと駆けつけるものの、カーラの姿は既に消えていた。
フィンはカーラのためにカーラが戻れるように尽力していくものの、宮廷にいる人たちは知らなかった。カーラに“害虫駆除人”と呼ばれる裏の顔があり、『血吸い姫』と呼ばれるほどの実力者だということを。
婚約者、家族、地位。全てを失った彼女がこの稼業を使って復讐の刃を研ぎ澄ませていることに……。
文字数 1,020,242
最終更新日 2024.01.04
登録日 2023.03.08
廿日市宗弥(はつかいち そうや)は転生者。
不慮の事故で社畜生活にピリオドを打ち、イケメンだけどスケベでお調子者の[ソーヤ・トゥエイン]として異世界[ルデアソウト]に転生する。
転生時に神様にお願いしてオリジナル魔法[時空魔法]を作ってもらい、世界で唯一のオリジナル魔法[ワープ]を使って、運送屋[ソーヤ運送店]を営む事に。
エッチで精神力を吸い取る、龍神族の少女[フィン]を相棒に、広大なルデアソウトの大地を北へ南へ東に西に。
ソーヤ運送店、本日も元気にエッチに営業中!
文字数 39,081
最終更新日 2022.03.13
登録日 2022.01.21
突然、妹を殺そうとした疑いで断罪されたキャサリンは、婚約者であるバルト子爵の爵士であるアルフィンから婚約破棄された上に、僻地であるヤンドレ地方へと送られることになる。
一緒に暮らしていたじいやと共に送られた僻地。
落胆していたキャサリンだったが、そこで待っていたのは田舎での楽しいスローライフだった。
文字数 6,756
最終更新日 2021.01.09
登録日 2021.01.09
嵐に見舞われたクロは疲労のために、ドラゴンレースの大会に敗退してしまう。竜騎手であるアグバは免許を奪われて、近くの都市にて仕事を探すことにした。
ドラゴンを使った運び屋の仕事をもらうために、ロクサーナ組合に頭を下げるが、貧相なドラゴンだとバカにされてしまう。行き場をなくしたアグバとクロは、ゴドルフィン組合にひろわれることになる。
休息によってチカラを取り戻したアグバとクロのもとに、ロクサーナ組合が勧誘をしかけてくる。今更雇ってやると言われても、もう遅い!
引用『名馬・風の王』著/マーゲライト・ヘンリー
旧題『竜の運び屋』著/あ 第14回GA文庫大賞後期2次落選
※この物語はフィクションです。実在する組織団体などはいっさい関係ありません。
文字数 90,247
最終更新日 2022.03.03
登録日 2022.02.28
皮下注射器がそこら中に転がるローマの路上で拾った少年――。その少年も、薬(ヘロイン)に溺れる静脈注射常習者(メイン・ライナー)だった。
少年はフィンという名前以外何も語らず、
「薬(ヘロイン)をくれれば何でもする……」
と、サルヴァトーレの情欲の対象となり、サルヴァトーレは、彼の金の髪と碧い瞳に、幼い頃に別れたままの母の姿を重ね、彼をシチリアに連れ戻る。
ファミリーでは、ニューヨークでの麻薬市場の『諸場代(タンジェンテ)』のことで、コルレオーネ系ファミリーとの衝突が起ころうとしていた。
すでに薬(ヘロイン)なしでは過ごせないフィンを連れ、 ナターレ(クリスマス)の休暇も兼ねて再びローマに訪れた時、フィンがガンビーノ一家(ファミリー)に拉致された。
シシリー・マフィア、インツェリッロ・ファミリーのナンバー.2として君臨するサルヴァトーレは、身代金引き渡しの場所で思いがけない真実を聞く。それは、何も語ろうとしなかったフィンの正体だった。
※以前、他サイトで掲載していた作品です。
※表紙はフリー画像に加工をしたものです。
文字数 29,105
最終更新日 2017.11.19
登録日 2017.10.31
高校生の連城透は、平凡で、愛想が良くて、そして自分のことが嫌いだった。
そんな透の対極にいるのが、クラスメイトの愛乃・リュティ。金髪碧眼の愛乃は、学校一の美少女で、フィンランドの財閥のお嬢様。誰がどう見ても特別な存在だ
対照的な透と愛乃は、ほとんど関わることがなかった。
ところが、愛乃が怪我をしかけたところを助けたことで、透は彼女とちょっとした縁ができる。
それからしばらくして……透は愛乃の婚約者となっていた。政略結婚から逃げるために、愛乃は透を形だけの婚約者に選んだのだという。
だが、本当は寂しがり屋の愛乃は、透の優しさに触れて、徐々に惹かれていく。
形だけの婚約者だったはずなのに、愛乃は透にデレデレになってしまい……!?
