「第」の検索結果
全体で22,690件見つかりました。
『――あなたのターンは来なくてよ?』
前世ガチ勢の悪役令嬢が、極悪パーミッションデッキで脳筋王子を完封したら、なぜか熱烈に求婚されました。
前世は休日のすべてをカードゲームに捧げた「ガチ勢」の私。
転生した先は、身分も恋愛もすべて『魔導決闘(コンフリクト)』で決まる乙女ゲームの世界だった。
そして迎えた卒業パーティー。第一王子のルキウスはヒロインを抱き寄せ、私に「婚約破棄」を懸けた魔導決闘を挑んでくる。
「王者の力でねじ伏せてやる!」と、高コストの大型ドラゴンで自信満々に攻めてくる王子。
しかし、この世界の貴族たちは『大型モンスターによる力押し(脳筋ビートダウン)』こそが至高だと信じて疑わない、プレイングの素人ばかりだった!
「――チェーン確認、よろしいですか? その召喚、無効にして除外しますわ」
手札誘発、カウンター罠、バウンス、ロック。
私が握る【パーミッション(妨害)デッキ】の前に、王子はカードを1枚もプレイさせてもらえないまま、圧倒的な絶望と共にライフを削り切られる。
これで自由の身!さっさと家に帰って、予約していた新弾パックをバリバリ剥こう!……と思っていたのに。
「素晴らしい……!私の戦術を全て否定し、完全に『支配』した……ッ! 頼む、私と結婚して毎日コンフリクトしてくれぇぇッ!!」
「はぁぁぁ!?」
なぜか手も足も出なかった王子が『ドM』に覚醒し、婚約破棄を撤回して執拗に追いかけ回してくるように!?
さらには「お嬢様の神聖なるデッキに近づく豚は解体します」と暗器を構えるヤンデレ狂信メイドや、私の陰湿なプレイングの美しさに惹かれる隠しキャラのガチ勢まで現れて……?
「私はただ、平穏にパックを剥いてデッキ構築(スローライフ)を楽しみたいだけなのに!」
ガチゲーマー思考の悪役令嬢が、圧倒的な盤面制圧(プレイング)で常識をぶち壊す!
絶対手番を渡さない、すれ違いラブコメディ開幕!
※なろうで完結したものの転載です。希望があれば続きを書きます。
文字数 53,004
最終更新日 2026.03.27
登録日 2026.03.27
2045年世界初のVRMMO『ハンドレットオンライン』通称、百の塔が発売される。
100層ある塔を徐々に登っていき、第100層クリアをするのが目的のゲームだ。
『ハンドレットオンライン』の先行OBT300人中の5000倍の倍率を潜り抜け、当選した高校二年生、秋宮章三は、当選した喜びから二段ベットに頭を打ち、しばらくの間気絶してしまう、妹の奏によって目を覚ました章三は、すでに先行OBTにログイン可能になっていることを知る、どうにか開幕ログインラッシュに間に合った章三は、アバター作成中に能力値はランダム作成だということに気付く、戦闘があまり得意ではないだろうと踏んでいた章三は後方援護役のヒーラーを選択していた。
アバターを制作し、ログインすると、謎のバグでロリ女性アバターに!? しかもヒーラーなのにSTR極振り、さらにログイン前に頭を打ったせいかヒーラーに必須のINTにスキルポイントをふれない!? さらにDEFにすらふれないことに気付く、ただの弱い殴り職と化した章三にも頭を打ったことで、ただ一つ特殊な能力に目覚める、その能力とは……。章三は百塔『ハンドレットオンライン』でクリアに貢献し、トップランカーに成り上がることが出来るのか?
