「家」の検索結果
全体で49,549件見つかりました。
この世界が小説の世界だと気づいたのは、5歳の頃だった。
その日、二つ年上の兄と水遊びをしていて、足を滑らせ溺れた。
その拍子に前世の記憶が凄まじい勢いで頭に入ってきた。
前世の私は東雲菜知という名の、極道だった。
父親の後を継ぎ、東雲組の頭として奮闘していたところ、組同士の抗争に巻き込まれ32年の生涯を終えた。
そしてここは、その当時読んでいた小説「愛は貴方のために~カナリヤが望む愛のカタチ~」の世界らしい。
組の頭が恋愛小説を読んでるなんてバレないよう、コソコソ隠れて読んだものだ。
この小説の中のミレーナは、とんだ悪役令嬢で学園に入学すると、皆に好かれているヒロインのカナリヤを妬み、とことん虐め、傷ものにさせようと刺客を送り込むなど、非道の限りを尽くし断罪され死刑にされる。
その悪役令嬢、ミレーナ・セルヴィロが今の私だ。
──カタギの人間に手を出しちゃ、いけないねぇ。
昔の記憶が戻った以上、原作のようにはさせない。
原作を無理やり変えるんだ、もしかしたらヒロインがハッピーエンドにならないかもしれない。
それでも、私は悪役令嬢から足を洗う。
小説家になろうでも連載してます。
※短編予定でしたが、長編に変更します。
文字数 60,837
最終更新日 2021.12.18
登録日 2021.10.31
伯爵家の次男であるリディアーノはある日、騎士同士の情事を見てしまう。
そこから屈強な男に組み敷かれたいという性癖に目覚めた。
女子にはモテたがそんなものには見向きもせず、ひたすら立派な筋肉に包まれた屈強な男を眺め楽しむ日々。
ある日夜会で、最近叙爵されたという騎士クラウディオと出会って、半ば無理やり恋人になった。
リディは幸せだが、クラウディオは……
シリアス無し。リディ視点では欲望の声ダダ漏れでお届けします。
後半のクラウディオ視点はちょっと真面目に向き合います。
文字数 11,191
最終更新日 2024.07.18
登録日 2024.07.18
芽が出ないままの作曲家レオは、突然の事故で命を落とし、“音はあるが、音楽のない世界”に迷い込んだ。
風がそよぎ、鳥がさえずり、木々が揺れていた。
だが、人々はそれらに“意味”を与えていなかった。
旋律を歌にする者もいなければ、感情を音に込める文化もない。
場所によっては、沈黙を尊ぶ習わしさえあるらしい。
それでも、レオは音たちに“意味”と“形”を与えた。
静寂に慣れた人々のあいだに、彼の紡ぐ“音の調べ”は、やがてさざ波のように沁みわたっていく。
音楽という言葉すら存在しなかったこの世界に、ひとつずつ、音楽の灯がともり始めたのだ。
——これは、誰も知らなかった音楽を世界に届けていく旅の物語。
文字数 23,525
最終更新日 2025.06.30
登録日 2025.05.26
猪俣咲那は画家である叔父の桔平の裸婦モデルをしている。いつの頃からか、咲那は桔平に恋心を抱くようになっていた。ある日、いつものようにアトリエを訪れた咲那は桔平と身体の関係を持ってしまう。しかし、女性にだらしない桔平は決まった彼女は作らない主義だ。自分の気持ちは一方通行のままなのだろうか…。禁断の恋を描いた「おじさまシリーズ第二弾!」
文字数 95,234
最終更新日 2018.06.16
登録日 2018.05.18
失恋で悲しんでいた冴えない男子高校生の杉井豊花は、ある日を境に突如として異能力者になってしまった。
能力の内容は、容姿年齢14歳歳の美少女に変貌して戻れなくなるというもの。
最初こそ願ったり叶ったりだと嬉々としていた杉井豊花だったが、やがて厄介な出来事に巻き込まれるようになってしまう。
女性ならではの悩み。想像以上の性差に対する戸惑い。
異能力者になった弊害。忍び寄る裏社会の影。
果てには、命の奪い合いにまで巻き込まれてしまう。
些細な問題から大きな事件まで、杉井豊花の前に次々に立ち塞がるようになり、否が応にも、それらの解決を、選択をーー余儀なくされることになる。
杉井豊花はまだ知らない。
ーー己の異能力が女体化だけではないことを。
ーー自分自身に、戦う力があることを。
杉井豊花は、次第に裏社会へと身を浸していくことになる。
