「塔」の検索結果
全体で992件見つかりました。
前世で無惨に処刑された記憶を持つ少女フィオナは、今世では幼い頃から番である竜族の王に保護されて塔の中で大切に育てられていた。
16歳のある日、敵国の英雄ルイが塔を襲撃しにきたが、なんとフィオナは彼に一目惚れをしてしまう。フィオナを人質にするために外へと連れ出したルイも、次第に彼女に離れがたい想いを感じ始め徐々に惹かれていく。
竜人の番として育てられた少女が、竜を憎む青年と恋に落ちる物語。
※小説家になろう様に公開したものを一部省略して投稿する予定です。
※全58話、一気に更新します。ご了承ください。
文字数 188,941
最終更新日 2026.03.09
登録日 2026.03.06
かつて勇者の一行として魔王討伐を果たした魔術師のエーティアは、その時の後遺症で魔力欠乏症に陥っていた。
そこへ世話人兼護衛役として派遣されてきたのは、国の第三王子であり騎士でもあるフレンという男だった。
男の説明では性交による魔力供給が必要なのだという。
それを聞いたエーティアは怒り、最後の魔力を使って攻撃するがすでに魔力のほとんどを消失していたためフレンにダメージを与えることはできなかった。
悔しさと息苦しさから涙して「こんなみじめな姿で生きていたくない」と思うエーティアだったが、「あなたを助けたい」とフレンによってやさしく抱き寄せられる。
献身的に尽くす元騎士と、能力の高さ故にチヤホヤされて生きてきたため無自覚でやや高慢気味の魔術師の話。
愛するあまりいつも抱っこしていたい攻め&体がしんどくて楽だから抱っこされて運ばれたい受け。
一人称。
完結しました!
文字数 407,658
最終更新日 2025.01.12
登録日 2023.05.18
全て読み切りの作品です。この先も増え続けると思います。
【伯爵家の妻の嗜み~愛する旦那様に裏切られた元伯爵令嬢の復讐方法~】
シェノア伯爵家の一人娘、令嬢ロザリア。
彼女は伯爵家を継ぐ為に貴族令息のビクターと結婚する。
ロザリアは恋愛経験に乏しく、ビクターの事を盲目的に好きになった。
結婚後、彼は領主の仕事は覚えず、ロザリアの家のお金を好き勝手に使い遊んでばかりいる。
それでも夫を信じようと健気に尽くすロザリア。
しかし彼女は夫の浮気の決定的瞬間を目の当たりにする。
【忘れ去られた幽閉王女は、今夜怪盗に盗み出される】
呪いの力を持つからと十年間塔の上に閉じ込められていたサブリナ、バケツの水面に映る少年とひょんなことから知り合いになる。
いつしか彼は怪盗に、彼女を盗みに来ることはできるのか。
【イナゴ退治で芽生えるロマンス~男爵令嬢はくじけない!~】←出張中
七回死んでは巻き戻ってしまうグレース。八回目こそは高位貴族の愛人になり、天寿を全うしてみせる。
途中からコメディーになって何故か今イナゴ退治の話になっている。。。
ロマンスファンタジーなはずなのですが。。。
【婚約解消された侯爵令嬢は王族教師に恋をする】
婚約解消された侯爵令嬢は王族教師に見初められる話。ショートショート。
【黒のウェディングドレス】
文字数 92,035
最終更新日 2025.04.20
登録日 2024.06.19
【地下階層の解放条件は5%ドロップを1万回〝外す〟こと!?】
突如として現れた『ユグドラタワー』と呼ばれる巨大な塔型ダンジョン。
和取ソラは長年ユグドラタワーの第1階層すらクリアできずにいる低ランクのハンターだった。
上の階層に上がるには、フロアボスを倒した時にドロップする『フロアキー』が必要だが、ソラの実力ではボスを倒すことが出来なかった。
フロアキーは通常のモンスターから低確率でドロップすることもあり、ソラはそれに賭けてひたすらモンスターを倒し続けるも、一向にフロアキーを手に入れることが出来ずにいた。
同期からバカにされ、後輩にも追い抜かれ、身内からも『才能も運もない、引退してまっとうな職に就け』と言われる中で、それでもユグドラタワーに挑み続けるソラ。
ある日、いつものように第1階層を攻略していたソラが魔物を倒すと、遂にフロアキーをドロップ。
しかしそれは第2階層へ行く為のキーではなく、存在しないはずの地下階層へと続くキーだった……
※カクヨムにて先行連載中です!