※なろう様でも連載させていただいています。こちらには若干読みやすく加筆しております。
文字数 6,375
最終更新日 2017.04.13
登録日 2017.04.13
大盛況を巻き起こしたVRMMORPG——【イニティウムオンライン】に、【無音】と呼ばれ、独特のスタイルで名を轟かせたプレイヤーがいた。
ジョブはアサシン【暗殺者】。名はRAIN
対人戦においては最強と名高き彼は今日もまた、【イニティウムオンライン】を楽しむべくログインをしたのだが——。
ログインしていた最中、突然襲い来る偏頭痛のような痛み。
加速する痛みは次第に意識をも奪う。
目覚めると、本来自我を持っていないはずだったNPCはRAINを心配し始め、まるで生きた人間のような反応を繰り返す。
そうしてようやく気づき始める。
どういう事か。自分がいる世界は【イニティウムオンライン】というゲームの世界に酷似した別の世界なのでは、と。
文字数 101,482
最終更新日 2019.07.23
登録日 2018.09.13
今から半世紀前に突如起こった、人が神隠しに逢い、数日後に魔法を習得した状態で見つかるという、通称ウィザード現象。
あれから何事もなく月日は流れ、人々の記憶からその言葉は次第に薄れていき、再び平和な生活を送っていた。
そんなある日、記憶を失い謎の施設で目を覚ました少年は、魔法とは異なる能力を持つ者達に出会うこととなる。
次々と明かされる能力の謎と、自分の記憶を取り戻そうとしている最中、突然の大災害により平和な日常が一瞬にして崩壊してしまう。
他の能力者を救出すべく、崩壊した世界に足を踏み入れることとなるが、行く先々で現れる白いフードの敵、とうに消えたはずのウィザード、そして戦いの中で徐々に明かされる少年の能力。
崩壊した世界で繰り広げられる、異能力バトルファンタジー。
彼は一体何者で、何の為に存在しているのか。
文字数 6,539
最終更新日 2020.05.01
登録日 2020.04.29
通勤時やレジャー等で自動車だったり自動二輪車だったりを走らせていた時のことを、
酔っぱらった勢いで愚痴っているだけの、実りのない話だったりします。
酔っぱらった勢いなので、口調が統一されていないだろうし、汚い言葉遣いだったりするかもしれませんが、
大目に見ていただければと。
なお、道路事情以外のことも混じるかもしれませんがご容赦を。
で、そんな自分を正当化するかのように、法令の引用なんかもすると思います。
ウ・ザ・イ・ッ・! と思った方は、弱メンタルの私のために
「コメントに文句を残す」のではなく、『静かにフェイドアウト』してください。
e-Gov より
著作権法
施行日: 令和二年四月二十八日
最終更新: 平成三十年七月十三日公布(平成三十年法律第七十二号)改正
(権利の目的とならない著作物)
第十三条 次の各号のいずれかに該当する著作物は、この章の規定による権利の目的となることができない。
一 憲法その他の法令
二 国若しくは地方公共団体の機関、独立行政法人(独立行政法人通則法(平成十一年法律第百三号)第二条第一項に規定する独立行政法人をいう。以下同じ。)又は地方独立行政法人(地方独立行政法人法(平成十五年法律第百十八号)第二条第一項に規定する地方独立行政法人をいう。以下同じ。)が発する告示、訓令、通達その他これらに類するもの
三 裁判所の判決、決定、命令及び審判並びに行政庁の裁決及び決定で裁判に準ずる手続により行われるもの
四 前三号に掲げるものの翻訳物及び編集物で、国若しくは地方公共団体の機関、独立行政法人又は地方独立行政法人が作成するもの
https://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=345AC0000000048#131
文字数 21,854
最終更新日 2020.11.16
登録日 2020.10.27
※不快注意※1話完結の『美少女たちのパーティー』シリーズPART4!