自分の持つ異能力の真の力を自覚していく杉井豊花は、やがて巨悪に囲われ、犯罪組織同士の抗争を余儀なくされ、次第に心までもがじわじわと染まっていく。
真の力の奥底に眠る別種の力を自覚した豊花は、次第に大きな存在へ変わり始めるーー。
【注意・説明】
・本作は小説家になろうに投稿している「前代未聞の異能力者~自ら望んだ女体化だけど、もう無理!~(改正版)」と同じ内容です。
・そのためフリガナが(括弧)のままの部分があります。投稿しながら少しずつ訂正していきますのでご容赦ください。
・美少女化(TS、女体化)、異能力バトル、残酷な描写、犯罪行為(殺人・薬物・暴行未遂など)が苦手な方は、読む際には気をつけてくださると助かります。
文字数 60,412
最終更新日 2026.05.02
登録日 2026.05.02
大学教授の傍ら「失せもの探し屋」を営むナイトレイと、ひょんなことからその諸々のパートナーとなってしまったローガン。今回の依頼はカナダの博物館からで、展示してあったあのロシアの怪僧として名高いラスプーチンのネックレスを強盗から取り返す事だった。任務は簡単に済ませたのだが、その晩強盗達が家に押し入り、思ってもみなかった事実を口にする。
ただの金目的の強盗と思っていたが、どうやら事件はもっと根深い所で絡み合っているようで、ナイトレイは(無理やり)ローガンと共に、事件解決に乗り出したのだった……。
キーワードML
ML/堅物攻め×淫乱受け/推理(?)物/既に(不本意ながら)カップルで同棲中
文字数 71,929
最終更新日 2019.10.28
登録日 2019.10.28
ブラコンシスコンな幼い姉弟のお話。
ご都合主義のSS。
可愛い系男子のつもり。
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 3,033
最終更新日 2024.02.07
登録日 2024.02.07
目を覚ますとそこは最後にプレイしていた乙女ゲームの世界だった。
三十という若さで亡くなりゲームのヒロインのアニエスに転生したものの、前世では交際経験ゼロの喪女。
イケメンヒーロー達に話しかけることもできず、誰とも恋人にならないノーマルエンドでストーリーが終わった。
だがゲーム世界で生きているアニエスの人生はそこで終わるわけがなく、新たな未来を歩み始めたのだが……
なんかゲームのモブキャラだったはずの三人の好感度が上がってない?
これってバグじゃないですか?
(小説家になろうでも掲載中)
文字数 81,538
最終更新日 2025.01.09
登録日 2025.01.07
実家で虐げられ、極度の人間不信になってしまった伯爵令嬢シルヴェスタ。彼女が嫁いだのは、冷徹無慈悲と恐れられる公爵ザカリアスだった。
「どうせ私は、すぐに目障りになって離縁されるんだわ」
文字数 62,357
最終更新日 2026.06.12
登録日 2026.06.12
アイリスには前世の記憶がある。それが役に立つ時もあったが、1番のトラウマである、家に帰ったら同棲中の彼氏が別の女と浮気中だった記憶が今世でも彼女を苦しめていた。
「愛のない結婚ならいいです」
その望み通り、アイリスは会ったこともない隣国の王子と結婚した。
そして初夜を迎えるはずの寝室にいたのは、裸の男女。
(ああ、前世でやり残したことをここでやれってことね)
今世では泣き寝入りはしない。徹底的に潰して差し上げます。
文字数 18,739
最終更新日 2023.02.11
登録日 2023.02.04
幸せな姉と不幸な弟のはずだった―――
豪農ミュゼリント家には人には言えない秘密があったのだ。
文字数 9,291
最終更新日 2025.11.25
登録日 2025.11.06
Sweet Secret
レンタル有り古河詩織は、由緒正しい家柄のお嬢様。政略結婚ではあるものの、子供の頃から憧れていた許婚にプロポーズされ、もうすぐ入籍も控えている。ところが詩織は、一つ大きな問題を抱えていた。――それは彼女の職業が、実は「官能小説家」だということ。家族にも内緒にしているのに、彼にバレたらきっと婚約破棄されてしまう! 焦った詩織はなんとか秘密を隠し通そうと決意する。ところが、不審な行動を続ける彼女の姿に、彼は詩織の浮気を疑い始め……!? 隠したい彼女×彼女の全てを知りたい彼の恋愛攻防戦スタート!