※表紙素材:イラストAC様
文字数 161,331
最終更新日 2025.05.25
登録日 2025.04.05
高慢ちきな美しい公爵令嬢である私は、雷に打たれ三日三晩寝込み、前世の記憶を思い出す。
35歳デブブサ喪女で処女……アパートの部屋で孤独死、それが前世の私。
同時にこの世界が、前世でプレイした事がある乙女ゲーム「恋と戦のプリンセス」であり、自分がその中の登場人物で【死亡END】しかない悪役令嬢フィーネ・マーリン・ジルドアである事に気づくのであった……。コミュ症・元喪女が最愛のお兄様に溺愛されながら、死亡フラグを回避すべく頑張るお話です。 ※なろうとの重複投稿。なろう版は15禁、こちらは加筆し18禁にしていましたが、このたび同じ15禁に合わせる作業をしています。★ただし、アルファ版のほうがラブシーンがかなり多くなっております★※やや過激めの話には※がついています。
文字数 232,119
最終更新日 2018.02.28
登録日 2016.11.01
結婚相手は、情熱的すぎる紳士でした
レンタル有り旧題:結婚相手は、呪われた老紳士でした ~え?絶✕の呪い?~
結婚したくない伯爵令嬢ヴィオレッタが嫁ぐことになったのは、【悪魔憑き】として五十年以上も塔に幽閉されている公爵家所縁の男(六十六歳)だった……。
結婚したい。めちゃくちゃしたい!! けれどヴィオレッタには、誰にも言えない『結婚できない理由』がある。そんなヴィオレッタを、兄夫婦や妹は、伯爵令嬢にも関わらず『結婚したくない』と我儘を言う女だと疎んでいた。
ある日、もうすぐ結婚適齢期も過ぎようかという頃。兄が勝手にヴィオレッタの縁談を決めてしまい、従わざるを得なくなってしまう。
結婚相手は、【悪魔憑き】として塔に幽閉されている祖父ほど年の離れた男エリク。
それを聞いたヴィオレッタは、ふと気づく。
相手が六十六歳ならば、ヴィオレッタが結婚できない条件から外れるのではないか、と。
ヴィオレッタは、憧れの結婚を夢見てそそくさとエリクのもとに嫁ぐのだが……。
《愛し合った相手を死に追い込んでしまう》転生令嬢ヴィオレッタと。己が背負う絶倫の呪いに絶望し、塔に引き篭っている六十六歳エリク。
これは二人が幸せになるまでの、結婚からはじまる恋愛物語。
文字数 179,604
最終更新日 2024.06.12
登録日 2022.03.22
「どうしてよりによって、18歳で破滅する悪役令嬢に生まれてしまったのかしら」
こうなったら引きこもってフラグ回避に全力を尽くす!
そう決意したリアナは、聖女候補という肩書きを使って世界樹の塔に引きこもっていた。そしていつしか、聖女と呼ばれるように……。
うまくいっていると思っていたのに、呪いに倒れた聖騎士様を見過ごすことができなくて肩代わりしたのは「18歳までしか生きられない呪い」
これまさか、悪役令嬢の隠し破滅フラグ?!
18歳の破滅ルートに足を踏み入れてしまった悪役令嬢が聖騎士と攻略対象のはずの兄に溺愛されるところから物語は動き出す。
小説家になろうにも掲載しています。
文字数 188,803
最終更新日 2021.07.31
登録日 2021.06.24
過酷な運命に翻弄された双子の少女。しかし、彼女たちの地獄は唐突に終わりを迎えた。
獣人、エルフ、ドワーフなど様々な種族が暮らす国ランディオールで騎士として働く、虎の獣人の双子ガロンとシオン。
海辺の町へ支援に派遣された彼らは、ある日砂浜に打ち上げられた双子の少女を助ける。美しい双子リーリアとリーエルは、この世界では絶滅危惧種の人間だった。
ガロンとシオンは、彼女たちが自分たちの番だと気づき、手元に置くことに。しかし彼女たちは精霊の呼び人と呼ばれる異世界から来た人間で、そもそも言葉も通じない?!