『美少女たちのパーティー』シリーズはこちら♪
『美少女たちのパーティー【なずみのホラー便 第72弾】』
⇒https://www.alphapolis.co.jp/novel/599153088/963385907
『美少女たちのパーティー PART2【なずみのホラー便 第73弾】』
⇒https://www.alphapolis.co.jp/novel/599153088/550386714
『美少女たちのパーティー PART3【なずみのホラー便 第83弾】』
⇒https://www.alphapolis.co.jp/novel/599153088/900412741
★本作は「カクヨム」「アルファポリス」「エブリスタ」の3サイトで公開中です。
【なずみのホラー便】のネタバレ倉庫も用意しています。
⇒ https://www.alphapolis.co.jp/novel/599153088/606224994
リアルタイムでのネタバレ反映ではなく、ちまちま更新予定です。
文字数 1,229
最終更新日 2021.04.04
登録日 2021.04.04
半妖のいもうと
レンタル有り☆第五回キャラ文芸大賞『家族賞』受賞しました。皆様の応援のおかげです。ありがとうございました。
初めて会った幼い妹は、どう見ても人間ではありませんでした……。
中学生の時に母を亡くした女子高生の杏菜は、心にぽっかりと穴が空いたまま父親の山彦とふたりで暮していた。しかしある日、父親が小さな女の子を連れてくる。
「実はその、この子は杏菜の妹なんだ」
「よ、よろしくおねがい、しましゅ……」
おびえた目をした幼女は、半分血が繋がった杏菜の妹だという。妹の頭には銀色の角が二本、口元には小さな牙がある。どう見ても、人間ではない。小さな妹の母親はあやかしだったのだ。「娘をどうか頼みます」という遺言を残し、この世から消えてしまったという。突然あらわれた半妖の妹にとまどいながら、やむなく面倒をみることになった杏菜。しかし自分を姉と慕う幼い妹の存在に、少しずつ心が安らぎ、満たされていくのを感じるのだった。これはちょっと複雑な事情を抱えた家族の、心温まる絆と愛の物語。
文字数 238,910
最終更新日 2024.04.10
登録日 2021.07.31
世界で唯一の第5世代チップを持つもの。
ユーキ・リーヴン。
危険を承知で彼へチップを移植した両親。
チップの性能を知り、我が物にしようと狙う組織。
交錯する思惑に振り回され、
ズタボロに打ちのめされたユーキに手を差し伸べたのは・・・。
※他サイトでも投稿しています。
文字数 127,868
最終更新日 2021.09.29
登録日 2021.07.31
2357年、山口賢一・みなみ夫妻は「ドリーム」という夢から悩み事の解決策を導き出す相談室を開業した。
娘の小学校入学に伴いドリームは閉室したが、その経験をもとに「夢」そのものを根本的に治すための「夢立ち入り計画」を成功させ、夢に入り込む「ナース」というシステムを開発した。
ナースは次第に庶民にも普及し、現実とは一味違う人生「サブライフ」として大人気となった。
しかし、サブライフ内で自分の命を気にせず暴走する者が増えたため、「生存感覚共有」制度ができた。
これはサブライフ内での死が、現実世界では脳に電気信号が送られることによる意識不明状態に変換されるというものだった。
しかし、それを逆手に取りサブライフ内での殺人が横行したため、数年後、ナースシステムは停止した。
ただ、利用者から停止を惜しむ声が殺到し、再開を果たした。
その際、「個人情報保護プログラム」が導入され、イラストアバターでサブライフを生きることが可能となった。
ついでに言うと、ナースシステムは脳に機器を埋め込むため、辞めようと思ってもなかなかやめられず、精神的なストレスがかかることもある。
国際的拡張現実サービス、ナース。
その世界は、多くの人々の第2の人生が存在するとともに、多くの謎を秘めているのだった。
そんな世の中で、主人公 今みこと・高山唯が今みことの姉を救いに奮闘!
果たして、二人の未来は…
文字数 3,911
最終更新日 2021.12.04
登録日 2021.12.03
グリム・リーパー周囲からそう呼ばれている大学生海道零時はある事件をきっかけに同じ大学に通う女子生徒大原葵と知り合うことになった。
零時は持ち前の推理力と人には無い特別な特殊能力を駆使して警察でも頭を抱える怪奇事件に次々と挑むことになった。
様々な怪奇事件を通して零時の周りには次第に様々な人達が集まって来るようになった。
文字数 9,699
最終更新日 2022.02.19
登録日 2022.02.16
その日、一人の少女が断頭台に消えた。少女の名はアリルシェーラ・シュベーフェル。準王族である光属性の大貴族・シュベーフェル家唯一の跡取り娘――だった。異母妹を名乗る、敬愛する父そっくりの容姿をした少女・イヴリンが現れるまでは。――何故。何故なの。何故あの女は私から全てを奪っていくの。父の興味も父が与えてくれた婚約者であるこの国の第二王子も。許せるわけがないじゃない!――そうしてイヴリンを排除しようと動いた結果が、イヴリンに篭絡された第二王子との婚約破棄の上の処刑だった。――あの女さえいなければ。アリルシェーラはイヴリンを憎みながら暗闇へと落ちていく。しかしその最中に不思議な再会をし、目覚めると何故か6歳の頃まで時間が巻き戻っていた!――自らの矛盾と変わっていく流れ。やがて彼女は自分に課せられた役目を知ることとなる。
文字数 161,563
最終更新日 2024.05.28
登録日 2022.05.08
中学の女子剣道部で部長を務める三崎七瀬は男子よりも強く勇ましい少女。ある日、同じクラスの美少女、早乙女卯月から呼び出しを受ける。
てっきり彼女にしつこく迫る男子を懲らしめて欲しいと思っていた七瀬だったが、卯月から恋人のフリをしてほしいと頼まれる。悩んだ末にその頼みを受け入れる七瀬だが、次第に卯月への思い入れが強まり……。
二人の少女のフリだけどフリじゃない恋人生活が始まります!