文字数 163,674
最終更新日 2018.01.22
登録日 2018.01.22
「血を分けた実の妹に陰でこのような仕打ちをするような者など、私の皇妃として、将来の皇后として相応しいとは言えぬ!よって、今この場においてそなたとの婚約を破棄する!」
先ほどまで楽しげに談笑していたはずの婚約者は、わたくしを睨みつけてそう宣言なさいました。
わたくしは妹を虐めてなどいません。けれど彼女の腕には確かに鞭の跡が。
わたくしではないとするならば、信じたくはありませんがお兄様しかおりません。
であれば、わたくしが罪を被らねば。将来公爵家を継ぐお兄様に瑕疵をつけるわけには参りませんもの。
ええ、そう。わたくしが耐えれば済む話なのです。
ですが悔しさのあまり、涙がこぼれます。
なぜわたくしが、このような目に遭わなければならないのか。
婚約者であるルートヴィヒ皇子はわたくしとの婚約を破棄し、代わって妹と婚約すると宣言なさいました。それを陛下もお認めになって。
ああ、わたくしの人生もここまでですわね。
ですがわたくしへの罰として殿下が宣言なさったのは、辺境伯領へ流罪とし、国の守りたる辺境伯アードルフ様に嫁ぐこと。
えっ、待って?
本当によろしいのですか?
それってわたくし的には、むしろご褒美なんですが!?
この時、冤罪により断罪されたシャルロッテは知らなかった。
この婚約破棄の裏側で多くの“陰謀”が蠢いていたことを。
それは彼女には予想もつかない、壮大なまでのスケールに発展していて⸺!?
◆拙作『物語は始まらずに終わる』に登場したハインリヒ皇子の弟のルートヴィヒ皇子とその婚約者の物語。『物語は〜』から約3年後の話になります。
ちなみにこのふたりの弟が『わたくしの望みはただひとつ!』の皇弟マインラートです。
◆テンプレに則った「妹に冤罪をかけられて婚約破棄される物語」ですが、ざまあなしのみんなが幸せになるハッピーエンドの物語です。
◆書けない病で『熊男爵の押しかけ幼妻』の執筆が滞っているので、リハビリがてらプロットだけ作って放置していた話を仕上げてみました。
どんどん話が長くなりまして、全34話の中編になりました(爆)。8/16完結。
◆この物語は小説家になろうでも公開します。なろう版は全32話で8/15に完結しました。
カクヨムでも公開しました。
文字数 76,982
最終更新日 2022.08.16
登録日 2022.07.16
※※【自殺描写/自傷描写注意】苦手な方は読まないでください。※※
下はありませんが上記理由でR18指定しています。
次男・蒼珠は家族に必要とされず、冷たい視線と無関心の中に置かれ続けていた。
病弱な弟・千秋を中心に回る家の中で、居場所を失っていく。
どこまでも続く海だけが、彼にわずかな自由と安らぎを与えていた。
文字数 29,918
最終更新日 2026.04.09
登録日 2026.03.30
婚約者の度重なる浮気にしびれを切らした、大公家公女ノーラ。
彼女は二人の侍女を連れ、婚約者である王太子アルザスの元へと向かう。
彼の浮気相手、ミオン嬢との熱愛の証が……その手には握られていた。
公女ノーラの静かな怒りの刃が振り落とされる。
他の投稿サイトにも掲載しています。
文字数 4,207
最終更新日 2021.12.11
登録日 2021.12.11
「リセット・クォーツ! 鑑定しか能のない地味な女など、我が王妃には不要だ!」 きらびやかな夜会で言い放たれた、第一王子ジークフリートからの婚約破棄。
しかし、元社畜のリセットは心の中でガッツポーズを決める。 (((やった! これでようやく、一生寝て過ごせる「究極のニート生活」が手に入る!)))