「わ、わたしたち、こ、婚約者だから……キスするのも当然よね!?」
これは形だけの婚約者になった二人が、徐々に互いに理解しあうようになり、本物の恋人となっていく話。
登録日 2021.09.16
いつもの様にエロサイトをサーフィンしていた主人公は初恋の人が肌を赤くしてまで腰を振るAVを発見してしまう。
友人の情報網から彼女の連絡先を探す中、ある情報が舞い込んでくる。
『あいつ、モデルデビューするらしいよ』
恋を捨てきれなかった主人公は動画で脅し、肉体関係を迫る事にした。
あわよくば「好みの女」にしてやろうと。
登録日 2019.04.04
『おちこぼれエルフは、名探偵をさがしてる ─ 人魚の都殺人事件』の後日談外伝。とある事情で怪盗となった美少女オオカモメと、それに無理矢理弟子入りした猫耳少女スフィンクス。彼らは、異世界を転々としながら義賊稼業を続けていた。そんな1人と1匹の放浪生活も、ある奇怪な殺人事件により一変する。勝ち気な家出お嬢様と頼りない猫耳少女が繰り広げる、異世界超常ミステリー。
登録日 2015.08.14
~家出した令嬢は空に憧れて押しかけパートナーとなる~
レシプロエンジンの水上機が活躍するとある世界。
島から島へ荷物を運ぶフィンはある日一人の少女を島まで運ぶ依頼をオファーされた。
旅客は扱っていないと断るが、借金を盾に渋々引き受けさせられる。
初めての空旅で飛ぶことの魅力を知った彼女はとあるイベントに興味を惹かれ…
ちょっと訳ありの少女をサルティーナ諸島に送る旅から動き始める物語。
この作品は試しに以下のサイトで重複投稿しています。
・小説家になろう
・カクヨム
・アルファポリス
・ハーメルン
・エブリスタ
・ノベルアップ+
・NOVEL DAYS
文字数 12,838
最終更新日 2024.05.21
登録日 2024.04.27
いまが戦争中と、あなたはお気付きだろうか?
“人のいうことを聞いてはいけない。
天の声をききなさい。 人の仕事を手伝うのをやめなさい。 お前は自分のするべき仕事がある”
その声に従い、俺は現実の仕事を辞めた。
“お前に世界を救ってほしい”
はじまった俺の夢の旅―
イクスース、オプサリオン、ゲマトリア、聖書、死海文書、スフィンクス…
誰もが一度は見た事ある聞いた事のある話が、誰も見た事のない、聞いた事のない
形で描かれる壮大なスケールのフィッシュストーリー
※この物語は、現代の預言書です。
※注意事項※
この物語は以下の小説投稿サイトにも投稿しています。あしからず。
重複投稿サイト
・小説家になろう
・カクヨム
・アルファポリス
・ノベルアップ+
・ノベマ!
登録日 2023.05.21
称号がすべての世界『タトル』にある、世界五大国の一つ『リーヴァル王国』の、端にある町『ネース』の、近くにある村『ナーノル村』に住む、つまり、ど田舎に住んでいる少年『ラルク』。
彼は村では喧嘩に弱く、直ぐにいじめられて泣き虫ラルクと言われて笑い者にされ、好きだった幼馴染からまでバカにされる始末だった。
だが、彼には世界で最強という称号を手にするという小さな頃には誰もが夢見る諦めきれない夢があった。だから、誰からも無理だと馬鹿にされても諦めずにいた。
そんな彼も15歳になり、成人の儀を執り行うことになった。そして、この世界で成人の儀というのは神様にメイン称号を授けられるという、これからの人生に大きく関わってくる大事な儀式だった。
文字数 26,676
最終更新日 2018.10.21
登録日 2018.08.10
アルフィン王国のルーシェン公爵令嬢インフェルミナは、王位継承権第二位のルドウェンの婚約者であった。
しかしルドウェンは同じ学園に通う男爵令嬢と恋に落ち、インフェルミナは婚約破棄されてしまう。挙句、その相手である男爵令嬢シリカから身に覚えのない罪を擦り付けられ、公爵家から勘当されることとなる。
──勘当?ええ、結構。あんな家、戻るつもりもありません。あのバカ王太子?好きになさればいい。
──けれど王位継承を手伝って爵位を返して貰ったらテオドール様から求婚されるだなんて、そんなの聞いてません!