文字数 16,400
最終更新日 2025.07.30
登録日 2023.06.12
カートレット王国の第1王子ウィリアムは、赤毛に青い瞳をした精悍な顔の美丈夫で文武両道で魔法の天才と言われる将来有望な王太子候補。だが彼は実は転生者であり、前世の記憶を持つ事を隠したまま生活していた。
彼の婚約者はアーバスノット公爵家の長女シルフィーヌだったのだが諸事情によりそれまで一度も会うことはなく、王子が9歳シルフィーヌが7歳の時王宮の庭園で開かれた茶会が初めての顔合わせだった。
しかしこの時令嬢シルフィーヌは、自らが転生者でありこの乙女ゲームの世界で王太子ルートの当て馬の悪役令嬢でありヒロインに王子を攻略されると、あっさり婚約破棄をされるという事を思い出し気絶する。
それを見て怪訝に思うウィリアムは、秘密裏に訪れた公爵邸の彼女の部屋のバルコニーでお互いの秘密を共有することになり・・・
一方ゲーム開始時期になると突然現れた男爵家の養女であるヒロイン、オリヴィエはウィリアムに徐々に近づいて行く。
トンデモナイ未来を回避しようと四苦八苦するが、ゲームの強制力なのか、面倒事ばかりが起こり始めとうとうブチ切れる王子様。
そして立太子直前の第1王子ウィリアムは王立学園の卒業式の謝恩パーティーで自らの婚約者に向けて言い放った――
『修道院へ自ら赴け!』
ちょこちょこ訂正してあります。しかも不定期更新になります。スイマセン
▲▲▲
何時もの如く何もかもが都合主義なのはお約束(人*´∀`)。*゜+
頭空っぽにしてお読みください~(・∀・)
取扱説明事項〜▲▲▲
作者は誤字脱字変換ミスと投稿ミスを繰り返すという老眼鏡とハズキルーペが手放せない(老)人です(~ ̄³ ̄)~マジでミスをやらかしますが生暖かく見守って頂けると有り難いです(_ _)お気に入り登録や感想動く栞、そして誤字脱字報告という皆様の愛(老人介護)がモチベアップの燃料です(人*´∀`)。*゜+
皆様の愛(誤字脱字報告)を真摯に受け止めております(_ _)
エブリスタでも投稿。
10/22 女性hot 49位ありがとうございます(_ _)
2024.12.8.扉絵復帰しました(_ _)
文字数 108,300
最終更新日 2024.09.21
登録日 2023.10.20
異世界に迷い込んだ女性、アリアは、目覚めた時に記憶を失っていた。彼女は自分が誰なのか、どこから来たのか全く思い出せないまま、騎士団に助けられる。彼女の髪は夜のように黒く、瞳も同じように深い黒。騎士団の団長であるレオンは、彼女に深い興味を抱く。彼は彼女が単なる記憶喪失の者ではなく、何か特別な存在であると直感する。
アリアは騎士団の生活を送りながら、自分の過去と向き合うことになるが、彼女の記憶の断片が次第に明らかになり、彼女とレオンの関係も深まっていく。しかし、アリアの過去には異世界の運命を大きく左右する秘密が隠されており、それを知ることで彼女は大きな選択を迫られることになる。
文字数 35,853
最終更新日 2024.08.30
登録日 2024.08.29
【料理の力で貴族の闇を裁く。復讐の味は極上のソース】
主人公は幼い頃から実家の小さなレストランで料理の才能を磨いてきた庶民の娘。腕一本で貴族の婚約者を射止め、彼と結婚し、幸せな家庭を築いたかに見えた。だが、夫は次第に侍女と不倫関係を持つようになり、主人公の存在が邪魔になる。夫と侍女は彼女の料理に毒を仕込み、彼女を暗殺しようとする。
毒殺未遂から辛くも逃げ延びた主人公は、絶望の中で家を飛び出し、自らの人生を取り戻すことを決意する。料理という武器を手に、彼女は「出張レストラン」を立ち上げ、貴族社会での地位を築いていく。彼女の料理は貴族たちを魅了するだけでなく、彼らの秘密や悪事を暴露する手段ともなっていく。