*途中、残酷な描写がありますが、基本的にはいちゃらぶです。
*R18の回には*マークが付きます。
文字数 102,457
最終更新日 2020.04.22
登録日 2020.03.29
18歳になり、結婚が近いと思われたプリムローズは、久しぶりに王都の邸にいる婚約者に会いに行っていた。
だけど、義姉クレアと婚約者ジャンのベッドインを目撃してしまい、婚約破棄されてしまったプリムローズ。
プレスコット伯爵家から追い出すための名目で、金持ちの子爵様に売られるも同然の後妻に入ることになったプリムローズ。
そんなある日、夜会で出会ったクライド・レイヴンクロフト次期公爵様から結婚をもうしこまれる。
しかし、クライドにはすでに親の決めた婚約者がおり、第2夫人でいいなら……と、言われる。
後妻に入るよりは、第2夫人のほうがマシかもとか思っていると、約束だ、と頬にキスをされた。
「必ず迎え入れる」と約束をしたのだ。
でも、クライドとのデートの日にプリムローズは来なかった。
約束をすっぽかされたと思ったクライドは、その日から一向にプリムローズと会うことはなかった。
時折出す手紙のやり取り。プリムローズがどうしたいのかわからないクライドは困惑していた。
そして、プレスコット家での現状を知り、クライドはプリムローズをプレスコット伯爵邸から連れ出し、グリモワールの塔に連れて行き……。
最初は、形だけの結婚のつもりかと思っていたのに、公爵様はひどく甘く、独占欲の固まりだった。
※以前投稿してました作品を【18歳Ver】に書き直したものです。
文字数 132,727
最終更新日 2025.08.29
登録日 2025.08.24
【クール土地神×健気童顔生贄】
神社の次男として生まれた会社員・小見山 周(こみやま あまね)は、ある満月の夜中に鳥居をくぐり、気がつけば異世界に投げ出されていた。
塔の中に幽閉され、自分が土地神の生贄にされようとしていることを知る。暗く冷たい塔の中、満足に食事を与えられず体力も尽き憔悴の一途を辿る彼は、ある一匹の犬と友情を育む。
——童顔日本人青年が、土地神の伴侶となり溺愛される物語——
※R-18表現のあるエピソードにはタイトルに「※」を挿入しております。
文字数 103,130
最終更新日 2023.11.04
登録日 2023.10.20
突如として変わった世界。
塔やゲートが現れて強いものが偉くてお金も稼げる世の中になった。
弱いことは才能がないことであるとみなされて、弱いことは役立たずであるとののしられる。
けれども違ったのだ。
この世の中、強い奴ほど才能がなかった。
これからの時代は本当に才能があるやつが強くなる。
見抜いて、育てる。
育てて、恩を売って、いい暮らしをする。
誰もが知らない才能を見抜け。
そしてこの世界を生き残れ。
なろう、カクヨムその他サイトでも掲載。
更新不定期
文字数 1,052,265
最終更新日 2025.09.29
登録日 2024.05.17
小国の王に気に入られ幼い頃から塔に閉じ込められていた俺。ある日、王が殺されたことを知り、突然、前世がよみがえる。
このままだと俺は、王を殺した隣国の連中に殺される?
俺は、なんとかして塔から逃げ出そうとするがなかなかうまくはいかない。
そうしているうちに隣国の王に存在を気づかれてしまい……
エブリスタにも掲載しています。
文字数 87,690
最終更新日 2025.09.23
登録日 2025.06.02
三度の飯より昼寝が好きな公爵令嬢ミランダは、王太子のイーサンに婚約破棄され、北の修道院へと入った。
ひょんなことからミランダは修道院の近くの塔に幽閉されている、王族のオルトを救い出したのだが、彼にとても気に入られ――!?