先祖返りで王国随一の暗殺者、インフェルミナに王位継承権第一位のテオドールがまさかの求婚!?
「私、王妃にだなんてなりたくありませんのよ!?」
テオドールからの溺愛に戸惑うインフェルミナ。次第に彼女はいつの間にか鍵をかけていた心を開き、その愛情を受け入れ始める。
そして今夜も、月が輝く夜に溺れる。
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皆さま、初めまして。雪ノ桜と申します。
アルファポリスで様々な作品を読んでいるうちについつい筆が走ってしまいました笑
この作品には話によってはグロテスクな描写があります。ご注意ください。というか本筋入るまでは基本そうなるかもしれません。
苦手な方は今のうちにバック推奨です。
溺愛、といった表現はあまり得意では無いですが、どうかお付き合い下さい笑
R-18は性的な描写の他、暴力的な描写も含まれます。ご了承くださいませ。
感想くれたらモチベバク上がりです。続きが読みたくなった試してみてください。
文字数 21,543
最終更新日 2023.05.28
登録日 2020.10.05
青年たちが酒を片手に会話を楽しむ、BL×飯テロ短編集
ほろ酔いサイダー
ある週末、学生時代の仲間と飲みに行った翔也は、勢いに任せて適当に酒を頼んだ。
すると、酒に詳しい同級生の宏介が翔也に語り始める。
プライステイスト
ネットサーフィンをしていたタクトは、高級なワインが飲みたいと同棲しているコウに言う。
しかしコウは、そんなワインは美味しくないと言い張る。
秘密の味
いつもの面子で飲み会に行った佐藤。
目の前に座った先輩、金森の調子がいつもより悪そうで心配していたが、大丈夫だと言い張っていた。
いつかのさけ
そこそこの頻度で開催されている絶品グルメを楽しむ個人的な飲み会。
そんな飲み会に初めて参加する桂木は、先輩の岡崎に日本酒の楽しみ方を教えてもらっていた。
ロマンティック・プランク
曖昧な関係の柊に突然呼び出された杏里。
彼に導かれてお洒落なバーで一緒に食事をすることになった。
文字数 77,703
最終更新日 2022.05.02
登録日 2022.04.24
【Q.妹はお兄ちゃんを好きになっていいですか】
ネット掲示板に表示された一つの新着の相談。
ネットサーフィン中だった蒼司は、あまりの衝撃的な一文にその手を止めた。
なぜなら、彼は妹アニメが好きだからだ。
【A.大丈夫だと思います、そんなアニメ見たことあるし】
と、蒼司が無責任に返信してからの話だ。
蒼司の事を嫌っていたはずの、実の妹翠が実に数年ぶりに話しかけてきたのは。
登録日 2019.04.27
島の守護狼×健気なポメ
森の恵み豊かな緑の島では、半人半獣の島民たちが穏やかに生活を営んでいる。
幼くして養子に出されたハウは、神殿守りをして暮らしていた。神殿の主人スヴェルに振り回される日々だが、そばにいられるだけでハウは幸せだ。
そんなある日、スヴェルの元カレ・蝶族のフィンが島に帰還する。ふたりの仲睦まじげな逢瀬を目撃したハウは、そこで初めてスヴェルへの恋心を自覚して混乱。神殿からの出奔を決意するのだが……?
受け:ハウ(19歳)ポメ族の若者。天狼スヴェルに仕える神殿守り。真面目だが、思い込みで暴走する。心臓が弱い。
攻め:スヴェル(???歳)太陽から生まれた聖なる狼、天狼。尊大な性格で大抵は無表情。ハウのことを「子犬」と呼ぶ。
初出はpixiv(別名義で投稿しています)。本編8話、番外1話です。
表紙イラストは糸弓まや様にお願いしました。
文字数 42,725
最終更新日 2023.10.20
登録日 2023.10.12