夫と侍女への復讐を果たす中で、彼女は自らの価値を証明し、名声と新たな未来を手にする。料理とともに復讐と再生を描く物語。
登録日 2024.12.03
「15億の価値、いつか必ず、見せつけてあげる」
亡き祖父が遺した莫大な借金。その「担保」として、冷徹な御曹司・神谷瑛斗との契約婚約を強いられた水野奈月。「18時を過ぎたら、私たちは赤の他人」そんな虚しいルールで自分を守るしかなかった奈月を待っていたのは、甘い新婚生活ではなく、底なしの愛憎劇だった。
【牙を剥く、二人の女】
瑛斗を狙い、父の野望のために奈月を排除しようと目論む令嬢・佐伯涼子。そして、瑛斗への歪んだ執着から、親友という仮面を脱ぎ捨て奈月を奈落へ突き落とそうとする杏。
【加速する、三人の男たちの執着】
冷徹な仮面の裏で、長年奈月だけを執拗に見つめ続けてきた許婚・瑛斗。
復讐の駒として奈月に近づきながら、その芯の強さに毒されていく野心家・蓮。
幼馴染の枠を超え、狂気的なまでの保護欲を剥き出しにする健太。
親世代から続く歪んだ因縁と、財閥の権力争い。
四面楚歌の状況下で、奈月はついに「担保」としての自分を捨てる。
祖父が遺した唯一の武器を手に、彼女は自分を蔑んだすべての人々への反撃を開始する――。
「私はもう、ただの『担保』では終わらない。人を見抜くのは、目ではなく言葉の裏にある意図――」
恋を知らない不器用な女性が、策略と裏切りの中で真実の愛と自立を掴み取る。
じれったいほど切なく、震えるほどスリリングな、契約から始まる、逆転劇!
移ろいゆく心の機微を丁寧に描き出しながら、物語はついに第3章に突入。
いよいよ逆転劇が加速してまいります。
続きは別のWEB小説サイトで公開しています。そのため、アルファポリスさまでは、完結と致します。
文字数 34,466
最終更新日 2025.12.17
登録日 2025.12.03
名前のない黒髪の聖女。
その産声は、とある子爵邸の片隅で、誰にも聞かれることなく虚しく響くだけだった。
存在を認識されることもなく感情を閉ざし生きてきた彼女にとって、「名前がない」ことは「誰のものでもない自分」の象徴だった。過去、数少ない愛を与えてくれた人々を例外なく失ってきた経験から、彼女は「愛はいつか必ず終わり、自分を深く傷つけるもの」という強い恐怖と絶望を抱えていた。
そんな凍てついた心を抱える少女は、ある日、一人の青年と出会う。青年は、明るく分け隔てなく人に接する人物であったが、彼自身もまた、彼女とは別の種類の孤独や苦悩を抱えていた。
少女は青年からの関心を頑なに拒絶する。愛された経験がないため、優しさが信じられず、彼の無邪気な笑顔すら偽善や嘲笑に見えてしまうほど、心は深く傷ついていたのだ。
青年はそんな少女の心を根気強く解きほぐそうとする。彼は、名前を持たない彼女に、初めての「自分のためだけの特別な呼び名」を与える。それは、彼女にとって初めての「誰かにとって大切な存在」となるための第一歩だった。
少女は青年の無償の愛に触れるたび、生まれて初めて「愛されたい」という感情と、「愛なんて信じられない」という恐怖の間で激しく葛藤する。過去の傷が、時に彼を拒絶させたり、無意識に傷つけたりした。しかし、青年は決して彼女を見捨てなかった。
季節が巡り、春が訪れた頃。青年の変わらぬ温かさと無償の愛に、ついに少女は心を開く決意をする。長らく閉ざされていた心の扉が解き放たれ、生まれて初めて彼の名前を呼び、手を取り合った二人は、共に希望に満ちた未来を切り開いて……。
文字数 37,525
最終更新日 2026.02.26
登録日 2026.01.31
貧乏貴族のローザリアが、偶然くじ引きで当てたのは、乙女の憧れ「第二騎士団長フェルナンド様との1日デート券」。借金返済のため、そのデート券をオークションに出品することに。そこから始まるトタバタの日々。
登録日 2014.10.04