文字数 12,865
最終更新日 2025.09.24
登録日 2025.09.24
「えー、皆さんこんにちは! 天城ハルトです!」——いつものように新作MMORPG『エターナル・クエスト』の実況配信を始めた瞬間、天城ハルの人生は一変した。キャラクター作成画面で魔法使いを選択した直後、激しい光に包まれ、気づけば本物の異世界に転移していたのだ。
しかも、配信は続いている。目の前には透明なウィンドウが表示され、視聴者のコメントが流れ続けている。特殊スキル【実況配信】——視聴者数に応じてステータスにボーナスが入る、前代未聞の能力を手に入れたハル。
混乱する間もなく、王国騎士団副団長クレア・フォン・ルーデンスに出会い、巨大スライム討伐に巻き込まれる。レベル1で初戦闘、しかも盛大に転ぶというドジっぷりを発揮しながらも、視聴者の応援とクレアの協力で見事勝利。さらに、懐いてきた小さなワイバーン「ピロ」をペットにする。
だが、森で出会ったエルフのリーファから衝撃の依頼を受ける——邪悪な魔法使いダリウスが、森を滅ぼそうとしているという。準備のため街に戻ると、そこは炎に包まれていた。ダリウスの襲撃により、村長ガレスは息絶え、街の宝は奪われた。
怒りに燃えるハルは、クレア、リーファ、ピロと共に北の塔へ向かう。百体以上のモンスターを倒しながら最上階に到達すると、そこには黒の魔導師ダリウスが待ち構えていた。圧倒的な力の差。仲間たちが次々とダメージを受ける絶体絶命の状況で、視聴者数が急増——二十万人を突破! ステータスボーナス+100%を得たハルは、新スキル「サンダーストーム」を発動。仲間たちと視聴者の力を集めた究極魔法「ホーリー・サンダーストーム」でダリウスを撃破する。
冒険の後、ハルのパーティーには新たな仲間が加わる。冒険者志望の少年ケンタ、天界から降りてきた天使セラフィナ——そして視聴者数は五十万人を超えた。
数ヶ月後、古代遺跡攻略と天界の悪魔討伐を経て、ハルはレベル50超えの最強プレイヤーに成長。仲間は十人に増え、視聴者数は二百万人を突破。次なる目標は、西の大陸にある魔王城——ついに、ラスボスとの最終決戦が始まる!
視聴者と共に成長する、新感覚異世界ファンタジー!
文字数 11,092
最終更新日 2026.01.17
登録日 2026.01.17
「短期・特定任務 助手募集 ※女性限定」
ある日新聞で見つけたその魔塔研究員の求人広告が、田舎で親に言われるがまま生きてきた子爵令嬢セレナの人生を変える。
由緒正しい魔導士一族イグナシオ家に生まれながら、「女は魔法を学ぶ必要はない」と魔力を封じられてきたセレナ。両親は良家への縁談を勝手に進めていた。
家出同然で応募した魔塔の面接で出会ったのは、天才にして世間知らずな一級魔導士ラウル・アレハンドロ。彼の“特殊任務”とは、王家から依頼された『魅了魔法』を完成させること。魔法はイメージの世界。恋を理解するために、助手であるセレナと疑似恋愛デートを重ねるが……。
魔法バカで恋を知らない天才魔導士 × 魔法を学びたい令嬢
実験から始まるふたりの関係は、いつしか『任務』を越えて本物の恋になる!?じわじわ甘くてちょっとズレた恋愛ファンタジー。
文字数 11,007
最終更新日 2025.12.27
登録日 2025.12.27
【高身長敬語騎士(20代前半)✕若干チート忍び(若見え35↑)が、ゲーム的なダンジョン塔のある世界で攻略とか日常とかしながら、最後に恋っぽい何かを芽生えさせる話】
砂漠にそびえ立つ、謎多き建物《塔》。
いまや世界の注目の的である、その雲をも貫く威容の根元《塔の都市》で、イリューは冒険者として生活している。
なんとはなしに救った貴族、アレクセイの依頼で塔の攻略を手伝うことになり……
【補足】
小説家になろうとの同時投稿です。
最後まで健全だけど概念的に!!年上受け!!/R15は戦闘描写用の保険/イケメン✕平凡/受けが最後の方まで共感性死んでるローテンション/BL成分薄め、糖度低め、イチャイチャとかラブラブとかは程遠い
文字数 87,112