彼女には、あらゆる物質の本質を見抜き、価値を判定する伝説の『鑑定眼(ギフト)』があった。追放される際、王子の自慢の家宝が「安物のガラス玉」であることを毒舌と共に暴露し、颯爽と王国を去る。
目指すは、誰も追ってこない極寒の地、シュタルク帝国。 そこで彼女が出会ったのは、魔力の暴走により触れるものすべてを凍らせる、呪われた「氷の皇帝」エドワルドだった。
「……拾った石が皇帝だったなんて。でも、この魔力……最高の『全自動床暖房』になるわね」
リセットは面倒くさそうに指先を動かし、皇帝を閉じ込める呪いの氷を「研磨(カット)」して解き放つ。 呪いから救われた皇帝は、自分を「暖房器具」扱いする不遜で美しいリセットに、狂気にも似た執着を抱き始め――。
「リセット、君の鑑定眼で測ってみろ。私のこの愛に、どれほどの価値があるのかを」 「……鑑定不能。愛が重すぎて、針が振り切れてますわ。……いいから、早く寝かせてください」
一歩も動きたくない毒舌令嬢と、彼女を永遠に独占したい皇帝。 これは、世界を磨き上げる鑑定眼を持つ少女が、図らずも国を救い、溺愛され、最高の二度寝を手に入れるまでの物語。
文字数 77,081
最終更新日 2026.01.22
登録日 2026.01.05
神々の住まう神界では深刻なエネルギー不足が起こり、エネルギー資源確保のため神々は無数の異世界と生命を創造した。神々が創造した異世界の一つで、ある研究によって人工的に生命体を生み出したが、その人工生命体の暴走でその世界は崩壊してしまった。崩壊した世界の欠片は他の異世界で世界を滅ぼす邪悪な存在『荒魂』となった。
世界崩壊から唯一生き残った黒ウサギの「レゼ」は荒魂を狩る役目を神様に半ば無理やり与えられてしまい魂を狩る者『死神』として様々な異世界を廻ることになる。はたして「レゼ」を待ち受けているものとは!?
小説家になろう様でも投稿してます。
いつになるか分からないけど続きを書けたらいいなぁ
[同性バディ×クソデカ感情]第1回新エンタメ小説大賞エントリー作品
文字数 146,229
最終更新日 2023.12.03
登録日 2022.11.03
主人公アクトは魔族と人間のハーフ【半人半魔】だ。魔族は過去人類の敵であり大規模な戦もあった。この大戦の禍根は戦から百年経っても未だに燻っている。
大戦は魔族の敗北で終結し、魔族は王を失い世界に散らばり細々と暮らしていた。
しかし人間の中にも魔族と絆を結ぶ者もわずかにいた。そうして生まれた命は半人半魔なのだが、国によっては迫害されている。
アクトが生まれた国ももれなく魔族排他主義国家であり、アクトは辛い幼少期を送ってきた。
そしてある切っ掛けでアクトは力に目覚める。
力に目覚めたアクトは親和の道を選ぶか、はたまた復讐の道を選ぶか。
これは半人半魔のアクトが世界を手にするまでの物語である。
文字数 18,751
最終更新日 2025.04.23
登録日 2025.03.20