最終更新日 2025.10.12
登録日 2025.10.01
『リーンハル戦記 〜覚醒せし脳と星の遺物〜』前書き【脳の覚醒】それは違法な薬物によるものではない。異常発達を遂げ、天才すら超越した思考領域に達した者を指す。だが、もしも人がそれ以上に脳を覚醒させてしまったら……一体どうなるのだろうか。これは、人知を超えた異星人と科学者の手によって生み出された「異端者たち」の記録である。主人公・リーンハルトは、本来ならば魔法すら使えない落ちこぼれだった。しかし、脳の覚醒率が「3%」の壁を超えた時、彼の運命は激変する。覚醒した脳は、黄泉の国の死者や、遥か宇宙の異星人の力をも完全に使いこなす超感覚を覚醒させた。さらに、古代の記録媒体(レコード)から「約束された者たち」の力を呼び戻し、かつての記憶を頼りにあらゆるアイテムを虚空から取り出す能力をも掌握したのだ。宇宙文明の者たちが容易くやってのけていた奇跡を、彼はその脳一つで再現してみせた。本来の彼は、帝国の牙として戦い、冷徹な「帝国の戦略家」と恐れられる存在になるはずの軍人だった。しかし、所属していた組織の真の目的――世界を蝕むおぞましい計画を知った時、彼は帝国への離反を決意する。リーンハルトは秘密研究所に囚われていた不思議な力を持つ少女を救い出し、果てしない旅へと身を投じた。少女の身体には、二人の魂が憑依していた。一人は星を護る「星守の騎士」、もう一人は「塔の管理者」を名乗る。リーンハルトの魂が彼女たちと共鳴した時、彼は自身の中にも「何か異なる血」が流れていることを悟る。仲間たちと共に帝国裏組織との死闘を繰り広げながら、彼は打倒帝国の糸口を模索し、やがて異世界のブリティーニア――現在は「ロステリア」と呼ばれる国へ向かうことになる。――この物語は、時空を超えた多重の記憶が交錯する戦記である。リーンハルトの記憶が正しければ、彼は近未来の地球の「宇宙飛行士」だった。人類の希望を託され、未知の惑星を発見したものの、信頼していたクルーの裏切り(策略)によって不時着。その星の先住民である異星人たちと和解し、共存の道を歩み始めた矢先、さらなる謀略によって、気がつけばこの中世のような異世界へと飛ばされていた。彼が見せられたビジョンによれば、かつていた近未来の地球は、政府と過激な反乱者たちのテクノロジーを巡る戦争によって、すでに荒廃しきっていた。もはや戻るべき故郷はどこにもない。それでも、彼は誓う。「これは国家への反逆なんかじゃない! 奴らの犯した罪だ! シリウスの悪意に唆された者たちから、奪われたすべてを取り戻す!」旧人類の思惑がなんだ、異世界がなんだ。この身体が別の歴史を辿った姿だとしても、俺はなんとしても愛すべき者のために、あるべき未来へと帰還してみせる。今、奴らを倒して過去も未来もすべてを元に戻し、より良い世界を創り出すために。物語の舞台は、近代、中世、そして古代へと、時空を跨いでどこからで
文字数 6,217
最終更新日 2025.09.23
登録日 2025.01.11
自然とともに生きるルーナ族の姫ティアナは戦争の終焉の証としてソーレ帝国の公爵カシウスの元に嫁ぐことになる。
しかしカシウスといえば聖女への長い片想いの末失恋し、領地に籠りきりだと専らの噂だった。
蛮族だと嘲笑う帝国の民。
愛のない結婚。
失恋の傷が未だ癒えぬ夫。
それらはティアナにとって………
大した問題ではなかった。
鋼の心と不屈の精神で見知らぬ地でも自由奔放、天真爛漫に生きるティアナの姿に次第に周囲も惹かれていく。
「ティアナ!いっそ皇宮で一緒に暮らすのはどう?」
「それならば皇室騎士団に入団しませんか?私の背中を預かってください」
「いやいやいや、魔塔の方が合ってると思うよ?規則も伝統もないし。だから魔塔においで」
そんなに色々誘われても身体は一つしかありません。
「………ティアは俺の妻だ。誑かすのはやめてくれないか」
旦那様?私に興味なかったのでは?
予定外の公爵夫人ライフ、全力で楽しませていただきます!
文字数 16,415
最終更新日 2025.10.07
登録日 2025.08.25